219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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── 2nd day:北エリア ──
あら、見目に違わぬ話し方をされるのね なんだか物語の中に迷い込んだみたいですてき
[ 自らの問いかけに、 微笑さえ浮かべて答えた青年>>2:560の、 その言葉選びに、死神はころころと笑って、
なるほど、素直なお返事で非常によろしい。
何より、死神は即座に「生き返りたい」と言った欲と、 授けられた可憐な呼び名>>2:569をいたく気に入った。
姫百合。つつましくも誇らしげに咲くその花の名に、 死神が思い浮かべたのは、 知らえぬ恋の苦しさばかりではありますが。]
(@16) 2017/06/15(Thu) 22時頃
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なんだかあなた、食えないひとね それとも、いっそ裏も表もないのかしら
[ 変わらぬ笑みに、死神もまた笑みを浮かべたまま。 小首を傾げて、ちっぽけなバッジひとつ授けましょう。]
それじゃあ、”先生”と仲良くするのよ 力を合わせて七日間、がんばってらっしゃい
あなたの覚悟は、大事な大事なひとを、 誰かの骸のうえに立たせようって そういうことだって、ちゃんと忘れずに
[ それじゃあ、いってらっしゃいなと。 ”姫百合嬢”は、参加者を見送ったのだった。*]
(@19) 2017/06/15(Thu) 22時頃
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[ はてさて、一体いくつの名前を得たときに、 死神は心は満たされるのでしょうか。はて。
”黒真珠”などと呼ばれれば、 その石の持つイメージの通り、 女性らしくも力強くありたいと願いましたし、
”弦姫”などと愛らしい呼び名が、 自身のその髪からくるものだと知れば、 いっそう手入れに時間をかけたものです。
だって、ねえ。愉快なものです。 一度喪われたものを、擬似的にでも体感できるのは。]
(@20) 2017/06/15(Thu) 22時頃
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── そして、3rd day:浄玻璃公園 ──
イーーーーエエエエエェェイ!
[ ヒートアイランドの中に、死神はいた。
相変わらずの黒装束でも、 気もちは周囲のマブスラ狂いと一体。
なんせミーハーでお祭り好きな死神は、 ミッションなどさておき盛り上がっており、 ビギナーながらもバッジをその手に握りしめ、 加熱する大会を固唾を呑んで見守っていた。**]
(@21) 2017/06/15(Thu) 22時半頃
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── 北エリア:浄玻璃公園 ──
[ そんなわけで、 小さな非日常を満喫している死神だったが、
もしもその場にお仲間の姿があったなら、 観衆の熱気の中、はしゃぐ様子は変えぬまま、 振り返って問うたことだろう。
あら、あなたたちも弔いにきたの?]
(@29) 2017/06/16(Fri) 00時頃
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[ お亡くなりになった3人の死神。>>2:252
もちろん、同胞を愛する死神であるから、 彼らとも交流はあり、 寧ろ、どこかのクールな同僚>>@23と違い、 死神は彼らの遊びにも、 嬉々として混ざりにいったものだった。
懇切丁寧に遊び方を教えてもらったものの、 実力が違いすぎて、観戦に回ったり、 ファッション感覚でバッジを所持する同僚>>@7と、 かなり低レベルなバトルを繰り広げたり、 それに勝利をおさめた結果の勘違いで、 猛者ども(※マブスラに限る)3人衆に挑み、 「 真剣勝負よ! 」とビシっと指を突きつけた挙句、 べこんべこんとこてんぱんに惨敗したり。
いやあ、死神ライフとはかくも充実していたもので。]
(@30) 2017/06/16(Fri) 00時頃
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だから、ここでドタバタされるのは ── あまりいい気はしないわねえ
[ エビバディセイイェー! の掛け声に、 しっかり拳を振り上げながら、 喪服の死神はぼやきます。
今日はあの子たちの分まで、 しっかり楽しむ気で来たっていうのに!
そこで、死神はえいっとノイズを4つ生成しました。
4匹のノイズ<スウィングシャーク>は、 ぐるりぐるりと浄玻璃公園の外周を泳ぎ続けて、 神聖なる戦いの場を乱そうとする、 UGに生きとし者に、その牙を剥くことでしょう。
入退場にはお気をつけて。*]
(@31) 2017/06/16(Fri) 00時頃
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── 浄玻璃公園 ──
[ 鮫ちゃんが痛い目に合っているのを察知>>364!
── と、まあ。 呑気に大会を楽しんでいた死神でしたが、 ふいと振り返れば、足止めされたかわいい鮫たち。
あらまあ、かわいそうね。なんて言って、 死神が頬に手を当て首をかしげれば、 ぐるぐる周回していたノイズは消え失せる。
ということは、参加者が出たか入ったか、 少なくともこのあたりをウロウロしていたのね。
絶賛サボタージュ中の死神は、 焦ることもなく、納得の面持ちで頷いた。]
(@57) 2017/06/16(Fri) 22時半頃
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[ さてはて、問題はもうひとつ。 それはもちろん、今日この会場で行われている、 3人の仲間たちの弔い合戦について。]
── 縁ちゃんにしか勝てないのよねえ
[ それも、勝率は五分五分。 どうしてかしら、と無邪気に首を傾げる。
死神になってホニャララ年。 それは死神の中で、一、ニを争う摩訶不思議。
エントリー権だけ手に入れたところで、 ファッションマブスラ民の中でも地を這う死神だ。 勝てなきゃ墓に報告もできない。
報告する墓なんて元々ないけれども、だ。]
(@58) 2017/06/16(Fri) 22時半頃
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ううん、お供えしたかったんだけれど 景品の……あの、なんでしょう、バッジ
誰か代わりに大会に参加して、 立ってくれないかしら、表彰台に──、
[ 景品がなにかさえよくわかっていないけれども。
おっとりとため息つきつつ、 死神はふわふわと群衆の中で、 器用に自撮りを始めるのでした。
そして死神たちの集うグループへと投げる。
『 みなさんいかがお過ごしですか? 』 『 雲一つない弔い合戦ですね♡ 』
この死神、きっとSNSでの発言率は群を抜いている。*]
(@59) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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[ さてはて。そんなサボタージュ事情はさておき。
本当に暇だな、と思うのです。 本当に、本当に、平和で、穏やかで、 氷の溶けちゃったアイスモカみたいな味がします。
さっさと面白くなればいい。と言ったのは、 はじまりの日の縁ちゃん>>2:@195です。
おいしいものをおいしいと言いながら、 ずいぶんと身勝手なことを言うその男の笑顔が、 なんだかかわいらしくて、 とってもいいなと思いました。]
(@65) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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[ さっさと面白くなればいいのに。なんて、 子どもの駄々みたいなことを言う同胞に、 死神は、朗らかに笑って答えました。]
そうねえ 徒党組んでる子たちがいたから 今回もそのうち共倒れかしら
[ でも、あなたの見たいものって、 そんなものなのかな? って、疑問に思うのです。
縁ちゃん。あなたの終わりのときには、 さすがのわたしだって、 思わず開いた口を手で覆いましたもの。
あんな衝撃って、なかなかない。]
(@68) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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[ とても魅力的なこと。
そんな言葉>>2:@196に、 死神はきゃっきゃと笑ったでしょうが、]
どうかしら
[ と、目を細めて、同意と取り難い言葉を吐いたもの。]
だけどね、 そうしてそわそわしている縁ちゃんは、 とってもすてきだから、そうね
はやくおもしろいことになればいいわ
[ 明日天気になあれと願うのと、 さして変わらぬ調子で死神はそう頷きます。]
(@69) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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[ 死神は、徒党を組んだ末に、 あっさりと裏切られる側のひとでした。 もう、はるか彼方に思えるいつかのことです。*]
(@70) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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