246 とある結社の手記:9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 回想 ―
おいしいかい。そりゃあよかった。 あぁそうだね。
マリオにも鍵を用意してやらなけりゃ。
[共に食事をはじめたマリオに頷いた。 マリオがすっかり食べ終えてしまうと、今日は十分お手伝いしてもらったから片づけはやっておくよと食器を引き受けて、カウンターのほうへ連れて行った。 ちいさな手に、パティの部屋のすぐ隣の部屋の鍵をのせてやる。]
右隣がパティの部屋だ。 おれが寝ているのは、一階のカウンターの奥の部屋。
何かあったらすぐに頼るんだよ。
[必要だと言われれば、部屋の真ん前まで。付いていってパティの部屋を指し示したり、鍵の開け閉めのやりかたも教えるつもりだ。**]
(3) 2018/07/27(Fri) 09時半頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 10時頃
|
― 朝・一階のカウンター奥の部屋 ―
[一階のカウンター奥の部屋。 誰かきたり、ロビーで何があったらすぐにわかるように。ルパートが普段から使っている部屋は一階にあった。
いつも通り早めに起きて身支度をして、さて朝食の準備でもと部屋を出ようとした頃のことだった。 出入口やロビーのほうで、複数の足音が聞こえていた。]
ん……?
[部屋をそろりと出てみると、どうやら彼らが集まっているのはサイモンの使っている部屋だ。]
……?
おい、どうしたっ、て、……!? っう……
(4) 2018/07/27(Fri) 10時半頃
|
|
― 朝・サイモンの部屋の前 ―
[ルパートは結社員達の間から部屋の中を覗き込む。 見えた光景と、異臭に口と鼻をおさえた。 目を背けたいのに、見たくないものほど釘付けになってしまうことがあるように、見開いた目でサイモンの死体の一部と血の海を捉えている。]
……っ……、……、……
[押さえた鼻と口。息がうるさい。]
うぷ……
[急に襲い来た吐き気を堪えてか背を丸め、ようやくそこで視線を外せた。]
(5) 2018/07/27(Fri) 10時半頃
|
|
[サイモンの無残な死体は、結社員達に片づけられ、運び出された。
室内に夥しい量の血が流れていた。だから、まだ呆然としたままの青い顔で考えることには
――結社員が片づけたとはいえ、 あの部屋の掃除をしなければ。**]
(6) 2018/07/27(Fri) 10時半頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 10時半頃
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 10時半頃
|
― サイモンの部屋(遺体搬出後・処刑説明前) ―
[傍までやってきた足音に顔を上げる。(>>8)]
あぁ、ラルフか、 どう、どうしたもんかな。ほんとうに…… 人が……しんじまった。
[すっかり動転してしまっているのか、彼の顔を見ても少し上ずった声でそう口に出すだけ。 やってきた掃除夫に手伝いを頼むことも思い付かず、ラルフが何か書きつけたメモを受け取ってやっと――「助かった」そう思えて、すぐに頷きかけるが……]
あ、ああ。
いや、でも、お客に、こんな―― こんなの触らせるわけにゃあ……、
あぁ、そうだ……客じゃないんだったな。
[ラルフが宿屋に現れた時と同じようなことを言って、本当に手伝わせていいのかどうかを改めて訊いた。 ラルフが頷くなら、ルパートはすぐに洗剤と消毒液を取りに行き、掃除用具を自分も手にした。**]
(9) 2018/07/27(Fri) 12時頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 12時頃
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 22時半頃
|
[さてこれまでの事はあとでふりかえるとして……]
そうさなあ。
モンドは「結社が来てる」ことをしってウチの村にきてるそうだ。 よそ者だし、悪くはないだろうがね。
まあよそ者なら…… 結社員自身に殺してもらうのも悪くはないさ。 モンドの死体が人狼だったってコトに しちまえれば一番だろうがね。
それにラルも悪くない。 なにせ。 彼、筆談でしか反論できないだろ?
[ルパートとしては、スージーの案なところも気に入っている。昨日はパスなんていって、今日は随分熱心に世話を焼くじゃないか。**]
(*31) 2018/07/28(Sat) 01時頃
|
|
……だいたい十年近く このへんに住んでるやつらばかりだろ? よそ者となるとモンドしかないだろうがな。
ノアと、あとはユージンくらいか。 ウチの村に住んで長くないのは。
[おまかせおまかせと何でも放られるのもどうだ。年寄りは黙っていようかな?と冗談っぽく言い添えた。**]
(*32) 2018/07/28(Sat) 01時半頃
|
|
モンドが一番か。
……あいつ、手伝いたいと言っていたが どういう気持ちでウチに来たんだろうな。
……サイモンが占い師以外にもいくつか 手伝わせたそうなヤツがいたろう?
霊能者と、えーと、共鳴者。あとは守護者、だったか? なにか出来るから、来ていたりしてね。
[ピスティオを揶揄うようにわらう。 なんにせよ。このルパートに「結社が居るから来た」人狼に対し「三匹」と聞かせた時点で、どの道殺さねばならない人間なのだ、彼は。]
(*37) 2018/07/28(Sat) 01時半頃
|
|
ワンダか。いいんじゃないか。 いまも言葉少なに落ち着いてるし。 狼だっていわれても―― 大人しく受け入れてくれたりしてね?
[これもまた無責任な言葉。スージーにより増えた選択肢に感想をのべた。]
(*38) 2018/07/28(Sat) 02時頃
|
|
[スージーにはモノローグがよめなくてよかった。スージーに見つからないうちに、モノローグは本日多忙を理由ににげるのだったっ……!**]
(*44) 2018/07/28(Sat) 02時頃
|
|
はははは。 いいや。ウチの宿をじゃない。
[ピスティオのいつものトボけた聞き返しに首を振る。]
モンドはおれに 結社員の奴らがいる時点で察しはついてる。 その上で自分にも 何かやれることがあるかもしれない、なんて 使命感や善意でうちの村にきてくれらしいぜ。
心根が優しいのかね。いいやつだなあ。
[とくに嘘偽りはない。忍び笑いをもらした。**]
(*45) 2018/07/28(Sat) 02時頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 09時頃
|
― サイモンの部屋(遺体搬出後・処刑説明前) ―
[娘の声に気付いて、顔が見えて安心するよりも先(>>15)]
ベッキー、来るな!
[制止しようとしたが遅かった。背にとびついてきた娘は血だらけの部屋を見てしまう。 彼女の歯が鳴っている。彼女をここから遠ざけようと――するより先に頬を掴まれていた。 怪我もないことをベッキーに確かめられているうち、娘の顔をみてたら、しゃんとしてきた。 絞り出すように無事でよかったと伝える。 手伝いを申し出る彼女の背には]
――おまえはこっちの手伝いはいいよ! [と親心から声をかける。 ここの掃除を娘に手伝わせたいとは思わない。 彼女は着替えにばたばた走っていった。]
(241) 2018/07/28(Sat) 10時頃
|
|
[――あぁそうか。
おれは、"なによりも先に娘の無事を確認してやらなきゃあいけなかった。"
"彼女は今夜襲われない"ことをすっかり知っていて、よき隣人として当然のように生かしてきた人間の娘を心配することが念頭になかった。]
(*48) 2018/07/28(Sat) 10時頃
|
|
[ルパートにはそれがどうにも可笑しくて、笑いをこらえるのに必死になった。明日からはよりよい父として振舞うよう心がけよう。
客室の床の血がシミになるのが嫌で、早々に片づけるために知らないフリで結社員に合流したっていうのに。]
(*49) 2018/07/28(Sat) 10時頃
|
|
[ラルフとノアとサイモンの血を片づける。 遺体は結社が片づけていたので、片づけるのは残った血だけではあるが。 ぬめる血だまりの臭いで胸がいっぱい。三者三様、それぞれきつそうに手を止めたりしながら、のろのろと清掃作業を進めた。]
部屋を汚す客はいくらでもいるが……
[溜息をつく。愚痴のひとつでも言いたくなる。]
ああ。……吐くなよノア。おれも我慢してる。 拭いては吐いてじゃ、いつまでたっても終わらねえ。
[スカーフで口元を覆ったラルフに倣って布で口元を隠せど、拭けども赤、拭けども赤。 油を拭う時のように、拭いた先から血が床に伸び、なんとも気が遠くなりそうだった。**]
(242) 2018/07/28(Sat) 10時頃
|
|
[――出来た娘だ。こんな風に育ってくれてうれしいよ。
紛れもない本心だ。]
(*50) 2018/07/28(Sat) 10時頃
|
|
― ロビー(処刑説明後) ―
[ロビーに集められた者たちは、大いに騒めいた。 無理からぬことだ。見知った顔のなかに人狼という名の殺人者がいて、結社員がさせたいこととは、間接的な人殺し。
「処刑」という言葉に対し、「といっても、殺すほどのことはしないんでしょ?」と楽天的に見ることなど、さすがに出来なくなっていた。なにせ今朝死んだのは、彼らの仲間なのである。]
(250) 2018/07/28(Sat) 14時半頃
|
|
[処刑の件よりなにより先に、サイモンによる占いについて食いついたのはイヴォンは、中でも特徴的だった。 「犬死に」……夫ヨアヒムの復讐を誓っていたというイヴォンにはそう映るらしい。(>>31) そして彼女は自分が占い師だと名乗った。ラルフ達からの質問で、ピスティオを占い、彼が人間であると話した。(>>100)]
[ワンダは処刑について聞いた直後、なかでも努めて冷静であったようにみえた。(>>34)]
[スージーは最もこの状況に憤懣やるかたないといった様子だった。 彼女が"もしも"として挙げた「結社員がわざわざ人殺しを送り込むような真似」は、ルパートには信じられなかった。(>>38)宿屋の扉が開けば、長年の習慣で自分が目覚めていたのではないかと思うからだ。 今ここにいる誰しもが大丈夫じゃないと怒っていたのも彼女だった。(>>66)]
[リンダは悲鳴を上げて此処にいない父親にこんなことはやめさせて欲しいと叫んでいた。(>>50)]
[それを追って飛び出したのはやはりロイエ。(>>76)彼女は甲斐甲斐しくリンダの世話をやいていた。]
(252) 2018/07/28(Sat) 14時半頃
|
|
[声の出ないラルフは黙ってきくしかないのだろう。結社員の話を黙ってきいていた。(>>51)彼はメモ用紙に「誰を占ったのか」と書きつけて、ノアと共にイヴォンに見せていた。]
[訳知りらしいモンドは、処刑についても知っていたのだろうか…?彼が大きく驚いたのは、イヴォンが「占い師」を名乗った時だ。イヴォンに対し「馬鹿かアンタ、狙われるつもりか」と言い放った。(>>56)(>>57) サイモンは占い師だから恐らく殺されたのだろうと彼は語り、次に狙われてしまうならばイヴォンだろうと話していた。 彼と「同じ側」とは何のことだったのだろう。(>>69)]
[ノアは結社を皮肉りながらスカーフで汗を拭いていた。(>>60)その後もラルフの隣で彼の手助けをしているようだった。]
(255) 2018/07/28(Sat) 14時半頃
|
|
[今朝共にサイモンの遺体を見たユージン。(あんな事があったので、だれがどの順番で来たのかはすら前後関係をよく覚えていない。サイモンの遺体があるうちにラルフ・ノアが駆けつけていたかは定かではない。清掃はサイモンの遺体が外に出されてから行った。ルパートは確かにサイモンの遺体を見た。)(>>84)彼は朝具合悪そうにその場を離れていた。皆が集まった時も顔が濡れていた。顔を洗ったか吐いたか……。そんな彼が処刑を聞いた彼は怒るよりは呆れたような。溜息をついて皆の話をきいていた。彼はイヴォンがピスティオを占った理由を気にしており、マリオとは投票用紙について話しているようだった。]
[マリオは大人たちの言い争いをみていた。ピスティオによって占われたのは彼だ。その後はユージンと話しているようだった。]
(257) 2018/07/28(Sat) 14時半頃
|
|
[ピスティオは戸惑いをあらわに扉を叩いていた。その際「占い師ってのは出られるんだろう!?」と言っていた。(>>119)そしてそのあと彼は青い宝石を見せながら占い師と名乗ったのだった。(>>134)そして彼が占ったのはマリオ。あの小さな子供は人間だと話した。]
[パティは結社員の話をきき、どこか納得しているようだった。(>>136)サイモンの言っていたこが「本当」だったせいではないかとも。(>>198)]
[娘のベッキーは、親のルパートには怖がっているように見えていた。彼女はピスティオが叩かれたりしているのを諫めたのち、リンダの手当てにあたっているようだった。]
(258) 2018/07/28(Sat) 14時半頃
|
|
[イヴォンとピスティオ、どちらもが占い師なのかという話題に及んだ。結局皆ピンとはこずに、ハッキリさせるために、リンダがコルクボードにメモ用紙を貼っていた。 そののち、ノアもが「占い師」を名乗りだすことになるわけだが――]
[全員白紙で投票したならば、そうした時にはどうなるのだろうか。そんな話も出ていた。ルパートは見せしめに誰か適当に連れていかれる悪い未来を予想してしまい、それを飲み込んだ。 「投票はおやすみにして」というマリオの素直な言葉が、きっと皆そうしたいがだけに、苦しかった。]
(260) 2018/07/28(Sat) 14時半頃
|
|
[……というようなことが、あちらこちらで話されていたわけだが、同じ場にいっぺんに集められた皆の議論だ。どこに注意して聞いていたらいいのやらといった具合だった。]
(262) 2018/07/28(Sat) 14時半頃
|
|
― ロビー(回想:処刑に関する説明直後) ―
[ルパートはというと、結社員が処刑を始めるときいて、当然憤った。ユージンが「追い詰めた」と言ったのも、いざこうなってみれば納得である。
だって、彼らは"人狼"というものがおとぎ話の妄想でもなんでもなく殺人者であることを知った上で、閉じ込めて、追い詰めて、こんな風に人が死んでしまった。(>>103)]
…… おれたちは人狼ってやつが何なのかは知りゃしねえ。 でもあんたたちは、何か分かってたんじゃねえのか?
あんたら――仲間を生贄に、 人殺しごとまとめて殺しても構わねえと 言ってるようなもんだろうが。
[何かいってみたところで結社員は、処刑に対する文句を聞く気は全くないようで……]
――、人でなし集団だとは思ってたが、――
[ここまでとは言葉もない。異常である。]
(263) 2018/07/28(Sat) 15時頃
|
|
[朝、殺されたサイモンを見ている。 この宿に人殺しが宿泊していると理解させられた。
今となっては間抜けな話だが、あの鉄格子だって取り付けられる際「行方不明者が野生のクマやオオカミにやられてしまっている可能性もある。近くにいるなら危ないから、頑丈になったとも言えないこともない…」と良いとこ探しを試みた経緯がある。 外から獣が入り込む隙もない。今現在ここにはここにいる人間以外いない。
誰かが人を殺した。
ゆえにルパートは、やっと人狼というあやしげな存在を疑ってかかることをやめた。 ただの結社の思い込みで済むことをどうしても祈っていたが、今ではお伽の皮をかぶった殺人者だ。 結社がいうことには、それが三人いるという。
「イヴォンの敵討ち」や「リンダが見た行方不明者もとい死人」についてが真実ならば、人狼による被害とは、今朝のひとつではないことになる。……]
(265) 2018/07/28(Sat) 15時頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 15時頃
|
― ロビー ―
[今こうして話す者たちのなかに、三人の人殺しがいるらしい。そう思うと、誰の話をどうきいていいやら。
再び結社員が宿屋へと戻ったのが見える。彼らは関わり合いになりたくないのか、忙しいのか、用が済み次第そそくさと出て行ってしまった。 貼られたメモをリンダが手に取り、読み上げた。(>>261)]
……モンドもさっき、 占い師はいるとして一人だろうみたいな事いってたな。
[イヴォン、ピスティオ、ノア。占い師として名乗り出た三人の顔を順にみる。(>>203)]
………。
[驚きよりも溜息が出る。 眉間の皺を深くして目元をこすった。]
誰かが嘘をついているって話かい。……。
[疲れた声で、誰ともなく訊いた。]
(268) 2018/07/28(Sat) 15時頃
|
|
― ロビー→キッチン ―
……なんとも、はあ。 ヤな話だ。 メシを用意してくる。
昨日と同じで好きな時に 好きに食って貰うってコトで構わないか?
食欲のないやつに、無理に食わせることもなし。
[ロビーの椅子の一つから立ち上がり、ルパートはキッチンへ向かった。]
(270) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
|
|
― ロビー→キッチン ―
[キッチンへ向かう途中、マリオの一際大きな声(>>271)が聞こえて、振り返る。素直な子供は正直に誰の名前を書くかを言った。 両手をあげて。――昨日話題に出た人狼のおはなしにある勇気ある子どもが頭をよぎる。 ルパートはとても見てられないといった様子でかぶりをふって、調理場へと入った。
身を守るために話し合っている。 分からないことが沢山あって、分からないといけない事がある。
けれど、こうしてどっぷり結社節に浸かった場に、いよいよ怖気がしたのかもしれない。]
(280) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
|
|
― キッチン ―
[調理台に手をついて、俯いて大きく息を吐いた。]
………。
[少し前の話になるが、ご丁寧に結社員の方からは、人死にの出たその場に片づけ終わった後とはいえ、"新鮮な肉"が届いた。 嫌がらせかとその時は思ったが、閉じ込められている以上、食料は多くあったほうが安心だ。 チーズやバターもどっさり届いている。とはいえ……]
どの程度のものなら胃に入るのかね。 ……。
(292) 2018/07/28(Sat) 16時頃
|
|
[キッチンにたどり着いて、ルパートは、堪えていた笑いをおおいに発散することにした。]
あっはっはっはっは。
[心底おかしいという、朗らな笑いである。]
あっはっはっは……あっはっは。 いやあもう、あぁわるい、わるい……
なんだか、牙をもらって喜んでるようにみえちまって。
[人々の話し合いが。大いに盛り上がっているさまが。結社員が当然のように閉じ込めた人間を殺したそうなのが。]
なあんだ、おれたちゃ仲良くできるよなんて おれは思ったのさ。
(*55) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
|
|
おまえたちは、あいつらが嫌いかい? いやあそれでいいんだ。
[ふう、と一息つく]
うん、うん。 狂人たぁ随分な呼び方だよな。
(*56) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
|
|
[はー、可笑しい。といいながら]
なに、そうカリカリしなさんな。 おれたちの殺しの手伝いをしてくれるそうじゃあないか。
スージーも、食ってるときの開放感に比べちゃ どうにも人任せすぎてつまらんだろうが、 その投票用紙で一日に二人も殺せるとおもって たのしんじゃあどうだい?
[ぶり返してきた笑いを堪えながら喉を震わせた。]
(*57) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
|
|
― キッチン ―
[ロイエがやってくると顔をあげて]
……あぁ、ロイエか、ありがとう。
何を食わせてやろうか考えてたんだけど、 ……どうにも朝のアレで食欲が失せててね。 今は食材みるのももうたくさんって感じでな。 相談にのってくれるかい。
(306) 2018/07/28(Sat) 17時頃
|
|
[女中の盛大な溜息に、うん、と頷く。(>>302)]
……さあてねえ。 なんで、どうしてって、 そればっかり考えちまうな……。
……。疲れるねえ。
こうして知った顔ばっか閉じ込められて、 やれああだこうだと話し合ってるとこをみると おれは、こいつらのこと、こんなに知らなかったのかと なんだかぽかんとしちまった。
(307) 2018/07/28(Sat) 17時頃
|
|
― キッチン ―
[ロイエがやってくると顔をあげて"笑いすぎて出た涙をぬぐった。"]
うん、うん。そういうこともあるだろうな。 場合によっちゃあ、食われるぜ。くくくくっ ……ああだめだ。 どうにもおかしくって。
[ロイエの提案に、ルパートは頷いて]
おれもそれは、おまえらに頼もうと思ってたところでな。 なに、名前を書く場所なんてありゃしねえ。 紙ペラ一枚に名前をかきゃいいなら、 黙って票をあわせられるだろうさ。
(*60) 2018/07/28(Sat) 17時頃
|
|
ただまあ、勇気に突き動かされて、 「おくさん、あなたをあしたころします」なんて わざわざ言っちまったマリオにならって みーんな「このひとをころします」なんて言い始めたら おれたちが揃って同じ名前を書いてることは バレちまうかもしれないが。
どうだい。 何か理由の一つくらい考えておかなきゃいけねえかな。 ふくくくくっ……、はぁ……
(*61) 2018/07/28(Sat) 17時頃
|
|
それとも勇敢なマリオ少年が、 うっかり人を殺しちまわないように、 人殺しにしないように、 別の名前を書いてやるのが 人の情ってもんなのかねえ?
[可笑しそうにそう訊いた。]
(*62) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
|
|
[(>>*59)ロイエの手には"ぶっ殺す"サイン。]
あっはっはっは。 いいんだ、おまえはそれでいい。
[ロイエのその様子で、結局人だろうと獣だろうと、殺されるのはいやなもの。平等とはこういうことかと目が細めるのだった。]
(*63) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
|
|
― キッチン ―
……うん。 わかるよ。おれにも娘がいるからな。
[必死なのだろう。みんな。(>>313)]
なんだ。結局昨日聞いた 「とりあえずみ〜んな占い師って言えばいい」ってのが 正解だったってのか?
[頭が回れば占いができると言っていたと吐露するロイエに、はは、と苦笑いを浮かべた。]
はあ……まあ。おれにも出来なかったし、今も出来ない。 あんな風に「占い師です」と一緒に言ってみたところで だあれにも本当がもっとわからなくなるだけで 結局信じてもらえるかどうかは……
[本当をいっているのは一人なのだとすれば、嘘つきの母数が増えたところで、余計なことになりそうだ。ロイエの言葉を想像してから、朝のことで頭がイカレっちまったのかねえ、と首をかしげた。]
(319) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
|
|
……そういうもんかい。
[長年連れ添っていてもわからない。――村のみんながそうであったように。ロイエにもリンダが意外だったように。 では娘のベッキーは? そうおもった時に、此処へやってきたのが、彼女。娘のベッキー当人だった。(>>316)]
(320) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
|
|
[人狼をみつけて、知人の中から三人分の殺人鬼を割り出したいでばがめ精神より、その実自分の大切な人がまもりたいだけ。 しかし、そのための殺人鬼探しであるなら、――望んで引き受けられる。(>>316) 子を想う親というものの盲目だといわれてもいい。
両手で顔を覆ったベッキーを見て、そう思った。]
(324) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
|
|
[――それこそが、
彼女を"嘘つきの娘"にしないための、唯一の方策である。
ただし、――もう遅いのだ。 人の身の親ならば、そう思えたのかもしれないが。]
(*66) 2018/07/28(Sat) 19時頃
|
|
あっはっはっは。魚ね。 おまえにきいたおれがばかだったよ。 そうだな、じゃあそれで、勇敢なマリオは オオカミをこらしめた勇敢な子供。
………
てことは。 そいつを狼だと言ってやる必要があるってわけだ。
どうだいロイエ? マリオくんが殺した人間が狼だったと。 おまえはいえそうかい?
[キッチンから出ていくロイエに声をかける。(>>*65)]
(*67) 2018/07/28(Sat) 19時半頃
|
|
― キッチン ―
[ベッキーとロイエと他愛もない話をして、ロイエがキッチンを出ていくのを見送った。 結局ロイエは「献立の相談」には乗ってくれなかった。 娘と二人きり、いつもどおりにこの調理場にいる。]
………。 人狼だってよ。
[と、娘に言った。 娘の顔を見ながら、ルパートは困った顔をする。]
(331) 2018/07/28(Sat) 19時半頃
|
|
……。今日の新鮮なお肉の話をするにゃあ もうちょっと、 イヴォンとノアの話をしなきゃあならないか。
イヴォンはピスティオに人間。 ノアはラルフに人間。 ピスティオはマリオに人間。
こういったわけだ。 イヴォンは自分と同じ「占い師」を ラルフとピスティオは「関係ない人間」を 占った形になるよなあ。
(*72) 2018/07/28(Sat) 19時半頃
|
|
[ラルフじゃなかった、ノアだった。と、わらって訂正する。]
わるいな、ノアとラルフは しょっちゅう"つるんでいる"もんだから。
(*73) 2018/07/28(Sat) 19時半頃
|
|
[途中、ロイエにメモを確認してくるといわれてルパートは、うんと頷いた。]
そうしてくれ。 リンダお嬢様がじっくり読んでたのを察するに、 随分事細かに書いてくれてるみたいだぜ。
[霊能者。――占い師と並び立って出た名前。 最初は、霊能者だの占い師だの、同じようなものを集めていると感じた。 インチキや詐欺まがいで儲けを得る筆頭のようなもの。似たようなものだが、結社は「占い師」と「霊能者」を別々にとらえている。 これらの違いとはなんだ?最初聞かされた時に、そう思った。
霊能者。 この名前の示すところは、つまり「霊」を見聞きすること。霊とは死んだ人間だ。さて、結社員は人狼を殺すために、人をも殺す準備があるらしい。……詳しいことはわからないが]
……おれの想像が本当だったら、 悪趣味がすぎるが。
[しかしまあ、結社員はボカしたのだ。ご丁寧にも霊能者について「こちらは…まあ、能力の説明は省くが」と。]
(*74) 2018/07/28(Sat) 20時頃
|
|
― キッチン ―
[娘は俯いて、憂鬱そうに返事をしていた。 うん、とひとつ寂しげに頷いた。]
なんだかな…… あっというまに、人狼と結社様一色で。
[無理もないことだ。人が死んだ。 けれどそれについていけない人もいる。 どうする、ときかれても。] ――どうするか、考えないとならないところ。 だからメシをつくって 考える力を蓄えなくちゃあならないところ。 ………。
[言わなくていいけど、と言われたが。そう返事をした。親のひいき目だろうか。自分の娘がいっとう、苦しんでみえるのだ。]
……ベッキー、おまえ、今日なに食べたい?
(333) 2018/07/28(Sat) 20時半頃
|
|
まぁともかく。だれにも人間と言われていなくて なんの能力も名乗ってもないやつって じつは、
おれと、ロイエと、スージー お嬢様、ベッキー、パティ ワンダと、モンド、ユージン。
こうなるってわけだ。 で、ワンダは今日結社が食って? おれたちがベッキーかパティを食ったとして? ロイエもいずれリンダお嬢様を食うんだろ?
あっという間に半分がおれたちだな。 霊能者ってヤツも、守護者ってヤツも、 誰だかも何だかもわからねえうちに。
(*75) 2018/07/28(Sat) 21時頃
|
|
[あっはっはと笑う。]
さあてどうしたモンかね。 なあ、ピスティオ。占い師様よ、どうしたい?
[笑う気配。ルパートとしては、"マリオを人狼だといわない"を違えない。 必要ならば、マリオを食べても構わない。]
はんぱに占われた、ラルフとマリオとピスティオ。 これを順繰りに占い師たちが占っちまうってンなら
おれたちに矛先は確かに向かねえだろうさ。 けど、そういう約束にもなっちゃあない。
(*77) 2018/07/28(Sat) 21時半頃
|
|
おれはおまえと長く付き合ってきたからね。 きもちをききてえのさ。 まあ、ノアかラルフあたりで手を打ったっていいが…。
[だって消去法的に、人狼だといわないでといわれたイヴォンとマリオを除けば、あとはピスティオ。さらにそのあとはノアとラルフしかいなくなるのだ。]
(*78) 2018/07/28(Sat) 22時頃
|
|
さあここまで聞いてみて、ロイエはどう思う? スージーは、どうしたい? 殺したいんだろ?
[ルパートは、まるで面白がっているように、二人に改めて質問をした。]
(*79) 2018/07/28(Sat) 22時頃
|
|
― キッチン ―
………。うん。
[ルパートは、ぽつぽつと言葉を選び始めた娘の姿を眺めて、悲しそうに目を伏せた。ついには顔を覆ってしゃくりあげて泣いてしまったベッキーの頭をなでてやる。]
……みんなみたいにするな。 あんなこと頑張るな。 ――おれが、心の底から ほんとうにおまえに言ってやりたいのは、それだ。
……自分の娘に処刑とかいう…… いや。人殺しの手伝いをさせたい父親なんざ、 いねえんだから。
[あたしだけ頑張れてない。みんなみたいにできない。娘のその一言が、ルパートには、誇らしくもあった。]
(366) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
けど、人が死んで。……そうだな。そう。殺されて。 おまえも、あんな目にあうかもとおもったら―― ……おまえの父さんだからな、おれは。 ウチの宿泊客に人殺しがいるなら、 おまえが危ない目にあって、こんな風に泣いてる以上、 恨めしいよ。
[さて、とリクエストを受けて、準備に取り掛かるにする。「お肉」という選択肢をきいて、ルパートはいつのまにか腕に鳥肌がたっていたことに気付いて、かぶりをふった。
夕食はリンダの取り寄せた新鮮な肉をニンニクなどで香りづけをしてバターでじっくり焼いたものと、酒のつまみのようにチーズの盛り合わせ。食傷気味の人にはカブのスープ。そしておなじみ黒パンとサラダなど。]
(367) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
食ったら。 "できない"じゃなく。
とりあえず、考えるだけ考えてみること。
……いや。……いいや。 ……わるいな。なんでもない。 おれにはなんていってやっていいか……
[そんなことを娘に考えろということが、どうにも取返しのつかない何かに思えて、ハッキリと伝えきることは出来なかった。 ――ドロシー。小さく死んだ妻の名前をつぶやいた。 例の"新鮮なお肉"に包丁をいれるのには随分躊躇ったが。 どうにか拵え終えて、食事が出来ていることは、ロビーに居る者たちにはとりあえず伝えた。]
(376) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
[まあ、鳥肌や、かぶりつきたくなるような新鮮な肉に包丁をいれられなかったことも、結局――彼が人狼だったというだけの話なのだけれど。
娘のその、人殺しに加担するのがおそろしいと思える精神性は、嘘偽りなくルパートにとっては誇りだった。妻ドロシーの力が大きかったとしても。このいかにも人間らしい娘の成長に、自分が関わっているのだ。]
(*87) 2018/07/28(Sat) 23時頃
|
|
うわっっっ
[肉を大皿に盛りつけている時に大声で名を呼ばれて、(>>380)あわやかなり贅沢なご馳走(>>378)を取り落としそうになる。]
びっくりした……マリオか。 今日もお手伝いか?よしよし。 ただ、今日は粗方終わっちまってね。 今日はお片づけを手伝う日にしようか。
マリオの皿は――木のやつにしとこうな。 まちがって落としちゃいけねえや。
[棚から木製の食器を取って、屈んでマリオに手渡す。]
すきな分食べていい日だ。おかわりしたっていい。 なに、リンダおねえちゃんや、イヴォンおばさんが そうしていいって言ってんだから。 おまえもそうしなさい。
(383) 2018/07/28(Sat) 23時頃
|
|
カリッとなってるところ? じゃあ、いまのうちだ。 マリオはお手伝いに来て一番乗りだから、 カリッとなってるところをとっちまっていい。
[マリオが持った木製皿になるべく皮のきつね色でカリカリそうなところをえらんで、ひょいひょいっと乗せてやった。(>>389) 肉だけもよくない。野菜も。チーズも。色とりどりになった皿をマリオに返した。 ――子供はすぐに影響をうけてしまうから。ワンダに「今日はあなたの票を書く」と宣言した時には、よりにもよって子供に言わせたことが、とても見ていられなかった。いまの環境に影響をうけて育ってしまうことが、どういう先を描くのか。そんなこと――想像しきることは不可能だが、それでも。 せめて食事くらいは、素直に楽しめる日であってほしかった。]
(396) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
|
|
ははは。このチビスケ。 そんなこというと大人に可愛がられるぞ。
[んま〜いという感想に、思わず目じりを下げてわらった。そう思わせたくて作った料理だ。(>>397)]
ああ。そうだな。 この事件がおわったら、 ちゃんと勇気をもって終われたことをお祝いしよう。 キャサリンもいっしょにな。 おれがごちそうを用意するから。
(408) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
|
|
――さあ、ロイエ。
どうだい? おまえは死んだ人間に対して 「こいつが人狼だった」と、言うことが出来そうかい?
[リンダが霊能者を名乗る。 やっぱりな、としか思わない。 あの話の流れで、これだ。]
(*89) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
|
|
…… おれには。 "お願いごとをきいてもらう"権利も、まだあるが。
まずは、おまえの気持ちをきこうじゃあないか。
(*91) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
|
|
[マリオに"最後の晩餐"になるかもしれないそれをを手渡しながら、小さく笑った。]
スージー。 じゃあひとまず、マリオという事で考えよう。 ピスティオは止めたきゃあ、とめな。 おれたちの気持ちが変えられるうちにな。
(*92) 2018/07/29(Sun) 00時頃
|
|
野菜も、まずはうまいと思うところからだぜ?
[野菜をちょっと嫌がるマリオを見守る。ちゃんと口に入れられたのだから、おとぎ話の"勇気"は、命を奪うことばかりにでなく、ただ単に健康的な意味でも効き目があった。………と、思いたかった。(>>409)]
(418) 2018/07/29(Sun) 00時頃
|
|
[どうしても無理なら。そうスージーが言い始めることに、内心ルパートも同意なのだが、涼しい顔で口にはださない。――だって。
あんなに慕ったお嬢様と並び立って、霊能者を名乗る度量があるのか。はたまた、ないのか。お嬢様がなにより一番尊ぶべきものなのか。――ロイエは、どんな風に思考してくれるのか。
興味があったのだ。]
(*95) 2018/07/29(Sun) 00時頃
|
|
[無理にそうしろという気はない。
しかして。
せっかく機会を得た"お願いごと"だ。 カードとしてチラつかせるなら、今。 それを実際に使う、使わないは別にして。
いま、この状況のロイエの気持ちが聞いてみたかった。]
(*96) 2018/07/29(Sun) 00時頃
|
|
[ロイエに出来ないなお願いごとはしない。
嘘はついていないつもりだ。]
(*97) 2018/07/29(Sun) 00時頃
|
|
[ベッキーがずるい〜!と声をあげるなら、肩をすくめて、二番乗りには好きによそえと皿を手渡した。彼女のリクエストの品だったから、彼女が一番、元気の出る食べ方をして貰えればいい。「ずるい」なんて言ってみせているけど、きっとマリオを優先してやるのはベッキーの元気になるだろうとおもった。(>>411)]
おい。流行らないとは聞き捨てならねえな。 場所がいけねえ、田舎すぎるんだ、ここは。
……うん。 早くこんなことは終わらせて、みんなでな。
[鼻声のベッキーが、空元気でも元気を出そうとしている。応援しているがゆえに良かったと思うと同時――娘のみていないところで、寂しそうな表情をうかべてしまうのは、仕方のないことだろう。]
(430) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
|
|
[やっぱりなあ。と思う。
ルパートが、リンダを食べないことの代わりに 一番に思いついたお願いごととは
『早々に、リンダを食べてしまうこと』 である。
――だから、リンダが美味しそうなフリをした。 ――だから、羨ましそうにした。]
(*101) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
|
|
[ロイエの返答に
―――ルパートは、じつに満足そうに、わらうのだ。
おいしいと、料理を食べてもらえた時のように。 子供の成長が喜ばしいように。]
ああ。 おまえの仕事はいつだって"完璧"のはずだ。
頼もしいなあ。 ありがとう、ロイエ。
期待してるぜ。
(*107) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
|
|
[雑な仕事はあり得ない。
だって彼女は、そう言い切ったじゃあないか。
心外そうに。(>>1:*22)]
(*108) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
|
|
[食事の大皿は、普段ならばきちんと食堂におくものだが、"いつでも食べられるように"として置くならば、温め直しやすいキッチンのほうが都合がいいだろうから。 ……もちろん、食費は任せろとフーバー・ローザス料理がいうから、燃料くらいはケチらずにおこうと思えるだけだが。
ロビーでいくつかの大声があがっている。 眉根を寄せて、それをききにいく。]
(442) 2018/07/29(Sun) 01時頃
|
|
……なにがいったい。
[どうなったのか。困った様子で助けを求めるとしたら――やはり、来た時から訳知り顔のモンドあたりだろうか。]
(445) 2018/07/29(Sun) 01時頃
|
|
ああ。
タイミングもすべて、 ロイエの"完璧"に任せるとしようじゃあないか。 おれはそれでいい。
……こうしてみてみれば、なんだ。 おまえは、偶然意味適任だったんだね。
リンダお嬢様を真の意味で助けてあげられるのは おまえだけなんだから。
(*113) 2018/07/29(Sun) 01時頃
|
|
[助けを求めてみたモンドの顔にも、いかにもつらいといったように、眉間に深く皺が刻まれていた。(>>448)]
…… しにたがり。
[目を瞬いた。今恐らく、皆の注目の的になっているのは、リンダやラルフと、その周囲。]
(456) 2018/07/29(Sun) 01時頃
|
|
[ピスティオは、マリオを食うことを拒絶しなかった。(>>*112)本日の狼の胃袋の行先は、それで決まってしまうことになる。]
そうかい。 親しいおまえが、それを喜ぶ、勇気だっていうなら そうなのかもしれないね。
(*114) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
|
|
[リンダが広げる腕に、ルパートは"約束通り"に、ぴくりとも反応しない。あれはロイエのもの。
ロイエだけのものだ。]
(*117) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
|
|
[スージーが今日は殺していいのかどうかを質問している。誰かがやってくれるのなら、やる必要はなかったので(>>*116)]
おれは今日もスージーに譲ってもかまわないさ。 おまえがやりたいのなら、おやり。
(*119) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
|
|
[すっかり役に入り込んでいるロイエにわらって]
じゃあ、スージー。 頼んだぜ。
(*120) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
|
|
[モンドがこぼすように言ったことには――]
…………
[深く眉間に皺を刻んだその顔見て、困ったようにわらうのだった。]
……みてりゃあ 気持ちはわかるところも、ないじゃあない。 三人欲しいそうだからな。 ……。
[と、困り笑いは苦笑いに変わった。(>>460) そう思っていたら、ぱんぱんと、手の鳴るのが聞こえた。(>>465)]
(467) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
|
|
――― は。
[ともにサイモンの遺体を見た男が こうして名乗り出た。
ルパートは、楽しそうに小さくわらった。]
(*122) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
|
|
あっはっはっはっはっ。 いやあ、笑い話がとまらんな。
["襲撃するなら俺を"とばかりに名乗りでたユージン。]
(*125) 2018/07/29(Sun) 02時頃
|
|
わかった、わかった。 みんな死にたいなら列になってくれればいい。
しかし、そんなことなら、 いかにも「能力者です」なんて死なずに 人狼です、と言ってしにゃあまあるく収まったのに。
結局どいつも、人間を "助けたい"気がないのかねぇ………
(*128) 2018/07/29(Sun) 02時頃
|
|
はーあ、おもわぬ形で よりどりみどりになっちまったな?
[食べるつもりでたらふくご馳走を与えたマリオもどうしてやろうか。]
けど、おれとしちゃあ、やいのやいのと 「おれをくえ、おれをくえ」と言ったことで、 だーれにも守ってもらえず むざむざ殺される子供ってのも 教訓じみてて嫌いじゃあないさ。
(*129) 2018/07/29(Sun) 02時頃
|
|
……… ロイエ。やっぱりおまえの仕事は完璧だ。 リンダお嬢様はひとり。
[傍らのモンドをちらりと見遣って]
モンドはリンダおお嬢様を守ってくれるかねえ。
(*130) 2018/07/29(Sun) 02時頃
|
|
[モンドがほんとうにそうかはしらないけれど。"結社員がいるからこそ来た"とまで言うのだから。今は試しに信じてやってもいいじゃあないか。彼のいうことには、20年ぶりにこの人狼に会いにきてくれたってわけだろう?]
……それだよ。 おれもすっかり、マリオを食べる気になっていたから。
……あっはっはっはっ 人間たちは人狼の腹具合なんざ知りゃしねえだろうから、 しょうがないんだけど。
(*132) 2018/07/29(Sun) 02時頃
|
|
そうだなあ。 じゃあ。
………期待に応えて。 おれはユージンでも殺しににいこうかな?
おまえは好きなものを好きなように食べなさい。 同じ獲物でもいいが、久々に競争でどうだい。
[のんびりとスージーに話しかけて、ポケットの中の投票用紙を確かめた。]
(*133) 2018/07/29(Sun) 02時半頃
|
|
じゃあ、そういう手はずでいこう。
お互い食いたいものを食う。 先に食ったら、先に手を付けた方が勝ち。
……――まだ、深い夜まで少しあるから。 獲物を変えるのも、また自由。
距離で選んだっていいぜ。 ははははは。おれも年寄りだからな。 おまえの脚に敵う気はしないが、なにせここは俺の家だ。
(*135) 2018/07/29(Sun) 02時半頃
|
|
[事の次第を見守って、嘆息した。 背の高いユージンが、大きく手をあげた。 集団のなかで、ひょっこり手がもちあがり、彼は「普通の人には聞こえない声をきく」と宣言した。 ラルフやリンダに向けられていた視線が、一度ユージンに集まる。 彼は投票をやめてほしいことなどを話して、空気が変わった。 一先ずユージンの投票などに関するお願い事には曖昧に頷くことにした。占い師が三人――それでなんでもかんでも出たものを信じる場にはないことは、味わっていたから、鵜呑みにもできないのだが。 ラルフやリンダには一応]
……いらなくても、すこしはメシをくいな。 飲んでるだけじゃ体がもたないぜ。 [と声をかけたかもしれない。 この状況は誰しも疲れる。 酔って忘れるだけの酒だけでは足りないはずだ。]
(502) 2018/07/29(Sun) 03時半頃
|
|
[ルパートはロビー周辺にワンダがいれば、少しだけ話をしていくことにしただろう。 ほんとうは彼女が魚を仕入れてくれたら、作りたかった食事のことなんかを。 その際マリオの姿を視線で探し、一応彼の名前を出してみるのかもしれない。彼女は何か、思うところはないのだろうか。 彼女も二児の母親だから。]
(504) 2018/07/29(Sun) 03時半頃
|
|
[ワンダとの会話があるなしに関わらず 夜は更けて、明日はやってくる。
マリオには「今日は後片付けを手伝ってもらう」と言ったから、皆の飲食の成り行きを見守って、必要な片づけをマリオに少し手伝ってもらったことだろう。**]
(505) 2018/07/29(Sun) 03時半頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 03時半頃
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る