人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 花売り メアリー

[父やマーゴの死を
道端で話す気にもなれず。

簡単に挨拶を済ませると、その場を離れようとした。
ジョスランが何か返せばしばらく足を止めただろう。]

(186) 2015/05/16(Sat) 09時頃

【人】 花売り メアリー

―宿屋―

お兄ちゃーん……。
いるー?

[家に戻ると兄がいるか確かめて。
声が返ってくるのか。
サイラスがいれば、挨拶をして
兄の所在を尋ねるだろう**]

(187) 2015/05/16(Sat) 09時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 09時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 18時頃


【人】 花売り メアリー

―回想・→宿屋―

[向き合うジョスランさんの表情は硬く、それでいて卒がない。
いかにも“おとな”という顔をしている。

そんなジョスランさんから聞く>>188名前に
少し顔を上げる。だって彼はマーゴの…]

 サイラス…。
 ……わかった、ありがとう。
  
[用といえばまずマーゴのことだろう。
あんなことがあったのだから。

それだけ告げると、「ジョスランさんも気を付けて」と
声を掛けてまた歩を進め

それから、はたと足を止め、振り返る。]

(232) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 花売り メアリー

 …ジョスランさん!

[覇気はないけど、それでいて
通った声で。
少し離れた相手にも
届くように。]

 昨日…、投票……したんだよ、ね?
 誰に入れたの…?

[スティーブン先生は口ぶりからして自らも
父に、ルパートに投票したのだろう。
じゃあ他の人は?
彼の票だけではないのだろう。
これだけ村人がいるのだから。

彼が口ごもるようならもう一度
次は声に力を入れて、同じ問いを掛けた*]

(233) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 花売り メアリー

―宿屋―

[“いつも”の道をぼんやりと歩いて。
まとまらない考え。
これからのこと。
慣れた道、それでも目的地に着くことができた。

きっと帰ってきたのは、
サイラスがグレッグに
内に飼う悪魔を見せた時>>247]

 …ただいま……。

(250) 2015/05/16(Sat) 21時頃

【人】 花売り メアリー

 あ、……。

[独りでいるサイラスを見ると
改めて、マーゴがもういないんだと実感した。

黒衣を纏ったサイラスもまた目が腫れていて。
わたしと何も変わってないような気がした。
二人の服の色だけが対照的で。
それが却って不気味だった。]

(251) 2015/05/16(Sat) 21時頃

【人】 花売り メアリー

どうした、って……。
お父さんもマーゴも……
いないのに……。

平気でいられるわけないよ。

[サイラスが自分を疑ってるなんて
思いもせずに。
“少女が”そう告げることを
彼はどう思うだろうか。]

(260) 2015/05/16(Sat) 21時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

―回想・→宿屋―

[ジョスランは言い終わるとそのまま背を向けて
歩き出す>>261
だから、呟くわたしの声はきっと届かなかったと思う。]

 じゃあ…… ジョスランさんは?
 兄さんが殺されても、そんなこと言えるのかな…。

[わたしに入れた。]

[村人の中には、わたしのことを殺したい人も
いるんだ…――。
そう思うと背筋がきゅうっと冷えて。
誰かのぬくもりが欲しくなった。]

(272) 2015/05/16(Sat) 22時頃

【人】 花売り メアリー

[サイラスって、こんなに大きかったんだ。
俯いたままでもサイラスの威圧感が伝わる。]

 マーゴのうちに……。
 遊びにいってた。

 遊べなかったけど。

[問答無用に浴びせられる質問に
その威圧感に
段々恐怖を感じながら。
きっと顔を見たら怖くて泣いてしまうから
俯いたまま]

(274) 2015/05/16(Sat) 22時頃

【人】 花売り メアリー

 拾ったの…。
 でも…、その後にあんなことが起きて……。
 
 怖かったから…。

[その先は言えなかった。
サイラスが口を開くのが早かったか。
兄がサイラスを引き離すように
地面に叩きつけたのが早かったのか。]

(275) 2015/05/16(Sat) 22時頃

【人】 花売り メアリー

 わたしが…。
 わたしがマーゴにお花あげたから…。

 死んじゃったのかな…。
 殺され…ちゃったのかな。

[誰にあてるでもなく呟く。
今日はずっと、胸が高鳴りっぱなしで
気持ちは擦り減っていく一方。]

(277) 2015/05/16(Sat) 22時頃

【赤】 花売り メアリー

 お父さん…、ごめんなさい。
 わたしのせいで、お父さんが殺されちゃったん…だよね。
 怒ってるよね…。

 ごめんなさい。
 お父さんの仇は打ちたいけど
 それが済んだら、わたしも…

 死んだ方がいいのかな…。

[声なき声はだんだんとか細く震えて。
嗚咽に混じって 溶けた。]

(*47) 2015/05/16(Sat) 22時頃

【赤】 花売り メアリー

 死にたくないけど…。
 お父さんがもし
 すごく怒ってたら……
 って思うと…。

[低くくぐもったような声のお姉さん。
いつもの声と違う。
高くもなければ
楽しそうでもない。

怒らせたのかな、そう思って
咄嗟に]
 
 ごめんなさい…。

[と謝った。]
 

(*49) 2015/05/16(Sat) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[小さく呟くサイラスは
幼心にも痛々しくて
何も声を掛けられるでもなく。

力なく座り込む男>>279を見て
また俯いた。]

[それから兄の声に
顔をあげて
心配そうに尋ねる兄に]

 ……うん。

[と返した。
兄の声>>281
その表情は歪んで
目頭が熱くなっていった。]

(282) 2015/05/16(Sat) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[重たいふいんきを
破ったのは兄の言葉>>286>>287>>288]

 ドナルドおじさん…?

[グレッグがドナルドに
よくない感情を抱いてるのは
知ってる。
それだ何故かは知らないけれど。

ドナルドは自分にとって顔が怖いけれど
まだ会話し(いじり)やすい印象だった。
だが、彼がどういう人間なのか
なんて、そんなの知らなくて。]

 でも…。
 マーゴを殺したい人って
 いるの…?

[理由があるとするならそれは何なんだろう、と。]

(302) 2015/05/16(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[でもその時何があったかなんて
結局想像することしかできない。

不確実な疑念や猜疑がまた
負の連鎖を繋いでいく。]

(303) 2015/05/16(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[よろりと立ち上がると ぎこちない微笑みを向けて
一人きりのサイラスは家を後にした。

頼みごとをして勝手口の方へと
向かう兄を追いかけて
その背に抱き付いた。]

 …お兄ちゃん、ありがとう。
 さっき…、怖かった。

[思い出して、声が震えだす。
緊張の糸が切れたように
泪がじんわりと浮かんで。]

(308) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[しばらくして
やわらにその背から離れると]

 ごめんなさい。
 じゃ…。

[と言いつけ通り、酒場の方へ向かって
コップを2つ出して、椅子に腰かけた。]

―→酒場―

(312) 2015/05/17(Sun) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

―→酒場―

[人がいない酒場にぽつりと腰かけて
落ち着かない所作で兄を待つ。

不安な気持ちを紛らわそうと足を
ぷらぷらと交互に動かして
ぼんやりと、明日のことを考えた。]

 マーゴが殺されたってことは…。
 明日も 続くんだよね…。

[お父さんは無駄死にだったのかという思い。
けれどそれを掻き消すような
先刻の記憶>>261
明日は 我が身。]

 死にたく…ない。 助けて…。

[震えないように、縮こまって肩を抱いた**]

(332) 2015/05/17(Sun) 01時半頃

【赤】 花売り メアリー

 お父さんは、わたしを守ろうと…。
 そう、かな…。
 うん、そうよね。お父さん、わたしの味方って
 言ってくれたもんね…。

 お兄ちゃんも…悲しむかな……。
 ううん、きっと悲しんでくれるよね。

[だって、わたしのお兄ちゃんだもん。
声には出さないが少し誇らしげに。]

(*54) 2015/05/17(Sun) 01時半頃

【赤】 花売り メアリー

 ……、お姉さんの言うこと、やっぱり
 難しくてよくわかんないわ。

 でもありがとう。
 そうよね、わたし、お兄ちゃんとけっこんして
 家族にならないといけないもん。
 本物の家族に。

 だからこんなとこで死にたくない。

[迷って、前に進んだと思いきや後ろを振り返るような。
そんな自分だけれど。

少女にとってそんな『仲間』の声が頼もしかったし
『仲間』に応えたいという思いが芽生えた。]

(*56) 2015/05/17(Sun) 01時半頃

【赤】 花売り メアリー

―???―

「昨日はごめんなさい。
こうなっちゃったからには
仕方ないことだったのに。

みんなの嫌がること
進んでしてくれたのに
先生にひどいこと言って。

ごめんなさい。

お願いがあるの。」

[俯いたわたしの口からでる声。
まるで別人みたい。]

(*58) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

[わたしの話を聞く医者の眼は
冷え切った暗い琥珀。

鋭いその双眸を見つめながらゆっくりと
わたしの唇が動く。]

 「おそう式をしたいの。
  お兄ちゃんと先生とわたしとで。」

[しばらく黙って聞いていたけれど
先生はやがて重たい口を開いて、返事をくれた。

       肯定。

けれどその眼は相変わらず睨み殺すような眼光で。
それは一見して彼が、その葬儀が茶番だと思った上で
頷いたとわかる態度。]

(*59) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

[けれどそれはきっとわたしとて同じことで。

冴え冴えとした目は睨むでもなく
先生の琥珀をじっと見つめたまま。
そしてきつく口を結んで、先生に対峙していた。]

(*60) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

―教会―

[先生が現れる。

教会には祭壇の上にろうそくが2本灯っているだけ。
薄暗い灯りの中、先生が
燭台を持ちながら祭壇の方へ歩みよる。

暗がりだけど、もう片方の手に何か持っているのが見えた。
気配でわたしを探そうとする先生。]

[わたしは十字架の裏でじっと息を潜めて
先生が十分近づいてくるのを今か今かと待ちわびる。

きっとこの真っ赤な眼がぎらついてる。

暗闇の中で鈍く、それでいて鮮やかに。]

(*61) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

[予め、お兄さんとお姉さんが傷をつけてくれていた
十字架の根本に足をけり下ろせば、その直下に、先生の身体。

もうすぐ、もうすぐだ。
そう思うとお父さんとお母さんの優しい声が
聞こえた気がした。]

(*62) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー


 先生は罪の意識から逃げたかったんだ。
 だから一番にお父さんを殺したんだよね。
 
 そうでしょ?

[わたしの声は反響して、聖堂中に広がる。
その声は力強く、遠くの仲間にも届いただろう。]

(*63) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

  そんな男、神様が見逃してもわたしが見逃さない!!!

(*64) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

 わたしのお父さんとお母さんを殺した罪!!!
 地獄で味わえ!!!!

[絶叫とともにわたしは
足を振り下ろした。]

(*65) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

[その夜、教会から火が出ているのを
近くの村人が発見したらしい。
夜を徹しての消化活動の甲斐あって
教会は半焼に収まったが、火元と思われる
祭壇付近はほぼ全焼だったという。

祭壇には胸に何か突き刺さっている遺体があったとのことだが
突き刺さったものは辛うじて教会の十字架だったと思われるが
遺体は消し炭で身元の断定は難しそうだ、と

村人たちは明くる朝知ることになるだろう。]

(*66) 2015/05/17(Sun) 03時頃

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