136 【半身内】ぼくらの学校
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[夏休み明け最初の1日。授業なんてもちろんない今日教科書など持ってきているはずもなく、いつもより軽いスクールバッグを机の上にぼんと置いて席に着く。
久々に早起きしたせいか、眠い。まだほんの少しだけ時間があるのでバッグを枕代わりにして寝ようかとも思ったが、キーホルダーがじゃらじゃらとついているこのバッグは枕には向いていなかった。]
(うーん、誰かにメールでも送ろうかなあ〜すんごいどうでもいい内容のやつ)
[現代の若者は携帯中毒者が多いらしい。そして例に漏れず玲奈も、暇さえあればスマートフォンの画面を見る質だった。カラフルなカバーがついたスマートフォンをバッグから取り出し、何となくそれを起動させた時。不意に誰かの独り言が耳に入った>>15。]
(16) 2014/10/15(Wed) 12時頃
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[その独り言は今教室に入ってきた、見知らぬ男子のものだったようだ>>15。 彼は「キレーな髪」と言った。そして今こちらを見ている。
つまり、自分の髪を見ての感想だろうか? 一瞬の間にそこまで思考を逡巡させると、玲奈はぱっと顔を明るくさせた。容姿を褒められて嬉しくない女子高生などこの世のどこにも存在しない。]
レナのこと!?わ〜〜どうもありがとう!!!うれしい!!
[席から離れ男子生徒の前までぱたぱたと駆ける。 にこにこしながら彼を見上げ、はっと思い出したように自己紹介。]
あ、名前はね、レナ!藤舍レナ!好きに呼んでいいよお!これからよろしくお願いいたす! 君は?
(18) 2014/10/15(Wed) 12時半頃
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樹くんだね!うんうん覚えた! 「安城」なら出席番号イチバンかもね!なんばーわん!
[他愛もない話をしつつ差し出された手>>21を両手で握り、離したところでうーんと考え込むような仕草をする。考えているのは、この後のこと。]
今日、これから自由時間なんだよね〜?何して過ごそうかなあ? 学校探検?友達作り?…あっ!新しい友達100人作るっていう目標を達成しないとだった〜!
[くるくると表情を変えながらのんびりとした口調で語る。 学校探検は図らずも既にしてしまった。では目標達成のため適当に散歩にでも行こうか。 ふと、安城はこれからどうするのだろうと気になったので即座に問いかけてみる。]
樹くんはこれからどうする〜?
(23) 2014/10/15(Wed) 15時頃
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もちろんいいよ!一緒にいこ!
[安城の申し出には、考えるまでもなく二つ返事を返す。 一人より二人の方が絶対楽しいだろうし、もちろん大歓迎。]
じゃ、適当に散歩しつつ友達作りだ〜! 歩きながら、色々おしゃべりしようよ!
[早速出発!とでも言うように安城の手を引いて、賑やかな教室を後にする。 三階の端の教室なだけあり、人気のあまりない廊下に出て少ししたら手を離し、早速話題を切り出した。]
ねえねえ、担任の先生…えーと、名前は…南方せんせい、だっけ?
[真新しい教室の黒板に白いチョークで、座席表とともに書いてあった担任の名前を何とか思い出す。残念ながら下の名前までは全く覚えていなかったが。]
南方せんせいって、梧桐の人だよね? どんな人だった?やさしい!?
[もし怖い先生だったとしても、服装に関しては寛大であってほしい。内心そう祈りながら、安城に尋ねた*]
(43) 2014/10/15(Wed) 19時半頃
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ほんと!?金髪でもスカート短くても、ピアスしててもニーソでも怒らない人なら安心だよお!
[担任の南方先生はどうやら「すっごく優しい」人らしい>>44。 良かった、とりあえず安心だ。ほっと胸を撫で下ろす。 …下の名前が思い出せないからとんと見当がつかないのだが、果たしてその南方先生は男性なのだろうか、女性なのだろうか。 まあどうせすぐに会えるだろう、聞かなくてもいいか。
雑談をしながら、文字通り適当に校舎内をぶらつき、探索する。 行くあてがあるわけでもないので、のんびり、ゆっくりと。]
この辺は、えーと… 二年生とか三年生のせんぱいの教室がある辺りみたいだねえ
[ちらりと近くの教室の中を覗くと、見たことのある山吹の先輩の姿がちらほらあった。 年上の生徒ばかりいるこの辺りは、玲奈より背の高い人が多い印象がある。最も、玲奈の身長は女子の平均を大きく下回っているので、どこにいたって玲奈より背が高い人は多いのだが。]
(64) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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いいよいいよお! よーし、突入だ〜
[安城が指を差した>>67教室に向かって、ぱたぱたと駆ける。廊下は走るなという規則もお構いなしらしい。]
おじゃましま〜す!
[扉を潜ると、まずきょろきょろと中を見渡す。 この教室に玲奈の知り合いはいるだろうか。いるならば挨拶くらいはしておこうと。]
(73) 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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んむむ、ここは知り合いいないっぽい?
[教室内を数秒間見渡して、ここ知り合いいねえ!と結論づける。 威勢良く飛び込んでしまったが、しまった。ここのアウェイ感半端じゃない。知らない先輩からの視線がグサグサと突き刺さる。見た目で不良だと思われたのだろうか。不良じゃないのだけど。 視界の端で捉えた綺麗な生花に少々興味が湧きつつも、さっさとその場を後にしようと入ってきたのとは反対側の扉を目指す。 扉の近くには数人の生徒が立っていた。どうやらお話中らしい。邪魔してはいけないと、小さな体で隙間をくぐり抜けるように通る――が、
その生徒たちの一人が仲の良い友達だと気づき、つい話しかけてしまった。]
あーっ!汐崎せんぱい!おはよござます!このクラスだったんですね〜!!
(92) 2014/10/16(Thu) 00時頃
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[自分より20cmも背の高い汐崎>>77の前に立つと彼女を見上げ、にっこりと笑いかける。 彼女と知り合ったのは、確か山吹に入学したばかりの頃の、とある放課後。 見たいテレビ番組があったので全力全開スーパーダッシュで校門まで向かっていたところを、部活中だった彼女に話しかけられたのが始まり。 陸上部に所属している汐崎にいい走りっぷりだと褒められた時は、テレビのことをすっかり忘れ舞い上がったものだ。]
それにしてもせんぱい日焼けしましたね〜!健康的で良いと思います!かっちょいいっす! レナは夏休み中割とヒッキーでゴロゴロ〜な省エネ生活だったので、久しぶりに体動かさないと〜!
[つい先程も日焼けについての話題が出たことなどつゆ知らず、汐崎の顔を見つめこう言った。
後半の言葉通り、玲奈は夏休みの間、エアコンの効いた快適な部屋でゲームばかりしていた。もしかしたら体がなまってるかもしれない。しばらくは体育の授業を頑張ろうかなあ、なんて脳裏で考えながら]
(93) 2014/10/16(Thu) 00時頃
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大丈夫でありますせんぱい! (二回も)迷子にはなりましたが、一年の教室にはちゃんと着きました!
[汐崎の問い>>98に答えると、びしっ。何故か敬礼。]
いやいや〜レナは部活とか習い事とか日記とか、毎日続ける系の事はとんと合わないのですよ〜 陸上部も、楽しそうなんですけどね!
[ぽんぽんと優しく撫でられながら、やんわりとお断りの意を示す。 昔から、何をしても三日坊主に終わる質だけは治らなかったらしい。
ちらり、視線を周りの生徒に移すとそこには見知らぬ先輩方に混じって安城の姿もあった。彼が言っていた幼馴染とは、あの安城が抱きしめている男子だろうか>>90。
玲奈は、聞いたことがある。 男同士であれやらそれやらするのを見るのが好きな、フジョシという存在が居るということを。 安城たち二人の様子は、まさにその層が喜びそうな図だった。]
仲良しだねえ〜
[彼らを見ながら、ぽつりとそう呟いた**]
(107) 2014/10/16(Thu) 01時頃
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[突然近くにいた女子生徒が慌てた様子で立ち去る>>80と、それを見た汐崎も彼女を追いかけて走り去ってしまう>>80。さすが陸上部、走りのフォームが綺麗。 それにしても一体どうしたというのだろう?なにか理由があるのだろうが、まあそっとしておいた方が良いだろう。 ふわりと金の髪を揺らし、安城はどうしているだろうと再度視線を彼らに投げかける――と、 こちらを不審な目でちら見する、一人の男子生徒と目が合う>>125。 どうしてそんな目でこっちを見るんだ!そう問いかけたい気持ちは山々だったのだが、 安城を含む男子生徒数人でボーイズトーク中のようなので、首を突っ込むのも気が引けた。]
(さてさて、どーしよっかな〜)
(153) 2014/10/16(Thu) 22時半頃
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[安城たちの話はまだ続きそうだ。スマホでもいじりながら待っていようかと思っていたら、近くにいた女子生徒たちの会話が耳に入った。]
『全学年での交流会、あるじゃん?参加自由っつってたけどどうする?行くー?』
『行く行く!友達作るチャンスじゃん!』
『そっか!じゃ一緒に行こ!場所は確か――』
[――交流会?はて、そんなものあったっけ。 記憶の糸をたぐり寄せるも、全く思い出せない。 それにしても、交流会か。何をするかはよく分からないが、楽しそう。]
レナもいこっと!
[一人、密かに決意。 友達100人計画はまだまだ未達成だ。交流会で、もっと色んな人とおしゃべりしよう*]
(154) 2014/10/16(Thu) 22時半頃
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