219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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— 2nd day/カタミ薬局前 —
[ 鳴李と話したあと、 そろそろ無くなりかけた飴を補充しに カタミ薬局へと向かう。 棒付き飴やらその他各種の飴の入った 袋を片手に店を出れば、 店の前に小さな影がひとつ>>28 ]
……あ?
[ 見ればどうやら子供のようだ。 ]
…どうした? 親か連れとはぐれたか?
[ 背の翼が見えるようにしてから、 少年に話しかけた。 同じく店の前にいるヒナの姿に気づくのは それからもう少しあとのこと。 ]**
(@6) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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[ ばさ、と翼を広げるのは>>@6 まァ、自分の立場をわかりやすく表明するためだな。 ]
…どうした?
[ ひょいと首をかしげて少年の顔を覗き込めば、 ちょうど顔を上げた彼と目があったかもしれない>>73 …顔色が良くないのは、きっと気のせいではない。 ]
親か連れとはぐれたか?
[ はぐれた、と言っても 日が変わるごとに参加者の場所が変わるのは ここではごく普通のこと。
パートナーと一緒に目を覚ますか、 それとも別々の場所で目を覚ますかは、 それぞれの組毎に異なる。 ]
(@11) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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[ こちらの背に浮かぶ翼を見て、 少年はどのような反応を返したか。
逃げ出すか、或いは戦おうとするそぶりを見せたなら 此方も嬉々として彼を襲っただろうが。 ] アンタ、参加者だろォ?
はぐれたんだったら、 テレパシーでパートナーを呼んでみろ。 メールは>>0:#5、見たんだろう?
[ ちょんちょん、と こめかみを指先でつついてみせながら。 ]*
(@13) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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それから気ィつけなァ。 油断してっとノイズたちに あっという間に囲まれちまうかもしれねぇからなァ。 パートナーとは早めに合流しちまったほうがいいぜ。
[ くつくつ、笑いながら。 それから薬局のロゴ入りビニール袋から ストロベリー味の棒付き飴をひとつ取り出すと 包装紙を剥がして彼の口元へ。 ]
そら、食ってけ。 毒は入ってねぇからよ。**
(@18) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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― 1st day・ゲームマスターと>>1:486 ―
誰がうまいこと言えと。 …ま、いいんじゃねェか?
[ 別段、名前にこだわることもない。 自分の名前にも、他人のそれにも>>1:@12>>1:@174
もはや訛りを隠そうともせず言い返してくる彼女に アイスのカップを押し付ければ、 しゃっこい!と仰け反る彼女。 ああ、「冷たい」ってそういうのか。 そういう反応も、なんというか面白くて。 ]
…ぷっ、あはは。
[ 此方もついつい笑ってしまう。 ]
(@40) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ 彼女の訛りぶりからして、たぶん調べようと思えば おおまかな地域までは特定できると思うのだが。>>1:486 まぁ、自分で気づくのを待ってみよう。 そのほうが面白そうだし。
右手のトランプが、スプーンに>>1:487 これも彼女の能力か、あるいはマジックか。
『優れた技術は魔法と変わらない』と言っていたのは どこのSF作家だったっけ? いや、あれは科学技術の話だっけか? ま、それはどうでもいい。
彼女がアイスを口にするのを眺めながら、 先ほどの問いかけへの返答に聞き入る。 ]
自分が、か。
(@41) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ 先ほど、華月斎に同じ問いをしたときも、 似たような答えが返ってきたっけ。>>1:@68>>1:@69 師弟というのは、やはりこういうところも、 影響を受けるものなんだろうか? ]
それは、俺が決めていいもんなのか?
[ 自分でも、ずいぶんらしくない言葉だと思う。
あの灰色の交差点で目を覚ましてからずっと、 やりたいことしか、やってこなかったつもりだ。
それはとても楽しくて、愉しくて仕方がないもので。 生前はただの一度だって感じたことのないもの。
だけどいつもそのたびに、 記憶の中の“あいつ”が悲しい顔をする。 “あいつ”が、もうそんな顔をしなくていいことは わかっているはずなのに。 ]
(@42) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ せかい>>1:487……なんなんだろうなァ。
どうして、せかいには “自分以外”なんてものが存在するんだろうか? 思い通りにならない誰かが、存在するんだろうか?
――そしてどうしてそれが、 “かけがえのない存在”だなんて思ったんだろうか? 自分の命と引き換えにしてでも、だなんて、 思ってしまったんだろうか、“昔の俺”は。 ]
(@44) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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……大切なもの、ねェ。 俺のも、そういうのだったらよかったのになァ?
[ わしゃ、と前髪を掻いてからぽつりと呟く。
“からっぽ”だから、何もないから。 だから俺のエントリー料はこれなんだろうと、 灰色の交差点で、最初に違和感に気づいたときに思ったものだ。 だけど実際にはそれすら違っていて。 ]
やっぱ、羨ましいわ。 確かにわかりやすいっちゃ、わかりやすいけどな。
[ 知らず顔に浮かぶのは、きっと、 なんとも言えない苦笑い。 ]
(@46) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ ――笑うしか、ないだろう?
なにひとつ自分のことを好きになれない自分の、 “一番大切なもの”が、他ならぬ“自分自身”だったなんて。 ]
(@47) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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……んぐ。
[ ちょんと唇をつついてみせれば>>1:@218 此方の知らぬ間に彼女が手に持ったスプーンの>>490 そこに盛られたアイスが口に放り込まれる。 ]
〜〜〜ッ。
[ 堪らず噎せる。てか今思いっきり鼻に入った。 死ぬかと思ったと(いや実際死んでるけど)抗議の姿勢に入れば、それを遮るように>>490 ]
…。ま、いいけどさ。
[ 笑う彼女の表情に、 なんだかどうでもよくなって肩を竦める。 此方の意図にはどうやら気づいているようだけど、 まぁ此方も深く追求する理由は特にない。 ]
(@48) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ ――…いいんじゃねぇか?
都会だとか田舎だとか美少女だとか、 そういうことは関係なく、 “メアリー・サカエ”という存在が 誰かの中に受け入れられてるっつーこったろ? まぁ、それはもしかしなくても、 人々に巣食う悪夢としてなのかもしれねぇが。
そんな言葉を飲み込めば、もうすぐ次の朝が来る――。]*
(@49) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ 口から漏れた小さな声や、上擦り気味の返答>>112 そんな少年に興味深げに笑みをひとつ。
今回出会った参加者というと、 あの黒髪の少年とシュウトとヒナのコンビくらいだが どちらも随分と警戒が薄かった。 この目の前にいる少年の反応は逆にすごく新鮮で、 ついつい弄り倒したくなる。
そんな此方の考えを知ってか知らずか、 顔面蒼白といった体で棒立ちになる少年のこめかみを ちょんちょんとつつく。 少し色の薄い髪が指先に触れて揺れる間に、 少年の眉間に入っていた力が抜けるのが見えた。>>143]
(@60) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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ん。 でもとりあえず人と話すときは飴は外したほうがいいぜ? くわえさせたの俺だけどな。
[ 飴を口に入れたままもごもごと話す少年>>157に そう声をかけてから、ふと思いついたように。 ]
なァ、少年。 時間があるようなら、ゲームしていかね? いわゆるサブミッションって奴だ。
(@62) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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[ ちら、と時間を確認する。 ま、せっかくだからここで一組くらい 足止めを食らわせたところでたかがしれてるだろうが。
面倒くさいことはしたくないんだが、 なんだかんだ真面目に働こうとするのは、 生まれ持った性分のようなものなのかもしれない。
無くしてなお残るものというのは悪くないものだと言ったな?>>1:@218 今、割と昨日の俺を殴りたい。 鳴李の口調を好ましく思っていること自体は特に否定しないが。 ]
(@65) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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ルールは簡単だ。 こいつを追いかけて、きちんと捕まえて見せること。
[ ブーツの爪先でコツン、とアスファルトの地面を 一つ蹴ってみせれば。
その影から飛び出すのは、一匹の黒猫に似たノイズ。 長い尻尾を時折くゆりと揺らしてから 此方の足元でにゃぅと小さく鳴いてみせる。
その喉元にしゅるりリボンとバッジを結んでみせて ]
こいつを追いかけて捕まえること。 いっとくが、こいつは洒落にならないくらいすばしこい。 普通の手段では捕まらないからサイキックで捕まえなァ。
[ そこまで話したところで ]
(@66) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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もうひとつ、アドバイスしてやんよ坊や。 このゲームで生き抜くコツは 一連托生である自分のパートナーを信じることだ。
[ 他人を信じろ、とは間違っても言わないが。 ]
頼れるときは頼れ。 助けられるときには助けろ。 「自分一人でどうにかしなきゃ」なんて んなこと思ったらいろいろダメになっちまうからな。
[ かつて、ゲームに参加した時の自分を重ねて。 ]
時間は無制限。 さァて、どうする?
[ 参加するか否か、それを目の前の少年に問いかける。 もし、彼が参加の意思を見せたなら、 黒猫は西エリアのほうへ弾丸のように走り出すだろう。 ]**
(@67) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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あ、そうそう。 そいつ捕まえてバッジ取ったら勝手に戻ってくっから。 こっちに戻ってくる必要はねぇぜ?
[ 説明し忘れたことをひとつ、付け足して。 尤もそのとき少年が近くにいたかどうかは定かではないが。 ]**
(@68) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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― 2nd day/中央スクランブル交差点 ―
[ 黒猫と少年を見送ったところで、 カタミ薬局からスクランブル交差点のほうへ。
途中、此方の背にある翼に気づいた参加者の何人かに 手を振って見せれば、そのうちの9組が 攻撃を仕掛けてきた。
まだまだ二日目だというのに、 ずいぶんと血気盛んな連中だなァ。 どこかで恨みでも買ってる奴がいるんだろうか? まァ、どいつもこいつも皆一緒か。 非戦闘要員ならいざ知らず、 ここの連中は皆そうだ。俺も含めてなァ。 ]
(@121) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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[ ――…やっぱ、戦うことは愉しい。
仕掛けられた攻撃を避けながら、思う。 余計なことを考えなくていい。 生きるか死ぬか、殴るか殴られるか、 何が強くて、何が弱いか。 わかりやすくて、それが堪らなく楽しい。 ――ああ。 せかいの全てが、このくらい簡単だったらいいのになァ。 ]
(@122) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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[ 結局、交差点の中央にたどり着くまでに 相手から攻撃を仕掛けてきたのがさっきの9組、 此方から襲ったのが4組と行ったところか。
うん?意外と多いなァ? まだ奴さんを探し出せてない連中が多いってことか? ブログを見てないのかね? トレンドチェックはこまめにどうたら〜って 誰かが言ってたっけなァ。 まあ俺は興味ないけど。
ちなみに俺は刃流原らぁめん派です。 俺は流行には興味ない。 俺が美味いと思ったものは全て美味い。 ]
(@123) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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……んぁ?
[ さてどこに向かおうか。 中央付近に差し掛かったところで、ふと見えた小柄な人影>>332 どうやら、北エリアのほうに向かおうとしているらしい。 ]
ありゃ、昨日見かけた奴だな。
[ 昨日、黒髪の少年と一緒にコキュートス前で シャークと戦闘していた少年だ。 歩き出そうとする方角からして、 どうやら北エリアに向かっているらしい。
…なるほど。 どうやらあの少年はアイスクリーム屋に向かうようだ。 ]
(@124) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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よお、そこのアンタ。
[ ひょいっとブーツで地面を蹴れば、 そのままとんとんと彼の前に歩を進める。 ]
なァ、アンタ参加者だろォ? 今からミッションに参加するのかァ?
[ バサァと翼を広げながら、 彼の顔を覗き込むようにして声をかける。 彼が此方を無視して目的地に向かおうとするなら 仕方がないから別の相手と遊びに行こうとするか。 ]**
(@125) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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― サブミッション/黒猫side ―
[ 弾丸が如くに黒猫が走る。 アスファルトの地面を駆け抜け、 重力などないが如くに壁や道路標識を走り抜ける。
その速度は驚くほど早いが、 そのあとを追跡すること自体は容易である。
なぜなら。 黒猫が走ったあとにはまるで墨汁につけたような 真っ黒な足跡が残っているからである。 おかげで黒猫が走ったあとにはそこらじゅうに まっくろな猫の肉球が アスファルトの上にも道路標識にも 真っ白な店舗の壁にも、 まるでアートのように残っている。 ]
(@126) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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[ 走り疲れれば物陰で一休み。 ]
『くぁーあ。』
[ 油断しているのか、 時折、真っ黒な口を開けて大あくび。 どうやら俊足自慢のこのノイズは こんなガキに捕まるものかとタカを括っているようだ。 “パートナー”の存在に気づいていない今が、 もしかすると好機かもしれない。 ]**
(@127) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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[ げっと呻くような声>>385には そうだよなァと頷きひとつ。 そりゃ、邪魔するために現れたんだ。 当然だよなァ? ]
ああ、ジェリかァ。 あれ面倒なんだよなァ。 潰すの楽しいから見るとついウズウズしちまうけど。
[ >>386言いながら、視線が向かったのは 空中にふよふよ、浮かんでいる件のクラゲ型ノイズ。
はぐれの可能性もあるにはあるが、なんにせよ少しずつ 北エリアから此方にも広がってきているようだ。 ]
(@128) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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ふーん、そうか。 じゃ、ひとつ俺と遊んでくれたら手を貸してやんよ。
[ 目の前の少年の勘が良ければ サブミッションのことだ、と察しがつくことだろう。 ]
(@129) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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なに、話は簡単だ。 『アンタの“エントリー料”はなんだ?』 この質問に答えてくれりゃぁいい。
答えられない、或いはわからないってんだったら、 アンタのパートナーのでもいいぜェ? 簡単すぎて、涙が出るだろォ?
[ 大仰に両手を広げつつ、にっこり彼に笑ってみせる。 ]
(@130) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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[ なんということはない。 “失った一番大切なもの”が、なんなのか。 それを目の前にいる相手に突きつけるための質問。
この世に無償の愛なんてものはない。 それと同じく、理由なく大切なものなんて存在しない。
目の前の、子供のような姿の彼のエントリー料は なんとなく想像がつくような、つかないような。
それを知りたい気持ちが半分と。 どうしてそれが“大切なもの”だったのか。 それを聞いてみたくて、バッジと協力を片手に 問いかけてみる。 ]*
(@131) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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そうそう、エントリー料な。
[ >>459へ?と間抜けな声が響く。 覗き込んだ顔はと言えば、案の定 目を丸くした、少し面白い表情が浮かんでいる。
此方の話した“遊び”について サブミッションの話と察しはついていたようなので たぶん頭は悪くないのだろう。 ――とはいえ、この流れは流石に唐突だったか。 ]
[ そうしてエントリー料について話が始まれば>>460 ]
ああ、やっぱり子供じゃなかったんだな。
[ 16歳が子供か大人かと言われると、 正直微妙な範囲だとは思う。 だがまァしかし、見た目よりは年長なのだろうという 此方の考えはあたっていたようだ。 ]
(@162) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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世界大会かぁ、随分なところまでいったんだなァ。
[ 素直に感心しきり。 持っていたものを一度失うというのは、 一体どんなものなのだろう。 生前“何もない”と思っていた身には、 実のところ、検討もつかなかったりする。
だが、そこから立ち直って また自分の大切なものを手に入れたというのは。 ]
……なんていうか、いいもんだな。
[ 一瞬、眩しいものを見たかのように目を細める。 自分には決して垣間見ることのできない、夢物語を見るように。 ]
(@163) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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オーケィ、いいぜ。 ミッション合格だァ。
[ 胸元のバッジを外すと ピィンと指先で彼の掌の上に弾いてみせる。 ついでに彼の手を取ると、 少し強めにその手を握り締めて ]
ピーターパンって知ってるか? ちょっと驚くかもしれねぇが、 ちゃんと俺の手、握ってなァ。
[ ぎゅと強く握れば、そのままふわ、と 彼の身体が宙に浮く。 ]
よし、このまま向かうからな。
[ サイガワラ上空へとふわり、舞い上がれば そのまま障害物のない上空を目的地まで。 ]*
(@164) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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[ 北エリアへ向かう途中。 上空からあたりを見回して、 ]
お、あれじゃね?
[ ちょうど44アイスクリームの建物が見える位置。>>486 そこから現れる無数のクラゲたち。 そこに駆け寄ろうとしている人影は、参加者だろうか? 少年がふよんと浮くクラゲに攻撃を食らわせたようだ。
――が>>#16 どうやらまだ、完全にトドメを刺されたわけではなかったらしい。 そこに鋭い蛇の頭――いや、あれは“鎖”だ――が一撃を食らわせる光景>>490が、上空からも見えたはずだ。 ]*
(@168) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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…で、どうする? やっぱ降りるか?
[ クラゲが消滅したタイミング>>#17で、 少年に声をかける。
そう言えば、名前聞いてなかったな、 この少年も、あの黒髪の少年も。なんて。 …そんなことを、ふと思った。
少年から声をかけられれば、彼をそっと地上におろす。 もしも他の場所に行きたいというのなら、 そちらまで連れていくとしようか。 ]*
(@174) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[ それは、豊原を希望の場所に送り届けた後のこと。 ]
んぁ?
[ 下っ端の死神戦闘員が3人、 参加者にやられて死んだらしい>>525 ]
そっか、あいつら死んだのか。
[ ポケットから棒付き飴を取り出すと包装紙を破いて口の中へ。 中身も見ずに出したそれを舌先で確認すれば、 どうやらストロベリー味のよう。 ]
まァ、もったほうだよなァ。
(@187) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ 新しい飴玉をくわえながら、端末を弄る。 端末から響くのは、かつてコンポーザーの前で 聞かせてみせたあの音楽。>>0:@135 ]
殺せば殺すだけ長生きできるっつーのが、 死神のルールではあるがな。 でもまァ、実際のところは歌にあるとおりだ。
[ No one lives forever――誰も、永遠には生きない。 ただ、それだけのこと。 ]*
(@188) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ ――彼の言葉に得心言ったのは>>@162 ああ、やっぱりと口にしたのは。
彼の失ったものが、 “俺”のうしなったものに、よく似ていたからかもしれない。 尤も、その意味するところは全く異なるものだけど。>>460 ]
(@200) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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[ あの灰色の交差点で目覚めて 最初に感じた違和感。 それは、最後の記憶にある真っ赤な血も タイヤの黒も見えないことではなくて。
妙に丈の合わない衣服。 立ち上がった時の視界の高さ。 時折視界に入る、髪の色や長さ。 ]
(@201) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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[ 目覚めて二度目に感じた違和感。 それを自覚したのは、いつだったか。
何を見ても、何を聞いても 不思議なほど心が動かない。 見覚えのない端末からのメールにも 目の前で殺された誰かの姿にも
あの灰色の交差点で目覚めて 最初に心動いた瞬間、感じたものは ――“契約”が成立して、力を手に入れて。 その力でノイズを屠ったときの 耐え難い“高揚感”だった。 ]*
(@202) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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