190 【身内村】宇宙奇病村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― レクリエーションルーム兼食堂 ―
[順調に帰還航路へと乗った事を告げる船内アナウンスに、内心安堵する。 かつてに比べ航宙技術は目覚ましく進歩したと言われているが、不測の事態が度々起こり得るのもまた宇宙の常だ。 今回はここまで不幸なアクシデントに見舞われる事無く、帰路も残すところ僅か。 船員たちは、Pavr=opetyの一次調査で得られた成果を無事持ち帰る事ができそうだ。]
(15) 2016/05/14(Sat) 12時頃
|
|
(もちろん、私も。)
[イースターに課されていたのは、かの星の『安全性』を判断する事である。 Pavr=opetyの調査に於いて、イースターは『敵対的な知的生命および悪意を伴う干渉は無し』と結論付けた。 物理、そして電脳の視点から敵性反応には常に注意していたが、スペシャリストの目から見ても一切の反応なし。 笑顔で外交する裏で常にサイバー空間での抗争を繰り広げる近隣の星より、余程安全とさえ言える。]
[かの星に未知の脅威さえ無いとわかれば、より大規模な調査団を送る事や、拠点を構築する事なども可能となるだろう。 祖国がいち早くその足掛かりを造ってしまえば、今後の調査にあたって大きなアドバンテージを得られる事は間違いない。]
[他の船員が得た調査結果の詳細までは把握していないが、それが貴重であるほど――Pavr=opetyの価値が高まるほど、己の調査結果は意味を持つ。]
(皆も機嫌が良いから……きっと、あの星には大きな価値が有る。)
[宇宙空間の航行は嫌いではないが、今はそれ以上に、早く母星に帰還して調査結果を報告したい。 人並みには功績を求める方だ。表情には決して出ないが。]
(16) 2016/05/14(Sat) 12時頃
|
|
[船員が増えている事を認識できていない――セキュリティ上の多大なリスクを見過ごしてしまっている時点で、もはや役目を全うできていないも同然だったけれど……自ら気付く事などできはしなかった。]
(17) 2016/05/14(Sat) 12時頃
|
|
うん…… うん?
うん。まあ。そう …かな。
[完璧。らしい。]
[その布、さっきまでテーブル拭いてたやつだよね?と口にしたかったが、完璧と言い切られてしまってはツッコむのも無粋な気がして躊躇われる。]
清掃って何だっけ……星間共通語は難しい。
(20) 2016/05/14(Sat) 15時頃
|
|
ワクさん。 船外活動終わったんだね、お疲れ様。
[ワクラバがレトルトシチューを作るのを目で追いながら、やがて良い匂いが漂ってくると、スン、と鼻を鳴らした。]
ん、楽だし片付け要らずのバーチャル飯は好きだけど…… 他人が食べてるのを見ると、確かにたまにはナマで食べたくなってくる。 でもさっきアメちゃん舐めたばっかりだから、今食べちゃうとカロリー過多だね。 今は香りだけご馳走になってお、く……
……ちょっと、ソースかけすぎじゃない? 好みはそれぞれだけど、ワクさんの身体にはあまり好くないんじゃないの、それ。
(23) 2016/05/14(Sat) 16時半頃
|
|
シルくんはモフっちと通信中かな? ……いかにも助手力高そうだよね。あの子。
[実験室と通信しているらしきシルクを見て呟く。]
[なお、他の船員をあだ名で呼んでいるのは一応理由がある。 表情を作るのが下手、どころか全くできないので、せめて言葉面だけでも少しは柔らかく聞こえるように……というささやかな努力だ。]
(25) 2016/05/14(Sat) 16時半頃
|
|
それは良かった。 軽くキスマーク付けられるくらいなら可愛いもんだね。 また来てあげようって気になるよ。
[Pavr=opetyへの調査隊は2次、3次と続くであろう。]
女子っぽいと言うか。私もそんなに裕福じゃないからね。 体型維持やら病気予防で身体いじくる無駄マネーは無いし、自己管理くらいはする。
……ジャンクや雑な味が美味しいのは否定しないけどさ。 ワクさんみたいなダメな考えの人ほど、バーチャル飯に頼るべきだと思うんだよね。 結構細かく味の調整できるよ?
[元々、食事制限を課された病人のために発展した技術だとも聞く。]
(28) 2016/05/14(Sat) 18時頃
|
|
ああ、モフっちも来るんだ。 と言うか今になって皆来るなら、私ももう少し待ってれば良かったかな。
[誰かと喋りながらの食事は楽しめる性質だ。 とは言え先に済ませてしまったものは仕方ないので、パックの紅茶を啜りながらまだ残る事にした。]
…んー、
[シルクの取ってきたキューブ、そのうちクリーム色の物を見て、]
ああ、思い出した。 少し前にナユたんがプリンどうこう言いながら出て行ったけど何だったんだろう。
[特段気になっている訳ではないが、思い出したので口にしてみた。]
(35) 2016/05/14(Sat) 18時半頃
|
|
ヘイ、モフっち。 正論の行き過ぎも良くないよ。 私に反論の余地が残らない。
[ちなみに、バーチャル味覚と併せてカロリーを摂取する補助食糧には飴型と別にガム型も有り、それこそアシモフが述べたような理由からガム型の方が推奨されてはいるのだが…イースターはあまり好きではなかった。]
うん、さっき丁度たまにはナマ飯も良いと思ったところ。 次元航法へのシフトまで12時間だっけ? もう一度くらいはご飯食べるから、その時はナマ飯と洒落込もうかな。
(38) 2016/05/14(Sat) 19時頃
|
|
だって、ナンバーワンだからワンちゃんって呼ぼうと思ったのに、厭だって言うから。 という返しも今日で最後だし、うん、このまま好きにしとく。 うん、正論は大事だよね。 時の正義が正論を曲げてしまう事も有るのが、何万年経っても変わらない人の世の残念なところだけど。
[お医者様が正しくあれるのは良い時代だよね、と軽い調子で付け足した。]
……なんでそう。 人のナマ飯欲を削ぐ事を言うのかモフっちは。
[表情豊かな人間だったら眉を寄せるところだ。]
(42) 2016/05/14(Sat) 19時半頃
|
|
そう。プリン。 あとf*ck'nとかf*ckとか。
いや、ナユたん何だか妙にテンション高くて。 早口だったからそれくらいしか聞き取れなかったんだよね。
[ま、いっか、と特に拘る事も無く。 ふと、ミツボシが食堂隅に控えたままなのに気付く。]
ミッちゃんは……ご飯もう食べた?
[要らない人だっけ?と首を傾げながら。]
(43) 2016/05/14(Sat) 19時半頃
|
|
(>>44) 屁理屈ばっかり…… はいはい。幸せと不自由と鬱陶しさとナマ飯を噛みしめますとも、後でね。
[アシモフへの反論は諦め、食事は不要と言うミツボシに視線を遣って、]
選択できる幸福も有るらしいよ。 摂れるなら、たまにはどうかなって思っただけ。 余計なお世話だったらごめんね?
[食事は他のメンバーも各々それぞれだし、ミツボシの身体の作りにも詳しくない。 ただ、他人と一緒の食事が嫌いではない身としては、隅などに居ず交じってはどうかと思って声をかけてみただけだ。]
(48) 2016/05/14(Sat) 20時頃
|
|
(>>46)
[キスより親密…デートかな?と自分なりの価値観で考えながら]
私も、次が有れば多分抜擢されるかな…… 今回の帰還は実績として評価されるだろうし。
女子である事を捨てている気はないから、女子っぽいというなら取り敢えず喜んでおけば良い?
[かわいいと言われ、怒るも嫌がるも喜ぶも表情に出さない自分が本当に可愛いかは疑問だったが。]
……ん。 味覚がバカになっているワクさんからのその発言はちょっと見過ごせない。 私の配合したキノコ料理の味覚データは、キノコを食わず嫌いする子供を何人も仕留めてきた。 witch's mushroom って故郷でも大人気。
(49) 2016/05/14(Sat) 20時半頃
|
|
(>>51)
うーん……
[シルクの問いに、無表情の裏で考える。 「男らしさ」や「女らしさ」という言葉。 旧時代的と言っていい概念ではあるし、文化や環境によって差が有って当然のものだ。 星を跨ぎ多様な種族が交流する現代においては尚更。 しかし現実として先程ワクラバが使っていたように未だ残り続けていたりもする、厄介な言葉でもある。 そして明確に「これ」と根拠を示すのも難しい。]
――…、
[いっそ下ネタで誤魔化しておきたいくらいだが、相手はまだ子供と言える年齢だし、カラダのネタもまた種族依存だったりする。]
(57) 2016/05/14(Sat) 22時半頃
|
|
良いかい、シルくん。 「男らしさ」や「女らしさ」と言うのはね、君が成長していく過程で、多様なサンプルを観察しながら統計的に構築するイメージ……あくまでも、君自身が考えるソレ、なの。
これまで、そしてこれから君が出会う男性や女性に、どんなタイプの人間がいたか。 その人たちは周囲からどのような扱いを受けているか。 君自身がその人たちを見てどう感じたか。 ……そう言った経験則から弾き出されるイメージが「らしさ」であって、もちろんこれは、これから君が身を置く環境によっても変わるものでもある。
更にはそれに君が沿うかどうかも選択次第だからね。 これは、シルくんたちの種族に限った話ではなく、初めから性を持って生まれた人が成長する過程に於いても同じ事なの。 まだこれから色々な経験を積む中途にあるシルくんに、私個人のイメージを刷り込むのはあまり良くないよね。
(58) 2016/05/14(Sat) 22時半頃
|
|
[取って付けた言葉で明確な回答を避けた。大人は嘘吐きだ。]
でもどうしても気になるなら、私みたいな小娘よりはチナさんやヤンファお姉様に聞いた方が参考になると思うよ。 その性別でやってきてる年季が違うからね。
[誤魔化せなかった時のために、逸らし先を作っておくことも忘れない。]
(59) 2016/05/14(Sat) 22時半頃
|
|
(>>56)
有事に備えて多めに積んでるし、もうじきホームに帰れるのだから気にしなくて良いのに。 でも食べないなら無理強いはしないよ。
ただ……食べないにしてもそんな隅っこに居る理由も無いよね。 みんなもう、思い思いで勝手にしてるし、そんな畏まって給仕っぽいことしなくても、誰も困りはしないから。
[おいで、と自分が座る隣の座席をぽんと叩く。]
(62) 2016/05/14(Sat) 23時頃
|
|
(>>61)
まあ、チナさんは精神的にもチナさんって感じあるから。 それを言ったら、ヤンファお姉様もそんな感じだけれど。
というかコレ言い出したのもワクさんだし適任なのかもだけれど… でも、男連中に女らしさを語らせるのって、変に生々しくならないかな? だいじょうぶ?
(66) 2016/05/14(Sat) 23時半頃
|
|
(>>65)
えっ……
[それは、良かったのだろうか。 性別とかそういう問題以前に、教育的に。]
……、
……宇宙は、広いから。 今回私たちと接したのを機に、これからはもっとたくさんの人を観察すると良い。 私たちみたいなのばっかりじゃないから。 イメージが偏るのも良い事じゃないしね。
[そう言っておくのが精一杯だった。]
(68) 2016/05/14(Sat) 23時半頃
|
|
(>>70)
褒めてもキノコ料理のデータしか出ないけどね。
[言いながら、頭部に繋がったデバイスが明滅している。]
……はい、ワクさんの個人端末にデータ送っておいたから後で見ておいてね。 気が向いたときに試してみると良い……可哀想なトラウマ持ちのワクさんを一泡噴かせる自信があるよ。
……合法的に。
[法には触れない。それが大人だ。]
(77) 2016/05/15(Sun) 00時半頃
|
|
[難しい話題だと思ったが、「らしさ」について、皆の意見をシルクは良い方向で飲み込んでいるようだ。]
第二次調査隊なんかはまた増員なんかも有るだろうしね。 またサンプルも増えるだろうさ。 焦らず色々見て行く中で考えて行けばいいんじゃないかな。
(84) 2016/05/15(Sun) 01時頃
|
|
(>>80)
……おや。 落ち着かないかしら。
[見るからに挙動が怪しいミツボシを見て、それじゃあ、と手に持っていたパック紅茶をミツボシの手元に置いてみる。]
取り敢えず、一服して落ち着こう。 コツは、そのパックを持っている間、まずはストローで中身を吸う事に……そして、お茶が口に入ったらその味を分析する事に集中するんだ。 その事だけ考えて飲んで、飲み終わったらパックを置く。
それだけで、ちょっとは落ち着く物だよ。
(85) 2016/05/15(Sun) 01時頃
|
|
……
………もちろん。合法だよ。 少なくともウチのシマじゃセーフだ。
(91) 2016/05/15(Sun) 01時頃
|
|
― 食堂兼レクリエーションルーム ―
(>>98) それは良かった。 私のホームなら、そんな安物とは格が違う、取って置きの合法ハーブティもご馳走できたんだけど。
[ミツボシに味覚が備わっていない事は知らず、ぐっどていすと、の言葉をそのまま受け取った。]
(129) 2016/05/15(Sun) 21時半頃
|
|
(>>126)
うん? おじいちゃんも私のキノコ料理をご所望? わかった。送っておくよ。
[頭のデバイスが明滅した。 エスペラントの端末に、ワクラバへに渡した物と同じデータが送られる。]
……心臓の弱い人以外は大丈夫。 毒だなんてそんな、大げさな。
[さて、皆それぞれ食事時間を終えて解散する流れとなっているようだ。 皆に、また後でと告げ、一度自室にでも戻ろうかと自身も食堂を後にする。]
(130) 2016/05/15(Sun) 21時半頃
|
|
― → 廊下 ―
[イースターがそのアナウンス(>>#1)を聞いたのは、自室に戻る途中の事だった。]
[厚く強固な、されど非常に透明性の高いガラス窓に寄って彗星とやらを探してみると、それらしきものが遠目に見えた。]
……キスじゃすまないね。
[もし掠めたとしたら。 低レベルのアラート…影響は無いとAIが判断しているので、本気で心配などしてはいないが。]
(131) 2016/05/15(Sun) 22時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る