255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[本を一冊ぱたんと閉じて、ふぅと一息。 かちゃりと扉が開く音に顔を上げるの。>>7:+127 美味しそうなポトフにパスタ! 私、さっきまでの寂しさも忘れて微笑むの]
いいえ、大丈夫ですわ。 ……まあ、本当に美味しそう! セイルズさんはお料理が上手なのね。
[隣に腰かけるセイルズさん。 身構えないで親し気に身を寄せるの。 少しずつ、距離が近付いている証拠]
(0) ゆき@青葱帯 2018/12/14(Fri) 01時半頃
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[セイルズさんの視線の先を追って。>>7:+128 手元の本を見れば嬉しそうに笑って]
うふふ、セイルズさんと同じ名字! しかもたくさんあるんですもの。 きっとセイルズさんの知り合いなのねって、 私、貴方を知りたくなって読んでみましたの。
本当に、色々な本を書く方なのね。
[本棚に並ぶ様々なジャンルの本。 推理物や怪奇譚もあったけど、 今は怖いものは読みたくなくて恋愛小説を手にとったの。
甘いものは好き。 食べ物も、物語だって!]
(1) ゆき@青葱帯 2018/12/14(Fri) 01時半頃
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[叔父さんの本だと聞いて。>>7:+129 私、やっぱりって顔を輝かせるの]
まあ、叔父様の! 作家さんなんてすごいですわ。 本もたくさんあって、博識そうですわね。
それに、……ふふっ。 セイルズさんのお話を初めて聞いた気がするわ。 なんだかとっても嬉しいです。
[本をぎゅっと抱き締めて微笑むの。 過去形で語られる、今はいない人。 私の知らないセイルズさんを知る人。 どんな人なのかしらって、わくわく思うの]
(2) ゆき@青葱帯 2018/12/14(Fri) 01時半頃
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[本から私へと戻る視線。 首を傾げるセイルズさんへ、 うきうきと本の感想をお話するの]
とっても素敵なお話でしたわ。 内気な学生さんの初恋のお話。 最後は好きな人と一緒になれてハッピーエンド!
女の子へ百合を贈るのにおろおろして、 私、がんばれーって、 ページをめくりながら応援してましたのよ。
[『花は秘めるものがあるから美しい。 日向に咲く花の、 土の下に埋まる愛を誰も知らない』 ――そう、本の中の気に入った部分]
(3) ゆき@青葱帯 2018/12/14(Fri) 01時半頃
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[とっても楽しかったって。 時間を忘れられたって、 温かなポトフを口に運びながらお話するの]
……不思議、さっきまで怖かったのに。 セイルズさんがいると温かな気持ちになるんです。
怖い事はないんだって、 大丈夫なんだって……、
[ほっと安心したように笑いかけて。 そっと、セイルズさんの肩に身を寄せて甘えてみるの。**]
(4) ゆき@青葱帯 2018/12/14(Fri) 01時半頃
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[にこにこと叔父様のお話を聞く。>>5]
食器が二組あったでしょ? 私、あれがどなたのものか気になってて…、 叔父様のものだったんですね。
博識な作家の叔父様。 きっと楽しいお話を聞かせてくれそう。
[また叔父様の本を読んでお話しましょうって。 私、本を抱き締めてそう思うの]
(8) ゆき@青葱帯 2018/12/14(Fri) 09時半頃
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[本の感想をお話して、 セイルズさんも読んだと聞いて。>>6]
まあ、セイルズさんも!? 恋愛小説を読むなんて、ちょっと意外です。
セイルズさんの初恋はどんなものだったのかしら。 いつか、お話聞かせてくださいね。
[セイルズさんが恋をする姿を想像できなくて。 でも、恋って素敵なものだもの。 どんなお話が聞けるかしらって、 うきうきとセイルズさんを見つめるの]
(9) ゆき@青葱帯 2018/12/14(Fri) 09時半頃
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[セイルズさんに肩を抱かれて、>>7 背中を撫でる手に安心するように身を寄せる]
私、貴方の陽だまりになりたいと思ってますの。 全て失った私ですけど、それでも。
貴方はそれでもいいと言ってくれるから。 傍にいてくださるから……、
[耳元に感じる吐息が柔らかく胸に染み込むよう。 大丈夫、そう、大丈夫なの。 ここに怖い事も辛い事も、何もないから。
目の前の貴方はとても優しく見えるから。 例えその下にどんな想いを抱いていても――]
(10) ゆき@青葱帯 2018/12/14(Fri) 09時半頃
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[そっと、頭をセイルズさんの肩に乗せる。 甘えるように一度身をすり寄せてから、 戸惑うように、目を伏せて]
セイルズさんは、 ……、 おいていかないでくださいね。
[きゅっと服の裾を掴んで、 ずっと言いたかった言葉を口にする。 愛しい人へ、去り行く人へ、
三年前に断たれ、奪われ、失った。 今芽生えつつある希望にそれを求めて縋るように見上げるの。**]
(11) ゆき@青葱帯 2018/12/14(Fri) 09時半頃
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[置いていったりしないと貴方が言うから。>>137 本当に、本当にほっとして――]
約束、ですよ……?
[この先も、どこまでもずっとずっと。 連れていってくれるなら。 連れ去ってくれた貴方なら。 私、全てを委ねましょう。
ほぅっと零れたのは安堵の微笑み]
(145) ゆき@青葱帯 2018/12/15(Sat) 23時頃
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[裾を握る手に貴方の手が重なって。>>138 強く抱きしめられて、 貴方の胸の鼓動を聞くの。
とくとくと、安心できて。 なのに、すごく胸が締め付けられるの。 貴方の真っ直ぐさが、心を占める]
セイルズ、さん……。
[そっと身を寄せて、 セイルズさんの顔を見上げて。 じっと、じっと見つめていたの]
(146) ゆき@青葱帯 2018/12/15(Sat) 23時頃
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[初めてだなんて貴方が言うから。>>139 私、愛し気に微笑んで。 握られていない方の手を貴方の頬に添えるの。 そうして貴方の顔をこちらに向けて]
もう……、仕方のない人。 胸が痛むその理由を、私教えてあげませんわ。
[初恋を捧げてくれる貴方へ。 くすりと頬を赤くしながら微笑んで。
そうして身を寄せ合って、見つめ合って。 少しずつ貴方に染まっていきましょう。*]
(147) ゆき@青葱帯 2018/12/15(Sat) 23時頃
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[困った様子の貴方にくすりと笑って。>>169 でも、額が重なって、指が絡まって。 お互いの熱も鼓動も感じられるほど距離が近付くと、 どきどきして、戸惑って、 捕らわれたようにじっと見つめていたの]
あっ……、
[囁く唇がそっと耳に触れて、熱くて。>>171 びくりとして体を竦めるけど、 嫌じゃないって伝えたくて絡めた手をぎゅっと握る。
どう、教えたらいいのかしら――? 私、少し迷って、俯いて考えて]
(209) ゆき@青葱帯 2018/12/16(Sun) 20時頃
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[思いついた事にかあと顔が赤くなって。 でも、口で言うのはもっと恥ずかしくて、 だから私、思い切って――]
こう、すればいい、んですわ……、
[そっとセイルズさんの唇に私の唇を重ねて。 少し震えて、熱を感じる余裕もなく離して。
自分から旦那以外の男の人にキスするなんて。 恥ずかしくなって、 顔がもう真っ赤になって、 指先で自分の唇に触れて俯くの]
(210) ゆき@青葱帯 2018/12/16(Sun) 20時頃
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[それから、それから。 私を捕らえる困った人を睨みつけて]
……もうっ、これ以上は教えてあげませんわ。 たまにはご自分で考えなさいっ!
[って、赤い顔のまま言うの。 ちょっと怒った口調だったけれど、でも。
嫌ってるわけじゃないって、 そう言いたげに手は繋いだままで。**]
(211) ゆき@青葱帯 2018/12/16(Sun) 20時頃
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[眼鏡を外したセイルズさんの素顔。>>270 初めて見る顔にどきどきして見入って、 近付く唇をほぅっと見つめて受け入れて、 重なる熱は熱く蕩けるよう。>>271]
っ……、ぁ……、 ひゃっ…
[唇から甘く悲鳴が零れていく。 怖い、でも、もっと触れてほしい。 貴方をもっと知りたい。
触れ合った唇も指も体も熱くて切なくて。 体が口づけの度に震えて、 ぎゅっと絡めた指を握りしめる]
(289) ゆき@青葱帯 2018/12/17(Mon) 17時半頃
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[そうして、ようやく体を離して。>>272 淡く息を整えて、 頬に触れる手に身を摺り寄せて]
……ずるい人。
[そう、拗ねたように睨んでみせるの。 顔が真っ赤で目も潤んで、 迫力なんてちっともなかったけれど。**]
(290) ゆき@青葱帯 2018/12/17(Mon) 17時半頃
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[あれから何日経っただろう。>>314 この部屋にいると朝や夜が分からない。 でも、貴方がおはようと言ってくれるから、今はきっと朝なのだろう]
あっ……、おはよう、ございます。
[目覚めの口づけにぴくりと震えて、 もぞもぞとベッドから身を起こすの。
パン屋をしていた頃は朝日が昇る前には起きていた。 だから時折、体が覚えたその時間に起きて、 色々な事を思い出して、泣いて。
そして寝てを繰り返して。 気付けば少し起きるのは遅い時間]
(330) ゆき@青葱帯 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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[夜に目を覚ますから、一人が怖いから。 だから貴方に一緒に寝てと――、 そう、子供のように頼んだのを覚えているわ。
なんでも叶えてくれる優しい人。 私を閉じ込めるずるい人。
今朝も私の好きなパンケーキを作ってくれるから。 私、怖いのも忘れて目を輝かせるの]
まあ、すごく美味しそう! それにとっても綺麗な狐色! うふふ、ありがとうございます、セイルズさん。
[きっとあれから練習してくれたのね。 日を追う毎に綺麗に焼けている気がするの。 だから私、嬉しそうににっこり微笑むの]
(331) ゆき@青葱帯 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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[そうしてパンケーキを切り分けて一口。 ぱくっと食べて頬を押えてうっとり]
んんー……、しあわせ!
[ほっぺが落ちないように頬を押えて。 傍にいるセイルズさんに視線を向けて]
よければ、セイルズさんも一口いかが? 一緒に食べると料理ってとっても美味しくなるんですよ。 はい、あーん……
[自分のパンケーキを一切れフォークで差し出して。 どうぞって幸せのお裾分け。*]
(332) ゆき@青葱帯 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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[――もう、パンを焼かなくてもいいのね。>>354 寝坊するたび安心する。 遅く起きるのが”日常”になる。 そうして私は、少しずつ忘れていくの。 辛い事も怖い事も、ここにはないから]
セイルズさんは飲み込みが早いもの! 教え甲斐があって楽しいわ。
[向かい合って食べる食卓、交わす談笑。>>355 じゃらじゃらと。 足に絡む鎖の音も日常に組み込まれて。 少しずつ、少しずつ慣れていくの]
(373) ゆき@青葱帯 2018/12/18(Tue) 01時半頃
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[いつも食べるのは私が先。 セイルズさんが私の食べるのを見守ってくれて。 私は美味しそうにご飯を頬張って]
うふふ、じゃあ私も一口頂きますわ。 んんーっ、とろっとろ! 美味しいですわ、セイルズさん。
[ぱくってセイルズさんの朝食を交換会。 お互いにご飯を食べさせ合って、 美味しい、幸せってうっとりして。
新しい日常が温かく胸に染み入る。 まるで最初からこうだったように]
(374) ゆき@青葱帯 2018/12/18(Tue) 01時半頃
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[そうして、今日の朝食の話をして、 料理のコツなんかもお話して、
――夫婦みたいねって、思ったりして。 はたと口を噤んで。>>357]
……今日はお仕事、遅くなるんですの?
[少しだけ寂し気に貴方を見つめるの。 布も、あれば欲しいけれど、でも。 今はシャツだけでも、慣れてきていて]
(375) ゆき@青葱帯 2018/12/18(Tue) 01時半頃
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[ぎゅっと服の裾を握りしめて。 考え事をする貴方に向けて――]
…………、
[笑顔でいってらっしゃい、とも。 おいていかないで、とも言えなかった。 少し、悩んで]
……必ず、帰ってきてください。 帰ってこなかったら私、怒りますからねっ!
[むむっと強い眼差しで睨んでそう言うの。 帰ってきて、それが私の、願い]
(376) ゆき@青葱帯 2018/12/18(Tue) 01時半頃
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[昼食の用意と、清拭の用意。 一人でいる間に済ませてしまおう。
独りの時は、悪い事を考えがちだから]
帰ってくる頃にはまた本を一冊読みますわ。 そしたら、夕食にお話しましょう。 今日は冒険小説を読むつもりですの。
宝島を目指す子供たちのお話。
[すっと手を取り微笑んで。 ここで貴方の帰りを待とう。
じゃらりと鎖の音を響かせて、 ぱらり、静かに本を捲る、日常。**]
(377) ゆき@青葱帯 2018/12/18(Tue) 01時半頃
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[柔らかなオムレツを食べるほんの数秒。>>467 返る言葉に、優しく微笑むの。 貴方は嘘をつかない人だもの。 だから、約束はきっと守ってくれるでしょう]
ええ、約束ですよ。 (……ずるい人)
[帰ってくるとただ一言、 その一言も言ってくれないんだもの。 きっと外で大変な事があるのでしょう。
私がいない事で、 誰かが傷付く未来があるのかもしれない。
それでも、貴方は教えてくれないの]
(494) ゆき@青葱帯 2018/12/19(Wed) 01時頃
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[ずるい人、優しい人、そして――。
陰りのない微笑みににっこり微笑んで。>>468 その微笑みを知るのは、私だけ。 愛しい人。 そう、思うの]
うふふ、分かりましたわ。 帰ってきたら沢山お話しましょう。
[帰ってからの楽しみに胸を弾ませて。 そうして、貴方を見送るの。*]
(495) ゆき@青葱帯 2018/12/19(Wed) 01時頃
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[私が待つのは貴方が帰ってきてくれるから。 貴方は帰って来るって、そう思えるから]
だって、私が貴方の陽だまりですもの。
人々がエル・ドラードを目指すように、 安住の地を求めるように、 貴方は私にエル・ドラードを見た。
だから私、ここにいますわ。 貴方がいつでも帰って来れるように。
[もしくは、連れ去ってくれるように。 貴方は嘘をつかない人だと思っているから]
(496) ゆき@青葱帯 2018/12/19(Wed) 01時頃
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[じゃらりと、鎖が鳴る。 きっと、これが私達の結婚指輪。
健やかなる時も病める時も、 死が二人を分かつまで、 ずっとずぅっと、足に絡まる鎖。
そっと撫でて、目を閉じて]
……あなた。
[愛し気に、独り呟くの。**]
(497) ゆき@青葱帯 2018/12/19(Wed) 01時頃
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