133 Code:DESIRE
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[そこは何処だったか。 深い闇の中でイヴァンは詩を口遊む。 最近どこかで聞いた、流行りの歌。]
『教えて 教えてよ その仕組みを 僕の中に誰がいるの? 壊れた 壊れたよ この世界で 君が笑う 何も見えずに――』
[呟くような、囁くような声で。]
『壊れた僕なんてさ 息を止めて ほどけない もう ほどけないよ 真実さえ freeze 壊せる 壊せない 狂える 狂えない あなたを見つけて 揺れた――』
(30) 2014/09/24(Wed) 19時頃
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〜♪
[荒涼とした大地に、渇いた熱風が吹き荒ぶ。男は何もない世界を淡々と歩き続ける。 その手には……ハーモニカ。]
〜〜♪ 〜♪ 〜〜〜♪
[どうして自分は、あんなことをしてしまったのか。罪人としての記憶が痛く刺さる。]
忘れちまったぜ……参加する目的なんて……
[男が呟けば、徐々に強くなっていく前方からのに顔を上げた。 今更立ち止まっている余裕などない。眼を鋭く、《マスターピース》の気配がする方へ睨ませる。
憎悪が燃える黒。覚悟を誓う金。 デュエルブレードを起動させれば、甲高い音が響いた。]
(45) 2014/09/25(Thu) 15時頃
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ククッ――…… デュエリストが出会えばやる事は一つ。そうだろう?
[デュエルブレードを構えれば、デッキが自動でシャッフルされる。 相手の超常現象>>55に眼を細めれば、驚きもせず呟く。]
『あいつ』のカードか。リヒト……と言ったか? 名を挙げることに固執した男。 ……名前など何にもなりはしない。必要なのは『事実』と、事実を作る『力』だけ。
[紫炎が地面から噴き出せば、2人を囲うようにして円形に切り取られたフィールドが出来あがる。 粘り纏わりつくような熱気が場を支配していく。]
――お前の『力』を見せてみろ、『勇者』ァッ!!
[黒い眼に、金の双眸。 怒りと、憎悪と、悲壮の混ざった黒いオーラが放たれれば、頬に浮かんだマーカーが紫に光り出した。]
(56) 2014/09/25(Thu) 20時頃
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クククッ……少し違うな。 人は変わらなきゃ『力』を得られねェのさ……!
[その言葉は果たして、誰に向けられたものか。]
行くぜ! デュ↑エルだァッ!
[デッキからカードを5枚引き抜く。 先にその動作が終了した、先攻を取るプレイヤーは――【1】]
1……遊兎 2……イヴァン
(58) 2014/09/25(Thu) 20時半頃
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3 戦 全 部 後 攻
(59) 2014/09/25(Thu) 20時半頃
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オレのターン!ドロー!
[自分のデッキからカードを引き抜き、それを一瞥すれば即座にデュエルブレードへセットする。]
《マッド・セレクター》を通常召喚し、効果を発動! このカードの召喚成功時、自分のデッキの上から3枚をめくり、そのうち1枚を手札に加え、それ以外のカードを墓地へ送る!
[デッキトップから一発で3枚のカードを引けば、それを相手に向けて公開する。《レベル・スティーラー》に《バイス・シャドウ》、そして――《地縛神 Alqo Baleno》。]
クッ……クククッ…… ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!
(61) 2014/09/25(Thu) 21時頃
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オレは、《地縛神 Alqo Baleno》を手札に加える!
[3枚の内から《地縛神》を宣言する。……だが、まだ手札には加えない。 まだ続けなければならない処理がある。]
――そして、この効果の発動に成功した場合、相手は1つ効果を選択≪セレクト≫できる。
デッキからカードを2枚ドローするか。
オレに2000ポイントのダメージを与えるか。
さァ……選びな!
(62) 2014/09/25(Thu) 21時頃
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……フン。安定を選んだか……
[効果が通ったことにより《地縛神》を手札に加えれば、めくっていた2枚のカードを墓地へ流しこんでいく。]
さらに、俺は《チェンジリング・ブラウニー》を捨てて《フューチャー・ドローン》の効果を発動ォッ! 《フューチャー・ドローン》の効果で次の相手ターンのスタンバイフェイズにカードを2枚ドローする!
そして、《チェンジリング・ブラウニー》が捨てられた時、デッキからカードを1枚ドロー!
[手札は5枚。アドバンテージは減っていないが、それは相手も同じ事。 《マッド・セレクター》の効果で、アドバンテージは五分どころか、明らかに相手の方が優位。 だが、それ相応の『力』――《地縛神》を、手札に引き入れることが出来た。]
(64) 2014/09/25(Thu) 21時半頃
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――ククッ…… 《地縛神》は『神のカード』に劣るとは言え、強力な『力』をその身に宿す。 コイツがお前に倒せるかなァ……?
[金の瞳が浮かぶ黒の目を細め、相手を見る。 揺らせば揺れるような相手では無いだろう。 この『ゲーム』を破壊できる『英雄』になれると、期待した相手。
――『力』を手に入れた今、自分以外の英雄など、もはや必要無い!]
《マッド・セレクター》を召喚するターン、特殊召喚およびバトルフェイズは行えない。 オレはカードを2枚伏せてターンエンドだァッ!
(65) 2014/09/25(Thu) 21時半頃
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へェ――
[ペンデュラム召喚。使われた事はあったが、それほど強いと感じたことはない。]
雑魚モンスターを増やすだけの戦術か……くだらねェな。 圧倒的な『力』には、圧倒的な『個の力』が無けりゃ所詮は有象無象だ。
――いいぜ。 チェーンするカードは無い。
(67) 2014/09/25(Thu) 22時頃
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――甘ェ!
オレは手札の、《ダークネス・ネオスフィア》の効果を発動! 手札の悪魔族モンスター1体――《カオスハンター》と、フィールド上の悪魔族モンスター1体、《マッド・セレクター》を墓地へ送り、特殊召喚ッ!
[攻撃表示] 《ダークネス・ネオスフィア》 ATK4000
(69) 2014/09/25(Thu) 23時頃
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さらにだ!
罠カードオープン! 《誘惑のイリュージョン》ッ! 《ダークネス・ネオスフィア》にこのカードを装備する!
[《ダークネス・ネオスフィア》の胸の眼が赤く光れば、照らされたモンスターが吸い寄せられるように動いていく。]
相手モンスターは、可能であれば装備モンスターに攻撃しなければならない!
ククククッ……! さァ、自滅しやがれッ!
(70) 2014/09/25(Thu) 23時頃
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――ッ!!
[油断しているつもりなど無かったが――貫いてくるか。
勇者の剣撃と、悪魔の一閃が炸裂する。爆風が吹き荒び、そして――]
(73) 2014/09/25(Thu) 23時頃
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[《ダークネス・ネオスフィア》が煙の中から現れる。]
イヴァン ライフポイント 8000 → 7500
ククク……『慢心』、と言ったな? 悪いが、《ダークネス・ネオスフィア》を越えようとしたデュエリストは星の数居る。
――オレは、手札の《トーゴート》の効果を発動していた! 自分フィールド上のモンスターが破壊される場合、代わりに手札のこのカードを破壊する。
[手札のカードが光の粒となって砕け散り、《ネオスフィア》を祝福するように降り注ぐ。]
――数百年間ずっと、オレはこの『ゲーム』で勝ち続けてきた。 戦いの年季が違うんだよォッ!
(74) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハッ!
《勇者》さえ居なければ所詮はその程度の雑魚共! まさかその程度のモンスターがエースとは言うまい……?
[地に堕ちる相手を見ればニヤリと嗤い、相手を見下す。]
お前の天性のプレイングセンス。カードの引き。確かに一級品だ。 これまで戦ったどのデュエリストとも違う。
――だが。 才能があるお前は、壁を易々と乗り越えられてしまう。
だから自分の手が届く範囲で満足しちまう。
(78) 2014/09/26(Fri) 00時頃
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越えてみろよ、お前の限界を。
――オレは、『神』を殺す。 オレは、才能あるお前が限界を越えた、さらにその先に行けなければ、『神』を斃すなど夢のまた夢。
――立てよ、《勇者》。 他の誰でも無いオレの牙を突き立ててやるッ!
(79) 2014/09/26(Fri) 00時頃
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……。なら、しっかり立ってることだな。
オレのターン!ドロー!
[男がデッキからカードを引けば、小さな舌打ち。 もし引いたフィールド魔法が、ダメージ効果を持つ《コンティキ・ピラー》ならば、このターンで倒しきれる可能性は高かったのだが。]
――オレは、セットしていた永続罠《リビングデッドの呼び声》を発動。 対象は墓地の《カオスハンター》だ。
[まずは、《地縛神》を出す布陣を整えなければならない。]
(84) 2014/09/26(Fri) 00時頃
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さらに、オレは墓地の《レベル・スティーラー》の効果を発動! 《カオス・ハンター》のレベルを1つ下げることで、墓地から自身を特殊召喚する。
そして――フィールド魔法、《無名都市》を発動!
[引いたカードは攻撃的な効果を持つ《コンティキ・ピラー》とは対照的に、フィールドを離れづらい防御的な効果の《無名都市》。 ライフポイントを半分にする効果も、今の状況では機能しているとは言い辛い。]
自分フィールド上の《カオスハンター》と《レベル・スティーラー》をリリース! 人々の魂を生贄に――出て来い!
(86) 2014/09/26(Fri) 00時半頃
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来い、《地縛神 Alqo Baleno》ッ!!
[岩の心臓のような奇妙なオブジェが浮かび上がったかと思えば、人の魂と思しき光がネオカブキシティ中から集まっていく。]
ククク……クハハハハハハハハハハハハッ! オレはお前とは違って、オレ一人に『力』は無い――
――だから、どれだけの犠牲を出そうが厭わないッ!
《地縛神》よ、魂を喰らって蘇れッ!
[オブジェが割れれば、神が現れる。 ――七色の光を帯びた、犬≪Alqo≫を模した漆黒の神。]
(87) 2014/09/26(Fri) 00時半頃
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さらに、魔法カード《マジック・プランター》を発動! 《リビングデッドの呼び声》を墓地に送ってデッキからカードを2枚ドロー!
――この時、手札の《クラウン・リゾネーター》を墓地に捨てることで、 墓地の《チェンジリング・ブラウニー》を手札に戻す!
そして、《ダークネス・ネオスフィア》の効果を発動! 《誘惑のイリュージョン》を手札に戻す!
[1枚だった手札は2枚へ。 2枚だった手札は3枚へ。]
……待たせたな。バトルフェイズだッ! 《地縛神 Alqo Baleno》でダイレクトアタック!
― 地縛咆哮≪Earthbound Howling≫!! ―
[攻撃表示] 《地縛神 Alqo Baleno》 ATK2300
(88) 2014/09/26(Fri) 00時半頃
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もう一発喰らっておきなッ!
[片翼の悪魔が、鋭い爪を振り上げる。]
《ダークネス・ネオスフィア》で、相手プレイヤーにダイレクトアタック!
イ リ ュ ー ジ ョ ネ ス ・ ア イ ッ!
[攻撃表示] 《ダークネス・ネオスフィア》 ATK4000
(90) 2014/09/26(Fri) 01時頃
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ち!厄介なカードを……!
[冷静に場の状況を観察する。 《ラスト・スタンド》の効果によってダメージは発生しない。 そして、要の《勇者 クライス》はカード効果で破壊できず、戦闘で斃すには相手よりも元々の攻撃力の低いモンスターでなければならない。 そして、《クライス》は自身の効果で攻撃力が上昇する。
自分のデッキは高火力のビートダウンデッキ。 この状況に対処できるカードは限られている。
『無名都市』はともかく。『神』でさえも、封殺された状況。]
『英雄』の子……か。伊達じゃねェな。
[ドローを見た時点で、このターン中に終わらないことはほぼ確信していた。 『この程度』で倒れる相手ではない。
――だが、此方の予想をもっと大きく上回ってくる。 これまで戦った誰よりも――強い。 ……たったあれだけの理由で、ここまで強くなれる人間が居るのか。]
(93) 2014/09/26(Fri) 01時半頃
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[――だが、《地縛神》が破壊される前にあの罠カードを破壊するカードが来れば。]
メインフェイズ2。 オレは2枚のカードをセット。
エンドフェイズ時、オレは《無名都市》の効果で自身のLPを半分にするか、自分フィールド上のカード1枚を墓地に送るか選ぶ。
……4000ポイントのLPを捨てる訳にはいかないんでな。 今伏せた、《誘惑のイリュージョン》を墓地に送る。
[伏せカードの内、セットしたばかりのカード1枚を引き抜けば、そのままデュエルブレードの墓地ゾーンへと流し込む。]
ターンエンドだ!
(94) 2014/09/26(Fri) 01時半頃
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防ぐカードは無い……だが!
[今度こそ《ネオスフィア》が切り裂かれていく。 バトルの衝撃が爆風となって身体を襲う。]
イヴァン ライフポイント 8000 → 6000
ぐ……う……ッ! 罠カード、《決戦の宝札》を発動!
自分が受けたLPダメージ1000につき、お互いのプレイヤーはデッキからカードを1枚ドローする! カードを2枚ドロー!
[相手にもカードをドローさせる諸刃の剣。 ――だが、現状を打破できるカードが無い以上、悠長なことは言っていられない。]
(99) 2014/09/26(Fri) 10時半頃
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ダメージを受けたと思ったがそんな事は無かったぜ! 《地縛神 Alqo Baleno》の効果でオレへのダメージは回復になる!
イヴァン ライフポイント 8000 → 10000
さらに、《Alqo Baleno》の効果発動! 自分LPが回復した時、その数値分このカードの攻撃力に加算するッ!
[攻撃表示] 《地縛神 Alqo Baleno》 ATK2300 → 4300
(100) 2014/09/26(Fri) 11時頃
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[引いたカードを見ればニィ、と笑みが零れる。
引いたカードの中には《パワー・サイクロン》がある。 自分フィールド上に元々の攻撃力よりも高くなっている攻撃力を持つモンスター1体を指定し、そのモンスターの攻撃力が元々より高い数値1000につき、魔法・罠カードを1枚破壊できる。
よって、攻撃力が2000高くなっている《地縛神》が残れば、次のターンで2枚の魔法罠を破壊できる。 《ラスト・スタンド》さえ破壊に巻き込めれば、オレは次のターンで勝利できるッ!]
(101) 2014/09/26(Fri) 11時頃
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想いなど個人の物だ!受け継いだと思っているものは、所詮は影響されただけ、自分の内だけの幻想に過ぎない!!
[所詮この世界は全てエゴ。自分がそうしたいからそうする。そう思いたいからそう思う。願いが個人のものを越えることなど、有り得ない。]
オレのターン、ドロー! 《パワー・サイクロン》を発動!
このカードは自分フィールド上のモンスター1体の攻撃力が元々の攻撃力よりも高くなっていれば、その数値1000につき魔法罠カード1枚を破壊する!
対象は《ラスト・スタンド》と、デッキ側の伏せカード1枚だ!!
(114) 2014/09/26(Fri) 19時半頃
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なっ――
[嵐を切り開いた勇者に驚きを隠せない。]
何故だ!何故倒れないッ!
『想い』だと? ふざけるな!! どうしてその程度の理由でそこまで戦える!!
才能が――『力』が無い人間は諦めるしかないのか!? 答えろ!!!
(122) 2014/09/26(Fri) 20時頃
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答えてみせろ、『英雄』ッ!!!!!
(123) 2014/09/26(Fri) 20時頃
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――……っ!!!
[――自分を、信じる。 自分を信じず、闇に力を求めた事が自分の間違いだったのか。
しかし、やれる事は全てやった。やったつもりだった。 そこに何が足りなかったのか。何をすべきだったのか。 ――何をすべきなのか。
……揺れるな。落ち着け。まだ勝利の道は見えている。]
だが!《パワー・サイクロン》の効果が通ったのならば《ラスト・スタンド》の効果によるダメージ無効は無くなったッ! 《地縛神 Alqo Baleno》は魔法・罠の効果を受け付けないモンスター!この攻撃さえ決まれば、残りライフ1のお前は消し飛ぶ!!!
ククッ……! この状況で……お前はまだ自分を信じられるのか……?
(129) 2014/09/26(Fri) 20時頃
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――何が仲間の意志だ。
所詮は欺瞞! 人間は決闘盤を持つ時、相手の前に立てるのは独りでしかないッ!!
[手を振り上げれば、それに反応した『神』が吼える。]
消え去れ、『英雄』ッ! 《地縛神 Alqo Baleno》で相手プレイヤーにダイレクトアタック!
― 地縛咆哮≪Earthbound Howling≫!! ―
[攻撃表示] 《地縛神 Alqo Baleno》 ATK4300
(133) 2014/09/26(Fri) 20時半頃
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残りライフはたったの1! 攻撃力4300の《地縛神》がかすりでもすれば一撃で吹き飛ぶ!
――これで、俺の勝ちだ。 ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!
(135) 2014/09/26(Fri) 20時半頃
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――ちぃッ!防いだか!
[自分の手札を見れば、そこには今引いたばかりのフィールド魔法――《コンティキ・ピラー》。 前のターンで引いていれば、そのターンで相手をきっと倒せていた。 天運さえもオレを裏切ろうというのか。]
……だが、2度目の奇跡は無い。
オレは手札から魔法カード、《運命の道筋》を発動! 手札のカード……《チェンジリング・ブラウニー》と《コンティキ・ピラー》を除外し、自分のデッキからカードを1枚選んでデッキの一番上に置くッ!!
デッキの一番上に置くカードは――《運命の分かれ道》! 2分の1の確率で、2000ポイントのダメージを与えるカードだ……!
(137) 2014/09/26(Fri) 21時頃
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オレのLPはお前の1万倍ッ! そして、強固な体制を持つ《地縛神》が居る!!
このターンでもし《地縛神》を倒そうとも、次のターンが回ってくれば《運命の分かれ道》の効果により、50%の確率でお前は消え去る。
――今の状況から《地縛神》を倒すことさえ奇跡的。 そこからさらに《運命の分かれ道》の50%を引き当てるなど――
――可能性はゼロにも等しいッ!
ターンエンドだ!
(138) 2014/09/26(Fri) 21時頃
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《融合》……だと……ッ!?
[モンスター同士を混ぜる力――《融合》。その光が収まり現れたモンスターを見れば、どくん、と心臓が跳ねるような感覚。 男の目が紫の光に支配されていく。男のものとは違う『別の声』が、忌々しそうに《勇者王》を睨んだ。]
救世主《セイヴァー》……マタ我ノ邪魔ヲシヨウト言ウノカ……ッ!
許サン……
許サンゾォォオオオオオオオオオッ!!!!!!
[轟く怨嗟の声。フィールドを囲う紫炎が噴き上がり、《地縛神》が迎え打たんと叫びを上げる。]
(158) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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ククッ……ククククククッ!
[消え去っていく地縛神。小さくなっていく紫の焔。 だが彼の者は不敵な笑みを崩さない。]
封印カ――イイダロウ……! ダガ、封印スル者ガ居レバ、封印ヲ解キ放ツ者モマタ居ルト云ウ事……ッ!!!
(170) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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力ヲ求メル者ガ居ル限リ、我ハ何度デモ蘇ルッ! 力ヲ呼ビ覚マス『アノ女』ガ居レバ、封印ヲ解ク事ナド、イトモ容易イッ! クククククッ……!
[地面の底から邪悪な嗤い声が辺りに響く。]
何度デモコノ世界ヲ破滅ニ導イテヤロウ……ッ! フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!
(171) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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クククッ……クククククッ!!!!
[強烈な光に呑み込まれ、男の身体は光に侵食されて消えていく。 怨嗟のような叫び声が、乾いた大地に響き渡る。]
フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!!
[欲を肯定し、力を求めた男の末路。 孤独な最期に、黒の眼に宿った金の瞳は何を想うか。
――声が消え、光が消え、其処には1枚のカード。
欲望の結晶――血のように黒く濁った《マスターピース》だけが残った。]
イヴァン ライフポイント 10000 → 0
(173) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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