82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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――朝・寝室――
[結局、寝たのは何時だったのだろう。 ぼんやりと眼を開ける。
昨日のことはまるで全て夢のようなそんな錯覚を覚えながら、 何かに身体を抱かれている>>3のに気がついた。]
……いや、夢は困るねぇ。
[薬を飲んだのは確かに昨日のことだったけれど それ以外のことがあったのも昨日のことだったはず。
薬を飲まない代わりに昨日の出来事が全部なくなると言われれば 無論そんなことは望むわけもなく。]
(10) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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おはよう、ジェームス。
[隣にいる人はもう起きていただろうか。 その綺麗な顔に手を伸ばして顔の輪郭をなぞった。
起きなければ、身を乗り出して額にキスを。]
(11) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[どうやら本当に寝ていたらしい。 よく考えれば狸寝入りなどする性格ではない。
目を開けた瞬間真っ赤になったジェームスが愛おしくて>>20 抱きしめられた苦しさも甘いもの。
もう何度目になるのだろう、唇を求める。
あと何回こうしていられるのだろう、と思いながら 彼の首から肩から、背中から――その裏にある、心臓の上へと 掌を動かして目を細めた。]
(28) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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食事に、しようか。腹減った。 お願いしたら、連れてってくれる?
[腹は減っていたのは、救いであったかもしれない。
けれど身体はだるく、心臓のせいなのか昨日のせいなのか わからないままも、冗談半分で問いかける。
ジェームスが動く前に誤解されないように、と付け足した。]
そこまで体調悪いわけじゃ、ないんだけどね。 甘えたいなあ、と思って。
(29) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[ジェームスはいつから、こんな眼差しだったのだろうか。
軽々と抱き抱えられ>>39移動しながら そんなことを考えた。
昨日より前は、そんなこと考えたこともなく いかに彼のことをきちんと見ていなかったかがよくわかる。 今更そんなことを聞いて嫌がられないだろうかとか
何より―― こちらが彼の気持ちに気がついていなかったことに 傷つきやしないだろうか、と。]
(45) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[目的地につけばきっと優しく降ろされるだろう。 ジェームスが朝食の準備をしに去っていってしまう前に、 袖を引いて一つ、質問をした。]
答えたくないなら、いいんだけどね。
[と、心の予防線を一つどうしても張ってしまう。]
(46) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[尋ねた後は彼の袖を離して
視線をそっと伏せた――]
(48) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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卵食べたいなー、焼いて!
[食事の支度をすると背を向けたジェームスの首が赤いのは>>56 わずかに髪の間から見えたのだけれども。
自身はそれどころではなかったので、なにかいうわけでもなく。 ただ、いつものように声をかけるだけが精一杯で。]
ああ、村長に報告しないと、ね。 食事食べたら、出かけようか。
(86) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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[ライマーができなくなった、と伝えなくてはいけない。 それから――ジェームスを手放せない、という意思も伝える必要がある。
反対されたらどうしようか。 二人で他所にでも行ってしまおうか、とそんなことまでかんがえて――]
ああ、もう、ほんと。 幸せにしてくれちゃって。
[顔を手で覆って、つぶやいた。**]
(87) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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――自宅→キリシマ達――
[食事はいつも通り美味しく、身支度も問題なく済ませることが出来た。 ジェームスがジャムとケーキを用意した>>98のを持とうか、といつもなら言うかもしれなかったが、 今の自身の状況を鑑みてそれは言わないでおく。
その判断は正解で、常の調子で歩こうとするとすぐに息が上がるのを自覚した。
何度かジェームスに声をかけられながらも、大丈夫と返していたのだが――]
(122) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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……ん、ありがと。
[半ば無理やりに抱き上げられたが>>99、そのままおとなしくジェームスに抱かれるままにした。
歩けないほどではない、けれど。 彼が自分を抱えて歩いた方が速いぐらいだったし、そちらの方が呼吸も楽で、会話ができると気がついたので。]
(123) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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[しばらく歩いただろうか、自分の足ではないからよくわからない。
歩いてきた二人組>>100が誰だかわかって、その常とは違う様子にそっとため息をつく。 彼らも、もしかしたら。]
予防薬、飲んだんだけどね。 ちょっと副作用がでちゃったみたいで。
あ、でもぜんぜん歩けるよだいじょーぶ。 ジェームスが過保護なせいなだけだからさ。
[キリシマの説明を聞き>>106 自身はたいしたことがないといった風を装って答える。 足もぶらぶらと動かして見せただろう。
サミュエルとドリベルにも同じように伝えたが、ジェームスに降ろすようには頼まなかった。**]
(124) 2013/05/13(Mon) 14時頃
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そーそー、過保護なの困っちゃう。
[キリシマや>>127ジェームスの言葉>>131に頷いた。 キリシマにはばれてしまっているような気しかしなかったが、気がつかない振りをしてくれているのに感謝しつつ、説明をしたりはしなかった。
そこへ近づいてきたサミュエルとドリベルは、とりあえず動きはいつも通りなのに安堵し――]
(158) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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……サミュエル、お前……
[彼の唇から音が出てこないことに>>125事態を察して眉を寄せた。
話せない、ということ。 思わずサミュエルの傍らにいたドリベルを見て、彼の表情によっては思わず手を伸ばし、頭を撫でようとしたかもしれない。
去り際のサミュエルに軽く額をつつかれ笑いかけられて>>149 何とか虚勢と意地でこちらも笑みを作った。]
……ばぁか。
(159) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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[つぶやいた言葉に応えの声はもう、帰ってこないのだ。
ぎゅうとジェームスに抱きついた腕に力をこめた。]
……村長のとこに、いこうか。
[そういって、ジェームスの腕に抱かれたまま村長宅まで向かった。**]
(160) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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――村長宅からの帰り道――
[行きも帰りも、ジェームスに抱き上げられたまま。 間近に見える彼の顔を見つめながら、胸に耳をつけてその体温を味わう。
首に回していた手を一つほどいて、つうっと彼の胸元へと滑らせた。
少しためらってから、小声で質問を。]
(162) 2013/05/13(Mon) 19時頃
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[――口に出したことを後悔して、意味を取り違えてくれればいい、などと今更祈った。**]
(163) 2013/05/13(Mon) 19時頃
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[うっすらと首まで赤いかもしれない。
ジェームスに尋ねた質問>>162の答えは、言葉ではないもので返されたけれど。 それは心を満たしてくれるものだったので、それ以上は尋ねることなく大人しく家まで抱かれるに任せる。
途中、彼がつらそうであれば休むことを提案しつつ。 短い散歩を終えて、家へもどってくるだろう。]
(175) 2013/05/13(Mon) 20時半頃
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――自宅――
[最後まで抱きかかえられて家の中に入り、壊れものでも置くかのように降ろされる。 そんなに気を使わなくとも、そうそう壊れやしないのに。
そんな気遣い一つにも嬉しくなってしまう。]
俺が用意しよーか?
[飲み物を持ってくる>>178と言ったジェームスにそう声はかけたけれど。 大人しくしていてください、などと言われてしまうかもしれない。]
(179) 2013/05/13(Mon) 20時半頃
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[ジェームスが持ってきてくれたケーキをつまむ。>>181 その味はいつもと同じでほっとした。
非日常は今日も続いているけれど、彼のケーキの味は同じ。 最初に作ってもらったのはいつだっけ、 と思いながら甘いそれをかじる。
隣に座ったジェームスの肩にことりともたれかかって、 先ほど村長の家で聞いたこと>>156を思い出した。]
……やっぱり、予防薬をのんでも発症するんだよな。 というか、病気があったんだ、のほうが正しいけど。
[自らの右手を広げてまじまじと見る。 これが硬くなって朽ちてしまうという。
聞かされただけでは信じ難かったが、薬の副作用を見てもやはり――]
(186) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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どういうふうになるんだろうねえ。 ……苦しくないと、いいんだけど。
[副作用での胸の痛みを思い出して、 半ば無意識に隣に座っているジェームスの胸を触る。
何かを言いかけようとした時だろうか――
ノックの音が聞こえた。>>193]
……お客さん、かな? 誰だろう……
[こんなに控えめに扉をたたく人がいただろうか、と 少し不思議に思いながらいつものように立ちあがる。
幸い、散歩といいつつ後半はまったく歩いていなかったため、 息を切らすことはなかった。]
(194) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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やっほーどなた?
[いつもの調子で言いながら扉をあける。 開けた先にいた人物を認めて、眦が下がった。]
チアキ! どーしたの?
[ざっと眺めて彼に不調そうなところがないことを確かめる。 隣にいた攻芸も大丈夫そうだ。>>196 最も、自分のような例もあるから外観はあてにならないけれど――]
(199) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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美味しかった? それはよかった。 ね、ジェームス。
[後ろからついてきているであろうジェームスを振り返り>>195 笑みを浮かべてチアキの頭を撫でる。
頼みごとが、と言われて>>208視線を攻芸の手に向けた。 見事にシャツは破れている>>209。どうしてこうなった。]
あらー、真っ二つ。 これはちょっと……
[綺麗になおすのは難しそうだ、と言おうと思ったのだが、 小首をかしげて見上げてくるチアキの姿に、 思わず正面から抱きしめた。]
まっかせなさい、なんとかしてあげる!
(210) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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うん、ほんとほんとー。 おにーさん嘘つかない。たぶんね。
[チアキを一通り抱きしめてから、 シャツを受け取って広げてよくよく見てみる。 サイズからしてチアキのものだろう。
……で、どうしてこうなったのか。 そう聞きい気持ちが抑えられなかったがどうにか自重した。 言っていい理由なら、最初から言ってくれるだろうし。
そう思いながら目を輝かせるチアキの頭をぽんっと撫でて 彼の常と変らぬ笑顔に微笑んだ。]
(220) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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まーね。俺は飲んでるよー。
[ジェームスの言葉は絶妙だったようで>>219 チアキと攻芸二人の視線>>223>>224にへらっと笑ってそう返す。
特にチアキの心配そうな顔には 念のためと言わんばかりにもう何回か頭を撫でるのを追加した。]
でもだいじょーぶ、ライマーはもう無理だけど。 裁縫とジェームスの料理を食べるのはできるから。
[いずれ仕事の話になればわかってしまうだろうから ライマーができないところは伏せずに伝えた。
それ以上何か聞かれると心配そうな眼差しに こちらの心が折れてしまいそうだったので。
受け取ったシャツ>>223の切れ端をちらりと見てから、 じーっと攻芸を見つめる。]
(228) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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……破ったね?
(229) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[チアキの説明と>>236気まずそうな顔をした攻芸>>237にくすりと笑ってから、 シャツを握ったまま数歩歩いて攻芸に近づく。]
悪い子にはお仕置き。
[ぺし、と軽く額を叩いてからそのまま手を降ろして攻芸の手に重ねた。]
玄関の鍵まで壊しちゃうの? 力加減は、気をつけてね。
[そこまで言って重ねた手を引っ張りながら少し身体を乗り出し 攻芸の口元でにこりと笑う。]
(240) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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なーんて、じょーだんっ。 シャツは任せて、なんとかしておくからねー。
[囁かれた言葉に攻芸はどんな反応をしただろうか。 受け取ったシャツで口元を隠して笑った。]
(241) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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佃煮? もらうー!
[食べ物に関しては遠慮と言うものはない。 チアキの言葉>>245に目を輝かせてとびついた。
そういえばうちにも鹿肉があった……とは思ったが 佃煮は別カウントだった。問題ない。]
ありがとねー、美味しくいただく!
(251) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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トレイルは、ジェームスが受け取った佃煮を見ながらにこにこ。
2013/05/13(Mon) 22時半頃
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じゃーねー。
[去っていくチアキと>>255その後を追うであろう攻芸を見送った。
シャツを手に抱えたまま、笑顔で大きく手を振る。 去って行きながらチアキ達は何回か振り返ったかもしれないが その間もずっと手を振って。]
――っは、ぁ
[二人の姿が見えなくなってから、大きく息を吐き出しながら、壁にもたれかかった。]
(258) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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[動悸がする。 胸が痛い。
思わず服の上から握った。]
だい、じょうぶ……そんなに、きつくない……
[そう言いつつもおとなしく抱き上げられ>>263て 家の中へとはいっていく。]
……ばれてない、よな?
[それだけが心配で、ジェームスの顔を見上げる。]
(265) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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なら、いいんだけど…… ごめんな、お前にも嘘、つかせて。
[身体を横にすると幾分か楽になる。 寝かせてもらった寝台の上>>269で何回か呼吸をしながら ジェームスに髪を撫でられていると、だんだんと痛みは引いていく。
ふと、こちらを見て笑っているジェームスの頬に 触れたくなって腕を伸ばす。]
(275) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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うん……合わせてくれて、ありがと。 やっぱり、あまり知られたく、なくて。
[彼らに心配されたくないという思いの方が ただし今の状況を伝えるべき、という結論より強かった。
ライマーとしてやっていけなくなった、 と告げただけで十分チアキを動揺させてしまったし。
ケヴィンとホレーショはなんというだろう、と思って やはり言わないほうがいいかもしれない、と結論付けた。]
(288) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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今までもそうだと、思うんだけどね……
[雑事はやる、と言われて>>293苦笑い。 この家でトレイルの出番があると言えば掃除洗濯だったが それも半々程度でしかやれていなかったような。
頬を撫でられるのは気持ちよく、 目を細めてもっと、と言わんばかりに彼の指に顔をすりつけた。]
(300) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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無理するわけじゃなくてさ。 身体をそんなに使わなくてもやれることはあるだろ。
たとえば洗濯ものを取り込むとか、物の整理をするとか。 ジェームスが庭仕事から戻ってきたら飲み物を用意するとか。 ああ、裁縫の時間は今までより取れる、し――
[できそうなことを指折り数える。 それは今まで出来ていた多くのことと比べると、 ずっと少なかったかもしれないが それでも指が足りなくなるほど上げることはできた。]
な、大丈夫。
[十本の指を折りきった両手を目の前にあげて笑った。]
(310) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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ねー、後は加工品を作るのもまだできると思うし。 力仕事はジェームスに手伝ってもらえば、いいし。
訓練とライマーの仕事の時間はなくなっちゃうけど……
[そこまで言ってから、ジェームスの手を触って じっと彼の顔を覗きこんだ。]
……ジェームスは、ラーマとして戦いたい? 戦いたかっ、た?
[戦闘はそれほど好きではなかったけれど、 彼が刃となり一緒に戦うあの一体感と高揚感は好きだった。]
(316) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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そう、なのか?
[言われた言葉>>326は純粋に嬉しくて 聞き返しながらも頬が緩んでいるのを自覚する。
側にいたい、と求められるのが本心だと信じられたのは 少し、声の調子が今までと違うからか。]
後でいやって言っても、聞く耳なんか持たないぞ? 本当に、いい?
[もとより、彼を手放すつもりなどないと宣言しているのに 重ねて聞くのは――怖いから。]
(331) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
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……っ、それはないから、いい。 嫌なんて、いうわけ、ないだろ……
[笑ったジェームスの顔に>>341鼓動が速くなる。 そのままゆっくりと頬に手を置かれて、彼の方を向かされた。
一人の男として側にいる、と言われて 不規則に動く心臓から、身体の中が熱くなる。]
――ん、そうして……
[口付けを受けながら、小さい声で懇願した。]
(347) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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――自宅――
[綺麗なシーツの上で、毛布だけかぶって丸まった。 そのうちジェームスの淹れた紅茶の香り>>456が漂ってきたので 上半身を起こして、カップを受け取る。]
そういえばそうだった。 持っていこーか、……二人の様子も知りたいし。
[変わらず体調を心配してくるジェームスには、 大丈夫だよ、と笑顔を返し]
(470) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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[ジェームスの言葉に>>473首肯を返して 温かい紅茶を少しずつすする。
喉を動かしてのみ込みながら思うのは 去り際に親指をたてていたサミュエルのこと。>>185
声が出ない、というのは声帯が硬化しているということだろうけど。 物を飲み込む時にここが動くのも事実で。 そうだとしたら、と一瞬いやな想像が頭をよぎった。
あの問題ない、といわんばかりの態度を信じたくて 浮かんだ想像は口に出すことはなかったが。]
(479) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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[身支度を整えて寝室を出れば、ちょうど準備の終わったジェームスがいただろうか。
駆け寄る、というのはさすがにできなかったので なるべく足音を殺して近づいて、後ろから彼に抱きつこうとする。 気がつかれていれば避けられたかもしれないけれど。]
用意できた。いこうか?
(480) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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――自宅→ケヴィン亭――
[動じず、逆に頬に唇を寄せられて驚いたが、すぐに同じように表情を緩める。 もうあたふたとしてくれないのは少し残念であるけど 慈しむように見守ってくれている眼差しが心地よい。]
手、つなごうか。 そっちの方が歩くペース合わせやすいし。
[そんなことを言いながら右手を差し出す。 それはいつもジェームスをラーマとして握っていた手。
もう共に闘うことはないだろうけれど それでも彼を掴んでいたかったので。]
(485) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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[いつもの速度から落としても、少し歩くだけで呼吸は弾んだ。 歩くという普通の行為の難しさを知る。
体に負担のかからない速さで、と思えばそれはとてもゆっくりで。 こんな速度で周囲の景色が流れたのを見たことがなかった。
じれったいほどの速度が精いっぱいで、ジェームスが焦れていないかと不安に思ってはいたので、彼の感想には>>492正直、ほっとする。]
したことなかったもんな、散歩なんて。
[無理やり自分がジェームスを外に連れ出したり 二人で用事をこなすために外に出たことはあったけれど。 少なくとも手をつないだことはなかっし。 こんなにゆっくり歩いたことなどもちろんない。
黙ったままジェームスの手を握りこんだ。]
(503) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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――ケヴィン宅前――
やっほー、ホレーショさん、元気そーだね。 ケヴィンさんと果物食べてくれた?
[こちらに顔を向けたホレーショ>>505に手を振る。 傍らにいるケヴィンも訓練をしているということは 特に体に支障はないのだろうか。 それとも、薬を飲まなかったのかもしれない。
この距離だとケヴィンの右腕の様子はわからなかったので 少し安堵しつつ近づく。]
(519) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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食べごろだと思ったのに、ごめん。 俺が摘んだのだから、ジェームスのせいじゃないからな。
[ホレーショの言葉に>>527 すまなそうな顔になったジェームスを見て>>529 彼のせいではないと笑って付け足した。
ケヴィンは近くに来ていただろうか。 二人とも訓練とは偉いなあ、とどこか他人事のように。 本当に他人事になってしまったのだけど。]
二人とも元気そうでよかった。 ……客人の話は、聞いた?
(533) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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右腕、を?
[ホレーショーの言葉>>537に眉を寄せる。 数歩歩いてケヴィンに近づき、 彼が拒まなければ先ほどまで叩かれていた右肩にそっと触れるだろう。
右はケヴィンの効き腕だ。 それを肩から失ったのか。]
ホレーショーさんは大丈夫、なのか。 それはよかった。 うちもね、ジェームスは元気だからさ。
[訓練相手にもなってくれるよ、と。 自分のことには触れずに告げる。]
(543) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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うん……硬い、ねぇ。 こうされても痛くはない?
[ケヴィンの言葉に>>552頷きつつ 自分の心臓が痛むことを思い出してかるく腕をたたく。 最もこちらに関しては、 硬化していない部分が痛んでいる可能性も大いにあるのだが。]
(555) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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ホレーショーさんは大丈夫だったんだ、よかった。 副作用なんて出ないに越したことはないもんね。
[ケヴィンとホレーショーはある程度の生活はできそうだ。 もちろん効き腕が動かないのは致命的。ではあるけれど。
自身のことを尋ねられて>>553 へらと笑顔を浮かべて単純に伝える。]
俺はもう、ライマーは無理かな? でも他の仕事なら大丈夫。
(556) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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痛くないなら盾にもできそうな感じだなぁ。 ん、でもそれで傷ついたら困るか。
[硬化した右腕の使い道を考えながら ケヴィンの腕をそっとさすった。 痛くないというならそちらの方がよいだろう。]
そうそう。ジェームスがいるから、大丈夫。 俺もできそうなことたくさんあるし。
[どことなく得意げな顔で隣にいるジェームスを見る。 二人の手はまだ繋がれたまま。]
(564) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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前向きだねー、俺も見習わないと。
[ホレーショーの言葉に>>571笑ってから、 彼の視線が注がれている先をたどって。
それがジェームスとつないでいる手だと気がついて、 彼の手ごと上に持ちあげた。]
散歩をしてたんだよね。 だから。
[何の説明にもなっていないことを言う。]
(575) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[嬉しそうにホレーショーがケヴィンの肩をたたく。>>585 この二人は元々仲が良い兄弟だ。 きっと上手く支え合っていくんだろう。
そんなことを思いながら、ホレーショーが続けた言葉に、 視線をもう一度ジェームスへと向ける。 ちなみに小声で付け加えられた言葉はちゃんと聞いていた。
ケヴィンにも変わったとは言われたけれど そんなに変わったのだろうか、と思いつつ。 声を上ずらせたジェームス>>589が何を考えたかわからず 疑問符を浮かべて首をかしげた。]
どーしたのジェームス?
(592) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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ありがと。 ケヴィンさんとホレーショ―さんも、仲良いよね。
[ホレーショーの言葉には素直に礼を。>>591 相棒という意味以上の意味合いがあるような気がしたが なんであれ、似合いだと言われるのは嬉しい。
ついでに先ほど>>592思っていたことを口に出して 隣にいるであろうケヴィンの方を見た。]
(599) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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