34 【ロクヨン!!!】
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ヤンファは、ゲートの感覚に、びくり。 吉[[omikuji]] 4
2011/07/24(Sun) 00時頃
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[ゲート情報と共に蓄積情報が ぱちり、眸のノイズにはしる]
―――→魔法図書館 ―――→ステージ損壊率10%
―――→メイド喫茶 ―――→ステージ損壊率14%
―――→夜の海岸 ―――→ステージ損壊率26%
(@0) 2011/07/24(Sun) 00時半頃
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[掴まれた手が解けないまま、 小さな身体はもがいてた。]
たっちゃん――……! アイリスちゃん、やめてよ!!!
お兄ちゃ、手 離し、 あ……
[感じる感覚、 ゲートのロックがまたひとつ――じゃない、 ふたつ、外れて]
ふたつ、オーブが……
[視線の先、集う蝶で見えない。 でも流れていく赤いものが見える]
(@1) 2011/07/24(Sun) 00時半頃
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[マーゴの呟きが聞こえているのかいないか、 視線を流れる赤に固定したまま]
……白と黒、ひとつずつ。
[そして聞こえてくるだろう電子音に、眼差しを伏せた]
(@2) 2011/07/24(Sun) 00時半頃
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ヤンファは、ナユタの手が解けたら、蝶舞う辰次の傍らに駆け寄って
2011/07/24(Sun) 01時頃
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[蝶はこの場所に残る異物である、 辰次の痕跡を消し去るつもりなのだろうか。 ぎゅうっと眉根を寄せて、蒼い目は一度アイリスを見て、 それから肩を落とす]
たっちゃん……
[衝撃にふっとんだときも、全然痛くないのに、 胸がぎゅうぎゅう締め付けられて、 でももう瞳もじわりとも濡れなくなってしまった]
(@3) 2011/07/24(Sun) 01時頃
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[落胆の間は一瞬のこと、 危険な音をたてる機械音に我に返る。 振り向きざまに白い流星を飛ばす―― カリュクスがまだ攻撃を受けているのが見えたから]
マーゴちゃん、何してるの?!
[先ほどの効果が残っているかはしらない。 カリュクスに新たに飛んだ星は、攻撃のダメージを一度だけ2軽減し、氷属性強化の効果を継続させるだろう]
(@4) 2011/07/24(Sun) 01時頃
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[何してるの?は暢気すぎだ。 ガストンが黒だったなら、共闘してたマーゴも黒なのだろうか?シンプルな思考によぎる可能性]
っていうかなんでマーゴちゃん? て、手を抜くとか、そういう問題じゃなくて――… [ふっとばされてそれから、周りを見る余裕はなくて。 カリュクスはアイリスの攻撃を受けているものだと思っていた。 ぱちくり、して]
マーゴちゃんは今度はアイリスちゃんと共闘?
[事態がよく飲み込めていない。 ただ庇おうとするのはカリュクスの方]
(@9) 2011/07/24(Sun) 01時半頃
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[膝をついたカリュクスに駆け寄りながら、 >>@29 マーゴの言葉とカリュクスを見比べる]
未実装のバグって、あののろい? お互い殺意まんまんに漲っちゃうやつ?
……そうなの?
[片方だけの殺意でないなら、 マーゴの言葉は事実なのだろう、と思って]
(@11) 2011/07/24(Sun) 02時頃
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[ミケとトルニトスの呪いが解けた、 その言葉にはぴくっと反応したけれど、 ちらり、視線はまた床を流れる赤へ、一度。
想像しないはずの思考が、ふと。 ―――最後に、どんなことを思っていたのだろう、と問いかけのフレーズを浮かばせる。ぎゅうっと胸が痛くなった]
……たっちゃんが白だよ。 それ以前にガストンさんは、黒の人だと思ったけど。
[わかった理由は口にしないまま、 やっぱりはふんと肩を落とした]
(@12) 2011/07/24(Sun) 02時頃
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[アイリスはどうしていただろう。 カリュクスが立ち上がれない様子なら、 そちらを気にして庇うように立っていて]
ロックが解除された時に、わかったよ。
[ゲートシステムと繋がった身体は、 解除される瞬間がわかる、それだけのこと。 けれどそれを説明する言葉は持たない]
(@13) 2011/07/24(Sun) 02時半頃
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[>>38 仮定の上で向けられた問い、 その前提条件は否だから、ぱちくり瞬く]
わたしにはわからないし、 それにマーゴちゃんは……
[>>39 言葉にはトルニトスとの会話を思い出して、 マーゴは殺せる人なのかな、と思ったけれど。 共闘で間接的にそうしていたのだから、そうなのだろうと思う。
ナビゲーターはゲートを開く、 その目的のために助力はするけれど。 所詮できるのは、その手伝いだけだ]
(@14) 2011/07/24(Sun) 02時半頃
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マーゴちゃん、 たっちゃんのホームステージはもうないよ。
[ゲイルのそばに、という言葉に、 浮かぶのはらしからぬ苦い笑み]
(@15) 2011/07/24(Sun) 02時半頃
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ヤンファは、マーゴにこくりとうなづいた。
2011/07/24(Sun) 02時半頃
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[マーゴの手が辰次の身体に触れた瞬間、 痛みを訴える辰次の声が聞こえた気がして、 びくり、と中空を見た]
――……?
[けれど目に見える世界には、何も見えない。 神社に飛ぶについていく]
(@16) 2011/07/24(Sun) 02時半頃
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―神社境内― [カリュクスはどうしてただろう。 アイリスのステージからは離れた方がいいとは、 念のため告げて、それから]
……あれ、 もしかしてここでもなにかあった?
[戦闘なのかどうなのか、不安げな顔] [マーゴと辰次の亡骸を伴って現れたから、 こちらの目的はきっと知れただろう]
(@17) 2011/07/24(Sun) 03時頃
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―神社境内― [きょろきょろとあたりを見回す、 ちょっと焦げ臭い匂いがした気がしたけど]
ガストンさんは…… ここで?――じゃないのかな?
[ヴェラの姿、恐らく問われるだろう問いかけには、 多くを語れなくて、ただ名前だけを告げることになるだろう]
……アイリスちゃん、だよ。 ちゃんとしてあげなきゃ、手伝ってくれる?
[それから辰次の亡骸を葬る作業を黙々と。 その最中に状況を語ることにもなるのだろうけれど]
(@18) 2011/07/24(Sun) 03時頃
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―神社境内― [示されるままに社の裏にぽとぽととついていく。 運ぶのは難しいけれど、NPCもいる、人手があればどうにかなっただろう。]
[問いかけは既に肯定している。 これを行ったのはアイリスで――]
アイリスちゃんのレベル64の必殺技がね、 ホームステージに強制移動とかで、それで―― カリュクスちゃんとも一緒にあのお店に連れてかれて……。
[はふ、っと本人的には真面目に手伝いながら、 状況を話す、そしてトルニトスとミケが戦っていたという話には、まんまる目を向けた]
(@19) 2011/07/24(Sun) 03時半頃
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[焦げたような匂いの正体、 つまり本当に先ほどまで戦っていたのだろう]
……2人の呪いはとけてないんだ。
[弔いが終わる、 その行為の意味はよくわかってはいない。 ただ、いなくなってしまうことは、嫌なことで]
たっちゃんのばかあ……
[ぽつっとつぶやいて、それから]
[ふと目に付いたステージ情報、 夜の海岸、随分ステージ損壊が進んでいるから、 戦闘が発生したことは推測される]
(@20) 2011/07/24(Sun) 03時半頃
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ヤンファは、じぃっと見ながら歩いてたらずべっと転んだ拍子に、ステージ移動――
2011/07/24(Sun) 03時半頃
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―夜の海岸― [ぽとっと落ちた、砂浜の上。 あたりの惨状にひゃあっ声を上げて、それから倒れてる二つの身体に気づいて慌てて口を塞ぐ。小鬼がきぃきぃ声を上げてる、しぃっと人差し指を口に当てた]
ガストンさんと、……ズリエルさん?
[威圧感の重量コンビ、はっきり言ってどっちも怖い。 そうっと近づく、ガストンの身体はもう命なき器なのだろう。 ズリエルの方は生きている、はずだけれど]
……うわあ、 真っ赤だよ、っていうか一桁……!
[状況からして2人は戦ったのだろうけれど、 ほぼ相打ちしたとかそういう感じなのだろうか]
(@21) 2011/07/24(Sun) 03時半頃
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―夜の海岸― [ちょっと怖くはあったけど、覗いた顔はなんだか満足そうで、 目を覚ます気配はない。ズリエルの傍らに腰を下ろす、 隕石とか折れた木とか大変だったけれど、 それでも海は――波の音は子守唄みたいに静かだ]
……あ、そうだ。 これ。
[ケロみちゃんドリンク[[ 1d5]]未使用。 一桁はさすがに放っておけない気がして、 その瓶をことん、とズリエルの横に置いて、それから。 波の音につられた様に、小さく鼻歌を歌ってる*]
(@22) 2011/07/24(Sun) 04時頃
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ヤンファは、その内居眠りとかしちゃうかもしれません*
2011/07/24(Sun) 04時頃
ヤンファは、なにかべちゃっと顔にきて、ふぁああああと奇声をあげた。
2011/07/24(Sun) 17時半頃
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―夜の海岸― [うつらうつら、かっくん、したところにべちゃっ、 潮風に乗って飛んできたのは、一枚の紙切れ]
わあ、もうびっくりした。なんなー? 夏祭りイベント。なにこれ? こんなイベントあったっけー……?
[チラシを読んで、ステージ情報を確認する、 確かに神社で夏祭り開催中とはなっているが――むむ、と難しい顔 の視線は、りんご飴や綿菓子のイラストに釘付け]
これは行かねばなるまいよ……!
(@29) 2011/07/24(Sun) 17時半頃
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―夜の海岸― [キラーンとロッドが奮われる、 飛び出た星がリボンになれば、光る体に巻きついて――、 いわゆる魔法少女的な変身シーン。
キラッ☆とポーズを決めた時には、 瑠璃紺の天の川に金魚が泳ぐ浴衣姿]
ズリエルさんは行かないのー? 折角だからいこうよー。
[気を失ってる人は起きていたかどうか、 とにかくお構い無しに声をかけて、ついでに、 背中の帯にささってた団扇でぱたぱたしたり、 小鬼に「行きたいよねー?」とか聞いてみたり**]
(@30) 2011/07/24(Sun) 17時半頃
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ヤンファは、チラシの隅っこに、浴衣レンタルあります!とか書いてあった気がした*
2011/07/24(Sun) 17時半頃
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―夜の海岸― [むぅ、っとした顔をちょっと向けた、 何を言われも自己認識のないシステムは素どうりだったけれど、 胸の何かのせいで、ちりり引っかかるようになってしまった]
持ってないものは出せない。 ……でも、波が来るみたい。
下がっていて。
[夜の海――ナビゲーターの目を通してみれば、 そこもまた電子の海、輝く粒子のうねりが抜け殻のデータを飲み込んでいく。恐らく長く放置されれば亡骸はこのように処理されるのだろう。
もっともズリエルの目にはそれはやたら大きな波が、 亡骸を海に引きずる光景に見えただろうけれど]
(@33) 2011/07/24(Sun) 18時半頃
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[ガストンの亡骸が飲まれていくのを、蒼は見守る。 向けられた明確な殺意が呪いとは結びついていないから、なんだか複雑な顔になる]
……なんであんなに私殺そうとしたんだろう。
[ぽつりと答えを求めてない呟き。 何考えている、その問いには既に推測があったから、言葉を口にする]
悪趣味な“ゲーム”? 調べたらたぶんゲームしてるんだな、って思ったけど。 ……どこにいるんだろう、外から見てるのかな、でも。
こんなにきっちり遮断されてるのに、 外から操作できるのかなあ……?
[悩ましそうに言葉に唸っていれば、 なにか物騒なことばが聞こえた気がする]
(@34) 2011/07/24(Sun) 19時頃
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ヤンファは、ぶちのめすって犯人のこと?な顔で見上げてる**
2011/07/24(Sun) 19時頃
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―夜の海岸― [蒼い粒子に飲まれて粒子に還っていく――、 目に映る光景はただ海に飲まれていく、 その亡骸に浮かぶ表情は、意識を失ってたズリエルとよく似たもの]
――……、 ?
ガストンさん?
[謝罪の声が聞こえた気がするのだけれど、 それは ジリリとノイズに阻まれてあまりよく聞こえない]
ちゃんと観戦モードに、なったのかな……?
[本当に脱落したPCの声だったら、 それはきちんと観戦モードになっているのだろう、少し安堵する。]
(@36) 2011/07/24(Sun) 21時頃
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ヤンファは、自分のフィギュアがあられもない目にあってることなんて知らない**
2011/07/24(Sun) 21時頃
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―夜の海岸―
行かないのー? ほら、浴衣でーとだよー?
[破られたチラシの端っこ指差して、 デートの意味はあんまりわかっていないまま、かけるお誘いは――もしかしたら何か逆鱗に触れたかもしれないが、ともかく。お誘いかけるだけお誘いして、しゅわっとステージ移動した。
カラン、
囃子の笛に一つの拍子、赤い鼻緒の下駄の音]
(@37) 2011/07/24(Sun) 22時頃
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―神社境内―
――……、?
[すれ違う人々に、何か、違和感を感じる。 馴染んでるように見える和装の人たちは八丁堀のNPC それから軽装の若者達は、野外ライブステージのNPCで、 高級そうなオーダーメイドを纏うのは洋館の――]
……みんな、消えたステージのNPCなんだ。
[よくよく見れば] [ヤンファ以外にもきっとそれに気づく者はあるだろう、 使いまわし、というにはちょっと嫌な感じだったけれど、 飴細工の屋台を見かければ――そんな気分は瞬時に忘れた]
(@38) 2011/07/24(Sun) 22時頃
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[飴細工が並んでいる。 カミジャー、ポプラ、アシモフと、 ロクヨンのマスコットキャラ的存在が並んでる。 5色そろってるかみじゃーは、やはり根強い人気のようだ]
……むむむ、 悩むけどやっぱりここは!
[ 1.ケロみちゃん 2.ケロみちゃん 3.ケロみちゃん 4.ケロみちゃん 5.ケロみちゃん 6.ケロみちゃん9倍ヴァージョン]
おじさん、わたし6のが1個ほしい……!
(@39) 2011/07/24(Sun) 22時頃
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ヤンファは、気づいたら、巨大ケロみちゃんの飴細工を指差していたようだ。
2011/07/24(Sun) 22時頃
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[本能に従って指差した先、後悔したけど後の祭り。 いやまだ祭りの最中だけど、飴細工のおっさんはニヤリとわらって、黒地にピンクの水玉模様つぶらなまんまるめがキモかわいい、リアリティあふれたケロみちゃん飴細工を差し出してくれた]
お、おっきい、指が重い…… どうしてわたし普通のにしなかったんだろー……
[さすがに気合いれないと食べきれない、 あとでゆっくり食べようと手に持ったまま、 ふらり、人の集まる福引屋台に引き寄せられていく]
(@40) 2011/07/24(Sun) 22時半頃
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―福引屋台― [カラン、と下駄の音が鳴る。 巨大ケロみちゃんを片手にしたまま、集まる姿に手を振った。 といっても、常のぶんぶか全力お手ふりでなく、多少は振る舞いが落ち着いて見えるのは、つまりは動き難い浴衣になっているからだろう。]
……コスプレ?
[まず目に入ったのはベネットの白衣姿だったので、ぱちくりした。 先ほどここで、へんたいだ、という観戦モード者の囁きが、 いくつか呟かれたことなんて知らない]
あれ、お兄ちゃ――…
[それから浴衣姿がナユタだということに気づいたけど、 手の中にある自分のフィギュアに、ちょっと言葉がフリーズしたのだけど、>>134ベネットの言葉がさらに追い討ちをかけた]
(@41) 2011/07/24(Sun) 22時半頃
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ヤンファは、瞬間湯沸かし器になったけど、なんでかあっとなってるのかわからない!
2011/07/24(Sun) 22時半頃
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ち、ちがうもん……! わたし、はいてなんかないもん!
[>>134 咄嗟に否定しようとして、 (青地に星柄なんて)という大事なことが抜け落ちる、 なにかとんでもないことを口走りました]
(@42) 2011/07/24(Sun) 22時半頃
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ヤンファは、ハッ、カリュクスちゃん…!
2011/07/24(Sun) 22時半頃
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ハッ、
ち、ちがうはいてる、はいてるよ! うう……、ちゃんとはいてるよぉ、わあああん。
[あらぬ誤解にあわあわしたのはともかく、
カリュクスの大人買いに、おおっと目を向ける、 選べる権利にへええ、と景品を見てたりしたのだけれど。 ――飛び出した発言には、当然まんまる目を向けた]
(@43) 2011/07/24(Sun) 23時頃
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あれ? ……たっちゃん?ガストンさん?
[目をごしごし、なんか見えた気がする。 ベネットぐるみを押し倒す、ガストンぐるみの姿なんてまさかそんな]
むう、見えたり見えなかったり 聞こえたり聞こえなかったりだけど……
観戦モードちゃんとなってるみたい。 2人の意識は、無事みたいだよ。
[少し安心したように、ほわっと笑った]
(@44) 2011/07/24(Sun) 23時頃
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[差し出されれば、ぱっと笑顔になる。 餌付け効果は絶大です、好感度急上昇]
あーあんず飴だあ、 えへへー、待っててね、ケロみちゃんしまうから!
[持ち物フォルダに巨大ケロみちゃん飴細工をしまいこみつつ、 水あめとろけるあんず飴にに、うれしそうに小さな手を伸ばした]
食べ終わったらわたしも福引挑戦しよー! 金魚すくいも行きたいなあ。
[ぱくんとくわえれば、くっついたりべたべたしたり、 なにやらで食べるのにしばし一生懸命になっていた]
(@45) 2011/07/24(Sun) 23時頃
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ヤンファは、ヴェラに こくこく、っとうなづいた。
2011/07/24(Sun) 23時半頃
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[ちゅぱっと口から一度飴を出して]
ほかのひとも会えてないとか、 聞こえてないだけかもー……、 いまもなんていうか、その……受信状態?みたいなの、
すごーく不安定だし。
[それからアンズ飴食べるお仕事に戻りました]
(@46) 2011/07/24(Sun) 23時半頃
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ん……ログアウトは、 やっぱり出来ないみたいだけど。
[食べ終わったアンズ飴の棒をくるりまわして、 ゴミ箱に捨てに行った、カラコロと、下駄が鳴る]
それじゃわたしも挑戦しようかなあ。 とりあえず、5回くらい?
[まずは手鳴らし!とばかりに、 白い手のおばさんの言葉に従って――]
(@47) 2011/07/24(Sun) 23時半頃
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……たっちゃん?
[びくっと、呼ぶ声が聞こえたような気がして、きょろきょろ。 そんな間にも景品は白い手のおばさんに準備されています。 上の空で受け取って]
14.ロクヨン・ズリエルぬいぐるみ 16.ロクヨン・ヴェラリアルフィギュア 29.ケロみちゃんドリンクwithまむしパワー[[1d30 ]] 33.ヤンファのイチゴ柄… 35.メアリー&ソフィアの紅茶缶
[何か不穏なものが混ざっていることには、気づかない]
(@48) 2011/07/25(Mon) 00時頃
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[ケロみちゃんドリンクとズリぐるみ、 満身創痍だった彼の人にーと思っていたので、 アイテムをしまいこみつつ]
あのお店の紅茶かあ、うう。 いや、でも食べ物に罪はない……!
[ごそごそしてる最中>>156 ぽそっと聞こえた言葉に、 浴衣に合わせた組み紐のツインテールがとんがった]
な、なー?! ……た、たこやきかってくる!!
[紛れた不穏なものには気づいてなかったようです]
(@49) 2011/07/25(Mon) 00時頃
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ヤンファは、真っ赤になって、粉物方面にぴゃっと一時撤退!
2011/07/25(Mon) 00時頃
ヤンファは、青海苔のってるたこやきもぐもぐ食べながら戻ってきた。
2011/07/25(Mon) 00時半頃
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[マーゴの姿が増えていた、 金魚柄はちょっとお揃いみたい。 お祭り気分のままに、えへーっと笑って]
……ねこみみ? マーゴちゃん耳好きなんだねえ。 ライブの時もうさぎさんだったよねー。
[乙女の天敵を乗せたままの、 たこやきもぐもぐ食べながら、のんびりアイテムを覗き込む]
……?
[見慣れぬ金髪フィギュアがあった。]
(@50) 2011/07/25(Mon) 00時半頃
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『ズリエル笑い袋……?』
[マーゴの口から出たアイテムをじぃっと注視、 すごく押してみたい誘惑に駆られたけど、 だめだめ!とおばさんに首を振られた、がっかり]
(@51) 2011/07/25(Mon) 00時半頃
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わあ、マーゴちゃんのアイテムだねえ。 どんな効果があるんだろう……
[あからさまに効果不明と書いてあるそれ、 果たして何が起こるのかは、まあともかく。 青海苔たこやきをもったまま、 浴衣の見せ合いっこという残念な状態になったりもした。 食べ終われば、身だしなみ手鏡ぱたぱた探しつつ]
うん、みみも似合うよー! って、それ動くんだ、すごい!尻尾もあればいいのにねえ。
お揃い……つまり、ペアルック?かっぷる?
[意味もよくわからないまま、 そんな言葉を口にする、手はぱたぱたしたまんま]
(@52) 2011/07/25(Mon) 00時半頃
|
|
気になるよねえ、 でもわたしもうひとつ気になるのが……、
[ぱちくり] [瞬く瞳が注視しているのは、ロクヨン都市伝説集。 どこかでは誰かが入手していたのだけれど―― そこには噂された都市伝説の断片、詳しい内容が記されている]
(@53) 2011/07/25(Mon) 01時頃
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|
[去り際返された言葉、 いかにもオカルトな響きに眉根を寄せて、 それからちょっとだけ駆け寄った]
あ、マーゴちゃーん、 ねえねえ、鏡貸してくれるー?
[ヴァンパイアに鏡、鬼門だった気もするけれど。 彼女はたしか一つ持ってたような気がする。 貸してもらえるかどうかはともかく、 ふらりとどこかに行く彼女を手を振って見送った]
(@54) 2011/07/25(Mon) 01時頃
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|
[>>191 鏡の欠片、 もしちらりとでも背後にNPCが映ったら、 一瞬それは、無機質な白い何かに見えただろう]
(@55) 2011/07/25(Mon) 01時頃
|
|
[鏡を見せてもらえなければ、 頑張ってアイテムフォルダをひっくり返して青海苔チェック。 それからやっぱり屋台の前で、にらみを利かせてれば]
……ほふぇ?!
[何か威圧感を感じた、 いや正確には今は威圧感はなさそうなのだけれど。 ただ、やるよ、という声とぽふっと頭にのっかる何か。 本を頭に乗っけたままきょときょと、]
――……? あ、ありがとう?
[不思議そうなまんま、けれど ほにゃり、笑った]
(@56) 2011/07/25(Mon) 01時半頃
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ヤンファは、ヴェラの巫女服な姿にきょとん、となった。後、目が丸くなる。
2011/07/25(Mon) 01時半頃
|
[わああ、とか額に手を翳してヴェラを眩しげに見た。]
な、なにかすごい神々しい……!
みけちゃんフィギュアの猫耳と巫女とか、 とりあえず萌えるものまとめた作りとは全然ちがう……!
……でもなんでお面?
[とりあえず手にした都市伝説本は、 のちほどチェックしようと大事そうに懐へ。 問われた言葉には、ゆるゆるっと首を振った]
変わったこと、はないと思うー…? ちょっとマーゴちゃんが、ふらふらしてた感じだけどー…
[効果不明の謎アイテムのせいだろうか。 変な状態異常じゃないといいんだけど]
(@57) 2011/07/25(Mon) 01時半頃
|
|
―ちょっと前・海岸―
お兄ちゃん殴っちゃだめ……! って、あれ?いや、ちがうちがうそうじゃない……。
[ToDoリストにそんな反応、 変わらず現在進行形のバグはともかく]
もう!そんな見境なしするために、 けろみちゃんドリンクあげたんじゃないんだからー! そんなんしてたら、すぐHP0になっちゃううだからね!
[ぷっすーと膨れたのは、当然呆れ顔のセリフ反応も込み。 ロッドでぺしぺし、0ダメージ攻撃を1回くらいはしておいた。 ステージ移動では別れるし?*]
(@58) 2011/07/25(Mon) 02時頃
|
|
>>198
ヴェラさんが着てるから神々しいんだよ……!
[両手を振って力説する、 お面をとったら同じ顔だけどちょっとだけこう何か違う。 ヴェラは僧だったと思うけど、神職オーラに圧倒されてた。 それから言われた言葉に、ぱちくりった]
白いもの……? グロリアさんから出てきたっていう?
[黒グロリアの光景は、あまり見ていない。 とっさには思いつかなくて、断片的な情報を繋ぎ合わせる。 白い手に赤い爪の屋台のおばさんは、にこにこ]
(@59) 2011/07/25(Mon) 02時頃
|
|
そういえばここにいるNPCって、 もうないステージのNPCばっかりなんだよね。 ちょっと不思議なんだけど、でも、折角のお祭りだし……。
[「俺のソウルがフェスティバルビートにヒートだぜ!」 なにかすごく特徴な声とかが聞こえてきたりもする]
(@60) 2011/07/25(Mon) 02時頃
|
|
[声はじりじり、ノイズ混ざり。]
んー……?た、たぶん? だいじょうぶなんじゃないかなあ?
[とりあえずヤンファが何かを感じたのはともかく、 システムメッセージが各自の元に届くだろう]
(@61) 2011/07/25(Mon) 02時半頃
|
|
[でも似合うものは似合うのだから仕方ない。 ふるふるっと首を振りつつ、 NPCの件で同意を得られれば、こくん、うなづく]
うん、八丁堀の人とかね、ライブステージの人とかで…… 今あるステージのNPCは見当たらないんだよ。
そうなの、ライブステージのイベントはともかく、 このイベントって予定にあった覚えがないんだよねー…… ひゃ?!
[差し出された欠片をちらり、覗く。 背後を通るNPC、ぼんやり白い何かに見えた、一瞬だけ。 ふるふる首降った、受け取らなかった、なんか怖い]
(@63) 2011/07/25(Mon) 02時半頃
|
ヤンファは、みえた、ということばにそっちむいた。ぽてぽて、近づく。
2011/07/25(Mon) 02時半頃
|
[赤い鼻緒の下駄はカラリコロリ、 常よりは少しだけ大人しげな歩き方。 なにか追いかけっこが横を通り過ぎてった]
お兄ちゃ、……じゃないナユタ、 そういうの好きなの? わたしのフィギュアもさっき持ってたよね。
[アイリスフィギュアをじぃっと見てたのは、 しっかり目にしていたようです。]
……なにみてるの?
[それから空を見上げる姿に、一度問いかけて]
(@64) 2011/07/25(Mon) 03時頃
|
|
[見えた、といわれたものは見てなかったので、 なにが見えたのだろう、とちょっときょときょとした。 屋台にはやっぱりにこにこしてるおばちゃんがいる]
……なにがみえたの?
[見知らぬ人が逃げてったりしたけど、 それのことだろうか。とちょっとぱちくりした。]
(@65) 2011/07/25(Mon) 03時頃
|
|
[答えにはどうしようもなく眉根を寄せた。 そのまま?マークが頭からぴょこっと飛ぶ]
ふぇ、……研究? なにを?なんで?どうやって? ううん、うん、いいけど……。
[自称NPCの兄はわからない、理解できないことだらけ。 本質的な存在の違いのせいだろうか、 けれど“バグ”は確実に“システム”を侵食していて]
それも好き? ナユタなら、きっと星好きだよね。
[もうひとつの答えには、少し笑う]
(@66) 2011/07/25(Mon) 03時頃
|
|
[腰を屈めて囁かれるヴェラの声にはびくっとして、 反射的に自称兄の手を掴んだ]
……な、なんだろう。 本当はお祭りイベントじゃなくて、 ホラーイベントだったりするのかな……?
[祭囃子も聞こえてくる、 盆踊りが文字どうり死者が帰ってくる季節の行事、 ということまではヤンファは知らないけれど。
ふるふるっと首を振る。 目を向けてもおばさんはやっぱりにこにこしてる。]
(@67) 2011/07/25(Mon) 03時頃
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>>225
あ、ねえねえ、 あとで金魚すくいいこうよ……って、
[ぽかんとなった] [瞬間湯沸し機になった]
………はいてるもん!!! ナユタのばかあああああ!
[カラコロカラコロ、赤い鼻緒の下駄で全速力で駆け出した。 >>226 残念ながらまじめな話はよく聞けなかった。 当然そう早くは走れないし、何より器用度最低ランク。 そう遠くまで行かないうちに、ずべっとすっころぶ]
(@68) 2011/07/25(Mon) 03時半頃
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[逃走するときに屋台前に落っことしたのは――
47(0..100)x1
偶数:イチゴ柄なんとか 奇数:ロクヨン都市伝説]
(@69) 2011/07/25(Mon) 03時半頃
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[声にさっと浴衣の足元直した。 ぷっすーとした顔を赤く染めたまま、見上げる。 ぺちぺちぺちぺち、力なくナユタを叩いた。]
そ、そういうのいけないんだよ…! ぱんつは性的なことなんだよ…!
[ゴミ処理場で紛れ込んだ知識が、 そんな言葉を言わせたようです、へなり。 すわりこんだまま、転がった下駄を手に取ろうとして]
……あ、切れてる。
[赤い鼻緒はぷっつり切れてた]
(@70) 2011/07/25(Mon) 03時半頃
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あー!本、本おっことした。
[ぴゃっと立ち上がって、ぴょこぴょこもどる。 自分宛に送られた――謝罪もこもった大事な本だ]
ヴェラさーん! それ、わたしのーかえしてー!
[ぴょこぴょこ跳ねて手を振る]
(@71) 2011/07/25(Mon) 03時半頃
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ヤンファは、慌てたので、下駄を両方ほうっていきました。
2011/07/25(Mon) 03時半頃
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[とりあえず拾い上げられたそれに手を伸ばして、 またぎゅっと大事そうに仕舞い込む。 あとでじっくり読むつもりだった。 トルニトスとしてた約束もあって――]
(@72) 2011/07/25(Mon) 03時半頃
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ヤンファは、なにかもう、足元とか着崩れとかぼろぼろになってしまったようです。
2011/07/25(Mon) 03時半頃
ヤンファは、ヴェラからささっと取り返した、ので、白い一つ目以外の記述はよくわからなかったかも。
2011/07/25(Mon) 03時半頃
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これガストンさんが、 お詫びにってわたしにくれた本なの。 あのお店の景品なんだけど……
[ぎゅっと大事にしまったそれ、 気になる記述、という言葉にはぱっとなった]
あの都市伝説の詳しいこと、のってるのかな。 ちゃんと読んでくる!
[どろどろぼろぼろのまんま、にっこーとして。 それから、ぼやくように言われた言葉にぱちくり。 大きなお兄さんの言葉に、ナユタを見たりもしつつ]
……き、着替えてちゃんと読んでくる!
[どろどろの素足をぺたぺた]
(@73) 2011/07/25(Mon) 04時頃
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……あ、下駄。 とってこなくちゃ……!
[それから、も一度ナユタの方に向かって行こうとすれば。 歩くな、言われて背中を向けられてきょとん。
そして鏡の欠片に映るのは―― 他のNPCと変わらない一瞬のぼやけた白だったろう]
(@74) 2011/07/25(Mon) 04時頃
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ヤンファは、なんだろ、ときょとり。
2011/07/25(Mon) 04時頃
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わたしのこと殺そうとしたことのー…? あれ……?
[観戦モードのことを知らないのかな、と。 どろどろ素足で突っ立ったまま、きょとんとした]
(@75) 2011/07/25(Mon) 04時頃
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>>239
これがよかったんだよ。
[にこーっと笑って、本をぎゅっとする。 話が金魚すくいに向かえば、とりあえず伝わったのかな、 と思って、こくんとうなづいた]
でも、足どろどろなのと…… この格好なんとかしろって。
[ひゃっはーが聞こえれば、びくっとしてきょろきょろ。 とりあえず屋台から離れようと思うけど、 歩くな、といわれたし、とちょっと困って]
(@76) 2011/07/25(Mon) 04時半頃
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>>245 [向けられた背中と言葉に、理解がいった。 躊躇いと戸惑いとが一瞬過ぎる。 お兄ちゃんみたいなこと、でもお兄ちゃんじゃない]
……うん。
[頷いてしまった、 そうっと背中に体重を預けてぎゅっと腕を回す。 このときばかりは、“お兄ちゃん”だと思ってたほうがいい気がしたのだけど――なぜだかは、わからない。 背中の上の小さい温もりは跳ねるパルスに気づかない]
水場はどっちだろう……? 屋台が先に見つかったら、金魚すくい先にしよう?
[はしゃぐ声はけれど少しだけ、上の空*]
(@77) 2011/07/25(Mon) 05時頃
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>>246 [泥だらけの白い足、緩やかな曲線のふくらはぎから、手水の水をちょろちょろと流す。洗うのを手伝って貰って桜色の貝殻みたいな小さな爪まで綺麗になれば、金魚すくいの水槽へ]
あっ、惜しい……!
[すぐに破けてしまう紙、後ろで応援していたものの、やっぱり自分もやりたくて、気が付けば隣で挑戦してた。その結果は、破けたポイを積み上げるのに貢献しただけ。器用度最低ランクは伊達じゃない。
はあ、と深い敗者のため息をつけば、 手渡された、小さな黒い金魚の泳ぐビニール袋]
……、
[ぱあっと笑って、それから袋の中を見た。 1匹だけで狭い袋の中を泳ぐ金魚をじぃっと見て、 少しだけ寂しそうな顔をして、それから不意に声を上げる]
(@84) 2011/07/25(Mon) 13時頃
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ねえねえ、おじさん。 こんなにいっぱいやったんだから、わたしの分1匹おまけして!
[小さな黒い金魚より、もっと小さな赤い金魚。 閉ざされた袋の中で泳ぐ2匹をじぃっと見て、そしてナユタを見て微笑う。]
これで寂しくないね。
[袋の中にはどこにもいけない2匹の金魚、 透き通る尾を揺らして、泳ぐ]
(@85) 2011/07/25(Mon) 13時頃
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[綿飴とカキ氷と、リンゴ飴。 大体の甘いものを入手すれば満足するところ、 下駄は直っていただろうか、直ってなければ背中の上、 浴衣レンタルまで行けば着付けも下駄もどうにかなるだろう]
……空に何かある?
[見上げる素振りに不思議そう、少し地面がゆれた気がする]
あの、ナユタ……。 本当にまた護ってくれて、……ありがとう。 ナユタはわたしのこと妹だって思うから、助けてくれるんだと思うけど、でも。
[ぎゅっと握った小さな手はどこを掴んでいただろう]
でも、わたしは……
[重大なシステムエラーが発生している] [音にする声は少し悲しそうな響きだった]
(@86) 2011/07/25(Mon) 13時頃
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ヤンファは、それからやがてピンクの靄がここまで届くだろう*
2011/07/25(Mon) 13時頃
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[人ごみから離れて、引かれた手は既に離れてただろうか。 近づき、覗きこまれれば、まるい目はぱちくり見上げる。 映るのは同じ蒼、かけられた言葉はぎゅっと口を閉ざさせる]
………、
[妹じゃない、と言えなくなったのはどうしてだろう。]
ナユタにとって妹じゃなかったら、 ナユタはわたしを助けてくれない?
[無意味な仮定である、と思考は判断しているのに、 問う声はその無意味な答えを切実に求めてる。 手元でちゃぷん、とビニール袋の中の水面がはねる]
(@87) 2011/07/25(Mon) 17時半頃
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[雲が月明かりを隠すから、 下駄から踵が離れるくらいぐっと背伸びして―― でも言葉が届いたら、距離は届かないまま、戻る]
そう、……うん。 うん、ならいいんだ、お兄ちゃんでもいいかなって……思う。 [なんでだろう] [理由もわからないままに、うれしそうに笑って、 それから視線の先を追った、また星を見てるのだろう。 なんて言ってたっけ、よく聞こえなかったあの時]
――……死んだら星になる?
(@88) 2011/07/25(Mon) 18時頃
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ヤンファは、かすかな振動にハッとして、それから宣告のような言葉に眉根を寄せた。
2011/07/25(Mon) 18時半頃
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[>>283 言葉に思考する、 星になることはない、そうだろうか。 目に見える世界は――蒼い粒子の世界、それは]
……似てるからかなあ、 星の海に、少し似てるんだよ。
[データ上の死、粒子となって電子の海へ還る。 それはリアルでの死とは異なるのだろうけれど、ヤンファはそれしか知らない。
>>285 そして宣告の続きに、瞬いた。 感じた振動、確認するステージ情報は損壊の進行を示す]
……どうして? 壊れたら“ゲーム”も終わりになっちゃうよ? ねえ、止められないの?
[掴もうとした袖が、装甲に変われば、手は中空を掠めてしまう]
(@89) 2011/07/25(Mon) 18時半頃
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ヤンファは、そしてふと甘い香りにナユタ[[who]]のステージは大丈夫かな、とよぎる。
2011/07/25(Mon) 18時半頃
ヤンファは、手が掠めれば、今度はぎゅっと抱きついた。
2011/07/25(Mon) 18時半頃
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[湧き上がった衝動が、急に抑えきれなくなった。 状態異常の耐性は高いのに、侵食し続けるバグのせいだろうか。跳ねるパルスをうるさいほどに感じてる。 ぎゅうっとしがみ付くように抱きついて、]
やだ、行かないで……。
[>>291 泣きそうに呟けば、 いつの間にか潮風の中にいた、夜の海。 電子の海と繋がる場所]
(@90) 2011/07/25(Mon) 19時頃
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[――そういえば、 先ほどヤンファは何をしようとしていたのだろう。 届かないままに途切れた行動のシミュレーション。 しがみ付いたまま、同じ色を見上げて矢継ぎ早に告げる]
ナユタ……こっちを見て、じっとしてて。 動かないで、そのままでいて。
[足場の悪い砂浜、 じっとしてなんて言ったら、届くかどうかわからない。 けれど、ぎゅっとしていた手を首の後ろに伸ばす。
踵が離れる、限界までうんっと背伸びして。 触れようとするくちびるの理由は、 思考が答えを導き出せないまま、掠れる囁きだけが先走る]
どこにも行かないで。
(@91) 2011/07/25(Mon) 19時半頃
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>>300 [キスをした] [状況も行動も理解しているのに、その行動の理由がわからない。 抱えられたまま、一瞬、触れるだけで離れて。 自分からしたことなのに、もっと胸がぎゅっとした]
――……どんなかんじ、した?
[胸がぎゅっとするその理由を考える、 例えばなんでもないみたいにナユタが無反応だから? 恋の歌にあるような、甘いものは感じない]
お兄ちゃ……、ナユタ。 ねえ、今度はナユタから、してみて?
[綺麗なことしか知らない、 蒼をわずかに潤ませてねだるのはそれだけ]
(@92) 2011/07/25(Mon) 20時頃
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>>305 [ねだった言葉の意味に気づいたのは、それを口にした後。 兄妹でも兄妹じゃなくても、それは恥ずかしいこと。 瞬時に染まった頬の色。暗いこの場所ではわからなかっただろう、 それに、慌てて何か口走ろうとするくちびるは塞がれた]
えっと、わたし、 あ―――…… ッ、
[しらないこと、しらない感覚] [もたらされるものにただ思考が侵食されていく]
[胸をぎゅっと締め付けるものはおさまらないまま、 呼気の合間に、お兄ちゃん、と舌が小さく音を紡いだ。 預けた身体がふるっと震える、ナユタが感じているものは気づかない。]
(@93) 2011/07/25(Mon) 21時頃
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[ぱちぱち、見上げて] [見上げた先の蒼い双眸に、甘い香りの高揚は既にない、 けれど熱暴走は収まらないまま、じぃっと見てたから、 多分無言で見詰め合ってた]
……お兄ちゃん?
[何を考えているのだろう] [ぺたん、と座り込んだまま、 もっと知りたくて手を伸ばすのだけれど]
(@97) 2011/07/25(Mon) 21時半頃
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>>315 [瞳の色が変わるのを見ていた。 ヤンファには何もきこえていない、ただ眉根を寄せた]
お兄ちゃ……、
[また思考が乱されていく。 唐突に消えた姿に、危険を感じて 反射的に追いかけようとするのだけれど]
(@100) 2011/07/25(Mon) 21時半頃
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―神社境内― [どこかもわからないまま慌てて移動して、ぽてっとおちる、 福引屋台の前、またあぶないことになってるかも、と思えば]
お、おばさん……! ふくびきたのんだ!
[小さな手で一度に引けるだけ、まとめて引いて。 それから駆け出そうとして、足元の不如意さに困惑。 着替えなくちゃ、というかこの方法があったこと、忘れてた。 キラン☆とロッドを奮えば、いつもの宇宙的セーラー服]
(@101) 2011/07/25(Mon) 21時半頃
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―神社境内―
わあああん、紅茶缶がたまってくよー!!
[好きなものには、回復アイテム。 たまちゃんだんごじゃなくて、ケロみちゃんドリンクを選ぶあたりは単なる趣味に加えて、自分が飲食することを想定していないからだった。あたふたしながらいろいろしまい込む。]
あ……、
[それから手にした金魚、 どこかにかけておこうかと思ったけれど、 巻き込まれたらかわいそうだし、社務所内に駆け込んだ]
(@102) 2011/07/25(Mon) 21時半頃
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[預かっていて貰うだけ、のつもりが、 社務所を出る時には、両手に抱えるガラスの球形ひとつ]
……金魚鉢、
[これはもう大人しくホームステージにおいてくるしかない。 ナユタの打った弾丸は、屋内までは届いていなかったようで、 異変に気づくことのないまま、一度ログインゲート前まで戻り、 カフェテラスの店先にそれを置く。置いて一息ついたところで――]
っ、ステージが、壊されてってる。 ナユタ……?
[俺のせい、といっていた言葉を思い出す、 行かなくちゃ、呟けばステージ移動を選択した]
(@106) 2011/07/25(Mon) 23時半頃
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―ゴミ最終処分場― [ごみの山の上、ぽとりと落ちる。 人が集っているステージ、ナユタがいるならきっとこちらだろう。何度か来たこの場所は、やっぱり溺れそうなほどのデータに溢れていて。 ――少しだけフリーズしてしまう]
―――……ッ、
[>>392 声にびくりとして、我に返った]
お兄ちゃん……!
[ゴミ山の上から、駆け出していく]
(@107) 2011/07/25(Mon) 23時半頃
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―――……ッ、
[ゴミ山に飛んだ砲弾、 横向きの爆風を受けて軽くふっとんだ。 悲鳴は上がらない、唇を噛んだまま、身を起こして]
お兄ちゃん……! だめだよ、やめて!!
[叫べば、また立ち上がって駆け出そうと――]
(@108) 2011/07/26(Tue) 00時頃
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お兄ちゃん……、
[狂ったような砲撃に、声は届かなくて。 だからもっと近づかなくちゃ、と 泣きそうな顔のまま、ナユタの正面めがけて駆け出していった]
(@109) 2011/07/26(Tue) 00時頃
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