246 とある結社の手記:9
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えっと、 …… もう、しんだかな。 まだいきてるかな。
[心の底が、落ち着かない。 どうして、彼には私の声が届かないんだろう。]
……。
[彼が連れていかれたら嘆くと言った。 でも、いつ嘆けば良いんだろう。いつ、いつ?いま?わからなくて、だって、本当に、ほんとうにしんじゃったの?]
(16) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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[ドンッ、 扉を叩く。]
ねえ、 あの、 もう、
(17) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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[ドン、ドンドン、 また叩いた、もう居ないのは解ってる。]
ねえ、
[扉を叩いて、声をかけて、次に出た言葉は、]
(18) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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─── 待って…!
(19) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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まって、ねえ、おねがい、まって! まって、まだ死んでないんでしょ? だって見てないもの、ねえ、
[扉を叩く回数が増える。]
おねがい、お願いよ、まって、 待ってってば!きいてる!? きいてよ!! ねえ、 ── ねえ…!
(20) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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ラルフを、つれていかないで!!
[どうして私は。 そんな事、心にも思ってなかったじゃないか。]
つれていかないでってば!! つれて、 つれていかないで、 ころさないで、…… ころさ、……
[最初に殺したのはどんな相手だったっけ。 もう全然覚えてないけど、小さい頃だったから、 たぶん相手も小さい子だったんだと思う。
食べたいなって思って。食べた。 相手は何て言ってたっけ。
全然、覚えてない。]
(21) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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[かけられた鍵を力一杯引っ張っても、どうしようもならない。壊れない。びくともしない。早くしないと、ああでも、ダメだ。きっとだめだ、もうなんの音もしない。]
……、…
[大きく息を、吸って、はいた。]
ぁ、…
う。
(22) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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ううう、ううううううううううっっっつ!!!!
[両手で顔を覆って、膝が地面に突く。 そのまま座り込んだ。]
うああああああぁあっ、 ! いやだ!いやだ、やだ、いやだいやだ、 ラルフ! らるふ、らるふ、…ラルフ……、 うう、ああ、う、ぅううう、だ、や、 んぐっ、うう、や、ぐ、ううぅうう、ぁ、……
やだよぉ……
おいて、いかないでよ
[う、ぐ、うええ、と大声をあげて泣いた。泣いて、止まらなくて、途中咳き込んだり、鼻をすすったり、嗚咽がもれたり、とにかく泣いた。もう袖だってびしょびしょで、こんなに泣いたのなんてきっと生まれてはじめてだ。]
(23) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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[嘆く。って解ってた。自分でも、そう言った。 解ってた。解ってた。わかって、
…なかったかも知れなかった。]
(*17) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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いやだ、いやだいやだいやだいやだ。 やだやだやだ、やだ、いやだ、いやだ、 やだ、…なんで、どうして、ああでも、 いやだ、こんなの、なんで、いやだ、いやで、でも、
[あの紙に名前を書いたのは私もだし、 助けるチャンスをふいにしたのも私だ。
構わないって笑って投票したのは私だ。
解ってたじゃないか、こうなることくらい。 解ってたじゃないか、彼が死ぬことくらい。
わかってたじゃないか、もう会えない事も、 もう話すらできない事も。
わかってたのに。]
(*18) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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[大声で泣いた。 そうしたら、聞こえる声が慰めてくれた。]
(*19) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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[仲間を失っただけじゃなかった。 好きな人が死んでしまった。
だからかな、だからかも、こんなに悲しくて辛くてしんどくて、ああ、もう死んでしまいたいって思うのは。はじめてだ。こんな気持ちははじめてだ。もう、どうしたらいいかわからない。 いやだ、いやだ。いやだいやだいやだいやだいやだ。
どうして。]
(*20) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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[ないて、ないて、ないて。 大きく深呼吸をして、また泣いた。
すん、
落ち着く頃には、どれだけの時間が経っていたか解らない。 最初に嘆くと宣言していたのだから、たぶんそっとしておいてくれるだろう。してくれてなくてもただただ泣いているだけだったのだが。]
……ラルフ。
[どん、ともう一度扉を叩く。口許が戦慄いた。 でもそこから漏れたのは泣き声ではなくため息だ。
深呼吸をする。]
(24) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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…… はあ。 あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 おちついた! すっきりしたあ。
[少しかれた声でそういうと、立ち上がった。 目元をぐしぐしと擦るとべしゃべしゃだ。すん、とまた鼻をならす。]
(25) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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殺さなくっても、結構すっきりするものね。 あんまり泣いたことってないけど、便利だわ。
(*21) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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じゃあちょっと顔洗ってくる。
[そういってその場を立ち去る様子は、きっといつも通り。 また、つるっとしてしまった。いつもの事だ。 いつも通りだ。そしてこれからも。 だけど、小石にぶつかる小石の音を、私は頭の奥のどこかできっと、たしかに、聞いていたのだと思う。]
(26) taru 2018/08/06(Mon) 03時半頃
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[─── 顔を洗いに行く前、 ベッキーが、マリオは(>>87)、という。
ここに、人狼なんていない。
それがルパートの答えだ、確かに。そう思う。 そーそー、と相槌をうって、少し。]
じゃあ、逆に… 殺されても良かった人って、 誰?
[そんな事を聞いた。 彼女の質問の意図とズレていても構いやしない。 だって、私にとっては誰を食べようと、あんまりかわりはなかったからだ。命は平等と言えば聞こえは良いが、そういうものではないことは、ラルフの一件が答えだ。
でも別に答えなんてどーでもよかったから。 そのままひらっと、長い金の髪を翻して、今度こそ、顔を洗いに行くのだ。まるで、日常生活のように。*]
(96) taru 2018/08/08(Wed) 05時半頃
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─ 夜、>>*30 ─
平気よ。 たぶんたべられるの解ってたみたい。 笑ってたわ。
[ピスティオの言葉>>*37に尻尾をふった。 そのあと静かになる。]
(*52) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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くぅん?
[ふりかえると同時に、>>45 別のにおいが広がる。]
ぎゅう
[尻尾がまるまった。]
ぐるるるるるる!!!
[がううう、と威嚇状態だ。だって、なんで!?血の臭いよりもっとひどいじゃない!!!]
(103) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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そっちのほうがくさくない!??! やめてよ!!今めちゃくちゃ敏感なんだから!!!
[がうがうがうとこの部屋から追い立てた。 前足で鼻をぐしぐしとやる。ぐしぐし、くーん。はふ。息をついて、仕方ないなあ、とまた食べはじめた。口直しだ。]
(*53) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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[まだ部屋にいるかいないかはしらないが、声は届くから。]
あ、そーだ。 ピスティオ、あれ。あれしってる?
[パティは良いなあ、って思ってた。 家族が沢山いる。外に行ったけど、合意でだ。
単純に羨ましかった。 置いていかれるんじゃなくって、 そのあとを兄弟たちや、小さい子が、 着いていっていることが。
だから。]
(*54) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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ほらあ、えーと、 パティがいつもうたってるやつ、 …… 子守唄。
どんなだっけ、 こんなだっけ?
(*55) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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───……、
(*56) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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[赤い声にのせられた響きは、 ぜんぜん下手くそだったけど。
見かけるたびに聞こえたそれは、覚えている。 でも、パティには聞こえない。
きこえないけど、 *おやすみなさい*]
(*57) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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── この騒動の後に、
[結果がどうなるにしても、 一度村の外にでるのに変わりはない。
聞いたからだ。近くに父親が来ていると。 聞いたからだ。仲間がそこにいると。
言われたからだ。 いきて、あいにいけと。
まあ、人狼だって知らないからなのは、知ってるけど。 さてどうしようかな。
父親がいるから私の正体にはすぐバレるはず。 だから紛れ込んだりはできない。一発勝負だ。
この村の近くでやったらまた変な連中がきびすをかえしてくるかもしれなくていやだから、しばらくは後をつけていこうと思う。]
(104) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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[その集団を、見つけることはできた。 でも、近付くのは警戒していた。
あの、守護者モンドの仲間だ。 どんな人たちがいるか解らない。 能力者だっているかもしれない。
事は慎重に運ばなければ。]
(105) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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[付かず離れず。 その旅についていく。
途中すれ違った別の旅人を食べたりしながら。 すぐばれそうだなと思った。 こんな生活は、きっと長くは持たないな。
……時折みえる、父親の姿がある。]
(106) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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[もっと。顔を見たら、 殺したくなると思ってた。]
(*58) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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[今は殺したくないかと聞かれると殺したいんだけど。そりゃあ。ずっとずっと思ってきたもの。だけど、苛々はなくって。そのまま暫く、その一団には手を出さずに、ついていく。
これは、きっと。 気付かれたらそこで終了のゲームだ。 ルパートと行った競争とにたような。]
(107) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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……
[なんとなく、思ったことがある。 だけどそれは、思うだけで、だからどうとかはない。
でもね、 *それでも*]
(108) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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