人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 博徒 プリシラ

[だから、さ。
死後にどう扱われるかになぞ、期待すんな。
書物が如何なる預言を伝え残そうとも、アタシの知る限りの救いは絶対にそこにはねェ。
信じることを否定したりはしねェが。

足掻いて、藻掻いて、生きるためのチャンスを絶対に掴み取れ。
そうしねェ奴はアタシの手で終わらせてやるから。

——死は、罪だ。
そしてその罪は、それからの行いによって、償われるべきなんだ。*]

(144) 2016/06/18(Sat) 15時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 15時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 21時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 23時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[>>212ここまで辿り着いた参加者の様子を、”見てた”んで。
視界を通常に戻して、扉の開くタイミングでくるり、そちらを向く。]

よーやく来たなァ。
残り時間、あんまねェぜ?

[手のひらのリミットは、カウントダウンを続けていることだろうな。
それを止める方法も、テメェらの目の前にあるわけだが。]

景山ちゃん。
よく生き残ってたなァ。

隣のカノジョと、手取り足取り仲良く支え合って。
いいパートナーに巡り会えたなァ。

[2人に、交互に目配せをする。]

(219) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

改めて。
アタシが「事件の主犯」だ。

それで、アタシをどうする?

[ミッションメールに書いて送りつけた、クリアの条件。
それを受けて、さあ、どうするよと、

不敵な笑みを浮かべながら、2人の参加者へ少しだけ距離を詰める。*]

(220) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

いやいやオメェ、あれだけイチャついといて今更だなァ。
ぎゃはははは。

[>>223顔を赤くするウサギのお嬢ちゃんを、軽く笑い飛ばす。
なんつーか、なァ。
初日に顔を合わせた時とは、確実に違う表情してンじゃねェの?]

引導を渡す、ねェ。
それがどういう意味か、理解してるな?
お嬢ちゃん。

[後ろ髪をいじりながら、試すような視線を向ける。
もう片方の手で、コートの内側のホルスターから、慣れた手つきで取り出すは——拳銃。

っつっても、刑事課で支給されてるモノとは明らかに違う。
UGでノイズ退治をするために改造された特別製。
本物の銃のような殺傷力は持たねェが、その代わり、リロードの必要は無ェの。

幼気なお嬢ちゃんに拳銃を突きつける姿は、さながら“主犯”と呼ぶに値するだろうさ。]

(236) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

このゲームで、たくさんの魂が消えてった。
残るはテメェら含めて、あと3組ってところだな。

アタシが、消した。
たくさんたっくさん、生き返りたかったであろう魂どもを、踏み躙った。
死神として、それに反省も後悔もしてねェさ。

さながら、性質の悪い凶悪犯。
そういう奴を前にしたらどうするべきか、当然ながら、忘れてねェよな?

[くつくつと、笑う。
アタシにどういう感情を抱こうが、もう、どうでもいいのさ。
今のアタシが今のアタシであるうちに。

アタシは、信頼し合うペアがどういう選択をし、どういう結末を辿るのか。
少しでも多くの答えを見てェだけだ。]

(237) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>228いい顔してやがるよ、景山ちゃん。
いいぜ、アタシはそれを待ってたんだ。]

来な。
生き返りたきゃ、アタシを乗り越えてけ。

[火蓋を切る。

構えた銃をまず1発、2人の間を裂くような射線で放つ。
射撃訓練の成績はあまり奮わねェんで、この距離からブチ当てる自信はなかった。

が、その銃声の直後、床を蹴り、一気に跳ねて懐へ飛び込む。
2人の腹をまとめて蹴り付けてやろうと、右脚を振るって回し蹴りを。*]

(238) 2016/06/19(Sun) 00時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 00時頃


【人】 博徒 プリシラ

ずっと見てたがよォ、あんまり慣れない動きしてると危ェぞ?
可愛い下着が丸見えじゃねェか。

下着の見えない蹴り方ってモンがあってな。
教えてやるよ。

[>>246距離を取ったお嬢ちゃんのほうへ狙いを定め、
長くないアタシのスカートを押さえもせず、慣れた動作で脚を振りかぶって、追撃を仕掛けようとしたその時、
>>243新たにやってきた参加者のほうから剣が飛んで来た。]

おう、景気のいいご挨拶だ。
もう1ペア追加、ツーペアってか。

[剣の速度を見極めて、それを蹴飛ばして返す。
器用に、射出した方向へ。

3ペア目もそこまで迫っていることも、感じ取りつつ。]

(250) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>251二本の棘が迫る。便利な能力だなァ全く。]

アタシを真正面から貫きたきゃァ、とびっきりの愛の台詞でも添えるこった!

[もう一度、回し蹴りの体勢に入る。
その二本の棘の先端の、鋭い部分のみを蹴り付けて、壊すように。

棘は刺さらないまでも、アタシの鳩尾を押す。
多少の衝撃は食いしばった。]

遠慮なんてしねェようで安心したぜ。
これでもまだ、三十路手前の淑やかレディーやってっからなァ。
躊躇ってしまったらどうしようかと不安だったんでな!

[銃を構える。
そして、バン、バン、バン、と、3連発。
急所に当ててやる自信はねェが、景山ちゃんに向けて放った。

その間、他の奴からしてみりゃ、それは隙だっただろうが。*]

(260) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[——ので、棘の後に飛んで来た斜め上の剣には対応できず。>>258
咄嗟に退避するが、コートの裾ごと脇腹をかすめた感触。]

……ハッ。
痛ェな、やっぱ。

テメェらも、生き残ってやがったんだな。
ぎくしゃくカップルめ。

[少年と少女の名前も知らないから、暫定で、
新たに現れた剣使いのペアを見やり、そう呼ぶ。

再び距離を取り、今度は防御に集中を。*]

(261) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>2644つの剣。
>>267それよりも多くの剣。
それらはまともに受け切れないと判断して、横方向に飛び退く。

——>>268その方向に、お嬢ちゃんが回り込むのを許してしまって。
背中に杭がぶち当たるのを感じた。]

ぐはぁっ、ァ……痛ェなァちきしょう。

[背中に傷が出来たのを、流れる血の感触で知る。
白いコートに赤いシミができたかな、こりゃァ。]

(272) 2016/06/19(Sun) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

6人、ね。
全員がここに辿り着いたわけだ?

[>>256壁を張りながら現れた、初日に交戦した小娘と、そのパートナーも。
姿を現せば、追い詰められたことをようやく自覚して。

——自覚して、そこがようやくスタートライン。]

(274) 2016/06/19(Sun) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>275遠くから撃ち込まれた煌めきを、脚で受けて。
熱と破壊力に流血するのを感じながら、なおも微笑む。]

悪ィな、テメェら。
流石にこのままじゃ侮りすぎたわ。

アタシは人間をやめるぞ、景山ちゃん。

[その文句と共に、コートのポケットに手を突っ込んで、中の黒いバッジを握り締める。
なんで景山ちゃんを指名したかって、そりゃァ、あれだ。
刑事の仕事はツッコミだといつだかに教えてやったはずなんで、ちゃんと仕事しやがれという意味を込めて。

背中の黒い翼が、みるみると大きくなる。
そして、アタシの体にも、びりりと、黒い線——ノイズのような、その痕跡が走る。]

(276) 2016/06/19(Sun) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

[——死神の幹部は、ノイズの力をその身に宿し、使いこなす。

今までもその能力の片鱗は見せて来た。
だって、死神といえど生身の人間が、
剣を蹴り飛ばしたり、建物間をジャンプしたりとか、できねェって。]

(277) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[姿を、変化させる。
アタシの下半身、スカートの下から生えるのは、人間の脚ではない。

前足2本、後ろ足2本、合計4本の、逞しい獣の下半身。
強靭な脚力を持ち、固い蹄を有する、その動物は、——“馬”。
上半身は人間のままだから、さながらケンタウロスのように。

白馬の下半身に、背中にふぁさりと生えるのは燃えるような大きなタテガミ。

ノイズ<エクゥウスカンタス>。
それが、最後の関門として立ちはだかる。

性質はヒトよりもノイズに似る。
つまり、サイキックを伴わない攻撃は通用しない。が、そいつはオマケみたいなもんか。]

(278) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

止めてみろよ。
最速のノイズの脚力をな。

[4本の脚で、走る。
瞬く間に加速する。

展望台の広いフロアをぐるり、駆け回りながら。
人間の姿を保つ上半身で、拳銃を連発する。

狙ったのは2と、続けて3。*

1,景山 2,卯月 3,率 4,里佳 5.トレイル]

(279) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[銃弾の手応えは感じた。
ノーコンでも、速さで撹乱してから適当に乱射すりゃァ当たるもんだ。

>>284振り下ろされる剣は、それ単体じゃ当たらねェな。
アタシのスピードのほうがおそらく上。
そのまま駆け抜けて、駆け抜けながら、燃えるタテガミから炎を零し。
走った軌跡が炎上する。

>>286双眼鏡が飛び込んできたのを見ながらブレーキをかける。
>>290目の前に高い壁が聳え立ったから。
そして、後ろ足で捉えて双眼鏡を蹴り上げる。
それは宙をくるくると舞っただろう——壊れてはいねェから、操ろうとすればまだ操れるだろうが。

いったんブレーキをかけてしまえば、走り出すにはまだ時間がかかる。
その隙を補うように、拳銃を真正面に構えた。
——逆に言えば、それ以外は無防備な走り始めの、一瞬。*]

(296) 2016/06/19(Sun) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

[さて、再び走り出そうかとした、次の瞬間。
>>297そちらの方向には黒い壁が出現し、どの方向も防がれて。]

あァ、しゃらくせェ!

[逃げる方向はひとつしかない。真上。
思いっきりジャンプして、同時に銃を乱射してやろう、と、したところで。
>>297星がこちらに飛んで来て、直撃はしなかったものの、アタシの手元の銃を弾く。]

しまっ……!

[声を上げる暇もない。
>>298続いて、頭上から降り注ぐ剣の雨。
ドシュドシュ、と次々に刺さっては、痛みに代わる。]

(303) 2016/06/19(Sun) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

こ、んにゃろ……!

[壁の外側に着地して、
ぐぐ、と血まみれの胴で踏みとどまり、息を切らせる。
今のはヤベェと思った。マジで。

しかも、休んでいる暇もない。
続いて放たれた大剣をどうにかせねばならない。]

う、らぁァッ!!

[声を張り上げて、力を込めた前足でそれを蹴る。
固い蹄と鉄が当たって鳴り響く音がした。
跳ね返せるほどの力は無かったが、軌道を逸らすことはできたか。

それもアタシの肩に当たって、更なる流血に晒されるが。]

(304) 2016/06/19(Sun) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

さすがに、きついか、……はは。

[無双するから、と仲間に言ったっけな。>>6:86
無事に帰って、ラーメン奢るとも言った。
ああ、でもやっぱ、そんなん無理なハナシだわ。

痛いし、苦しいが、今、アタシ。
いいモンを見れて、すげェ満たされそうになってんだ。

礎上等。踏み台上等。ボロ雑巾上等。
こんな役回りも、上等至極。]

(305) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 博徒 プリシラ

まだまだまだまだ、足りねェェなァァァァァ!!

[叫び、走る。血まみれの体を引き摺って。
拳銃はどこかに行った。残る武器は多くねェ。

タテガミから零れる炎で、線を引いて。
1のところへ飛び込んで、死に物狂いで蹴りを見舞おうか。

1.景山 2.卯月 3.率 4.里佳 5.トレイル]

(306) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[それが命中したか、しなかったか。
いずれにせよ、その直後。

がくりと、馬のノイズは大きく崩れ落ちて、これ以上ない大きな隙が生まれた。*]

(307) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>312渾身の蹴りは壁に遮られて。
そして、>>313剣が胴に深々と突き刺さる。

あァ、もう何も聞こえねェなァ。
傷は深い。こりゃァ後は気合いで耐えるしかない。

ぐらり、崩れる体の周囲で、光が霧散して。>>314
そうして——この化け物の身に、触れられた。>>309

咄嗟に後ろ足を少女目掛けて蹴り上げるように、するが、
そこには力はほとんど残っていなかっただろう。

視界を飛ばすだけのこの能力を、彼女にそのまま渡すことにはなったか。*]

(319) 2016/06/19(Sun) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ

[こんな多人数が相手じゃ、視界を飛ばす暇もなかったなァと、苦笑する。
パートナーのサポートに徹していたあの頃が、懐かしい。

あの頃の彼は、アタシの行動を嫌いだと言った。
でも、やっぱ、そうすることでしか生きれねェんだ、今のアタシ。
そして、アタシは今のアタシを嫌いじゃねェから。
だから、サヨナラしたのは必然だったんだろうさ。

ふらふらと立ちながら、タテガミから炎を零しながら。
さァ、来いよ、と、

凛々しく、トドメの一撃を受け止めようと。*]

(320) 2016/06/19(Sun) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>325意外な、その言葉に、目を見開いた。]

降参……?

[>>0:698この世界は素晴らしいかどうか、問いかけて来たあの時の、
頼り無さそうな小娘が、ようやく答えを出したとしても。
アタシは、アタシは、……]

そっか。
このせかいが素晴らしいってこと、ようやく気付いたってわけ、か。

……なら、生き返っても、そいつはきっと無駄にならねェだろ。
良かったなァ。

(330) 2016/06/19(Sun) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[どうにか笑ってみせる。
もう目元が霞んで、何がどうなってるか分かりゃしねェんだ。]

アタシは、……もうすぐ、アタシじゃなくなる。
今のアタシでいることが、できなくなる。
せっかく見えたせかいが、また見えなくなっちまう。

だから、もう……。
いいんだ。何もかも。

[詳しい事情を説明する余裕なんてないし、話したくもねェことだ。
こいつらがそれを知る必要なんてねェ。]

(331) 2016/06/19(Sun) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ

生きろよ、テメェらは、
……自分の力で、勝ち取ったんだ。

誇れよ。
そして、生き返れたら、もう、二度と死ぬんじゃねェ。

[彼女の腕に触れられながら、気力で体を動かす。
一度、がくりと崩れそうになりながら。

——悔いは、ねェから。

>>329景山ちゃんが傍でi様子を伺っているんだろうなって、確信していて。
そうして、少女に向かって、最後の蹄を叩き込もうと脚を上げる。

そのまま振り下ろしちまっても、大して痛くはねェだろうが。
止めるなら——止めて、みやがれって。
そう、望みながら。*]

(332) 2016/06/19(Sun) 03時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 03時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[死は罪だと、アタシは繰り返した。
そんなアタシが、こうして死を受け入れる姿勢で、戦いに臨んだのは。
紛れも無い、罪でしかなかった。

だから、断罪されよう。
ゲームの責任者として、全てを見届けて。

これからを再び生きる、輝かしい魂たちを。
祝福しようじゃないか。]

(342) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>339小さな呟きが、耳に届いちまって。
あァ、それは、一度死んでからのアタシでさ。
死ぬ前のアタシはロクでもなかったって、知らないんだもんな、景山ちゃんは。

だから、だからこそ。
アタシはさ、死神になってまで生きて、良かったと思ってんだ。
“一番大切なもの”を捨ててからの生き方が、アタシの全てだった。

突き飛ばされて、床を転がる馬のノイズ。
刃が突き刺さった箇所を中心に、全身には黒い線が走る。
今までのノイズたちと同じように、掻き消える瞬間のもの。]

(343) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 博徒 プリシラ

[罅割れて行く体の中から、雑音の粒子が漏れ散って。
最期を感じ取りながら、不敵に笑う。]

じゃあ、な。
……あばよ。

楽しかっ、た、……ぜ……。

[<エクゥウスカンタス>は、大気に掻き消えて行く。
黒い残滓を残しつつ、それもすぐに消えて。

床にひらりと堕ちたのは、白いコートと黒い服の上下。
ノイズ化した死神の末路なんて、こんなモンだ。]

(344) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 博徒 プリシラ

[礎に徹する生き方ってのも、悪くはなかった。



消え行く際に、全てが満たされて行くのを感じながら、

ゲームマスターは、その任を終えた。*]

(345) 2016/06/19(Sun) 04時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 04時半頃


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