219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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ー 1st Day ー
[お呼出がかかったのは充電が溜まった頃。 ゲームマスターさんの許へ馳せ参じ、中央エリアの中心にて端末が浮かび上がらせる映像>>1。 音量を最大まで引き上げつつ電気屋で買っておいたスピーカーも繋げれば、声の届く範囲も大分広がっただろう。 口上が終わるまではソシャゲもお預け。 近くでだるーくヤンキー座りしながら彼女の言葉を聞いていた。
恭しいお辞儀>>2が見えれば、ぶちんと映像を消す。 ソシャカスは恥でもないが(稀に)役に立つ]
『乙ー、ゲーマスさん。 あっそうだ、そういえば相談があるんだけどさ』
[通常のボリュームまで下げた端末から聞こえる声が、内緒話をするように近付くと自然一層と密やかになっていく]
(@0) 2017/06/11(Sun) 09時頃
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−コキュートスJ ゲームセンター−
[ゲーマスさんからのお返事は如何にせよ、 ソシャカスはなんとソーシャルゲームではないゲームが蔓延る空間にいた]
『よーしフルボッコだドン』
[太鼓の撥を置き、手にした端末からはやりきった声(但し機械音)。 まだ一番乗りは見えない。 通常、ソシャカスの出すミッションは常に一つだけ。 なのだが――まぁ、今回は一時間と短い時間だし。 サブの方はミッションクリアした後にでも出す算段。
つまり、此処にいるのは]
『そろそろ出しとくだけ出しときますかっと』
[端末の画面から羽ばたく音を立てて飛び立つノイズ<バット>。 彼等は群をなして施設の入口へと向かっていった。 ま、急いでいるだろう魂達の多少の妨害にはなる筈だ]
(@57) 2017/06/11(Sun) 18時半頃
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[なにせ、今回のミッションは。>>#0 謎を解いて正確な目的地に時間内まで辿り着き、 時間内までに“主”を倒さねばならないのだから*]
(@58) 2017/06/11(Sun) 18時半頃
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― コキュートスJ・ゲームセンター ―
(おなじかぜーのなかーうぃごーうぃごーおぉん)
[慣れた撥捌きで太鼓を叩きビートを刻みながら、遠くから聞こえる歌>>@138と蛙の輪唱には器用にも音にしない声を密やかに重ねていた。頭は回していないが。 いやだって流石に蛙の群れの中で踊ってるところに突撃は出来ない。コンポーザーじゃなくてもだ。
声を掛けられた頃>>@139にはノイズを放ったあと、 つまり撥から端末を握り直した後だったか]
『いやー期間限定は残念ながら不発だったけど 今までことごとく縁がなかった恒常SSRがすり抜けまして これはもう勝ったも同然なんじゃないかなって』
[参加者は生き残りの椅子を競うまさに一世一代の大勝負だが、 死神にとっても寿命の確保で決して粗雑には出来ない。 だというのにこのソシャカスは、まだ誰一人参加者が辿り着かないゴール拠点で18ビートを刻んだ挙句にけろっと戦果報告に応える有様だ。]
(@147) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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『そっちこそどうなんですコンポーザー? 初日とあっちゃあ楽しいことはまだまだってとこか』
[ソシャカスは、上司が何を考えていても構わない。 どんな極悪非道な性格だろうとドン引き思考回路だろうと根性捻じ曲がってようと、下っ端は下っ端らしく働く算段。 勤務中のソシャゲは辞めないけれど。 そして彼女が果たして合法ロリなのか気になるところではあるけれど]
『しっかし間に合うのかねぇ、奴さん等。 初日でゲームオーバーまさかワンチャンクルー?』
[片手に端末、片手にくるくる撥を回しながら此方も此方で他人事のような話し振り*]
(@151) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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[そんなこんなお待ち申し上げておりますれば、目の前からはイケメン>>@150が一人来たりけり]
『戸隠サン乙でーーす。 え、なになにバッジと引き換えに集ったり? にしても随分とゆさったなぁ』
[手を振り返すのも束の間、貰ってきた、というわりには明らかに一人宛てではない量を見てうわぉと感嘆の声(機械音)をあげる。 まさか12種類も持って来る参加者がいるとは流石に至れない]
『まぁ頂戴出来るんなら有難く。 じゃあオレはメープルウォーナッツでもー…』
[色とりどりの宝石箱のようなそれを眺めて、暫しの沈黙]
『やっぱ豆腐きなこピーマンオレンジはねぇか…』
[参加者の幼馴染店長>>113がこの世に生み出してしまったパンドラの箱の名前を小さく呟いた*]
(@153) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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『マジです?さっすがコンポーザー様太っ腹ぁ。 みんなは寿司キボンヌの声が多かったような』
[メッセージの流れをぼんやりと思いだす。 基本ソシャゲのことしか頭に無い奴だと思われていそうだし実際殆どその通りなのだが、こんな自分でも合わせてくれる者達のことくらいは保存する程度のスペックだってあるのだ。 彼等との付き合いは気楽だ。 喜怒哀楽のなかで、楽の部分は大事だ。
興味ない、との一言には左様ですか、とこれまた一言。 が、ボーナス>>@155の話には盛大に反応した]
『マッジ?うわぁ早く全員全滅しないかなーー。 んーーーやっぱソシャカス的にはカード一択?的な?』
[この幼女は実にいい上司の鏡である。 部下の需要にきちんと耳を傾け、自分の押し付けではなく本当に望むものを与えようとする。モチベーションや業績アップに繋がる良い振る舞いだ。 選択肢が多ければ多いほど可能性は広がるし、攻略出来るヒロインは増える。 例えばいきなり理不尽に寿命を無くされたら当然怒りはするが、そうでもない限り、このソシャカスは基本的にコンポーザーに反旗を翻すようなことはないだろう。たぶん]
(@157) 2017/06/12(Mon) 21時半頃
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[爆死や大勝利で一喜一憂する姿が周りに面白おかしく映っているだろう予測はついていたが、楽しませるなどとは至らないソシャカスは思う。 自分の好きなことをしていて笑ってくれるならそれでいいじゃないか。 好きな事して生きていこうとは言わないが。
だから、ソシャカスは死神になれてよかったと思っている。
アイス屋さんのような死神が来たのは、その頃だったろうか*]
(@158) 2017/06/12(Mon) 21時半頃
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[アイスを囲んで話に花を咲かせていれば。 次第に遠くの方で、先程放ったノイズたちが騒ぐ気配>>345は三人とも感じ取られたか]
『あ。ちぇ、初日全滅は流石になかったか』
[残念そうに呟きながら(機械音)、ポケットに未だ眠ったままだったバッジ二枚を掌の中で弄る]
『俺はこいつ明日に持ち越すのもなんだし、 ボス討伐の妨害ってよりはてきとーなペアに サブミッションでもふっかけにいくつもりだけど。 戸隠サンは?』
[コンポーザーにはお尋ねしませんよ。我等が上司々様ですもの。 まぁコンポーザー対参加者というのも見てみたい気はしなくもないけれど。主に彼女がどんな振る舞いをするのか的な意味で。
とりあえずだれにしようかな、などと何処かのオーレリアのように神にゆだねながら、もう一人の死神サンをお伺いしてみた]
(@159) 2017/06/12(Mon) 21時半頃
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[さて。 来訪者を迎え撃ってはお帰りさせられ>>345超音波をあびせられ>>349挙句の果てには踏み砕かれ>>351と散々な扱いを受ける蝙蝠のノイズ達は、それでも魂へ向かって弾丸のように飛んでいくのをやめられない止められない。河童でも海老でもない。
蝙蝠は沸く。煌びやかで賑やかなアミューズメントパークには似合わない彼等は、主から遠ざけようと懸命に。 その群れが来る道を逆に辿れば、主の座す部屋――映画館第二シアター――へと繋がってしまうことなど至らずに。* >>#3>>#4]
(@161) 2017/06/12(Mon) 22時頃
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― 俺が主だ ―
[第二シアターにて子分達と待ち構えていた主は、 初めに扉が開く音>>380に勢いよく翼を広げた。
暗闇のなか、扉から漏れる光めがけて子分が一斉に飛んでくる。 最早それは押し寄せる波だ。 だが、所詮は子分ノイズ。今までと同じように払うだけなら可能だ。
そして、主は。次々と現れる彼等が手にしている光源を、己の弱点を察すれば鋭く目を光らせる。 大きな翼が空を掻き、振り下ろした翼が突風を生んで襲い掛かる。
それを堪えた、なら。 そして光で正しく主を捕えられた、なら。 弱点に晒された主は、否応無く動きが鈍る。 せめて己の身を守るように、翼を守り盾を作った*]
(@164) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
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― 回想:ゲームセンター>>@165 ―
『向こうが?勝手に? ふーん…これだけ買えるなら石もっと買えるだろうに』
[とか言いつつちゃっかり食べているのだけれど。 結局メープルウマーとスプーンを進めていれば、なにやら遠い目をしている戸隠サン。 対して俺は、表情は真顔から変わらずともぱっと明るくなった声(但し機械音)で返そうか]
『おっ戸隠サンもご存知?あの知られざる味を? いやー何をどう考えたんだろうなぁ、豆腐のほのかでやさしい甘みにきなこの香ばしさ、オレンジの爽やかで柑橘系特有の甘酸っぱさにピーマンの苦味がピリッとアクセントで変化をつけてきて――』
(@180) 2017/06/12(Mon) 23時半頃
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『食に対する冒涜だってくらい不味い!!』
[もしソシャカスの表情筋が動いたのであれば、 綺麗すぎる笑顔か、心底ブチ切れた迫真の表情で 端末を床に叩きつけていたかもしれない。
最も、実際動かないので真顔で端末を向けているだけだが*]
(@181) 2017/06/12(Mon) 23時半頃
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― 西エリア ―
[シアターの一つでてんやわんやが行われている、あるいは決着が着いた、その頃。 先まで施設内で待ち構えていたというのに、今やすっかり外に出て神様のご意思をお伺いしていた。 だってバットが溢れすぎててうるさかったんだもん]
『こーんーぽーざーさーまーの、 いーうーとーおー、り、…っと』
[タイミングで視界が捉えた先には、一風変わった純和風の装いをした二人組>>344>>424。 こんな時間にこんなあたりにいるということは、次の日は迎えられてもミッションクリアに加担した報酬は受け取るのも難しいだろう。 果たしてサブミッションに精を出していたかは見極められないが――まぁ、丁度良いことに変わりは無い]
(@189) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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[時間はきっと、掌のタイマーが消えた頃>>#7。 ミッションクリアを喜ぶのもそこそこに、二人は何時違和感に気付くだろうか。 その場を離れようにも、どうにも何かに阻まれ進めない。 まるで、見えない壁に四方を挟まれたかのように――動けないことに]
『はーー、オニーサン達またキレーに戦うもんだなぁ。イイネ!』
[頭上から降りてきた、珍妙な機械音。 その出現と共に、先まで戦っていたノイズ達の動きはピタリと止んだ。 華月斎サンとこのだっただろうが、ちょいと俺のサブミッション優先させてねぇ。
にしても、手にした刀、扇、振るう姿。 我等が役者さんやら奇術師さんを思い出させて、芸達者な人達は羨ましい限りだ。 そういう人に誇れそうなものとは、とんと無縁なソシャカスでして]
(@192) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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『安心しなよ、今日のミッションは アンタ等が行かずとも達成されたみたいだし、 折角明日への挑戦権手に入れたのに ここでおしまいにするつもりはないから。 回復スキルやらアイテムも持ってるなら 遠慮なくしちゃってドーゾ? 日替わりまでそんな猶予ないし?なるはやで?』
[ひらひらと端末を持つ手と空の手を振り、 攻撃意思はないことを開示。 その代わり、ポケットに突っ込んで取り出したバッジ]
『明日に行く前に、サブミッションチャレンジターイム』
[ここぞとばかりにカタカタ連発である]
(@193) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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『――って、あれ、華月斎サン??』
[やっべ、獲物横取りしゃったかしら。なんたるマナー違反]
『ちょちょまてよ、ちょ待てよ!(イケメン風に) もーーーもしかして横取りしちゃった奴??処される??これ処される奴?? 俺索敵も偵察もカスなんだからもう!すまない…本当にすまない…』
[神に許されたイケメン風に引き止めたとはいえ、 一歩下がってくれた大人な華月斎サンにぱすしてもらったので遠慮なく有難くサブミッションぶちあて、もといバッジ消化に勤しむけれど。 AAなら焼き土下座をする勢いで謝っておいて、 ご好意に甘えることにしまして。
――さて。和服のお二人へ改めて向き直る]
(@206) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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『契約者はアイドルとプロデューサーみたいなものだ』
[※違います]
『一蓮托生、生死を分け合う唯一無二のペア。 お二人のどっちがアイドルで どっちがPかは分からないが そんな大事な契約をした以上、 謂わば契約者は推しメンと言っても過言ではない』
[※全然違う]
『まぁ咄嗟に、という場合もあるだろうけど 何にせよ、このアイドルと、Pと 二人三脚で芸能界の荒波を乗り越えていく以上、 絶対に必要なことがある』
[※趣旨が違う]
[そうしてソシャカスは、真顔で告げる]
(@209) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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『問題、推しメンのアピールポイントを3つ述べよ』
[どっちか片方でいいよ、と付け足したはいいものの、 目の前の和服のおにーさん二人組が、 携帯の操作もままならない、 つまりソシャゲのソの字も触れたことがないということを ソシャカスはこの時、まだ知らないでいる。
――とはいえ、過去から現在に至るまで ずぅっと同じミッションを課してきた以上、 そういうことに疎い層がいるというのは熟知してるので]
『まぁようするに、相手のいいとこ3つあげろってことだ』
[きちんと分かる言語も付け足しておいた*]
(@210) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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