人狼議事


122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》

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【人】 神聖騎士 ライトニング

   − 混沌たる現在 −

[影の子の成長を見届けると、
白馬は黒《ノワール》お姉さまの元へと駆け出したが]

もう隠す気は無いと言う事か?

[背後で水の龍が哭く気配>>215>>220に動きを止めた]

場所を弁えぬ連中が多いな。

[それどころでは無いと言う彼らの心中まで思い至る事は無いが]

ねぇ、黒《ノワール》お姉さま、これで良いのかしら。

[近くに感じるお姉さまの気配に溜息と共に声を掛けた]

(247) 2014/05/15(Thu) 23時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[黒《ノワール》お姉さまの声>>251が届けば、
私も安堵したように微笑みかける。
白馬が黒《ノワール》お姉さまの気配に駆け寄っては見るが、
そこにまだ実は貧相な女の片割れである野蛮人がいれば
一瞬見下した様に目をやるだけなのだが]

黒《ノワール》お姉さまこそ。判っているのではなくて?
折角ゲームを思い付いたのに。
なかなか進まないんですもの…。
晶は運航を定めるのを止めて、太陽は眠りに就いた…。

因子は入り乱れて、今までに無い程のセカイの危機。
とてもゲームなんてやってる状態じゃないわ。

[どちらが真の姉かを決めるゲームをやっている場合では
無いわね、と微笑んで]

(261) 2014/05/15(Thu) 23時半頃

【赤】 神聖騎士 ライトニング

ねぇ、黒《ノワール》お姉さま、新しいゲームをしましょう?

(*1) 2014/05/15(Thu) 23時半頃

【赤】 神聖騎士 ライトニング

[黒《ノワール》お姉さまなら判る筈だ。
もうこのセカイに太陽は昇らない。
闇が破壊が災いの因子が満ち溢れ、湖は穢れ始めている。

黒《ノワール》お姉さまの闇では無い、
穢れた罪に満ち始めたこのセカイは創生し直した方が良いと。

───────  光 は 闇 を創生し直す事を決めた]

(*3) 2014/05/15(Thu) 23時半頃

【赤】 神聖騎士 ライトニング

ねえ、黒《ノワール》お姉さま。
もう一度セカイを創り直しましょう?

そのセカイの生命の書《アカシックレコード》に
最初に名前を書かれた方が本当のお姉さまになるの。
どうかしら?

[セカイを見放した湖の守護者が楽しそうに語りかける]

(*5) 2014/05/15(Thu) 23時半頃

【赤】 神聖騎士 ライトニング

流石黒《ノワール》お姉さまね。

[感心して私はお姉さまに声を返し]

そうね。
罪無き穢れ知らぬセカイの創造に協力してもらいましょう?

(*9) 2014/05/16(Fri) 00時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

セカイは随分と不穏になってしまった。

[白灰を纏っていても、太陽が消えたソラの下。
とても一般人が住まう場所とは思えない程、
異能がぶつかりあう気配を感じる]

これも生命の書《アカシック・レコード》に書かれているとでも言うのか。

[半ば呆れた様な溜息と共に]

(300) 2014/05/16(Fri) 00時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》に尋ねるとするか…。

[セカイの始まりの時、
湖はパルックにこれから始まる事を全て教え与えたと言う。
だがパルックはその全てを恐れ、それを書に移して隠れたと言う]

黒《ノワール》お姉さま、まずは彼に逢いに行きましょう。
これ程の事、何も告げずに消える等大罪。

(307) 2014/05/16(Fri) 00時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[まさかその生命の書《アカシック・レコード》が
運命の因子たるベネットと言う男の手にあるとは知らず]

場合によっては罪を裁かなければいけない。

[罪を裁く事に強い意志を込めて、白馬が嘶き駆け始めた]

(309) 2014/05/16(Fri) 00時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 00時半頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

ねぇ、黒《ノワール》お姉さま。私新しいゲームを考え付いたの。

[讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》を求めて白馬が駆ける。
黒《ノワール》お姉さまも同じ様にソラを羽ばたいているだろう。
駆けながら話の続きを始めた声は、
先程物騒な事を口にした時と打って変って楽しげで。
だが提案する内容は恐ろしく物騒なものだった]

私達のどちらが真のお姉さまになるか。

(327) 2014/05/16(Fri) 01時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

罪も災いも無い新しいセカイで決めましょう?

[翳り無く輝く瞳のまま語り掛ける]

最初に彼の持つ生命の書《アカシックレコード》に
名前を刻まれた方がお姉さまね。

[セカイの創造と終焉を何でもない事の無い事の様に口にして。
求めて飛ぶのは彗星によって潰えた教団本部。
魂泉の晶《ゲムマ・セノーテ》が祀られていた祭壇。
生者と死者を結ぶ場所。
時の運行を定める場所。
祈りを届ける場所。
このセカイに於いて、最も多くの情報を知り得る場所。
預言著者が隠れているとすれば、そこが最も怪しいだろう。

彗星の衝突で廃墟と化したその地に、気配を探して
私は歩くが、探知ならば黒《ノワール》お姉さまの方が
早いだろうか**]

(329) 2014/05/16(Fri) 01時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 01時半頃


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 23時頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

      − 潰えた教団 −

[さすが黒《ノワール》お姉さまの魔力は
讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》の位置を
的確に捕えて追い詰めて行く>>424
私もお姉さまに並び、出過ぎる事も出遅れる事も無く
同じ歩調で歩けば程なく目的を見つけ、静かに微笑んだ]

御機嫌よう。
どれ位ぶりだ?讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》

(450) 2014/05/16(Fri) 23時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

何故私達がここに来たか判っているだろう?

生命の書《アカシック・レコード》を返却しろ。
破滅の連鎖≪ハルマゲドン・チェインズ≫を引き起こし、
このセカイを創生しなおしてやろうと言うのだ。

[黒《ノワール》お姉さまと同じように預言著書に詰め寄った]

(451) 2014/05/16(Fri) 23時頃

【赤】 神聖騎士 ライトニング

[黒《ノワール》お姉さま以外に聲が聴こえた。
それを黒《ノワール》お姉さまは知っていた。

私達を知り、それでも彼は清く穢れないセカイを望んだ。

ならば彼にこそ生命の書《アカシック・レコード》の
次の預言著者に相応しいのかもしれない]

(*16) 2014/05/16(Fri) 23時頃

【赤】 神聖騎士 ライトニング

次の穢れ無き世の全てを知り書き記す権利をやろう。

[揺るがぬ闇の正義を持った男に私は語りかけた]

(*17) 2014/05/16(Fri) 23時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

あれはお前が持っていても最早宝の持ち腐れだ。

[黒《ノワール》お姉さまの言葉>>447に頷くと、スラッと
白銀の剣を抜いて切っ先を向けた。
だが預言著者は覚悟を決めたか、一度目を閉じると
穏やかで力強い表情で口を開いた]

(455) 2014/05/16(Fri) 23時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

『私は全て視っていた。止められない事も。全て』

(460) 2014/05/16(Fri) 23時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

『だから私は手放した。新しい未来《キボウ》を描く者の為に』

(461) 2014/05/16(Fri) 23時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

『究極因子《エターナル・エンブリオ》が私達の視らぬ未来を描く!!』

(465) 2014/05/16(Fri) 23時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[黒《ノワール》お姉さまの言葉>>458すらも識っていたかのように。
闇が迫っても預言著者は焦りの色も浮かべない。
彼自身の胸に置いた手をゆっくり振り下ろすと同時、
彼の周囲の教団の成れの果ての瓦礫が突然膨張して破裂する。
闇に瞬く花火の様に周囲を照らすと、その火花から
全方位に向かって光の刃が放たれた]

(472) 2014/05/16(Fri) 23時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

黒《ノワール》お姉さま!! 

[同じ様に手放したと言う思いもよらぬ台詞に
生まれた隙を突いた攻撃。
私は黒《ノワール》お姉さまに呼び掛けると、光の刃さえ
届かぬ程高く、高く跳んだ。
それこそソラの色と同じ、だが地上とは違う、
成層圏すら越える高見]

(473) 2014/05/16(Fri) 23時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》、お前はもういらぬ。

[私の冷たい声は預言著者にも、
黒《ノワール》お姉さまにもと届いただろう。

宣告したと同時、私は剣の代わりにその手に槍を握る。
ランスと呼ぶべき全体の三分の二が円錐形の鋭い穂。
それを遥か地上の男を目指し投擲しようと]

(476) 2014/05/16(Fri) 23時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

───────      Weiβ Spiess


[      闇のソラを  白い流星が 裂いた  ]

(485) 2014/05/17(Sat) 00時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[白いランスは私の投擲だけでなく、重力にも引かれて加速する。
熱と質量を増し、周囲の空間ごと歪める光は
既に流星等では無くまさしく隕石の様に
潰えた教団本部ごと預言著者を押し潰そうとソラを裂いた]

(490) 2014/05/17(Sat) 00時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

『愛しき七色の女神よ、貴女は何処におられます』

[闇と光の槍が迫る中、それすら識っていた預言著者は
己と湖だけが視っている美しい女神。
預言著者は禁忌を犯し、女神を愛し。
その愛ゆえに、女神が悲しむ事を恐れ、真実を書いた
生命の書《アカシック・レコード》を抱いたまま姿を消した。
自分の力ではどうにもならない事を知っていた為だ。
そしてセカイから七色の女神の名が消える事も知っていても、
何も出来ない己の不甲斐なさに歯噛みし、
書を手放す事を決めた]

(505) 2014/05/17(Sat) 00時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

『このセカイを本当に愛しているのは。
───────アヴァロン・イーリス《Avalon・Iris》
貴女お1人です。
白と黒だけでは無い、七色の光が満たすセカイを私は見たかった。

私は無理だと識っておりましたが。

だから私は書を手放し、託したのです』

(507) 2014/05/17(Sat) 00時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

『手放した書が究極因子《エターナル・エンブリオ》に渡ると信じて』

(514) 2014/05/17(Sat) 00時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

『究極因子《エターナル・エンブリオ》が七色の光を視ると信じて』

(516) 2014/05/17(Sat) 00時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[預言著者は書に新しい歴史が書き込まれる事を願って
そこから先を白紙にしていた。

無限に広がる未来を夢見て。

白と黒の力に物理的にも魔導的にも押し潰される
その瞬間まで彼は笑い、祈りを奉げていた]

(518) 2014/05/17(Sat) 00時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

『アヴァロン・イーリス《Avalon・Iris》に永遠の祝福あれ*』

(519) 2014/05/17(Sat) 00時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 00時半頃


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