207 愛しの貴方を逃がさない。
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かみさま…… 神蔵にいらっしゃる、かみさま。
今日の献上の品は、如何ですか?
(*0) 2017/01/19(Thu) 01時頃
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[ずるずると片足を引き摺りながら。
かみさまを想う。]**
(*1) 2017/01/19(Thu) 01時半頃
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[考えて。心配して。安心して。
こんな時間は好きだった。
今はもう、繋がらない連絡先を冷えた指で辿る。
何かが間違っていたのかもしれない。 何を間違っていたのかは分からない。]
(*2) 2017/01/19(Thu) 01時半頃
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[仕事でなくたって。
あの人にプレゼントを贈った時、あの娘に料理を作った時、あれも、これも。]
(*3) 2017/01/19(Thu) 22時半頃
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[――かみさま。]
(*4) 2017/01/20(Fri) 01時半頃
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[これではまた、お礼をしなくてはいけないな。**]
(*5) 2017/01/20(Fri) 05時頃
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やっと、大学を出たんだね、待ちわびたよ…。
[零す独り言は、誰も居ぬ夢幻に響き渡る。]
(*6) 2017/01/20(Fri) 19時半頃
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[なにより、彼女がそれを好んでいることが
一番、腹立たしい。]
(*7) 2017/01/20(Fri) 22時半頃
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[今日はまだ何もしない。 彼女はきっと両親が帰ってくるまでこの家に居るだろう。 否、そう己に頼むだろうと打算。
今焦らずとも彼女は逃げはしない。 これでいい、今はまだこれでいいのだ。*]
(*8) 2017/01/20(Fri) 23時頃
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[喉元に、指が伸びた。
がり、がり、と、短く切った爪が、喉の皮膚を裂いていく。 何本もの蚯蚓脹れから、血が滲んだ。 やけに、目頭が熱い。
きっと、傍から見たら 今の俺は、相当滑稽なんだろうね。 けれど、こればかりはどうしようもない。
喉が、渇いた。]
(*9) 2017/01/21(Sat) 00時頃
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[1年前。 レストラン《エルブダムール》の料理人にコンビニ料理を試食して貰おうとする機会があった。
機会はあったというだけ。
白い容器に入れて渡した、トマトベースのスープ。
結局、そのスープは店頭に並んでいない。]*
(*10) 2017/01/21(Sat) 00時頃
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[コンビニの料理には、あたたかみがない。 呪いにも似たその思想は、親から与えられた数少ないものだった。
思い出すのは、いつぞやに渡された トマトベースのスープ。 料理を捨てるわけにもいかないので、口をつけた。
美味しくないわけじゃない。 むしろ、万人受けする味付けなのだろう。
けれど、やっぱり、作った人間の顔が見えない。 君を喜ばせる為に、なんて、 作った人間は、これっぽっちも考えていないでしょう。
そんな料理で、君の血肉が作られていく。 そう考えると、俺は、 無性に泣きたい気持ちになってしまうんだ。]
(*11) 2017/01/21(Sat) 00時半頃
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