246 とある結社の手記:9
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[ピスティオの占いの結果には頷いた。 ルパートにとっては間違いのない結果だった。 「うん」と。そりゃそうだと。 それ以上はとくにない。 昨夜スージーに調べるよう希望を言われていたから、その通りにしてあげたのだろう。
リンダとロイエの意見は分かれ、片側の霊能者は嘘をついていることになるのだろうが、それでもロイエはリンダを人狼とは言う気はないらしい。 ずうっと一緒にいるところからみても――きっとそうと言う気しかないのだろうと思った。]
(90) 2018/08/03(Fri) 21時頃
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ベッキー、
[それから娘のリンダへの不満が爆発し初めて、困ったように眉根を寄せて彼女を見る。 親子だから、といったところか。 その不満はわからないではなかったが]
ベッキー。 言いすぎだ。
[気持ちはわかるけど、という本心は一応飲み込んで、怒りをすっかり口にし終えてしまった娘を窘めた。]
(91) 2018/08/03(Fri) 21時半頃
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………。
[――こんなこと、意味があるのかねえ。 と、集まって会話する人間たちを見て思った。
誰が人間とか。誰が人狼とか。 誰をそう思うとか。
そんなことより、残り少ない命を楽しんだほうが有意義ではなかろうか。]
(*31) 2018/08/03(Fri) 21時半頃
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これ以上殺すなってのは、 無理な相談なんだよ、ベッキー。
[死んだら悲しい。 そういうもの"らしい"と思う時点で、どうやら人間失格だ。子供から学ぶことは多い。 ベッキーは、この何年間もずっと、人間としてのひとつの指針だ。]
ごめんな。
[やんわり笑ったような言葉遣いで、穏やかに声をかけても、娘に聞こえることはない。 心を痛めてやりたいが、今更どうにも難しい。]
(*32) 2018/08/03(Fri) 21時半頃
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ああ。 まあ今更止められたところで やりきっちまう他ないわけだしな。
(*34) 2018/08/03(Fri) 22時頃
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手伝いが減るようなもんさ。 どっちももう、止まるタイミングじゃあない。
(*35) 2018/08/03(Fri) 22時頃
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ああ。 邪魔さえされなきゃ傷つける必要すら ないかもしれねえ。
そういう意味じゃあ、 人間と人狼の最大の妥協点だぜ?
『いつもどおり』さ。
[いつもの最低限。 それが人狼にとっては、ここだ。]
あぁ、そうだな。 おれもいま、ラルフの名前を書くのと パティをピスティオの希望どおりに殺す。
こいつで納得してるけど。
(*37) 2018/08/03(Fri) 22時頃
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まあ、 尤もらしい名前は、 リンダなんだろうけどな。
[今日で終わりに出来ない場合に、ラルフと大量に書かれた紙が出て、「なんでだ!」となったらなあんにも言ってやることなんてない。
その境地まで来ていて、今更推理ごっこに付き合う義理もないと思うが。]
(*38) 2018/08/03(Fri) 22時頃
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ああ。
はははは。ラルフはもったいなかったよなぁ。 ……あれはどんな味がしたろうね。
[あの憔悴しきって、ぽっかり胸に穴が開いてしまって、掃除に居所を求めた青年はどんな味がするだろうか。]
ん? おいおいピスティオ。 ここまで頑張ったんだから、 我儘言ったっていいんだぜ?
ご褒美やるとか言われてなかったか?
(*42) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
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[そう、今日居直るかどうかは迷ったのである。ぶっちゃけ今から居直ったっていいくらいの気分だが、今日くらいはこのままでもいいっちゃあ、いい。]
(*43) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
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[ふりをする必要なんて、とくにないのだろうと思う。なにせ、今日がどちらが出るかのターニングポイントだ。 自分が居直ったなら、ベッキーは普通にどうなるかわからないので、とにかくわからないのである。わからなくてもいいとも言うけどね。]
墓を掘り返せるのがいつになるかわからねえしな。 腹を壊してもいいなら、味を見てみれば? おれはいらねえ。
同胞の乳歯の祝いだからな。 これもまた、おれ達にとっても やりたいことの一つさ。
(*46) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
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あぁ、そうだよ! 大事なことを忘れてた。 おまえがまんまと人を食った祝いをしてなかった。
上手に狩ったな。おめでとう。 これで晴れて、今日から正しく――人狼だ。
ようこそ、同胞。歓迎するぜ。
(*53) 2018/08/03(Fri) 23時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 23時頃
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きかねえだろ、ありゃ。
[諦めたように、震える"ふり"をしているのだろうと思うリンダを見遣る。 真実震えていたとして――それを本当だとみてやる義理がない。信じてあげたいという気持ちを薄れさせるのだ。 壊れていたとして、自己防衛だったとして、己の心を守るためなら嘘をつける人間に見えている。だからもう、彼女を信じることは難しい。]
(113) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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[狼はなにが目的なのだろう。 誰が誰を疑わしいとおもっていて、誰なら狼なのだろう? こんな議論――最早、意味なんて、あるのだろうか?]
処刑について聞いた日だ。 『追い詰めた』とユージンが言ったこと、 パティが聞いてなかったわけもないだろ?
[なにせ人と分かり合う二人。それとも、分かり合うがゆえに、二人にしか聞こえない声以外はあまり興味がなかったのだろうか?ユージンは、最初にサイモンが殺され処刑が決まった時に「追い詰めた」と言ったのだ。 (>>2:103)]
やるしかなくなっちゃったんだろう、なんて。 今日までちっとも考えなかったのか?
(122) 2018/08/04(Sat) 00時頃
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だとすりゃあ。
安全なところからやる殺しって、 さぞかし楽しかったろうな?
(*61) 2018/08/04(Sat) 00時頃
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あっはっはっはっは! 好きにしな。
はあ可笑しい。 おまえのその、真っ正直なところ ほんとうにおれは大事にしてほしいよ。
(*64) 2018/08/04(Sat) 00時頃
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[爆笑している。]
はあ可笑しい。 清々しいや。
[気の毒にくらいはおもうぜ? まあ殺しそのものに心は痛めてないんだけど。]
(*71) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
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じゃあおれは保身で……
今日の狩りにはピスティオも来るのか。 それじゃ楽しくなりそうだな。
なあに、同胞。先輩のやり方に染まることはねえよ。
おれも、ロイエも、スージーも。 みんなやり方は違う。
おまえだけのやり方を見つけるために 見学にいきゃあいいんだ。
クチくらい幾らでも出しゃあいいさ。
(*73) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
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なるほどな? そうだな。 そういう聞き方も出来るんじゃあないか。
「あたしたち」ってのは、みんながみんな…… 全員だとおもってたがな。
[それともこの宿屋のなかに「あたしたち」の中から具体的につまはじきにされるべき人柄の人物がいたのだろうか? この中に、何人彼女と同じ聞き方をした者がいたかはわからないが。 そう思っていたくて今日まで来たなら、きっとそれは彼女なりの自己防衛だ。]
まあ、だから間違うんだとは――
[言わないでおこうとしたら、スージーが言っていた。(>>129)]
(138) 2018/08/04(Sat) 01時頃
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さあてね。 ベッキーについちゃあ、無理かもしれない。
おれたちが人殺しとわかったらな。 おれが人間のフリしてりゃあ 別かもしれねえが。 今朝は死体もみちまったみたいだし。
[分からなかった。そればかりは、人間の領分だ。 自分からは――無理だろうと諦めてきたことである。]
(*82) 2018/08/04(Sat) 01時頃
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いや、なんでも…… おれのことはいいんで、 どうぞ、続けて。
[若干勢いにたじろいでいるかのように、そっと続きを促した。(>>139)]
(141) 2018/08/04(Sat) 01時頃
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[パティの言葉に、そうだよ。それだ。と思う。 そう素直に言ってくれれば。(>>146) "人間だなあ"と、どこか嬉しく思うのだ。]
ピスティオ、パティの言ってること。 ああいうことだよ。
おれにゃあベッキーに強制もできないが おまえのいう、手伝いさせて死なせるのが 目覚めが悪いというのも、わからなくはない。
ここは、おれが判断することじゃあない。 ベッキーが判断することなんだろうな。
[平気かなあ、無理かなあとしきりに気にしてくれるピスティオに嬉しく思う。(>>*85)ただ否定も肯定も、自分の役割ではないのである。]
(*86) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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[先にパティにスージーがすっぱりと返事をする。それに頷き肩をすくめる。]
そうだよ、優しいだとか人の心だとか。 その時点でとっくにまともじゃねえんだ。
ただ、おれたちはワンダを殺し、 イヴォンを殺し、モンドを殺した。
とっくにどうにかしちまってるなりに これ以上畜生にならないために まともじゃないなりに、 人間をやる。
(157) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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[人間を、騙る。]
(*90) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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ただ――― 「人を殺さなきゃいけない生き物がいるとしたら、 その人とは生きていけない」
おれは、これを素直に言えるあんたが いっとうマトモだと思うよ。
[それこそが、紛れもない人と人殺しの真実だろうから。]
(159) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
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イヴォンさんはそうかもな。
[微かにわらって頷く。]
でも、まあ…… ……贅沢、だろうよ。
[ピスティオが苦笑している。(>>*88) それは、やっぱり贅沢だ。 贅沢であることがいけないとはいわないが]
ただな、そいつを期待しちゃうのだけは おれには許されてない。 わるいな、ピスティオ。
[と穏やかに言った。]
(*92) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
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……、そうだな。 おれもスージーのようには思う。 ラルフの期待通りの人狼じゃあ、ないかもしれねえな。
[二人とも生粋の人狼で、特別優しい生き物ではない。 しかしスージーには、とくべつな言葉だろうから、]
…… すきなようにはしなさい。 おれたちで手伝えることがあれば、言うといい。
(*96) 2018/08/04(Sat) 03時頃
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[スージーの嬉し気な笑い声と、彼女なりの考えに納得したのだろう。 そうかい、といつも通りに相槌をうった。**]
(*99) 2018/08/04(Sat) 03時頃
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[パティやスージーがロビーから離れていく。 ルパートもポケットから用紙を取り出して、宿帳そばで紙を広げて名前を書きつけ、箱へと入れた。
ルパートは、ロビーを見回し、 階段のほうを眺めて、ひとつ息をつく。 宿の仕事に戻ることにしたようだ。**]
(170) 2018/08/04(Sat) 03時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 03時頃
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だれもそんなところに文句なんざ 言ったことねえだろ。
[と、少し可笑しそうにして、ルパートは仕事に戻った。 ここは人狼の腹。明日もひとり誰か平らげる。
*宿屋の主人は、愛した自分の宿の手入れをする。*]
(*103) 2018/08/04(Sat) 03時半頃
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