人狼議事


278 冷たい校舎村8

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視点:


大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/18(Thu) 00時頃


【人】 大太刀源流 タツミ

――昨日:手洗い場――

[仲良し2人でじゃれていました(笑)>>2:801]

[幻について話せば、
思った通り喜多仲は笑ったので
辰美は内心胸をなでおろした。
だって普通じゃない。]
 

 お前の劇好きだったよ。ああ、チョー好き。
 でもそれとこれとは…………

 …………?


[残念そうに「紳士か」と喜多仲が言う。
別のものが出てきた方がよかっただろうか。
少女だったら? もしくは別の役だったら?]

(33) 2020/06/18(Thu) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[彼の世界にいてほしい人が誰なのか、辰美は知らない。]

[だからその後、
きっと違和感を突き詰めることなく
濡れたハンカチをしまい込んで
辰美は教室に戻ったのだ。]

(34) 2020/06/18(Thu) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 
[…………辰美幸俊は無粋な男だから
色々個人の感想ってことにしておいて。]
 

(35) 2020/06/18(Thu) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

――それから――

[辰美が教室に戻ったのは比較的遅くだった。
早く戻って来いよ>>2:713と言われていたものの
あそこでもない、ここでもない、と
1人で学校をうろつくうちに到着が遅れた。]


 ……あ、うまそう。


[辰美は礼一郎の傍にあった
菓子パン一つを拾い上げて食べた。
夜も遅いし、家庭科室の料理は明日頂こう。

多分その時になって氷室の話が出ただろう。]

(36) 2020/06/18(Thu) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


 あいつは音楽室で寝るって。
 教室は落ち着かねえみたいだから。

 大丈夫じゃねえの。多分。


[辰美はぼそりとそう補足する。]

(37) 2020/06/18(Thu) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[喜多仲が騒ぐ声が聞こえて、
恋バナという単語においやめろと無言で思う。]


 バスケに一票。
 体育館片づけりゃいけんだろ


[バスケかサッカーかバレーか、については
バスケに一票を投じた。
勉強はする気にもなれなかった。]

(38) 2020/06/18(Thu) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[その後。
歯磨きを忘れたので再度購買に取りに行く。

シャワーを浴びて、
着替えはないから着ていたものをきちんと着直し、
そのうえで首元のボタンを二つ開けた。

どうも着慣れないのは寝間着ではないからか
辰美は居心地の悪さを感じながら眠りに落ちる。]

(39) 2020/06/18(Thu) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[――暗闇の中で一つ、月明りが見えた。
目の前に座っているのは兄だった。

兄がこちらに手を伸ばす。
微笑みながら手を伸ばす。]


 「      」


[――――…………息が詰まる。]

(40) 2020/06/18(Thu) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

――チャイムが鳴る――

[再び目を覚ました時、
世界は無事に朝を迎えているようだった。
辰美はあたりを見渡してぽつりとこう言った。]


 ……あれ。きたなかは?


[先に探索に出たのかな、と辰美は思う。
昨日妙な様子だったから少し心配だった。

それから起き上がって手洗い場で口を漱ぎ、
食べ損ねた食事を食べに家庭科室へ赴いた。]

(41) 2020/06/18(Thu) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

――1階/家庭科室――→

[もうほとんど空だっただろうか、
少し残ったシチューを食べて、
うまいな、と思ったりする。

けれども黒板に感想を書くのは恥ずかしくて
辰美は静かにそれに手を合わせるだけだった。

……食事の時堅苦しい挨拶をしなかったのは
いつぶりだっただろう。

そんなことを思いながら、朝の校舎を歩き出した。]*

(42) 2020/06/18(Thu) 00時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/18(Thu) 00時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

――→1階/体育館――

[辰美はもう一度体育館の方へと来ていた。
七星のマネキンに何か手がかりがありはしないかと
そう思ったからだ。

けれどもそこに何の変化もなく、
辰美は少し落胆するように布をもう一度かけ直す。

別のところに赴こうとして、
ふと、もう一度体育館の入り口へ向かう。
 
辰美は昨日と同じように
舞台を舞台袖から覗こうとした。
……もう一度紳士が見えたりしないかと
そう思ってのことだった。]

(88) 2020/06/18(Thu) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[……違った。]
 

(89) 2020/06/18(Thu) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

――舞台袖――

[コロコロとビー玉が転がって辰美の足に当たった。
目を丸くしてそれを拾い上げる。>>2:845

――ラムネのビー玉に似ていた。

なんでこんなものが、どこから、と
視線を転がってきた先に移して
辰美はその目を大きく見開いた。
投げ出された足がある。……マネキンの足だ。]

(90) 2020/06/18(Thu) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 ……っ、


[辰美はおそるおそるそれに近づいた。

それはマネキンだった。
首がぽきりと折られたマネキンだった。

折られた首に、手首に、足首に
小さな手の形の痣がある。
まるで怨霊に執着でもされて殺されたようだった。

そうして、その顔と傍に転がるスマートフォンを見て
辰美はそれが誰かを理解、してしまった。]

(91) 2020/06/18(Thu) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[ガタン、と傍にあったパイプ椅子を
思わず蹴り飛ばした。]

(92) 2020/06/18(Thu) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ 喜多仲郁斗の死体が足元に横た ]

[かき消した。]

[ 喜多仲郁斗の死体が ]

[うるせえよ。]

[ 喜多仲郁斗の ]

[……うるせえって言ってるだろうが。]

(93) 2020/06/18(Thu) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[――うるせえよ、馬鹿。死んでねえよ。全然笑えねえし。
ここにある”これ”があいつだったなんて今は認められない。]
 

(94) 2020/06/18(Thu) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[気づけば辰美は片手を首元にやっていた。
息苦しさに気づいてせき込む。また血の味がする。

夢の中に逃げられるなら逃げてしまいたいと思ったのは
きっと、これがはじめてだ。]


 ……苦しかった?


[かすれた声でそれだけを問うた。
横たわるマネキンは笑ってくれない。
騒いでくれもしない。

辰美は少しの間、
横たわったものを茫然と見下ろしていた。]

(95) 2020/06/18(Thu) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[全然笑えねえよ。
物語の作者がいるなら問い詰めてるところだ。]
 

(96) 2020/06/18(Thu) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[こいつがこんな目に遭う必要がどこにあったんだよ、って。]**
 

(97) 2020/06/18(Thu) 01時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/18(Thu) 01時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

――現在/舞台袖――

[眩暈がする。

喜多仲は死んでなんかない、そう何回も反芻する。
しようとするのにどこからか笑い声が聞こえる気がして
うるさい、――と、辰美は無言で唇を噛む。

だから、マネキンにかけるものがあるか、という言葉や
癖のような深呼吸の音は認識していても
阿東礼一郎がそこに来ていることには
控えめに声をかけられてから気が付いた。]

(139) 2020/06/18(Thu) 08時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 ……れー?

 ああ、息。……こほっ、うん。
 わり、気ぃつかなかった。大丈夫。


[首元から手を放す。>>129
空咳をして、ぼんやりとマネキンを見ている。

その時にはそろそろ辰美幸俊にも
それが「喜多仲郁斗」だと認識できてしまっているので
かけ布を探しだす冷静さが保てなくて場所だけ示した。]

(140) 2020/06/18(Thu) 08時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

 かけられそうな布なら、あっち。

 ……なあ、れー。
 きたなか、死んでないよな。
 
 ……お前も死なないよな。
 大丈夫だよな。


[そんなこと、誰にもわかるはずがないのに。
辰美は茫然とそんなことを問いかけた。
浅い呼吸を繰り返し、
やっと礼一郎に目の焦点が合った。]

(141) 2020/06/18(Thu) 09時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 ……わり、やっぱちょっと気分悪い。
 顔洗ってくる。


[辰美はそう言って首を振る。
礼一郎が気づいたんだから
後は皆に知らせてはくれるだろうか。

そう半ば甘えるように期待しながら、
辰美は舞台袖から逃げるように出た。]

(142) 2020/06/18(Thu) 09時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

――手洗い場――

[そのまま最寄りの手洗いに滑り込むように入っていき
温水を選択するのを忘れて冷たい水を顔にかける。

昨日喜多仲がここにいた。いて笑っていたのに。
七星だって見つかっていない。
……もういないかもしないなんて信じられない。
辰美はただ恐ろしかった。

顔を上げる。]

(143) 2020/06/18(Thu) 09時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

 「彼は途中で降りたんだよ。
  夢の世界には定員があるからね。
  ちょっと定員オーバーなのさ」

 

(144) 2020/06/18(Thu) 09時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[声が聞こえてぎょっとして、顔をあげる。
鏡の中に紳士が映っていた。
口の端を吊り上げるように笑って、……笑って、
その像がぐにゃりと歪む。

……兄だった。]


  『ゆきとし』


[兄が笑う。鏡の向こうから手を伸ばす。
手を伸ばして首を締めようとしてくる。
声にならない叫びが喉を通る。]

(145) 2020/06/18(Thu) 09時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

 ――――、――、――――、

 

(146) 2020/06/18(Thu) 09時頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[死ねよ。どうか頼むから死んでくれ。俺もお前も。]
 

(147) 2020/06/18(Thu) 09時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[――――パリン。]


[気が付けば目の前の鏡が割れていた。
ぱらぱらと砕けるそれから拳を離す。
破片が突き刺さった左手がだらだらと血を流す。
片手が赤く嘘の色で彩られる。]


 …………くそ、やらかした


[痛みはあとからやってきた。
妙に鈍いそれに顔をしかめながら、
辰美はもう一度蛇口をひねる気になれず鏡を見る。

息を切らした自分の姿がそこにあった。**]

(148) 2020/06/18(Thu) 09時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/18(Thu) 09時頃


【人】 大太刀源流 タツミ

――舞台袖――

[途方に暮れるような声が聞こえて、
数瞬遅れて自分がいつも通りでないことに理解が及んだ。

ごめん、と言いたかったが、
謝ったって仕方のないことだし
かといってほぼ肯定を求めるような質問は
この状況で良くなかったんじゃないかと
後から辰美は気付く。>>149

辰美はやはり礼一郎に甘えていて、
その無責任さに少しだけ救われた。>>151]

(178) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 ……そっか。
 そう、帰ったんだよな。

 …………こうなる必要あるのかわかんねーけど


[たぶん。に含まれた意味なんか
辰美はとっくに分かっていて
やっぱり礼一郎にごめんな、と思ってしまう。
性分ではないので言わないけれど。

二度目の死の否定に「そっか」は返さなかった。>>153
ただ少しだけ安心したように辰美の息が深くなる。]

(179) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[踵を返そうとして礼一郎が何か言った。>>154

辰美にとってそれが都合の悪いこと、
というわけではなかったけれど

そう、まとまった思考をするには
ちょっと混乱しすぎていて理解できなかった。]

(180) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 死なねえよ。たぶん。

 帰ってこれるって、…………
 かえる、し、こんな世界

 

(181) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[どこに? そう辰美は思った。

舞台袖の方へ?
この夢から現実世界へ?
あるいは兄のいる家へ?

それとも、礼一郎と無邪気に2人で遊んだ子供の頃に?
それなら帰りたいと辰美も思うけれど、
多分そういう話じゃないだろう。

だから どこに? と
一瞬本気で思ってしまっていけなかった。
国語の点数だと0点がとれそうだ。

その後無理やり文脈をあてはめて、
「こんな世界」と言い添えた]

(182) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 俺もお前に死なれたくねえよ。

 ――っ、お前も、それ、一緒だろ、思いつめんの。
 俺わすれてねえからな 保健室での……


[突然正気に戻ったように辰美は言い返す。
「思いつめる」という文脈に言い返す。
昨日の保健室での出来事を忘れていない。]


 ……だいじょーぶ。俺は。


[まくしたてそうになって
辰美は首を横に振り、そういった。
今度こそその場を離れていく。]*

(183) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 集団失踪?
 …………集団幻覚?

 心の中だから、そんなこともあるかも。
 ……本当に?

 

(184) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

――手洗い場→――

[……た、という音が聞こえて、
辰美は静かにそちらを振り向いた。

綿津見まなが立っている。]


 ……辰美だけど。


[いつかのように辰美はそう言って、>>176>>177
何か、を見ている綿津見の目線の先を追い、
......あーあ。とちょっと自分の所業を後悔した。]

(185) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 …………
 ………………


[無言のまま辰美は蛇口をひねった。
やっぱり冷水だった。
赤色が流しに揺れて、消えていく。

傍目から見てヤバい奴だ。と理解はしていて
けれど辰美はごまかすでもなくぽつりとこういう。]

(186) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 ……うっかり割った。


[見ればわかるし、
うっかりとは言い訳にもなっていない。

嘘をつくのが下手だ、と葉野に言ったことを思い出し
自分も人の事いえねえな、と反省した。]

(187) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 あのさ。
 喜多仲、体育館でマネキンになってたよ。
 七星みたいに。


[通信エラー。通信エラー。
こちら血を流しながら唐突に話を始めていますが
大丈夫ですか、受け取れますか。

黒板の文字を見た上で、>>2:221
綿津見は七星のことを知っているだろうと予測して
辰美はそんな話をしている。

受け取ろうが受け取るまいが、
辰美はやっぱり、繋がりのない話を進める。]

(188) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 わだつみさ。
 舞台裏で、「どこに行きたいの」って
 言った事あっただろ。

 あれってさ。
 紳士としては少女の成長が見たいから
 多分、どこでもよかったんだよな。

 自分で歩いて、傷ついたり辛かったりしても
 ただ、少女が自由である姿を見たかった。たぶん。

 言い損ねたな。……って、今更。思い出して。

 

(189) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[何でこんな話をしているかって、
思い出したから以外にないのだけれど
手についた水を切って、ハンカチで軽くぬぐった。

ちょっとずつ赤黒い染みができている。
後で水洗いしよう。――と、淡々と思う。]


 割ったの、内緒にしといて。


[オフレコな。と人差し指を唇に当てる。
それから、ゆっくりとその場所を離れるだろう。
何か言われれば答えたかもしれないが。]

(190) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[それから行くから。――そう、言われた気がするけど。
ええと、どこに行くんだっけ。>>154]

(191) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[......保健室は女子がいると面倒だな、と
そんなことばかりがすぐに考えついた。

だから辰美はそのまま、昨日のように購買へ向かう。
消毒液や絆創膏くらいはあるだろうと踏んで。]

(192) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[手洗い場から点々と、点々と、赤い血が落ちている。
ペンキの青と混ざったら紫になるかは――
残念ながら気にしていなかったから、わからなかった**]

(193) 2020/06/18(Thu) 13時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/18(Thu) 13時半頃


大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/18(Thu) 19時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

――現在/水道――

[しょうがない。
さて、どこまでがしょうがないで済むだろう。

モップは一本壊しているし、鏡は割ったし
あと友達を少なくとも二人は傷つけているし
若林先生がいたなら正座じゃすまないが。

……とはいえ今は先生もいないし、
手から血を流していようが、
片手にクレープを持っていようが、
咎める人はだれもいないので良しとする。>>222]

(275) 2020/06/18(Thu) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 ……んだよ、


[昨日のように、あるいは文化祭の時のように、
辰美は「なんだよ」って綿津見に問う。>>227

静かに積み重ねた日の上で
生きるのが下手な子供二人が会話をする。
「内緒ね」――そう言い合って。]


[窓の外で静かに雪が降っている。
言葉が静かに降り積もる。>>228]


[辰美はそれに耳を傾けて、
「ありがとう」と確かに言った。
それから、少し困ったように「そうか」と続ける。]

(276) 2020/06/18(Thu) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 ……困るかあ。

 女心も男心も、
 あいつの視点からだとあまり想像がつかなくて
 …………思ったよりダメ男かもな。あいつは。

 てか。わだつみはほんとに、劇が好きだな

 

(277) 2020/06/18(Thu) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[実在する人物のように
辰美は紳士の事を語る。

何度だって想像してみた。
喜多仲に言われて考えてみた。
彼が笑う理由。彼がそこにいる理由。

だから「好き」と言ってくれる観客は純粋にうれしくて
新しく「少女」の解釈を渡されるなら、それに驚きもする。

ほんの少しだけ今を忘れて話していたところで、
途切れがちに、綿津見の唇から音が出る。>>230]

(278) 2020/06/18(Thu) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

 …………、

 
[瞬いた。
瞬いて、閉じようとした口が開いた。]

(279) 2020/06/18(Thu) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[笑いはしなかった。
告白したり、約束するような、
恥じらいの混ざる顔をするわけでもなかった。

ただ――――そう、

いきぐるしさのひとかけら分かつような
安堵するような、それでいて悲し気な、
複雑な表情を浮かべて、辰美は綿津見を見ていた。

間が開いて、
観客もいない、舞台の上でもない、
そんな2人のぎこちない会話は終わる。>>232
終わる前に辰美はもう一度こう言った。]

(280) 2020/06/18(Thu) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 
 
 わだつみ。
 ……ありがと。
 

[あがり症だなんて知らないけれど、
知ったらきっと辰美は言うだろう。

「はじめてにしては上手じゃねえの」と。]

(281) 2020/06/18(Thu) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 
 
――拝啓、XXXXXさん。

 何口かで腹の中におさまる可愛い彼女をありがとう。
 片手に血液片手にクレープ。
 ちょっと途方にくれます。

 暮れるけど、どうもありがとう。
 その時の俺もちゃんとお礼を言ったでしょう。
 
 

(282) 2020/06/18(Thu) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 
 舞台に立ってみた気分、どうでしたか。
 多分ずっと立たされてるんだけど
 気づけないだけ、という話は
 …………していないので、
 あなたには届かないかもしれないですね。

 そのちっぽけな一歩は
 確かに人ひとりの救いにはなるんだと
 伝わっていればいい。いいんだけれど

 俺が言ったのもちっぽけな「ありがとう」だから
 どこまであなたの白紙を彩れるかなんてわかりませんよ。
 手も取りあうんじゃなくて行先は交差したし。

 だから、
 

(283) 2020/06/18(Thu) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

 生きるのがへたなもの同士、
 せめて窒息しないように生きましょうね。

 

(284) 2020/06/18(Thu) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 
 
 …………テレパシーはないので、全部オフレコですけど。

 

(285) 2020/06/18(Thu) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

 またな。


[クレープを片手に、
少しだけ困った顔をした後。

去り際に辰美は、ほんの少しだけ頬を緩めてそう言った*]

(286) 2020/06/18(Thu) 20時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/18(Thu) 20時頃


【人】 大太刀源流 タツミ

――現在/購買――
 
[窓の外で雪が降っている。]
 

(306) 2020/06/18(Thu) 20時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[雪が降っているのに、手元にはクレープがあって
なんだか文化祭の日みたいだな、と
変わってしまった校舎を一瞥して思う。

 あの日は楽しかった。
 葉野とCG研や色んな店を回って、
 演劇は大成功で。

 クラスの打ち上げの集合写真、
 なんでか俺だけ強制的にふりふりつけさせられて。
 ――いやそれはまじでふざけんな。似合ってなかった。

楽しかったな、と思う。
思ってクレープを口にする。

……血の味がするこの口に、
クレープはずいぶんと甘すぎる。
それが少しだけ辛い。]

(307) 2020/06/18(Thu) 20時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 
[こんな風にしていると、
少しだけ前のことがふつふつと思い出されてくる。]
 

(308) 2020/06/18(Thu) 20時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 
 
 ……どっか行ってんじゃねー、って、なんだよ。


[すごく当たり前のように、
礼一郎の口から「それ」が出た事は
辰美にとっては少し嬉しかった。>>248>>252
昔に戻ったような理不尽さだった。

……嬉しかったのだけれど、
当時の辰美は混乱していたので
理解も及ばずに舞台袖から出た。]
 

(309) 2020/06/18(Thu) 20時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



「――だから、謝らなくていいっていっただろ」


[最後にそう言った気もする。>>253
聞こえていたかはわからないけれど。]

(310) 2020/06/18(Thu) 20時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[そうしてクレープのひとかけらも食べ終えてしまって、
辰美は血の滴る片手を見下ろしながら、
ほんの少し、ぼんやりとそれを見ていた。

喜多仲がいなくなったことを思い出せば
赤い花の腐っていくのを見るような心地で
浮きかけた心は、沈む手前で留まる。

緩慢な手つきで戸棚の消毒液や絆創膏に手を出す。
適当ともいえるかたちで手当てをする。

……今度は、代金を払っていかなかった。*]

(311) 2020/06/18(Thu) 20時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[人を罵倒してはいけません。
悪いことをしたら謝りなさい。

謝られたら許しなさい。
お互いに謝ってお互いを許しなさい。]

(379) 2020/06/18(Thu) 22時頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[納得してないのに謝るのも謝られるのも嫌いだ。
丸く飲み込めるならこんな生き方をしていない。]
 

(380) 2020/06/18(Thu) 22時頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[まあちょっと今回は、…………悪いとは思ってる。]
 

(381) 2020/06/18(Thu) 22時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

――現在/購買――

[ちょうど購買で絆創膏を貼っていた頃のことだった。

べたつくそれになかなか苦闘する。
皺が寄ったりうまく傷に張り付かなかったりと面倒だ。
そのうえなんだか気分が悪い。
ここにはいない兄の声が購買の隅からしてくるようで
辰美はぼんやりと眉根に皺を寄せて首を横に振る。

――……と。
足音がだんだん大きくなってくる。
誰かがこちらに駆け寄ってくる。
目を丸くしてそちらを向いた。]

(382) 2020/06/18(Thu) 22時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

 れ、


[息を切らした礼一郎がそこにいる。
聞こえていた幻聴が引っ込んだ。

その視線の向きに気づいて、>>341
辰美は何よりも、やべ、と真っ先に自分の手を思う。
ポケットに入れる時間は――ないな。ない。
考える前に怒鳴り声が飛んできた。

辰美はびくりと肩を震わせる。>>342]

(383) 2020/06/18(Thu) 22時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 うっせえ、
 や、……これは、

 
[それから萎れていく声音を聞いて、>>352
謝りたくない辰美も、さすがに悪い、って思いだす。

さっきの今で。死ぬなと言い合ったその後で。
これは。
……ぜんぜん言い訳できない。]

(384) 2020/06/18(Thu) 22時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 …………ごめん。
 そういう、つもりじゃ、なかったんだけど


[辰美が真面目に謝るのは随分と久しぶりだ。

絆創膏の貼り具合に居心地の悪さを感じながら
言い訳をするように、辰美は小さくそう言った。

……ひどくほっとしてしまって
涙が出そうになった。
辰美は礼一郎に何と言っていいか分からないまま
悩んだ末にぽつりと問う。]

(385) 2020/06/18(Thu) 22時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

 …………お前さ。

 俺が言ったら、お前も話してくれるの。
 
 ……思いつめてること。

 

(386) 2020/06/18(Thu) 22時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[――狡いやつだ。

人の言いづらいことをこんな状況で尋ねるなんてのは
そこそこ卑怯なことだ。

だから多分、礼一郎は怒っていい。
……怒らなくてもいいけど。]*

(387) 2020/06/18(Thu) 22時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/18(Thu) 23時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

――現在/購買――

[いつになくまっすぐにその声が届いて、
いつになくまっすぐにその手が伸びてきて

そのくせ、顔はこっちを向いていなかった。]

(488) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

 ……、わかったよ


[泣いてんの。
そう言いかけて口を噤んだ。

喜多仲には簡単に聞けたのにね。目元赤いって。

そんな姿の礼一郎は随分久しぶりだし
ひょっとすると見た事がなかったかもしれない。
だから辰美は一瞬ぐっと言葉を飲み込んだ。>>427
……口を開けばつられてしまうような気がした。]

(489) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[絆創膏の箱。礼一郎の手。自分の手。
随分大きさが変わったよな、と思う。

思いながらも問いを零したら
ひくりと礼一郎が動きを止めた。>>428

礼一郎の声がかすれて震える。>>429
あいにくと辰美も笑えなかった。
ただ、礼一郎と目を合わせて
その口角が笑うみたいに震えるのを見ていた。

全然笑えてないな。ちょっと笑えるよ。
…………まあ、お前が見てる俺の顔、笑ってないけど。]

(490) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

 …………そう、かよ。


[話したいと思った時に、言えばいい。
そう言われて辰美は少し視線を泳がせた。

……うん、まだ怒るな。話終わってないから。

一つ、息を逃がして、
次いで聞こえる言葉に耳を傾ける。>>433
謝るってなんだよ。と言いかけて、
ぐっと飲み込み、礼一郎をまっすぐ見た。]

(491) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[そこから先は、静かな独白だった。

ごまかした。
本当の事を言うよりマシ。>>434
でも後ろめたい。……何のことだろう。
気が急く。けれども辰美は黙ったまま、

まるで怒られるのが怖い子供みたいに>>435
視線を下へそらす礼一郎のこと、静かに待っていた。

やがて、前置きのように呼吸の音がして、
礼一郎の奥底にあった言葉が、
静かに、静かに出てきた。>>436>>439>>441]

(492) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[聞くところ、そして察するところによれば、
礼一郎には痩せぎすの妹がいて
礼一郎は、「それ」が嫌いで、平気で暴力を振るえて、
それが辰美にバレるのが嫌でごまかした、という。

辰美はその話を、
始まりから終わりまでちゃんと聞いていた。
聞いたうえで、沸き上がる様々な感情を整理しようとした。

……それで、
目を合わせて「ごめん」と言われた時に、
辰美はとうとうこらえきれなくなって、彼の名を呼んだ。]

(493) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 礼一郎。話してくれてありがとな。
 ……って、先にいっとかねえと言い忘れる。


[そのまんま手当された左手ではなくて右手を伸ばす。
叶うなら、彼のシャツの襟首をつかんでいる。]

(494) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[友達に暴力を振るってはいけません。]

[考えを押し付けてはいけません。]

[そうだね。正しい。
でも辰美はいい子じゃないので
友達に自分の意見を押し付ける。]

(495) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[倫理と道徳の話じゃなくて、
個人的な感想の話をしようか。]

(496) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

 お前さ。
 それ、俺を騙したと思ってるから謝ってんの。
 だとしたらマジ謝んなよ。腹立つ。


[辰美はじっと、礼一郎の目をのぞき込んでいる。
一つ一つを整理して、何から話そうかと整理する。
している間に言葉が口を突いた。]

(497) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

  
 
 妹に暴力を振るうのは常識的にはダメだし。
 それに俺に申し訳なく思って妹に何にも思わねえのも、
 偏ってんなって、思う。
 
 てか妹痩せすぎだろ。食ってんのかあれ。
 ……て思うし。思ったし。

 でも、俺が今一番怒ってんのそういうことじゃねえよ。
 俺だって兄貴の事は人間の扱いしてねえし
 嫌いなもん好きになるの難しいし

 ……でも、だけど。そういうことも
 言いたいけど。違くて。

 

(498) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 
 お前さ、もしかしてそれで、
 俺がお前の友達辞めるって思ったの。
 だから嘘ついたわけ。
 

(499) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[あ、駄目だ。……自覚する前に視界が滲む。
ずっと流していなかったのに、
もう一度、こんなに簡単にあふれてくるとは思わなかった。
強引にその涙を拭う。]

 
 お前が乱暴で、いじっぱりだって
 ホンットガキの頃知ってりゃ今更だし

 お前が、妹殴るクソ兄貴だって知ったって、
 じゃあ幻滅しました付き合い辞めますにはなんねえよ、

 馬鹿にしてんのか、ばか。ほんとにふざけてるな。

 
[冷静に話そうとする。
……けれども感情が加速してブレーキが追い付かない。]

(500) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 
 
 大事に思ってんだよ。
 怖くて仕方ねえこととか、
 ダチに話せねえこととか!

 全部引き合いにだしてお前の話聞こうってくらいに
 礼一郎の事、大事だって。



 …………おもってん、のに。


 ……ほんとに笑えねえ、し、

 

(501) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[吐き捨てて俯いて、息を吐く。声が震える。]

 
 お前それで思ってること本当に全部かよ
 あんなら今のうちに言えよ。聞くから。

 おかしかったらおかしいって言うけど
 お前から願い下げでも俺はお前の友達やめねえし
 
 ……つか、なんだよ、お前にとって俺ってその程度かよ


[消え入りそうに声が小さくなる。
何一つ感情をまとめられないまま、
辰美は痛む左手をきつく握りしめた**]

(502) 2020/06/19(Fri) 01時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/19(Fri) 01時頃


【人】 大太刀源流 タツミ

――現在/購買――

[正しく貼られた絆創膏の感触をやさしい、と感じて
少しだけこそばゆくなった。>>532>>533

……ひとりで傷の手当てをするのは難しい。]

(569) 2020/06/19(Fri) 06時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[辰美は礼一郎をしっかり見据えながら>>538
思ったことを話すのだけれど
言葉が届いているのか、届いていないのか、
はた目から見て辰美には分からなかったから
――……予防線も何もかも知らないから、>>543>>544
話していくうちに感情がエスカレートしていくのがわかる。

一応、これでもブレーキかけようとしたんだけどな。
……頭の片隅でそんなことを考える。

最初から最後まで
ちゃんと話せる礼一郎はすげえな、――って
どこか呑気な事を考えている間に、
そのちゃんと話せる礼一郎がどこかに行った。>>550

どこかに行ったっていうのはつまり比喩で、
浅い呼吸の後に濁流する礼一郎の言葉を――
その一つ一つの意味を理解するのに辰美は忙しい。]

(570) 2020/06/19(Fri) 06時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

 ……、


[わかんねえ、と言い返しかけて、
辰美は自分がした事を思い出して言いよどんだ。

狡い――というのは
頼っていい、といった人の前で
交換条件のように悩みを差し出すこともそうだが、
たぶん、それ以上に、辰美は、]

(571) 2020/06/19(Fri) 06時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

  ………っ、んだよ、このっ……
 

[――それ以上を考える前に>>551
手首をつかんだ手を見て腕に力を込めた。
サッカー部の礼一郎に
脚力ならともかく腕力で負けるつもりはなかった。

…………あと、辰美が離したくなかった。]

(572) 2020/06/19(Fri) 06時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[言葉が雪のように降り積もるとして、
今日で何日分の雪が降っただろう。
語らなかった何年分の穴を埋めるだろう。

ただ確かなことは、こんな寒い雪の降る校舎でも
襟首をつかんだ手、……それから握られた手首が、
熱くて堪らない。

目だって頭だって腹だって背だって、
何もかもに熱がこもっていて冷静じゃいられない。
そんな中、辰美は礼一郎の言葉を聞いていて
>>552>>553>>554]

(573) 2020/06/19(Fri) 06時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

 ……わるく、ねえよ。期待すんのは。
 都合のいい事とか
 そんな甘やかしてるつもりねえけど。

 …………

 
[咀嚼する。
何回か零れる涙を左腕で拭いながら、
阿東礼一郎から零れる言葉を咀嚼している。]

(574) 2020/06/19(Fri) 06時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[……ああ、こいつ、
育った時のルールと世の中とのギャップに
苦しんでいるのかも、だとか。

ずっと頼られたかった。
けれど瑕疵があった。後ろめたかった。
だから胸を張れなかった、というけれど
そういう思いをさせているのは誰だ?

…………だとか。

色々考えてしまった辰美は先ほどから心臓が痛い。
痛いのだけれど]

(575) 2020/06/19(Fri) 06時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 
 
 ……でも、ため込んでたらやべーだろ、それ。
 だってお前今苦しそうだし。……
 いつか…………それこそ、
 取り返しのつかねえことしそうで、怖い。

 ……だから、……キレといてなんだけど
 言ってくれてよかったし、
 暴走する前にもっと言えって、……思った。

 
[押し付けるように言う、
辰美はちっとも良い子ではなかった。]

(576) 2020/06/19(Fri) 06時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[胸を張って頼れよって言いたかった、と礼一郎が言う。

折れてしまって戻ってこなかった人を知っている。
だから、怖くて縋れなかった。
……そういうのは言い訳にすぎないだろうか。

交換条件のように差し出せば
少しは客観的に語れただろう、なんていうのは
きっと辰美にとってだけ都合のいい理屈だった。
――礼一郎を傷つけると知らず。]


 違ぇ、お前が頼りないとかじゃない、違う。
 違ぇけど、ただ、俺が怖くて。
 ……、……っ、
 
 

(577) 2020/06/19(Fri) 06時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[……吐き出される言葉に言い返す段になって
やっと礼一郎の襟首から辰美の指が離れる。

ずり落ちるようにして落下して、
手首を握っていた礼一郎の手から逃れると
その手首を軽く握った。
半面、辰美の顔からは少し血の気が失せている。

………………限界だった。
ずっと縋りつかないようにしてきたのに。]


 …………兄貴が。
 怪我して剣道人生終わったし、
 受験落ちて今は浪人してんだけど。
 

[辰美は努めて穏やかに話そうとする。
静かな声音を心がけようとして喉がひきつった。]

(578) 2020/06/19(Fri) 06時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 
 まあ、道場の跡継ぎどうするって話になって
 俺しかいないだろ。親父も母さんも手のひら返した。
 兄貴じゃいけなかったとこ受かれってうるせえんだよな。


[舌がもつれる。]

 
 あいつら無視してるけど
 兄貴、狂ってんだよ。多分頭の病気。
 変な幻覚見てるおかしなやつだったけど
 最近は「ころしてくれ」ってうるせえ。

 マジでうるせえから一回首絞めて、
 …………ころしそうになって。


[礼一郎の顔が見られない。
それどころか息苦しくて眩暈がしてくる。]

(579) 2020/06/19(Fri) 06時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

 俺と兄貴滅茶苦茶顔似てんだよな。
 あと、頭の病気って、血筋で。
 最近ちょっと俺も変なもん見えて、その、
 

[辰美はごまかすように笑おうとした。
笑おうとして悲鳴のような耳障りな呼吸の音がする。]


 …………。………………。

 

[視界が揺れる。
そのまま、耐えきれずに手を離し
沈んでいくようにしゃがみこんだ。
揺れる視界を抑え込むように頭を抱える。]

(580) 2020/06/19(Fri) 06時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[ しにたい。って、泡のように掠れた声が出た。
クラスメイトとの約束も何もかも忘れてはいないけれど]
 

(581) 2020/06/19(Fri) 06時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 …………笑えよ。気が狂いそう。


**

(582) 2020/06/19(Fri) 06時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/19(Fri) 06時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

――現在/購買――


[追いついてくればいいと思ってた。

背も、手も。

けれどもそんなことはありえなかったから
今辰美は、強引に阿東礼一郎の襟首を掴んでいる。]

(602) 2020/06/19(Fri) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 知ってるよ。>>585
 そっから先行くなって言ってんだよ。

 思うだけなら自由だから
 お前が平気って思う事だって自由だから
 ……でもそっから先はダメ
 

[だって辰美は傲慢と言われようが
礼一郎を引き留めていたかった。

礼一郎がひょいとその先に行くかも。
なんてきっと普通の人なら考えもしないが
辰美は兄を殺しかけているので少し、怖い。]

(603) 2020/06/19(Fri) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[なんで。の所在を考えても誰も責任は取らなくて
結局自分のせいになるんだから、世の中って不公平だ。]

(604) 2020/06/19(Fri) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[そうして礼一郎を引き留めていた腕が落ちる。
……泣いてる、と辰美は礼一郎に思うけれど
それに言及する余裕は、やっぱりなかった。

いつもだったら茶化すくらいするのに
今の辰美は情けないばかりだ。>>587]

(605) 2020/06/19(Fri) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[吐き出す、という行為が初めてだ。
昔は感情の整理がつかなくて
たどたどしい言葉を叫びながら泣くだけだった。

だからやっぱり話しはじめてから
降り積もる恐怖に耐えかねてしゃがむまでの間
辰美はずっと恐ろしかった。
伝わるのかとか。
お前気が狂ってるよ、って言われるかも。とか。

色々考えて、ちょっとだけ、
さっきの礼一郎の気持ちが分かったような気もする。
……少しだけだ。]

(606) 2020/06/19(Fri) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[何を考えてたかって?
……見ないふりして生きてたよ。
少しずつ迫るリミットから逃れたくて
目の前しか見ていなかった。]

(607) 2020/06/19(Fri) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 っ、……、ぐ……んん、
 なん、だよ


[静かに聞いてくれていた礼一郎の手が伸びる。
外界から自分を守るように頭を抱えた腕を引きはがされて、
それでも嫌だと顔をあげずにいれば髪を掴まれた。

……何年ぶりだ、と辰美は思う。
思いながら涙の膜に礼一郎を映した。
ぼやけて、流れて、
――目の前の阿東礼一郎は怒った顔をしていた。]

(608) 2020/06/19(Fri) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[笑えねえ、と礼一郎は言う。
そうだよ、笑えねえんだよ。

辰美が兄に言えなかった言葉が
礼一郎の唇から出てくるので、

兄貴にそれ言ってやれてたら何か違ったかな。とか
何で許してくれるんだろ。とか
そんなことばかり、頭の中で震えている。]


[ほんの少しだけ手の力が緩む。]


 …………俺は。


[言葉を止める。]

(609) 2020/06/19(Fri) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[静かに与えられる言葉を、
まっすぐ礼一郎を見て聞いていた。>>600

見させられていた、という方が近しいのだけれど
途中から辰美は視線をそらすことを忘れた。]

(610) 2020/06/19(Fri) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[うん、俺もな、
お前がおかしな道にいくのはやだよ。
だから言った以上覚悟しとけよ。

……そういう負けん気の強い言葉は、
今は出られそうになかった。>>599

笑えねえ。礼一郎はそういったくせに
最後にちゃんと少しだけ笑ってくれたから
やっと辰美は「大丈夫」だと思える。>>601

理不尽な理由で生まれてきたんだから、
理不尽な理由で生きるくらいがちょうどいい。]


[……礼一郎のかすかな微笑みが滲む。]

(611) 2020/06/19(Fri) 14時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 ……俺、も、お前のこと、
 大事だよ

 しにてえとか、おもいたく、ねー……よ

 でも、でも、……でも!


[衝動が口をついた。
あふれだせば涙は止まらなかった。
みっともない、と思うのに、
ただそこにいてほしくて礼一郎の肩を掴んだ。
そこから先はずっと泣いていたから、
ただしく礼一郎の顔が見れていたかは分からない。]

(612) 2020/06/19(Fri) 14時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 こえぇよ、
 あいつのいる家にかえんのも、
 継ぐのも、やだよ、こええよ
 狂いたくねえよ
 鏡見るたびあいつ思い出して嫌だよ
 
 俺の知ってるやつが
 知らねえうちにおかしくなってんのも無理
 お前も含まれてんだよ分かってるか
 
 分かってて「見てる」って言ってくれてんのかよ

 ……俺は、

 

(613) 2020/06/19(Fri) 14時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[無様だな。と辰美は自分に思う。
まとまらない言葉を投げつけて、まるでガキだ。
消え入りそうな声でつぶやく。]

 
 ……わか、っ、てるよ
 お前の言ったこと、わかってるよ。

 お前が俺に生きろって言うんだから、
 いきてるよ。しなねえ、よ。
 だからお前もちゃんとしてろよ


[ただ、もう少しだけ泣かせてほしい。

そう明言することはなかったが、
辰美はそう言い切って、肩を震わせ、泣いた。]

(614) 2020/06/19(Fri) 14時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[そういえば、こんなに泣いたのは何年ぶりだっけ。
………………ああ、俺は本当にいつも、]

(615) 2020/06/19(Fri) 14時頃

【人】 大太刀源流 タツミ




 …………
 内緒にしといて、まじで


[そうして涙も涸れる頃に、
からからに乾いて、少しガラガラになった声で
辰美は居心地が悪そうにそういった。

羞恥心って最後にやってくるんですってね。
色々と自分の無様な姿を自覚してしまったので
辰美は真っ赤になりそうな顔を強引にハンカチで拭った。]

(616) 2020/06/19(Fri) 14時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 …………聞いてくれてありがとよ、礼一郎。


[泣いても喚いても何も変わりはしないけれど
確かに、泣いたことで恐れは軽くなっていて
だから辰美は、立ち上がって
まずそれを礼一郎に伝えようとして

辰美幸俊はそれに気づかなかったが――
本当に久しぶりに、口角をあげて微笑んだ。]**

(617) 2020/06/19(Fri) 14時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/19(Fri) 14時頃


【人】 大太刀源流 タツミ

――現在/購買――


[小さい頃のように蹲っていても
やっぱり体格の差は出る。>>641

随分遠い昔、自分より大きく見えた礼一郎が
……もうその肩とか腕だって細く見える。

大人になる刻限は近くて、
取りこぼしていくものはたくさんあって、
取り返す時間は、そんなになくて

嫌になるな。
もっとちゃんと作ってくれよ、神様。]

(699) 2020/06/19(Fri) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ひとりひとつ生まれた時に渡される箱。
ひとりひとつの小さな世界。

ひとひとりの、頭蓋の中身。

不良品取り換えてくれないかな。
あと礼一郎の苦しいのも取ってやれねえかな。

辰美はそう思うけれど、
設計者はあっさり解決>>643
お好みではないらしいので
あいにくもらえるのは泣きすぎの頭痛だけだった。]

(700) 2020/06/19(Fri) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[……ええと。それで、そう、泣いてる。
怖い、っていいながら図体のでかい男が泣いている。

普段の辰美なら恥で死にそうだったが、
耐えていたって死んでいたんだから
こちらの方が良かった。

礼一郎の手が肩に触れる。>>645
呼吸が聞こえる。
諭すような言葉が聞こえる。]

(701) 2020/06/19(Fri) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 …………
 ………………


[だけども、兄と父母でどうしていくのだろう。
出ていったらあの家は。
――過ぎる思考があって、
呵責に溺れそうな中で辰美は必死に息をする。
吸って、吐いた。]


 そ、だな……
 …………。出たい。


[見てる。と言われ肩を撫でられて、
ようやく雁字搦めの子供が息をする。]

(702) 2020/06/19(Fri) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 …………うん。


[かすれ切った声でそうつぶやいた。
後はもう、自分より細い肩に触れて
辰美は静かに嗚咽を漏らすだけだった。]

(703) 2020/06/19(Fri) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



[約束。という単語に瞬いて、
辰美は礼一郎の赤い目元を見ていた。

照れ隠しのように笑うのが
なんだか礼一郎らしくて、
辰美はまねをするようにこう返す。]


 ん、……約束。破ったらボコす。


[礼一郎がそういうのを
破る男じゃないのは知っているけれど。
あと、過去にボコられていたのは辰美の方だ。]

(704) 2020/06/19(Fri) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 ……?


[礼一郎が目を見開くから
辰美はぱちぱちと瞬いた。

くしゃりと笑う表情が
兄のようないやな笑顔じゃないことに、
……それから
あれだけ散々怒鳴っておいて、
2人とも謝っておしまい、じゃないことに
ひどく、安心する。>>649]


[大丈夫。……立てる。]

(705) 2020/06/19(Fri) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[この後どうしようかなんて
まだ辰美は決めていなかったから
ひとまず、校舎を見て回るよと
礼一郎には伝えただろう。>>650

教室に戻って
喜多仲の人形の事を伝えてくれるなら
概ね期待には沿っているような気がしますけど。
……ええと、辰美の期待は気にしなくていい。

散々泣いた目をこすり、
なんでもなかった……みたいは無理なので
控え目に「じゃあな」と言ったところで、

礼一郎が内緒話をしようとするから
なんだよ、と耳を傾けた。]

(706) 2020/06/19(Fri) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[目を丸くして、
辰美は自分の頬を軽くつねる。
いや、夢かと思ったんじゃないから。

……少し沈黙した後、
辰美は「わかった」って答える。
それから一歩、二歩三歩と歩みだし]

(707) 2020/06/19(Fri) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

  

[……あ、戻ってきた。]

 

(708) 2020/06/19(Fri) 20時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[そのまま、もう一つ呼吸をするより先に、
礼一郎とは反対方向へ、やや駆け足で


……逃げていった。**]

(709) 2020/06/19(Fri) 20時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/19(Fri) 20時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

――→一階廊下→家庭科室へ――

[冬の空気を吸い込んだ。]
 

(721) 2020/06/19(Fri) 21時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[あたりを見渡せば、
相変わらず文化祭のあの日の校舎がある。
遺書めいたメールの主はわからないまま。
……七星や喜多仲も見つからないまま。

もう一回だけ顔を洗って辰美は一階の探索を進めた。

その道中、――具体的に言えば
家庭科室から教室までの間で
偶然葉野に出会ったなら、>>686]


 よう、葉野。
 ……おにぎり?



[腹の減る頃合いだったし
ポケットにいれたままの左手は
絆創膏がついていても痛い。丁度良い、と思った。]

(722) 2020/06/19(Fri) 21時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 お前が握ったの? へえ、楽しみ。
 じゃあ、食いにいくわ。


[そう声をかけて、
留まって話をすることもあったかもしれないが、
そうでなければきっと家庭科室へ行く*]

(723) 2020/06/19(Fri) 21時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/19(Fri) 21時頃


【人】 大太刀源流 タツミ

――道中でのこと――

[日常会話、のような非日常の会話を葉野とする。
たくさんってどれだけだろうな。今から見に行くけど。]


 そりゃいい。ごちになります。

 ……早未も? や、そっちは知らなかった。
 維持できなくなってんのかな。ここ。>>773

[それは知らなかった、と辰美は眉を寄せた。
知っているのは喜多仲のマネキンだけだったから。

……人を模したマネキンが死体のように転がる。
維持できなくなっているのか、とも思い
遺書を送った相手の事を思う。]

(809) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[きっと、と、葉野がいう。
心配が膨れ上がる前に、
辰美は無責任に肯定する。>>774]


 ……あたりまえだろ。
 
 あいつらも現実に帰ってるし、
 俺もお前も、帰んだよ。
 ………帰ったら受験勉強ってのが嫌だけど。
 

[葉野が教室に用があるなら、
それを邪魔するつもりはない。
ただ、辰美は歩き出そうとして「葉野」、と呼ぶ。]

(810) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 
 
 気が向いたら
 今度またお前の作品見せてくれよ。
 クレープくらいおごるからさ。
 
 ……こうも周りが文化祭だと、
 あの日のこと思い出してきちまった。

 あの日、楽しかったな、って

 ――――……
 こんな状況で、不謹慎かね。
 
 
[そういって軽く肩を竦めて
彼女に会釈をすると
再び、辰美は歩いていくことだろう。*]

(811) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[楽しかった――そう、楽しかった。]

[「こんな盛るの、まじで」と
クレープ屋台のクレープを見て
それを一緒に食べてみたことだとか。

普段入らなかったような喫茶店の出店に
一緒に入ったこと、だとか。

……「笑った?」と聞かれて、>>409
なんだか気恥ずかしくなってきてしまって
「わ、笑ってねえ……うっせえ、笑ったよ!」って
真っ赤な顔で真っ赤な嘘ついたこととか。]

(818) 2020/06/19(Fri) 23時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[……楽しかったよ。笑い飛ばしてくれていいけど。]*

(820) 2020/06/19(Fri) 23時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/19(Fri) 23時半頃


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