人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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【人】 地下鉄道 フランク

それで、“岩”をどうにかできるだろうよ。

[さて、ここまでのヒントとミッション、
そしてキリエ駅の状態を照らし合わせて、何か気付くだろうか。

線路を塞ぐ岩はなんとかできるだろう。
だが、ミッションの文面を思い出して、もうひとつ気付けるかどうか。

“呪われている”のは、何だっけ?*]

(160) 2018/05/19(Sat) 21時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

後悔?

[>>166紙に書かれた言葉。
航海。公開。……いや、後悔だな。

してるわけないだろう。

……そう答える前に、質問が取り消されたのだった。]

(173) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[ヒントにはどういう反応を示したか。
まあ、せいぜい頭をひねるといい。
岩といっても、駅の状態を知れなければそれも意味が分からないだろうが、
行けば分かることなんで、それは説明しない。]

いいや?

[>>168追加で書かれた質問に、頭を振ってみせる。]

岩をどかせば列車が走り出せる。それだけだな。
言えるのはここまでだ。

ま、4日目だし分かってるとは思うが。
いつでも戦う準備はしておけよ?

[そこまで言い捨てれば、もう何も言うつもりはないとばかりに、
炒飯弁当にありついてスマホをいじりだすだろう。*]

(174) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 00時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

— 北エリア・日継塚公園 —

[弁当で腹も満たされ、公園へ足を伸ばす。
線路のほうはUGだけでなくRGも忙しそうだが、
騒ぎ声のひとつも聞こえない僕は悠々と待つ。

“ノイズ”というものは、世界の至る所に存在するネガティブな魂の残骸。
RGではそれが見えないだけで、あらゆる不運や不幸、機械の不調、気持ちの落ち込みなどは、
そいつらが取り憑いていることで発生すると考えていい。

だから、ノイズに立ち向かうことは、不運や不幸に立ち向かうこと。
——生きること、そのものではないかなと。

僕はそう考察した。]

(264) 2018/05/20(Sun) 15時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[日継塚公園。読みは、“ひつぎづかこうえん”。
にっけいづか、ではない。
もしかしたら正しく読んでいない奴もいるかもしれない。

ベンチに座って、横に菓子の袋を置く。
狐のキャラのパッケージが目印の「おいなりスナック」。コンビニで98円。

本物の稲荷寿司の味を再現したとして話題の駄菓子である。
腹一杯なので僕は食うつもりもないが。
もしも狐の変身を暴くアイテムが足りないなら、必要な奴もいるだろう。

欲しいなら取ってみるといい。僕は特に邪魔はしない。

——ただし、僕の足元にいる黒い影、
ノイズ<シャーク>が、近寄ってきた参加者に牙を剥くかもしれないが。**]

(265) 2018/05/20(Sun) 15時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 15時頃


【人】 地下鉄道 フランク

[公園で聞こえる鳥の鳴き声も、長閑な木々の揺らめきも、
人々が遊ぶ声も——何も聞こえることはない。

無音。
ただただ、何も無い世界。

僕の記憶の中にある“音”を想像しては、
ああ、こんな感じだっけな……と、引っ張りだして脳内で混ぜ合わせて。
それでようやく、僕は世界を認識できる。

だから、聞いたことのない音は何も想像できやしない。
女の子が剣を伸ばして、サメを一貫きする、そんな音など。

ベンチの隣に何かがやってくる重みを感じて、
気付けばそこには、座るべき場所に立っている参加者の姿があった。>289]

(305) 2018/05/20(Sun) 20時頃

【人】 地下鉄道 フランク

……。

あ、倒したんだな。

[ワンテンポ遅れて理解する。
サメの魚影が何かを追いかけて行ったところまでは見たが、
まさか背後からここへ直接飛び乗ってくるとは。
<シャーク>は獲物を仕留め損なったか。

>>296明らかに警戒しているそいつに向かって、
僕は特に眉を動かすこともなく、ただ睨み返す。]

……狐ノイズの好物は、そこのスナックだ。
必要だろう。持ってけよ。

[>>298何かを聞かれたのは感じた。
ここへやって来たということは、ミッションについて聞きたいことがあるのだろう。
と、僕は察したのでそう答えてやる。]

(306) 2018/05/20(Sun) 20時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[そういうことではなく、別の質問だった場合。
わざわざ聞いてやる義理も無いんだが、まあ、ゲームマスターだから素直になっておくか。

ポケットからメモ帳を取り出して、それを破る。
ボールペンを添えて、それを差し出してみた。]

僕に何か聞きたきゃ、これに書いてくれ。
耳が聞こえないんでな。

[手間をかけて申し訳ないが。*]

(307) 2018/05/20(Sun) 20時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 20時頃


【人】 地下鉄道 フランク

[指名手配犯を前にして、警戒するのは当然のこと。
それはよく知っているので、所作に警戒が滲んでいる女の様子を、
特に何の感情も沸かないまま、見ていた。>>316

>>317黒を記入されて返ってきたメモの切れ端を見て、
少し考えて、——ああ、なるほどな、と僅かに微笑んでみる。]

僕が何故、このUGにいるのか。
……“どうして、死んだのか”……か?

[そこは気になって然るべきところだろう。
何せ、僕は未だにRGで捜索中ということになっている。]

(331) 2018/05/20(Sun) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

それを知ってどうする。
生き返ってから、警察に教えてやるのか?
黒牧 奉一が既に死んでいる事実と、その証拠になる死体の場所を。

[……と、推察するが。
実際はどういう意図があったにせよ、僕に言えることは次の一言だけだった。]

(333) 2018/05/20(Sun) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

僕も知らないんでな。

[口角を皮肉めいた角度までわざとらしく上げた。]

……意地悪で言ってるわけじゃない。
僕の死体がどうなったのかは、僕が知りたい。

[黒牧 奉一の死。
罪深い男が人知れず死んでいた、その真実は、
僕自身にさえ何も分からない。]

(334) 2018/05/20(Sun) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[死に際の記憶。

覚えていることはある。
“アイツ”を弔って、花を添えた。
その直後、後ろから誰かの声が聞こえて——

『————————』

振り返ろうとした瞬間。
銃声のような何かが聞こえたような気がして、



そして僕は、UGのスクランブル交差点で目を覚ました。]

(336) 2018/05/20(Sun) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[僕の死体がいったいどのように処理されたのか?
UGに来てから死神となり、その業務の傍ら調べてみたが、何も分からないまま。
死んだ場所には何の痕跡も無く、僕が死んだという事実は誰も知らずにいる。

あの、死の瞬間。
振り返ることは叶わず、あの声の主が何者だったのかも分からない。

覚えているのは“声”だけ。

——そう、今となっては、もう。

聴覚が完全に失われた僕には、真実を探す方法が見つからない。*]

(338) 2018/05/20(Sun) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

— 回想:ある夏の日の記憶 —

おう……。
まあ、……暇だし……。

[>>2:@5死神の同胞であるスージーが、目を輝かせてポスターを見せてくる。
この女、甘いものをよく食べるのは知っていたが、
長い間付き合っていると、その底なしの食欲っぷりに少し諦めが混じる。

僕は指名手配の報道で名前も顔も知れ渡っていたため、死神の連中も、
好んで近寄らないか、もしくは蔑んでくるか、まあ大体が煙たがるような反応だった。

ただ、死神の仕事内容を考えると、殺人という行為へのハードルは無いも同然。
就任から5年経ち、UGでは死神のルールに従う僕の大人しい様子を見て、
警戒心が解けた奴らも多くなってはいるのだが。]

(350) 2018/05/20(Sun) 21時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[そんな中でも、スザンナ・マイヤーズは分かりやすい反応を示した。
恐れるでもなく嫌悪するでもなく、何も蟠りの無い知り合いのようで。
食欲が優先。それがとても心地良かった。

彼女に対して、最初に話を持ちかけた切っ掛けは覚えていない。
だが、美味い飲食店の話を聞けば彼女に教えてやったし、
付き合いを悪くしたことはないつもりだ。]

しっかし、まあ……。
席に座ってるだけだからな、僕は。
全部食えよ。

[ポスターの写真は、シロップに練乳に、白玉に寒天に……
見た目も綺麗だが、何よりも目を引くとんでもない量が、たいへん目立つ。]

(351) 2018/05/20(Sun) 21時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

アオイも連れて行ければ良いんだがな。
……ま、男女ペアなら仕方ないが。

[そのチャレンジでは断念したが、もし連れて行ったら行ったで、
親子みたいな構図になってしまったのではないか。
いやいや、僕はまだ若いからな。見た目に反して。

そうして、暇だから彼女に付き合ってやった、かき氷チャレンジ。
言うまでもなく、僕の腹に収まった氷は3割程度であった。**]

(352) 2018/05/20(Sun) 21時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[次に、メモ帳を引ったくられて何やら書かれた時は、
何やら感情的な雰囲気があって。
その筆跡の乱れに滲んだ感情を、音の聞こえない僕の思考は読み取る。>>356]

…………。

[少し、言葉を探した。

ああ、別に今更罪悪感が込み上げてきたとか、
そういうわけでは決して無い。

この目の前の女が、
僕が殺した被害者の遺族ってわけじゃないのなら、
たいへん面倒くさい義憤だと思ったし、

もし被害者遺族だっていうなら、
むしろ、ついでのように消してしまおうか、とさえ思って。]

(395) 2018/05/20(Sun) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

そうかよ。
まあ、僕が死んだという事実が分からなければ、
困る奴らが大勢いるだろうな。

[僕が発する声色は無感情だ。]

——だから、なんだ。
憤るなら勝手にすればいい。僕の死体探しでもなんでもしな。

辛いことがあっても、耐えて生きていて、
そしてようやく前を向いて先に進もうと思っても、
それが馬鹿らしくなるくらいに、何もかも潰されて、
……そんな奴もいる、この世界に。

僕が、僕自身の死を証明するなんて義理を、
果たしてやる道理はどこにもない。

(397) 2018/05/20(Sun) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[僕の言葉で何を思おうが、知らぬこと。
例え、その憤りを暴力に変えてぶつけられたとしても。

ここで僕が死んだところで、魂が消滅するのみ。
後には骨1本も、残ることはない。*]

(398) 2018/05/20(Sun) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

せいぜい頑張れよ。

[>>403その呟きが耳に届くことはなかった。
なかった、が、正の感情か負の感情かはともかく、大方の予想はつく気がしたので。
一言だけ投げ返して、去って行く女の背を見送った。]

(420) 2018/05/20(Sun) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

……5日目か。
そろそろ、準備を終えないとな。

[ミッションの後半戦、いよいよ残るは骨のある参加者ばかり。
それでも、全員を消さなければならない。

今回のゲームは、今までとは違う。
僕だけが、それを知っている。

死神の同胞には、通達のメールを送っておいた。
明日から何が起こるのか、その“断片”を。

僕はただ、僕がやるべきことのため、アオイと合流をしに——あの場所へ。
ポケットに手を突っ込んで、歩き出す。]

(421) 2018/05/20(Sun) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[僕は右利きであり、何をするにも右手を使う。

ものを渡す時も、受け取る時も、
何かを示す時も、挨拶をする時も、
サイキックを使う時も。

左の手は基本的に、見せない。
だから今回も、誰にも見せていないはずだ。]

(424) 2018/05/20(Sun) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[左の手のひらに刻まれた数字。

——【03:00:09:44】——カウントは今も減り続けている。

残り、3日と少々。
……その忌まわしきタイマーを。*]

(426) 2018/05/20(Sun) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

— 中央エリア・イザナタワー展望台 —

[展望台の窓に、UGでしか見えない魔方陣を描き終える。
この場所を含めて、他の場所にもいくつか描いてきた。]

……これだけあれば、大丈夫だろう。
後は、きっと成功する。

[計算に狂いは無い。
僕がやろうとしていることの妨げになるものは、何もない。

RGも、そしてUGも敵に回して、
5年間素直に続けてきた死神業に泥をかけて——

それでも、この世界を消し去ってしまえば、全て報われる。]

(460) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

「先生。……わたし、友達に会いに行きたい」

[教えた言葉を、綺麗に紡いで。
希望を持った笑顔を浮かべた、あの時のアイツの顔を、また見失った。]

(461) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

……。

[僕は、もう元の場所には戻れない道にいる。
なら、どこまでも突き進むのみ。
後悔など何一つしていないのだから。

『待たせたな、今から落ち合おう』

アオイにメールを送信し、打ち合わせていた通りに、
とある場所を目指した。*]

(462) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

— 西エリア・蕗之原モールの庭園 —

[ここは、期間限定で立ち入ることのできる庭園。
今は整備中だが、今週末にオープンする予定になっている。

そのため、蕾から開いた花々が、
その美しい姿を来場者に見せるのを、待ち通しそうに爛々と咲いていた。

名前も知らない花たちに囲まれて、
僕とアオイは、向かい合っている。]

(510) 2018/05/21(Mon) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

何も心配するな。教えた通りにやればいい。
……頼んだ。

[背丈の小さい彼女の前、膝立ちになり、
そして僕は目を閉じる。

刑の執行を待つ、死刑囚のように。]

(511) 2018/05/21(Mon) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[何の音も聞こえない。

僕の胸を深々と大鎌の刃が切り裂き、
そこから生暖かな血が、下品に吹き出す音さえも。]

……上出来、だ。
めそめそして、できないって泣かれたら……
……どうしようか、と、思った…… ……。

[凄まじい痛みに、僕は地に這い蹲り、
やがてすぐに、全身の感覚が無くなっていく。]

(514) 2018/05/21(Mon) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

また、……最終日に、な。

[期待を教え子に託して、僕はゲーム盤の上から去る。*]

(515) 2018/05/21(Mon) 01時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 01時頃


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