106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し
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あれ? 琴ちゃんはお化粧? 南さんのところかな? 琴ちゃんなら顔立ちいいし、すっごく綺麗にメークアップしそうですね。
[どうやら琴とは行き違いになってしまったらしい 着付けは…正直一人では心許ない。 夕たちがまだ風呂にいるのなら、お邪魔して庭での約束を果たしたことだろう。]
あれ? 夕ちゃん疲れちゃった? たくさん遊んだものね…大丈夫かしら。
[夕の体調が優れなさそうな予兆は見て取れただろうか?]
(8) 2014/01/02(Thu) 00時半頃
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あ…熱ありますね…
[明らかに調子を崩した夕を樹里がおんぶする>>13。 『風邪引かすなよ』と、冷の言葉が脳裏を過ぎれば血の気が引いてくる。二人に申し訳ないことをしてしまったと自責の念に駆られもした。 あの場ではしゃいだのだ。責任の一端は間違いなく自分にもある。そう思えば唇が震えた]
は…はい…お願いします。 あの…ごめんなさい。
[一緒に行って謝ろうかとも思えど、所々ほっぽり出して部屋を不在にさせるわけにも行かず、散々迷った挙句か細い声で樹里を見送った。 謝る相手は彼女ではないはずなのに、結局末尾にそんな言葉が出てしまったか]
(17) 2014/01/02(Thu) 00時半頃
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……
[そのまま放心したように、座ったまま動くことができず… 誰かが入ってくるまで何もできずにいた。 ──何度も溢れるため息]
(20) 2014/01/02(Thu) 00時半頃
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あ…マユ〜 いらっしゃい。
[マユミを無理に作った笑顔で出迎える。]
えっと…琴ちゃんは多分南さんのところでお化粧してもらってる。 燐さんはどこだろう…マリさんはさっき顔出してたから、今は部屋のほうだと思うけど。
夕ちゃんが風邪引いちゃったみたいで、樹里さんが今永里さんのところに連れて行ってくれてるの。 大丈夫かな…
[ちょっと泣きそうな声でぽつぽつと伝達していく]
(31) 2014/01/02(Thu) 01時頃
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今朝もね、庭で一緒に遊んだの。 雪の上一緒に転がったりして……
夕ちゃん小さいし、ちゃんと気をつければ良かったのに…さ。
[さすられる甲をを見下ろしながら、消え入りそうな声で今朝の話を教える]
夕ちゃん初詣あんなに楽しみにしてたのに…
(37) 2014/01/02(Thu) 01時頃
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ん……楽しかった。
[覗きこんでくるマユミの顔を見たら、涙がぼろぼろこぼれてきた。 わかってはいる。こんな風に気落ちしてしまっても何もならないことくらい。 そればかりか、マユミや他の人に気を使わせてしまっていることも。樹里の言葉>>38だって届いてはいた。彼女だって自責の念を十分持っているはずだ。けれどそれをおくびにも出さず、自身を気遣ってくれている。 だから、……こんな顔しちゃいけないし、泣いてもいけない。わかってるわかってるのに…]
ごめんね…いつもいつも。
[口から出る言葉はいつもごめんだ。己の弱さを露呈して、大切な友達に気遣ってもらって。本当の意味で強くなれていない。 ずっとそうだ。見返してやろうと、強くなろうとしていたって、結局のところ…私は弱い。 そんな自分が心底嫌になる。]
(46) 2014/01/02(Thu) 01時半頃
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そうだよね。ベビカスおみやげに買って帰らなきゃ。 こんな顔でお参り行っても神様も嫌な顔しちゃうよね。
わかってる…だから
[ぽてんとマユミの肩に自らの顔を埋める]
元気になるから……少しだけこうさせて
(48) 2014/01/02(Thu) 01時半頃
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[さすられる拍子に堰を切って涙が溢れてくる。 そうじゃないんだと頭を振る。 勉強とか起こすとかそんなことが些細なほどに彼女は私に大きなものを授けてくれている。 大きく、そして優しく包み込んでくれる。 彼女の存在がどれほど支えになってるか どれほどの感謝が僥倖がそこにあるか… そう…それはまさしく]
(56) 2014/01/02(Thu) 01時半頃
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[まるであやされるように慰められて>>53 けれど、マユミのおかげで心は落ち着いてくる。 やがて平常の顔に戻れば]
ぁ…服汚しちゃったね
[涙の痕が残ったマユミの肩口に恥ずかしげに鼻白み、それから恥ずかしくなって耳まで赤くなる。 それを隠すように慌てて顔を洗いに行って、それから樹里か琴が戻ってくるのを待っただろう。 だれかが部屋に来る頃にはもう殆どいつものように…
泣いてしまったことは、一緒にいたマユミとかすかに残った涙の跡だけの秘密]
(62) 2014/01/02(Thu) 02時頃
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[それから和服の着付けをしてもらって、マユミの方も手伝ったりしたかもしれない。]
だ、大丈夫かな?
[着慣れない和服、着たことすらなかった長春の色に不安と恥ずかしさが入り混じりどうにも落ち着かない。 それでも支度を終えればようやく談話室へと降りていっただろう]
お待ちどうさまです。
[結局南慈郎のメールには気づくことができず、夕の他に冷と千珠もダウンしていたことはその時なって初めて知ることとなる]
(64) 2014/01/02(Thu) 02時頃
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ハルカは、マユミに、こんな恥ずかしいと思ったことはないってくらい真っ赤になった「か、かわいくないし!」
2014/01/02(Thu) 02時半頃
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【>>64 ☓長春 ○桑の実色】
[長春に比べれば幾分落ち着きを見せる色ながら、基本薄めの色しか着たことのなかった娘には、やはりなんだか落ち着かない。 対照的に彩られる菊が目を引けば、流石琴が選んでくれた着物だけあって、目を奪われんばかりに美麗で優雅さを醸し出していた。]
馬子にも衣装って感じにならなきゃいいんだけど。
[不安げな面持ちでマユミの後ろについていく>>71 ちなみに、化粧より鍛錬なこの娘にとってもメイクは門外である。]
えっと…自然な感じに…
[申し訳程度にそんなことを言いながら、ほとんどすべてを南にまかせただろう]
(78) 2014/01/02(Thu) 02時半頃
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─ 談話室 ─
え…えっと…
[着飾った他の女性陣は当然映えるのだけれど、それよりまず最初に目に飛び込んでくるというか、明らかに異質なのは…まあカイルのグラさんであって]
日差し…別にきつくないよ?
[どうつっこんでいいのかわからず、笑うこともできずに口が半開きになってしまう。]
(80) 2014/01/02(Thu) 02時半頃
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な…なんで護衛?
[SPとエスコートが最初結びつかなくて、きょとんとしてしまう。 あとあとゆっくり考えて…理解した時には流石に吹き出しただろう。]
もぅ…そんなことしなくても……
[言いかけてから小さくため息をついて]
コホン……では、道端カイル様エスコート役よしなに。
[演技がけて貴婦人よろしくしゃなりと歩み出て手を差し出した]
(91) 2014/01/02(Thu) 03時頃
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ススム君もカイル君も学生服なんだ。 せっかくだからススム君もグラサンしておく? 刑事ドラマできるんじゃない? わかば荘のあぶない☆二人みたいな感じで
[いや…あぶないとちょっと困るかな…っと琴のからかいに>>89便乗しつつ、馬子にも衣装なる言葉は聞かなかったことにしておいた。]
(94) 2014/01/02(Thu) 03時頃
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じゃあみんな準備できたら行きましょう? 看病してくださる方々や、体調優れない方たちの分もちゃんとお参りしようね。
[出発する段になれば、カイルの横に立って歩くだろう。 その出で立ちはともかくとして、心意気はありがたい。 そうして第一次わかば荘初詣の旅は始まるのだった。 第二次初詣の旅は、皆の風邪が治ったら…そう願いつつ**]
(98) 2014/01/02(Thu) 03時半頃
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へーき。エスコート役の紳士様がいるからね。
[心配してくれるカイルにくすりと笑う。 実際慣れていないので足元はややおぼつかないのだがそれはそれ。いずれは慣れてくるだろう]
(100) 2014/01/02(Thu) 03時半頃
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─ 出発前 ─
ぜ、ぜんぜん大丈夫ですよ。ほら、なんともないし!
[燐の会話から自らの名前を出されれば>>105、小さく拳を作ったりで大丈夫アピール。 実際鼻のあたりはまだ少しだけ赤かったかもしれないが、痛みはとうの昔に消えていた。 部活で小さな怪我くらい日常茶飯事な身としては、あれくらいはどうってことないだろう。]
(116) 2014/01/02(Thu) 19時半頃
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いやぁ〜いつもだったら避けるか受け止めるかできたはずなんですけど、ほら寝起きのマユがあんまりにも可愛くて、見惚れてたら避けるの忘れちゃってですねー。 そう、エスコートしてくださるみたいなので、精一杯されちゃおうと思ってたりしちゃいます。 燐さんや樹里さんもどなかたかに?
[ちらりと男性陣を見回して…ススム君は琴ちゃんと盛り上がっているようだし、フランクさんはアレだから…あとは九島さん? 南さんは行くのかな? あ、マリさんは…あの人は性別マリよねぇ…などとあれこれ思いを巡らせていく]
……ぁ
[一人ガチでSPと言ってもそのまま信じてしまいそうな御仁がいた。 出で立ちはジャパニーズサムライ ヤパー! ではあったけれど…]
ね、ねえアランさんって、シークレットサービスとかそんな仕事したことないんですか?
[ないだろーとか思いながらもついついそんなことを聞いてしまったり*]
(117) 2014/01/02(Thu) 19時半頃
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─ 道中 ─
[今朝方積もった雪は道の隅っこの方にほんの微かに名残を残すだけで、歩く分には支障はない。>>@11 それでも、時折つんのめったり、妙に小走りになってしまうのは、着物慣れしていないせいだ。 お陰で何度かカイルに支えてもらったり、時には彼の足を踏んづけてしまったかもしれない。]
い…いやぁ…ご、ごめんねぇ… 大丈夫とか言っておきながら、な、なんかうまく行かなくて……
[格好が変わればこうもうまくいかないものかと、情けないやら呆れるやらで乾いた笑いしか出てこない。気負うつもりはなくても、異性の前でこう諸所やらかしてしまうと恥ずかしさはこみ上げてくる。 それでもしばらく歩けば、いささかの余裕は出てきただろう]
(118) 2014/01/02(Thu) 19時半頃
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みんなはぐれてない? マユはだいじょーぶ?
[先頭を歩くのは九島。なんだかんだでペースを抑えて先導してくれているせいか、自身に負担はない。余裕が生まれれば周囲の様子にも目を向けることができる。 最初に探したのはマユミの姿だろう。 振り返り最後尾付近のマユミを探して手を振ってみたり。 彼女も自分と同じように歩きにくそうにしていたから、やっぱりちょっと心配。 生まれた余裕とエスコートという非日常的な境遇が、娘を少しばかり饒舌にさせてしまっていたかもしれない]
(119) 2014/01/02(Thu) 19時半頃
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そういえばバスケ…同好会だっけ? 部の方じゃないんだ。ふぅん…部だったら体育館は格技場からも近いんだけどね。
[傍らのカイルにも話しかける。 ランニングは外を走るときもあるから、実際は見たことはあったのかもしれないが、流石にそこまでは覚えていなかった]
カイル君って割りと器用よね? 運動も手先も。 なんでもそつなくこなせるみたいな…打ち込んだらいい選手になりそう… 身長は小回りでカバー…みたいな?
[彼のバスケット姿を想像して…一人うんうんと頷いてみる。 そんなこんなできゃいきゃいしていると先頭からお叱り? が飛んできた。 何故かカイルに>>103]
(120) 2014/01/02(Thu) 19時半頃
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はい、先導の九島さん! カイルくんより私のほうがうるさいと思います!
[肩を震わせる燐を見るまでもなく>>106、半分冗談のようなものだと思っていても、エスコートしてくれている相手が名指しで如かれれればちょっと口を尖らせてしまったか。]
九島さん、年末年始のお寺の仕事とかあったんですか? 除夜の鐘とか鳴らしたりしたのかしら?
[大晦日は共にアパートで年を越したわけだから今年はなかったのだろうが、少し興味も湧いてくる。 そんなこんなで会話を楽しみつつ、カイルにもずいぶん迷惑をかけた上で神社へと向かっていった。*]
(121) 2014/01/02(Thu) 19時半頃
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─ 神社 ─
そうですね、最初に参拝するとしておみやげ… 私も夕ちゃんたちに何か買って行ってあげたいな
[道すがら樹里や九島がお見舞い品について話していたのを思い出す。>>110>>111 大凡は大人組の皆さんが買っていく段取りになっているようだが、何もしないのもやるせなくて… 目星をつけるように屋台をきょろきょろしながら歩いて行く]
あ、あれなんかいいかも。 ねえ、マユ〜 夕ちゃんにあれとかどうかな?
[指さした先は色とりどりの砂糖菓子…金平糖だった。 これなら日持ちもするだろうし、兄妹でつまめそうだし…なにより可愛いし。 食べてくれてる姿もきっと可愛いだろうなと、目を細めた*]
(122) 2014/01/02(Thu) 19時半頃
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はい! 是非にです。 小豆アパートにありましたっけ? 帰りに買っておいたほうがいいですね。
[一緒につくろうと樹里から誘われれば、>>129嬉しそうに大きく頷いた]
いろいろ買って、アパートをプチ屋台みたいに…少しでも雰囲気味わって貰えるようにできたら嬉しいなって。 あ、お面もいいと思うわ。
[片っ端からというわけには行かずとも様々なものを少しずつ買って帰ってホームパーティみたいにできたら…そんなことを考えていると、十文字の声が聞こえて>>128それはいいとばかりにポンと手を打った]
みんなでそれぞれ買って、アパートの人たちみんなにも行き渡るようにして、屋台風仮面舞踏会? みたいにしても楽しそうかもね。
琴ちゃんSPのススム君は、琴ちゃんのもコーディネートしてあげたら? カリスマお面コーディネーター☆SUSUMU…なんちゃって。
[クスリと笑いながらも、どうやったら夕が喜んでもらえるかネタがあれこれ頭をよぎる]
(133) 2014/01/02(Thu) 21時半頃
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あ、マユ…あぶな!
[駆け出す矢先に空足を踏んでしまうマユミに>>138、一瞬息を呑む。刹那フランクが引き寄せて支える様を目にすれば、ほっと胸を撫で下ろす]
ん…そうだね。素敵。
[直後聞こえた琴のこぼした言葉に、はにかむように笑って同意を示す。うん…薔薇色の背景が似合いそう]
じゃ、いろいろ買い物あるし、参拝行きましょうか? それからおみくじかしら。
[行こ? と傍らにいるであろうカイルの手を引いて歩き出す]
(161) 2014/01/02(Thu) 23時頃
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ふふ、カイル君ノリノリだね。
[写真撮影のためにポーズを決めるカイル>>164を微笑ましげに眺める。 クロスさせて構える出で立ちは何かのヒーローのポーズだろうか? それは少しわからなかったけれど、妙に様になってる…気はした]
宇宙刑事さん? それとも光の勇者様かしら?
(170) 2014/01/02(Thu) 23時半頃
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─ 参拝 ─
[財布から取り出した小銭を何枚か握って賽銭箱に投じる。 それから背筋をぴんと伸ばしてから二回礼、そして二拍手。 一枚でも良かったのだけど、これは今日来れなかった人たちの分。 同じ空の下。皆さんのお願いが届きますように──
最後に一礼]
(173) 2014/01/02(Thu) 23時半頃
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……
[私自身は…といえば。うん…たくさんお願いしたいことはあった。 けれどあんまりあれこれ願っては、きっと神様も呆れてしまう気がして…お願いごとは2つ。 アパートの住人たちの健康…それから
一度振り返ってあの子の姿を目にとどめてから、もう一度賽銭を放る。 いろいろな思いはあるけれど、今一番私が願うのはひとつだった。
たいせつなともだちへ
── 喧騒の中へ私の打った柏手が溶けていく]
(174) 2014/01/02(Thu) 23時半頃
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[道すがら>>172]
え? ごはん? カイル君が作ってたの?
[意外そうに傍らの彼を覗きこんで、それからふわりと笑う]
いいと思うよ。楽しむことはスポーツの本懐だもの。 上を目指すだけがスポーツじゃないし。 へぇ…同好会かぁ。なんだか楽しそうね。
剣道は…うーん道…なのかな? 確かに精神鍛錬の趣はあるね。 黙想もするし。
[“道”と評するカイルに考えあぐねるようにうーんと首を傾げて]
(186) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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剣道は心で心を打つの…父様からそう教えられた。 って言ってもなんだかよくわかってないんだけどね。
ん? いいじゃない。器用貧乏。 なんでもこなせるってこだもの。 それくらいの方が女の子にもてるんじゃない? 男の手料理とか憧れる子多いわよ?
[一瞬だけ淋しげに笑ってから、それをかき消すように茶目っ気混じりにウインクひとつ]
(187) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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あ、私もおみくじ引く! みんなも行こ行こ?
[参拝が終われば楽しそうにあれこれ行こうとするカイルに連れられて>>188 おみくじを引きに行ったり(結果は吉[[omikuji]]だったようだ)。それからお楽しみの買い物タイムに進んでいくだろう]
(195) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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