140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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ん―…面倒くせぇ……。
[進路希望などない。 やりたい事などない、何もかもが面倒くさい。 ぴらぴらと進路希望の用紙を弄ぶ。
そういえば別のクラスの”友人”も白紙だとかどうとか聞かされた>>35]
ね、センセー。 俺さぁ、なんか忘れてる気がすんだよね。 あ、進路はもうこれでいいや。
[さらさらとペンを走らせて記入されたのはこの国で最難関と言われる大学の名前。 担任は若干呆れたような視線を送りはしたが止めもしなかった。]
(65) laetitia 2014/11/24(Mon) 22時半頃
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[気づけば何でも出来た。 何でも知っていた。
何故だろう、疑問に思うと同時にそれが当たり前だと受け入れもする。
どこかで知っていた。 己が何故こうなのか、識っている。 ただ、思い出せないだけなのだと、識っている。
だから。]
……巴環、美村……なんだろうなぁ。 俺アイツらに謝んなきゃいけねぇのに、な。
[時々そんな思いがふっと湧いてくるのを自然に受け止めて。]
(66) laetitia 2014/11/24(Mon) 22時半頃
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ああ、止めた。
…―――――――だってアイツら馬鹿だしな。
(*0) laetitia 2014/11/24(Mon) 22時半頃
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[どうせ謝ったところで何の事だと笑うのだ。 だったら謝るよりも前向きな言葉を伝えた方がいい。
”ありがとう”
そんな事、今は絶対に言えないけど。 例えば10年後、20年後、30年後。 過去を笑って若さを笑える日が来たら。 きっとその時に伝えるだろう*]
(67) laetitia 2014/11/24(Mon) 22時半頃
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― 雨、降る街 ―
[傘を差した少女と擦れ違う。]
ん、……――――――――。
[刺激される記憶。 思い出される記憶。 それは紅く、歪んだ記憶。]
(72) laetitia 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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ああ、あんたは…そうか。
[ほら、紅い世界が呼んでいる。 油断すればその足元に穴《ワームホール》を開けて、待っている。
だから忘れよう。 あの記憶も、紅く歪んだ琥珀の記憶も。 目を閉じて、全てを消して。]
(*2) laetitia 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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―――――Are you ready?《モウ、イイカイ》
――――――Okey, Here we go!《モウ、イイヨ》
(*3) laetitia 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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[ほら、目を開ければ光の世界が待っている。 紅い世界など忘れて、光へと目を向けて。]
――――初めまして。
[新たな出会いを祝福しよう*]
(73) laetitia 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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― ゲーム同好会・こうはいといっしょ ―
[何故だか控えめに後輩が部室に入ってくる。 記憶を取り戻す前、初めて顔を合わせた時に湧いて出た感情は忘れられない。
後悔、歓喜、気不味さ、安堵。
色々とごちゃ混ぜになって混乱して。 だから随分と攻撃的な態度になってしまった。 一度は出て行けと柄にもなく怒鳴った事もあっただろうか。]
ん、また昼寝かよ。
[今となれば後輩が何故、こんなにも疲れた素振りを見せるのか分かる。]
(131) laetitia 2014/11/26(Wed) 21時頃
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俺は、人間だよ。 お前もやればいいのに。
[今はもう人間。 普通に年をとって死んでいく、ノイズではないこの身体は人間のものだ。 だけど。]
(132) laetitia 2014/11/26(Wed) 21時頃
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ね、聞こえる? …今日、会ったよ。あっちも元気そうだった。
―――――――お前は、聞こえてないといいんだけどね。
[ノイズに混じって声は紅く。 しかし世界は光に満ちて、今はもう紅はただの残渣。]
(*7) laetitia 2014/11/26(Wed) 21時頃
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俺、お前の事好きだよ―――――なあ、後輩。
[あの時、何度か伝えた言葉。 今はもうあの時とは意味が違っているけど。 同じ言葉をそっと後輩へと呟いた*]
(133) laetitia 2014/11/26(Wed) 21時頃
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