人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 厭世家 サイモン

嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2013/05/08(Wed) 22時頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)

近辺で流行り出した謎の病―――黒玉病<<ジェット>>
ライマー修行をする為の村―――グァイナ村の近辺にも、徐々に病は近づいてきていた。
まだ、その脅威を彼らは知らない。
今日もいつものように、変わらず修行に励んでいた。

そんなある日、滅多にない客人が村へと訪れる。
二人の錬金術師、彼らが村へと持ち込んだのは、果たして―――…


Contagio―共鳴―

(#0) 2013/05/08(Wed) 22時頃


天のお告げ (村建て人)

/*
【簡易用語説明】

◆ラーマ
人の姿にもなれる、自我を持った武器。

◆ライマー
ラーマと心を通わせる事ができる人間。

◆グァイナ村
人里から離れた場所にあり、ラーマとライマーが自給自足しながら修行に励んでいる村。
ラーマとライマーしかおらず、周囲は森に囲まれ電気やガスなどはない。

◆黒玉病<<ジェット>>
徐々に体が黒い石へと変化していき、最後は砕けて死んでしまう不治の病。
黒玉病にかかった人に心を寄せている人が"共鳴"すると伝染する。
ラーマにも感染する。

(#1) 2013/05/08(Wed) 22時頃


天のお告げ (村建て人)

/*
【進行について】
日替わり後にイベント発言又は吊り襲撃についての天声を落とします。
初回吊りは赤のどちらかが黒玉病を発症し、死亡します。
天声に従って、残る狼への委任もしくは対象へセットしてください。
なお、この日の襲撃はありません。

2回目以降は吊り襲撃のランダムを天声で落とします。
ただし2回目に限り、狼が吊り先になった場合は振りなおします。
狼が襲撃先になった時は何回でも振りなおします()
同じ人が両方に選ばれた場合は、その日は襲撃はなしとなります。

【進行ロールについて】
吊り先・襲撃先として選ばれた人は黒玉病を発症します。
その人に絆を撃っている人は、なんらかの形で死へのロールを回してください。
絆落ちの人の死亡理由は自由です。なお、メモでの擦り合わせもOK。

【墓下について】
霊界です。
生きている人たちからは見えませんが、村の中などを自由に行き来できます。

(#2) 2013/05/08(Wed) 22時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/05/08(Wed) 22時頃


さすらい人 ヤニクが参加しました。


【人】 さすらい人 ヤニク

[人里から数日かかる距離。ともすれば見落としそうになる細い道の先に、噂に聞いた小さな村がある。
ようやくその入口を見つけて足を踏み入れれば、目深に被った覆い布の陰からのぞく口元にも笑みが浮かんだ。]


ここがグァイナ村か。
やっと着いたな。

[その言葉は独り言のようでいて、隣に立つ連れへとかける声でもある。]

(1) 2013/05/08(Wed) 22時半頃

流浪者 ペラジーが参加しました。


【人】 流浪者 ペラジー

―グァイナ村入口―
[深い森深く。
険しい道のりを乗り越えて、辿り着いた噂の村。
その入り口に立って、深く息を吐いた。]

 うん、やっとだねー
 さすがにちょっと疲れちゃったよ

[へへっと小さく笑みを漏らして、傍らの兄を見上げた。
目深に被ったフードの隙間から、緩く細められた藍色を見せて、]

 さあ行こう、兄さん
 お偉いさんにお願いに行かないと

[自分たちが、どうしてここに来たのかも、説明しないといけない。
兄に呼びかけると、重い荷物を抱え直した。]

(2) 2013/05/08(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[長閑そうな村の様子をぐるりと見回す。ただの田舎村に見えるが、ここの住人達が常と違う事は耳にしている。]


そうだな。
俺達は“仕事”のためにきたんだから。

[笑みを零す弟へと頷き、荷を担いだ左手でフードの上から軽く頭を撫でる。もうそんな年齢でないと分かっていてもふとやりたくなる癖だ。
そのまま器用に荷を揺らして位置を直すと、村の中で最も立派な建物へと足を向けた。]

(3) 2013/05/08(Wed) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 えへっ、って……兄さん、僕はもう大人なんだからっ!!
 子ども扱いしないでよねー

[兄の大きな手が、頭を撫でる。
その温かな感触に、嬉しそうにへらっと笑みを浮かべるが、
すぐに、はっと思い出したかのように、抗議の声をあげて、
先に行く兄の後を追いかけた。

むすっとしながらも、この村に来るのは楽しみだった。
噂でしか聞いたことがない。特別な人たちに会えるのだと、]

(4) 2013/05/08(Wed) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/05/08(Wed) 23時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2013/05/08(Wed) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

そうやって怒ってる間はまだまだ子供だな。

[かかる抗議に笑い混じりに返す。
そうやってむきになってくるのが楽しくて、それがこの癖が治らない理由のひとつに違いない。

村長の家の前に立ち、扉を叩く時には、“兄”の顔から“錬金術師”の顔へと変え。扉を開けた家人へと、左手を胸に当てた様で告げた。]


こちらの村長にぜひご面会をお願いしたい。
今流行の病についてはすでにお耳にはいっていることでしょう。
その発症を抑える薬について−−お話が。

[不審に思われながらも入る事を許されれば、二人の姿は建物の中へと消えただろう。]

(5) 2013/05/08(Wed) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―村長の家―

 むっ……

[聞えてくる笑い声に、不機嫌そうな声を漏らす。
だが、兄が扉を叩く様子を見れば、仕事の事を思い出し、
浮かべる表情を真剣なものへと変えた。

不信な二人の客人。
歓迎されることはないだろうが、それでも自分たちには
"やるべきこと"がある。

建物中へと入り、苦労して作り上げた
予防薬についての話が始まれば、兄の傍らで黙って
村長との会話に耳を傾けていた。**]

(6) 2013/05/08(Wed) 23時半頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/05/08(Wed) 23時半頃


消防隊長 トルドヴィンが参加しました。


【人】 消防隊長 トルドヴィン

  − グァイナ村 −

[ほぼ自給自足のこの村では農作業も大事な仕事。
伸びて来た草を刈り取りながら、森がざわめく気配を感じた]

……珍しい、客人か?

[畑からは人物像ははっきり見えないが、赤と白の色は判る>>1>>2
来訪者がいる事自体珍しい、と言うより
特定の目的が無ければ来ないだろうこの村に
少しばかり似つかわしくない様にも思えてしまう]

人は見た目によらないと言うし。
私も勘を取り戻さねば。

[苦笑と共に、まだ残っている草刈りに勤しむ事に]

(7) 2013/05/09(Thu) 00時頃

酸味探し ドリベルが参加しました。


【人】 酸味探し ドリベル

−グァイナ村・野外−

 よく晴れた…な…。

[ぱん、と音を立てて布を広げ、踵を上げて竿に引っかける。
森の木々より高い位置で太陽が輝く空を仰ぐと、
上げた視界に、村の中を歩いていく人影が入った。]

 ……だれ?

[長い前髪の奥の目を細め、村長の家へと向かう姿をしばし追う。
それから残り少ない籠の中身を干すべく再び手を動かし始めた。]

(8) 2013/05/09(Thu) 00時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 00時頃


酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 00時頃


研修生 キリシマが参加しました。


【人】 研修生 キリシマ

―グァイナ村・自宅―

[寝台から身を起こすと、今は何時だろうか。
 寝入った覚えもなかったのであたりを見回して、
 相棒であるラーマの姿が無いことに気づく。
 いつものことなので気にも止めなかったが、腹が減った。]

(9) 2013/05/09(Thu) 00時半頃

放蕩者 ホレーショーが参加しました。


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ グァイナ村・草原 ─

[緩く吹く風に、柔らかな髪を靡かせて。
 太陽を見上げ、両腕を大きく開き、目を細める。]


  ───  ……♪

 
[唇から零れるのは、人の声とも、風の音ともとれぬ唄。
 戦斧使いのライマーだったこの男が、数年前まで奏でていた音。]

(10) 2013/05/09(Thu) 00時半頃

友愛組合 チアキが参加しました。


【人】 友愛組合 チアキ

―グァイナ村・森近く―

 よしっ!

[斧を振りかざし、小気味良い音を響かせる。
最近になって、ようやく上手く斧を使えるようになってきたようで
綺麗に割れた薪を見て、小さくガッツポーズをする。]

 ん〜? 
 見慣れない人がいるなぁ、お客さん?

[珍しい客人二人を視界にとらえて、小首を傾げる。
赤と白の人。一人は、背が高そうだから男かな?と思いながら
好奇の視線を送っていたが、]

 いっけね、早く終わらせないと先輩にまた怒られちゃうよね

[慌てて、薪割り作業の続きに戻った。]

(11) 2013/05/09(Thu) 00時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 00時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 00時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 00時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 00時半頃


心意六合拳 攻芸が参加しました。


【人】 心意六合拳 攻芸

――グァイナ村・小屋裏手――

[住処である小屋の裏側には、竹林が存在する。
 これを竹細工――…民芸品へと加工するまでが男の仕事だ。]

   ―――ハッ!

[助走を付けた後、蹴りで竹一本を粉砕する。
 修行も兼ねて行う竹の収穫は、嫌いでは無かった。] 

  ………?

[鳥の哭く声。
 いつもよりも長く感じるその音色に、太い眉を寄せた。]

(12) 2013/05/09(Thu) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[カ―――ンッ]

 うんうん、いい感じ〜

[また、響く小気味良い音に、機嫌良さそうに笑みを零す。
そして、また斧を振り上げ、振り下ろす。

垂れる汗を拭いながら、しばらくの間、それを繰り返していた。**]

(13) 2013/05/09(Thu) 01時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[刈り取った草も牛や馬の餌になる。
纏めて縛ると、取り敢えず天日干しの為にそこらに転がした。
もう少し、と草を掴み、鎌を振ったところで
ガキッと音がして眉を顰める]

ああ、私とした事が。
刃を欠けさせてしまった。

[残念そうに石を噛んで、刃の欠けた鎌を見つめ落胆する。
今は同じ刃である鎌に申し訳ないと謝罪して]

治して貰わねばな。

[草刈は今日はここまでと立ち上がり、畑から村へと戻る道を]

(14) 2013/05/09(Thu) 01時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 01時頃


忍者隊 ジェームスが参加しました。


【人】 忍者隊 ジェームス

―グァイナ村内・井戸―

[日課となっている水汲みの最中。
ふと、覚えのない気配に気付いた。]

 …………ふむ。

[旅人だろうか、珍しい。
二人の様子をつぶさに観察しながらも、手を止めることはない。
無表情な面に幾分警戒の色を浮かべ、紫黒の瞳を細めた。]

(15) 2013/05/09(Thu) 01時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 01時頃


【人】 研修生 キリシマ

[空腹を感じるが、家の中には気配が無い。
 どうしたものかと見回して適当にあった硬いパンを齧った。
 水汲みには行ったのだろうかとぼんやりしながら
 もそもそと口を動かしている。
 男の素顔が見れるのは、食事をしている時くらいだ。]

(16) 2013/05/09(Thu) 01時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[村内にはいつもと変わらない日常が満ちていた。
静かな村では近くなら森の中の音も響く。
森を抜ける風の音、小気味よく響く薪割りの音、
洗濯物を勢いよく干す小気味よい音]

やぁドリベル殿。
今日は天気がいいね。
洗濯物がよく乾きそうだ。

[よい音を立てているドリベル>>8に会釈する]

(17) 2013/05/09(Thu) 01時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 01時半頃


死ね死ね団 サミュエルが参加しました。


【人】 死ね死ね団 サミュエル

― グァイナ村・川原 ―

[労働嫌いな怠け者はいつものように惰眠を貪る。

村外れを流れる穏やかな川のほとりは気に入りの場所。
なめらかで大きな岩の上にだらしなく寝そべり、
涼やかな水音を聴きながら昼寝を楽しむのが
この男の日課であり、もっとも幸福な時間である。

狩りに降り立ったカワセミが一羽
風景に溶け込み微睡む男の傍で身繕いをはじめた。

その小さな気配に気付きうすく開いた瞼の隙間から、
美しい瑠璃色の羽根を眺める。

カワセミが羽ばたき行ってしまうまで
そこでそうして穏やかな日常を楽しむつもりだ。
昨日も一昨日もそうだったように。**]

(18) 2013/05/09(Thu) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[旅人達を訝しみつつも、誰何するようなことはしない。
ただ、主には一応進言をしておこうと、水を入れた瓶を抱え上げて住処へと歩を向けた。**]

(19) 2013/05/09(Thu) 01時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

 …………気のせいか?

[野鳥の声が、警戒を告げているように聞こえる。
 ただの憂慮で済めばよいのだが。]

 …………。

[倒した竹の根元から半ばまでが、完全に粉砕されている。
 上の方は兎も角、これでは使い物になる気がしない。

 失態を咎められたとしても、修行を優先したと答えるだけだ**] 

(20) 2013/05/09(Thu) 01時半頃

粉ひき ケヴィンが参加しました。


【人】 粉ひき ケヴィン

―グァイナ村・道―

…………。

[村の中。小麦を抱えて自宅へ戻ろうとしていた男は、風の歌が聞こえた気がして、立ち止まって空を仰いだ。>>10

穏やかな風が、髪と頬を撫でていく。]

(21) 2013/05/09(Thu) 01時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 01時半頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 02時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[ゆるりと辺りを見回せば、遠くに見慣れない赤と白のマントが見えた。村長の家へ向かうのを遠目に確認し。]

……旅人か。

[めったに訪れることのない客人を、珍しそうにしばらく眺めて。
荷物を抱え直すと、また歩き出す。**]

(22) 2013/05/09(Thu) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ ───感謝せよ

 陽の光は熱をもたらし
 雨とまじわり 大地に命を宿すだろう
 風をはらみ はぐくまれ
 夕闇に抱かれ 安寧を得る

 それらすべて理のうちに───]



 ……。

[不意に、歌うことをやめたのは、微かに感じた、人の気配の為。]

 ───おかえり。

[おそらくまだ聞こえないだろう距離のうちに呟いて、ゆっくりとした足取りで、そちらへと歩いてゆく。]

(23) 2013/05/09(Thu) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 02時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[ドリベルの邪魔をするつもりは無かったので
立ち話は長いものでは無かったろう。
ただ、村長の家の方を見て]

珍しく客人が村長の所へみえている。
魔物退治か、用心棒か。

[この村に訪問する理由は力を求めて以外、そう多くは無い。
良い事か悪い事か、ラーマとなった自分には判断する
立場にないと複雑な表情のまま、ドリベルに向き直った]

後で村長に話を聞いた方がいいかもしれないな。
邪魔して申し訳なかった。

[ドリベルに一礼して、彼の元から立ち去った**]

(24) 2013/05/09(Thu) 02時半頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 02時半頃


ホレーショーは、途中、踏みそうになった蒲公英の花を、軽く跳ねて避けた**

2013/05/09(Thu) 02時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 02時半頃


キリシマは、帰宅の気配があるまでには食べ終えてしまうだろう**

2013/05/09(Thu) 03時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 03時頃


【人】 酸味探し ドリベル

[トルドウィン>>17>>27の声に、手の動きを止める。
鎌の柄が見えれば、労働者同士、軽い会釈を返した。]

はい…最近…ここまで晴れる日もなかなかなかったので…
助かります…。
トルドウィンさんも…お疲れ様です。

[村長のところへ向かう異邦人は目にしていた。
新しい志願者にはあまり見えなかったので、
大方トルドウィンの予想は正しいのだろう。]

(25) 2013/05/09(Thu) 07時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

あまり…物騒な話でなければ…いいんですが。

[命が下れば従うだけの存在ではあるが、
主達や同胞の身を案じる程度は自由だろう。
刃は使わなければ鈍るが、危険に身を投じるよりはと、
刃としてはそぐわない思考をよぎらせ、
前髪の奥の目を伏せた。]

邪魔だなんて…。
また…何か聞いたら…教えてください。

[トルドウィンに軽く首を振り。
忙しい身を引き止める事はせず、見送った。]

(26) 2013/05/09(Thu) 08時頃

ドリベルは、洗濯を終えて、一息。**

2013/05/09(Thu) 08時頃


酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 08時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[カ―――ンッ]

 よし、終わりっと

[最後の一振り。
綺麗に割れた薪が、カコンと地面に転がった。
一息ついて、汗を拭うと散らばった薪を集めて、収納する小屋へ
せっせと運んでいた。**]

(27) 2013/05/09(Thu) 09時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 09時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

――小屋・裏手――

[両肩に立てかけるような形で三本の竹と鍬を運ぶ。
 竹のうち一本は、真ん中から半分が無い。

 頭の上にちょこんと正座をしているのは竹籠。
 中には、掘りたての筍が2つと木の実が入っている。]

 そろそろ戻る頃か。

[薪小屋の脇を通りすぎようとすると、木の扉がいきなり開いた>>27
 頭上でうまくバランスを取っていた竹籠が地面に落ちる。]

 …………チアキ。

[筍や木の実を落とした事に関しては、どちらも草の上に転がったので
 損害は無いので、なんとも思わない。
 身を退いた時、籠を落とす程に気が乱れたという事がショックだった。
 男は、なんとも言えない視線をチアキに向けた**]

(28) 2013/05/09(Thu) 10時頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 10時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 11時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 ……っ!?

[小屋の扉を開いた瞬間。
何かが落ちる音>>28が聞こえて、慌ててそちらに顔を覗かせる。]

 わーー!! ごめん、攻芸!!

[草の上に散らばる筍や木の実を拾い上げて、
落ちた竹籠の中へ戻していく。しかし、扉を避けたくらいで
攻芸が物を落とすなんて珍しい。]

 大丈夫? 何かあった?

[小さく首を傾いで、
いつもの様子と違う相棒に心配そうに顔を覗いた。] 

(29) 2013/05/09(Thu) 11時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 12時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 12時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[心配そうに覗き込むと>>29、そのなんとも言えない視線>>28
混じり合って、もしや俺が悪いのかっ!と過り……]

 え、えっと……ごめん、な?
 でもどうしたの? いつもなら、こんな風にはならないよね

[ははっと、苦笑を浮かべて、
片手で小さく謝りながら、残りの木のみを竹籠に放り込む。
取り逃しがないのを確認すれば竹籠を持ち上げて、
差し出しながら、再び気遣わしげな声をかけた。]

(30) 2013/05/09(Thu) 12時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 12時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 12時半頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 13時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[カワセミは音もなく飛び立った。
瑠璃色が空の青に溶けて消えるまでを見送る。
さようなら、また明日。

明い空に眩んだ目をシパシパと瞬かせ、
くわりと大きく口を開けてだらしない欠伸をした。
目尻に薄く滲む涙を指先で拭う。

まだ眠りと夢に甘えたがっている気怠い頭を掻き、
緩慢な動作で身体を起こし、岩肌と背を引き離す。


名残惜しいが。そろそろ腹も減った。


薄い腹を掌で擦りながら動き始めよう。

涼やかな川のせせらぎに背を向けて、
低い土手を登り、村へと続く小路を行く。]

(31) 2013/05/09(Thu) 13時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 13時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 13時頃


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 13時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[作業場で精製した小麦…ようするに小麦粉の袋を抱えて、村の中を歩いていけば、やがて出迎える姿が見えてきて。>>23

……ただいま。

[ふっと表情が緩む。そして。]

ちょうどいいな。袋持て袋。

[地味に重い荷物をホレーショーに押し付ける。]

(32) 2013/05/09(Thu) 13時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 13時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 13時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[緩やかな足取りで、小路へとケヴィンを迎えに出る。]

 おかえり。

[聞こえるほどの距離になったところで、立ち止まって改めて迎えの言葉をかけたところで、荷物を押しつけられ>>32

 ひどいな、まったく。
 私は病人だというのに。

[冗談交じりに言いながら、眉を寄せ、笑う。
 けれど、荷物は素直に受け取って、軽々と肩に担ぎ上げた。]

(33) 2013/05/09(Thu) 13時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

 ………。

[>>29此方へ駆け寄るチアキが落としたものを
 拾う様子を視線で追っていたが、
 生憎両手が塞がっているので、拾えずに居た。

 小屋の壁に収穫した竹を立てかける。
 流石にこのサイズを盗もうと考える者はいない。]

 いや………。

[なんと説明したら良いものか。

 野鳥の声が何時もと違う鳴き方をしていた事を
 引きずっているのだろうか。
 チアキの言う通り>>30、普段はあり得ない失態なので
 気まずげに視線を逸らす――。

 逸らした視線の先。
 小屋の端に見えたものを目に留め、手にした儘だった鍬を構える。]

(34) 2013/05/09(Thu) 13時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

何を言うか……

俺は粉ひいた後ここまで運ぶという重労働をしてきたんだ。
それからパン作りに励むのだから、少しくらい休憩せねば。

[理屈を述べるものの、素直に担ぎあげるホレーショーに、其れ以上の文句は言わない。病人、という単語に片眉が僅かながら上がったが。>>33

ちなみに、パンを作るのはうまい。力いっぱい殴って捏ねることが出来るし、教えてもらったレシピ通りに作れるので。

ただ、他のオリジナル自作料理については、壊滅的と言って良かった。]

(35) 2013/05/09(Thu) 13時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 13時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

 ………つけられたな。

[森に潜む魔物がチアキの後をついて来たのだろう。
 遊びに来た先がこの村とは、運のないやつめ。
 素早さしか脳の無さそうな、虫とサソリのキメラのようだ。
 青龍刀に変化せずとも確実に仕留められるだろうが。]

 俺がやってもチアキの修行にはならんな。
 どうする。

[主が望めば姿を変える。
 しかし、お前がやれと命じるならこのまま討つつもりだ。]

(36) 2013/05/09(Thu) 13時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 13時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 ん〜?

[言い淀み視線を逸らす様子に>>34、さらに首を傾げるが
鍬を構える攻芸の視線の先にいるものに気付き>>36]

 うわー気付かなかったとか、また怒られちゃうな……
 
[先輩や村長に知られたら、また怒られてしまう。
がくんと項垂れてから、すぐに顔を上げて、にやっと笑った。]

 もちろん修行しないとだよね!

[手を差し出して、姿を変えてくれるよう望んだ。]

(37) 2013/05/09(Thu) 13時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 だからこうして、素直に受け取ったじゃないか。

[並んで歩きながら、担いだ荷物を指差してみせる。
 ただ、片眉が上げられるのを見れば、少し申し訳なさそうな表情を浮かべた。]

 ケヴィン。
 おまえには感謝しているよ。

 私に、もう一度、風唄を奏でさせてくれたのだから。
 ………。

[ケヴィンの顔は見ぬままに、独り言のように言う。]

(38) 2013/05/09(Thu) 13時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 14時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……。

 さぁ、それより、早く帰って食事にしよう。
 スープの下拵えはもうしてある。
 あとは、おまえのパンが出来上がるのを待つ間に仕上げるだけだ。

[ちなみにこちらも、料理の腕はあまり良くない。
 ただ、スープやシチューといった、煮込んで味を調えるものに関してだけは、それなりのようだ。

 パンは、何故か半分くらいの率でうまく膨らまないので、最近はすっかり手出しをしなくなった。]

(39) 2013/05/09(Thu) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[戻る途中トルドヴィンとドリベルの姿を見かければ、軽く挨拶を。
二人の表情>>24>>26に、やはり二人も思う所があるのだろうか、と考えながら。]

 卿らも気付いていたか。
 ……何、気にすることもあるまい。

[自らが先ほど警戒の色を浮かべていたことなど、おくびにも出さず。]

 後で村長のところには顔を出してみよう。

[そうとだけ言い残し、瓶を抱えその場を後にした。]

(40) 2013/05/09(Thu) 14時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>37項垂れるチアキでは無く、視線は魔物から外さない。
 一般人の居ないこの村。そして雑魚は一匹。

 あれを逃したとしても、他のライマーが退治するのだろうが
 魔物をうっかり連れてきてしまったのが主人とわかれば
 同行しなかった男もセットで叱られる。

 今日で9回目の不注意なので、あまりよろしくない。]

  承知。

[鍛えられた両足が地を蹴り、身は宙へと。
 腕を伸ばし、チアキの手を確りとつかむ。
 晴れた空へ向いた足裏から足首にかけて、湾曲した刃に変化。
 直ぐにその身は長い棒状へと変わり、チアキの手元へ収まる。]

(41) 2013/05/09(Thu) 14時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

………………。

[独り言のような呟きに、しばらく沈黙が落ちて。]

こっちも感謝はしている。
兄さんがいなくては、パンだけで生きる羽目になっていたからな。
人はパンのみで生きるにあらず。
スープやシチューも必要だ。

[敢えて、冗談っぽく言った。
以前の相棒は、魔物との戦いで受けた傷が元で、死んでしまった。その後に続くように兄が死に。どうにか戻ってきたものの、年下になってしまった、兄。抱く感情は複雑で。]

今度は、…………

[長生きしろ、という言葉を飲み込んだ。
改めて言うのも何だか照れくさいわけで。]

何味のスープ……だ?

[そうして、誤魔化しながら家路を行くのだった。]

(42) 2013/05/09(Thu) 14時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 14時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[俺のうっかりにいつも巻き込んで申し訳ないと思いながらも
従兄弟の身体が青竜刀へと変化して、手に馴染む。
その瞬間は、何度経験しても興奮してしまって、笑みが浮かぶ。]

 よっし、行くよ攻芸!

[刃を下向きにした状態で構える。
ほんの少し重みを感じるのはまだまだ未熟故だろうか。
気合いを入れる様に叫ぶと、地を蹴った。

まずは下から払う様に一撃。6
偶数:避けられる/奇数:一撃必殺]

(43) 2013/05/09(Thu) 14時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[―――――りん。 
 切っ先に付けられた鈴が鳴く。

 暑いくらいの陽光を受けて、黄金の刃は明々と光を帯びた。
 この天気なら、洗濯物もよく乾くだろう。
 少し先に揺蕩う布>>8の存在を捉えた。戦闘の被害に合わねば良いが。]

  『まて、切り込みが浅い。』

[リーチこそ足りているものの、もう少し腕を伸ばさねば回避される。
 この形態に口や目は存在しないので、心でチアキに呼びかけたが、
 「攻芸」を前に突き出す方が早かった。

 攻撃を回避した魔物は、ふしゃーと蠍の尻尾を逆立てて威嚇する。
 此方へ向かって飛びかかってきた。]

  『チアキ、横に退け。』

[あの尾は毒を持っていると見た方が良さそうだ。
 主が迂闊に傷を負わぬよう、再び呼びかけてみる。]

(44) 2013/05/09(Thu) 14時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 14時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 だから、急いで戻ってきたんじゃないか。

[こちらも軽く冗談めかす。
 嘗ての相棒とは、病が発覚した時に袂を分かった。
 もし生きているならば、新たなライマーのもと、ともに戦っていることだろう。

 ───死期を悟ったあの日。
 弟に「必ず戻るから」と誓った。
 いや、誓いではなく”願い”だったか。
 もう一度唱いたい、風を奏でたいという───願い。]

 ……今度は?

[いつの間にか年上になってしまった弟に「兄さん」と呼ばれるたび、微かな困惑が胸に沸く。
 けれどそれは、極力表には出さぬようにして、いつも静かに受け入れていた。]

 今日は……。
 タマネギと、鶏だ。

[そんな、他愛のない言葉を交わし、歩いているうちに、見慣れた我が家が見えてくるだろう。]

(45) 2013/05/09(Thu) 14時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 くそっ

[避けられるのを察知して、小さく舌打ちをする。
聞えてくる攻芸の言葉に>>44心の中で頷くと、飛び掛かってくる
サソリを避ける為に横に飛んだ。]

 すばっしこい奴めっ

[先ほどまで立っていた場所に降り立とうとしている
サソリの腹めがけて、回転させて柄の方で突き上げる。
今度はしっかり踏み込んで、無事に命中させる。

吹っ飛んだサソリをすぐに追いかけて、
今度は、上方向から、真っ二つにするように振り下ろした。3
奇数:命中/偶数:避けられる]

(46) 2013/05/09(Thu) 14時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 よしっ命中!

[サソリの魔物が真っ二つに分かれ、地に落ちる。
ちゃんと当たったことに、嬉しそうに声をあげた。
だが、すぐに構えは解かずに、完全に動かなくなるまで
じっと観察することは忘れなかった。]

 もう……大丈夫、かな?
 ありがとう攻芸……助かったよ

[避けられたのは、攻芸のおかげだろう。
感謝を伝える為に、そっと柄の部分を撫でた。]

 まだまだだなぁ……
 いつになったら、ケヴィンさんやホレーショーさんみたいに
 ばったばったと倒せるようになるかな……

[ぽつりと独り言を零す。]

(47) 2013/05/09(Thu) 14時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[ラーマに生まれ変わった兄は、もう兄とは言えない、別の存在なのかもしれない。けれど、兄弟として過ごした時間が長すぎて、呼びかけは昔のまま。

10年経っても20年経っても、変えられる気がしない。]

……よし。
チーズ入りにしよう。

[献立を聞いて、一つ決める。

やがて家に入っていけば、そのうち、びったんびったんと生地を叩いて捏ねる音が聞こえてくるかもしれない。一度にたくさん作るので、物々交換にてパンを配ったりもしている**]

(48) 2013/05/09(Thu) 15時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 15時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

……そういえば、村長の家に客人が来てたようだが。
見たか……?

[チーズパンを作りながら、何気なくホレーショーに尋ねた**]

(49) 2013/05/09(Thu) 15時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 15時頃


石工 ボリスが参加しました。


【見】 石工 ボリス

ーグァイナ村へ続く何処かの道ー

[男は一人佇んでいる。
足元には荷物がある。]

(@0) 2013/05/09(Thu) 15時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 15時頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 15時頃


チアキは、小さくため息を吐く。攻芸を握る手に少しだけ力が籠ってしまったかもしれない。**

2013/05/09(Thu) 15時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[窓の外の空気が、少し揺らいだ気がした。
兄と村長の会話を聞きながら、ちらりと窓の外を見る。
ただの風だろうか。

                     それとも、―――…**]

(50) 2013/05/09(Thu) 15時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  『・・・よし。』

[>>46無事にキメラの攻撃から逃れた事に安堵しつつ。
 上手く踏み込んで蠍を袈裟斬りにしたチアキの姿を見る。

 共に過ごし始めたばかりの頃は、重みに耐えられずふらついて居たが
 『攻芸』から見れば細腕だが、多少筋力もついて来たような。

 ――いや、息を合わせるにはまだまだ鍛錬が必要そうだ。
 食事の後の修行は、当然の如く付き合うことにする。

 蠍が息絶えた>>47のを見計らい、再び人の姿へと戻った。

 本来の姿は刀なので、変わるというべきなのだろうが、
 武器の形状よりも、人型の方が自身も馴染み深い。]

(51) 2013/05/09(Thu) 15時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自宅 ─

[やがて自宅につけば、小麦袋を台所へ運んでおろし、自身は鍋の前に立つ。]

 チーズは多めで頼むよ。
 あぁそれと、また誰かのところへ持っていくなら、できればローリエと……胡椒も、少し減ってきたかな。

[ケヴィンのパンが物々交換に使われているのは知っている。
 なので、スープの味を調えながら、そう願い出た。]

(52) 2013/05/09(Thu) 15時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 15時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……客人?
 いや、私はまだ見ていないな。

[スープをゆっくり掻き混ぜながら、問いかけ>>49に緩く首を傾げ]

 あぁ、そういえば……

[風の声が、いつもと違っていた気がした。
 悪天候前に聞こえるそれと似ていたため、夜にでも急に天気が崩れるものかと思っていたが、思い返してみると、どことなく違う感じがしないでもない。]

 ………。
 食事の後にでも、伺ってみようか。
 私も、少し気になることがある。

[そう言葉を返す間も、スープを混ぜる手は止めない。]

(53) 2013/05/09(Thu) 15時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸


[先程柄を撫でられたが、あれは頭を撫でたつもりなのか?
 確認する程の事では無いので、口には出さない。]

  ………これからは、背後に気をつける事だ。

[今の戦闘の話では無く、
 薪運びの際について来てしまった事実の方を咎める。
 チアキが口に出した二人の事は知っている。

 彼らに助けられた事がきっかけで、
 ライマーになる道を目指したという事も。

 主を助けた辺りまではありがたいと思っているが、そこから先――
 チアキがライマーになってしまった事に対しては、
 正直なところ、良い事とは思えなかった。]

(54) 2013/05/09(Thu) 15時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[男の先祖は代々ライマーとして生きるという家系である。
 無論、男も例外では無く幼少の頃から修行に身を投じた。
 血の定めなので、そこに選択権は用意されていない。


 だが、チアキは違う。

 平穏な暮らしを態々蹴り倒して、此処に居るのだ。
 従兄弟には、まっとうな暮らしを送って欲しかったのは言うまでもない。
 両親に猛反対を受け、説得に一年掛かったらしいが良く通ったなと思う。

 しかし、こうなったからには仕方ない。
 主観は殺し、ただの刃として主である彼に仕えるのみ。

 ……と思っているが、主と呼ぶ事を本人から禁止されている。
 結局のところ、私情が抜け切れてないことは否めない。

 その甘えは己がまだまだ修行が足りないせいだろうと、
 飽くこと無く鍛錬に励むのが男の日常だった。
 はっきり言えば実戦よりも、自らを鍛える時間の方が好きだ。]

(55) 2013/05/09(Thu) 16時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  あの鳥の鳴き方は、……キメラを警戒してたのか?
  羽根がついているのだから、逃げられるだろうに。

  チアキ。今日、何か変わった事はあったか?

[蠍がそんなに怖かったのか。――…それとも何か別の事で騒いでたのか。

 享年18歳だというのにも関わらず、無駄に落ち着き払った態度は
 今のチアキより年下の外見にも関わらず、やたら大人びている。

 ところで、柄を握られたの状態から継続して手を握られていた。
 視線をチアキに戻した所で、顔を顰める事になる。]  

(56) 2013/05/09(Thu) 16時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[やがてスープが出来上がる頃には、竃から、香ばしいパンの匂いも漂ってきているだろうか。]

 いい香りだね。

[くんっと鼻を鳴らし、笑顔を向けた。]


 あぁ、そういえばこの間もらったチシャが、まだ残っていなかったかな。
 ちぎる?

[折角の葉物野菜、傷んでしまなわないうちに食べてしまおうと、取りに向かう。
 適当にちぎって、洗って、盛りつけるだけなので、これも失敗しない料理のひとつ。
 ……料理と呼んでいいのかは甚だ疑問ではあるが。]

(57) 2013/05/09(Thu) 16時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ……………やらかしてる。

[おい、と半眼でチアキを見る。
 離せ、という意味でもあったが、その後ろの惨状を伝えたかったのだ。

 チアキの背後、ドリベルの干していたシーツが無残に切り裂かれている。
 薙刀に近いリーチの『攻芸』を振り回した時に出来たに違いない。

 トルドウィンやジェームスを見送った後のドリベル>>26と視線が合う。]


  ドリベル………………………すまん。

[連帯責任の辛さは、もはや慣れた**]

(58) 2013/05/09(Thu) 16時頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 16時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 16時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 16時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[ドリベルとトルドヴィンに別れを告げ、住処へと向かう。
水を湛えた瓶を抱えた左肩に、僅かな違和感が走った。]

 ――――ッ……。

[記憶はないが、身体は自らが死した時のことを覚えているのだろうか。
8年前のとある日。
発見されたジェームスの亡骸は、無残な有様だった――らしい。]

(59) 2013/05/09(Thu) 17時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[誰かを庇って死んだらしいが、今となってはそれも定かではない。
自分の死に様など、詳しく知りたくもないが……。

それでも、左半身を “喰われて” いたのだけは、話に聞いて知っている。
相手の魔物がどんなものだったのか。
自らの仇討ちを考えようにも、どんな相手だったかすら思い出せない。]

 …………難儀なものだな……。

[過去に想いを馳せれば、いまだに霧が立ちこめたようで。
既に苛立ちを通り越し、諦めたように溜息をつき。
再び、歩き始めた。]

(60) 2013/05/09(Thu) 17時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 17時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[小さく息を吐きながら、傍らで攻芸が人間に戻る気配を感じた。
ラーマだから、人間に変化するが正しい。だけど、

俺の中では、攻芸は攻芸。
従姉弟のお兄さんであることは、変わらない。
だから、主だなんて言われるのも厭った。

ライマーを目指した事を攻芸が快く思っていないのは
薄々感じていたが、抱いた夢は捨てられない。

俺もいつか、誰かを守れるようなライマーになる。
そんな夢……攻芸も伯父さんを守った人だ。
だから尊敬している。死んでしまった時は、
本当に悲しかったけれど

ライマーは、ラーマとして戻ってこれる。
また、誰かを守れるんだ。だから、ライマーになりたい。

死んだあとも誰かの為に生きられる。そんな存在に、]

(61) 2013/05/09(Thu) 17時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 うん、気を付けるよ……

[咎める声に>>54、さらに俯いて小さく答えた。
握ったままの手に少しだけ力が籠る。

だが、落ち込んでいるだけでは、成長なんてしない。
何かあったかと問われて>>56顔を上げた。]

 今日? あー……そういえば、
 って、な、なんだよーもしかして、照れて……へっ?、

[握った手を見て、顔を顰める様に
にやっと悪戯っぽく笑って、からかおうとしたが
背後を見ろと示されて>>58、振り返った瞬間。]

(62) 2013/05/09(Thu) 17時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 わーーー!! ごめんっドリベル!!

[叫んだ。
あんなに綺麗に干されていたシーツが、
なんと無残なことに、俺がやらかしてしまったのだけど。]

 えっと、ぬ、縫うのは……無理、だな……えっとえっと

[料理には自信があったが、裁縫は壊滅的に下手だった。
叫んだと同時に攻芸の手を離して、土下座の勢いで謝り、
どうしようと、泣きそうな顔でドリベルを見上げた。]

(63) 2013/05/09(Thu) 17時頃

チアキは、申し訳なさそうにドリベルを見つめている。**

2013/05/09(Thu) 17時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 17時頃


【人】 研修生 キリシマ

[味気ない食事を終えてまた口元は覆われた。
 特に目立った傷があるわけでもない、
 話すのが得意ではないだけだ。
 昔そう言ったら、これを進めてくれた男が居た。
 ――今はもう居ないけれど。]

 ……。

[パンだけでは足りるはずもないので、
 何か食べられそうなものを探す。
 勝手に漁ると怒られそうではあるが居ないので仕方ない。]

(64) 2013/05/09(Thu) 17時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 17時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 17時半頃


酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 18時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[村に点在する家々の間を通る道を歩く。

どこからか漂う食事の匂いを楽しみながら。
ささやかな足音ひとつ立てない
空気が流れるようにひっそりとした足捌きで。


心ゆくまで昼寝を楽しむために、
あるいは誰にも見つからずに怠けるために、
日常的な試行錯誤の末に体得した、気配を殺す術。

ともすれば
野生動物にさえ気付かれない希薄な存在感は、
戦闘においてもなかなか役立つものだった。

村の中でも、やはりなかなか役に立つ。
例えば誰かさんをからかうべく忍び寄る時などに。]

(65) 2013/05/09(Thu) 18時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

― ドリベルの干した洗濯物の傍あたり ―

[ひっそりとした歩行の最中に見つけたのは、
無残に裂けたシーツを前にして叫ぶチアキの姿。

他にも人の形がふたつ。

静かに静かにチアキの背後から彼らに近付いてみる。
足音はもちろん衣擦れの音さえ零さずに。
攻芸やドリベルの位置からは
目視されてしまうかもしれないが。

叶うなら、背後から唐突に声をかけたい。
いつもそうしているように。]

(66) 2013/05/09(Thu) 18時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル



 チィ。また新作失敗談を入荷したの。


[男はチアキを「チィ」と呼んでいる。
出会って間もない頃に
小鳥の鳴き声のようで似合うからとそう呼びはじめ、
今現在も気に入ってその呼称を使っている。

失敗を揶揄する言葉に添えて呼ぶ事も多いため、
その呼び名に篭められているのが親しみであると
チアキ本人に伝わっているかどうかは怪しいが。]

(67) 2013/05/09(Thu) 18時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 18時半頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 18時半頃


石工 ボリスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(石工 ボリスは村を出ました)


【人】 酸味探し ドリベル

[トルドウィンと話している最中、
同様に旅人の姿を見かけたらしいジェームズの声が届く。>>40
落ち着きた声音には納得する響きがあり、頷いた。]

…何かあれば…村長から…連絡もきます…ね。

[二人を見送り洗濯を終え一息ついていたちょうど。
それなりに空いた距離で聞こえていた音が近く聞こえ。
端に干していた一枚が、風でなく、ぶわりと浮く。]

(68) 2013/05/09(Thu) 19時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  チアキに戦闘の素質は有ると思うのだが、
  フィールドを見ずに戦うのは良くない。

[>>62特に他者へ気を使うという事をしないので、
 思った通りの事を告げる。

 気づいていないらしいチアキが笑っているのを一瞥し
 普段から動きに乏しい表情筋は、益々硬くなる。]

  照れてなどいない。

[そこで漸く背後の状態を知ったようだ>>63
 特にこれ以上何も言う事は無いなといった様子だが、
 主が取り乱すのを、放置する程フリーダムでは無かった。]

  俺が縫うか?

[竹細工を作るのと大差無いだろうと思っている。
 しかし、その見解は甘いという事を知らない。
 つまり、裁縫をやった事は無かった。]

(69) 2013/05/09(Thu) 19時頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 19時頃


【人】 友愛組合 チアキ

 え? 攻芸って裁縫できたっけ?

[ちらっと聞こえた攻芸の言葉に>>69期待の眼差しを
向けていると、唐突に背後から声が聞こえて>>67]

 うひゃ―――っ!!

[びくりっと肩を震わせながら、素っ頓狂な声をあげてしまった。

しかも驚いた拍子に、バランスを崩して、
サミュエルがいない方向に身体が傾く。
慌てて後方に手をついて、飛び上がったが、着地することが5
奇数:できた/偶数:できなかった]

(70) 2013/05/09(Thu) 19時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>66此方へ歩み寄る人の姿に気づいた。
 お隣さんの主、つまりサミュエルである。
 蠍と虫のキメラというサイズの魔物を
 気配で勘付く程度には動体視力と洞察力も備えている。

 生前、3歳の頃から修行に励んでいた経験の賜物か、
 足音と気配を殺した存在にもすぐ気づいた。]

  …………。

[彼の態度が騒ぐなと言っているようにも窺えたので、
 何も口を出さずに、腕を組んで見守る。
 シーツを破った事に対し、叱られるなら文句も言うまい。

 チアキは故意にやった訳では無い事は知っているし、
 自分が長物であるという事にも、罪は無い。
 しかし集中力に欠けていた事実は、反省すべきである。
 過程や方法はどうでも良いが、結果こそ全てである。

 魔物を村に連れて来た事も損害を出した事も、結果は悪い。]

(71) 2013/05/09(Thu) 19時頃

【人】 酸味探し ドリベル

あ。

[綺麗に裂けたシーツの向こうに攻芸が見えた。>>58
その表情から、誰がやったのかは容易に想像がついて。
案の定、すぐに悲鳴に近い謝罪が聞こえてくる。>>63

…チアキ。
せっかく…干したのに…。

[平謝りなチアキに向けて苦言を吐くものの、
実際に怒ってはおらず。
うっかりは多いが、毎回大いに反省して謝罪してくる姿に、
毎回ついつい許してしまう。
なかなか改善されないのは少々困りものだが。]

乾いたら、昼寝しようと思ってたのに…。

[その後ろから近づく姿>>66を見つければ、意図は読めて。
笑いを悟られないよう俯いた様は
チアキには落ち込むように映ったろうか。**]

(72) 2013/05/09(Thu) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[くるりと回転すると、見事に着地することができた。
我ながらに咄嗟の事だが、よく転ばなかったと思う。

それから、驚かせてきた元凶を確認すると、]

(73) 2013/05/09(Thu) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 エ〜ル〜さ〜ん?
 何度も言ってますけど
 いきなり背後から声かけないで下さい!

[失敗すると、いつもどこからともなく現れてからかってくる。
その気配を消す術だとかは、尊敬するけれど、
普段の様子も合わせて、むかーっときてしまう。

小鳥の鳴き声が似合う。というのも、『お前は、ひよっこ』と
言われているようで……]
 
 そのチィっていうのも、止めて下さいっ
 なんか……恥ずかしいですしっ

[小さな反発心。
彼が親しみを込めて呼んでいるなんて、気付ける余裕は
今の俺には、なかった。チィという呼び名が嫌なのは、
可愛い響きというのが恥ずかしいせいもあるかもしれない。

だから、いつもの調子で睨みつけた。]

(74) 2013/05/09(Thu) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―エルさんが現れる少し前―

 あ、あぁ……えっと、本当ごめんっ
 昼ごはん、好きなもの作ってあげるから!!

[俯いてしまったドリベル>>72
さらに慌てて、狼狽えてしまう。丁度、その時に攻芸の言葉が
聞えてきただろうか>>69*]

(75) 2013/05/09(Thu) 19時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[期待の視線を寄せるチアキに、きっぱりと告げる。]

  いや、やったことは無い。

[>>67>>70おとなしくしていたその結果、チアキが倒れこむ。
 支えるべきかと動きかけたが、過保護は良くない。
 受け身を取れたようなので、実際は問題無かったが。]

  …………?

[物干し竿に止まった小鳥の鳴き声は、やはり普段と違う。
 些細すぎる変化に気付く者は、男以外に存在するのだろうか。]

  やはり、何かあったのか?

[目の前で起こったチアキとサミュエルの一連の様子は、
 『何か』に入れる程では無いと判断する**]

(76) 2013/05/09(Thu) 19時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 19時半頃


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 19時半頃


営利政府 トレイルが参加しました。


【人】 営利政府 トレイル

――村の外れ――

[日課の一つは、村の外へと一人で歩いていくこと。
一人で丸腰。村がすぐそことはいえ危険なことは承知の上だ。

どれぐらいそこに佇んでいただろうか。
戻ってくると、どこからか大きな声>>70が聞こえてきた――]


……元気だねえ。

[声の主はすぐにわかったので、口の端に笑みを浮かべてふらりと一歩を踏み出した。]

(77) 2013/05/09(Thu) 19時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 19時半頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 19時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自宅・食事中 ─

[焼きたてのチーズパンに、オニオンと鶏のスープ、チシャのサラダ。
 テーブルに並べ終えると、向かい合うようにして椅子に掛ける。]

 いただきます。

[短い祈りを捧げてから、まずはパンを口に運んだ。
 まだ温かく、ほんのりとした小麦の甘さを感じるパンに、目元に自然と笑みが浮かぶ。]

 チアキと攻芸にも、焼きたてのうちに食べさせてあげたいね。

[こういう時、いつも真っ先に浮かぶのは、あの元気な少年……いや、もう青年と呼ぶべきか……の笑顔だった。
 勿論それは、ここにケヴィンがいるからで、そうでない時の順番はまた変わってくるのだけれど。]

 ……今日は、どんな失敗をしていると思う?

[かなり失礼な言葉を、ぽつりと。]

(78) 2013/05/09(Thu) 20時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 20時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 20時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

―自宅・食事準備中―

……贅沢は敵だ。

[とか言いながらも、チーズの量を多めにしたパンを幾つか作ってホレーショー用にする辺り、何だかんだで甘い。>>52

ローリエに胡椒な、誰か持っていたら交換してくる。

[頭の中にメモをしながら、パン生地をしっかり練っている。急ぎなので色々工程を端折ったりしつつも。>>53

気になること……?

[ホレーショーと違い、ケヴィンは"風の声"は聞こえない。
起きつつある異変にはまだ気づかない。食事の後に行ってみるという案に頷く。]

じゃあ、俺はパン配りながら村の中で話聞いてみるか。

(79) 2013/05/09(Thu) 20時頃

ホレーショーは、パンのチーズが少し多くなっていることに気付くと、くすっと小さく笑った**

2013/05/09(Thu) 20時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 20時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

―自宅・食事中―

[食べる、と頷いたので、チシャのサラダも食卓に加わって、なかなか見栄えの良い食事風景。パンの上にチーズが乗っているので、量多めと少なめの区別はさりげなく出来る仕様。こちらはスープを熱心に掬い。]

出来立ては何でも美味いし、な。
あいつらが来たらあっという間に消えそうだが。

[もぐ、と口を動かしながら答えた。
何でも、という割に他の料理が大変なことになる事実には目をつぶる。]

……あまりからかってやるな。

ん、うっかり毒草採ってきて、攻芸に怒られている……とか。

[窘めながらも、真面目に予想している。]

(80) 2013/05/09(Thu) 20時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 20時半頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 20時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 いつの間に、
 雛鳥をやめて猫になったの。チィ。


[驚いて飛び上がる様子(>>70)は
まるで尻尾を踏まれた猫のようだと思った。
着地はお見事だったが、拍手なんかしてやらない。

睨めてくる雛鳥の目と攻芸を交互に見る。
どちらが保護者なのかわからない組み合わせだと
常々思っているが、今日もまたそう思った。]


 恥ずかしいなら慣れれば良いね。
 それともだよ。
 チィがイヤならチィちゃんと呼ぼうか ?


[いつもの調子で、ご機嫌よろしく代案提示。
更に可愛らしい代案だ。]

(81) 2013/05/09(Thu) 20時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 20時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 20時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[さくりと足元の草を踏みしめながら歩く。
今日の日課は終わったが、仕事と訓練はまだ残っている。

どちらから先に片付けようか、と思いながら歩くうちに、
ぐう、と腹の虫が盛大な音を立てた。]

……あー…んじゃ、飯にしますかね。


[くるり、とつま先を返して向かう先は相棒のいる場所。]

(82) 2013/05/09(Thu) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[裂けたシーツへと視線を向けた。

洗い立てのシーツがダメになった無念さは無く。
その鋭く鮮やかな切り口から
攻芸の刃はやはりよく磨がれていて美しいのだろう…と
感心などしてみる数秒を過ごす。押し黙って。]


 ドリー。新しいシーツを出そう。
 最高だね、真新しいシーツで眠れるよ。今夜は。


[何やら思案するような沈黙の後の言葉は、
何より眠りを愛する男がゆえの上機嫌さに弾んでいる。

ドリベルへ向けた顔も、ぼやけた無表情が失せて、
ほんの少しだけ唇が笑うかたちの変わっていた。
微細な表情の変化は、とてもわかりにくいものだろうが。
それでも。]

(83) 2013/05/09(Thu) 21時頃

【人】 酸味探し ドリベル

− サミュエルが声をかける少し前 −

[攻芸の申し出>>69に、首を傾ける。]

 縫ってもらえるのは…

[ありがたい、と言いかけて、チアキの声>>70に口を噤んだ。
自身もそれほど裁縫は得意ではないが。
トレイルに頼んでもいいが、基本は家の中で使うものだから、
縫い目が多少不恰好でも問題ないだろう。
自分でやる、という応えは、チアキのあげた声でそのままお流れ。
おそらくその方がよかった…のだろうか。]

(84) 2013/05/09(Thu) 21時頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時頃


【人】 酸味探し ドリベル

 ああ…それは嬉しい…。

[新しいシーツを卸す理由ができたと、
サミュエルの言葉>>83に答える声は幾分か弾んでいた。


ライマーであった頃は寝る間も惜しんで鍛錬をしていたというが、
今はその反動かとばかりに、主と同じく眠りをこよなく愛している。

ライマーからラーマへと転生するのに時間がかかったのも
それが理由ではないのかと、誰かに言われた事もある。
死んだ時よりも幾分見た目が縮み、身体能力が落ちているのも、
眠りが長かったせい…かどうかは知らない。]

(85) 2013/05/09(Thu) 21時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―住処にて―

[水瓶を抱えて戻り、それを納屋に置いて台所へと向かう。
そろそろ、主が戻ってくる頃だろうか。
手早く食事の仕度をしてしまおうと、動きを早める。]

 また後で、ケヴィンのパンも貰いに行かないとな……。

[そう独りごちながら、グヤーシュを煮込む。
建物の外には、いい匂いが漂っていることだろう。]

(86) 2013/05/09(Thu) 21時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時頃


【人】 営利政府 トレイル

――住処前――

[ぐぐう、と鳴る腹の虫は二重奏を奏で出す。
家が見えるあたりまで差し掛かると、漂ってくる良い香り。

すん、と鼻を鳴らしてから眼を細める。
どうやら相棒はすでに料理を作ってくれているらしかった。]

この匂いは――グヤーシュ、かねえ。

[お気に入りの料理の名前をつぶやいた。
相棒の作る料理は何だろうと好きだけど。]

(87) 2013/05/09(Thu) 21時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[そう思えば、チアキには感謝してもいいのかもしれないが。
攻芸とともにいつものかけあいが終わるのを待つ。]

 …どうか…しました?

[鳥の声に反応する攻芸を見て>>76
変化について尋ねられれば、旅人の事を告げるだろう。]



 今日のお昼は…チアキのところ、ですよ。

[笑いを隠している時の声>>75を聞き漏らしてなどはいなかった。
村の中に漂う芳しい香り達は、食事の頃合いを知らせていた。]

(88) 2013/05/09(Thu) 21時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 これは、乾いたら寝間着にでも仕立て直そう。
 ちょうど新しいのが欲しかったし。
 幸運だね。


[寝具の充実に関しては貪欲に前向きに。
裂けた箇所の他はまだ傷みの少ないシーツは、
トレイルの家へ運び込むことに決めた。


急な事態に備えて…と言うほど
急な事態など滅多に起こるものでは無いが、
夜間の眠りに際して、
男はドリベルを手の届くところに置きたがる。

彼が人の形のままで眠るなら同衾を乞う形になる。
おそらく今夜は常より機嫌良く誘うのだ。
新しいシーツの上へ。]

(89) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

――住処――

[色々あったが、ここに住んでもう5年ほど――
住み慣れた家の扉を開けた。]

帰ったぜージェームス。
今日の飯、なーに?

[匂いで分かってはいる。
分かっていてもいつものようにそう尋ねつつ。
鍋で煮込んでいるジェームスの後ろから、
彼の肩越しに手元を覗きこもうとした。]

(90) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  チアキは鳥や猫なのか?

[>>81サミュエルの反応を言葉通りに捉え、
 表情を全く変えずに、真顔で尋ねる。

 父親に連れられて人里へ降りた時、
 何度かチアキに会っているが、当然人間である。

 此処で共に過ごしている間も人間であるように見えたが、
 野鳥の声の変化を理解できる己と居た為に
 人間では無くなってしまったのかと変な納得をした。

 厳格で冗句の一つも零さない父親と長く過ごしていたせいか
 冗談の類が一切通じない。]

(91) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時半頃


酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 猫でもないです!
 うぐぐぐっ……チィちゃんは、もっと嫌ですよ

[怒った所でいつものように楽しげに返されて>>81
がくりっと肩を落とした。さらに攻芸の言葉も聞こえて>>91]

(92) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 いやいやいや、俺は人間だから!!

[大きくため息と吐く。同時に空気を吸うと
村の中から漂ってくるいい香りを感じて、腹の虫が鳴った。
そろそろ昼時だな。と思っていると、攻芸とドリベルの
会話が聞こえてきて>>88]

 そういえば、俺もお客さん見たよ、珍しいよね

[機嫌が悪かったのもどこへやら、好奇心を露わに
会話に混ざっただろう。それから、昼食の事を思い出して]

 それじゃ、ドリベルとエルさんは、うちに先に行っててくれる?
 片づけたら、すぐ戻るからっ!

[そう告げて、薪を収納する小屋の方へと駆けだした。]

(93) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

  いつも迷惑をかけてすまない。

[>>83>>85シーツの件に関しては、問題無さそうだ。

 というより寧ろ――シーツがおシャカになった事を
 二人が喜んでいる様に見受けられるから不思議だ。
 睡眠を取る時間があるなら鍛錬に励みたいと思う程度に
 身体を動かしていないと落ち着かない。

 とはいえ、休息の重要さも理解しているから
 就寝の時間はきっちり取るようにしている。

 ライマーの頃から、欲に対する執着心がかなり薄い。
 寧ろ、知らないといった方が良いのかもしれない。]

(94) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[仕度が半ば整った頃だろうか。
背中に感じる気配で、誰かは想像がつく。
仕上げのクリームを鍋に入れながら、微かに表情を綻ばせた。]

 おかえりなさい、トレイル様。

[覗き込まれれば、穏やかな声をかける。
他の者に聞かせる声や口調とは、全く異なる柔らかな声音。
ライマーだった頃の記憶がない己にとって、自分を扱うライマーは主であり、存在意義そのものであった。]

 グヤーシュが出来ていますから、あとはパンとサラダとフルーツでも用意しましょう。

[住処の裏手には小さな果樹園があり、常に世話をしている。
台所に置かれた籠には、たくさんのフルーツが摘まれていた。]

(95) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時半頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 あっ、攻芸も先帰っててっ!!
 食器とか用意しててくれると嬉しいなー!!

[駆け出しながら、シーツの件で二人が
あまり怒ってない様子だったのは、ほっとしていた。

でも、お詫びはきっちりしないといけない。
昼食は何にしようか。ドリベルは何が好きだったかな。等と
サミュエルの好物についても、ちらりと思考を廻らせながら、
まとめた薪を小屋に放り込んでいった。

それが終われば、井戸にでも行って、顔を洗ってから
自宅に帰っただろう。]

(96) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ………竹林に入った時から、鳥の聲が妙でな。

[>>88ドリベルから旅人の話を聞けば、訝しげに眉を寄せ。
 ライマーとラーマしか足を踏み入れぬこの地に来るなら
 その二人も同じなのだろうか?と首を傾げさせる。]


         ――――何も無ければいいが。

[よそ者の介入を快く思っていないのか、
 至極微妙な表情を浮かべるも、元々眉間に皺を寄せ気味の為
 その変化をドリベルが察したかどうかまでは解らない。
 小さな声でぼそりと呟くも、チアキの主張>>93にかき消された。]

(97) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

チアキは、走りながらくしゃみひとつ。どこかで噂されているのかもしれない。

2013/05/09(Thu) 21時半頃


【人】 研修生 キリシマ

[見つけた干し肉のかけらをそのまま食べながら、
 相棒の帰りを待つ。
 どこまで行ったのだろう。
 変なものに巻き込まれていなければ良いのだが。]

(98) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[彼はラーマだから何か会っても大丈夫だと信頼しているものの
 ライマーが急に事故 魔物によるもの に巻き込まれることは
 珍しくもない。
 何人かのライマーは、そうして命を落として、
 今はラーマとして再びの生を受けている。

 最近ライマーになったものは知らない昔話。]

(99) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

 前向き…ですね。

[普段はやる気なさそうなのに、と。
好きな事に関してのみ、主のやる気はよく働く。>>89]


 それじゃ…あとで、トレイルさんのところに…
 持っていきましょうか…。
 …今夜は気持ちよく眠れそうです。

[同じシーツで眠るのは最初からそのつもりで。
新しい寝床も気持ち良いものだが、
主の手が届く距離で休むのもまた心地よい眠りを与えてくれる。]

(100) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 知らなかったの?
 チィは目を離すと飛んでいくからね。
 しっかりじっくりずっと見ておいた方がイイよ。


[鳥も猫も気まぐれに逃げてしまう生き物なので。
冗談の通じない攻芸に嘘八百を吹き込む。舌先三寸。
表情変化の乏しい面での冗談は、
きっと冗談に聞こえないのだろうが。まあ、良い。]

 
 客 ? へえ。なんと。珍しいね。 


[何せ川原でずっと昼寝をしていたわけで。
客人の来訪は初耳だった。

何者なんだろうか…と考えかけるも、
昼食の献立に関する思考に意識を乗っ取られた。
くたくたに煮込んだ豆が食べたいな…なんて。]

(101) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[クリームが入ってグヤーシュは完成したようだ。
柔らかい口調と、鼻孔をくすぐる香りに顔を緩めてから
ジェームスの肩をポンとたたく。]

俺がグヤーシュ食べたいって良くわかったねー。
ありがとな。

パンと果物は俺がやるわ、サラダ頼んだ。


[ほとんど彼に作らせるのは悪いな、とは思ってはいるのだが。
自分が作ると豪快な煮込み料理野生味だの、葉っぱとトマトの共演カオス風にしかならないのが分かっているので、素直に甘えることにしている。]

(102) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  そうか。

[大声で否定されると、すんなりと聞き入れた。

 何故チアキが溜息をついているのかは解らないが、
 然程変わらないタイミングで、ぐう、と腹の音が鳴る。]

  …………ん。

[チアキも客人を見たらしい。
 小さな集落のため、他人が来たら人目につく事もあるが
 界隈で見られないような風貌でもしていたのだろうか。

 件の旅人に興味が全く無いわけではないが、
 早く食事を済ませて、修行をしたいと思う。]

  相分かった、此方へどうぞ。

[>>96先に帰れと言われれば、承知を言と頷きで示す。
 お隣さんたちに声を掛け、住居の方へ足を進める。]

(103) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―キリシマさんち―

コンコンコン。

[ドアノックノックノック。]

キリさんいるか。

[自分たちの食事のあと、一人チーズパン入れた籠持って、出かけたのは先輩ライマーであるキリシマさんの家。なんとなく、食生活が心配な予感。]

(104) 2013/05/09(Thu) 21時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 21時半頃


【人】 酸味探し ドリベル

 …先に、ですか。
 シーツは…乾くまでこのままで…よさそうですね。

[駆け出すチアキ>>93から、
破れたところからひらひらと漂うシーツへと視線を移し。
汚れたわけではないのでこのまま乾かしておけばいいだろう。

家人より先に入るのはと思ったが、
攻芸も共に行く指示>>96が出たので問題はなさそうだ。

チアキの料理はなんでも好きだが、
この間もらった魚のマリネはおいしかった、と思い出す。
攻芸>>103に頷き、彼らの住まいへと足を向けた。]

(105) 2013/05/09(Thu) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 貴方の好物ですからね。
 礼など言う必要はないと、何度言ったら……。

 ……記憶をなくしていた俺を拾ってくれたのは、貴方なのですから。

[肩を叩かれれば、そう笑いながらも。
トレイルの言葉に甘え、パンと果物を任せ、サラダを飾る。
できあがった頃にふと思い出し、手を止めた。]

 そういえば、旅人らしき姿が村長宅へと入っていくのを見かけました。
 誰が来たのか、まだわかりませんが……。
 一応、お気をつけて。

[先ほど見かけた光景を思い出し、注意を促した。]

(106) 2013/05/09(Thu) 22時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  …………。

[>>101サミュエルからはチアキが鳥だと言われる。
 どちらの言い分が正しいのかは、男には判断がつかない。]

  俺が森で迷った時は、血相を変えて来たな。
  しかし、空を飛ぶ事は無かった。

[この男を一人で森に行かせてはならない。
 猪を素手で殺すという修行をしに半日出かけると言い残し、
 森へ一人で趣いたが、それを最後に2週間戻らなかった。

 此処で暮す者にとって森は広めの雑林でしかないが、
 男にとっては、帰らずの樹海といっても過言では無い。]

(107) 2013/05/09(Thu) 22時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[男は、ライマーとしてもラーマとしても致命的な欠陥といえる、
 極度の方向音痴であった。

 いつの間にか森を抜けて山に出てしまい、
 時間の経過にもさして気を留めずに、野営をしていた。
 最終的に、狩りへ趣いたミュエルに拾われたものの
 そうしなければ、1年でも2年でも迷子になっていただろう。

 帰還した後、チアキが泣きべそをかいていたが、
 何故そうなったのかは、さっぱり解らない。]

(108) 2013/05/09(Thu) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 まぁね。
 
 食事が済んだらトレイルの家へ行こう。
 ……その後、先生のところへも。


[上質な睡眠を想像して得た上機嫌のままに
珍しく積極的に午後の予定をさくさくと決める。
ドリベルがそれに同行するか否かは、
彼の意思を尊重するつもり。
キリシマ氏宅への訪問は鹿肉のお裾分けが目的なので。

軽い会話を続けながら、
攻芸の案内に従って隣家を訪ねる事に。

移動の間も、ドリベルの隣を歩く。
いつでも手を伸ばせば届く距離に。
歩幅も合わせて。]

(109) 2013/05/09(Thu) 22時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 22時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

  − 回想 −

[ドリベルの会釈>>25に姿勢を正して、改めて一礼する。
礼を何より重んじる騎士団の中で生きて来たこの身。
例え刃と生まれ変わってもそれは変わる事は無かった]

天気が続くなら私も色々片付けねばならんのでな。
恐らく我が君はまだ寝ているのだろうし。

[穏やかな表情のまま主の家の方向を見つめた]

いえ、丁寧な仕事をなさっているドリベル殿の
邪魔をしては貴方の主に迷惑を掛けてしまう。

[陽の光と風に翻る洗濯物を眩しそうに見つめるが、
これがすぐ後で無残なものになるとは知る由も無い]

(110) 2013/05/09(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

料理してもらえるって嬉しいからな。
ジェームスの料理美味いし。
礼なんか、何度言ったってなくならないしな?

[くすりと冗談めかして笑う。
彼の呟かれた言葉には、袖を引っ張ってこちらを向かせて、
きちんと彼の眼を見据えて、返した。]


ライマーとしてやってくのに未熟な腕だった俺を、
導いて一人前にどーにかしてくれたのは、お前だろ?

ほんとに、感謝してる。

(111) 2013/05/09(Thu) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ

[干し肉を咥えたままぼんやりしていたら、
 >>104ノックの音が響いてビクッとする。
 情けない姿は多分相棒しか知らない姿。]

 ――いる。助かった。

[若干もぐもぐしたまま出迎えたケヴィンは
 餓えていたことを悟ったような物を持っていた。
 多分自分は一人では餓死しているのだろう。]

(112) 2013/05/09(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[真面目な言葉に、柄じゃないねえと笑って手を離す。


食事の準備が済み、テーブルに皿を並べていると
旅人が来た、と意外な事実を告げられた。]

え、旅人? こんな場所に?
こんな田舎に何の用だろうな?


[ライマーとラーマの村だ。
恐れる必要はない、といつものように楽観的に構えている。]

(113) 2013/05/09(Thu) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―自宅―
 
 ただいまー! すぐに作るから、ちょっと待てて下さいよっと

[井戸で顔を洗ってから、ダッシュで家に戻ると、汚れた上着は
籠の中へと放り込み、両腕を肘の上あたりから確り洗う。
それから、エプロンをつければ、調理に取り掛かった。

朝食の残りの野菜スープに、
煮ておいた、ひよこ豆と厚切りのベーコンを放り込む。
さらに大き目にカットしたトマトを放り込めば、あとは煮込むだけ。

次に氷を入れた箱の中から、小魚を取り出すと
それを軽く揚げて、スープに使った野菜の一部と一緒に
酢や砂糖、塩で混ぜ込んで、簡単なマリネを作った。

この前作った時、
ドリベルが美味しそうに食べてたなと思い出して]

(114) 2013/05/09(Thu) 22時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン


これはジェームス殿。
貴公もと言う事か。
物騒な事にならない事を祈るばかりだな。

[声を掛けられたジェームス>>40にも一礼して
村長の家へと視線を投げた]

訪問者が現れて、何も無いと言う事はあるまい。
いずれ何らかの話が伝わるだろうが。
断片的な情報は逆に混乱を齎す。
村長から話があるまで待つのも策だろうが。

[今は急を要する気配は見えない。
まだ日常を送っても良いだろうと、ジェームスを見送り
自分もドリベルの元から離れていった]

(115) 2013/05/09(Thu) 22時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――住居にて――

[二人を住処に案内し、引き戸型の扉を開ける。
 以前、鍵が掛かってる事に気づかずに開けてしまい
 鍵ごと破壊してしまったので、この家は施錠が出来ない侭だ。

 なんとかした方が良いのでは?と思いもするが、
 取られて困るようなものも無いので、チアキが直さなければ
 おそらく、永遠にこのままなのだろう。]

  掃除は昨日したから問題ないな。

[チアキの私物含み、必要最低限の家具類しか存在しない
 さっぱりとした室内へと、二人を招き入れる。
 そのまま彼らを居間へ案内する。
 
 キッチンで食器類を出しているうちに、
 元気な声が玄関の方角から響いた>>114]

(116) 2013/05/09(Thu) 22時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 22時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ああ。あれは。……なかなか。


[攻芸の言葉を聞き、記憶が蘇る。

森へ入ったまま戻らない隣家のラーマを、
渋々出かけた狩りの途中で発見した瞬間の驚きを。
放っておけばそこに永住しそうなほど
妙に逞しく過ごしていた攻芸の様子に得た感心を。


派手な戦闘技術はちっとも向上しない男にとって、
土地と天候と自然を読んにそこに溶け込む事と
獲物となる生物の身体を観察し的確に弱点を狙う事は
唯一、ライマーとしての資質と呼べる長所だった。
それは、
扱いやすく手に馴染むドリベルを得たからこそ生きた技。

そう思い。傍らのドリベルを一瞥し、
ひとり満足げに頷くのだった。]

(117) 2013/05/09(Thu) 22時頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 22時頃


【人】 酸味探し ドリベル

− 破れたシーツ前 −

 フードを被った旅人が…二人…きましたよ。
 まっすぐ…村長の家へ行ったので…詳細はわかりませんが…。

[攻芸とサミュエル>>97>>101へと軽く説明をし、
攻芸の何もなければいい、という言に頷く。
先程トルドウィンやジェームズと話した時に、
一度は取り置いたはずの不安が過ぎる。
チアキの好奇心いっぱいの声に、それも吹き飛ばされるが。]

(118) 2013/05/09(Thu) 22時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 22時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

……うん。

[生きていた。よかった。
放っておくと大変なことになりそうな気がするので、たまに食料持って訪ねに行っている。>>112

いくついる?

[籠を持ち上げてみた。]

(119) 2013/05/09(Thu) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[トレイルの言葉>>111に、柔らかな笑顔を浮かべる。
視線があえば、少し恥ずかしそうに目を伏せ]

 俺でお役に立てるのなら――…。
 今の俺にとっては、貴方が全てですから。

[ライマーとしての記憶を取り戻したくない訳はない。
だが、過去に囚われずにいれるのも、今のこの主あってこそなのだ、と。]

(120) 2013/05/09(Thu) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[手を離されれば、幾分寂しそうに目を細めた。
が、食事の仕度を済ませ、旅人の話題をする時には、表情を引き締めた。]

 迷い込んだのでもなければ……。
 このような村に用とは、あまり平和的な話とは思えないのですけどね。

[苦々しい声で、呟いた。]

(121) 2013/05/09(Thu) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[死ぬほど心配して、探し回って、やっと攻芸が帰ってきた時。
かなり大泣きした。そんな出来事を語られていたなんて露知らず
機嫌良さげに、台所で立っていた。

40分もすれば、ひよこ豆のトマト煮が完成。
マリネも完成。ここに、ケヴィンさんの出来立てパンがあればな。
と思いながら、昨日分けて貰ったものを籠に乗せると]

 攻芸〜鍋の奴、よそってテーブルに一緒に運んで〜

[台所から、ちょいちょいと手招きをして攻芸を呼んだ。] 

(122) 2013/05/09(Thu) 22時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[欠けた鎌を研ぐ為に納屋へと戻り、
暫く無心に欠けた刃を磨き終わった頃。
主がそろそろ目覚めただろうかと腰をあげる]

これはケヴィン様。
我が君がご迷惑をお掛けしている様で申し訳ありません。

[ケヴィンの姿>>104を認め、彼と主の日頃を思い出せば
すぐに謝罪が出た]

(123) 2013/05/09(Thu) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 調理中 ─

 そう、少しだけ。
 今日の風は、いつもと違うような気がしたから。

[元々、風の流れや雨の気配には敏感な方だった。
 ラーマとして生まれ変わってからは、感度は更に増した気がする。

 気のせいならばいいのだけれど……と付け加えながら、スープを一口味見して]

 ……ん。
 ならそっちは頼むよ。

(124) 2013/05/09(Thu) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ジェームスは非常にお役立ちすぎちゃって
俺が甘やかされ過ぎてるって前に言われた気がするけどなあ。

[やはり、真面目な言葉の後には茶化すように。
寂しそうな彼の表情には気がつかず。>>121]


んー、観光目的とか?
魔物が出ました助けて〜のお願いとか?

村長のとこにいったんならいきなり攻撃だーってこともないでしょ。
さ、食おーぜ俺は腹減った。

……そんな難しい顔しなさんな。


[準備の整った席に着くように促しつつ、
真顔になったジェームスの眉間を指先でつついた。]

(125) 2013/05/09(Thu) 22時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ………昼食にしては豪勢すぎないか?

[>>114キッチンにて。 自炊が出来ないわけでは無いが、
 チアキが料理が得意な事もあり、
 この家の食事は、ほぼ任せているといっても過言ではない。

 ベーコンの切り方がやたら分厚い気がする。
 この調子で夕飯の分は間に合うのかが気になる所。

 チアキが料理に没頭している間に、
 男は居間のテーブルを布巾で拭いたりしている。]

  承知した。

[>>122来いと呼ばれて、そちらへと向かう。
 鍋から器へ汁物を入れていると、また腹が鳴る。
 そういえば、用意された朝食を取らずに竹林に篭ってしまった。
 食事も重要な事だと理解しているが、面倒なので忘れる。]

(126) 2013/05/09(Thu) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 食事中 ─

[パンの上に、目印のように乗せられたチーズが、良い感じに焦げていて美味しい。
 つい、そこばかり先につまんで食べてしまった。]

 ぅん?

 ……それは、

 ……ものすごく、やりそうな……ん。
 気がする。

[毒草……と聞いた時は、危うく、スープを噴きそうになった。]

(127) 2013/05/09(Thu) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 甘やかすなど、とんでもない。
 そのような相手、俺が相手してきましょう。

[そんなところが過保護気味なのだと、自分では気付いていない。
トレイルの言葉>>125に躊躇いがちに頷くが。
眉間をつつかれれば、ふと表情を和らげた。]

 えぇ……。
 何もなければ、それでいいのですが。

 俺は貴方とこの村の生活を守ることが出来れば、それでいい。

[席につき、共に食事を取りながらも。
目を細め、主の様子を見つめるのだった。]

(128) 2013/05/09(Thu) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[食事と、後片付けを済ませると、ケヴィンを見送り、自分もパンを持ってチアキの家へと向かう。]

 毒草、食べてなければいいんだけれどね。

 ……っ。

[道中そんな失礼なことを呟いて、ちょっと噴き出したりもしながら。]

(129) 2013/05/09(Thu) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

トルドヴィン……いや、お前も大変だな……

[振り返り、しみじみと呟いた。>>123

キリさんには世話になってるからな。お互い様。

…ところで、ローリエか胡椒余ってたらくれないか?

[物々交換としているが、先輩からそこまで搾取するつもりはない。余ってたらでいいと、強調し。]

(130) 2013/05/09(Thu) 22時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 22時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

― チアキと攻芸の家・食卓 ―

[施錠の効かない壊れた扉を潜って中へ。
遠慮なく食卓の席に着き、
料理に勤しむ家主とその相棒の様子を眺め。

座るや否やでふわりとした眠気を感じて
目をしぱしぱ瞬かせるのはいつもの癖だ。

それでも料理の良い匂いを嗅げば、
食欲を刺激されて空腹がきゅうと鳴く。]


 ……仕事の相談かな。客の用事は。


[ライマーが職業として存在する以上は、
ライマーを必要とする人が存在するという事で。
労働の気配には相変わらず消極的。
すこしばかり億劫そうに呟いた。]

(131) 2013/05/09(Thu) 22時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

 珍しい…ですね。

[キリシマのところに行くという>>109サミュエルに
目を瞬かせたのは、髪越しでも雰囲気で分かっただろう。
厳しい修行を自ら…と驚いているが、
後ほど鹿肉を届けに行くだけと知ればやっぱりと苦く笑うだろう。

馴染んだ距離で歩きながら。
攻芸の言葉には>>107、ややチアキへと同情した。
あの時のチアキはかわいそうだった。]

 ……?

[そんな事を思い返しながら、隣を歩くサミュエルが
なにやらこちらを見て頷いている>>117のに気付き。
首を傾げながらも、目元が少しばかり柔らかなのを見れば、
少しばかりこちらも笑いかけただろう。*]

(132) 2013/05/09(Thu) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 だって、お詫びも兼ねてだもん、豪勢にしないとさ
 代わりに夕食は、慎ましくだけどね

[豪勢だと言う声に>>126、くすりと笑む。
食事にあまり拘りを持っていないのか、攻芸の好き嫌いは
あまり把握できていない。でも、作ったら食べてくれるので、
ちょっと張り合いがないと思いつつも、食べてくれる人がいる。
それだけで、結構嬉しかった。

慎ましい夕食でも、文句言わずに食べてくれるだろうけど、
悪戯っぽく笑って、人数分を今のテーブルに運んで行った。]

(133) 2013/05/09(Thu) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[ライマーになってからは、常にラーマがそばに居た
 それ故に餓えて死ぬようなことは無かったけれども。]

 いっぱい?

>>119たまにパンを届けてくれるからとても助かっている。
 ちょうど返ってきた相棒にも目を向ける。
 無事だった、良かった。]

(134) 2013/05/09(Thu) 22時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[ケヴィンにしみじみ労われると、下げた頭が更に深くなる]

いえ、我が君の自業自得と私の不徳の致すところ。

ケヴィン様とホレ―ショー殿にはお世話になってはいますが
お世話をした覚えはないので、記憶違いでは?

[本心からそう言い切ると、口にした調味料に頷いた]

胡椒の実のままでよければ。
潰した方が良ければ後で持って行こう。

(135) 2013/05/09(Thu) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 はーい、おまたせしました!
 どうぞ召し上がれっ!

[二人で昼食を並べ終えれば、楽しそうに笑って料理を勧めた。
朝食の余りものを使った割には、良く出来ていると
我ながら、自信作と言った風にうんうんを頷く。

席に座ると両手を合わせた。
命をありがとうございます。と]

 いただきますっ!

(136) 2013/05/09(Thu) 22時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 22時半頃


【人】 営利政府 トレイル

過保護だねえ、ジェームスは。
いーんだよ、俺お前に甘やかされるのは嫌いじゃないし。

[妙な方向に息巻いている相棒にくすりと笑って。
彼のそんな少しずれた所も心地よくあるのだけど。]


お前自身も、そこに入れておけよ。
……怪我はさせないように、するからさ。

[ラーマは、老いることも病気になることもない。
ただ壊れてしまえば――それは死、になる。

まだ未熟な腕の自身を導いてくれている彼に無理をさせてはいないか、と。
毎回握るたびに震えていることは、悟らせるつもりはないけれど。]


――なに?

[向けられた視線に>>128パンをちぎりながら答えた。]

(137) 2013/05/09(Thu) 22時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  そういえば、シーツを破ってしまったな。

[>>133さして咎められる事も無かったので、すっかり忘れていた。
 詫びと聞けば、なる程納得を覚える。]

  栄養素が偏らなければ、俺はそれでいい。

[どうやら夕食は質素になるらしいが、
 豪華に見せようと、チアキは精一杯尽力するに違いない。

 はっきり言えば、そんな気遣いは男に不要なのだが、
 チアキがしたいという事を止めないし、
 それが自分を思っての事ならば、嫌である訳もない。
 特段口に出す事はしないのだが。

 ラーマになったのは5年前。死んで直ぐラーマに転生した。
 死んだ時――18歳の侭で時が止まっているので
 何を食べてもこの侭成長する事などないのだけれど。

 筋力は十分。身長は175で止まったのでもう少し欲しかった。]

(138) 2013/05/09(Thu) 22時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[この兄弟には色々と世話になっており、助かっていると感謝している。
自分は兎も角、主が今迄生きていた事自体不可思議だった>>134

時々同じ戦いの場に立った事もあるが、
彼の剣の腕は確かだった。後は風の噂なので耳にも入れなかったが。

その彼が今我が君となっているのは不思議な感じもしたが
その感傷も刃となった自分には不要なもの。

今はただ刃として我が君に仕えればいい、と思いながらも
自分とは全く違う兄弟に温かいものを感じるのも確かだった]

ケヴィン様兄弟がいなければ、我が君は餓死してるだろうから。
日頃の感謝も含めて多く請求しても構いませんが。

(139) 2013/05/09(Thu) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ チアキと攻芸の家の前 ─

 あれ?

[到着すると、目の前の扉は壊れていた。
 この間来た時はどうだったろうと、記憶を巡らせてみる。]

 まぁ、いいか。

[けれどさして気にすることもなく、扉ではなく、扉の横の壁をノックして]

 チーアキー。
 いるー?

[尤も、訊ねるまでもなく、賑やかな声が聞こえてはいるのだが。]

(140) 2013/05/09(Thu) 23時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 23時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[トルドヴィンがしっかりしている…ように見えるので、餓死しないとは思うのだけれども。]

自業自と……

[きっぱりとした容赦ない物言いに笑いを堪えている。>>135

や、昔稽古をつけてもらったとか、そんな細かいあれこれだ。

[自給自足で田舎のこの村では、村人たちは基本的に助けあいながら生きている。そこを指したつもりで。]

実のままで大丈夫だ。
……ありがとう、助かる。

[そうして、キリシマから「いっぱい」と要望があったので、袋に入れた3個のパンを置いていくことにする。]

(141) 2013/05/09(Thu) 23時頃

ケヴィンは、3個は少ないので、+5個。

2013/05/09(Thu) 23時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 大地の慈しみとコックに感謝を。
 いただきます。


[食卓に並ぶ料理を前に両手を組み合わせて
簡単な祈りの言葉を。淡々と。

笑顔で勧めてくれる食事をもくもくと楽しむ間は、
それなりに表情も緩むというもの。
なんたって、チアキの作る飯は美味い。

偏食と言うほどでも無いが、好んで豆を食べる。
肉や魚も野菜も果実もなんだって食べるが、
ほっくり柔らかく煮込んだ豆に勝るものは無い。

そんな豆を食べられる幸いを噛み締めるひととき。
ご機嫌だ。]

(142) 2013/05/09(Thu) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

>>135相棒の言葉がぐさぐさ刺さるがいつものこと。
 ちらりと視線を流すが意味は無いのだろう。]

 ローリエなら、あとで牛を見に行った時に採って来よう。
 何か良い肉……

[肉、そういえば干し肉じゃない肉が食べたい。]

(143) 2013/05/09(Thu) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 過保護ではありませんよ。
 俺にとって、それだけ貴方が大切なのです。

[トレイルの言葉>>137には、嬉しそうに笑みを零す。
彼がまた自分を大事にしてくれていることが、何よりも嬉しく、そして誇らしかった。]

 えぇ、もちろん。
 貴方の為にも、武器を綻ばせることなどしません。

[主が未熟など、欠片も思っていない。
ただ、彼の動きやすいように、望むようにと、そればかりを考えて動いていた。

が、続く問いには、幾分戸惑いがちな表情を浮かべる。]

(144) 2013/05/09(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 うん、栄養はちゃんと考えてるから、まかせとけっ!

[ガッツポーズ。
しかし、栄養バランスも考えて食事を作ってるにも
関わらず、俺自身の身長は……そんなに、伸びていなかった。
せ、成長期はこれからだ!といつも言い聞かせてはいるけれど。

20歳で168cmは、低すぎるだろう。と目下悩みの種だった。

さて、食事を始めようとフェークを手にした頃。
耳に馴染んだ声が名を呼んで>>140]

 ホレーショーさんだっ! いーまーすーよー!

[嬉しそうに微笑むと入口へと駆けだした。]

(145) 2013/05/09(Thu) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 ――――あ、いえ……。

[珍しく歯切れの悪い様子で、視線を逸らせる。

ライマーだった頃の記憶がない身でもあり、自分は武器なのだとそう言い聞かせていた。
元を正せば物と使い手であり、主従関係でもおこがましいと思っているのに。
これ以上の感情を抱かぬよう、そっと、自らの心に制止をかけるのだった。]

(146) 2013/05/09(Thu) 23時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――玄関付近――

[席に座る前に、玄関の方の声と物音>>140に気付いた。
 誰か来たのだろうかと、その足で軒先へと赴く。]

  ……はい。

[引き戸を開けば、ホレーショーが居た。]

  こんにちは。

[この時間に訪れるという事は、差し入れだろうか。
 チアキを呼んでくるべきか、中へ招くべきかで悩み始める。]

(147) 2013/05/09(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 いらっしゃい、どうしましたー?

[人懐っこい笑みを浮かべて、ホレーショーを出迎える。
毎日、会っているけれど、それでも憧れの人と顔を合わせると
嬉しくて仕方がないせいか。

相変わらず、落ち着きのない様子に見えただろうか。]

(148) 2013/05/09(Thu) 23時頃

チアキは、攻芸の後ろから、顔を出すように現れただろう。

2013/05/09(Thu) 23時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

[>>145そうこう考えて居るうちに、騒がしい足音。
 やかましいなと思うが、家主なのでまあいいか。]

  ………。

[此方まで響く返事の声を聞く限りでは、
 誰が訪れたかも、態々言う必要はないだろう。

 ややあって肩口から顔を出すような形>>148
 挨拶をするチアキを顔を横向かせて見下ろした後、
 再び正面に居るホレーショーへと向き直る。]

(149) 2013/05/09(Thu) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

[飼育している動物達のことを考える。
 よく育って食べごろの豚はいるから皆で食べてもいい。
 そういえば仕事はあれこれあるなと思い出す。
 保存用の肉も欲しい、燻製もいいなと思ったら腹が鳴った。]

(150) 2013/05/09(Thu) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

ウサギやシカなら、サミュエルの所だな。

[新鮮なお肉があるかは別として。>>143

……そういえば。
キリさんとトルドヴィン、何か変わったことはなかったか?
兄が、いつもと風が違う…とか言ってたから。

[軽い世間話のつもりで聞いてみる。]

(151) 2013/05/09(Thu) 23時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 23時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 こんにちは。

[攻芸に向けるやわらかな視線は、ほんの少しだけ見下ろす高さ。
 後ろからチアキの賑やかな声が聞こえれば、そちらにも笑顔を向けて]

 ケヴィンがチーズのパンを焼いたから、出来たてのうちにと思ってね。
 ……あ、食事中だったかな、ごめん。

[漂ってくる美味しそうな香りに気付けば、タイミングが悪かったかもと小さく詫びる。]

 サミュエル達も一緒?

(152) 2013/05/09(Thu) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル

− チアキ家 −

[戻ってきたチアキが食事を作るのを眺める。
手際がいいな…と感心しながら、
隣で眠たげにしている主>>131の袖を引く。]

 お肉…後で、わけてあげてもいい…ですよね?

[攻芸の呟き>>126に、相伴に預かる身として。
狩ってきた本人の了承を得られれば、おすそ分けを。
強くなってくるいい匂い。]

 …気にしなくて…いいのに。

[シーツのお詫びという二人>>133>>138に告げ。
机の上に乗せられたマリネに目を輝かせた。

いただきます、と出された食事達とチアキへと礼を向け、
ゆっくりと食べ始める。]

(153) 2013/05/09(Thu) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[主の視線が飛んで来るが>>143、それ位で欠ける刃ではない]

そうですか。
我が君も少しは皆様の役に立っていた様で安心しました。

[ケヴィンの世話になった過去>>141に、にっこり目を細めて
更に毒舌を飛ばす]

ではこれからもどんどん使って頂いて構いませんので。
このままだと我が君を天日干ししなければいけませんから。

[半分本心だ。
戦っている主の姿は水を得た魚の様に、吹き抜ける風の様に、
猛る炎の様に、硬い岩の様に見事だった。
そう簡単に鈍るとは思わないが、後進の為にもこんな姿を
晒し続けるわけにはいかない]

肉が食べたいなら狩りにでも出掛けますか?

[肉と言う単語に目を輝かせた主に涼しい視線で問い掛ける]

(154) 2013/05/09(Thu) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[いつもの掛け合い。いつもの言葉。
最初会った時のジェームスはどうだっただろう?

思い出しかけていたが、彼の零した笑み>>144にこちらも表情が緩む。
それは彼のように綺麗な笑みではなくて
ふにゃりとした、少し情けないものだったかもしれないが。

"武器"、とジェームスは自身を形象する。
かつてライマーであり、そして今はラーマであるから事実で。
"武器"であるのは彼の誇り、なのだろうけど。]


武器、っつーか。"相棒"、な。

[食事をし、話して、視線を合わせる相手。
それを"モノ"と扱うことは出来なかった。

……と、真面目な事を考えていたので、ジェームスが視線をそらしたことに>>146気がつかず。]

(155) 2013/05/09(Thu) 23時頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 23時頃


【人】 営利政府 トレイル

そういや、仕事途中で投げてきてたんだった。
戻るのだるいし、今日はお前の方を手伝おうかな。
それとも、針仕事とか誰か持ってきたー?

[乳牛達の面倒を見るところまではきちんとやってきた。
後は明日でも良いだろう。
たまには並んで仕事をしても怒られまい、と。]

(156) 2013/05/09(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 わーケヴィンさんのパンですか?
 ありがとうございます! 
 大丈夫ですよホレーショーさんたちなら、いつでも大歓迎です!

[出来立てのパンと聞けば、さらに笑みを深くして
謝る声には、片手をひらひらと振って、大丈夫と笑った。]

 エルさんとドリベルもいますよ
 パンの代わりに……えっと、何か必要な物とかありますか?

[作り置きのもので渡せるのがあったかな。と思考を廻らせながら
こういう時は、物々交換だ。と首を傾いで尋ねた。]

(157) 2013/05/09(Thu) 23時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 23時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

  それはかたじけない。
  ああ、ドリベルも一緒に来ている。

  顔を見ていくか?
  
[>>152どうせ村で暮らしているのだから、
 会おうと思えばいつでも会えるのだけれど。

 態々こうして訪れてくれたのだから、
 茶くらい出しても良い筈だ。]

 ……おそらく、夕食のパンが切れる所だったから丁度良い。

[出来立てならば、むしろ此方を頂いた方がいいのか。
 食に頓着しないが為に、判断をチアキに委ねる。]

(158) 2013/05/09(Thu) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[小魚のマリネを最初の一口に。
さっぱりとした風味に口元を綻ばせる。]

 …おいしい。

[自分で作るとこうはいかない。
何をするにも器用貧乏というか。
そこそこ止まりなものばかりな身としては、
得意分野があるのは羨ましい。
そしたらもっと喜ばせてあげられるのに、と。

しかし今は供された料理を美味しくいただくのが最重要と、
ほくほくの豆へと手を伸ばした。
考え事をしながらの食事は、作り手と食材に失礼だ。]

(159) 2013/05/09(Thu) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

 ハムかベーコンかソーセージ。

[狩りだけに頼るわけには行かない人数の村だ、
 その為の家畜で備蓄を作るつもりである。]

 サミュエルか。

[きっと良い肉を獲ってくる。
 猟に出たのなら期待しておこう。]

 変わった、こと?

>>151トルドヴィンが起こす前に自分が起きた事は
 カウントされるだろうか。]

(160) 2013/05/09(Thu) 23時頃

ドリベルは、ホレーショーの声に、食事の手を止めて顔を外へと向けた。

2013/05/09(Thu) 23時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 23時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[出会った頃の己は、記憶をなくし、右も左もわからぬ状態だった。
自分がどうしてそこにいたのか。
どうしてそんな状況に至ったのか。
そんなことも、全く思い出せず。
ただ、誰かが名を呼んだことに対し、ぼんやりとそれが自分の名だと実感できただけ。

まわりが自分を覚えていても、自分が相手が誰なのかがわからぬ。
焦燥ばかりが募る、そんな頃だった。

――――――トレイルに、出会ったのは。]

(161) 2013/05/09(Thu) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 23時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[相棒と呼ばれれば>>155
嬉しそうに目を細める。]

 ……えぇ。ありがとうございます。

[これで良い。
これほど温かな主人に恵まれ、これ以上何を望むことがあろうか……と、そう自分に言い聞かせる。

仕事について聞かれれば>>156、ゆっくり首を振った。]

 いえ、今日はどなたも。
 一緒に収穫に向かいますか?

[手伝うと言われれば、笑顔を浮かべた。]

(162) 2013/05/09(Thu) 23時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 23時半頃


【人】 研修生 キリシマ

 狩りよりは、保存食作り。

>>154戦いは得意なのに狩りはどうも苦手だ。
 それを知らない仲ではないのにトルドヴィンの視線は冷たい。
 ちょっと料理ができないだけなのにこの扱いは酷い。
 全く何も出来ないわけじゃないのだから、
 などと浮かぶあれこれは口に出したことはない。
 五倍くらいになって帰ってくるだろうから、
 飲み込んだほうが良かった。たぶん。]

(163) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 23時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 ちょっと目ぼしいものを探してきますから、
 中で待ってて下さい

[欲しいものを言われたら、あるかどうか確認を、
また、木の実やらを使って作ったオリジナルの調味料を
良かったら持っていって貰おうと、ホレーショーを家へと
招き入れた。ふと気づいて、]

 攻芸、お茶の用意お願い〜!

[お願い。と両手を合わせて声を掛ければ、居間に向かった。]

 二人とも、ケヴィンさんの出来立てチーズパンを貰いました!
 良かったら、こっち先にどうぞ! ホレーショーさんは
 ゆっくりしてて下さいねーすぐに持ってきますので

[パンをテーブルの籠の中に置けば、調味料やらを取りに台所へ]

(164) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

ソーセージ。

[個人的リクエスト。>>160

……あ、ああ、それなりに使わせて頂く。

[トルドヴィンは毒舌だが、仲のよさが為す技なんだろうなあとか思っている。多分恐らくそうであれ。>>154

(165) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>157必要なもの、だけではアバウトと思いつつ。
 長い付き合いなので、あえて口に出さずともいいだろう。

 竹の加工品――竹籠や竹笊、農具、漁具と割となんでも作る。
 今すぐ必需品が思い当たらなくても、
 後ほど届けに行ってもいいかと考えて居る。
 修繕に関しても、材料は裏に行けば山ほどあるので困らない。

 逆に言えば、その程度の事しか男は尽力できないが。]

(166) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[ライマーの才があるとは言われた。
言われて故郷を出て、望みを持ってここに来た。

しかし必要な身体能力にはほとんど恵まれていなかった。
同期のサミュエルの足元にも――及ばず。
そんな時にジェームスに出会った。

お前には過ぎたラーマだ、と言ったのは誰だっただろうか。
その言葉は正しいだろうとわかっていた。
それでも――望みを捨てれず、彼を誘った。


あの時に比べれば――柔らかく、笑っているだろうか。
彼も、自分も。]

(167) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

仕事ないのかあ、じゃあ手伝おうかな。

[そう言えばジェームスは笑みを浮かべる。>>162
自身の一言一言に表情を変えてくれる様は、見ていて嬉しい。]


今は何が旬かねー。
たくさん取れたらまた交換してもらいに行こうな。

[パンとか足りなさそうだ、と思いながら。
きっとこちらを見ているジェームスに笑いかける。]


お前のそういう顔、増えたよな。
戦ってる時の真面目な顔も好きだけど、笑ってるのも好きだな。

[そう、いつもの調子で。
本心からの言葉を、ぽんと放った。]

(168) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

変わったことですか?

[ケヴィンの問い>>151に、主を見て>>160何事も無かったように
またケヴィンを見直した]

村長の元に客が2人お見えになったようです。
しっかり見えませんでしたが、ライマー志望とは思えませんでした。

[それはつまり、ライマーとラーマの力を必要とする用があると、
今はまだ思っていた]

後でジェームス殿が村長の元へ向かう様なことを言っていましたが。

[赤と白の来訪者の事を思い出して告げる]

(169) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[流石にライマーの頃から習っているので、
 それなりに丈夫なものを拵える事が出来る。
 父親に習いたての頃は、しょっちゅう竹をダメにしていた。
 今となれば、懐かしい話だ。]

  相分かった。

[>>164おねだりされずとも、そうするつもりだった。
 せわしなくしている主を横目で見ながら、キッチンへと。*]

(170) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ホレさん。どうも、良い日だね。


[玄関先から聞こえるホレーショーの声を聞き、
焼きたてのパンの芳しい香りに鼻をスンと鳴らした。
人の身にしては五感は鋭いほうなので。

軽い挨拶の声を投げるのはその後だった。

ドリベルに袖を引かれて視線はそちらへ。
もちろんだと頷いて見せてから、更に声を投げる。]


 朝にバラしたばかりの鹿をあとで届ける。お楽しみに。


[深夜の短い時間…睡眠時間を可能な限り削らないよう
それはもう迅速に狩りを済ませて帰って眠り、
朝いちばんで解体と処理を済ませてまた眠る。
それが一日で唯一の労働時間。]

(171) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[言われたものがあれば、それを探して、居間に戻ると
必要な物がなくても、あっても。
今渡せるものを手渡して、ついでに竹の筒に入った。
調味料を差し出した。]

 またちょっと改良したんです。今度は、ちょっとピリ辛ですよ。
 スープとかに合うと思います。あとサラダなんかにも意外と
 ……良かったら、持って行って下さい

[いつもお世話になってますから、と
それから、いくつか言葉を交わして、ホレーショーが帰ると
言うのなら見送っただろう。それから、話しながら昼食に戻った。]

(172) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

そうか。
俺もその旅人二人は見たな……

[二人の反応に、他にはなさそうだと、判断する。>>169
キリシマが朝自分で起きたことはカウントされなかった。

トルドヴィンに、8個入ったチーズパンの袋を差し出しつつ。]

風、か……

[一人ごちる。]

(173) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――居間――

[萎凋させた白毫を用いて茶の準備をする。
 急須で蒸らした後に、居間へと持っていく。
 人数分のカップも用意し、無言で注ぐ。]

  熱いので気をつけて。

[湯気が出ている時点で解ると思いつつ、
 うかつに舌を火傷せぬようにと言を添えておく。]

(174) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[テーブルに戻れば、二人の料理の減り具合に
機嫌良さそうに笑った。サミュエルの事も別に嫌いなわけではない。
苛立つこともむかっとくることも多いが、尊敬する先輩の一人で
あることは変わりないのだし、

ただ、色々止めて欲しいことが多いだけで

食事を再開しながら、ぽつり。]

 そういえば、あのお客さんたち何しに来たんだろうね
 依頼か何か……かな。

[ライマーの力を求めて、依頼をしに態々来る人もいる。
そういう人たちなのかなと、フードをかぶったあの二人組。]

 不思議な雰囲気の二人だったなぁ

[独り言を零しながら、スプーンでトマトを掬って口に運んだ。**]

(175) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[そして表情を変えずに
主とケヴィンのやりとり>>160>>165を聞くと]

保存食作りは我が君の得手ですから。
胡椒とローリエとソーセージですね。
ありがとうございます。

[狩りは苦手と視線が飛んで来る気がするが>>163
それも容易く跳ね返す]

ライマーの鑑となろう方が不得手があってどうするつもりですか?

(176) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/09(Thu) 23時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[ラーマとして目覚めた頃は、周りが怖かった。
自分には相手がわからないのに、相手は自分を知っている。
どれほど記憶を探っても、何も出てはこない。
むしろ、思い出さない方がいいと言われ。
自分はそれほど迄に悲惨な死に方をしたのだろうか――などと、ぼんやりと考えていた。

だから、己の過去を知らぬトレイルに出会えた時は、嬉しかった。
初めて、自分を過去のライマーとしてではなく、今のラーマとして接してくれる相手に出会えた――そんな気がした。

むしろ、彼に惹かれていたのは、自分の方なのかもしれない……。]

(177) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[トレイルの明るい様子>>168に頷く。]

 えぇ。また皆のところへ持っていって、交換をお願いしてみましょう。
 今はオレンジやメロンなどがたくさんなっていますよ。

[続く言葉には、思わず目を瞬かせた。]

 ………………笑顔…?
 俺が、ですか……?
 え……。

[いつも村では無愛想とか偉そうという声が多く。
そのように言われると、どう反応していいか戸惑ってしまい。
珍しく狼狽した表情を浮かべるのだった。]

(178) 2013/05/09(Thu) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 なら今日は豚を。

>>165潰してソーセージにしよう。
 羊の腸は用意してあったから、問題ない。
 トレイルが既に作業をしていたら後回しになるかもしれないが
 ラーマとライマーばかりの村にはいつだって肉が必要だ。

 たとえ相棒がどれだけ冷たくても、だ。]

(179) 2013/05/10(Fri) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 00時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

[硝子の急須の中で煌く白毫を眺めながら、
 少し時間を置いてから、白茶をすする。]

  ………。

[溜まっている疲れを和らがせる香りを楽しんだ後、
 少し冷めてしまった食事に手を付け始めた。

 空腹が満ちるには十分な量を前にし、
 客人たちの話に耳を傾ける事に徹している。]

(180) 2013/05/10(Fri) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 00時頃


酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 00時頃


【人】 研修生 キリシマ

 肉の加工と料理は違う。
 討伐と狩りも違う。

>>176苦手な部分を宣伝して歩くわけじゃないのだ
 不得手があっても問題無いだろう。
 なにより人間には向き不向きがある。
 ムリは良くないと先代も言っていた。]

(181) 2013/05/10(Fri) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

ああ……全部、後でまとめて届けてくれたらいい。
そこまで急ぎではないから。
留守にしてたら玄関前にでも置いててくれたら。

[うっかり3つもリクエストしてしまった事に気づき。>>176
ソーセージは時間がかかりそうなので、そんな提案をして。]

それじゃ、また。

[引き止められなければ、お暇しようと。]

(182) 2013/05/10(Fri) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 00時頃


【人】 酸味探し ドリベル

 …こんにちは。
 今日も…おいしそう…ですね。

[ホレーショーのところで作られたパンの香ばしい匂い。
サミュエルの言葉>>171に、午後の予定がひとつ追加されたようだと。
手分けした方がいいだろうかと思いつつ、同行もまた悪くない。

戻ってきた攻芸が茶を淹れてくれ。>>174
忠告に頷いて息を吹きかけ、一口。]

 ……あつい。

[猫舌にはまだ熱かったよう。]

(183) 2013/05/10(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[この村に来た時、ジェームスはすでにライマーとしての生は終えていた。
だから自身が彼について知っていることは少ない。
いや――一つ、知っているか。

誰からか囁かれた。
彼は――無残に殺された、と。


そんなことは思い出させたくもないので、それ以上のことはあえて誰にも尋ねていない。
死んだ時のことなんて知らなくていい。
"死"は――「怖い」。]

(184) 2013/05/10(Fri) 00時頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 00時頃


【人】 営利政府 トレイル

へえ、オレンジとメロンね。
ジェームスのつくってくれるマーマレード好きだから、今年も頼むなー。

[思考に押し寄せていた小波を断ち切るように、あえて明るい声を上げる。
食べ終えた皿を脇にどけながら、返答に戸惑っているジェームスに>>178首をかしげ、]

初対面のころは、表情なんて忘れてきた感じだったと思うけどな。
この頃は笑顔、多いぜ?


[それが自分の前だけである、というのは薄々分かっている。
けれど、懐かない猫を懐かせたような達成感があったので
本人の前でそこまでは言うつもりはなかった。

猫、なんてたとえた時の彼の顔を見てみたい気はしたけれど。]

(185) 2013/05/10(Fri) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[図々しくも食後の茶までご馳走になり。
湯気が薄らぐのを待ってから飲むのは猫舌ゆえに。
攻芸に注意を促される(>>174)までもなく、
気をつけすぎるくらい気をつけて慎重に。

腹が満たされてしまえば、眠気が復活するわけで。
うつらうつら、重い瞼と戦う事になる。]


 ドリー………眠い。


[午後はトレイルに頼み事をして、
肉をあちこちへ届けるかわりに生活必需品を調達…
考えるだけで少し億劫になってくるのは眠気のせい。

いつだって眠いのだが。
あえてそれを言葉にしてドリベルに伝えてみるのは
ささやかな甘えなのであった。]

(186) 2013/05/10(Fri) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 いや、いいよ。
 私はこれから村長のところへ行こうと思っていたし……

[だからまた後日、と思ったのだが、お茶の支度をしてくれるらしい声>>164が聞こえてくれば、断るのも悪い気がして、僅かに眉を下げて頭を掻き]

 ……じゃ、折角だから、少しだけ。
 サミュエルとドリベルもいるみたいだしね。

[家の中に招かれると、食卓に着く2人に軽く手を揺らす。]

(187) 2013/05/10(Fri) 00時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[焼きたてのチーズパン>>152も併せて頂く。
 やはり出来立てのパンは柔らかくて旨い……気がする。
 相変わらず表情が変わる事はないが、美味しいと思っている。]

  ………依頼?
  まあ、考えられなくもないが………。

[>>175チアキの話を聞きながら、パンをちぎる。

 それにしては人数が二人――は少なすぎる気もした。
 此処まで来るのも労に至るだろうが、
 途中で魔物に襲われる可能性を考えれば、
 もう少し頭を揃えてこの地に赴きそうではあるのだが。]

(188) 2013/05/10(Fri) 00時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 00時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[トレイルが過去に触れずにいてくれるのは、ありがたかった。
何も思い出せないままだが、そんな自分をありのままで受け入れてくれている。

過去など思い出せなくても、今があれば、いい……。
そう、思えるまでになっていた。

トレイルに気を遣わせてやいないか、とか。
自分の噂で怖がらせてやしないだろうか、とか。
あれこれ気を遣いすぎて、また過保護と言われるのかもしれないが。]

(189) 2013/05/10(Fri) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 マーマレードですか。えぇ、わかりました。
 収穫したら、作りましょう。

[食器を片付けながら、柔らかな表情で応える。
そんな表情を自分が自然と浮かべていることにすら、気付かぬままに。

出会った頃が、表情を忘れてきた……というのは、確かにそうなのだろう。
あの頃は、笑うことなどとても出来なかった。]


 ……俺が今、こうしていられるのも。
 全て、貴方がいてくださるからです。

[小さく。だが、万感の思いを込めて、呟いた。]

(190) 2013/05/10(Fri) 00時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 00時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

  そういえば………。無理に引き止めて、すまない。

[>>187恩人の訪問には特別な想いも存在するのだろう。
 そんなチアキが勢いで誘った形ではあるものの、
 用事がありそうな言で返したホレーショー>>187を思い出し、
 主の代わりに、謝罪を述べておく。

 次いで、先ほどの口ぶりを振り返り、尋ねる。]

  村長の所というと、客人の事か?

[少なからず用件は気になっている。
 ホレーショーも同じく、といったところなのだろうか。]

(191) 2013/05/10(Fri) 00時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[冷めるまでおあずけをくらったお茶は、
しかし冷めても十分に美味しいものだった。
>>186に傍らを振り仰げば、目蓋が今にも閉じそうなサミュエルが。]

 …だめ。起きててください。
 お昼から…回るんでしょう…?

[気だるげな雰囲気を纏っているのは常ではあるが。
くい、と服を引いて言ってみせる。
それから小声で、少し続けた。]

(192) 2013/05/10(Fri) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 こんにちは。
 うん、いい日だね。

 ドリベルも、ふたりとも昼寝日和?

[軽い笑みを向けながら、向かいの椅子に腰掛ける。]

 ん、鹿肉かぁ、いいね。
 ありがとう。

[調理法は、考えるまでもない。煮込む。]

(193) 2013/05/10(Fri) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

 わかった。

>>182急いでもソーセージは直ぐできるものではない。
 胡椒とローリエは今日中にでも届けられそうだが、
 言葉に甘えることにした。]

 ああ、また。

[特に引き止める用事は思いつかないのでそのまま見送ろうと。]

(194) 2013/05/10(Fri) 00時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[手を振るホレーショー>>187へ、
髪を揺らして頭を下げる。]

 いい天気だと…つい。
 お仕事終わってから…ですけど。

[何度か欠伸をこっそり殺しているのがばれていたのだろうか。
とはいえ眠りをこよなく愛する主従は村の知るところなので、
今更取り繕う事もない。] 

(195) 2013/05/10(Fri) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

…………。

[キリシマさんちを後にし、籠を持ってぶらぶらと村の中を歩く。
仕事の依頼者が来る、それ自体は珍しくはない。
けれど、風が違うと言った兄の言葉が引っかかっていた。

どうにも、胸騒ぎを覚えているのだ。]

……何だっていうんだ。ただの……旅人じゃないか。

[不吉な予感を飛ばすように、首をゆるりと振って。
あてもなく歩いている**]

(196) 2013/05/10(Fri) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[やがてお茶が運ばれてくれば、礼を言い、よく冷ましてから一口含んだ。]

 はー……。

[ほうっと、緩やかに息を吐く。
 舌はそんなに肥えている方ではない(ケヴィンの作るパンに対しては別として)が、攻芸の淹れてくれた茶を飲むと、なんとなく、安らぐ気がした。]

 そう、村長のところにね。
 気のせいならばいいのだけれど、なんとなく、風がいつもと違う気がして……

 ……え?

[「客がきた」と言われれば、動きを止め、少し驚いたように目を丸くする。]

 なんだろう、志願者?

(197) 2013/05/10(Fri) 00時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[それぞれの違いを告げる主>>181に、頭を下げる]

そうですか。それは申し訳ありませんでした。

[すっと、胸に手を当てて礼を取る。
それ以上を言うつもりも無く、ケヴィンへと向き直る>>182]

承知しました。
では後ほどお届けしましょう。
重ね重ねありがとうございます。

[8つも貰ったパンの礼を述べると、彼にも用があるだろうと
引き留めることなく見送った]

取り敢えずベーコンエッグとスープで構いませんか?

[見送った後は主へと向き直り、パンを指差し尋ねる]

(198) 2013/05/10(Fri) 00時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 00時半頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 00時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[焼きたてのパンを見ると眠くなるのは
ふかふかとした上等な寝具を思い出すから。
素朴で温かな雰囲気もまるで昼の微睡みのようだ。

攻芸が食べるパンを眺めた後、
向かいに座るホレーショーに頷いて見せた。]


 それはもう、絶好の。
 いや。………絶好の鍛錬日和。です。はい。


[心にもない事を言ってはみたが。
絶好の昼寝日和としたい気持ちが濃厚すぎて
鍛錬という言葉はとても薄っぺらい響きになった。
仕方が無い。昼寝日和なのだから。]

(199) 2013/05/10(Fri) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

甘めな甘め!
ジャムは甘くてなんぼだろ。

[細かく注文を出して食器を重ねながら、
小さくつぶやかれた言葉はしっかり拾った。>>190]


――……

[無言で立ちあがって、食器を片付けているジェームスの後ろに回り込む。
腰に手をまわして、嫌がらなければ肩の上に顎をのせた。]


俺も、ジェームスと会えてよかったんだからな。
おあいこ、だろ?

[じゃれるように彼の身体を引き寄せる。
その悪戯は日常でもよくあることで。

今日は何と反応するのだろう、と思いながらしばしそのまま。**]

(200) 2013/05/10(Fri) 00時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  風が……。
  鳥の鳴き声がおかしいのとも関係があるのだろうか。

[>>197ホレーショーの懸念を聞くや、
 己が気にしている事も打ち明ける事にした。]

  ……風を受けて羽ばたく鳥は、環境に敏感だろうから。
  客人の訪問程度で、ああも揃って妙な声で鳴くものかと。

[急須から代わりをカップに継ぎ足しつつ、半眼になる。
 良い予感か悪い予感かで判断するのなら後者だが、
 何も確証が無いので、迂闊な事など言えない。]

  ああ、志願者はありえるかもしれないな。

[それならば二人で訪れるのも有り得る。
 ホレーショーの疑問には、静かに相槌をうつ。]

(201) 2013/05/10(Fri) 00時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 00時半頃


【人】 研修生 キリシマ

>>198どうにも堅苦しい相棒が堅苦しい形式をとる。
 年甲斐もなく壁を感じて少ない口数が更に減る。]

 ……。

[パンは良い匂いがしているし、
 さっきかじったものだけでは当然足りそうにない。
 メニューを聞いて無言で頷いた。]

(202) 2013/05/10(Fri) 00時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ああ、食事を終えたら早速鍛錬だ。
  悪天候でも、当然鍛錬は休まないが。

[>>199サミュエルの言葉をそのまま拾い、頷く。
 実際のところ、天候は割とどうでも良い。
 雷雨の中だろうと豪雪の中だろうと、
 修行を欠かした事は一度も無いのだから。

 昼寝をしたいと彼が思っている事など、露程にも思わない。]

  …………。

[一度空いた食器を重ね、キッチンに下げる。
 油物が多いのでつけおきをしておいた。後で洗おう。]

(203) 2013/05/10(Fri) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ドリベルと並び昼寝に焦がれる顔をして、
攻芸とホレーショーの会話を聞く。

志願者。鳥。鳴き声。客人。風。
ばらばらとした言葉を並べた頭の中に、
川原で会ったカワセミの姿を思い出した。

瑠璃色で立派な身体と、空の青。

あの鳥は何か知っているのだろうか…と、
ぼんやりとした頭で少し考えてみた。
…鳥の言葉を知るすべは持っていないが。

(>>192)傍らのドリベルの手を柔く握り、
その甲をそっと撫でながら。**]

(204) 2013/05/10(Fri) 00時半頃

【人】 酸味探し ドリベル



[つい先だって交わした言葉もあり、
ホレーショーへ向けた単語に心がこもっていない事は
丸分かり>>199ではあったが。]

 ……。

[攻芸の真面目な反応>>203に首を傾け。
こんな風に鍛錬に取り組んでいた頃もあった、とふと思い出す。
もっともあれは鍛錬というより――

ふる、と首を振り。]

 …風邪とか…ひかないように…してくださいね。
 
[そう述べるだけに留めた。]

(205) 2013/05/10(Fri) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[相変わらずな様子のサミュエルとドリベルには、微笑ましげな笑みを向けるが、攻芸から、鳥の鳴き声がおかしい>>201と言われれば、僅かだけ眉が寄る。
 彼が、そういうものの変化に聡いことは、よく知っていたから。]

 この村には、バンビも暮らしているからね。

[攻芸からの相槌を受ければ、視線はチアキへと向く。
 自分達兄弟に憧れ、ライマーの道を歩んだ青年は、こうしてみているとまだ幼さが残っているし、何かと危なっかしいところも多く思えて、会うたびに不安が尽きない。
 けれど、3年前と比べれば、格段に成長したようにも思える。]

 どう?
 攻芸との生活は楽しい?

[答えなど、聞かずとも分かっているという風な笑みを浮かべ、チアキに問いかけた。]

(206) 2013/05/10(Fri) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 えぇ、了解しました。
 甘めに作りますよ。

[トレイルの言葉>>200に、くすくすと笑みを零しながら、食器を片付ける。
が、後ろから腰に手をまわされ、肩の上――すぐ近くに顔があるのを感じれば、ボッと顔が赤らんだ。
何度悪戯をされても、慣れることはできない。
自分に常々言い聞かせているだけに、動揺がすぐ表に出てしまう。]

 お、おあいこと言われましても……。

[すっかりしどろもどろになりながらも。
悪戯とわかってはいても、主がそうしていることが、嬉しくて。
そっと、その柔らかな髪に頬を寄せた。]

(207) 2013/05/10(Fri) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 …………それでも。
 俺は貴方に、救われたんだ……。

[零れた声は、どこか、誇らしげなもの――。**]

(208) 2013/05/10(Fri) 00時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 00時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[茶を飲み終わると、礼を言って立ち上がり]

 それじゃあ。
 私はこのへんで失礼するよ。
 鹿の肉、楽しみにしているから。

[サミュエル達にはそう言って、それから攻芸に視線を移し]

 そういえば、野菜を入れていた籠が、だいぶ傷んできているんだった。
 手の空いている時でいいから、ひとつ頼めるかな。

(209) 2013/05/10(Fri) 01時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 01時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

  ……思い当たる中では、風邪はひいたことはないな。
  2歳の時、ひどい風邪にかかった話を親父殿から聞いたが。

[>>205ドリベルの心遣いには、自身の経験をそのまま答える。
 重い風邪をひいた記憶すら、全く残っていない。

 以後、酷く体調を崩した経験も覚えがないが
 こういうのは、一応礼を述べるべきなのだろうか。]

  気をつける事にする、ありがとう。

[風邪にかかったら、一番心配をするのは
 自分ではなく、間違いなくそこにいる主なのだろうが――…

 何故『武器』に対し、心配をしたり涙を流すのだろう。
 物に意思が存在しようが、物に過ぎない。
 ライマー時代、ラーマを物としてでしか捉えなかった。
 だから、不思議で仕方ないのだ。]

(210) 2013/05/10(Fri) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[しばしホレーショーと攻芸の会話に耳を傾ける。
その間、握られた手>>204を軽く握り返し。
…最初の内はこうやって触れる事も、
主人として隣に立つ事すら拒んでいたのに。
随分とほだされた、と思う気持ちは穏やかだった。]

 …そろそろ、お暇します…ね。
 後でお肉…持っていきます…から。

[話に一区切りついたあたりで、声をかけ。
辞去するらしいホレーショー>>209に述べる。

一度自宅に戻ったら、
肉のお裾分けと、シーツのリメイク出しが待っている。**]

(211) 2013/05/10(Fri) 01時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ふむ、バンビが増えるならば――…
  注意をせねばなるまいな。

[>>206ホレーショーの話を聞いて、一応は納得する。
 同時に、心配事は魔物を迂闊に近寄らせないかという事。
 三年修行に励んでも、魔物を村に案内してしまう主の油断。
 バンビであるならば、もっと最悪な事を想定すれば――
 修行の途中で命を落としかねない。

 実のところは不明ではあるが、念頭に置く事にする。]

  大した持て成しがもせず、すまんな。

[客人たちを見送った後は、洗い物を片付けなければ**]

(212) 2013/05/10(Fri) 01時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[元々少ない口数が更に少なくなる>>202
もういい年齢の筈だが、子供の様にも見えて少し溜息を吐いた]

承知しました。
すぐ作りますのでお待ちください。
我が君、もう少しご自身の身体は大切に扱って下さい。
私のいる意味がありません。

[ラーマとなった自分の望みは主が生きること。
どんな状況でもどんな敵を前にしても。
主が生き延びるなら砕け散る事も当然と受け入れている。
だからこそ自分がいなくても生きる術を体得して欲しいと
願うのは我儘だろうか]

(213) 2013/05/10(Fri) 01時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[元々少ない口数が更に少なくなる>>202
もういい年齢の筈だが、子供の様にも見えて少し溜息を吐いた]

承知しました。
すぐ作りますのでお待ちください。
我が君、もう少しご自身の身体は大切に扱って下さい。
私のいる意味がありません。

[ラーマとなった自分の望みは主が生きること。
どんな状況でもどんな敵を前にしても。
主が生き延びるなら砕け散る事も当然と受け入れている。
だからこそ自分がいなくても生きる術を体得して欲しいと
願うのは我儘だろうか]

(214) 2013/05/10(Fri) 01時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[元々少ない口数が更に少なくなる>>202
もういい年齢の筈だが、子供の様にも見えて少し溜息を吐いた]

承知しました。
すぐ作りますのでお待ちください。
我が君、もう少しご自身の身体は大切に扱って下さい。
私のいる意味がありません。

[ラーマとなった自分の望みは主が生きること。
どんな状況でもどんな敵を前にしても。
主が生き延びるなら砕け散る事も当然と受け入れている。
だからこそ自分がいなくても生きる術を体得して欲しいと
願うのは我儘だろうか]

(215) 2013/05/10(Fri) 01時頃

ドリベルは、攻芸お茶…美味しかったです。ごちそうさま…。

2013/05/10(Fri) 01時頃


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 01時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 01時頃


酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 01時頃


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 01時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 いや、私の方こそお茶まで御馳走になってしまって。
 ありがとう。

 それじゃあ。

[また後で、と、チアキと攻芸の家を去る。]

(216) 2013/05/10(Fri) 01時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 01時半頃


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 01時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[台所に立つと、貰ったパンを半分に切り、
卵を数個割ると二つベーコンと共に目玉焼きを作る。
人参やジャガイモ、葉物を細かく刻んでコンソメで味付けを。

パンも切った面を軽く焼いて、
目玉焼きとベーコンを挟んで、野菜スープはカップに注いだ後
溶き卵を加えて軽くかき混ぜた簡単な食事]

これ位しか出来ませんが、どうぞ。

[飲み物は温めて砂糖を少し混ぜた牛乳。
主には少しでもカロリーを取って貰わねばと、
細めの身体を見つめながらカップを置いた]

(217) 2013/05/10(Fri) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

>>215呆れた声がする。
 もっと完璧なライマーならトルドヴィンも苦労しなかった
 だから解消されても仕方ないのかもしれない。
 いつ置いて行かれるかもわからないが、
 壊してしまうよりはいいような気がした。

 自分以外が彼を使う所など見たくは無いのだけれども。]

 ……、…………。

[ライマーとしてなら随分丈夫だと思う。
 若くして命を落とす者が多いなかで長生きな方だ。
 下手に口を挟むと余計に失望させてしまいそうで
 黙って調理するトルドヴィンを見ている]

(218) 2013/05/10(Fri) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[器用に動く姿を見ていると、思い出す物がある。
 それは誰にも話したことが無い思い出。]

 いただきます。

[良い匂いの食卓に腹がまた鳴いた。
 少しは黙っていて貰いたいが、叶わず。
 温かい牛乳のカップへと手を伸ばした。
 トルドヴィンが来てからそれはずっと甘くて優しい味がする。]

(219) 2013/05/10(Fri) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 村長宅へ続く道 ─

[客人が来たらしいという話。
 鳥の鳴き声が変わったという話。

 考え事をしながらの足取りは、自然と、ゆっくりしたものになる。]


 …………。

[ふと足を止め、大木に寄りかかると、目を細めて大きく息を吸い込んだ。]

  鋼に  いのちを

  永久の  ときを

  神の───……

(220) 2013/05/10(Fri) 01時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[食事に手を伸ばす主に少しだけホッとした様な表情を
浮かべるが、すぐにそれは引きしめたものに。
他のライマーやラーマはとても仲が良い。
真実兄弟だったホレ―ショーやケヴィンは兎も角、
他の主も刃も互いを家族の様に、
それ以上に大切にしているようにみえる]

味は問題ありませんか?

[だが自分は常に一歩引く。
主にとって窮屈で寂しく、他のライマー達を羨んでいるかもしれない。
主の刃となりたいラーマは引く手数多だろうから
解消しても構わないのに、主はしようとはしない。
だから自分もこれを崩す事は無い。
彼は主で、自分は刃。それ以上の絆を求めるつもりは無い]

(221) 2013/05/10(Fri) 01時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[互いに歴戦の戦士として、この距離が丁度いい筈と決め付ける]

この後はどうされますか?

[ケヴィンと約束した胡椒は納屋にあるが、
ローリエとソーセージはまた別だ。
主の意見を窺いつつ]

我が君は、戦の気配を感じていますか?

[戦いに身を置き続けた主は、
訪れた2人の客以外に何か感じるものがあるだろうかと問うた]

(222) 2013/05/10(Fri) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[俯き、左胸に掌を寄せれば。
 伝わるのは、鼓動と、微かな呼吸音。
 ざらざらとした不快な音は、どこにもない。]

 …………。

[けれど鼓動は、常より少し高い気がした。
 あの時感じた風の違いを、杞憂であれと、願うように。]


 ケヴィン……。

 私はもう、誰もおいて逝きたくはない……。
 おいて、逝かれたくはない……。

[なぜ今、思い出したのか。
 ライマーとして……人間として、最期に見た、誰よりも愛おしい弟の、あんな表情など───……**]

(223) 2013/05/10(Fri) 02時頃

【人】 研修生 キリシマ

[手抜きをしていた胃が牛乳でほっとした。
 もうこの味に慣れてしまったので、何も入っていないものは
 普段から飲む気がしない。]

 問題ない。

[簡素だが美味しいから、これでないと一日は始まらない。
 トルドヴィンがいなければもっと痩せてしまうか
 非常に情けない、最悪の事態が予想される。
 出来れば捨てないで欲しい、とは言えなかった。
 この手にあったラーマは既に三人目だから。]

(224) 2013/05/10(Fri) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 02時頃


【人】 研修生 キリシマ

 豚をソーセージにする。

>>222その他の用事は特に無かった気がした。
 無残になったシーツの繕いの仕事が舞い込まなければ。]

 戦の気配?

[二人連れの来客の話はなんとなく聞いていたが、
 他に何処かで大型の魔物など出たのだろうか。
 少し窓を見て、しかし其処に広がるのは日常。
 少なくとも自分にはそう感じられた。]

(225) 2013/05/10(Fri) 02時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[少ない言葉>>224だが、
主らしい反応に満足したように僅かに口元を緩める]

それは良かった。
食事は戦士の基本ですから。

[主の前にラーマがいた事は知っている。
そのラーマがどんな運命を辿ったのかは聞いた事は無い。
彼らは主の為に砕けた、それだけで十分だった]

(226) 2013/05/10(Fri) 02時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

ソーセージですね。
判りました、お手伝いします。

[今日の予定に頷いて、燻製の準備もしておこうと
必要な材料を思い浮かべる]

我が君が感じられないのなら、
きっと客人が連れて来たのは戦では無いのでしょう。

[主の反応>>225に、何故かほっとしつつ。
それでも皆が警戒する事に、
彼らは何を連れて来たのだろうと眉を顰めた]

(227) 2013/05/10(Fri) 02時頃

【人】 研修生 キリシマ

>>226何も聞かれなかったから、何も答えなかった。
 壊さなければ人間よりもよほど長持ちするのに、
 そうでもないのは使い方が悪いのか下手なのか。
 魔物を切りすぎたのか、わからないまま。
 それでも手を伸ばしてしまう。]

 ………………。

[戦士の基本すらできていない見習いよりも酷いと
 いつもの事だが食べながらだんだん気が滅入ってきた。
 魔物を倒していなければ自分の存在価値など無い。
 そんなこと、ライマーになった頃から知っている。]

(228) 2013/05/10(Fri) 02時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[また沈黙が続く>>228
笑いのある食事の方が消化が良いと聞いたが、
だとしたらどこの家で食べれば良いかと考えて。
この家以外なら問題ない事に気付いて苦笑が漏れそうになった]

私は寝室の片付けをしてから向かいますから
先に行っておいて下さい。

[主が食事を食べ終えたのを見計らって声を掛ける。
肉の加工は主の得意分野。
任せても構わないだろうと、食器を洗い、
寝室を掃除する為に奥へと]

(229) 2013/05/10(Fri) 02時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[二人でかかれば作業も早いだろう。
 一頭をまるごと捨てる場所もなく数種類のソーセージにする
 もしくは肉は香草で燻してもいい。
 何をどれだけ、とはあとでトルドヴィンに相談するとして
 今はスプーンを野菜スープへと突っ込んだ。
 鶏舎の卵も見ておこう、どの家でも必要なものだ。
 ここまで考えて、なにやらトルドヴィンの表情が曇っている
 >>227ある意味で珍しい事に気がついた。]

(230) 2013/05/10(Fri) 02時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[普段通りの食事に笑い声が出ることはまずなかった。
 というより、何で笑えばいいのかもよくわからない。

 全て食べ終えると食器だけ片付けて
 >>229トルドヴィンの言葉に頷いた。
 質素な寝室は清潔なシーツに包まれている。
 今は寝乱れているが、物が少ない部屋だ。
 先に家畜小屋へと向かうと、鳴き声で賑やかだった。

 トルドヴィンが来る頃には一匹が
 生から静へと変わった姿で出迎えるだろう**]

(231) 2013/05/10(Fri) 02時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[眉を顰めた事に主は気付いたようだった>>230
何かを問われるかと思ったが、
食事を促す様に声を掛けて誤魔化した。
今は余計な心配をさせる必要はないだろう]

静かすぎるせいか、よく鳴き声が響く。

[寝室の掃除はすぐに終わる。
その間も、
主の姿に家畜小屋から聴こえる鳴き声は賑やかだった。
両極端な家だと思いながら、シーツを元通りにして主の後を追う]

お疲れ様です。
鮮度が落ちますからね。
手早くやりましょう。

[自分達の命の糧に目礼すると、
主に近寄り彼の指示に従い加工を手伝うのだった**]

(232) 2013/05/10(Fri) 03時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 03時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 03時頃


【人】 酸味探し ドリベル

− チアキ家→自宅 −

[そう長くない道程を、行きよりゆっくりとした足取りで歩く。
寝間着へのチェンジが決まったシーツは、
薄手なこともありすでに乾いて風にはためいていた。]

今日はいい天気だから…早く乾きましたね。

[家に入る前に取り込み、丁寧に畳んでおく。
サミュエルが配る鹿肉を用意する間に、
新しいシーツを棚から出して、風に当てておく事にする。]

…本当に、バンビ候補なら…いいけと。

[村長の家をちらと見やり。
先ほど聞いていた会話>>197>>212を思い出して、
自分の願望を乗せた。]

(233) 2013/05/10(Fri) 07時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[ライマーを頼りとする依頼は戦いがほとんどだ。
依頼は生活の重要な糧とわかってはいるが、
どうにも戦闘に対して一歩引きぎみになる。
朧げに記憶に残る昔の自分はそんなことはなかったはずだ。
自身の変化の原因については未だ思い出せず。

サミュエルに声をかけられるまで、
その場でぼうとしていただろう。**]

(234) 2013/05/10(Fri) 08時頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 08時頃


【人】 営利政府 トレイル

[髪に頬をすり寄せられる。>>207
甘えてくれているのだろうか、他人にはそんなことはしないだろうから。
昔から彼はこうだったのだろうか、と考えるとそれと共に、どうしても――]

……よし、皿は俺が洗うからお前は休んどいて。

[腕を解いて、身体を離す。

過去が、気にならないわけではない。
たとえば、家族がいなかったのか――とか。**]

(235) 2013/05/10(Fri) 08時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[物々交換はしなくてもいい>>187らしいが、
お茶だけでもと思い、ホレーショーを招き入れた。

昼食の席に戻り、攻芸のお茶を待っていた。
しばらくすれば、攻芸が現れて>>174]

 ……あつっ

[熱いと注意されたので、そっと口に運んだが
熱いものは、熱い。だが、美味しい。

ほっと息を吐いた。
昼食を口に運びながら、客人についてなど語り
バンビと>>206言われれば、苦笑を浮かべる。
あの日から、少しは成長できただろうか。]

 はい、楽しいですよ
 堅物すぎるのが、玉に瑕ですけどね

[くすっと悪戯っぽく笑って返した。**]

(236) 2013/05/10(Fri) 08時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 08時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

[>>209野菜類を収められるサイズの籠が必要と聞く。]

  それは……今ではない方がいいな。

[籠自体はストックがあるのですぐに渡せるが、
 これから村長の所へ行くのなら、
 不要な荷物を増やさない方が良いだろう。
 ランニングがてら、後で届けに行くか。]

  うむ。後ほど持って行こう。

[ホレーショーとドリベル達>>211の見送りをした後。
 キッチンへ戻り、先程つけておいた食器を洗う。]

  終わったら籠を持って行くつもりだが、
  お前も行くか?  

[チアキが何かで騒ぐ以外は至って静かな空間だが
 客人を招くと、部屋が明るく感じるのは何故だろう。
 洗い物を終えると、食器を拭いているチアキを見遣る]

(237) 2013/05/10(Fri) 09時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>236茶を出した時の様子を思い出す。
 濡れ手を布で拭いた後にチアキの片頬に手を添え。]

  口を開けろ。

[舌が火傷してないか確認しようとする。
 時間が経ちすぎているので、今更冷やしても駄目だろうが。


 そうしながら、堅物過ぎると言われた事を思い出す。
 お隣さん達の様子を傍観する度に、
 同じ生業でこうも異なるのかと、新鮮な感覚を得る。
 
 意思を持つ武器の性格は、十人十色だ。
 主人との相性問題もあるのだろうが、色んな関係がある。
 一般的である主従という形に落ち着く事もあれば、
 チアキの求める相棒関係という過ごし方もある。

 退屈を緩和させたり、癒しを与えるような武器のほうが、
 話好きで明るいチアキに見合うのでは無いだろうか。]

(238) 2013/05/10(Fri) 10時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  チアキは、俺で良かったと思っているのか?

[なんだか、―――少し複雑な心境になる。

 刃としての性能も申し分無いし、
 限界はあるが、人型を保った状態でチアキを守る事も出来る。
 戦闘において、相棒関係は十分成り立っていると言える。
 
 だが、物以外の価値は己には無いと思っている。
 それはラーマだから、という話では無い。

 ライマーとして父親と過ごしていた時も、
 己はあの人の道具に過ぎないと思っていた。

 ああ、でも。 …―――――あの時までは、
 それが正しい事だと、吹っ切れていなかったのだが。]

(239) 2013/05/10(Fri) 10時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 よろしいのでしょうか。
 トレイル様にそのようなこと……。

[トレイルの言葉>>235にそう応えながらも、水場を譲る。
離れた腕に、一瞬寂しげな色を浮かべながら。

己の過去がどのようなものだったか、自分でも知らぬことである。
天涯孤独な無骨者とは耳にしていたので、それならば誰に連絡をする必要もないと、過去の詮索はせずにいた。

今はただ、トレイルがいればいいと――…。]

(240) 2013/05/10(Fri) 10時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[過去、自分が手にしていたラーマは、己が死んだ時に壊れたとも聞いた。
やはり、ラーマとはそういう定めなのだろう。

今思うことは己が主と決めた相手を守ることのみ。]

(241) 2013/05/10(Fri) 10時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―今は遠い4年前の回想―

[治る見込みはないと、己も兄も、知っていた。
病に冒された事実を知った時、兄は自分のラーマを手放したのだから。失う覚悟は出来ていた……と、思っていた。

それなのに、いざその日を迎えてみれば、兄の手を握りしめ、堪え切れない涙が目から溢れていた。これではいけない、そう思うのに、拭っても拭っても止まってくれなくて。

"嫌だ、いかないで"

我儘を言って困らせた子供の頃のように、泣いて叫びたかった。
けれど、己は子供ではなかったから、代わりに告げた。]

「待っている……から」

[必ず戻るという兄の誓い。或いは願い。
信じたというより、縋った。
兄が最期に見る己の表情は笑顔であろうと、笑おうとして…
鏡がなかったから、失敗して、今にも号泣しそうな顔だったなんて、兄以外は己ですらも知らない。]

(242) 2013/05/10(Fri) 11時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[そして、兄が事切れた瞬間、耐えていたものが溢れて、涙枯れる程泣いたのは、己しか知らない事実。]

―――……

[そして誓い通り、半年程で戻ってきた兄。
表面上は生前と同じように接して、何も変わらないように見せている。けれど、一度失ってしまった経験があるから、前よりも依存している自覚がある。]

……いつ兄離れするんだ、俺は。

[自嘲気味に呟いた。
憧れと尊敬の目で見られることもあり、年齢も30に乗ったというのに。本当の自分は、いつまでも兄に頼ってばかりの幼子であるような気がして、苦く笑った。**]

(243) 2013/05/10(Fri) 11時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 11時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

――ライマー時代(8年前某日)>>59>>60――

[男がその時行動を共にしていたラーマは三叉戟。
 棍術は得意な分野であり、リーチと重量のある武器は
 自分にとって扱い易く、非常に相性が良かった。


 その日、村長は民間の依頼を受けた。

 グァイナ村から北西の方向にある村の側に、
 アンデットの巣食う洞窟がある。
 夜間になると付近の村を襲いに来るとのこと。
 低級アンデットの他に、リッチを見たという情報を得て
 村の兵力だけで解決は不可能、と判断したらしい。

 父親は別件が長引いて居た為、暫くの間村へ帰れず。
 とはいえ無視出来る話では無いので、単独で請け負う事にした。]

(244) 2013/05/10(Fri) 11時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[だが幼い頃から訓練を受けているとはいえ、その時の攻芸は15。

 他にもライマーを向かわせるべきだと考えた村長は、
 ジェームスに同様の話をし、攻芸と北西の洞窟へ向かう事を依頼した。


 今思えば、この依頼を受けてなければ――
              ――あんな事にはならなかったのだろう。


 ジェームスが、ではなく。
 己が依頼を受けていなければ、あんな事にはならなかった。] 

(245) 2013/05/10(Fri) 11時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[洞窟内はスケルトンや吸血コウモリの群れで溢れていた。
 昼の時間を狙って襲撃したものの、やはり洞窟となれば暗い。

 親玉であるリッチをどう表に引きずり出すかが焦点だ。
 松明などは持参しているが、リッチを殺すには光量が足りない。
 刃で屠っても復活する存在を相手にするのは、少し骨が折れる。]

  俺が囮になってリッチを惹きつけるので、
  貴方は奴が洞窟内へ戻らぬよう、背後から追い立てて欲しい。

[これが一番てっとり早い。 うまくいけば、の話だが。]

(246) 2013/05/10(Fri) 11時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[リッチがこの洞窟の屍人を操るブレインであるのは間違い無い。
 元は人間であり、不老不死を願う、愚かな賢者の成れの果てだ。

 ああなってしまっては、自我も何もあるまいにと。
 そう考えれば、この手にあるラーマも似たようなものなのか。
 ――いや、そうでは無いと思いたい。

 人型の間はやたらと馴れ馴れしくしてくるラーマも、
 瘴気に包まれた洞窟内の戦闘の間は、武器に徹していた。

 立てた作戦は計画通りに動く。
 洞窟の出口へリッチを誘導する事に成功。
 太陽光に溶ける様を、じっと監視する。

 強い力に腕を引かれた時、即座に動けなかったのは、
 疲労感と緊張の薄れが齎した―――… 一瞬の油断。]

(247) 2013/05/10(Fri) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[たとえば、大切な人がいなかったのか――とか。

問いたい事はあったけれど、思い出せないならばそれは酷なだけだし、思い出したら、きっと。]


洗いたい気分なの、皿を。
じゃぶじゃぶと。

[無茶のある返しだったが、ジェームスは仕事を譲ってくれた>>240
片付けをしながら、もう少し悪戯を繰り出したかもしれない。**]

(248) 2013/05/10(Fri) 12時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[洞窟の出口前で立ち止まっていた時点で、警戒が足りなかった。
 光に溶けている状態なら、使役の力など使えまい。
 そう思った事に対しての後悔は、片足を取られてから押し寄せた。

 ゆうに頭3つ分ほど高い位置にある黄ばんだ食人鬼の顔を、
 空中を泳ぎながら、睨みつける。

 口を大きく開く食人鬼の顔を、囚われてない方の足で蹴ろうとするが
 いいように振り回され、届かない。

 三叉戟を地面に取り落としたのが、最大の失態だった。]

  ――――…。

[ああ、食われるなと思った。
 ジェームスがグールの腕を切り落としたのは、その直後。]

(249) 2013/05/10(Fri) 12時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[―――ばかな、何故リッチから目を離す。
 焦りの篭った視線で、ジェームスに訴えたが、無駄に終わる。

 死に際の底力か。
 消滅寸前のリッチは、魔法でジェームスの動きを止めた。]



  ―――!!

[人が死ぬ瞬間を見た事は、何度もある。
 しかし、このような光景を見るのは初めてだ。

 ジェームスの左胸を、大型のグールの長い爪が、腕が、貫く。

 放心した攻芸が我に返ったのは、
 リッチが完全に消滅し、グールも消えた後。


 残っていたのは、左半身を “喰われた”ジェームスの遺体のみ――**]  

(250) 2013/05/10(Fri) 12時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

―→ 自宅 ―

[充実した食事の時間が終われば、
ドリベルと連れ立って隣家を後にした。

帰宅後。
慣れ親しんだ我が家ではドリベルとそれぞれに
忙しい午後のための仕度に取り掛かった。

狩った直後に血と内臓を抜き処理を施した鹿は、
既に腿や腹などの部位ごとに適当に切り分けてある。
あとは、香りの無い大きな葉で小分けに包んで、
竹編の籠に放り込んでしまえば準備は完了だ。
籠はもちろん、メイドイン隣家。

黙々と気怠げに作業に勤しみながら
未だ見ぬ客人とやらについてを少し考え。

ふと。その思考からの連なりで思い出したのは、
ドリベルと出会って間もない頃の記憶。]

(251) 2013/05/10(Fri) 12時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[3年程前。

ドリベルと出会ったのは、
そろそろようやくバンビを脱したライマーとして、
眠いだの億劫だの眠いだのと言いつつも
仕事に参加できるようになりつつあった頃。

村での修行をはじめて2年と少し経っていたが
特定のラーマを所有するには至っていなかった。

長く立派な槍や、巨大な大鎌、美しい長剣…
いくつかの武器を試す機会を与えてもらっても
そのどれをも上手く使いこなす事が出来なかったからだ。

根本的にライマーとしての資質が無いのでは ?

自分でもそう考え始めていた矢先に、
どういう経緯だったか、
武器としてのドリベルを握る機会に恵まれた。]

(252) 2013/05/10(Fri) 12時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[それまでに経験した事が無い熱を感じた。
クリスダガーの形状もしっくりと手に馴染んだ。
予感があった。このラーマとなら、進める、と。

―…この子が欲しい…と心から思った。

その後の日々は記憶もおぼろげな程に必死だった。
珍しく、熱心に修行に励み。
足繁くドリベルの元へと通い詰め、口説き続け。
「ボクのものになってよ。」
「キミでないとダメ。絶対。」…などと。

もしかすると、彼は、
他の誰かのために転生したのかもしれない。
他の誰かのものになりたかったのかもしれない。

その可能性をまったく考えなかったわけじゃないが、
それでも、どうしても、欲しかった。]

(253) 2013/05/10(Fri) 12時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[彼を見つけた瞬間の感情や熱や確信は、
今もちっとも褪せてはいない。


鹿肉を放り込んだ竹編の籠を背負い。

大切な武器であり友人であり家族であり…
欠かせない自身の一部のようでもある
ドリベルの傍へと。]


 さて。昼寝のための準備運動へ。
 行こうか。


[そして、ぼんやりとしている彼に声をかけた。**]

(254) 2013/05/10(Fri) 12時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 12時頃


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 12時半頃


【人】 研修生 キリシマ

[トルドヴィンが生前の事をどの位覚えているのか
 詳しく聞いたことが無かったから黙っている事がある。
 ジェームスのようにまるで覚えていない者も居れば、
 ドリベルのように若返る者もいる。
 どちらも良く知る男だったが今は少し遠くになって。
 物悲しい気もしたが自分もいずれなると思うと何もいえず。]

(255) 2013/05/10(Fri) 12時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[一つ目は>>139同じ戦場に立った事が何度かあること。
 美しい金色が舞を舞うように其処にあり、
 目を奪われたのは一瞬。
 その実力に心まで奪われそうになったので、あとは逸らした。
 その時手の中の相棒は、どういう返事をしたか覚えていない。]

(256) 2013/05/10(Fri) 12時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[二つ目はその男が自分の所に来ることになった時、
 妙な気分 高揚感? を感じたこと。

 実際対面したときに変な顔になったのを
 見た者は多分居ないはずだ。
 半分は隠れていたし幸いにも表情は普段から乏しい。
 顔にでないから何も考えていないという訳でもない。]

(257) 2013/05/10(Fri) 12時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[三つ目はそんなトルドヴィンが嫌そうな顔をするのが
 かなり好きだということ。
 黙っていると彫刻のようにうつくしい。
 美しすぎて、時々生きているのか確認したくなる。
 大概それは彼を困らせることに直結していて
 結果氷よりも冷たい視線が突き刺さる訳だが
 それも楽しい。

 こんなことをしているから捨てられるかもしれないのに
 まだ彼が出て行く気配は幸い無かった。]

(258) 2013/05/10(Fri) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ホレーショーが帰りがけに籠を頼むと言われれば>>209]

 大きいのがいるんですね
 それじゃ、攻芸の出番かな

[ちらっと攻芸を仰ぎ見れば、後で告げる声が聞こえ>>237
それに同意するように頷いた。]

 いいえ、またいらして下さいね!

[また。と出て行く背を見送った。]

 お粗末様でした!
 お肉楽しみしてますー!

[それから、ドリベル達が出て行くのも笑顔で見送れば
攻芸と一緒に食器の片付けを始める。

洗い終わった物を拭いていると
不意に頬に手が添えられて>>238、びくっと肩を震わせたが]

(259) 2013/05/10(Fri) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ん〜? こう?

[口を開けろと言われて、素直に開いたが
続く言葉に>>238、目をぱちくりさせた。]

 何言ってるの攻芸?
 俺は攻芸が俺の相棒で嬉しいよ
 
[急にどうしたのだろうと、首を傾いで微笑む。
今まで沢山失敗してきた。今も、毎日何かしらの
失敗をやらかしている。

愛想尽かされていないか心配なのは、こっちの方だ。

それに、この手に馴染むのは攻芸しかいない。
色々と足りない自分には、攻芸が必要だった。
それだけじゃない想いもあったけれど、それは口にはしない。

だから、これから先もずっと、攻芸しか選べないし、
使えないと思っていているから、]

(260) 2013/05/10(Fri) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 俺は、攻芸がいいんだよ?

[頬に触れる手に触れながら、じっと見上げて
この気持ちが伝わればいいなと微笑んだ。**]

(261) 2013/05/10(Fri) 12時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 12時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

―少し前―
[籠を届けに行くかと問われれば>>237うんうん、と
嬉しそうに頷き返して、食器を拭く作業に戻っただろう>>259*]

(262) 2013/05/10(Fri) 12時半頃

村の設定が変更されました。


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 12時半頃


【人】 研修生 キリシマ

─家畜小屋─
[トルドヴィンが来る頃には血抜きを終えた塊が天井からぶら下がり
 解体されるのを待っていた。
 二人掛かりでこれをバラして使い易い大きさに分けると
 ソーセージの仕込みに向かう。
 腸詰めはできて普段の料理が出来ないのは自分でも不思議だが
 考えても仕方ない事のようだ。

 豚は棄てるところが無いのが良い。
 自分も願わくばそうありたいと思う。
 仕上がったものは村長の所にも届けようか。
 ローリエの葉を毟るのも忘れずに**]

(263) 2013/05/10(Fri) 12時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 12時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

 気分、ですか。
 ならば、お願いします。

[トレイルの言葉>>248にくすくすと笑う。
彼の一挙一動に心揺さぶられながらも。
ただ、傍にいれる幸せを、噛みしめていた――。]

(264) 2013/05/10(Fri) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―8年前のあの日―

[攻芸のことは、前々から評価していた。
ライマーの家に生まれ、ずっと鍛錬を重ねているところを見てきた。

そんな彼の補助ならばと、村長から話が来た時も、快く引き受けた。
ましてや、相手がアンデッドとあれば、若い攻芸には手こずるであろう。
ならば己がと、相棒である白銀の戦槍を携え、洞窟へと向かった。]

(265) 2013/05/10(Fri) 14時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  どうかしたのか?

[>>259何故かチアキの肩が震える。
 いきなり殴りかかるとでも思われたのだろうか。

 誰にでも拳を振るうわけではないし
 散打でもしない限り、人に手を上げる事はない。

 チアキがやってみたい!と言い出した時に
 試しに付き合ったが、20秒でストップが入った。]

(266) 2013/05/10(Fri) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[洞窟で二手に分かれると提案されれば、不安を抱えながらも、その案を飲んだ。
不安要素は、手勢の少なさと、彼の若さ。
共に行動しているならば、何かあってもフォローに入れるだろうと思っていた。

攻芸に何かあれば、自らに戦の手ほどきをしてくれた、攻芸の父に顔向けが出来ない。]

 ……確かに、それが一番効率はいいが……。
 気をつけてくれよ。
 卿は、俺とは違う。

 ……何かあれば、悲しむ者がいるというのを、忘れずに。

[元より天涯孤独の身。戦に果てる覚悟は出来ている。
だから、自分のことよりも将来ある若者のことを、気にかけていた。
――それが、命取りになるとも知らずに。]

(267) 2013/05/10(Fri) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[作戦通りに洞窟の奥へと回り込み、後方からリッチを追い立てる。
手にしたラーマは、アンデッドの嫌がる白銀で出来ていた。
並の武器では手傷を負わないアンデッドも、戦槍の輝きを前に、後ずさる。

太陽の光が見えれば、後はもう死者共を光の下に追い立てるか、その場で屠るか。
動きが鈍くなったアンデッドを相手に、自慢の腕を振るっていた――そんな時だった。]

(268) 2013/05/10(Fri) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 ――――――攻芸!?

[三叉戟の落ちる音に目を向ければ、そこには宙を泳ぐ攻芸の姿>>249が。
気付いた時には、身体が動いていた。

攻芸に鍛錬を施す時の、あの厳しくとも優しい眼差しを知っていたから。
彼には帰るべき場所があり、大事な家族がいると、知っていたから。]

(269) 2013/05/10(Fri) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[無理な姿勢から繰り出した一撃は、攻芸を捕らえたグールの腕を切り落としはしたが。
同時に、戦槍の鉤爪部分に亀裂が入るのを感じた。
それでもなお、若者を助ける為に武器を振るおうとした、その時だった。]

 ――――ッ……!?

[身体が、動かない。
それが、リッチの呪縛によるものと気付いたのは、周囲をアンデッドに取り囲まれてからだった。
攻芸の視線>>250に応えるのは、苦笑い。
これから起こるであろう光景を、若者に見せるのは気が引けたが。

――もはや、生への望みは薄いと、自分でも悟ってしまった。]

(270) 2013/05/10(Fri) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[左胸に、杭のような太い腕がめり込む。
熱い飛沫が迸り、リッチからの視線が僅かに緩んだ、その瞬間。]

 ――――――っ!!

[最後の力を振り絞って、相棒を、一番巨大なグールへと突き立てる。
戦槍の穂先がたてた鈍い音は、グールの絶叫でかき消えた。
一匹を仕留めたところで、状況が好転するとは思えなかった。
だが、後に残る若者の為に、一匹でも仕留められれば、と――。]

(271) 2013/05/10(Fri) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[再び呪縛に囚われれば、もはや、動くことも適わず。
……もっとも、その必要すらなかったのかもしれない。
先ほどの一撃は、既に、己が胸を貫いていたのだから――。

後はただ、意識が遠のきかける中、喰われ行く我が身を眺めるのみ。
身体が喰われるのが先か、亡者共が陽の光に溶けるのが先か。
…………どちらでもいい。
どうせ、喰われようが喰われまいが、自分は死ぬのだから。

心残りは、唯一つ。
己の死が、未来ある若者の重荷にならねばいい、と。]

(272) 2013/05/10(Fri) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[己の最期がどのようなものだったか。
今のジェームスは、それを知らぬ。

ただ、時折疼く左半身が、過去の痛みを思い出させた。
そして、心の奥底に残るアンデッドへの怒りが、討伐の度に静かに燃え盛るのだった――。**]

(273) 2013/05/10(Fri) 14時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 14時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

  やけど――…

[>>260火傷には至ってないようだ。
 なんともないなと言いかけて、口を閉ざしたのは
 開かせていたチアキの口が動いたから。
 そのまま無言で主の話を聞く。


 ……これは―――狡い聞き方だったか、と思う。

 人の良いチアキなら、どう考えていたとしても
 攻芸で構わない、――そう言うのだろうから。]

(274) 2013/05/10(Fri) 14時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>261チアキの頬に触れた儘だった手を離そうとした所で 
 己の手の甲へ掌を重ねられたので、動かさず。]

――――……。

[暫くの沈黙の末に、引き結んでいた口を薄く開く。]

 俺もチアキがしゅじ………
 いや、  ―――…  相棒で良かったと思っている。

[そう返してみたが、どうにも照れ臭い
 落ち着かない様子で、一度視線を離す。]

(275) 2013/05/10(Fri) 15時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

―8年前・北西の洞窟にて―

[>>267作戦の確認をしながら洞窟を進む。
 俺とは違う――という言葉が、
 吸血コウモリの高い啼声で消されてしまった。


 ジェームスは腕の立つライマーだ。
 父親も、彼の実力を認めるような事を言っていた。


――――だから。

 「俺とは違う」、そのジェームスの言葉を
 全く違う意味に受け取ってしまったのだ。

 自分はバンビと同様視されているのか――。
 言いようもない悔しさを覚え、乾いた下唇を噛み締めた。]

(276) 2013/05/10(Fri) 16時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ………親父殿が居なくても、俺はライマーです。

[変化の乏しい顔は、更に険しくなる。

 父親の若かりし頃の評価は、村内で聞いている。
 親父殿のような、天賦の才など自分にはない。
 努力して積み重ねるしか、ない。

 努力の先に掴んだものを、認めて貰えない――
 ましてジェームスは、あの親父殿が褒めるような男だ。
 当然のように尊敬の念を抱いている。
 だからこそ余計に悔しくて哀しい。

 そんな勘違いを引きずった儘、先へと進む。

 きちんと聞き取れていたのなら、
 不注意も起きなかったのだろうか?

 ――今となってはもう、わからない*]

(277) 2013/05/10(Fri) 16時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ジェームスさん……?


[>>270何故あの状態で笑っていられるのか。



 足を掴んだまま千切れたグールの手が硬直している。
 折角ジェームスの行動によって逃れたにも関わらず、
 態勢を整えた時には、彼の周りに居る亡者共の姿が多くて、
 何が起こっているのか、よく見えない。

 ただ、飛び抜けて巨大なグールの背から槍の先端が見えた。
 空気を切り裂くような、断末魔が響く>>271。]

(278) 2013/05/10(Fri) 16時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[しかし、貪るような音がしてくれば、気を高め集中する。

 どうにかしなければ――…
 そう考えるよりも早く、身体が動いていた。
 グールの喉元に三叉戟を突き刺し、一気に首裏まで貫く。
 悲鳴と返り血を受けながらも、横にのけさせる。]

  ―――う、おおおおお!!

[ある程度アンデットの数を減らした所で、
 陽の光が強く射し、洞窟の入り口付近を照らしてくれた。
 リッチは既に溶けており、グールも光を浴びて姿を失う。

 そうして見えたもの>>272は、事切れる寸前のジェームス。]

――――!

[微かに漏れた、彼の最後の言葉を――
 魔物達が失せた無音空間の中で、耳は拾う]

(279) 2013/05/10(Fri) 17時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ……………。


[それからどれだけの時間、洞窟の入り口で放心していたのか。

 夕闇に暮れた時分まで、ジェームスの隣で座り込んでいた。
 戻りの遅さを不安に思った村長が迎えがをよこしてくれたおかげで
 道に迷わず、連れ帰って貰えたのだけれども。

 荷馬車の中から、布の掛けられた荷台の方を見る。
 グールの返り血を拭うのも忘れて見入っていると、
 隣に居た『相棒』が、乾いた布で顔を拭ってくれた。


 ――もう二度と、ライマーとしてのジェームスを見る事は出来ない。


 自分が――彼の命を奪ってしまったのだから*]

(280) 2013/05/10(Fri) 17時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 17時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

―8年前、洞窟にて―

[攻芸に誤解されていたことなど、気付きもせず。
ただ、言われた言葉>>277に対しては、若さから来る逸りなのだろうと。

自分にも、そんな頃があった。
周りに認められたい一心で、必死に腕を磨き続けてきた。
その気持ちがわかるからこそ、なおのこと若者の身を案じていた。]

(281) 2013/05/10(Fri) 18時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[事切れる瞬間。
右の瞳に最後に映ったのは、若者の慟哭。

あぁ、悲しませたくはなかったのに――。
せめて、こんな記憶を引きずらずにいてくれればいい。
こんな無残な死に様など、忘れて欲しいと――…


――――――そう、願った。]

(282) 2013/05/10(Fri) 18時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―5年前のある日―

[ラーマとして目覚めた時。
記憶も何もなく、ただ、ジェームスと言われた時に咄嗟に返事をした。
それだけのことで、あぁ、自分の名はジェームスなのだと認識した。
その程度の記憶しかなかった。

だが、攻芸の姿を見た時。
ズキリ――左胸が痛んだ、気がした。]

(283) 2013/05/10(Fri) 18時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[その時の攻芸の表情は、どのようなものだっただろう。
身体は確かに何かを覚えているのに。
記憶はまっさらで。

口から出たのは、唯一言。]

 ………………えぇっと、卿は……?

[自然と、相手を誰何する言葉が零れた。*]

(284) 2013/05/10(Fri) 18時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 18時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 ううん、ちょっと吃驚しただけ

[問われて>>266、慌てて首を横に振る。

気付いていれば大丈夫なのだけど、
ふいに、大きな音や触れてくる感触を感じると、
4年前のあの日の事を思い出してしまって、
どうしても……反射的に怯えてしまう。]

(285) 2013/05/10(Fri) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―回想・4年前のあの日―
[普段から人もそこそこ出入りしている森。
そこで、珍しい花が咲いているという噂を聞いて、
友人3人と森へ入ったのが運の尽きだった。

確かにそこには、綺麗な花が咲いていた。
だが、3人で感嘆の声を上げていると、突然、草陰から
獣の唸り声が響いた。

そこには、ウルフの群れが―――…いた、]

 逃げろっ!!!

[奴らと目があった瞬間。
とにかく二人を逃がさなければと、叫んだ。
1人囮になるように、違う方向に逃げて……そこまでは良かった。
友人たちは無事だったのだし、だが16とはいえ、まだまだ子ども。
子どもの足で逃げ切れるはずもない。]

(286) 2013/05/10(Fri) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[迫りくる獣の唸り声、足音。
鋭い痛みが背中に走り、そのまま地面に叩きつけられ。

そのまま、右肩を激しく噛まれた。
骨がゴリゴリと言う音を、あんな風に聞いたのは初めてだった。
痛くて、痛くて、熱くて、気が狂いそうだ。
泣き叫ぶ度に全身が痛んだ。

ぼたぼたと滴り落ちるのは、血なのか、獣のよだれなのか。
よく分からない丹念に腕や足を舐められて、気持ち悪いし怖い。
逃げようともがいていたけれど、血走った獲物を殺す目。

それを見た瞬間。

もう、このまま喰い殺されるんだ。
引き千切られて、俺が俺であったことも分からないくらいに
めちゃくちゃにされてしまうんだと、そう思っていた。]

(287) 2013/05/10(Fri) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[だがその時、他のウルフの断末魔が響いた。

肩を噛んでいたウルフが離れて、ちらりと群れの中に
大柄な男の人が二人見えた。

群れを蹴散らして、俺を見つけてくれて

ほっとして、すぐに意識を失ってしまって、
なんと言ってくれたかは、殆ど覚えていないけれど、

最高に二人が、ケヴィンさんとホレーショーさんが、
かっこ良かったのだけは、よく覚えている。*]

(288) 2013/05/10(Fri) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[あれから、4年も経ったと言うのに、
情けないなと小さく自嘲の笑みを浮かべるが、
口を開けろと言われたのを思い出し、素直に開く。

まさか、20秒で音を上げた散打のことを
思い浮かべられているなんて、露知らず。
問われた事に驚いて、目をぱちくりさせていた>>260]

(289) 2013/05/10(Fri) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―現在・自宅台所にて―
[>>274火傷と言われれば、ああと思い出す。
お茶で火傷していないか心配してくれたのかと
なんともないのだけど、その気持ちがちょっと嬉しかった。

だけど、そんな事よりも問われた事の方が重要で。
俺の気持ちが伝わって欲しいと言葉を継げた。

そして、帰ってきた言葉>>275に嬉しそうに笑みを零した。]

 ……うんっ

[主人じゃなくて、"相棒"と言ってくれたことが嬉しくて。
重ねた手をきゅっと握る。なにやら落ち着かない様子に
くすっと笑って、舌を見せろと言われれば、素直に従った。]

(290) 2013/05/10(Fri) 19時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――ラーマ転生後(5年前某日)――

[自分が死ぬ前に見たものは、父親の驚いた顔だ。
 あの親父殿でも、驚く事があったのかと思う。

       ―――この親不孝物が。

投げかけられた言葉に篭められた悲しみの色は、
 今でも明確に思い出す事が出来る。

 何故そんな扱いをされなければならないのかが、解らない。
 上に居た二人の兄は、親父殿の傍から離れてしまった。

 上の兄は修行の厳しさで村を出た。
 もう一人は、自分が生まれる前に亡くなったという。

 それでも、―――親父殿の代わりは居ない。

 老いたとはいえ、優秀なライマーを育てる事に関しては
 相当の手前を持っていた事は、己が一番良く知っている。]

(291) 2013/05/10(Fri) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 うひゃぅ!!

[唐突な出来事に、ばっと反射的に攻芸の胸を押す。
だけど、突き飛ばすわけではなくて、そのまま俯いた。
耳まで赤いのが見えただろう。]

 ここ、こ、攻芸……ど、どうしたの? 
 急に……び、吃驚したじゃないかー!

[顔全体が熱い。
絶対に顔が真っ赤だ。見せられないと、俯いたまま
動揺した声を漏らした。胸が高鳴りすぎて、心臓が痛い。

誤魔化すように、妙に明るい声を上げるも顔は伏せたまま。]

(292) 2013/05/10(Fri) 19時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 19時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

[――親父殿の代わりが居ないから、死ぬのは俺でいい。



 その程度の事だ。

 自分が味わった思いを父親に味あわせた事など、
 自身を『所有物である』として吹っ切った18歳の攻芸には
 到底至る事の無いまま、その短い生涯を終えたのだった。

 そして、日を置かずにラーマとして生を受けた。
 出来る事が残されているなら、廃棄されずに居たいと思う。

 ………というか、もっと自分を鍛えたい。

 確りと考え込んだ末望んだ復活なのか短絡的なのか。
 他人に話しても理解を得れそうにないので、
 特段打ち明けた事はないが、別に後悔もしていない。]

(293) 2013/05/10(Fri) 19時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[生前は赤の道着を着ていたが、
 復活を遂げた後は白銀のそれに身を包んでいた。

 「本来の姿」同様の色であり、
 刃に施された金と同じ刺繍が道着に刻まれている。

 しかし、妙な感じだ。
 生前と変わったところは服装程度なのだが。]

―――…!

[>>283己の他にもラーマに転生した者が居たようだ。
 其方に視線を向けて、固まった。
 8年前のあの日とまるで変わらないジェームスの姿。

 普段ほぼ無表情といっても過言では無い男の顔は
 純粋な驚きと――
 呼び起こされる記憶により、動揺を露にしていた。]

(294) 2013/05/10(Fri) 19時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ――――……。

[>>284しかし、その口から溢れた言葉を聞いて理解する。
 おそらく、彼には記憶が無いのだ。


 思い出して喜ぶような記憶であれば、幾らでも話そう。
 しかし、アレを打ち明けて喜ぶ者が居るか?
 貴方を間接的に殺したのはこの俺だと、伝えてどうなる。]

  …………攻芸だ。

[短く自分の名前を伝え、視線を逸らす。
 冷静を努めたが、名乗る時の声は少し震えた*]

(295) 2013/05/10(Fri) 19時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――現在・キッチンにて――

  …………。

[>>290向けられた笑みに、暫し悩む。
 こういう時、どういう顔をしたら良いか解らない。


 本当に僅かにだけ頬の筋を緩ませ
 ぎこちなく口端を持ち上げる。

 チアキの様子を真似てみたのだが、
 うまく笑えたのか、正直なところ自信が持てないのだが。]

(296) 2013/05/10(Fri) 19時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>292胸部を押されたので、頬に添えていた手を離す。
 そもそも腔内を怪我したら、冷やして放っておくしかない。
 薬草や薬を塗れる場所では無いのだし。

 薬草を煎じてもらうならお隣に行って相談した方がいいが
 実際、チアキの舌は火傷に至ってはいなかったから、
 別に相談しなくてもいい。

 あれを口に塗ったら、どう考えても苦いのだし。]

  多分、治った。

[ラーマにそんな力などないが、そういう事にする。

 握られた侭の手を見下ろす。
 朝の件同様に離せと視線で訴えようとしたが、
 俯いてしまったチアキと顔を合わせることができない。

 主が落ち着くまで、無言で待つことにした**]

(297) 2013/05/10(Fri) 19時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 19時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 19時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

―4年前>>286>>287>>288

[それは、兄と一仕事終えて帰路についていた途中の出来事。
突然、道の横の森から少年が2人、飛び出してきたのだ。

『友達が魔物に襲われてる、助けて!』

大まかな場所を聞けば、兄と、相棒と共に駆け出す。
息を切らせて現場に近づけば、ウルフの群れと血の臭い。
相棒を両手剣に变化させると、問答無用で近場のウルフをまとめて叩き斬った。兄と二人で、なるべく急いで片付けていく。

しかし、その際に。

『ぐあ……ああああ!』

群れのボスだろうか、鋼のような体毛を持つウルフが最期に粘り、一気に数匹が相棒に飛びかかった。ピキリ、とヒビが入って、ラーマの悲鳴を聞く。一瞬、息を飲んだが、兄がそれらにとどめを刺し、何とか仕留めるには成功した。]

(298) 2013/05/10(Fri) 20時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

おい、生きてるか……

[ケガを負ったチアキに話しかけるも、どうやら気絶してしまったようで。応急処置をして、急いで医者の元へ運んだ。

早めに駆け込んだのが効いて、命に別状はなかったようだ。

しばらく見守っていたが、少しだけ目を覚ましたチアキに、友達の安否を尋ねられた。自分たち以外の悲鳴が、聞こえたのだという。先に逃げていた二人は、現場に近づけないようにしておいたから、その場で悲鳴を上げたのは……つまり。]

……そうか。君は、ラーマの声が聞こえたんだな。

[つまり、彼にはライマーの素質があることを示している。
その言葉だけで通じただろうか。
チアキを微笑んで見つめるも、どこか寂しげだったのは、その相棒との別れが近いのを悟りつつあったからで。*]

(299) 2013/05/10(Fri) 20時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―5年前の記憶―

[目を合わせた男の顔は、複雑な表情を浮かべていた。>>294
その動揺の意味すらわからず。
ただ、耳にした名前を覚える。]

 攻芸……。
 そうか。よろ、しく……。

[震えた声にも気付かず。
何も言わないということは、彼は自分とそれほど親しい相手ではなかったのだろう。
そう、自分に言い聞かせた。

――左半身の痛みは、押し殺して。*]

(300) 2013/05/10(Fri) 20時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 20時頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 20時頃


【人】 友愛組合 チアキ

 へっ? 治った……?

[攻芸の言葉に>>297
思考が追い付かず、赤く染まった顔を上げて、首を傾げる。
そこで視線が混じって、まだ手を握ったままなことに気づき]

 わっごめん!
 ……えっと、治療してくれようとした、のかな?

[慌てて手を離すと、攻芸の行動と言動を繋ぎ合わせて、
そんな結論に至った。一人で慌てて、なんだか恥ずかしいと
さらに顔が熱くなるが、気を取り直すように頬を叩いて、]

(301) 2013/05/10(Fri) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 えっと、……ありがとう?
 そっか、治療……か、そっか、

[吃驚して、舌の感覚なんて忘れてしまったけれど、
礼を述べれば、微笑んだ。ぽつりと漏らす声に
少し残念そうな響きが滲んでしまったけれど]

 あ、なんでもないからっ 突っ込み禁止!
 さっさと片付けて、昼の稽古に行かないとー!

[迂闊につい、独り言を漏らしたことに気付いて、
先に釘を刺しておく。変に思われなければいいなと希望を持ちつつ
慌ただしく、食器を片づけて、稽古の準備を始めた。]

(302) 2013/05/10(Fri) 20時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―現在:トレイルんち―

[コンカンコンコン]

[ドアノックノック。]

……チーズパンいるか。

[半パン屋の訪問。]

(303) 2013/05/10(Fri) 20時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―現在:自宅にて―

[突然の訪問>>303には、あたふたと動揺を隠せなかった。
普段の男を知る者ならば、こんな姿は滅多に見られないと面白がることだろうが。
幸い、その姿を見た者は、主しかいない。

小さく咳払いをして、自らを落ち着けた後、客を出迎えた。]

 あぁ、ケヴィン殿。
 丁度、パンを貰いに行こうと思っていたところだ。

 卿も、何か持っていくか?
 これからメロンやオレンジを収穫に行こうと思っていたところだ。
 少し待っていて貰えば、マーマレードも作る予定だ。

[先ほどの動揺は何処へやら。
なるべく平静を装って応えるのだった。]

(304) 2013/05/10(Fri) 20時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

それは、ナイスなタイミングだったな。

[貰いに行くところだったというジェームスに。>>304
動揺した姿を見ていたら、別の意味でナイスタイミングだったと言ったかもしれないが、不幸にもその姿は見ていない。]

残ったパンは4つ。全部いるか?
ああ、助かる。マーマレードは後ででもいいが…
収穫の手伝いに俺も行こうか。

[ゆっくり頷いて。]

(305) 2013/05/10(Fri) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―4年前、診療所にて―
[ウルフの群れから救出されて、運び込まれた診療所の一室で
目覚めた時。助けてくれた男に、最初に聞いたのは
友人たちの安否だった。意識を失う前に聞いた悲鳴が気になって

友人たちが無事であることと聞けば安堵した。
そして、『ラーマの声が聞こえた』>>299と告げられて]

 ラーマの……

[最初に浮かんだのは、あの従兄弟と同じだ。と少しの喜び。
だけど、微笑んでいるけれど男の表情には寂しさが
滲んでいて……素直に喜べはしなかった。
悲鳴の事、従兄弟が死んだ時の事。
それを考えれば予想はつく。

だけど、代わりに決心した。]

(306) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


 あ、あのっ俺を……あなたの弟子にしてくれませんか!!
 あ……え、っと……お、お名前を伺っても?

[この人たちように誰かを守れるようになりたいと、
命の恩人の名前を聞く前に、弟子入りを志願したのだった。*]

(307) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 20時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[ノックの音。
規則正しく深く響くその打ち方で、おおよそ誰かはあたりがつく。

思いっきり動揺したジェームスを>>304くすくす笑いながらみていると、
勝手に落ち着いて出迎えに行ってしまった。]


あ、ケヴィンさん。いい匂い。パン?

[ケヴィンが持ってくるものと言えばだいたいパンだ。
ひょこっとジェームスの後ろから顔を出して手を振る。

収穫の手伝いをしてくれると聞いて>>305
笑顔で頷いた。]


それは助かるなー、んじゃあご一緒します?
でも座ってお茶飲んで待っててもらってもいいよ?

[つん、とジェームスの袖を引っ張ってどちらにしようか、と問いかける。]

(308) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 20時半頃


【人】 酸味探し ドリベル

− 3年前 −

[ラーマとして第二の人生が始まって以来。
主を探すでもなく、昔を懐かしむでもなく。
時折バンビの練習武器を引き受ける程度の生活。
ライマーだった頃の意欲は不思議なまでに湧かなかった。

目覚めてから時折聞こえる声は、欠けた過去の残滓か。
その声に、きっと自分は主を持たないだろうと思っていた。


サミュエルと出会ったのは、そんな頃。]

(309) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[どこからか歌が聞こえてくる。>>220
綺麗な歌。綺麗な声。

故郷のことを思い出して、僅かに肩を震わせた。
少しだけ、怖い。

あの恐ろしい病が迫ってきているのが、確かなのだと

                 ―――知っているから、]

 兄さん、ごめん
 ちょっと……外の空気吸ってくるね

[一言告げて、村長の家の外へと出た。
ちょっと深呼吸すれば、すぐに戻ろうと]

(310) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[他にもラーマはいくらでもいると、
自分を望む声は即座に否定した。
それでも諦めずに頻繁に通ってくるサミュエルが、
柄にもなく熱心に修行に励んでいると他のライマーから耳にして。

擦り傷やらなにやらを作っては、笑い話にする男に。]


 …もっと…自分の体を…いたわってあげてください…。

[するりと出た言葉は自分のものでないようで。
しかし耳慣れた響きを持っていて。

君がボクのものになってくれるなら問題ないと言われた時、
気付けば首を縦に振っていた。

それ以来、サミュエルは十二分にその言葉を守ってくれている。
少し十二分すぎる気もするが、
自分のペースにもまた合っている、と思う。]

(311) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[ジェームスとは、何度か共に仕事をした事もあった。
しかし、頼もしかった先輩は、ラーマとなった時にライマーだった頃のことを忘れていた。

そういうラーマも珍しくはないから、無理に思い出させようと過去の記憶を自分から語ったこともない。

が、基本的にラーマとなった者には呼び捨てにしているのに、一度先輩に敬称をつける時の癖で「ジェーさん」と呼びかけてしまった事はあったりした。]

(312) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 あ、あぁ……。
 パンは、あるだけいただけると助かる。

[主に笑われているのがわかる。>>308
が、今はそれどころではない。
客人にこんな内心の動揺を気取られる訳にはいかない。]

 手伝っていただけるなら、助かるな。
 他にも旬の果物がなっているから、好きに持っていくといい。
 マーマレードは、後で届けに行こう。
 卿のパンには、よく合うからな。

[そう言って、さりげなく人数分の籠と摘果鋏を用意してみたり。
袖を引っ張るトレイルに気付けば、悪戯っぽく笑った。
ラーマとして転生したばかりの自分を知る者が見れば、とても同一人物とは思えぬほどの、柔らかな表情で。]

(313) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 4年前の話 ─

[それは、弟と二人、仕事を終えて帰路についていた時のこと。>>298 他]

 何、どうしたの?!

[パニック状態の少年が二人、森の中から飛び出してきた。
 宥めるように、震える肩と背中を撫でながら話を聞けば、友達が魔物に襲われているのだという。]

 ……落ち着いて、その友達のいる場所を教えて。
 大丈夫、必ず私達が助けるから。

[少年達には、慌てず村まで逃げるようにと言い残し、弟と相棒とともに、急ぎ現場へと駆けつける。
 両手斧の姿をとった相棒を振るえば、風が高い音を奏で、そこにウルフの唸り声と、骨の砕ける音が重なる。]

 ───……   ♪

[雑魚は、瞬く間に屍と化した───が]

(314) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……ッ、ケヴィン!?

[後方から聞こえた唸りと悲鳴に振り返れば、弟の相棒に、ボスらしきウルフをはじめとした数頭が群がっているのが見えた。
 一点集中攻撃を仕掛けているらしいウルフは防御が薄く、蹴散らすことは容易かった。
 しかし、弟の相棒が受けたダメージは、ラーマとして致命的であるような気がして、己の相棒の柄を強く握ったままで、唇を噛み眉を顰めた。]

(315) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

― 現在 ―

 …準備…もうできたんですか?

[ぼうっとしていた間に時間が立っていたのか。
傍に立つサミュエル>>254に声をかけられれば小さく笑んで、
畳んだシーツを手に取る。

 チアキのところへ寄って…
 それから…トリエルさんのところへ…行きましょうか。
 

[サミュエルと共に在るようになって、
何もなかった生の先にひとつの目的ができた。

『死なせるな』という声は、
今も時折、戒めのように背中を叩いては消えていく。]

(316) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 20時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 20時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[……うん、別人だ。

こんなに幸せそうに笑ってるんだから、過去思い出す必要はないだろうな、ジェーさんの場合。トレイルとすごく相性いいんだろうな。
よかったよかった。>>313

[内心色んなことを考えつつ。]

お茶……自分だけサボってるようで悪いんだが……

[飲みたい気持ちもあるので、二人で人手が足りそうなら待つつもり。]

(317) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[それから。
 怪我を負い、倒れていた少年を、弟とともに病院へ運んだ。
 命に別状がないことを知れば、先程出会った二人の少年との約束を果たせたことに、ふと安堵の笑みが浮かんだ。]

 ……無理はしないで。
 傷は浅くはないのだから、まだ安静にしていないと。

 ……?

[その時、弟と少年……チアキの会話から、チアキにライマーの素質があるのだということを知った。
 けれど、微笑みを浮かべる弟の横顔は、どことなく寂しげに見えた。

 理由は、何となく分かってしまったから、緩く背中を叩くだけで、言葉にはしなかったけれど。]

(318) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[村長に、話をする。病の事と、薬の事と。
承諾されれば口元をわずかに緩め、差し出された手を握ろうと視線を向けてから、笑みの種類を苦いものに変える。]


すみません。
右腕は動かないもので。

[自らが飲んだ副作用。
そのせいで、右腕は肩から先は石のように固くなっていた。]

(319) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ああ。わかった。
俺は部屋に行っている。

[外の空気を吸ってくるという弟>>310に頷く。
村長から数日間の滞在の許可は得ていた。
しばらく逗留する村の中を見て回るのもいいだろう。

外に出ていく背を見送れば、自分は用意された部屋へと移動した。]

(320) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

はい、お茶一つ承りました。

[ケヴィンの応えに>>317笑って家の中へと招き入れる。
大きな街にある食堂の給仕のように、仰々しい礼も付け加えて。]

お茶菓子もありますよー、それともうちの名物の果物がいい?

[ライマーとして先輩であるケヴィンのことは尊敬しており
彼が家にやって来てくれるのはうれしいことで。

さっさと来客用のスペースを整えると、
まだケヴィンが立っているようなら手を引いて座るように勧めただろう。]

(321) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

トレイルは、気分は一流所の給仕。

2013/05/10(Fri) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 20時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[ケヴィンの内心には気付かぬままに。
だが、その言葉>>317には、穏やかな笑みを浮かべる。]

 サボるなど、とんでもない。

[トレイルの言葉>>321に笑って、紅茶をいれる準備を。
温かな紅茶に、苺のジャムを添えて。
トレイルが運んでくれるならば、彼にトレイを手渡すことだろう。]

(322) 2013/05/10(Fri) 20時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

働かざる者何とやら……

[申し訳なさそうに、しかし素直に座らせてもらう。]

ん……お茶菓子でお願いします。

[トレイルが給仕のように振る舞うので、
こちらも客気分で注文をしてみたり。>>321

(323) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[片付けが終われば、稽古の準備と風呂場にある水瓶で、
熱くなった頬を冷やしながら、タオルを濡らして汗を拭いていた。

稽古の時は、いつものシャツではなくて、道着を着ている。
俺の熱意に根負けして、餞別代りに母がくれたものだ。

少しだけ、攻芸が着ているものに似ているから、
結構気に入っている。内側にお守りが縫い付けられているのに
気づいたのは、破いてしまった時に自力で直そうとして、
さらに悲惨なことになった時だったか。

それを見つけて、ちゃんと綺麗に直したいと思い、
トレイルに頼んだことあったかもしれない。]

(324) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ………弟子?

[チアキの言葉>>307に、どうしようかと問うように弟を見た。]

 私は……
 ケヴィンが、構わないのなら。

[決定を弟に委ねたのは、チアキの聞いた声が、弟の相棒のものだったこともあるけれど。

 もうひとつ。
 微かな予兆を、感じ取っていたから。]


  …………   ケホッ。

(325) 2013/05/10(Fri) 21時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 21時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

 お茶菓子……。

[ケヴィンの言葉>>323に暫し考え込む。
そういえば、フルーツを使ったタルトが作ってあったが、トレイルは覚えているだろうか。]

(326) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 酸味探し ドリベル

― チアキ・攻芸家前 ―

[つい先程訪れた扉をもう一度叩く。
鍵が壊れているのは知っているが、叩くのが礼儀である。]

 …チアキ、攻芸。いる?
 
[お肉持ってきた、という声で出てきたのはどちらだろうか。]

(327) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

はい、お茶菓子ですね、かしこまりました。

[座ったケヴィンの注文>>323にまた深々と礼。
トレイルが用意してくれた紅茶の乗ったトレイ>>322を受け取って
恭しくお客様の前へ。
受け取るときにタルトがあった気がする、とジェームスに告げる。]

ご注文の紅茶、我が家の特性苺ジャム添えでございます。
どうぞごゆっくりとご堪能くださいませ。

[そこまで給仕のふりをして――こらえ切れなくなって笑いだした。]


あはははは、意外と天職じゃないですか俺?

(328) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―村長の家前―
[頷く兄に>>320、ぎこちない動作で手を振れば、
村長の家の前に立った。

村の中をフードの隙間から、覗き見て、]

 良い村だなー……救えると、いいんだけど、

[ぽつ、と言葉を零すと、
動かしにくい左手を見つめた。

薬の副作用で、殆ど動かせない。
無理に動かそうとすれば、酷く痛むから、人形のような
ぎこちない動きしかできない。

それでも、黒玉病にかかるよりはずっとましだ。と
嘆息混じりの息を吐く。]

(329) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[トレイルの言葉>>328に頷き、チェリーのタルトをケヴィンの前に差し出しながらも。
続く言葉に、たまらず吹き出した。]

 え、えぇ、まぁ……。
 似合ってますよ。はい。

[少し羨ましそうな表情を浮かべているのは、自分では気付かぬままに。]

(330) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[しっかり着替え終わった頃。
戸を叩く音と、微かに呼ぶ声が聞こえて>>327]

 肉ーーー!!
 じゃなくてっ、わードリベルありがとうー!

[約束していたけれど、実際に目にすれば、やはり喜んでしまう。
料理や竹細工、森で木の実やら山菜やらを採ってくるくらいしか
できない故に、肉はお隣さんやキリシマさんの所で分けて貰う。

そう何回も行くわけにもいかないので、うちでは、
そこそこ貴重品だった。]

(331) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[先ほどの動揺は収まっていたけれど、
頬はどこか、まだ赤かったかもしれない。]

(332) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 うん。完璧。
 あとはドリーの手を取るだけ。


[実際に手を繋いで歩くわけでは無いが、
揃って家を出る間際に右手同士で握手を求める。
ドリエルが傍に在ることを確かめ、
同じように共に帰れますようにとの願掛けに。

硬いグリップの感触からは安堵と力を得るが、
人の形をしたドリエルの手の感触も
存外気に入っている事もあって。

今日もまた、右手を一度だけ繋いで解いて、
我が家を出よう。

まずは隣家への食事の礼を兼ねての鹿肉配達だ。]

(333) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

ああ。
顔も悪くないし、モテるんじゃないか?

[からかい混じりの声で、トレイルに同調した。>>328
ありがとうと呟くと、紅茶にジャムを入れて飲んでみる。
美味しい。
その上チェリータルトまでやってきただと。>>330
一口食べてみて。]

……美味いし。
喫茶店開いてもやってけるんじゃないか。

(334) 2013/05/10(Fri) 21時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 21時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

 誰かが来た時には、喜んで振る舞うのだけどな。
 ま、店を開いても、来るのは村の者ばかりだ。
 儲けより、趣味のようなものだよなぁ。

[ケヴィンの言葉>>334に、くすくすと笑みを零す。
そんな表情は、きっとライマーだった頃も浮かべたことはないだろう。

……あの頃は、ただ己を鍛えることばかり考えていたから。]

(335) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 酸味探し ドリベル

 ……。 

[チアキの第一声>>331に、お肉と僕達どっちがメイン?
と言ったら楽しそうな反応をしてくれそうだが。
先程おいしい昼食をいただいたので、素直に渡す事にする。

サミュエルが肉の包みを渡せば、チアキは喜んでくれただろうか。]

(336) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―4年前:診療所>>306>>307

君を、弟子に……?

[チアキの決心に、背中を叩いてくれた兄を思わずちらりと見やる。兄もいきなりの事で戸惑っているようだ。決定権を委ねられて、少し考えた。>>325

……ライマーは、危険が伴う。
今日だって、運が悪ければ命を落としていたかもしれない。
仮に君が、どんなにライマーとして腕利きになったとしても。

[ラーマが完全に砕けていたら。兄がいてくれなかったら。
ライマーにとって、死は、すぐ隣りにあるものだ。…もう一つ、忍び寄る死の気配にはまだ気づかなかったけれど。]

(337) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

― チアキと攻芸の家・玄関先 ―


 チィ。なんで赤いの。


[ドリベルと揃って再び訪れた隣家にて。
しっとりとした葉で包んだ生肉を渡しながら、
心なしか赤面したチアキの顔を眺めた。

村で飼える家畜の数は限られているし
乳や毛や卵の事も考えれば肉に潰せる数にも限りが。
食肉用の野獣や野鳥を狩るのは、
それなりに村に役だっている…と信じたい。

そんな事よりも今はチアキを揶揄するのに夢中。

なんで赤いの、と尋ねつつ、
彼の頬でも突いてみようかと右手を伸ばした。]

(338) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

でしょ? 俺こういうの好きだからね。

[ジェームスが吹きだした>>330のに満足し、
ケヴィンの反応には>>334肩をすくめる。]

悪くはないし、って酷いなあケヴィンさん。
町一番の美少年って言われてたんだけどなあ。

[そんな事実はないのだけど、くすくす笑って言葉を返し。
喫茶店、と聞いて目を輝かせた。]


な! ジェームスの料理は絶対人気が出ると思う。
この村ももっと人がいれば店でもするんだけどねー。
ジェームスがしたいって言えば俺はノるけどさ。

[その時は食べに来てね、とタルトを食べるケヴィンを楽しそうにみつつよだれが垂れそうになるのを必死に我慢。]

(339) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

自分が死なずとも、仲間や、ラーマを失う時もあるだろう。
今は興奮しているようだから、落ち着いてからも、
しっかり考えることだ。それと、両親に必ず了承を得ること。

……それでもなりたいと言うのなら。
その時は、歓迎しよう。

ケヴィンと、兄のホレーショーだ。

[よろしく、と笑って、少年に手を差し出した。
それが、現弟子との出会い。*]

(340) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ もうひとつの4年前 ─

[若く、健康体であったが故の皮肉か。
 病の進行は、驚くほどに早かった。
 一月と経たぬうちに、咳をするたび口の中に血の味を感じるようになってきた。
 治療の術がないと知ったとき、相棒と話し合い、別れを決めた。

 それから更に二月ほど経った頃には、大半の時間を、ベッドで過ごすようになっていた。
 弟子入りを志願していた、あのチアキという少年は、両親の説得に難儀しているのだと聞かされた。]

 ………そう。

[けれど、既にラーマを手放した自分にとって、その話は、やけに遠い話に聞こえていた。]

 ところで、ケヴィン……。

 新しいラーマは……まだ……

(341) 2013/05/10(Fri) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 …………そう。

[まだ、と知った時。
 おそらく、声には出さなかったけれど。
 唇は、たしかに「よかった」と動いたろう。
 表情には、安堵が浮かんでいただろう。]


 ───ケヴィン。

 少しだけ、待っていてくれないか……?
 私は、必ず───……
                ケホッ、ケホッゲホッ!

[必ず、戻るから。
 途切れ途切れにそう告げて、精一杯の力を込め、弟の手を握った。]

(342) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―現在:トレイル喫茶―

おや、では村一番の美少年ということになるのか。今は。

[涼しい顔で、さらっと付け足し。>>339

ああ、料理下手なの多いからなこの村……
もし店になったら、さぞや儲かることだろう……

[自分もその中の一人ではあるが。]

……食べますか、給仕さんたち。

[ジェームスの羨ましそうな表情と、>>330
トレイルの視線を感じて。]

(343) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 21時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[村一番の美少年>>343という言葉に、なんだか複雑な表情を浮かべつつ。
食べるかと言われれば、軽く頭を振った。]

 今のうちに、さっと収穫をしてきてしまうとしよう。
 トレイル様もお茶になさるなら、用意しますが。

[そう言って、トレイルの方を窺いつつも。
籠と摘果鋏を手に取るのだった。]

(344) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

そうそう、村一番の――……どうなんでしょ?

[ケヴィンが付け足した言葉>>343に調子よく返しながら
村にいる面々を思い出して、首をひねった。]


まあ男ばっかりだし料理はねー。
かく言う俺も全然できないし。
作れるのはサンドイッチぐらいかな…

[そのサンドイッチが、べしゃべしゃのパンとサラダと分厚いベーコン
という組み合わせになったという記憶はどこかへ投げておく。
あの失敗作はどうしたのだっけ。
自分が食べた記憶はないので捨ててしまったのだろうか。]

(345) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[そんなことを考えていると、客人から逆にタルトを勧められてしまった。]


い、いやあ、大丈夫。俺の分はまだあるし。

[ケヴィンのお誘い>>343はとてもとても魅力的だったが
客人に出したものまで欲しがるのは行儀が悪すぎる。]


そーだな、収穫さっさと終わらせてこないと。
俺ちょっと皿の残り片付けるから、ジェームス先に行ってて?

[相棒の提案に頷いて>>344
先に行って来てくれと告げた。]

(346) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 現在・村長宅へ続く道 ─

[時折、思うことがある。
 もしかして自分は、あの時、弟の選択肢を奪ってしまったのではないかと。
 両手剣を巧みに操る弟ならば、自分より、もっと適したラーマと出会うこともできたのではないだろうかと。]

 ………卑怯だな、私は。

[死の間際にあんなことを言い残せば、弟が、どんな道を選ぶのかなど、感嘆に予想がついたというのに。]

(347) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[美少年?の口からサンドイッチという単語が出れば、思わず手にした鋏を取り落としそうになる。>>345
べしゃべしゃになったパンでサラダとベーコンを挟んだものをこっそり食べながら、ラーマとして主の食生活管理からしっかりせねばと誓ったことを今でもよく覚えている。

続く言葉>>346には、頷き。]

 えぇ、では少々行って参ります。
 ケヴィン殿、暫しお待ちを。

[主人と客人にそう声をかけ、建物裏手の果樹園へと向かった。]

(348) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[給仕の目の毒になりそうなので、さっさと食べることにした。
タルトは、甘すぎず、丁寧に作られていて美味しかった。
一家に一本、ジェームス欲しいという気分になりかけ。]

ご苦労さま。

[籠を持つジェームに、すっかり客人と化した男はひらと手を振る。]

(349) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――ラーマ転生後(5年前某日)>>300――

[どうせ隠したところで、
 村長だか誰かしらが彼に死因を話すに違いない。

 しかし自分の口から伝えるのは、
 心の準備というものが必要―――、
 らしくない考えに落ち着くのは、
 彼の顔を見た、驚きからか。]

  ……生前の話だが、
  散打――…組手に付き合って貰っていた。

[軽く呼吸を整えてから、平静を装う。
 言葉少なに伝えて漸く正面からジェームスを見据える。

 やはり、8年前のあの時の侭だ。
 なのに――自分を覚えて居ないのだろうか。
 もしかしたら、印象に残るほどの相手と
 見られていなかったのかもしれない。]

(350) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ジェームスが部屋を出ていったのを確かめる。
先ほどまで浮かべていた笑顔はどこへやら、

男にとっては非常に珍しい真顔になって、
ケヴィンの隣にぼすっと腰を降ろした。]

(351) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

……ケヴィンさん、はさ。
ライマー歴長いから…ジェームスのライマーだったころも、知ってるだろ?

[ジェームスが死んだのは八年ほど前だと聞いた。
ケヴィンは十年以上もライマーをしているベテランだ。
仲がよかったかは知る由もないが――知らなかった、ということはないだろう。

気になっていたことを、小声で尋ねた。]

(352) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 村長宅前 ─

[足取りは、どこか重い。
 けれど程なく、村長の家が見えてきた。]

 あ、れ……?

[そこにいた、見慣れぬ、白フードの人物に気が付けば、僅かだけ首を傾げ、そちらへと歩み寄った。]


 こんにちは。
 あの、もしかしてあなたが、村長のところのお客人?

 村長と話をしたいのだけれど、少しだけ時間をもらっても構わないかな。

(353) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  また機会があれば頼みたい。

[そう告げて、踵を返す。
 背を向けて歩き出すと、どっと汗が顔から吹き溢れた。
 口元を静かに抑え、ごくりと息を呑む。
 父親に顔を見せる前に、少し気を落ち着かせなければ。]




 ―――…まだまだ修行が足りん。

[ひとりごちた声は、春の風に流されて、消えた*]

(354) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

気になるか?

[隣りに座ってきたトレイルに、紅茶のカップを置いて視線を向けた。]

ああ、少しだけ。一緒に仕事をした事もある。
……腕のいい先輩って感じだったな。

[どこまで話したものかと、考えながら言葉を選び。]

(355) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


 ありがとうございますっ!

[サミュエルから肉の包みを受け取れば>>336
満面の笑みを浮かべた。

これでまた、美味しいものを食べさせてあげられるなと
脳内で色々な料理を浮かべながら、

キリシマさんの所にも出来上がったものを
おすそ分けしてこようかなんて考えていると、
聞えてきたドリベルの囁きには、ぐっと親指を立てた。

が、続いて聞こえてきた声に>>338]

 あ、赤くないです!

[慌てて否定する。
だが、先ほどの事を思い出してしまって、
余計、頬が熱くなるのは、抑えられなかった。]

(356) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

      − 家畜小屋 −

[寝室の掃除は手早く済ませたつもりだが、
主の方が仕事は早かった>>263]

お待たせしたようです。
申し訳ありません。
鮮度が落ちてしまう前に手早くやりましょう。

[解体の順番も動きも無駄がない。
初めて手伝った時は面食らい戸惑ったが、
主に従うラーマが何も出来ないでは勤まらない。
要は仕留めた魔物達の処分をしている様なものだと思えば良い。
そう思えば骨格や肉の付き方から効率の良い解体や
肉の加工以外の使い方も考える様になった]

(357) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

そろそろ釣針が足りなくなる頃でしょう。
後で骨は加工しておきます。

[鉄の匂いに魚が警戒する事もあるので
骨で釣針や罠を作る事もある。
皮はなめしてしっかり縫い合わせれば水筒へと変わる。
何一つ無駄にしてはいけないのだと心がけて]

我が君。
幾つかボイルしておきますので、お腹が減ったら
出来の確認も兼ねて召し上がってください。

[そう言って、
出来上がった腸詰と洗った骨を持って家へと戻ろうと]

(358) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 21時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 21時半頃


【人】 酸味探し ドリベル

[チアキの回答代わりの仕草に頷いて。
始まった恒例のやりとりを微笑ましく見ながら、
攻芸の姿を奥に見つければ声をかけた。]

 攻芸。小さめの籠…あります…?
 薬草入れの籠が…もう少しほしくて。

[これくらいの、と両手で包める大きさを示す。
以前作ってもらったものを覚えていれば、伝わるだろうか。]

(359) 2013/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――現在・キッチン――

  ああ、治ったと思う。

[>>301聞き返されれば反復をする。
 相変わらず熟れた林檎のように真赤なチアキを見下ろす。
 手が離れれば、流し周りを片付け始める。]

  …………。

[>>302嘘だ、とは言いにくい。なので言わないことにした。
 そもそもべらべらと喋る事自体が苦手だった。
 稽古と聞けば、こくりと頷く。]

  そうだな、今日は天気が良いし滝に行くか。

[チアキの明らかな焦りに常ならば気づくのだが
 今は修行に打ち込める事にテンションが上がっている。
 滝上から受ける水は、とても心地が良い。
 ただし、勢いは凄まじい。素人は流されるかもしれない。]

(360) 2013/05/10(Fri) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―5年前の某日―

[攻芸の言葉>>350は、そうなのか……とそのままに受け取った。
彼が抱いている動揺など、気付くべくもなく。
ただ、なぜ何も覚えていないのかという焦燥ばかりが溢れる。]

 そう、か。
 なれば、こちらこそ……。

 少々、記憶があやふやなようだが。
 おそらく、腕までは鈍ってはおるまい。

[攻芸の申し出>354に、そう応えながらも。
あやふやなどと言うものではない。
全く、思い出せない状況ではあるが。]

(361) 2013/05/10(Fri) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ただ、どうしてだろう。
目の前の若者がそう言ってくれたことに対して、不思議な安堵を覚えていた。

過去を知らぬことがもどかしくもあり。
でも、それに触れてはいけないような気もして。
複雑な表情で、立ち去る青年の背>>354を見送った――。*]

(362) 2013/05/10(Fri) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[座った時と同じように、ぽんと立ち上がる。
少しだけ昔話をしてくれたケヴィンに>>355礼を言って。]

ありがとな、ケヴィンさん。
お茶、ゆっくり飲んでいって。

[すぐに戻るから、と告げて。
先に出ていったジェームス>>348の後を追った。]

(363) 2013/05/10(Fri) 22時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>327物音にはやたら敏感なのか、
 ノックにはすぐ気づいた。
 ついでにその音の強弱で
 大体誰が来たのかの目安も解る。

 行こうかと思ったところで
 着替えをしてた筈のチアキ>>331が出て行った。
 
 なので、届ける用に、籠の準備を先にしておく。
 サイズが解らないので、26個の竹籠を
 大小重ね併せて、頭上に乗っける。

 手で支えずにバランスを保ちながら歩く。
 これは簡単に見えないし勿論難しい。
 朝起きて、帰って寝るまでの日常が、遠足ならぬ修行だ。]

(364) 2013/05/10(Fri) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ついついとチアキの頬を指先で突いた。
否定の言葉に応じてさらに赤く染まる頬を。

何やらおもしろそうな秘密を抱えていそうだ、と
いつも眠たげな目をいっそう細めて彼を見る。

けれど、
茹だった雛鳥のようなチアキの頬を
ひとしきり突いて遊んだ後は、
それ以上の追求はせずに手を退いた。]


 チィはおもしろい。
 いつも違う顔をしてる。


[表情も顔色もくるくると変化するチアキは
見ていて飽きない愉快な隣人で。
感慨深げにそう呟いた。]

(365) 2013/05/10(Fri) 22時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

いや、礼を言われる程では。
タルトで釣りが来る。

[自分がした昔話は、本当に少しだけだ。
慌てずとも、ゆっくりして来いと告げ返し。
のんびりと茶を啜っている**。>>363

(366) 2013/05/10(Fri) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―現在:果樹園にて―

[果樹園といっても、ごく小さなもの。
チェリー類は昨日摘んで、タルトにしてしまった。
苺はそろそろ時期が終わる。残ったものは、全てジャムにしてしまおう。

濃い色に実ったオレンジを摘み、籠へと入れながら。
ぼんやりと上の空といった様子で、鋏の音だけが定期的に響いていた。]

(367) 2013/05/10(Fri) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[伸ばされる手に気付いていたが、
頬が熱くなることに気を取られていたせいで、
そのまま突かれて……]

 む、ーーー!

[一歩後ろに下がると、猫が毛を逆立てるように無言のようで
無言でない呻きを漏らす。

毎度、怒るのも疲れのだけど、
反射的に反応してしまうのだから、仕方がない。]

(368) 2013/05/10(Fri) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 面白がらないで下さいよー!
 俺は、怒ってるんですよ!!

[笑って、怒って、くるくると表情を変えながら、
面白がる先輩に>>365、全力で抗議する。

この行動すらも、面白がられてしまうと分かっていても、
やってしまうのは、学習していないのか、性分なのか。]

(369) 2013/05/10(Fri) 22時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[味はシンプルに塩だけで整えてある。
ボイルしている間に庭にある煉瓦作りのスモーカーに
チップを用意しなければ等と考えていた]

クルミのチップが無難か。

[香りは味覚に大いに刺激を与える大事な要素。
村に配る分もあるのだから、主や自分好みの味付けはしない。
彼らの手に渡ってから、彼らの嗜好に沿ったものになればいいと
作った腸詰の4分の1程度をいぶす事にした]

(370) 2013/05/10(Fri) 22時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――玄関――

[>>359作業部屋から出て、
 丁度玄関の方を向いた時ドリベルと目があった。]

  小さめの籠?
  どのくらい小さければ良いのだ?

[頭上の籠を下ろし、床に置く。
 26個の籠を見下ろした後、示されたサイズを確認する。
 適当に上の方に詰んだ小さい籠を持たせ、
 これでいいのかと首を傾げさせた。]

(371) 2013/05/10(Fri) 22時頃

トルドヴィンは、暫くすると庭から燻製の煙と香りが村に漂い始める。

2013/05/10(Fri) 22時頃


【人】 研修生 キリシマ

─家畜小屋─

[できたてのソーセージは直ぐに食べたほうが美味しい。
 各家に配る分を選り分けるとトレーに並べる。
 自分で茹でたら爆発したことがあったので
 二度と調理はしない。]

 分けてくる、残りは家に。戻ったら食べる。
 ローリエも取っておく。

[家に戻るトルドヴィンを見送って、
 出来立てを持って村長の家の方へ向かう。]

(372) 2013/05/10(Fri) 22時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[相変わらずサミュエルがチアキをからかっているようだ。
 特に何も口を出さずにその様子を傍観していたが、
 不意に感じた匂いに鼻をくん、とさせる。]

  燻製か……。

[ややあって、表に煙が漂っているのが窺えた。]

(373) 2013/05/10(Fri) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 どうして怒るのさ。
 褒めてるのに。


[ねえ。と傍のドリベルに同意を求めた。
いつもの調子で怒り出すチアキも
やはりいつものようにおもしろかったのだが。

抗議の声に応える言葉はのんびりと。
ついでに、浅く肩を竦ませてみせた。

軽い応酬の間も男の表情は殆ど動かなかった。
本人としては、笑っているつもりなのに。]

(374) 2013/05/10(Fri) 22時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 22時頃


【人】 酸味探し ドリベル


 ええと…はい、これくらいがいいです。

[攻芸の頭の上から下ろされて、見せられた物のうち>>371
渡されたものは望む大きさであった。
いつまでも部屋の隅に干したままだった薬草を
これでしまえる、と籠をシーツと一緒に大事に抱える。]

 これ、いただいていっていいですか?
 攻芸の作る籠は丈夫だから…とても使いやすい。

(375) 2013/05/10(Fri) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

――果樹園――

[果樹園へ出ると、そこにジェームスがいた。>>367
気配を殺して忍び寄る、がきっとそんなのはお見通しだろう。]

ジェームスっ!

[呼びかけて後ろから抱きつく。
多分この後は、鋏を持っているときに危ない、などと言われるのだろうけど。

抱きつきたかったので、抱きついたのだ、と。
悪びれなく言うだろう。]

(376) 2013/05/10(Fri) 22時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

判りました。
お気を付けて。

[主の返答>>372に深く頭を下げて見送る。
村内で危険があるとは思わないし、
あったとしても主が早々その危険に対応出来ないとは思っていない。
日常生活で危機があるとすれば、それこそ自業自得なのだが。
そこまで言及するつもりも無く、
ただいつも同じ様に同じ言葉を繰り返す]

(377) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 22時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 22時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 む……、一応、言っておきますけど
 この状況で面白いって言われても、褒め言葉じゃないです!

[あまり表情が動かないのは、攻芸と同じで
そのあたりには、親近感は抱いているけれど。

良い意味で面白がってる。というより、
からかわれている気がしてならなくて、むくれていた。

彼の表情の変化に気付けるようになるのは、いつになるやら。]

 お肉は、ありがとうございました……
 何か、日持ちするもの作るんで、楽しみにしてて下さい

[ドリベルと攻芸のやりとりを、ちらりと見て
いつまでも怒ってる訳にはいかないと、努めて冷静を装いつつ
料理のことを考えて、気を落ち着かせていた。]

(378) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 22時半頃


【人】 酸味探し ドリベル

 エル…それは褒めてない…です。

[同意を求められれば>>374、緩く首を振る。
とはいえサミュエルがチアキを可愛がっているのも、
楽しんでいるのも分かっているので、
止めるつもりは今までもそしてこれからもない。]

 でも…チアキのほっぺは柔らかそう。

[じ、と前髪の奥から、翠の目で見つめてみる。]

(379) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[背後に微かな気配を感じながらも、ぼんやりと考え事をしながらオレンジを籠に入れていたら。]

 ――――のわぁぁぁああっ!?

[突然抱きつかれ、男にしては珍しい声が出た。
心臓がバクバクと高鳴り、息が荒くなる。]

 な、な……!?

[事態に気付くまで、暫しの狼狽。]

(380) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[が。しばらくして我に返れば、落とした鋏を拾いながら、一言。]

 鋏を使っている時には、危ないと。
 あれほど申し上げたでしょう!

[赤らんだ顔で説教をしながらも。
これもまた、いつものことだな……などと、笑みが零れた。]

(381) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>375それで問題が無さそうなので、
 残った籠をまた頭上に乗せる。]

  ああ、勿論構わない。
  不足があれば、いつでも声をかけてくれ。

[丈夫、と聞いて硬い表情を僅かに緩める。
 表面的にはなんら代わりは無いが、これでも喜んでいる。]

  そうか、それならば良かった。

[こちらの腕も、大分成長しているようだ。
 しかし、像が踏んでも壊れない強度を目指し
 もっと修行をしなければ、と密かに闘志を燃やす。]

(382) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[微かな風に乗って流れる煙の匂いに気付き、
瞼を伏せてたっぷりとその香りを吸い込んだ。
無防備な香りなら、集中せずとも元を辿るのは容易い。]


 あ。先生の家かな。


[保存食の残量が心もとない事を思い出したところで
チアキからのありがたい提案を受け。
ありがとう、と素直に礼を言い頷いた。]


 なら。別の言葉を探しておくよ。
 例えば、可愛いね…であるとかさ。


[これは、取り繕いようもなく完全なる揶揄だった。]

(383) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


 だよねっ! 褒めてないよねっ

[ドリベルの言葉に>>39嬉しそうに反応するが、
じーっと見つめてくる目に一歩、後ずさった。]

 や、柔らかくないよ?
 そ、それより!! 俺たち、滝に行くんだったー!
 
[また、突かれては堪らないと、ぴょんと飛び退くと]

 鹿肉は、確かに頂戴しました!

[ぺこりとお辞儀をすると、氷の入った箱に保存する為に
台所へと駆けて行った。]

(384) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

>>377ものすごく丁寧に見送られた。
 村内では常時ベッタリというわけにも無いのは、
 流石に大丈夫だろうと思うから。
 広くもない、こう見えて大声だって出せる。]

 ……、ホレーショー、?

>>353村長の家の前に見慣れた茶色の影。
 そしてもう一つ、見知らぬ白い影。]

(385) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 村長宅前 ─

 あぁ、私の名はホレーショー。
 ……そう、ラーマ。

 いや、そんな急ぎの用ではないのだけれど……

[白いフードの、ともすれば少女と見間違えそうな客人は、名を教えてくれたろうか。]

 ……あとから、説明?

[一体何の話だろうと、訝しく思いはしたが]

 それならまた後で。
 今度は、ケヴィンも連れて伺うと、村長に伝えておいてもらえれば。

[そう言い残し、村長宅前を辞そうとする。]

(386) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[駆けていく少し前に、漂う香りに]

 燻製か……色々、使えて便利だよなぁ

[零す独り言も、料理の事。
自給自足を始めてから、意外と性に合っているし
腕も悪くないことに気付いて、趣味の様になっていた。

駆け出す前に、聞き捨てならない言葉を聞いて>>383]

可愛くもないですっ!!

[びしっと指を突き出して、言うと駆け出した。>>384]

(387) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[てっきり気がつかれているものだと思っていたのだが。
抱きついた結果は本当に、本当に珍しいジェームスの叫び声。>>380

悪戯成功、と背後でくすくすと笑う。
身体に直接触れているので、心臓の音が速いのもわかって
ほんとに驚いたのか、とこちらが逆に驚く。]


俺だってジェームス。
なに、そんなに驚いた……?


[彼の動揺を表わすように、鋏は地面へと落ちる。]

(388) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>384滝、と聞いて目を輝かせる。
 自分から提案したのだが、籠を見繕っているうちに
 頭から抜けていたようだ。]

  そうだ、滝だ。
  日が暮れる前に行こう。

[台所にある貯蔵庫へ向かって駆け出したチアキを見送り。

 先にケヴィンとホレーショーの家を訪ねなければ、と
 頭の中で今日の予定を組み立てておく。]

(389) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[踵を返し、元来た道をゆっくりと歩きはじめようとした時。]

 キリシマさん?

[見慣れた姿がこちらへ向かっているのに気付き、足を止めた。]

(390) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

えっと…うん悪かった!

[ずいぶんと驚かせてしまった、と。
今更ながらにこちらの脈が少し上がっているのも自覚しつつ。

大人しく説教を聞きながらも、ジェームスが笑ったので>>381
総合すると「非常に満足」して、へらりと笑顔を浮かべた。

真面目に聞きなさい、と言われたらそれはそれで。]

(391) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[両手はシーツと籠で埋まっているのもあって、
チアキの頬をつつくことは叶わず。
いつか、とひっそり心に誓う。]

 滝…ほどほどに…流されないようにしてください…ね。

滝に行くつもりらしい二人>>384も支度があるだろう。
一瞬チアキが流される光景が脳裏に浮かんだが、
ライマーの修行も積んでいるし、
なにより攻芸が一緒なら大丈夫だろう。

お邪魔しました、と家を出て。
漂う香りに、ついそちらへ引き寄せられそうになる。]

(392) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 あ。雛鳥が逃げた。


[チアキの頬を狙っているらしきドリベルを
横目に捉えて様子を伺っていたが。
獲物…チアキは奥へ引っ込んでしまったようで。

籠やシーツを抱えるドリベルの手へ
そっと伸ばした指先で軽く触れる。]


 残念。
 次は逃さないよう、出会い頭に触ってやろう。


[微かに彼の手の甲を撫でてから、頷いて見せて。
次の目的地を目指してゆっくりと歩きだそうかと。]

(393) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[村長家の前でぼーっとしていると
声を掛けられて>>353、咄嗟に仕事用の顔を作れずに
少しだけ動揺する。]

 あ、……僕は、その、お仕事をしに来て
 村長さんでしたら……えっと、貴方は……ラーマですかね

[独特の雰囲気がある気がして、尋ねれば
返事が返ってきて>>386]

 僕は、ペラジーと言います。
 兄と一緒に錬金術師をしていまして、詳しい話は
 後程、村長さんと兄からお聞き下さい。

 多分……もうちょっと、かかる、かもです。

[仕事用の顔を作れないと、人見知りが出てきてしまって
つっかえながら言葉を交わした。]

(394) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


 はい、お伝えしておきますね

[ようやく、上手く言葉を交わせるくらい落ち着いた頃合いで
ホレーショーと名乗ったラーマが踵を返した。
伝言を頼まれば、こくりと頷いて、その背を見送る。

そして、一度深呼吸すると、伝言を伝えようと
再び、家の中へと**]

(395) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  流されても、先は浅い川だ。問題ない。

[>>392縁起でもない事を、抑揚の無い声で呟く。
 そうか、滝での修行のついでに川で魚を取ればいいな。
 外へ出ると、銛を手にし肩に預ける。

 片側にバランスが寄らないように、注意して歩こう。]

(396) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 ……少し、考え事をしていたもので。
 油断しすぎました。

[コホン、と恥ずかしげに咳払いを一つ。
建物の中のケヴィンにまで聞かれてなければいいな、と思いながら。]

 ケヴィンさんを長く待たせるのも悪いですし、摘んでしまいましょう。
 オレンジはこれくらいでいいので、後はメロンとブルーベリーなどでしょうか。

[そう言いながら、落ちたオレンジを拾って籠へと入れた。]

(397) 2013/05/10(Fri) 22時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 23時頃


【人】 流浪者 ペラジー

―村長の家→部屋―
[踵を返して、家の中へと戻る。
声を掛けられれば、振り返って答えただろう。

村長にホレーショーから預かった伝言を伝えれば、
村長は、難しい表情のまま頷いていた。
どう伝えるべきか、悩んでいるのかもしれない。
事が事なので、仕方がないだろう。

伝言を無事に伝えれば、
兄が先に待っている部屋でと向かった。]

 兄さん、さっきねラーマにあったよ
 不思議な雰囲気で……何か、綺麗だった

[上機嫌な笑みを零して、兄の裾を引く。]

 ここの人たち、助けられるといいね―――…

[小さな声で祈る様に囁いた。**]

(398) 2013/05/10(Fri) 23時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 23時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 23時頃


【人】 酸味探し ドリベル

はい…次は、必ず。

[企むように呟いて、頷くサミュエル>>383に返した。
そんな結託がなされていることを、
奥へ入ってしまったチアキは知らない。

甲に触れる指先がくすぐったくて、
持っていたシーツと籠が少し揺れる。
手が離れてしまっても、少し距離を詰めて、並んで歩くだろう。]

 いい匂いは…キリシマさんのところ…でしょうか。
 先にそちら行きますか?

[もしかしたら、できあがりに遭遇できるかもしれない。
了承を得れば回る順番に少々の変更を。]

(399) 2013/05/10(Fri) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

[見慣れない二人組の片方があの白いのだろうか。
 >>390見慣れた方の姿に近寄ると緩く首傾げて。]

 先ほどケヴィンからパンを貰った。
 後でソーセージを届けようかと思っていたところだ。

[何かあったのだろうか、良い予感はあまりしなかった。]

(400) 2013/05/10(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

お前もそんなことあるのか……はあ、意外。
それとも俺にそんなに気を許してくれてるの?

[不意をつかれて声を上げたのはかなり恥ずかしかったらしく
わざとらしい咳払いをしたジェームス>>397の顔を覗きこむ。
頬が赤いままならくすりと笑う。]


そーだな、ケヴィンさんにすぐ戻るって言ったし。
じゃあ俺ブルーベリー摘もうっと。

[彼の言葉に同意して、
自分の持ってきた籠へ近くにあったブルーベリーを摘む。
籠がある程度満たされれば、家の中へと戻ろうというだろう。]

(401) 2013/05/10(Fri) 23時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 23時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[鹿肉を保冷庫に納めれば、上機嫌を取り戻す。
溺れるとか溺れないとか。不吉な事を噂されているなんて、
気付いていないが、小さくくしゃみひとつ。]

 む、噂……かな

[残念ながら、頭は良くないので、きっと風邪のはずがない。
鹿肉を何にしようか。考えながら、戸口に向かう。

外に出れば、銛を持った攻芸を発見>>396]

 おー魚も獲るの? 
 これは、夕食は慎ましくならそうかもね

[良いことだ。とにこやかに笑いながら、ついでに持ってきた
タオルやらを荷物運びようの竹籠に詰めて、肩にかけた。]

(402) 2013/05/10(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 村長の家・部屋 ―

[戻ってきた弟は上機嫌は随分と嬉しそうだった。
聞けばラーマと少し言葉を交わしたようで、その様子に笑みを零す。]


……ああ。そうだな。
少しでも俺達の薬が役に立ってくれるといい。

[袖を引く弟の言葉に小さく頷き、ほとんど動かない弟の左手に右手を乗せた。
もう少ししたら、彼らに薬を渡すために外へ赴く事となる。
それまでしばしの休息を。]

(403) 2013/05/10(Fri) 23時頃

チアキは、「なら無さそうかもね!」[噛んだのを誤魔化すように、もう一回言った。]

2013/05/10(Fri) 23時頃


【人】 酸味探し ドリベル

― →キリシマ・トルドウィンの家 ―

[近づくにつれ、庭からあがる煙がはっきりと見えてくる。
庭に設えてあるスモーカーの近くに、
トルドウィンの姿は見えるだろうか。]

(404) 2013/05/10(Fri) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[赤らんだ顔を覗かれ、笑われれば、むすっとした表情を浮かべる。]

 俺だって考え事くらいはします。
 いや、まぁ武人としては恥ずかしい限りですが……。

[普段はそんなことはないのだ、と照れ臭そうに呟きながらも。]

 ……気を許すどころか。
 心も全て、許しておりますとも……。

[最後の言葉は、俯いてトレイルの耳には届いたかどうか。
苦笑いを一つ浮かべた後、メロンの収穫へと向かう。
その後、籠が一杯になれば、トレイルと共に家へと戻ることだろう。]

(405) 2013/05/10(Fri) 23時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  風邪か?
  修行が足りないのではないか。

[>>402離れたところからしたチアキのくしゃみの音を察知する。
 ラーマになってから、昔以上に物音に敏感になった気がする。
 チアキが表に出たところで、先を歩く。]

  うむ。鮎を狙う。
  カルシウムと、良質のタンパク質が取れる。
  あと、鯉も捕れるといいな。

[所で、先を男に歩かせているせいか
 あらぬ方向に足が向いている。
 方向転換をさせないと、他の民家に向かいかねない。]

(406) 2013/05/10(Fri) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ソーセージを?
 それは嬉しいな、ありがとう。

[にこりと、小さく笑みを浮かべるが]

 あぁ……
 彼は、錬金術師のペラジーさん。

 今、お兄さんが村長と話をしている最中で、なんだか少しかかるかもしれないそうだから、私はひとまず出直そうかと思っていたのだけれど。

[何かを気にしているように思えたキリシマに、ペラジーを視線で示しながら、そう話した。]

(407) 2013/05/10(Fri) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[くしゃみを聞かれていたらしい>>406]

 いや、風邪ではないと……思う、多分
 特に体調が悪いとかじゃないしね

[大丈夫、と笑い返せば、続く意気込みに笑みが深くなる。]

 いっぱい獲れたら、お返しもできるし頑張ろう!
 って、ちょっとちょっと、そっちじゃないよ!!

[滝とは、まったく別の方向に行こうとする攻芸の腕を引いて
正しい道へと引き戻した。]

 もう、一人でどっか行っちゃわないでよー?

[軽い口調で笑っているが、割と本気だ。
あんな思いは、もうしたくない。]

(408) 2013/05/10(Fri) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

 ケヴィンのリクエストだ。

>>407笑返そうと思ったが頬は動かなかった。
 いつも通りだ、彼も気にしないだろう。]

 錬金術師?

[その名は聞いたことがある。
 薬師のまね事はできても、錬金術は手に負えない。
 こんな小さい子がそれなのは凄いことに思えた。]

 村長と、なるほど。

[ではこのソーセージは後のほうが良さそうだ。
 気にしているのはそれだけでは無いのだけど。]

(409) 2013/05/10(Fri) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[主の前では表情を変える事は少ないが、流石に煙の前では目は潤む]

少しチップを多く入れすぎたか。

[けほこほと、咳をしつつ近付いた気配>>404
煙から顔を出してそれぞれに挨拶をする]

サミュエル様、ドリエル殿、先程は大惨事だったようですが。
どうやら無事に事は済んだ様で何よりです。

[ドリエルに挨拶した後の惨劇は、背後に響いた声や音で
何となく理解出来ている。
これもいつもの事と言えるほど日常に融けていた]

(410) 2013/05/10(Fri) 23時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  それならば良い。
  風邪というのは、こじらせると大変らしいからな。

[>>408 2歳以降風邪をひいたという話を聞いた試しが無い。
 伝説の病気であると言わんばかりに言を零す。]

  ああ、何匹仕留められるかがしゅぎ――

  …………む。 

[腕を引かれれば、頭の上にある25個の籠が傾く。
 姿勢をうまく正して、バランスを取り直す。
 何をする、と咎めようかと口を開いたが、
 どうやら道を誤っていたらしい。]

  大丈夫だ、今はチアキが隣に居る。

[そう告げて、見えてきたケヴィン宅に視線を移した。]

(411) 2013/05/10(Fri) 23時半頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

家の中ぐらい気を許したっていんじゃない?
そのための「家」なんだからさ。

[籠を抱えて家の中へと戻る。
ケヴィンがまだお茶を飲みつつ待っていてくれていれば、
駆け寄って、自慢げに籠の中の果物を見せるだろう。

それからどうぞお土産に、と。
いそいそと果物を包みだすかもしれない。]

(412) 2013/05/10(Fri) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ジェームスの言葉、は>>405
ほんとうに小さい声だったので
正しく聞き取った自信が持てず。

まさか彼がそんな事を言うなどと――と
そう思って聞こえないふりをしてしまった。]

(413) 2013/05/10(Fri) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―村長家の前でのこと―
[ホレーショーに紹介されれば>>407小さく会釈をキリシマに
だけど、何を話せばいいか分からないし、徒に話を拡げるのも
悪ことだと思って、説明はあとで。と告げるだけ]

 そちらの方は、ライマーさんでしょうか

[顔を見られるのは、やはり苦手で、
既に目深に被っているフードをさらに引き寄せた。
だけど、好奇心はあって、興味深そうにちらりと覗く。]

(414) 2013/05/10(Fri) 23時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[この2人に限らず、
村のライマーとラーマはとても仲が良い者同士が多い。
血の絆だけでなく、血縁を持たずとも家族の様に過ごす姿は
日常と思うほど見ている。

だが自分はやはりラーマで、村の民でも
ライマーとラーマに対しては態度は違えなければと思うのだ]

(415) 2013/05/10(Fri) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[もくもくとあがる煙は庭いっぱいに立ち込めていた。
その間から現れたトルドウィンの顔>>410に驚いて目を見開くが、
前髪のおかげで悟られはしなかっただろう。
風で広がる煙で少しばかり目が痛い。]

 ええ…まぁ。
 結果的には…よかった…んでしょうか。

[何があったかはすっかりお見通しのようだった。
これもまた村の日常。
新しいシーツを卸せたのでよかった、とは言わないでおく。]

 新作…ですか?

[煙を量産中のスモーカーを見て、尋ねた。]

(416) 2013/05/10(Fri) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 攻芸にとっては、なんでも修行になっちゃいそうだね

[攻芸の言葉に>>411笑みを零しながら、
頭の籠が揺れるのに、小さく片手で謝る。]

 うん、これからもどこか行くなら、俺と一緒ね

[へへっと嬉しそうに頷けば、視線の先のケヴィンの家に気付く]

 とうちゃーく!
 
[しかし、家の中に人の気配がしない気がした。]

 いない、のかな? ん〜?

[周囲を見渡すと、遠くの方に今朝みた白い人影が見えた>>414
一緒にいるのは、ホレーショーとキリシマだろうか。]

(417) 2013/05/10(Fri) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 えぇ、そうですね。

[主の言葉>>412には、微かに笑みを零す。

家に戻れば、トレイルと共にケヴィンに果物を差し出しながらも。
どこか、ぼんやりとした様子で、一つ、溜息をついた。]

(418) 2013/05/10(Fri) 23時半頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 23時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

――ケヴィン宅玄関前――

[>>417頼もうと道場破りのように戸を叩きかけたが、
 確かに人の居る気配を感じられない。]

  家の前に籠を置いていくのもな……。

[25個ともなると、流石に嫌がらせの領域だ。
 チアキの視線の先を振り返ると、成程客人が居る。]

  あれか。

[フードを深々と被っているのなら、
 陽の光に弱い肌の人間なのだろうか。

 その見解で、「志願者」の想定は、大きく外れる。]

(419) 2013/05/10(Fri) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

― キリシマとトルドヴィンの家 ―

[ドリベルと歩幅を揃えて並んで進み。
目的地へ近付くにつれて濃密になる煙の芳しさに
ほんの僅かにだけ頬が緩んだ。

とは言え近付いてしまえば煙は染みる。
微かに痛みを感じた目をぎゅうと瞑って開けば
薄い薄い涙の膜で眼球は防護されている。
人体とは逞しく出来ている。]


 やあ。トルドヴィン。
 ……先生は ? 留守 ?


[短い挨拶の言葉もそこそこに、
周囲を見回して師の姿を探す。やや落ち着きなく。]

(420) 2013/05/10(Fri) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[村に立ち込める香りにくすりと笑う。]

 何やら、美味しそうなものを作ってるみたいですね

[あとで食べられるかな等と暢気な呟きを零して、
そういえば、すぐに戻ると兄に言ったのだったと思い出して]

 それでは、お話が終わってるかどうか確かめに行ってきますね
 えっと、ホレーショーさんのご伝言を伝えておきますので

[左手は、上手く動かないから、
右手でひらひらと手を振ると、二人に別れを告げて
家の中へと戻っただろう。*]

(421) 2013/05/10(Fri) 23時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[ライマーには全て敬意を払い、多少主よりは崩すが
態度を緩める事は無い。
代わりに同じラーマにだけは少し緩めた笑みを浮かべる]

私が立ち去った後に随分ドラマが合ったようですね。

[結果的>>416と言う単語が微妙な間合いで聞こえたので
それ以上の追及は止めた方がいいと1人で飲み込んだ]

新作ではありませんが、チップを少し多く入れすぎました。
味付けもシンプルですので、サミュエル様の好みの味付けで
召し上がってください。

我が君が、燻していない出来上がった腸詰を配りに
出掛けておりますので、そちらの方が早く届くかと。

(422) 2013/05/10(Fri) 23時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 23時半頃


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 23時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/10(Fri) 23時半頃


【人】 研修生 キリシマ

>>414小さくて白いのは何かに怯えている様に見えた。]

 キリシマ。
 ライマーだ、もう長い。

[隠れているのに覗きたがる不思議な子供だ。
 じろじろ見られるのは慣れているので気にしないが。]

(423) 2013/05/10(Fri) 23時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

サミュエル様、ご健勝そうで何よりです。
我が君でしたら、
出来たばかりの腸詰を皆様に配りに出ております。

[落ち着きの無いサミュエルは主の弟子>>420
ドリベルを華麗に操り、風の様に舞う。
まるで嘗て見た主の様に。
まだ粗削りだが、
彼はいつか主の様に歴戦の戦士としてその名を残す才能が
あると思っている。
だがそれを口にするのはラーマである自分には僭越すぎる]

稽古の依頼ですか?
熱心なサミュエル様をご覧になれば我が君も喜ぶでしょう。

[よく日向ぼっこをしている姿を見掛けるラーマとしては
主に向けるよりは柔らかだが、
しかし突き刺さる視線のまま答える]

(424) 2013/05/11(Sat) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 00時頃


【人】 酸味探し ドリベル

 ん……いつも通り…ですね。
 
[いつも通りのちょっとしたドラマ。
その結果が手にあるシーツである。

すでにキリシマが完成品を配りに行っていると聞けば、]

 …それは…申し訳ないことをしました…。

[いなければ玄関先に置いておかれるだろうが、
手間をかけさせてしまった、と。]

(425) 2013/05/11(Sat) 00時頃

ケヴィンは、紅茶のカップをテーブルに置き。

2013/05/11(Sat) 00時頃


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

―村長家・部屋―
[左手に重なる兄の右手>>403
ふわりと微笑んで、兄を見上げる。]

 きっと、役に立つって信じてる

[ほんの少しだけど、言葉を交わした。
ライマーとラーマ。キリシマとホレーショー。
先ほど聞いた名前と顔を思い浮かべて、

この村の人たちの為になればいいと、願う。

薬を届けるまで、しばしの休息。
兄に甘える様に寄り添って、緩く瞳を閉じた。*]

(426) 2013/05/11(Sat) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

おかえり。

…たくさん採れたようだな。

[茶をもてなされていながら勝手にいなくなるという考えはなかったので、家の主たちの留守を守っていた。籠の中の果物を見れば、顔を綻ばせ。]

さて……では、そろそろお暇させてもらう。
マーマレード、楽しみにしている。

[おみやげに果物を勧められれば、他の村人に配る分も考えて、少しだけ分けてもらうことにした。]

(427) 2013/05/11(Sat) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 00時頃


【人】 研修生 キリシマ

[ホレーショーはケヴィンと兄弟だ。
 他にも血縁で再び絆を繋げるペアが多い。
 自分には一度も無かったことだが。

 トルドヴィンは慣れ合うのを好まないようなので
 常に一線、ないしは一枚の壁を感じる距離がある。
 調度良いようでそれは、とても遠い。]

(428) 2013/05/11(Sat) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

たっだいまー。

[ケヴィンの出迎えの言葉>>427にひらり手を振る。
帰る、と言うのでちょっと待ってて! と籠を用意。]



あれ、どうした? 疲れたか?

[ジェームスの溜息>>418が聞こえれば、振り返って心配そうに尋ねる。

ケヴィンへのお土産の果物は彼が拒もうが喜ぼうが、
日ごろのパンのお礼と言って無理やりに持たせるつもり。
望めばチーズも戸だなから引っ張りだして。]


えーっと、これもこれもっ。
あと採りたてのブルーベリー!

[どっさりと籠に詰めて、お土産にと渡した。]

(429) 2013/05/11(Sat) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 家の前に置いていくのは、まずいだろうな

[攻芸が漏らす声>に>419同意だと頷いて、
どうしたものかと、腕を組んで考えていた。]

(430) 2013/05/11(Sat) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[キリシマの不在を知り、二度ばかり頷いた。

ふらりとこの村を訪れ滞在を決めてすぐの頃。
腕利きの熟練ライマーが居ると聞き、
キリシマの元で修行を詰もうと意を決して
弟子入りを志願した。

怠けつつではあるが今もこの家を訪ねる機会は多い。
おのずと顔を合わせる事の多いトルドヴィンの、
過ぎる程に丁寧な対応やその佇まいにも慣れていて。
鋭い視線もまた、慣れたもので。]


 そう。でも先生が留守なら…うん、残念だ。


[修行が出来ずに残念だと言ってはみるが、
残念そうな素振りは微塵も無く。

ついでのように鹿肉の包みを差し出した。]

(431) 2013/05/11(Sat) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

……これはもらいすぎだ。

まあ、また次の時に返そう。

[実にどっさりと、果物に加えてチーズまでもらってしまった。このブルーベリーを使ってパンを作って返すのもいいかもしれない、と考えながら。]

それじゃ、また。

[片手に籠を抱えて、トレイルの家を後にした。]

(432) 2013/05/11(Sat) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ペラジーが村長の家の中へ入って行くのを、軽く礼をして見送ると、視線は再びキリシマへ。]

 じゃあ。
 私は、一旦戻るから。

 多分また、あとで会うことになると思うけれど。

[言いながら、閉められた扉をちらりと見る。
 何となく、あまり良い話は待っていないような気がして、微かに眉が下がったかもしれない。]

(433) 2013/05/11(Sat) 00時頃

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