人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 記号の妖精 ミーム

 あ、ぇ っ…
 でもあたしあの時は平気、って

[奢られるような、状態じゃないっていった。
いったつもりで。結局逃げていた。

…何も言い返せなかった。]

 ……。
 こ これで、へいき。

[ここで断るのも、変な話よね。それは寧ろ、失礼だというのは、わかる。

だからぱっと、一番目についた安いやつで、固いのだと耳が痛むからシリコンつきの、白色のありがちなそれを選んでいたわ。

――少しだけ、金色のプラスチックでできた飾りがついて、イメージとしてちょっとワタルさんっぽいものを。せっかく、なんて。思いながら。]*

(176) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[大人の笑顔には、お怒り以上に逆らえない。>>181

いつも以上に小さくなりながらも。音楽が聞けない今の状態のほうが辛くもあったし、従うことにする。

レジに行く前に、問われた質問に。
一瞬、口ごもり、ううん、と唸ってしまう。
だって一度は友達にはみんな引かれる。「えー!あたしもそれすきー!」とはいわれたことはない。]

 … え……っ、と。
 …………演歌と、昭和歌謡

[それ以上の説明がしようがない。
無言で、イヤホンを付ける前に携帯アプリからリストを出して、彼にみせてあげましょう。

そこには「商い通りの女達」とか、「酒場の蜜」とか、おばあちゃんの趣味で並べて、カラオケで歌うためにいれておいた「おばあちゃんの曲」リストをワタルさんに見せる。

あたしの曲リストはそれとトレイルのものしかないもの。]

(208) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 わ、ワタルさんは何きくの!
 クラシックだけ、な、わけではないわよね!

[誤魔化すようにレジへ足を進めるよう、彼の服の裾をひっぱりつつ、携帯はしまう。

昨日、聞かせた曲はテレパシーの無意識的な波長で、何を聞かせたか、の思考を読み取り、なんとなく伝わっていた。

あたしはクラシックも聞かないから。
イメージ通り、といえば聞こえが良くもわるくも聞こえるけれど。ぴったりだなあ、と思う。

でもマブスラをほんのすこし知っていたり、すごい箱入りってわけでもないみたいだから、JPOPとかも聞くんじゃないかしら。]

(209) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ……"大事な"声って、
 もしかして歌ってたりとか…?

[ふと。ぽつり、と呟いた頃には、
清算をすませていたころかしら。

そういえば3日間いて、ワタルさんのことはまだ、まだ全然しらない。

名前と、スカイタワーに小さい頃いたってことと、サブカルには少し疎いことと、酷いくらいに、ヤサシイ人だということ。

――もっと、と欲が出るのは自然なことよね?


その質問には、答えてくれたかしら。
誤魔化されても、足はとめないように。
どこか手掛かりらしいところに行きましょうと地図を開いて一緒にみるように誘いましょう。
書店は前に行っただけだし、回ってみるのもいいかもしれないわね。]*

(210) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ええ。エンプロも、結構すきよ。
 「トレイル」聞き始めてからはちょっとずつ有名なのを、って位だけど。

[どのくらいかっていえば、曲リストには抱えてない位。クス動をアプリで開いて、見る位。それもまた携帯画面でも見せればなんとかなるでしょう。

ふと、ワタルさんが。
あたしの問いかけに零した、同意。>>316]

 ああ、そうなのね。
 声優とか俳優とか、そっちかとも思ってたのよ。

[ジョニーズは友達経由で知ってるけど、ほかはときかれれば、あたしはあまり劇団やドラマには話題のあるものしか興味が向かない。
けど、ワタルさんはかなり「整っている」顔をして――まあ、好みはあれど、かなり人前に出るための意識が強いような感じはしている。

だからきっとなにか、やってるんだろう、とはおもったけど。]

(325) 2016/06/12(Sun) 10時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[>>318>>317続けられる話に、スカイタワーに昇る事そのものが、彼の救いになった訳ではない事を知る。

その先の、話にも。聞いて、目を見開き。

すぐに薄く、伏せる。]

 ……。
 そう、なの。

 まあ、珍しいHNでもないんじゃないかしら。
 メメって言えば結構普通だとおもうわ。

[ありふれた話。
名もない歌い手が、挫折しかけたところにコメントをして、それで趣味で歌い続けるなんて。
よくあることすぎて。

―――せかいはおおきすぎて、
       あたしとは考えられない。]

(326) 2016/06/12(Sun) 10時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 じゃあワタルさんの中では、無意識にあたしのことがそんなに赤の他人じゃなく思えてたのかしら。
 ふふ、それがあそこであった運命、なのかもね?

 ……いまは。
 "その子"よりも貴方を支えられてたらいいな。

[メメ、なんて。女の子らしいなまえで。
それを嬉しそうに、話すのならば、ワタルさんの中でそれはとても支えになった心の、――絆みたいな、話なのでしょう。

でも、どうしてかな。
あたしはあまりそれを終始嬉しく聞いてる気持じゃあ、なかったような。
もやっとして、言葉には出来ないんだけど、ついつい返した返事には喜色に満ちた色は含んでいなかったとおもう。それも次のミッションの話になれば、かききえるのだけど。]

(327) 2016/06/12(Sun) 10時頃

【人】 記号の妖精 ミーム


[四方、といわれればそれには同意し、
ついでに歩きまわれるのは西の方向。>>319]

 念のため…というより。
 あるとしたらその位よね。わかったわ。

[書店にもカフェが併設はしてあるけれど、食に直結していたわけでもない。

電気屋さんに関しては一応、といってくるりと、冷蔵庫や炊飯器コーナーを眺めてみたけど、中からノイズがご登場してくるわけでもなく。

消去法的に、そうなるのは仕方ないわよね。]*

(328) 2016/06/12(Sun) 10時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

― ⇒彼ノ岸公園 ―

[都会の公園は狭い。

 なんというか。箱庭のよう。

わたしの近くの公園っていえば、だだっぴろく、畑につかえない所を無理やりつかって、遊具も少ない走るためのそれだから。

自然を強調するためにおかれた木々は寧ろ模造品のようにもみえるし、「美」のなんたるかをごちゃごちゃにしてしまったようなグラフィティアートのよさはあたしにはわからない。

それすらも灰色にみえるのだけど。
公園の真ん中にそびえる『何か』も。
オブジェクトだと思う程だったのね。

要は、ずっと動かないのだけど。>>#4]

(329) 2016/06/12(Sun) 10時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ……たぶん。

["そう"としか返せなかった。>>320>>321

涙の乾きをごまかすように、前にスカイタワーで買い出しした"モリのバナナ"を>>0:661、もふもふと食べる。

え?お土産?
すごくすぐ帰れるつもりでいたから、日もちしないものはまた後で買おうって考え直したのよ。
まさかそんな食べたくなったとか、あるわけないでしょ?
ブタはひなたぼっこですぴすぴと鼻息を静かに立てて、ぴくりとも動かない。
彼がぼんやり思い出したのなら「悪食王女コンスタンティン」の話には飛び着いたかもしれない。

豚が暴食の象徴とはしらなかったわ、にわかでわるかったわね。]

(330) 2016/06/12(Sun) 10時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[お供え物のようにワタルさんが食べ物を転がす姿をみて、>>322 あたしも食べかけのモリのバナナをおいてみたけど。
きっと結果はとくに変わらないのだとおもう。]

 ……。
 水かけちゃう?

[別に食べ物が関係してるかもとは決まってないし、
ワタルさんのもっているミネラルウォーターを一本もらって、ざぶざぶと豚にかけたことでしょう。

その後、何かを与えられるかもしれないとは思ってもおらず。>>300]**

(331) 2016/06/12(Sun) 10時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ツッコミ不在の空間に、割りこんで来たのは、
初めてみる"参加者らしきコンビ"だったでしょう。

足音が聞こえたので振りかえりった時には、一礼――本当に、表面上だけのゴアイサツ>>336をして、ズカズカとこっちに向かってくる。]

 …え、ええ。

[まあ、それ自体はいいでしょう。
別に年上にも年下にも見えない。年相応の男子が年相応の女子に向ける、仏頂面の態度としては申し分ないご反応。

ただ今までに会った人とは――。
ちょっと毛の色の違う、"触れられない"タイプ。]

(348) 2016/06/12(Sun) 12時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[―――と、思ったんだけど。]

 ……なんで"悪役"連れてるのよ、アンタら。


[彼らのやり取り>>337の真後ろに、酷くひどく静かに佇んでいるものだから、最初にいるって気付かなかった。
向こうがどう思ってるかはしらないけど明らかにモブと称するならそっちじゃない。

だが、特にひとり、少年は。

さもあたしたちが"鉛色"に見えているような>>338
そんな態度を――目をするものだから。]

(349) 2016/06/12(Sun) 12時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 なーによ、感じ悪ッ

 いきましょーよワタルさん、
 そいつら攻略法が"わかってる"見たいだもの。

[浅慮なあたしは、所謂「クール気取りな最近の男」にも見えて、ちょっと不機嫌。

 ――先程、酷い位の優しさに中てられたせいもあるのだと、思うけど。

互いに"世界"が狭すぎるのでしょうと、
かってに結論づけるあたしも、まあ最近の女なわけで。
しゃがみこんでいた姿勢からたちあがり、くいっとワタルさんをひっぱったけどどう思うかしら。あの後ろの銀色がまたナイフ投げてきても面倒ったらありゃしない。

なんだかワタルさんの目線自体は、完全に知らない人を見るような目でもなく。留まるようにも思えたけれど。>>335]*

(350) 2016/06/12(Sun) 12時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 12時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 12時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[ああ、やっぱり。>>361。振り返ったワタルさんの、行動理念がすこぉしだけ、昨日よりわかったあたしにとっては、予想していた返答だった。]

 ……。
 やっぱ手伝う必要ないんじゃないかしら?

[手伝おう、という提案は『声』には出されてないのだけど。それはきっとそこに立ち続けている事で多少は伝わるのでしょう。
それを全部反するように返して、腕を組む。

かわいいかわいい無害の子豚ちゃんは、大好きな、味にぴく、と目を覚まし。
そっちの蜜は甘い――もとい塩辛い事が、罠と覚える知能もないように、言葉通り、猪突猛進に。>>395

馬鹿もなにも知恵を作るために生れてきたような動きをしないそいつらに何を言っても無駄、だとおもうのだけど。
まあ、無駄と無駄どうしがぶつかりあって、そこには何も生まれないわね。>>396 "感じ悪い方"の元にくたりとそれは動く事もなくなった。]

(410) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[一方で"感じの良い方"と知り合いだったらしいワタルさん>>360>>399。]

 ええ、気持はわかるわよ。
 ホントに焦ってるのならね。

[あたしの目にはそうは見えなかった事だけはキぱ、と言ってやる。>>353
というか、そういうのを謝るなら他人がすることじゃあない。過ちを正せるのは自分だけって、今日覚えたばっかりのあたしには特に。

それ以上に。
そうして話を繋げてくれるような態度さえ、閉じ込めるような――会話を途切れさせるような。ひとつひとつの冷たさは相変わらず拭えてない。>>398

ちょっと。近づけさせたくないなと。
思ったのはどうしてなのかしら。]

(411) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[そんなあたしの心中しらず。
優しくて誠実で真面目なあたしのバディは。

人の良い所をとても見ようとするものだから。>>405
ああ、なんてそんな嬉しそうに。>>406

…断りにくいオーラを出すのかしらね!]

 ……ああ、ワタルさ…あたしの相方ね。
 このひと、喋れないの。

 ワタルさん"は"協力はぜひ、って言ってるわよ。
 3か所…ってことは、他は回ってないのね?
 いいわよ、近いとこなら南北で別れましょ。

[目的地が昨日と違って絞られていないのであればぞろぞろパーティを増やしてもしょうがないでしょう。

何より向こうのパーティは元裏切り者だかスパイだかのポジのようにひとりおまけがついている。
彼が下手な事をする前に、というのもあって、離れる提案としても悪くない。]

(412) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ポーチの中の缶の中から、マブスラバッジ(黄金の三英雄の一端)を取り出して、コイントスでもしてやろうかと、思ったんだけど。]


 ……。
 ねえ、ひとつきいていい?そっちの黒髪くん。


[弾く前に、ぽつと呟く。
北か南かなんて、"あたしには"どうでもいいけど。

同じようにどうでもいいことに口を出すタイプにも見えない彼の視線>>415が、ワタルさんの方に向いて、喋れないと教えた手前聞いてくる、彼の前に――ワタルさんの前に立つ。]

(418) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ホントに焦ってるの?

[その質問に彼はどう答えたかしら。
何故、それを聞いたかと問われたら、金髪くんの方じゃなくて直接聞きたいからと応えるでしょう。

それにこたえる義理なんて向こうにはないから。
無視されるかもしれないけど。

特に手もだされなければ、"あたしは"その道を譲ろうとする。…ワタルさんの動きはとめない。
ただ、豚のような扱いをするようものなら。

先に力を見せてもらった手前、意地でもとめてやるわよ。だから、出来る限り、ワタルさんの壁になる。

――鉛色に見えるのならば、寧ろ都合がいいものだから。>>417]*

(419) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 20時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[返ってきた答えも、おおむね予想通り。>>424

まあ。多分自分では気付いてないのでしょうね。もしくはそれは本心であり、人からはそうみえないとも、言いかえられる。

そして、聞き返される答えは。
"ワタルサン">>425であり、あたしじゃあない。]

(431) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 そう。
 あたしには。

 小さい世界を駆けまわってるようにみえたわ。
 だから、寧ろ、余裕そうに思った。

 …それだけよ。 

[そいつは、言うだけ言った。>>426
それが的を得ているとでも思っているんでしょう?
あたしが答えを返しても、きっとそいつは歩き始めてしまう。

それを聞いてあたしは。
「抱えた豚ちゃんと同じだな」って。思ったなんて。
言うのは内緒にしておきましょう。

ワタルさんといなかったらきっと言ってたんでしょうけどね。]

(432) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ――……あたし。
 このゲームの時間は、罠だと思ってるから。
 生き急ぐ事が生存戦略と思ってない。
 アンタと違うだけよ。やりかたがね。

[3日動いて。
刻まれては消え、刻まれては消える掌のタイマーを除いて、考えてることをぽつりとつぶやく。

色んな人をみた。鉛色でさえも、あまり思考には残らないけど、色んなものを見た。今日はとくに、イヤホンをつけていなかったから、そう思うのでしょうね。]

(433) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 どうしてここにいるか?
 ――…お互いそれを言う道理はないでしょ?

[首を傾げた男にそっぽを向いて、嗤う。
時間の無駄だと思われたのならそんなの、答えなくてもよかったのに、と。

ワタルさんの手を少し強く握って、その場を離れようとする。]

(434) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 [―――もう。
 泣き腫らしてる余裕がないことくらいは、知っている。]*

(435) 2016/06/12(Sun) 21時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 21時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

― 彼ノ岸公園にて ―

 結局最後まで"感じ悪かった"わね。

[方針が決まったあと、さっさと片方は行ってしまった。もう片方は、というと、ワタルさんが少し駆けていき>>489何かを渡したようだった。

あたしは、といえば。
その最後まで、の視線を敢えて追っていた。>>426

勿論、ああいう返しをされるのなら。
彼はあたしの質問の本質をなにもわかっていなかったのだと、おもう。
あたしは、ワタルさんよりもコドモだけど。――人を"ありきたり"に馬鹿にするような目なら、いくらでも知ってて、それはもう昔、越えた"つらいこと"の一つだったから。]

(592) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[イヤホンをするのはあえて世界から目を背けることだということもしっている。

「トレイル」の声しか聞かないで、周りの不都合な言葉を全部否定して、すきなものだけで生きるのはなんて楽なんだろうって。

思ってたわ。3日前。"死ぬまで"は。>>449
それから、昨日「トレイル」を失ってから、
だからそれを後悔して。

―――きっと、昨日なら。
あいつの言葉にくじけていた、と思う。
「どうしてここにいるのか」という答えにあたしはなにも答えを持ってなかったんだとおもう。

でも、そんな答えはとっくにまえからあって、
人に出せるほど、価値のないものだと知っているから。

でも、関係ないんだ。人から見える価値なんて。]

(593) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ふと、ワタルさんが落したメモの一枚の拾い上げた。>>481]

 ……、…。
 
[初日にあたしなら言っていた。
何恥ずかしい事かいてるのよ、そーいうのは恋人にあてて書きなさい!って。

でも、今はどんなこと言う気にはなれなかった。
彼はただどんなひとにも優しくて、それが、時々酷い位で。恐ろしく冷たいやつにも、"捨てて破る"ことはされない>>578くらいには、貴方の"言葉"は誰かに響いてるって知ったから。]

 …きっと、良い歌を歌うんだろうなぁ。

[なんて。
歌を歌う事を業としていると教えてもらった時から、久しぶりに、トレイル以外の曲への興味がわいていたりもして。]

(594) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[彼は言った。あたしにだけ。

「生きて帰ったらあたしの名前を知りたい」と。

その約束を守ろう。絶対に。]

(595) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[戻った彼にはこう言うでしょう。>>489]


 わーたーるーさんっ
 こう「言った」んだから。
 ぜったい、ぜーったい生き残るわよ!

[言いながら、落したメモをぐいっと彼の目元に近づける。

有言実行にしてもらわければ、かっこがつかないわよって。冗談めいて笑いながら。

泣き晴らした全てを、乗り越えて。]

(596) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[――その手には、もう。
タイマーが残されてはおらず、誰かがクリアした形跡であることを知る。


もし。しにがみさまがいて。
かみさまがほんとうにいるなら。


――どんなに道徳をゆがませた子が相手でも、自分をもって優しく接する。
ワタルさんの事を見棄てるわけがないって。

それをあたしが信じてあげなくちゃいけないんだから。]**

(597) 2016/06/13(Mon) 00時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 00時頃


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