41 アンデッドスクール・リローデッド
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無事な人だけが存在する場所っちゅうなら、逆に誰も居らん所に、無事な私らが行けばいいんかな。
[けれどそこでライフラインの確保と考えると難しい。 車の鍵を、と提案した彼らは行く宛を考えての事だろうか。]
まぁ……パッと浮かぶ場所がないなら、ある程度は妥協せないかんね。ライフラインの確保は必要やけん、無事な人だけじゃない場所になってしまうかもしれん。
ともあれ、学校におるのは危険過ぎる。 あれだけいっぱいおった生徒が、一斉にゾンビになっちょうんやけ、敵が多すぎるよね。
[レティーシャと同様、籠城も不可能だと思っている。 いずれは此処を出なければならない。]
なるようになればいいけど、ね
[その道中でまた振り落とされる人がいないとも限らない。 長い目での安全を考えるなら、少しの危険は伴わざるをえない]
(81) 2011/12/03(Sat) 19時頃
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[山奥。それはちょっとどうかと思った。]
ん、そうやね、誰も住んじょらん建物なら あーでも水道とか……どうなんかなぁ。
[逃亡場所も難しいな、と思案げに小首を傾ぐ]
?
[レティーシャの表情が僅かに堅くなった気がした。 背丈の小さな、少女。 多分自分よりも、もっと、一般的な家庭で暮らしてきたんじゃないかと思う。 それはある意味羨ましいことでもあったかもしれないけれど、こういう状況に対しての免疫に関しては、彼女の方が劣るのだろうか]
……無理せんとよ。 強引に作った笑顔は何処かゆがんでみえる。 今のレティみたいにね。
[近づいて、ぽん、と頭に手を置いて。微笑むことはしないけれど、じっと見つめ、やがてすっと目を逸らし、手を退けた。]
(89) 2011/12/03(Sat) 20時半頃
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感染は多分、噛まれて初めて、なんやと思う。
[国中がこうなったわけでは、というローズマリーの言に頷き]
ただ、混乱した人間がわんさか居るこの状態では、 最早校内だけやなく、街に広がっとうっち考えるほうが自然やね。
[ならば街を抜けてしまうという案もある。 けれど彼女の続く言葉に、唸って]
車の耐久力ね――― そりゃ音するモンやからゾンビにアタックされまくるんと違う?
(93) 2011/12/03(Sat) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 20時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 21時半頃
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「あ、あの」
[そこで地味で野暮ったい少女が小さく口を開く。 彼女が手のひらに乗せて差し出したのは防犯ブザー。 スイッチを押すとけたたましい音が鳴り響く代物だ。]
「これ、使えませんか……」
[ぱちり、しのぶは瞬いて、どうやろう?と皆を見渡す。 >>96丁度その頃だったか、慌ただしく男子生徒が戻ってきたのは]
(98) 2011/12/03(Sat) 21時半頃
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[少年のせいた声に>>100状況を不穏に思いながらも あやめのブザーが使えるとのローズマリーの言葉に頷き 次いでヴェスパタインの問いには]
運転出来るよ。 多少荒っぽいかもしれんけどね。
[また頷いて、鍵を受け取るだろう。 扉の外、動物のゾンビとやらの気配が無いようなら 皆に目配せして、この部屋を後にするつもりで。]
(115) 2011/12/03(Sat) 22時頃
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[鍵を手に入れると、僅かに――目を眇めて。]
よしきた
[鈍そうなあやめの手を自然に握って ヴェスパタインについていく。]
――…
[ローズマリーとレティーシャにも気遣いながら ヴェスパタインが扉を開いたなら、そこからは言葉が減る。]
(124) 2011/12/03(Sat) 22時頃
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―― 廊下から外、駐車場へ ――
[幸いセシルを襲った視覚もある動物のゾンビとは、 遭遇せずに済んだようだった。
あやめと繋いだ手が僅かに汗ばんでいる。 一度解いて、制服で拭いて、繋ぎ直す。
超ミニの制服を着た自分と、規則通りに、しかも一年生だから少し大きめの制服を着ているあやめは、本当に傍から見れば何の接点もないだろう。
彼女の制服の内側にある根性焼きの痕も、 奪ったばかりの処女の鮮血も、 最早自分だけが所有する秘密。
あやめに感情移入していないと言えば嘘だ。 こうして行動を共にして、少なからず心は―――]
(138) 2011/12/03(Sat) 22時半頃
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[あやめの手が震えている。
自分はまだ暴行などの現場を見てきているから、 血や肉に多少の耐性はあれど、 それでも気持ちの悪くなるような状況だった。 何の耐性もないあやめからすれば、 吐き気を堪え、気分も相当悪くしているだろう。]
―――…
[一度だけきつく握った手。 体温と体温がつながる二人の手。 皮膚を撫でる指先。 ……――]
(141) 2011/12/03(Sat) 22時半頃
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[ヴェスパタインに頷いた。 最近の車の鍵はワイヤレスになっている。]
多分すぐ見つかる。
[ぴ、ぴ、とロック解除のボタンを押しながら 幾つかの車の傍を通って行く。 暫し反応がなかったが、やがてぴ、と押した途端 ガタン、と音を立ててロックが開いた扉があった。 黒の乗用車だ。これなら五人乗りだし窮屈でもなさそう。]
じゃあ三人は後ろに。
[あやめと離れるのを惜しむように、自分は運転席へ そしてあやめを助手席に乗せ、エンジンにキーを入れる。 全員が乗り込んだら、ヴェスパタインが防犯ブザーを投げ ゾンビの気を引いている間にすぐさま発進する体勢で。]
(147) 2011/12/03(Sat) 22時半頃
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なんだそれ
[ヴェスパタインの叫びに思わずツッコみながら エンジンをかけアクセルを踏み込む。
少しの反動を伴って、発進した車は開けっ放しの裏門をくぐり 学校敷地内を後にした。]
これで一安心かなぁ
[運転しながら、幽霊屋敷の方向を思い出す。 ―――その、途中の出来事は、おそらく自分の歴史の中でも ひどく、トラウマとして残る出来事になるに違いない。]
(162) 2011/12/03(Sat) 23時頃
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―― 街中 ――
[走行していた車がスピードを落とさざるを得なくなったのは 商店街の近くを通りかかった故だった。
ゾンビの数が、異常で――道を塞いでいる。]
……ッ
[アクセルを踏み込んで突破できるレベルじゃない。 迂回するにも道が狭すぎる。まずい。 ゾンビが車の音に反応して近づいてくる。]
……大丈夫、考えがある。
[後部座席の三人に、静かに、そして色の無い声でそう告げた]
(165) 2011/12/03(Sat) 23時頃
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[眼窩の無いゾンビが、腸の視えるゾンビが、 鈍足でこちらに近づいてくる。]
あやめ
[カチリ、と、助手席のシートベルトを緩め]
扉開けろ。いいから開けろ。
[命令のように告げる。 此方の意図に気づけぬあやめが、おずおずと扉を開け、た――]
ッ
(170) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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[―――――ドンッ]
[何が起きたのか、理解できたのはしのぶだけだったと思う。 ゾンビの群れに、あやめを突き飛ばし 群がっていく様を見届けるでもなく、 車を発進させたのだから。]
足手まといは、
要らん。
[冷たい声で呟いて、だけどそれは何かを堪えているようでもあって。 商店街を抜ければ、幽霊屋敷はすぐ。]
(171) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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笑いなんか取ろうとしてない。 ただ――鬱陶しかったん。
[へら、と浮かべる笑みがバックミラー越しに見えるだろうか。 それが本心なのか自分自身も理解出来ない。 ただ、あやめをこれ以上傍に置くのは よくない、と――警音が鳴り響いていたのは事実。]
ごめんねえ
[虚勢を張ったような笑い声で、言葉を続ける]
私って、こういう人間なんよ 要らない人間は排除する、殺しても構わない そんなこと考える、つめたぁい、人間なんよ
……。
(179) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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[車は無事――否、無事と言えるかは分からないが、 四人を乗せて、幽霊屋敷を囲むブロック壁に横付けされた。]
はい、着いた着いた。 三人とも、先行っててくれる?
ちょっとこのクルマ、興味あって。 色々見てみたいんよね。
[出鱈目だ。暗にひとりになりたいと告げていることを察してくれる人はいるだろうか。]
(180) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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[殺される覚悟なんていつだって―― いや、本当にそうだろうか。 わからない。
自分で行動を起こした癖に、脳が処理に追いついていない様だ。 バカバカしい。 あんな小娘一人の命が何だ。 地味で、野暮ったくて、 人生も謳歌出来ないようないじめられっ子だった。
ちくりと胸が痛い。 わからない。何だろう、この感覚は。]
[結局虚勢を張った空笑い以上の言葉が発せずに、 ヴェスパタインのお説教という声にも、 レティーシャやローズマリーの声にも、 何も答えられず、やがて三人が先に屋敷へ入れば ハンドルに項垂れて唇を噛むことに、*なる*]
(194) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 00時頃
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―― 屋敷前・黒の乗用車 車内 ――
[項垂れる様にハンドルに凭れ掛かって 目を瞑り、眉間に皺を寄せる。]
あやめなんて
[日常の中で過ごしていればただの苛めの対象だった。 性的なことを強いて、写真を撮って、 けらけらと笑うのだ。情けないあやめの顔を笑うのだ。]
……あやめ、なんてッ
[一年生の教室で蹲っていたあやめに手を差し伸べたのは 何故だったのだろう。 おそらくそれは、利用出来ると思っただけのことだったはずだ。 あれからずっと行動を共にしたのは何故だっただろう。 おそらくそれは不可抗力に近いものだった。 けれど、一緒に居れば居るほど心の何処かで怖かった。]
(318) 2011/12/04(Sun) 05時頃
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[あやめが、ゾンビと化して、自分を襲う姿。 見たくない。絶対に見たくない。]
だってあやめは――いつだって従順で、大人しくて 泣き寝入りしかしらない、そんな弱虫で。
[そんなあやめが自我を失って自分を襲う様が怖かった。 だから、だからあんなふうに突き放したのだろうか]
(319) 2011/12/04(Sun) 05時頃
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私は、―――
[怖かったのはきっとそれだけじゃない。 あやめに感情移入して、好意を抱くこと。 それだけは、絶対に絶対に、プライドが許さない。]
私は自分しか信じんもんッ……
[だからって。見捨てる様に、殺すことは、なかったのではないか。 人を殺す者は、殺される覚悟がある、か。]
殺されてもいいよ。 殺されたって別にいいもん。 あやめになら――ゾンビになったあやめになら、 殺されたって、よかった……
[矛盾が生じているのは、自分の感情が明確化していないから。 プライドが許さない?否、それはどうだろう。]
私、は、もう、 あやめが……好き、やった
(320) 2011/12/04(Sun) 05時頃
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[じわ、と熱くなる目頭。 泣くなんて弱者のすることだ。 泣かない。絶対に泣かない。]
莫迦やなぁ
[私は、ただ、―――"好きになることが怖かった"]
……あや、め
[ただそれだけの理由で、見殺しにするなんて酷過ぎる。 此れは後悔なのだろうか? 心の臓を叩かれているような苦しさに襲われる。]
(321) 2011/12/04(Sun) 05時頃
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怖かったんです 怖かったん
怖かったんやよ
[理由にも弁解にもならない。 だけど、あやめという存在に心を動かされるのが 不良、として、人を虐める立場に居た自分にとって どれほど、恐ろしいことか。 だけどそれはやっぱり、命を奪った理由には、ならない]
(322) 2011/12/04(Sun) 05時頃
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――は、……
[ヴェスパタインの説教が待っている。 瞳いっぱいに溜めた涙を袖口で拭って、 乗用車から降り立ち、屋敷へと入っていった。**]
(323) 2011/12/04(Sun) 05時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 00時頃
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―― 屋敷内 ――
[ヴェスパタイン達から30分弱ほど遅れて 屋敷内に足を踏み入れた。 彼らに合流しようと考えるよりは 屋敷の構造を把握しようという思考が先立った。
無論、この屋敷内にゾンビが居ないとは言い切れない。 暗い洗面所に無造作に埃を被っていたモップを手に 屋敷内を歩きまわる。
ひとまず、在るのは静寂。 微かな人の声音は一緒に来た学校関係者のものだろうから それを除けば、先立った危険は見当たらなかった。]
……。
[>>456 結局時間差はあったものの、何気なく訪れた部屋で ヴェスパタイン達と合流することになるだろうか。 武器庫の扉を開いて、僅かに瞬く]
(465) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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―― 武器庫 ――
うちのガッコーの……子?
[子、と謂うには、相手は一寸背丈が高い。 だけれど良い意味で緩い印象を受ける人物>>467 制服が同じなのだから問うまでもなくそうなのだろう。]
説教は――後、で。
この部屋何なん?すごいやん……。
[そっと二人に近づいて、武器をまじまじと見る。 本物のチャカはいくら不良でも扱ったことがない。]
またゾンビ、襲ってくるんかな。
[小型の銃を手に取って、上に掲げ透かすかのように見る。 やけに重い感触が、妙に現実離れしていた。]
(473) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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…分かった。
[後で、との言に頷く。聴くつもりはあるらしい。]
使えるもんは使わんとね。 これ、本物なんかぁ。
[もう下にいると聞けば少し驚いて。 二階をうろうろしていた間に状況は変わっていたらしい。 そっと弾丸を拾い上げ、ポケットに入れると]
ヴェスパタインに守られてばっかりもおられん。 私も戦うよ。
[薬莢に弾を詰めた後、セーフティを掛けた。]
(487) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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しのぶ。 暁シノブ。
好きに呼んでいいよ。
[>>479コーネリア、と名乗る生徒に、こくり頷いて名乗った。
状況は深刻。敵はゾンビの群れ。 ならば仲間は多いに越したことはない。]
下のゾンビと、戦いに行くん?
[問うた声はヴェスパタインにか、コーネリアに向けてか]
(489) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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へえ……
[壁、なんていつの間にこの国はこさえたのだろうと思いつつも コーネリアの謂う通りなら、 その壁の内側に隔離されていることになるのだろう。 ゾンビが既に県境に、だとか、国中にだとか、水際作戦だとか そんな話が上がってないのは幸いなのかもしれないが しのぶにそんな世界を心配するほどの心の広さはない。]
助け……か
[僅かに笑う。諦観混じりの淡い笑み。 助けが本当に来るならいい。 けれど――この壁の内側に捨てられた、と考えた方が、余程被害も少なく済んで国からすれば楽じゃないか。 尊い犠牲だったなどと死んで敬われる未来など御免だ。]
いつまで――どこまで。 わからんけど。戦って戦って戦って。絶対に死んだらいかん。
(494) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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うん。
[私だって生き残りたい、とヴェスパタインに向け深く頷く。 窓から下を窺う彼の背を見つつ]
……悪いね。私は負けず嫌いやから、さ。 人より頑張ってしまいすぎるかもしれん。 その時は、止めて、もらえるかな。
(499) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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ん。――センセイって?
[無理は駄目だ、と訴えるコーネリアには軽く笑んで頷き、 センセイ、がどの先生を指すのかを問うた。 まだ教師にも無事な者がいると知れば、 そこは子供らしい横着で、教師に頼ることも出来るかもしれない。 けれどコーネリアの言から察するに、その"センセイ"こそが 今危険な目に遭っているのかもしれない。 女性教師か、男性教師か、 名を聞いてぴんと来るかわからないが、問うておこう。]
(502) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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[今度は、という言葉が、胸にちくり、痛い。]
……頼む。
[弱々しく頷いて、]
そうやね。 ラーメン、また食べる。
[そんないつかの日常の話に、わずかに笑みが点った。
>>506コーネリアの、車椅子の、と聞いて 教師ヤチグサが思い浮かぶ。 他の教師より、なんだか情に厚くて、――… そうか、あのセンセイなら助けなければならない。 頷いて、コーネリアを見送った。]
(510) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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