人狼議事


278 冷たい校舎村8

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【人】 更なる前進 ココア



  ……舞台を、見てたんだ〜
  しおりちゃん、文化祭の時に客席から劇みれた?

  私、みれなかったから、客席からの景色って
  どんな風になってるのかなあ って。

  見てみたかったな、


[ ちらり、と舞台へ視線を流す。
 そこに役者はひとりもいない。 ]
 

(509) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 更なる前進 ココア



  あ! しおりちゃんも食べてくれたんだ?
  ちょ〜っと、思ったようにいかなかったやつ
  お口にあったなら、何よりだよ〜

  そういえば、今朝のごはん。
  作ろうと思ってたのに、作れてなくてごめんね?
  もし、ごはん待ってたなら、
  今からでも作るけど、どうかな?


[ 書置き、読んでくれたかな?
 ……嘘書いたみたいになっちゃってたなあって、
 いまさらながらに、思い出した。* ]
 

(510) 2020/06/19(Fri) 01時頃

【人】 更なる前進 ココア

──現在・もうひとつの体育館──

[ そこかしこに散らばるインク。>>516
 それを見てると、ほら、ちょっと前に流行ってた、
 インクを塗るゲームあったでしょ?
 そんな、感覚がした。陣地とりゲーム、みたいな。

 って、学校に塗られてる色は二色じゃないから
 何個の陣営が戦ってることになるんだろ。 ]
 

(555) 2020/06/19(Fri) 02時半頃

【人】 更なる前進 ココア



  ……ガスコンロの火も、確かに青いよね
  そういえば、化学で習ったよね、火の青さの理由

  不安定なものが、安定なものに変わるとき
  エネルギーを放出するときに光になってるんだよね

  あの青い炎の中に、
  緑とか紫とか、混ざってるように見えないよねえ
  ……光の屈折とか、なのかなあ


[ よくお料理はしていたので。
 ガスコンロの火とは、おともだち。
 だから、そんなうんちくを語る。 ]
 

(556) 2020/06/19(Fri) 02時半頃

【人】 更なる前進 ココア



  ふふ、ありがとう
  いまなら、ホッカイロ機能つきだよ〜

  しおりちゃんはねえ、ピンクとか似合いそう


[ なんてことない、世間話。
 こんな真っ青な空間ですることじゃないけど。 ]
 

(557) 2020/06/19(Fri) 02時半頃

【人】 更なる前進 ココア



  なっちゃんも、辰美くんも、
  連城くんも、いつもと違った顔してるの
  こう、舞台袖じゃなくてちゃんと見たかったね

  舞台の再現、ちゃんとするなら、
  そもそもぜんぜん足りないよねえ、残念


[ 役者がいない舞台は、もの悲しくも見える。
 それこそ、孤独に耐えるような、そんな感じ。

 この校舎という舞台からも、
 役者が少しずついなくなっていく。
 最期に残されるのは、一体なんだろう?

 きっと、いまのしおりちゃんは、
 そんなこと考えてないかもだけど。 ]
 

(558) 2020/06/19(Fri) 02時半頃

【人】 更なる前進 ココア



  え、喜多仲くん、も?
  ……あのね、しおりちゃん。
  ちーちゃんも、マネキンになっちゃってた、よ
  しってる?


[ いろいろ、に、含まれていた、>>518
 もう一人のクラスメイトの失踪を知れば、
 愛宮心乃の顔面は青ざめることになる。
 まるで、体育館の青いインクみたいに。

 だから、心乃も自ら知っている情報を伝える。 ]
 

(559) 2020/06/19(Fri) 02時半頃

【人】 更なる前進 ココア


[ そして、 ]


  あの、メールの主さんにとって、
  追い返してるひとたちは、さ。
  ……いらない≠フかなあ


[ 傍においとく必要のない存在だから?
 問いかける、というよりも、独り言ちるみたいに。
 愛宮心乃は、そんなことを呟いた。 ]
 

(560) 2020/06/19(Fri) 02時半頃

【人】 更なる前進 ココア



  あ、いいの?
  ……じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかな
  しおりちゃんの得意料理、食べたいな


[ 親孝行、だなんて。
 そんな資格をもってないよって心の中で言う。
 心乃の心の中でだけ、言う。
 ほほえみ、を見たら、そうだね、って微笑み返す。

 本当は一緒に作るって手伝いをかってでたいけど、
 もしかしたら、秘伝の味とかもあるかもだし、
 だめ、って言われたら、ついていかないよ。

 楽しみにしてる、って背中を見送るんだと思う。** ]
  

(561) 2020/06/19(Fri) 02時半頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2020/06/19(Fri) 02時半頃


【人】 更なる前進 ココア

──現在・廊下──

[ しおりちゃんの背中を見送ったあと、
 本当の体育館の方へ向かおうかな、と悩んで。
 ……やめた。
 ひとりでいくにはちょっと勇気が足りなかった。

 ただ、座ってごはんを待つには落ち着かなくて
 ロッカーの中から、箒を取り出した。
 
 お掃除しよう!って、思った。
 
 ひとりでするには、範囲があまりに広くって
 今日だけじゃ終わりそうもなかったけど。 ]
 

(652) 2020/06/19(Fri) 16時半頃

【人】 更なる前進 ココア


[ 箒、だけじゃ足りなかったかも。
 バケツに雑巾、あと理科準備室から薬品も、
 ペンキの跡って簡単に落ちないじゃない?

 廊下とか、手すりとか、
 べたべたついてる足跡や手形。
 消えないかなあってごしごしする。
 箒も持って、埃やゴミも集めるよ。

 だれかが通りがかれば、
 あんまり汚さないようにねって
 声をかけたりもするだろう。 ]
 

(653) 2020/06/19(Fri) 16時半頃

【人】 更なる前進 ココア



  ここの創造主さまへ

  あなたの心、少しでも晴れやかになりませんか?
  なりませんか、そうですか。
  私は無心になれて、ちょうどいいです**

 

(654) 2020/06/19(Fri) 16時半頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2020/06/19(Fri) 16時半頃


【人】 更なる前進 ココア



    [ お掃除をしている最中だった。
     夢中になりすぎてどこにいたのか、
     もう覚えてなかったんだけど。 ]

 

(783) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア


[ ひた、ひた。
 ひたひたひた、

 止まれば、止まるし、
 歩けば、ついてくる。
 足音に合わせて、なにかの音がする。

 ちょっとだけ走って、ばっと振り向いた。
 どす黒い、何かがいる。
 ぼんやりとして形はわからないけれど、
 そいつは、私のあとをついてきていた。 ]
 

(785) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア




     ── 悪魔だ、と思った。


 

(786) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア


[ 目が合った、と思ったら終わりだった。
 ( どこに目がついてたのか、分からないけど )

 すごい勢いで、近づいてくる。
 あまりの恐怖に足がすくみそうになる。
 なんで、どうして、呪われるようなことしたかな
 考えれば考えるほど、自分のことばかり。 ]
 

(787) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア


[ まこちゃん、かわいいまこちゃん。

 彼女に、姉の存在を否定されたあの瞬間から
 お前なんか不必要≠セと言われてしまってから
 自分がどこか浮いているように感じていた。

 縋る場所が、もうないじゃない?
 外見だけで愛される妹よりも優位に立てるのも、
 ……もう、できないじゃない。 ]
 

(788) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア



  もう、いらない、のかなあ

 

(789) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア


[ 掠れた声が漏れる。
 掠れていても、その声音はいつもと同じで
 変えられようもない、ゆったりとしたものだった。

 おかげで、黒い何かが教室一個分のとこまで来た時
 私の足は動き始めることができた。

 全力疾走。
 でも、そんなことしたって速くない。
 廊下に足音を響かせて、乱れる呼吸音が止まなくて
 額から、腋窩から、背中から、汗がじんわりと滲む。

 でも、おかしいな。って思った。
 黒い影との距離は案外縮まらなくって
 むこうも、思っていたより遅いのかな。 ]
 

(790) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア


[ 逃げて、逃げて、逃げて行って。
 階段を昇ったり降りたり、とってもきつい。

 点々と零れるスープを踏んだら、滑って転びそう。
 足元、見る余裕なんてなかったけど、幸運だった。
 とにかく、一番下まで駆け下りていったんだ。
 何階あるんだっけ、黒板に何か書いてあったかも。
 数を数える余裕すらもないから、わからない。

 ただ、なにかおかしいな、とは思った。 ]
 

(791) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア



    ( 悪魔の世界に誘導でもされてる? )


[ 焦った頭で考えながら、その廊下をも走り出す。
 家庭科室って札が見えたから、
 急いで、走って、そこに駆け込んだ。 ]
 

(792) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア


[ そこかしこが真っ赤だった。
 知っている教室なんかじゃない。
 でも、その判別をする余裕もなくって、
 鍵をかけたいのに、手が震えてうまくしまらない。
 ガチャガチャとしていたら、扉が開いてしまう。

 逃げるように教室の奥まで行くけれど、
 距離感をうまくつかめていないので、
 器用に机にぶつかって、転倒した。

 黒い悪魔は、もうすぐそこまで来ている。
 じりじりと後ろへにじり寄るけれど、──ああ、
 どうやら行き止まりのようだった。

 頭上に、黒板が見える。
 これ以上は、下がれない。 ]
 

(793) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア



   神様、お助けください……!


[ 両手を合わせてお祈りポーズ。
 エクソシストなんて、ここにはいないので、
 自ら、神に祈るしかもう、方法がなかった。

 迫り来る悪魔の、姿形がはっきりとしてくる。
 ……見覚えのあるシルエット、縦にも横にも大きい。
 口角は持ち上がり、その悪魔は微笑んでいた。 ]
 

(794) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア



       悪魔は、自分自身だった

 

(795) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア


[ 自信がなかった。
 認められたかった。
 存在証明をしたかった。
 生きていてもいいと、許されたかった。

 心乃が誰かに愛を施し、奉仕する理由は、
 だれかの為ではなく、自分のためだ。
 偽善、とでも表現できるのかもしれない。

 「だれかを助ける立場にあるという事実」をもって
 愛宮心乃は幸福である、と結び付けたかった。

 価値を見出したかったのだ、己の存在の。
 不幸であると、認めたくなかった。

 愛≠ほしがった、愛宮心乃の闇の部分。 ]
 

(796) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア



  [ だれよりも、救済を求めていたのが
        自分だった、なんて笑えちゃう ]

 

(797) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア



  ねえ、いらない、わけじゃないんだよね
  ………いられない、だけだよね

 

(798) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア



      愛宮心乃の腕の中、あいてます
      向こうで広げて待ってるからね

 

(799) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア


[ ───8時50分、幾度目かの鐘が鳴り響く。

 物音などひとつもしない。
 増築されたB1F歪な形の家庭科室の黒板の下。
 うつ伏せに横たわる一体のマネキンがいる。
 背中には、お掃除用の箒が2本突き刺さっている。
 それは、まるで逆十字のように見えなくもない。
 ごろん、と身体を動かしてみれば、
 額には赤いペンキで十字架が書かれており、
 両手は合わせられ、祈りを捧げていた。 ]
 

(800) 2020/06/19(Fri) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア



   ああ、そういえば、
   おにぎり、食べたかったなあ
   ツナカレーおいしそうだと思いました。まる**

 

(801) 2020/06/19(Fri) 23時頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2020/06/19(Fri) 23時頃


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