人狼議事


246 とある結社の手記:9

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視点:


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 01時頃


【人】 姉妹 ロイエ

― 宿屋・ロビー:サイモンからの説明の直後 ―

[ともすれば倒れてしまいかねないうら若き女主人の肩を強く抱きしめ、サイモンと名乗る結社員が淡々と紡ぐ言葉に、注意深く耳を傾ける。]

……。

[説明を終えるとサイモンは宿屋から出て行った。
見張りの結社員により、手早く扉が閉ざされ、外から釘を打ちつける音。手馴れているその様に、思わず眉をひそめた。周りから見れば、普段通りの表情だったかもしれないが―]

(3) 2018/07/25(Wed) 01時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[ "3人"。
 かの占い師は、はっきりとそう告げた。

 ロビーに集まった面々を一瞥する。
 そのどれもが見知った顔ばかり。

 この中に、3匹もの"人非ざる怪物"がいると。]

 ……まさか―

(7) 2018/07/25(Wed) 01時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

……言い当てるとは。

(*0) 2018/07/25(Wed) 01時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[――香る]

(*1) 2018/07/25(Wed) 01時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[――香る

 血の香り

 腐った臓腑の香り]

 呪われし同胞の香り]

(*2) 2018/07/25(Wed) 01時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[ただでさえ悲観的になっている女主人に、いまの状況はあまりにも酷。傍らに立つメイドは、励ますように、力強くリンダを抱きしめる。]

……お嬢様。
……お嬢様。

かのような世迷言に、耳を傾けてはなりません…
ここにいらっしゃいます皆々様のことは、このロイエ、
よく存じ上げております。

人狼などという恐ろしいものでは…決して……

[次第に言いよどむ声。見知ったはずの面々を見渡しながら、リンダを強く抱きしめる。その華奢な身体を庇い、護るかのように**]

(11) 2018/07/25(Wed) 01時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[……ああ
忌々しい…忌々しい…
なにもかもが…忌々しい…

あのサイモンも…結社の連中も…
下手を打った愚かな同胞も…]

(*6) 2018/07/25(Wed) 02時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[…だから言ったのです。
村の住人に手を出すなと。

だから言ったのです。
狙うのは旅人だと。行商人だと。
消えても支障ない人間だと。

だから言ったのです。
喰らうならば骨までと。]

(*7) 2018/07/25(Wed) 02時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[…ああ

…忌々しい
…苛立たしい
…煩わしい
…憎々しい

おかげでなにもかもが…
一切合財のなにもかもが―]

…"台無し"ではないですか。

[吐息と共に零した声は、同胞の―もしくはそれに準ずる人間―の耳にしかはいらない。]

(*8) 2018/07/25(Wed) 02時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[耳がとらえた同胞の声。(>>*9)
かすかに鼻を鳴らして、視線だけを向けた。]

別のグループで縊り殺されている頃合いでしょうか。
愚鈍の末路など……興味ございません。

[腕に抱いた、うら若き乙女から立ち昇る甘い香りに、
すんすんと鼻をならして、*唇を舐めた*。]

(*14) 2018/07/25(Wed) 02時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

···その御言葉、些か心外でございます。
このロイエが、あのような雑な仕事···ありえません。

[苛立ちからか、年配者から投げ掛けられた言葉(*13)に刺々しく答えてしまう。]

···サイモン···忌々しい。
ええ、仰るとおり···彼には消えていただく他ございません。
···ですが、それは···“人狼がここにいる”という狼煙···

···必要ですね···覚悟が···

[二名の間で交わされる言葉に、注意深く耳を傾ける。
その手は、腕に抱く乙女の柔肌をじっくりと愛でていた。**]

(*22) 2018/07/25(Wed) 09時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[フーバー家の屋敷に潜む獣は、人肉を口にすることはなかった。宿屋で肉を買うことも、人を襲うこともなかった。質の悪い肉は、鼻と舌を鈍らせる。女の自論だった。

ロイエは、“飼育係”だった。屋敷で引き取った娘たちを“上質”なメイドに育て上げ、奉公に出す。遠方に住まう、裕福な同胞の元へ。

この獣には、最上級の肉を育てている自負があった**]

(*24) 2018/07/25(Wed) 10時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[ロビーが剣呑な空気に包まれるなか、おずおずと立ち上がる。]

···お紅茶を···淹れて参ります。
簡単な朝食も···。

お手透きの方····どなたか、お手伝いを···。
手を動かせば、いくぶん気もまぎれましょう···。

[一種の逃避行動だが、今はそれが一番良いように思われた。]

······お嬢様も···いかがでしょう?
ご自身で、お紅茶を淹れてみては···
教えてさしあげます···このロイエが···。

[促すようにリンダの手を取った。**]

(52) 2018/07/25(Wed) 13時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 13時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 13時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

[ロビーに戻ってきたローザス婦人の言葉(>>1:37)に、思わずリンダの肩を強く抱き締めた。]

···恐れながら、その···ローザス様。
その様なつよい御言葉···お嬢様の前で···

···お止めください。

[亡きローザス家主のことは、当然リンダも知っている。その死因が他殺。それも、この中のその仇がいるなど、リンダにはとても耐えられない。ロイエは、そう案じた。]

(53) 2018/07/25(Wed) 14時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

お気の毒ですが···
フーバー家の暗部を知られた以上、
ああするより他はございませんでしたので···

[同胞の工作員により事故死を装ったが、この老女は真相に手をかけようとしている。夫婦揃ってなんという洞察力。]

(*29) 2018/07/25(Wed) 14時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 14時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

― 朝:ロビー ―

(>>1:80)(>>1:81)
[ロビーに集った皆の前で、懸命の言葉を紡ぐリンダ。

それはまさに、"娘が口外せぬよう監視せよ"とフーバー家当主から厳命された事柄だった。

本来ならば、口を塞いででも止めなければならない少女の暴挙を前に、ロイエは――]

(……ご立派でございます!…お嬢様!!)

[目を潤ませて、ぱちぱちと小さく手を叩くばかりだった。言葉が終われば、そくざに水を注いだグラスを差し出すだろう。]

(86) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

…………。

[ぱちぱちと小さく手を叩くばかりだった。]

(*35) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

……お嬢様…本当に、ご立派になられて…

(*37) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

― 朝:ロビー すこし遡り ―

[苦言を呈され口を濁すローザス婦人。(>>1:71)
その後、ユージンへ投げかけられた言葉―(>>1:72)]

……"あれは"?

[続く言葉は聞き取れなかった]

(97) 2018/07/25(Wed) 22時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

(>>1:97)

…見たのですか

"あの"遺体を…?

(*41) 2018/07/25(Wed) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

― 朝:ロビー ―

[リンダが皆の前で言葉を紡いだ直後に投げかけられる声の数々。

甲斐甲斐しく頭を下げる主人(>>1:92)を庇うように傍に立つメイドは、その声の主達にムッとした顔で睨み返していく。

とりわけモンドとイヴァンの言葉と気迫(>>1:83)(>>1:85)は、見過ごせないものだった]

……随分と…"結社"にお詳しいようで…

(98) 2018/07/25(Wed) 22時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 22時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 22時頃


【人】 姉妹 ロイエ

[弱々しく俯く主の肩(>>1:106)を抱き、荒々しく詰め寄る婦人(>>1:99)から庇う。だが婦人から投げかけられるのは、よくよく聞けば、その主の身を案じる言葉。

一瞬とまどうも、傍らで弱々しく自身の名を呼ぶ主の声に、ロイエは成すべきこと自覚した。]

…はい…ロイエは、ここに居ります。

[リンダの華奢な身体を抱きしめた]

…お嬢様は、ご立派に…やり遂げました。
なにも恥ずることは、ございません。
お嬢様は…ロイエの誇りにございます…。

(118) 2018/07/25(Wed) 23時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[抱きしめるリンダ(>>1:118)の芳香と体温を全身で味わい―]

……ふぅ。

[その瞳は、恍惚の色を帯びた。]

(*44) 2018/07/25(Wed) 23時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[恍惚に酔う声なき声が囁く―]

…偽の占い。大変、結構でございます。
もとより老獪狡猾なるルパート様の策略…
若輩のわたくしが、口をはさむ余地はございません。

ええ…ええ…

大変、結構でございます。

(*45) 2018/07/25(Wed) 23時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[子飼いの"ヒト"がしくじろうと、切り捨てられるだけのこと―]

(*46) 2018/07/25(Wed) 23時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

ただひとつ…これだけは事前に申し上げましょう。

(*47) 2018/07/25(Wed) 23時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

『リンダお嬢様は、わたくしの"もの"――』

(*48) 2018/07/25(Wed) 23時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

骨の一欠…

肉の一片…

血の一滴にわたって

わたくしのものでございます。

(*49) 2018/07/25(Wed) 23時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

それさえ守っていただければ……
ええ、どうぞ…あとはご自由に……

(*50) 2018/07/25(Wed) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[力なくしな垂れかかる主の身体(>>1:120)を抱き留める。
その顔は痛々しいほど青ざめていた。]

……あっ…あああ…っ
お、お嬢様……お嬢様…!?

[呼んだところで応答はなく、ぐったりと腕の中で意識を失っている。]

…責ならば後ほど、このロイエが…いくらでもお受けいたします。ですから、どうか…どうか今だけは……お嬢様を安静に…っ!

[普段のロイエからは想像もつかないであろう大きな声で一同に詫びた。声をかけてくれた男(>>1:129)に簡易的な礼を述べた後、リンダの身体を両腕で抱き上げ、個室へと向かっていった。

手伝う者があれば、その好意にあまえて、ともに個室へ向かうだろう。]

(131) 2018/07/26(Thu) 00時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[ああ…忌々しい…
なんと忌々しい…
心労も、心傷も、恐怖も、絶望も…

お嬢様を壊してしまう。

お嬢様の"肉質"を落としてしまう。]

(*52) 2018/07/26(Thu) 00時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/26(Thu) 01時頃


【赤】 姉妹 ロイエ

[老獪狡猾と称した宿屋の獣から、声なき声が返った。
我を通す"対価"を払え。
温和な声色の奥に、冷たい思惑が見え隠れする。]

……

[どのような無理難題を要求されるか。
先のピスティオが脳裏をよぎる。]

……それで『血の契約』が交わせるのであれば…
はい……御二方の願い…なんなりと…。

[屋敷の獣は、いつもとかわらぬ冷たい口調で返した]

(*57) 2018/07/26(Thu) 02時頃

【人】 姉妹 ロイエ

ー リンダの個室 ー

[ベットの上にリンダを横たえると、メイドは振り返り、手を貸した男(>>1:133)へ深々と頭をさけた。]

なんとお礼申し上げればよいか···。
···お嬢様をお気遣い頂き、心より感謝いたします。

···差し出がましいことは、重々承知しておりますが、どうか···これだけはご理解ください。先の皆様が仰られました苦言、その全てを······お嬢様は、わかっておられます。フーバー家の一員として、責任を果たそうと···

[メイドは、すがるように男の手を取った。]

······結社とは何なのか···なにが起こるのか···想像もつきません。お願い致します···どうか、お嬢様をお助けください。

······わたくしを救ってくださったように。

(146) 2018/07/26(Thu) 11時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[結社に邪魔されるわけにはいかない]

(*58) 2018/07/26(Thu) 11時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[男が見せた表情が懐かしく、思わず笑みがこぼれた。]

···無理もございません。
あれは20年以上も前のこと······

髪も洗わず···裸足のまま、
村中を駆け回っていた時分···

···犬に襲われ、あやわというところを
救っていただいた···みすぼらしい浮浪児···

[垂らした後ろ髪を掻き上げて見せた。
白いうなじに、うっすらと残る噛み跡。]

······お久しぶりでございます、モンド様。
『悪餓鬼フューラ』でございます。

[スカート裾を摘まんで、上品に会釈してみせるた。
誇るように。]

(149) 2018/07/26(Thu) 12時頃

【人】 姉妹 ロイエ

ー リンダの個室 ー

[唖然とした後に笑うモンドにつられて、小さく笑った。少なくとも笑ったつもりだった。変化の少ない表情は昔と変わらないだろう。

懐かしさに心が緩んだのも束の間。 鋭さを取り戻した男の眼差しに、ぐっと息をのむ。]

······人狼の···プロ···

では、モンド様も···信じておられるのですね。
人狼という化物を···。

······はい、では···今はまだ···
お嬢様のお側で、なり行きを···

[最後に付け加えられた言葉に、一瞬キョトンと呆けてからー]

······これはこれは···お見苦しいものを···
いけませんね···モンド様の前では、つい童心に···

[昔のように、目元だけ動いて笑った。]

(155) 2018/07/26(Thu) 13時半頃

ロイエは、換気のために個室の扉を少し開けたままにしている。誰でも訪れることができるだろう。

2018/07/26(Thu) 13時半頃


【赤】 姉妹 ロイエ

ー リンダの個室 モンドが去った後ー

[ベットの上で弱々しく寝息を立てるリンダの頬を撫でながら、思案する]

······。

[ピスティオが能力者を偽り、身代わりの3名を結社に差し出す。ルパートは、適当に差し障りのない人間を選んで指示するだろう。ピスティオは口が回り、周囲からの信頼も厚い。問題ない。

真贋の効くサイモンは、今夜にでも始末する。“本物”の能力者が邪魔になるようならば、これも始末する。スージーならば、ぬかりなく息の根をとめるだろう。問題ない。

気がかりなのは、ルパートが要求する“お願い事”だ。資産か、利権か、はたまた育てたあげたメイドたちの肉か······。なんにせよ、弱味につけこんでくるのは想像に難くない。

だが構わない。取り返しばいくらでも効く。]

(*59) 2018/07/26(Thu) 14時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[屋敷の獣は強欲だった。

自らの手を汚すことなく、愉悦に耽溺することを好んだ。今はただ、こうして美しい乙女を愛でるだけでいい。それで万事がうまくいく。

このとき、屋敷の獣は迂闊にも軽んじていた。リンダが口走ったうわ言(>>1:120)は、心労から見た夢(>>1:74)に過ぎないと。サイモン亡きあとの結社は、とるにたらない相手だと。]

(*60) 2018/07/26(Thu) 14時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[ーだがもしも]

······。

[“お嬢様”の頬を撫でる手が止まる。
同胞たちへの猜疑が首をもたげてくる。

もしも、交わした約束が違われるようなことになれば。
違えなければならない状況になればー]

(······お嬢様の血肉はわたくしのもの···
誰かに奪われるくらいならば、いっそ···)

(*61) 2018/07/26(Thu) 14時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/26(Thu) 21時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

― リンダの個室 ―

(>>1:159)

……お嬢様。

[目覚めたリンダの吐息を耳にして、ほうっと安堵のため息をついた。開口一番にアルコールを求めるお嬢様に苦笑しながら、トレイを差し出す。トレイには、冷たい水と飲み口の軽いワインがそれぞれ注がれたグラスが2つ。先にどちらのグラスを選んだか―。

幼少の自分について、嬉しそうに笑うお嬢様を前に、メイドは耳まで赤くなった顔を両手で覆った。叱られた子供のように、へなへなと力なく膝を丸めて縮こまる。]

…ああ……なんという…
お嬢様に…どう顔向けすればよいか……
もう……消えてしまいたい……

(276) 2018/07/26(Thu) 23時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

― リンダの個室 ―

(>>1:160)

[だが、お嬢様がモンドへ頭を下げるのを見ると、それを制止しようと力なく立ち上がる。]

…い…いけません、お嬢様。
これは…このロイエ1人が受けた恩。
お嬢様が頭を下げる必要は……

[あまりにも優雅な所作に、制止する声が途切れてしまう。
美しく礼を述べる主の傍らで、メイドも共に頭を下げた。
顔を上げると、その表情は自信に満ちていた。]

…モンド様。
わたくしが仕えるお嬢様は…このようなお方なのです。

(278) 2018/07/27(Fri) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

― リンダの個室 ⇒  一階ロビー ―

(>>1:208)

…お嬢様、ご無理はなさらず…足元にお気を付けください。

[まだ若干おぼつかない足取りのお嬢様を支えながら階段を下りてロビーへ。

お嬢様がロビーをおずおずと覗きこめば、その顔から若干高い位置から、同じように顔を出した。

後押しするように、その華奢な背中に手を置いて―]

(279) 2018/07/27(Fri) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[まっさきにお嬢様に声をかけてきたのは小さな紳士だった]
(>>1:222)(>>1:233)

……なんと素晴らしいセンス…
日頃の細やかな気配りと言い…昨晩の配膳タイミングと……

マリオ様、いかがでしょう…
将来は、フーバー家の執事になってみては…?

(289) 2018/07/27(Fri) 01時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[早々に声をかけてくれたスージーに対して、お嬢様の傍に立つメイドは深々と頭を下げた。(>>1:221)(>>1:227)]

……お心遣い、感謝いたします……スージー様。

お嬢様の御身をお気遣い頂き…
このロイエも、自らのことのように嬉しく思います。

このお礼は、いつかきっと…

(300) 2018/07/27(Fri) 01時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[スージーに対して、指向性を帯びた声が囁く]

……他の人狼と馴染めぬわたくしにとって、
スージー様は、特別な存在……。

わたくしにできることでしたら、なんなりと……
取引、ではなく、日頃の感謝をお送りしたいのです。

……友として。

(*94) 2018/07/27(Fri) 01時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[サイモンは自らの手でやるとのスージーの声に(>>*79)]

……ええ。スージー様は、ここの3人の中で一番腕が確かなお方(>>*20)。異を唱える隙がどこにございましょう。まさに適任かと……。

[肉の分け前、と聞いて、しばし思案した後]

……心苦しいですが、やはり…

[言葉を濁して拒否を示す。
若干の沈黙の後に続く緊張した声]

…そ…その代わり……お酒でしたら…
ええ…御好意を袖にしてしまう償いとして…

もちろん、この騒動の後の話し…でございますが。

[明らかに無理をしている声だ]

(*96) 2018/07/27(Fri) 01時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

…ところで、スージー様。
つかぬことをお伺いいたしますが…貴女様でしょうか?
お嬢様の御耳に『ワインブドウの絞りカスの酒』を吹き込んだのは…?

[キランと目が光った]

(301) 2018/07/27(Fri) 01時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[お嬢様の固い決意(>>1:235)を前に、
メイドは思わず口を両手で覆い、感嘆の声をもらした]

…お…お嬢さま…
なんと…気高き御意志……っ

[スージーの疑問視する心の声(>>1:241)などつゆ知らず、ルパートの言葉(>>1:243)に力強く頷いて同調する。]

…なにごとも、日々の努力…その積み重ねでございます。
…ローマは一日にしてならず。
…千里の道も一歩から。

(302) 2018/07/27(Fri) 02時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[リンダの断酒宣言に歓声をあげる庭師
(>>1:248)(>>1:258)に対し]

……ノア様。
機会あらば、お嬢様と御酒をお召し上がりになっていらっしゃいますが…この際、はっきりと申し上げましょう。

……お嬢様との"御交際"には、
我々親衛隊の5重審査に合格する必要がございます。

ゆめゆめ、お忘れなきよう……っ

[メイドの目が光った]

(303) 2018/07/27(Fri) 02時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[スージーの予感(>>1:249)(>>1:256)はみごとに的中し、ノアへ向けた言葉につづくように]

…同性であろうともです。

[スージーに指をさして、ピシャリと言った。]

(304) 2018/07/27(Fri) 02時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[リンダがラルフの手をとり、顔と顔とが近い。
(>>1:245)(>>1:283)

お嬢様に付き従うメイドは、その様を見て――
こほん、と咳払いをひとつ]

……その距離でしたら…まだ…
ラルフ様は、"素質"がございますれば…

[清掃のため、フーバー家にも度々招き入れられる寡黙な清掃夫。その評価は高かった。]

(305) 2018/07/27(Fri) 02時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[パティとマリオが、オオカミを懲らしめる相談をしている。(>>1:266)(>>1:268)(>>1:273)(>>1:277)
幼く無邪気な夢物語だが、ロイエはいたく真面目な顔で口をはさんだ。]

…お伽噺における、人間の最大の武器。
それは……『知恵と勇気』です。
…勉学を重ね…経験を積むのです。

[子供に対して本気で答えてしまったことに、ようやくバツの悪さを覚えて、コホンと咳払いをひとつ]

……失礼いたしました。
パトリシア様…マリオ様をお願い致します。

(313) 2018/07/27(Fri) 03時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[『知恵と勇気』

たしかそれが、あの日、パトリシアが聞かせてくれたお伽噺の教訓だった。幼い子供たちの間で語り継がれたものなので、それが正しい内容なのかは、今もってわからない。]

(314) 2018/07/27(Fri) 03時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[宿屋の獣から向けられた声に、しばし思案を巡らせる。]

……スージー様…いえ…
スージーの才覚でしたら、おそらくは支障ないかと…
生きていくだけでしたら…

ですが…心の拠り所、という意味でございますれば…
ええ…ええ…
ルパート様は、この村に住まう同胞の"それ"でございましょう。

皆が皆、ルパート様には、御恩のひとつやふたつはございましょう。
わたくしも……実に父のように、お慕いしておりましたのも、事実…

[人狼の"血"に目覚めてしまった、あの日。 胸を焼く飢餓に悶える苦しむ幼いロイエを救ったのは、他ならない、この男だ。]

…とはいえ、子はいつしか親から"巣立つ"のもまた事実……。
わたくしは、去りました…この宿から…この揺り篭から…。

ルパート"お父様"……ロイエは、親不孝な娘でしょうか?

(*110) 2018/07/27(Fri) 03時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[お嬢様が喜々としてコルクボード(>>1:246)に貼り付けたメモ。そこに込められた希望(>>1:245)は、しかし、ロイエの心を大きくかき乱すものでしかなかった。]

(…お嬢様……貴女は、あまりにも…
 …清純すぎます…っ)

[朝方、ユージンが呟いたこと(>>1:51) が本当ならば、ここに集う14名のうち、3名が結社に連れて行かれることになる。連れて行かれた先で、どのような仕打ちを受けるのか。(>>1:111) 結社について調べたと言うローザス婦人(>>1:108)、または詳細に詳しいモンド(>>1:151)ならば知っているだろうか。今はただ、そのことを誰も口にしないように、と強く願った。その末路を知って、はたしてリンダお嬢様の心はどうなってしまうか。

ロイエは、しばらくの間、コルクボードの前で力なく立ち尽くしていた。]

(319) 2018/07/27(Fri) 03時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

(……お嬢様。違うのです…!)

[声なき声すらあげず、ロイエはただ一人、心のなかで叫んだ。

人肉を絶った人狼を襲う飢餓。
蝕まれるのは、肉体のみならず、むしろ心。
飢えた獣が、眼前に餌に心奪われるように、
その飢餓は強い執着を生む。]

(…お嬢様…貴女は、なんと…無垢で…清純で…美しく…そして…)

(…*美味しそう*なのですか!)

(*111) 2018/07/27(Fri) 03時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

― 夜:二階廊下 ―

[ほんのりと赤く頬を染めたお嬢様を支えながら、個室へと向かう。その白く細い指が、メイドの手を引いた。

その愛くるしい笑顔に逆らえるはずもなく、メイドはいつものように答える。]

…仰せのままに…お嬢様。
…はい…貴女の姉はここに…。

[自身を姉と呼んだお嬢様の身体を抱きすくめ、そのまま部屋のなかへと消えて行った。静かに扉が閉じる。]

(324) 2018/07/27(Fri) 03時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

【コルクボード】

リンダ・フーバーお嬢様の体調が思わしくございません。
万が一に備え、夜間の同室をお許しくださいますよう謹んでお願い申し上げます。

         *フーバー家女中 ロイエ・フューラ*

(325) 2018/07/27(Fri) 03時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 04時頃


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