149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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[怪しまれてはいないようだ。よし、と内心でほっとする。 こちらを心配げに覗き込む彼の頭を、先輩らしく撫でようと手を伸ばしたか。]
びっくりさせちゃった? あはっ、ごめんねえ。
[人を探しているらしい彼の言葉に、自分もカルヴィンの事が脳裏によぎる。結局彼は裏切ったのか、今どこで、なにをしているのかはわからないまま。 とりあえず、情報になるかはわからないけれど]
…大広間、昨日の夜におっきな爆発があって。 んと、マユミ…わたしのともだちも、ちょっと巻きこまれちゃったみたいで。 けっこう、すごかったんだ。
[彼の探し人がどんなヒトかはわからないけれど、そう伝えておく。 もっとも、いままでたまたまこの部屋に来てわたしにころされた生徒の中にいる可能性もあるけれど。]
(84) 2015/02/09(Mon) 01時半頃
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えっ、たいしたことじゃない、から。 んむ…でも、おねがいしようかな…
[そう言って腕をまくってみせる。 今回の騒ぎでわたしに向けられた攻撃の魔術痕から、ずっとむかしの"遊び"の傷まで。まるで傷痕の図鑑みたいだなんて他人事のように思いながら*]
(85) 2015/02/09(Mon) 01時半頃
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……。
[じゃあ、と言っている>>78のは思い当たる節でも有るからなのだろうか。 彼の探し人が今どうなっているかなんて知らないし、自分にとってはどうでもいい事、だが。]
消えてないだけ、だから そんなには、痛くないよ
[自分が傷つけられたかのように悲しげな表情を浮かべる彼を、なだめるように、どこかあきらめたように。 魔法がかけられれば最近付けられた痕は綺麗に癒えるだろう。古い痕は相変わらずに、彼女の腕に居座ったままだが。
治療が終われば元通りローブで傷痕も隠して、ありがとうとつぶやいたか。]
(93) 2015/02/09(Mon) 08時頃
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[ちょっとだけ。 期待をしてしまったのかもしれない。彼ならわかってくれるかも、なんて。 片手に杖を持って、にこりと彼に笑いかける。]
ねえ、オスカー。 あなたは、わたしのしあわせをわかってくれるかしら。
わたし、あんまり戦いたくはないのよ。痛いし、つかれるし。
でも、"しかたない"から。 みんな、わからずやばかりだから。
[くるくると杖を回しながら、何ともないことのように続ける。]
だから、ころしたの 話をきかずに全否定だなんて、ひどいと思わない?
[暗に自分は闇の魔法使い側だと告げてみたが、彼にはどう思われただろうか*]
(94) 2015/02/09(Mon) 08時半頃
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/* わっしょい
(*21) 2015/02/09(Mon) 11時半頃
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/* 死ぬんかい!
(*23) 2015/02/09(Mon) 12時頃
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/* ふえぇ(´・ω・`)
(*26) 2015/02/09(Mon) 12時頃
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/* カルヴィンの為のピーマンのピーマン詰め、どうしよう…
(*27) 2015/02/09(Mon) 12時頃
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/* カルヴィンなんかトニーと┌(┌^p^)┐してればいいんだ…
(*29) 2015/02/09(Mon) 12時半頃
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/* ふはははは! そう簡単にわたしを表に出せると思うなよ!
(*34) 2015/02/09(Mon) 15時半頃
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― 回想・大広間に行く前に ―
[スリザリン寮の談話室から出て、階段を駆ける。大広間に向かう途中にひとつの死体が目に入り、足を止める。 自分が看取った、彼の死体。
時間が経っているせいなのかはわからないが――昨日暗い中で見た時とはまた印象が違って、今度は、彼は死んでいる、ということは一目でわかった。
ここにあったら蹴られたりしてしまうだろう、ぐいぐいと何とか端に寄せようと力のない腕で邪魔にならない場所に寄せた。
それが終われば指で小さな十字を切って、静かに祈る。 カミサマなんかは信じてないけど、少しだけは――]
(127) 2015/02/09(Mon) 17時半頃
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――彼が、マユミが よきゴーストになれますよう。
[ぺこりと小さく一礼して、立ち上がる。 さあ、大広間に行こうか。しあわせの青い鳥を探しに わたしたちのしあわせを叶えるために*]
(130) 2015/02/09(Mon) 17時半頃
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/* こうなったら、カルヴィンにたくさんピーマンを食べさせてやるの やつあたりよ
[多分デメテルは料理下手]
(*35) 2015/02/09(Mon) 18時半頃
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[話し終えてにこにこと彼の様子を見ていたけれど、あれれ、おかしいな。 いつの間にか安心したような笑顔は消えて、驚いたような視線をじいっと、彼はこちらに向けていた。 ぱちぱち。なんでかな、どうしてかな。すがるようにも聞こえるこの質問>>140には、こてりと少し小首を傾げて。]
――魔法使いのセカイ。 そこにしあわせがあるって、おとなは教えてくれたの。 これ、"純血主義の思想"っていうのかなあ、むずかしいコトはよくわかんないけど。
オスカーは、わかってくれる?
[疑いもなく、真っ直ぐな笑みを彼に向ける。 自分にとって、やっと話のわかるヒトに出会えたと思ったのだから――*]
(142) 2015/02/09(Mon) 19時頃
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[デメテルは喜んでいた。 やっとわかってくれるヒトが現れたと。今しばらくは痛いことにならなくて良いと。自分を、肯定してくれると。
思っていた、のに]
――――?
[震える声と真っ直ぐな視線>>148。間違いなくはっきりと告げられたわたしを否定する言葉に、わたしの事を引き留めるように掴まれたローブの裾。
わかってくれると思っていたのに。 君は何でそんな事を言っているの?]
(152) 2015/02/09(Mon) 21時頃
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[ホグワーツに来る前まで、魔法はわたしのすべてだった。 いくらにいさまやねえさまにいじめられようと、魔法さえできればわたしはいい子でいられたから。 両親はわたしだけに、ちいさく"よくやった"と言ってくれたから。
一度だけもらったその五文字は、大切に大切にとってあって。 その言葉があったから、これまで従順に居られたのだ。]
[分かりたくない>>149と言われた言葉は、寸分違いなく自分の心を撃ち抜いた。 目の前の彼が泣きそうな声で謝られても、顔をうつむかせても。 もうなにも、届かない]
…優れてるとかそうじゃないとかどうでもいいの。 マグルにもわかってくれてる子はいるし、ともだちもいるもの。
しあわせのための犠牲? それがなんだっていうの。 かれらはわかってくれなかった。わたし達のジャマをしようとした。
ジャマな物は取り除かないと。
(153) 2015/02/09(Mon) 21時半頃
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/* ひどいよカルヴィン… [ピーマンを全力投球]
(*42) 2015/02/09(Mon) 21時半頃
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わたしは、わたしのジャマをする物を、人を――絶対に、許さない
たとえそれが何であろうと。
[先ほどまでの笑顔も、雰囲気もすっかり消え去って、冷え切った声音で目の前のオスカーに言葉を浴びせる。
ほんとうに、残念だ。 やっぱり、始めから話し合いなんて無理なんだ。 裏切られるくらいなら最初から、ころしておけば良かった。
ローブを掴む彼の手を乱暴に払いのけようとする。 それから、感情にまかせた杖を一振り。コントロールはろくにしていないから、命中はあまりしないと思うけれど*]
――Diffindo!《裂けよ!》
(154) 2015/02/09(Mon) 21時半頃
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/* カルヴィンのばか! もう知らない!
うわーんテオドール、カルヴィンがいじめるよー!
(*44) 2015/02/09(Mon) 22時頃
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…っ、ひゃっ !?
[彼に魔法の一部が命中したのを見とめ、続いて次の呪文を唱えようと構えようとした瞬間に、目前の彼から向けられる杖、そしてそこから飛び出してくる水。 顔めがけて飛んできたそれに視界は閉ざされ、動きが止まる。 ローブでごしごしと水を拭いながら、これをなんとか止めようと杖を向けようとして。放たれた武装解除魔法は彼女の手から杖を弾き飛ばした。]
ううーっ… ああもう!
[追いかけたくても今の状態ではむりだろう、そう思い、彼を追いかけることはしなかった。 視界が晴れて杖をみつけだすまで、ローブを濡らしながら大広間の中でいらいらを募らせていたか*]
(156) 2015/02/09(Mon) 23時頃
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/* うええん、テオドールぅ…
私たちには、そう…ピーマンがついているから!
(*47) 2015/02/09(Mon) 23時頃
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― ひとりになった錯覚をしたの ―
[水をすっかり拭き取り、杖も手元に戻ってきた。 けれどもこの胸のいらいらは取れず、それどころか増幅してゆくばかり。 それもこれもあのこのせいだ、やつあたりのように既に事切れた死体にさらにとどめをさしたりして。]
…?
[途中で、誰か>>161が居たような気がして。 とてとてと扉に向かい、大広間から出て歩いてゆく。 そこに見ていた彼が居たかどうかは、わからないが*]
(162) 2015/02/10(Tue) 00時頃
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……。
[たしか、彼はショコラのお兄ちゃん…みたいな存在というヒトだっただろうか>>163 ひらりと手を振られたのを見て、こちらも反射的に手をひらひら。 不思議と彼が去っていっても、追いかける気にはならなかった。*]
(182) 2015/02/10(Tue) 06時頃
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― 廊下 ―
[大広間から出たのだから、と、あの血なまぐさい部屋に戻る気にはなれず。チェルシを呼び寄せると共にあてもなくふらりふらりと廊下を歩く。 オスカーは、もし次に見つけたらどうしてやろうか。既に自分の中で彼は邪魔者カテゴリに入っていた。]
ふあぁ。 まったくもう、困ったもの…
[杖をもてあそぶようにくるくるまわしながら、至極退屈そうにあくびをひとつ*]
(185) 2015/02/10(Tue) 07時頃
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/* カルヴィンの霊圧が…消えた…!?
(*49) 2015/02/10(Tue) 08時半頃
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/* おうよリーダー! 一緒にカルヴィンをもふってやらあ!
(*53) 2015/02/10(Tue) 08時半頃
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/* うわーんツッコミ役――! いないのを良いことにめっちゃいじってやる――!
見えるかは設定次第かな…
(*55) 2015/02/10(Tue) 08時半頃
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/* マグルごときにやられるとは、純血の面汚しよ… (やられてはいない)
もふもふ
(*57) 2015/02/10(Tue) 08時半頃
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/* 歪んだ愛情をしかと口を開けて受けとめる!
あっもろこし痛い
(*58) 2015/02/10(Tue) 08時半頃
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/* 受けとめるしかないのね…運命《sadame》を…
じゃあねえ、カルヴィン!
(*61) 2015/02/10(Tue) 09時頃
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