131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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[鈎針が獲物に掛かる>>9 手応えは感じたが、戻らぬ事に突き刺さったか、掴まれたか]
……………。
[闇の刃の気配が手に伝われば腕を振り、 糸を波打たせ腕を引けば 多少なりとも皮膚を裂いて戻るだろうか。
初撃の手応えより他の手応えを感じても感じなくても、 痺れ毒を仕込んだ鉤針と糸を煙管と入れ替え、地上へと 舞い降りる]
(12) 2014/08/18(Mon) 01時半頃
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ヒュンッッッ!!
[着地と同時。 オスカーに駆け寄る黒衣の少女>>11にも 表に出ている肌……顔を目掛けて痺れ毒の鈎針は放たれた]
(15) 2014/08/18(Mon) 01時半頃
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[驚愕の声は確かに聞いた>>18 間違いなく店で逢った若者と同じ声に、殺意も憎悪も無い 冷静な瞳を向ける]
……忠告はしたはずです。
[告げる言葉は正体を肯定するもののみ。 投げられた闇のナイフを反射的に避けたが頬を掠める様に 擦り抜ける瞬間、加護に触れる様に闇が霧散する様を 2人は見る事になる]
(20) 2014/08/18(Mon) 02時頃
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[だが避けた反動で少女へ投げた針金の鋭さは削がれた上に、 確かに傷が付いたはずの少女の様子>>21に 僅かに眉を寄せた]
……まるで死人のようですね。
[まさに死人のような蒼褪めた表情だった少女を思い出す。 治療の成果、と言うよりも元より死人だったような。
石膏か蝋で出来た人形かと思わせる少女の周囲を 黒衣が鎧の様に取り囲むのを認め、一瞬動きを止めた]
(26) 2014/08/18(Mon) 02時頃
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死人を殺すとは……難儀な事だ。
[あっさり肯定され>>27、流石に苦笑が浮かぶ。 一度死んだ者をどうやって殺せと言うのか。
これこそ魔法が必要かと悩む間もなく、炎が放たれる]
…………減じ切れぬか……。
[明らかに力の籠った火球はさすがに霧散する事は出来なかった。 袖に火が移るや否や、鈎針で袖を裂くと2人に目掛けて 放り投げ付け一気に退きながら、火薬玉を追う様に投げ付ける]
(28) 2014/08/18(Mon) 02時頃
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存じ上げておりますよ。
[名乗るオスカー>>29に返すのはやはり感情の籠らぬもの。 壁に押し当てる掌に次の攻撃を予感し]
見事な牙ですな。
[闇の牙が喰い込む瞬間、 引き裂かれた着物の一部と闇の牙が宙を舞った]
別に私は光のものと言うわけではありません。
[牙を斬り落としたのは王帝陛下から直接賜った霊刀。 曇りなく磨かれたその輝きは、いつぞやの赤子も 赤子を護る為に立ち塞がった戦士達も目にしたもの]
(34) 2014/08/18(Mon) 02時半頃
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倒れるつもりで来られる方もいないでしょう。
[強い意志を見せた少女>>33に1つ頷いて、動こうとした矢先。 宙に舞った着物に仕込んでいた火薬に飛び火し、再び爆風が起きる]
ち……。
[予期せぬ爆風が埃を舞い上げ、暫く互いの視界を遮った**]
(36) 2014/08/18(Mon) 02時半頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 02時半頃
刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 22時頃
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− 天使と男の話 −
[血生臭い戦いに明け暮れていた男にとって、 血を浴びた穢れた魂である事さえ厭わずに愛を与えた 天使はまさに愛の化身でもあった]
『私は剣にしか生きられぬ不器用な男です。 それでも貴女を愛しています』
『本来ならどれだけ傷付いても、汚れても輝く未来を信じ 混沌を突き進むのが人間として正しいのかもしれません』
『ですが私は貴女と出会って、その考えを否定したい』
『貴女が私の、私が貴女の傍にあるならば、ずっと永遠に』
(135) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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『 停滞無き未来等要らない 』
[天使の手を握り、変わる事を恐れた男の為に。 天使はどんな罪を犯したのか。 二度と出会う事の出来なかった男は まだ後悔の沼に留まったまま]
(136) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 23時頃
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− 現在・裏路地 −
[闇喰いと名乗ったオスカーが剣を抜く>>40 無駄の無い動き、踏ん張りを見せる足の運びに鍛練の末の 彼の実力の一端を見る]
その若さでよく頑張りましたな。
[彼もこの為に鍛えたのだろう。 その努力に素直に感心するが、構えを解く事は無く。 跳んだ彼の刃の軌跡に目を細めた]
(145) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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────ギイイイインッッッッ!!!
[噛み合う刃の音はいっそ戦場に鳴る鐘の如く。 静めていた戦士の滾る血を揺り起こす。 荷重の掛かった重い剣に押されて僅かに後退する中、 力を受け流す様に噛んだ刃の向きを変えようと力の込め方を 変えたのだが]
……貴方ごと…と言う事ですが…。
[周囲に競り上がる闇に負傷を覚悟で火薬玉を放つべきかと 判断するより早く、オスカーの名の意味を この目で確認する事になった]
(148) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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…………『 』!!
[視界が奪われ、闇が閉ざされる中、オスカーが闇を喰い 抜け出ていく。 それを体当たりなりで追い掛け、抜ければ良かったが、 オスカーが抜けた瞬間の闇を射す一筋の光に天使が見えた。
思わず手を伸ばし、闇に消える名を呼んだ瞬間。
周囲に白い羽根が舞った]
(155) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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パアアアアアアアッッッッ!!
[男を包んだ闇が一度小さくなり、次の瞬間膨らんだと思うと 白い羽根と光を撒き散らし闇は弾け飛ぶ]
………貴女は………。
[そこには白の6枚の羽根を持つ天使の姿があった。 雪の様に真白の長い髪、陶磁を思わせる肌。 紅い瞳は禍々しさでは無く命の温もりを湛えたまま。
その姿は黒衣の少女に誰かを思い起こさせるだろうか]
(158) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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『……あのこを……たすけて………』
[大事な我が子の危機に発動したのか。 愛し合った者の危機に発動したのか。 それともその両方が揃い目覚めたのか。
愛した時と同じ姿のまま、黒衣の少女の友と同じ姿をした天使は それだけ告げると男を包み込む様に羽根を閉じ、再び見えぬ 加護の存在へと戻っていた]
(160) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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[天使の羽根が弾いたのは闇だけでなく 戦意すら吹き飛ばしたか、 剣は握りしめてはいたが、刃先を目標に向ける事無く立ち尽くす]
……お前達は…彼女を知っているのか…。
[オスカーと黒衣の少女、それぞれから漏れた言葉>>166>>169を 聞き逃す筈も無く視線を向けるが、そこに先程までの 鋭さは無く凪いだ水面の様]
(177) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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……シーバル……か。
[黒衣の少女が呼んだ名を噛み締める様に繰り返す。 彼女が幾度となく愛しさを込めて呼んだだろう名を、 初めて口に出来た事に黙り込み]
君はそのシーバルと親しいようだ。
[夢遊病者の様に足を踏み出した少女>>176に言葉を掛ける]
……君はそのシーバルと言う少女に借りがある。
[黒衣の少女を庇う様に剣を構えたオスカー>>183にも同じ様に。 そして2人を静かに見つめて]
ならば借りを返さねばならないな。 そのシーバルと言う少女を助けると言うなら、 今は目を瞑る。
(190) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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行け。
[護らなければならないモノと、護りたいモノ。 もう両方を護る事は出来ない。 ならば選ぶのは、と決めた様に刃を降ろし、2人を 視界から消す様に目を閉じた]
(191) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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…私が次に目を開けた時に…姿があれば…今度こそ殺します。
[これはただの猶予で、諦めたわけではないと 自分に言い聞かせる様に静かに告げる]
(195) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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……。
[2人の問い掛け>>198>>202には無言を貫くのみ。 気配が消えた後、静かに目を開けた男は静かになった 裏路地を歩き出す]
(208) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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店はやっているのかね。
[感慨に浸る様な表情は欠片も見せず、 一度店へ戻ると着替えと火にやられた皮膚に薬を塗り、 諸々の道具を整えてここに無いモノを求めて『FMS』へ向かう。
店主の姿があれば素直に声を掛けるが、扉が閉ざされていれば しつこい程扉をたたくつもり]
(211) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 00時半頃
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随分酷い顔だが、それこそ薬で治らないのか?
[迎えてくれた店主の表情は疲れていて>>216 用があるのは自分の方なのに、思わず店主を心配してしまった]
傷薬。 再生能力が早ければ早いほど有難い。 後、視認速度が速くなるものがあれば。
[筋力増強も捨てがたいが、己が把握している範疇を越えるものは 逆に隙を生む]
出来れば視認速度の増強は長時間持つものが良い。
[注文を伝え終わると同時。 店の外、空に大きな映像が映る>>213]
外が随分騒がしくなっておりますが。 これからどうなると思われますか?
(232) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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頭の巡りが良くなる薬があれば もっと人間は愚かになっているでしょう。
[店主の冗談>>241に店の外を見ながら真面目に返すが、 薬の説明にはさすがに実物を確認しながら受け]
……蚊なら今でも切り捨てられますよ。
[一般人ならば多少は役に立つかもしれない青い薬に、思わず 何か言わずにおれなかった]
相変わらず面白いと言うか……微妙な薬まで作りますね。 今度は蝶や猫や鳥が見える世界を体験出来る様な薬を 作ってみても面白いでしょう。
[そんな冗談なのか本気なのか判らぬ提案をしていると、 空の幻影の壮大なる演説と天罰が響く]
(251) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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……貴方の予想は判りました。では貴方の希望は?
[薬を受け取り、交換にテーブルに代金の硬貨を置いてゆく。 金貨を一枚、また一枚と置きながら彼の希望観測>>242に 耳を傾け、問い直した]
いつの間にか随分人の気配が減りました。 新しい神の代弁者も生まれたようです。
讃えるでもなく、厭うでもなく。
貴方は何を望まれまるのですか?
[真っ直ぐに見つめ問い掛ける。 スラム街や他の場所でも動き出している者がいるのかもしれない。 異分子を探し出す意味もあるかもしれないが、 今はまだここに留まり、こうやって商売を続ける男が 何を考えているのか知りたいだけだった**]
(253) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 01時半頃
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− 魔法薬屋『FSM』−
[降臨した天使と名乗る新教皇の演説に深い溜息を吐きながらも 今は店主の答え>>261に耳を傾ける]
ご自分を実験台にされるとは、なかなか殊勝な心掛けの様で。
[どうやらこの薬は店主の身体を張った努力の賜物の様だ。 ……ならば]
貴方に弱い効能でもそれだけ効果があるなら。 私には充分利用出来そうですな。
[新教皇の尊大な赦しを聞きながら、笑顔を向けるのは店主へと]
貴方も面白い方ですね。
[彼の希望は今空に聳える天使に聞かれれば、 赦す前の罰とやらが下りそうな内容だが、それにもただ笑むだけ]
(363) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 23時頃
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私と貴方は商売上大切な方ではありますが、 貴方の今後を強制するつもりも、資格もありません。
……私は独り言の声が大きいらしいので気にしないで下さい。
[街中が地鳴りの様に降臨した天使の名を連呼するせいで 五月蠅くて仕方ない。 片耳を押さえながら、声量を調節する事無く やたら大きな声で1独り呟く]
この店は素晴らしい歴史があります。 思い出もあるでしょう。 ただここが無くなっても、貴方が無くなるわけではないでしょう。 貴方が誰にも何も伝えず無くなってしまった時。 本当にこの店は無くなる事になるのでしょうね。
(372) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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……私もただ恒久変わらぬまま過ごせたらと願います。 ですが……川が流れるなら、岩もいつかは消えてなくなる。
貴方は……岩に棲み続ける魚であり続けますか? それとも……。
[流れを泳ぎ、新たな場所を求める魚かと 扉から視線を店主に戻す]
流れに逆らい泳ぐか、逆らわず泳ぐか。 それは私の知った事ではありませんが。
願わくば……この場所も人も一番良い様になれば良いと 私は思っています。
[何故こんな話を親しいとまでは言い難い相手にしているのか。 自分でも判らないが、争いに一番遠そうな存在だからこそ。 忘れていた人の心が見える気がした。 天使が愛した、脆く儚く、時に醜く、時に優しい心に]
(378) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 23時半頃
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確かに説明や同意書が不要な分、ご自身で試すのは楽ですね。
[店主の説明>>397に、うんうんと頷いたが、はたと気付いて]
貴方……水虫ですか……。 決して靴やタオルを貸さないで頂きたい。
[商品のラインナップに気付いてか、 思い切り真面目に言い切った]
(405) 2014/08/20(Wed) 00時頃
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面白くはありませんよ。 私には私の役目があるのですよ……。
[どれだけの犠牲を生もうとも。 護るべきものは国とほぼ同化してしまった教団……。 そして護りたいものは……]
良いお客がいると良いですね。
[呟きと共に鞄を持ち動き出した店主の後を追い始めた]
(410) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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ところで店主……教会から先は、きっと私達は敵同士ですよ。
[あちこちで新教皇への信仰の声が上がる中、 のんびりと歩きながら、さらりと言い切るが 横顔を見る事はしない]
(423) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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そうですね。教会までは。
[物見遊山の様な歩みと会話。 教会に着かなければ良いのにと、温くなった頭の片隅で思う]
教団の怪我人に売る分には何とも思いませんよ。
[それが自分の立場を示していて]
(446) 2014/08/20(Wed) 01時頃
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それでは逢わぬ事を祈りますよ。
[大聖堂に着けば、教団関係者以外は全て敵になる。 天使と自分の血を分けた子を助けて欲しいと頼んだ オスカーや黒衣の少女でさえも。
大聖堂の屋根が見えた時点で足を止めて、店主へ一礼する。 願いは心からだが、出会う意味を伝えた後 トン、と軽く地を蹴る音と残し店主の目の前から姿を消した]
(450) 2014/08/20(Wed) 01時頃
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