15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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うん、また、ね。
[>>226休むというベネットにゆっくりと頷き。
それから、マーゴ>>232を見る]
歌わなくなったら―― どうなるのか、あたしも、しらない。
[ふる、と首を振る。 灰色の髪が、揺れて。
それ以上こたえることなく、扉に向かう]
あたしは、部屋を探すね。 それじゃあ、またね?
[ひらり、手を振って*立ち去った*]
(233) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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―城内―
[倉庫から離れて。 小さく歌を歌いながら。
ゆるやかに城の中を歩く]
赤い花、白い花。
残るのはどちら。
残されるのは――
(273) 2010/07/19(Mon) 12時頃
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[そうして探して居るうちに。 個室らしき扉の並びを見つけ。
一つ一つ。 扉をノックして中を確認する。
そして、誰も使っていなさそうな。 そんな部屋を見つけて]
ここでいいかしら。
[室内へと]
(274) 2010/07/19(Mon) 12時頃
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―城内・個室― [古ぼけているけど、まだ使えそうなベッド。 小さいテーブルと椅子。
そんな簡素な部屋だけど。 それで十分とばかりに頷いて。
鞄を置いてひとつ息をつく]
あまり長居をしないほうがいいかしら。
[小さく呟く]
(275) 2010/07/19(Mon) 12時頃
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[歌を歌い続ける。 それはいつものこと。
異形が襲わなくなるのも。 歌を聴いた人のうち。
幾人かがおかしくなるのも。 いつものこと]
(276) 2010/07/19(Mon) 12時頃
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―城内・個室→中庭―
[荷物をおいた後。 部屋の中にある桶を手に。 水を汲みに中庭へ。
歌う声は石造りの城に響く]
[泉の傍、ホリーがいれば。 小さく手を振り。
歌いながら水を汲む。 桶一杯の水。]
(281) 2010/07/19(Mon) 12時半頃
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―中庭―
[桶一杯の水とは別に。 飲み水のための瓶も汲んでいく。
ソフィアやポーチュラカ>>266。 ガストン>>286がその場に居るのなら。 桶を置いてひら、と手を振った]
こんばんは。
(288) 2010/07/19(Mon) 13時半頃
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―中庭― [毛皮がクマに見えて。 色のない瞳が瞬く]
お兄さんは熊? それともここの人?
あたしはコリーン。
[ソフィアやポーチュラカが未だ居るのなら。 二人にも名乗り]
(291) 2010/07/19(Mon) 14時頃
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ガストン。熊じゃない熊ね。
[>>293間違えられたと聞けば。 くす、と可笑しそうに笑う]
歌う人、少ないから。 しょうがないの。
あたしは歌うことしかできないから。
[Lalala]
[小さく歌を口遊む。 ホリーが手を振り返すのを見れば。 色のない瞳がにこりと笑む]
(294) 2010/07/19(Mon) 14時半頃
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―中庭―
[>>295ホリーが離れるのなら。 またね、と手を振る]
歌う人がいなかったら。 聞くこともできないもの。
[自らが歌う以外。 歌を聴くことはないから。
笑顔>>296とともに向けられる言葉に。 色のない瞳が軽く瞬き]
そう、ね。 聞こえると思うわ。
(299) 2010/07/19(Mon) 15時頃
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[>>#3空を染める光に。 色のない瞳が細くなる]
あれは、危険ね。 あたしは部屋に戻るわ。
(300) 2010/07/19(Mon) 15時頃
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ええ。 今日はお城に居るわ。
[ガストン>>304にこくりと頷き。 危険か、と問われれば。 そう、とこたえる]
あたしは、近寄りたくないわ。
[アレは酸素を求めるから。 それだけだから。
歌でも守れない。]
それじゃあ、またね。
[ホリーとガストンに声を掛けて。 水を汲んだ桶と瓶を持って。
個室へと戻っていく]
(307) 2010/07/19(Mon) 15時半頃
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―古城・個室―
[Lalala]
[桶を持っていても。 歌うことをやめない。
そして個室へと戻り。
旅で汚れた髪を。 体を。
水で流し、ぬぐって。
身奇麗にしたところで。 歌を歌いながら、しばしの*休息*]
(310) 2010/07/19(Mon) 16時頃
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―個室― [灰色の髪が。 白に近い銀を取り戻し。
白い肌に白に見える髪。 色のない瞳。
異形に色素を奪われた姿]
哀しくて、愛しくて。
愛したくて、愛せなくて。
生き残るために。 争うのは、誰?
[ぴちゃん] [水音の合間に響く歌声。 きちんと閉まらない窓の隙間から。 どこかに届くだろうか]
(331) 2010/07/19(Mon) 17時半頃
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―個室― [少しは汚れのましな服に着替え。 濡れた髪を背に流して。
歌を口遊みながら。 窓を開けて空を見る]
暗い暗い世界の中で。 朽ちてゆく人の中で。
生き残るのは誰。
赤い花、白い花。 残るのは、どれ。
[遠くで光る虫。 どこかから聞こえる鳴き声。
暗い空を見上げて歌う]
(346) 2010/07/19(Mon) 21時頃
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―個室→城内― [ある程度。 髪が乾いて部屋から出る。
>>341中庭でであった少女のことは。 名前だけは覚えて]
[Talila]
[Lulila]
[歌が途切れることはない]
(347) 2010/07/19(Mon) 21時頃
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―城内― 哀しき運命。 哀れな道化。
悪魔の傀儡。
理由なき殺意。 あばかれるのは、何。
[歌をつむぐ。 聞くものがいなくても。 望まれるままに。
廊下にでてきたソフィア>>348。 気づけばひらりと手を振った]
(350) 2010/07/19(Mon) 21時半頃
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―城内― [>>353跳ねるように近づくソフィア。 色のない瞳が小さく笑んで。
灰色が落ちた白銀がゆれる]
探し物じゃ、ないわ。 歌を歌うのはいつものこと。
[散歩、というのだろうかと。 首をかしげながら答える]
ソフィアは? 散歩?
(354) 2010/07/19(Mon) 21時半頃
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―城内通路―
探し物、探すもの。
いろいろあるのね。
[>>355ソフィアにひとつ頷いて。 さらり、白に近い銀がゆれる]
すごくないわ。 それしかできないだけだもの。
[否定する。 色のない瞳をソフィアに向け]
たまには休むのもいいことね。 ソフィアは何かを探してる?
(357) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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―城内通路―
そう、ね。 できないことをできる人は。 すごいと思うわ。
[>>358それには素直に同意する。 Lalala、と歌を口遊み]
探し物。みつかるといいわね。 あたしには手伝えないけど。
[生きること。 歌うこと。 それだけで手一杯だと、笑う]
(359) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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―城内・通路―
そう、ね。 人から見ればそうだものね。
[>>360楽しげに回る様子を。 色のない瞳が笑みを浮かべてみる]
人は誰でも。 自分だけが見つけなければいけないものがある。
[一節。 今迄とは違う歌。
なんとなく思い出して歌う]
それはとてもいい言葉ね。 こんな世の中。 無理しても何もならないもの。
(363) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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―城内・通路―
あなたも、あたしも。 生きるということは探すこと。 なのかも。
[>>356くす、とおかしげに笑う]
そうね。 だからあたしは歌うことしかできない。
今日は、人と喋ってるから。
いつもより歌ってないけれど。
[眉を寄せたソフィアに気づかず。 Lalala、と口遊む。
誰かに聞かせるように]
(366) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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[>>368笑うソフィアに小さく頷き]
そう―― だから、歌わなきゃ。
[歌を聴くソフィアを見て。 通路の先に視線を向ける。
口遊む歌はすぐに途切れ]
どこかで歌ってくるわ。 外で。 声が響くところで。
[どこがいいだろうと。 場所を探すように、視線が迷う]
(369) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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―城内通路→
そう、中庭、ね。
[>>371ソフィアの言葉に頷き。 他の場所を知らないから。
ありがとうと告げてそちらに向かう]
(372) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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コリーンは、ソフィアにひらりと手を振って分かれた。
2010/07/19(Mon) 23時頃
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―中庭― [Lalala]
[歌を口遊みながら。 中庭に足を踏み入れ。
そこにまだセシルやマーゴがいたら。 驚いたように色のない瞳が瞬く]
歌を歌いに来ただけだから。 気にしないで。
[二人がこちらを向いたら。 そう告げて]
(375) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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―中庭― [>>377マーゴの視線に。 白に近い銀を揺らして首をかしげる。
セシル>>378の声には色のない瞳が瞬き]
そう、歌って居るわ。 そして、これから歌うの。
だから、気にしないで。
[それだけを告げて。 二人から少し離れる。
そして歌う――]
(379) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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[深呼吸をひとつ。 そして歌が紡がれる]
哀しい操り人形。 哀れな操り人形。
どちらかを選び。 どちらかが散る。
望むのは何。 生まれるのは何。
二つの人形。 哀れな道化。
選ばれるのは誰。
[歌う声はどこまでも響く。 それを耳に。 心に残すのは――]
(380) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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―中庭―
[歌う。
吟う。
それしかできないから。
それを望まれているから。
色素をなくした髪が。
ざわり、うごめいた]
(386) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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―中庭― [Lalala]
[Lulala]
[この身に巣くう異形が満足するまで。
歌声を響かせる。
そうしてしばらくの間。 無心に吟い続け――]
(395) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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―中庭―
[歌がおわる。
そして、小さく息をつく。
近づいてきた、光る虫。
歌って居る間、周囲は見れないから。 それを呼んだのがセシルとは知らぬまま。
眉根を寄せた]
(400) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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