人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【赤】 宿屋 ルパート

[はあ、とわざとらしく溜息のふりをする。]

 世話なんてしちゃないよ。
 いつも手伝ってもらってるんだから。

(*81) 2018/07/26(Thu) 21時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[皆と喋っていて気づくのが遅れたが、リンダが二階からおりてきていて、彼女は階段の手前にいる。(>>225)]

 ……

[彼女の顔をみれば、先ほどの話が否応なしに蘇る。
今だ複雑に思っているところはあるけれど。それでも。]

 お嬢様。さっきは悪かったね。

[よけいに心労をかけてしまったことには、違いないのだろうから。]

 あと、お嬢様はちょっと飲みすぎだよ。
 はたから見てもな。
 マリオの言う通り、お茶にしておきな。

(228) 2018/07/26(Thu) 22時頃

【赤】 宿屋 ルパート

 肉に関しちゃ、ここはあっちもこっちも肉でいっぱいだが
 人の目も多い。
 次襲えるのがいつになるかもわからねえし、
 ちょっと貰っておくのがいいだろうな。

 どうせ余るだろ?

(*82) 2018/07/26(Thu) 22時頃

【赤】 宿屋 ルパート

 ああ。
 おれだって人手があるから宿屋の仕事を続けられる。
 おまえは腕がいいし脚もはやい。

[持ちつ持たれつ、だ。
スージーには自分の身を危険に晒してでも協力を買って出るような仲間意識がある。そこに期待できるところが良い。人狼だって、様々だ。]

 昔から聞き分けのいい子だったからね。

 おまえの親を気取る気はないが、
 長い付き合いには、なるからなあ。

[適当な人間を食べてバレてそこで終わり。そういう未来にはならずにいてくれた。素直は美徳だ。]

(*85) 2018/07/26(Thu) 22時頃

【赤】 宿屋 ルパート

 保存して隠すのは危ないだろうね。
 宿泊客が少ない時なら目も届くが、
 さすがにここまで大勢いるとな……
 やめておいたほうがいい。

 勿体ないねえ。
 食い切らずにごみになっちまうのは。

(*86) 2018/07/26(Thu) 22時頃

【人】 宿屋 ルパート

[娘の視線が痛い……。(>>230)
それはさておき。まずはリンダへ言葉を返す。
彼女の様子から察するに……また飲んでたな?と疑ってしまうが、真実を確かめたいほど口うるさいことを言いたいわけではない。(>>235)]

 倒れちまったんだから。
 疲れてる時は、しんどい酔い方をするもんさ。

 みじか……いが、まあ。
 何事もまずは少しづつだよな。
 うん、うん。……

(243) 2018/07/26(Thu) 22時半頃

ルパートは、リンダがスージーにハッキリ飲んでたというのが聞こえて、肩をすくめた。

2018/07/26(Thu) 22時半頃


【人】 宿屋 ルパート

― ロビー→キッチン ―

[ベッキーの母親がしていた人狼にまつわるおとぎ話の詳細は、パティがよく知っていたので(>>244)安心して任せた。

サイモンやリンダのとんでもない話を聞いて話し込んでしまったが、食事にするなり、酒を飲むなり、どうとでも出来るようにと、ルパートはキッチンに引っ込んでいった。
今朝パティが手伝ってくれた食事の用意もある。

ロビーへ戻って来たルパートは、さっきの今で食欲がないやつもいるかもしれないから、必要なら声をかけるか、自分で好きによそってくれとその場にいる面々に伝えた。
それに、もしもまたいざ逃げる、なんて話が現実味を帯びてきたなら、呑気に食事をしている場合でもなくなってしまうのだから。

黒パンや、結社員から渡されている肉や野菜類を放り込んだ山羊のシチュー。果物にもまだ備蓄がある。
贅を凝らした食事ではないが、腹にはたまって、あたたかい。ロイエから受け取った塩と胡椒こと"魔法の粉"もおおいに役立ってくれているはずだ。**]

(250) 2018/07/26(Thu) 22時半頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/26(Thu) 23時頃


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/26(Thu) 23時頃


ルパートは、笑いながら、ちいさな勇者にフライパンを貸し出した。>>266

2018/07/26(Thu) 23時半頃


【赤】 宿屋 ルパート

 そんなもんかね?
 自分の娘にも……とはいえ、人間の子だが……
 親らしくしてやれているとはいえないぜ。

[なにせ彼は人食いだ。(>>*87
冗談めかすでも後悔するでもなく、ただ事実として言った一言は、どこか空虚だ。]

 じゃあ、これからも世話をするために
 せいぜい長生きしなくちゃあな。

(*93) 2018/07/27(Fri) 01時半頃

【赤】 宿屋 ルパート

 無駄を出すのは気が引けるが、
 まあ、人狼を閉じ込めちまったほうがいけない。

[いただくのは命だ。(>>*88
ルパートはそれを知り、襲撃をする。
相手は人間。言葉が通じる。考えを聞き、意味をわかろうとし、意見を述べて、聞いてもらうことができる。

話しをすることができる。
そういう隣人だ。

空っぽな肉袋ではなくて、誰かの生涯を食べる。
尊ぶとか大切とか、そういう話でもない。ただ何かの生涯を終わらせる。

話すことができるゆえに、殺されることは別に望まれていないことを知っている。
だから、ルパートの生活はこうなった。

自分たちが満足に食べられるように。欲しい量をみんなで共有しよう。各々食っては無駄が出る。みんなで共有しよう。
望まれていないのに、どうせ余らせてしまうのに、不要なほど死体を出す必要がない。
ただそれだけ。鮮やかさはとうの昔に忘れてきてしまったが。]

(*97) 2018/07/27(Fri) 02時頃

【赤】 宿屋 ルパート

[だから無駄を出すのは気が引けた。
……それもここまで。

寄り添って生きることは、
もうさせて貰えないようだから。]

(*98) 2018/07/27(Fri) 02時頃

【赤】 宿屋 ルパート

[それなりに愛着もあったのだろうな、と、続けてきた物事のひとつの終わりを迎えるにあたり思う。
ともに生活をした隣人の一人ベッキーについて、彼女の友人である人狼の言葉に、ふ、とわらった。(>>*95)]

 そんなもんかい。
 それならおれも誇らしい。

[共に暮らすための仕事として、やるだけやったと言えるだろうか。]

 ははは。ばかいうもんじゃない。
 歳よりがいなくなったら、
 皆いなくなったなりにどうにかするもんだ。

 おまえもそうするんだよ。

 なあロイエ?
 あんたもいるのに、だめってこたぁないじゃないか。

(*102) 2018/07/27(Fri) 02時半頃

【赤】 宿屋 ルパート

 なるほどね。報いってやつだ。

 まあ、良いとか悪いとかは、
 さておいてもだ。

 お互い邪魔なら、どちらか一方どくしかない。
 そういう風にされちまったんだからな。
 
[力比べなんていう方法を、向こう側から選ばれてしまったのだから。]

(*104) 2018/07/27(Fri) 03時頃

【赤】 宿屋 ルパート

 はははは。なに甘ったれてんだ。

 おれのやり方なんざ、そのままにしなくていいし。
 メシなんて自分が食いたいようにくいな。

[と笑うのだった。]

 おいおい、よぼよぼのじじいになっても
 死ねもしねえとは、生きてるほうが地獄だね。

(*106) 2018/07/27(Fri) 03時頃

【人】 宿屋 ルパート

― さっきのこと ―

[太っ腹な提案を、フーバー家のお嬢さんが結社に対してしてくれていたことを知るのは、もう少しあとのこと。(>>246)]

(320) 2018/07/27(Fri) 03時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[ベッキーがりんごの木の話で、ぱっと表情を明るくした。明らかにルパートの顔はほっとしていた。(>>251)
娘の不興を買ったからというだけではない。彼女は今日ひどく悩まされて、今も不安だろう。そう思うからだ。]

 何度も読まされたからなあ。
 しまいにゃぜんぶ覚えて、
 おまえがおれやカミさんに
 読んで聞かせてくれてた。

 なんだ、案外覚えてるもんなんだなあ。
 こ〜んなにちっちゃかったんだぜ?

[懐かしんで目を細める。大きくなったなと思う。]

(321) 2018/07/27(Fri) 03時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[ノアに読み聞かせを面白がられると(>>261)、心外といった様子で]

 面白いとはなんだ、面白いとは。
 おれが子供の面倒みてどうおかしいって?

[と、茶化すノアに文句を冗談めかしていう。]

 上等だ。聞きたいってんなら聞かせてやろうか。
 ……いや、さすがに大方忘れちまったな。

[と肩をすくめた。]

(322) 2018/07/27(Fri) 03時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 リンダお嬢様……それは、 ハイ。

[満面の笑みでそう返されてしまっては、もうハイと答えるしかない。(>>252)
実際、夜まで我慢できたなら上等だ。
誰か飲んでると飲みたくなってしまうもの。
どうしても美味しそうにみえてしまう。
きっと酒をのんで忘れたいのだろうとは思うから
夜まで我慢が出来たなら、素直に褒めることにしようじゃないか。]

(323) 2018/07/27(Fri) 03時半頃

【人】 宿屋 ルパート

― キッチン ―

[食事の支度をはじめると、マリオがやってきた。
フライパンを貸してほしかったらしい。
外にも出られない。遊び道具が少なくて何かしたくなっているならと、マリオには小ぶりのフライパンを持たせてやったつもりだが、どうにもフラフラしている。ロビーのほうへ、パティに]

 おーい、ごめんな。
 つい渡しちまった。

[と声をかける。
彼女にマリオの相手を任せることになってしまうが、パティも手慣れたものだった。]

(328) 2018/07/27(Fri) 04時頃

【人】 宿屋 ルパート

[ベッキーがキッチンにやってくると、ルパートは首を横にふり]

 いんや、皆と喋ってるなら今日は別にいいさ。

[気疲れしているだろうから休ませようとおもったが、娘は手伝っていくことにしたようだ。
慣れたことをしている方が気が紛れることもあるだろうから、止めはしなかった。]

(329) 2018/07/27(Fri) 04時頃

【人】 宿屋 ルパート

[マリオが手伝いにやってくると、目を細め、なにか出来そうなことを用意してやることにする。]

 手伝ってくれるのかい?
 じゃあ、野菜の泥を落としてもらうか。

 桶に水をいれて……ほれ。
 こぼさないようにな。

[マリオにお手伝いゾーンを用意してやって、そちらを任せる。
お手伝いが完了後、シチューの味見は一緒にした。]

(330) 2018/07/27(Fri) 04時頃

【人】 宿屋 ルパート

[マリオのやりすぎは、パティが止めてくれる。
すっかり任せておけたので、食事の準備は無事に済み……

皆に呼びかけることとなったのだった。(>>250)]

(331) 2018/07/27(Fri) 04時頃

【人】 宿屋 ルパート

― 夜 ―


[ルパートの食事は最後の最後。
皆の食事がひと段落して、部屋で休む者がぽつらぽつらと出てきたら、ラルフに声をかけて掃除をはじめる。
片付いてきたころ、キッチンに戻ってみれば、いつも通りの場所で娘が食事をとっていた。いや、それは食事が終わった頃だったのかもしれない。

キッチンの古びた椅子に腰かけて、器にシチューをよそって食べ始める。
食事風景だけは、いつもの、当たり前の光景だった。**]

(332) 2018/07/27(Fri) 04時頃

【人】 宿屋 ルパート

― 夜・キッチン ―

[ベッキーに謝られ、皿に向けていた視線をあげる。(>>333)]

 いい、いい。
 洗い物と明日の仕込み始めててくれたろ。

 ふう………

[スプーンをシチューに突っ込んだまま、ひと段落したことにか、はたまた疲れにか溜息をつく。]

 あぁ、ラルフに礼はいっておいてくれ。
 おじさんに言われるよりかは、ずっと嬉しいだろうさ。

 ……。
 おまえ、今夜はおれの手伝いはいいから早く寝なさい。

(340) 2018/07/27(Fri) 05時頃

【人】 宿屋 ルパート

[食事が済んで片づけをして、明日のことを少しして、部屋に戻るとベッキーに声をかけて、キッチンを出ようとしたところ。
呼び止められた。ふり返る。(>>334)
ベッキーのハグを受けて、頭をなでてやる。]

 ああ。おやすみ、またあした。

[続く一言に]


 うん。いつでも見守ってくれてる。大丈夫。

[声を強張らせないよう心がける。なるべく安心させてやりたかった。
状況は、空気をどんどん重たく変えていっている。行方不明は死人に。いないはずの人食いおおかみは、三匹の人狼に。
一刻も早くこんなこと忘れさせてやりたいが、何一つ解決していないのだから、明日を思えば憂鬱だ。
一人娘がどうにか立っていられるよう。自分こそ支えになってやらなくては。**]

(341) 2018/07/27(Fri) 05時半頃

【赤】 宿屋 ルパート

[――おそらく。父親であるのなら、
そういう風にあれたらいいのだろう。]

(*112) 2018/07/27(Fri) 05時半頃

【赤】 宿屋 ルパート

[当然、そうしたくないわけではない。
支えになれるのならなってやりたい。

しかし生憎と。
"本当"の支えにはなれないことくらい分かっている。

相手は空っぽの肉袋ではなく、複雑で、細かくて、一つ一つ形が違って、話しができる。

そんな彼らの"本当"には、彼らの理想を裏切る行為を体の芯にしている者には、決してなれない。

――それが分かっていたとして止めようとはしない。
裏切りや嘘や隠し事と呼ばれるものであると承知していたとしてもだ。]

(*113) 2018/07/27(Fri) 06時頃

【赤】 宿屋 ルパート

― 少し前 ―


[甘えたい年ごろ。それは娘も同じかな。そう思ってみなくても、なんのかんのと頼られて感じるのは、そう悪いものではない。]

 もう年だからな。
 あちこちガタがきてやがる。
 若いおまえにゃわからねえだろうなあ。

 どうだかねえ。もうよぼよぼさ。

[と、やれ腰が痛いだのなんだのと言ってみせた。(>>*107)]

 ほらな、ロイエのお墨付きだ。
 人狼でも人間でも、
 生きていくのに支障がないってなりゃあ
 メシなんざなるようになるさ。なぁ?

(*114) 2018/07/27(Fri) 06時半頃

【赤】 宿屋 ルパート

[続くロイエの言葉に、ううんと唸ったあと、困っているとも、照れ臭がるともとれる笑い声を伝えた。(>>*110)]

 止してくれ。そんな立派なモンじゃあない。 
 宿の仕事と変わらねえのさ。
 すこしだけ世話をやく。おれは対価をもらう。
 ロイエの言う通りにたとえ恩を売ったのだとして、
 何かの形で結局は返してもらったりするもんだ。

[慣れ合いだけよりは、対価というルールがあるほうがより波風立たずに過ごせるものとルパートは考えている。]

 おまえにも、すこしだけ世話をやいたことがあったな。
 随分と懐かしい話だが。

[お父様と呼ばれて、その畏まったもの言いに「パパ」と呼ばれ慣れてしまった人狼は、むず痒そうに喉を鳴らすようにして笑ってから、うんと頷いた。]

(*115) 2018/07/27(Fri) 07時頃

【赤】 宿屋 ルパート

 何ばかなこと言ってんだい。
 おれの宿が必要なくなって
 離れることが親不孝なもんかよ。

 そっちでの仕事に誇りがあるんだろう。
 結構なことだ。立派だよ。
 あのチビスケが、とも思うけどな。

(*116) 2018/07/27(Fri) 07時頃

【赤】 宿屋 ルパート

 ……親不孝とも思わない。
 ウチを使わなくても生きていけるなら結構だ。

 ただ、たまに帰ってきた時くらい
 もう少し寛がれたいモンだけどね。

[と冗談めかす。それから少しの間ののち。]

 おかえり、ロイエ?

[と、今更な挨拶をするのだった。**]

(*117) 2018/07/27(Fri) 07時頃

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