149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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/* きっと墓下でカルヴィンもやっている! (「・ω・)「
(*3) 2015/02/12(Thu) 17時半頃
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ん… …ショコラぁー?
[ソファでもだもだと準備をしていると、ちらりと友人の姿が見えて>>2名前を呼んでみる。 気づかれようと気づかれなかろうと彼女が去っていったならば手を振って行ってらっしゃーい、なんて呑気に見送って。]
さあて、わたしも… 行こっかなあ。
(3) 2015/02/12(Thu) 20時半頃
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― こんてにゅー/→保健室 ―
[まだ血もほつれもないきれいなローブを纏い、ハナミズキの杖を携えて再びしんと静まり返った学校内を歩き回り始める。]
…ひと、 だいぶ死んだみたい…だし あたりまえかあ。
[傷の具合と、それと――作戦を始めた日から死喰い人を通じてのやりとりのようななにかはしてはいるのだが、テオドールとは一度も会えていないことも気がかりで。 少しだけのついでの心配を心に留めながら、ふらふらと向かうは保健室。 先生に数日前にあんな事を言ってしまったゆえに敬遠していた場所だが、絵画たちの噂の真偽も少し気になっていて。
居たならば聞いて。居なかったならば薬をもらってゆこうかなと扉を叩く。 そこに彼女は居ただろうか*]
(5) 2015/02/12(Thu) 21時半頃
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/* ふみゅん。 表がうごかぬん。 代わりにわたしがここで動こう (・ω・三・ω・)シュッシュッ
(*4) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
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/* >>表で動け<<
(*5) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
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― 廊下放浪中 ―
[保健室にて用を済ませて去れば、また静かな廊下にて。 すたりすたりと足音を響かせて歩く。
何となく思い出すのは、わたしのしあわせを否定したヒト達のこと。]
(しあわせがまちがっているわけ、ない)
(わかろうとしない、みんながわるい)
(わたしは、まちがってないもん)
[既に、しあわせの中身などは関係なくて。 しあわせを叶えさえすれば、と、それだけのためになってしまっていることに 少女はきっと、ずっと気づかない。
ぐるりと思考を巡らせながら、俯いたまま歩いていく。 その足取りに迷いはなく。]
(9) 2015/02/12(Thu) 23時頃
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[ひとりきりで ふらりと歩いている、と。 そのうちこの世界にはわたし一人しか居ないんじゃないかなんて錯覚に、陥ったり。
もっとも、今回はそのまぼろしは、こつんこつんと響いてきた足音>>13にかき消されたのだけれど。]
スヴェン、おにーちゃん!
[その姿を見留めるとぱたぱたと走り寄ってみて。 いつもの、騒ぎが起きる前と変わらない声で、笑顔で話しかけてみたか。*]
(15) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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うん、 わたしはだいじょーぶだよっ! おにーちゃんも、無事でなにより!
[あちらも気が付いたらしい。名前を呼ばれれば>>17ぱたりと駆け寄り、彼が頭を撫でる手をくすぐったそうに、心地良さそうに受け入れる。
きっとここだけ切り取ったならば、いつもの通りなのだけれど。
彼が探し物をしていると聞けば>>18ぱちぱちとまばたきをして、少し考える。]
ショーコはわかんないけど、ショコラなら知ってるよお。 あとの二つは、知らないや。
[そんな事をぱちりと目の前の見上げながら答えてみたか。*]
(29) 2015/02/13(Fri) 06時頃
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/* 催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を 味わうことがわたしも よくある
わーい!もふもふー!
(*9) 2015/02/13(Fri) 09時頃
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特徴、ええっとねぇ…
[むう、と考えるそぶりを見せながらおにーちゃんからの質問>>39を反芻させる。 同時に、ちょっとだけ考えごと。わたしを見つけて攻撃してこない、なら。おにーちゃんはジャマものじゃないかもしれない。 なんでショーコとかいうヒトを探してるかは、わかんないけど…おにーちゃんなら、大丈夫かな。]
ショコラはね、おんなじスリザリンの子なんだけど、ニホンってところから来てて… ちっちゃいけど、ニンジャの力を持ってたりね、あとかわいくって、すごいんだよ!
[にこにこと自分の事のように嬉しそうに、思いつく限りの彼女の特徴を伝えてみたがうまくそれが伝わっているかどうか。]
(42) 2015/02/13(Fri) 14時半頃
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[じいっ、と、感情のこもらない瞳でお兄ちゃんの瞳を覗き込んで。真意をうかがうように、心を覗くようにまっすぐにたずねてみる。]
おにーちゃん、なんで探し物してるのかはわかんないけど
…しあわせのじゃまを、しないのなら。
見つかると、いいね?
[さがしもの。
そこまで告げれば、いつものようににぱりと笑顔を向けて。 引き留められるような事が無ければ、ぱたぱたと去って行こうとするだろうか*]
(45) 2015/02/13(Fri) 15時頃
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/* きゃー、きゃー リーダー、かっこいー! \どんどんぱふぱふ/
(*10) 2015/02/13(Fri) 15時頃
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…なーにぃ?
[去って行こうとした背中に名前が呼ばれれば>>48、しばし足を止めてぐるりと振り返る。 問われた言葉には少し、眉をひそめて]
…きまってるよお。 魔法使いの、しあわせ。
そのほかに、ある?
[当然のようにそう告げて 手を振りながら、少女はひとり"お兄ちゃん"と道を違えていくだろうか**]
(54) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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/* うふふー!(もふりもふり
いえーいカルヴィン見てるー?(
(*12) 2015/02/13(Fri) 21時頃
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― 深淵をぐるり ―
[お兄ちゃんも、わかってくれないヒトだったのかな。 はっきりとそう否定されるのが、怖くて。彼の前から姿を消した。 こつん、こつーんと音を立てながらまた一人、スヴェンと離れたのち階段を上がってゆく。
ずいぶんと抵抗がなくなったと思う。 ヒトに、杖を向けることに。
元からそんなものはなかったのかもしれないけど、しあわせを叶えるために必要なことが出来るようになったことは、少し嬉しかった。
代わりに大事なものがなくなった気がしても、ささいなこと。 場違いな歌を響かせながら、またどこかへと、歩く*]
(55) 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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― シリアスの事は嫌いになってもおでんの事は嫌いにならないでください ―
[彼から投げかけられた力強い言葉>>*6に、迷いを吹き飛ばされたような虚をつかれたような表情をする。
ぱちり、ぱちり。 何かから目を背けて、蓋をして。なくしたパズルのピースは捨ててしまおう、完成図は見られないけれど。]
……そうだね、 テオドールは、いつも正しいもん じゃまものの言葉に耳を貸すヒツヨウなんて最初からなかったね。
[安心したようにへたりと微笑んだ、少女は既に盲目でした。]
(*13) 2015/02/14(Sat) 12時半頃
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ありがと。
[とん、と抱きつくように体重を彼にかけようとしてみる。
だいじょうぶ。 いなくなることはない、だいじょうぶ。 ヒーローが、居るんだもん。
なにひとつ嘘を疑わずに、無邪気に安堵の笑みを浮かべて ただ、盲信をして*]
(*14) 2015/02/14(Sat) 12時半頃
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― 景色は変わらない/廊下 ―
[かつり、階段に登り飽きて。再びたどり着いたどこかの階にええい、と着地。 視界に入る景色はどこもあまり変わらないように感じてしまうのは動くものが少ないせいなのか。]
ふあぁ。
[まあ、攻撃してくるヒトが少ないのは好都合――と思うのは、いままで"じゃまもの"に付けられた傷があるせい。 たぶんまだ大丈夫とは思う、思いたいけれど。たまにずきりと痛みだすのが厄介だ。
ぱたん、ぱたんと足音をならしながら、そんな考えごとをする*]
(78) 2015/02/14(Sat) 14時頃
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/* うにょーん
(*15) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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/* りーだー。 先に行って、カルヴィンの腹筋崩壊させてるねー。
(*16) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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/* リーダー…(もふもふ 頑張って腹筋崩壊(物理)やってるよ…!
しかし動くに動けぬうごごごごε=┌(・∀・)┘
(*18) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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/* わふわふー!仕返しだー! えへへ、見守ってるからねリーダー!
(*20) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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― 夢が終わるみたいな ―
[あくびをして目をごしりとこすると、目の前に居た>>96のはあの"怖いおねえちゃん"。 寝ぼけてたりしちゃってるのかなあ、なんて思ったけれど声まで聞こえてきているからこれはもう間違いない。あっちゃあ。]
おねーちゃんだあ。 うふふ、そんな顔してちゃあ美人さんも台無しだよお
そういえばおねーちゃんの名前聞けてなかったねえ。
[緊張感のかけらもなく、あっけらかんとそう聞いて。
けれども、前にあった時のことを忘れているようなわたしではない。片手にしっかりと杖は握られて]
…次は仕留める、って。 わたし、いったよねえぇ?
――Diffindo《裂けよ》
[手始めにいっぱつ、様子見のようなつもりで呪文を放ってみて。それは防御されてしまっただろうか。]
(98) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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…う、わ
[放った魔法は防御されて。 あちゃあ、と思っているところにかけられたのは武装解除の呪文>>103。多分急いで呪文を唱えれば間に合ったんだろうけれど、つきりと痛んだ傷のせいで一瞬反応が遅れ、杖はわたしの手から離れる。 取りに行こうと、少ししゃがみこんだのは敵の前なのに無用心だったかもしれない]
そう、スージーおねえちゃんっていうんだねえ。 ありがと、でもどうでもいいやあ
[それから問われたのは誰かの愛称。首をかしげていればその名前の持ち主――われらがリーダーの名前が彼女の口から告げられた。]
(106) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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知ってるよお。 わたしたちのリーダーで、ヒーローなんだあ。
[誇らしげに、しゃがんだままそう微笑んで返して。 彼女はどんな表情をしたのだろうか。*]
(107) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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…?
[ぱちぱち。不思議そうな表情を浮かべて、いやに何処かくらいおねえちゃんの言葉を聞く。 もしかして、リーダーの知り合いだったのかなあ。 でも、じゃまものさんだから倒さないと。
自分の杖を握って立ち上がろうとしたらこつんと額に杖があたってしゃがんだ姿勢に逆戻り。あれれ。]
…結果とか、犠牲とか、どーでもいいの そうすればしあわせになるんだから
しあわせに、なれるんだから!
[うんざりするような質問には駄々をこねる子供のように だって、幸せになれるって――そう、教えてもらってきたんだから]
うるさい、うるさいの! ――Diffindo!《裂けよ!》
[感情に任せて杖を振るって、もういっかい*]
(111) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
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[呪文が命中すれば勢いのまま次の攻撃を繰りだそうと動く。 貼り付いていた笑顔は無い、にらみつけるような顔、薄く目元には涙ぐんで。 振ろうとした腕は動かなくなった]
――ッ、う、
[ぎしりと身体の縛られる>>113感覚に顔を歪める。ふさがりかけた傷口が開いてぐじゅり、ぐじゅりと痛みを増していく。 立っていられなくてがくりと膝を落としても、きっと目の前のおねーちゃんをにらむのはわすれない]
…もし、おねーちゃんがわたしをころすのなら おねーちゃんのしあわせも、わたしのしあわせも、何も変わらないよ
おんなじ、ヒトゴロシ…だよっ! あっははははは!
[叫ぶように告げる挑発。 たぶんわたしは殺される、そんな漠然とした予感を抱きながら*]
(114) 2015/02/15(Sun) 03時半頃
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っ、ふふふ、違わないよお ヒトが居ようと居まいと、 ジャマなヒトを殺した事実に変わりはないんだから
[返事にはそのまま、うつろな瞳でくすくすと心底おかしそうに嗤い続けて もう杖を相手にむけることは難しそうだ、さすが上級生の魔法は手ごわい。…これではなにモできない。反撃も、逃げることも
再び相手からまっすぐに杖を向けられればびくりと、うそのように怯えた表情に変わって。みるみるうちに目元に雫がたまってゆく
やだ、こんなところで死ぬなんていやだ、痛い ねえだれか、たすけて]
…や、いたいの、やだ たすけて、だれ―――
[誰も助けに来るはずもなく。捨てられたもののように懇願していた喉は、身体はあっさりと切り裂かれ そのまま、その魔法は彼女の命を奪っただろう]
(123) 2015/02/15(Sun) 08時頃
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ぁ、はは ――ばい、ばい
[魔法は急所にでも当たったのか、少女はそのままぴくりとも動かなくなった。 あとに残されたのは、いびつな笑顔の外れたぐしゃぐしゃの顔に傷だらけの身体で倒れ伏した少女の死体だけ 血で汚れたローブに身を包んで、永遠の眠りについた*]
(124) 2015/02/15(Sun) 08時頃
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/* おらは死んじまっただー、だよお、リーダー もふもふぎゅー
(*21) 2015/02/15(Sun) 08時頃
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