88 めざせリア充村3
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[ケーキに送る熱視線に、 リッキィが切り分けてお皿に乗せてくれた>>196。 手際よく、ほぼ同時に紅茶も出される。 ずいぶんと贅沢な毒見の用意。
自分の前にも置いたケーキに 手をつけようとしていた リッキィのフォークが止まったのを見て。
自分の方のフォークはまだ机の上。]
あ、はは。 うん、いきなりごめん。
[嫌、と言われたらライジと離れる、とか。 そういうつもりは最初からなかったけれど。 それでも言われたらどうしようという不安はあって。]
(202) 緋灯 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[悪びれた様子のないモニカに>>197 悪戯をする人は選べと少し説教をするかもしれない。 わかっているかもしれなかったが 心臓の弱い人に似たようなことをやったら 一発であの世へ行ってしまう。
彼女の「旅行にいく」という発言には一言だけ。]
いってこい。気をつけてな。
[そう言って、説教は切りあげてくしゃと髪を乱した。]
(203) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[嫌じゃない、と返ってこればほっと息を吐く。 複雑そうな表情に、申し訳ない気分にはなるけれど。 二人がお互いをとても大切にしているのは、 研究所で一緒に過ごしていればわかることだ。]
…ん。変わらないとは思うけど。 ライジ、リッキィのこと大好きだし。
[二人を見ていていいなぁ…と思うのは、 嫉妬というより憧れのようなもの。
そこからライジを取るんじゃなくて、 自分を少し、一緒に加えてほしいなぁという希望は、 なかなか言い出せないのです。]
(204) 緋灯 2013/07/09(Tue) 01時頃
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もう一つ、父様には言っておきたいことがあったの ……もう少ししたら、来ると思うわ
[部屋の時計とちらりと見て告げる。 ナユタにミナカタの部屋に来てもらうよう 言っていた時刻が迫っている。]
大事な、話よ?
[じっと見つめながら、ナユタが来るのを待っていた。]
(205) kasuga 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[微笑んだ志乃はいつもの志乃の顔で。 彼女が時計をちらりと見てから 「大事な話」だといいだすから。]
――好きな男でもできたのか?
[先ほど彼女が迷って出した名前と。 「もう少ししたら来る」と言った言葉。>>205 二つ合わせればもう確信に近いのだけど。
彼女の反応はどうだろう。 慌ててもしらをきっても、素知らぬ振りをしてやろう。]
(206) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[身構えた気配、強張る声。 なんでもないような仕草と言葉の端々から、そんな反応が伝わって、おろ、と視線をさ迷わせる]
えと、ミナカタ先生のとこに行きたいのですが……。
[なぜだか、この優しげな人は自分がこの場にいるのを嫌がってる気がする。 ならば、早急に立ち去らなければと思うのだけど ……なぜだろう、この人に何か言いたいことがある気がする]
あ、あのっ、前にお会いしましたよね?あの、実験室で…… すみません、俺のことだれかから聞いてるかもしれませんけど、その俺、いま記憶がちょっと混乱していて……
[言い淀んだのは、それを言った後のみんなの反応を思い出して 悲しげだったり、切なげだったり。そんな顔をまたさせるのかと思うと、言葉が出なかった]
……すみません。御名前を訊いても、いいですか…………?
[それでも、自分はこの言葉、この記憶しか持ってない。
傷を付けることに怯えながらも、それでも話がしたくて。びくつきながらもいつもの質問を口にした]
(207) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 08時頃
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[>>201 デコピンされると不思議そうに眼を丸くしてミナカタを見上げた。
――首こてん
自分の指をデコピンする形にして、ミナカタに向ける。 当たるときっと痛いだろう。
止められればやはり首をこてんとして、モニカが連れていくならば一緒に部屋を出るし、忘れていくなら診察室で遊んでいることだろう]
(208) るし 2013/07/09(Tue) 08時半頃
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―旅行前日―
[お世話になった人への挨拶回り。 研究所のスタッフの人に"旅行に行く"と言えば察してもらえただろうか。 残るは親しい顔ぶれだけだろう。
胸ポケットを服の上から押さえれば、カサリと音がした。 クアトロの書いた手紙。 これを本来届けるべき人の元へと届けよう]
ヤニク、居る?
[ヤニクの部屋のドアを叩く。 中に居ないようであればまた別の場所を探しに行くとしよう]
(209) るし 2013/07/09(Tue) 08時半頃
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――オスカー達が発つ前日――
[明日はオスカー達が“旅行”に行く日。 居なくなったら、次に会うのはいつだろう。 会いに行こうかと思いつつ、でも忙しいかもしれないし、二人でいるかもしれないし、と迷いながら結局足は運べず。
何か伝えたくて手紙をあの時のように書こうとしたけれど、思い浮かぶ文面は同じで悩んでは消しを繰り返す。]
お、おう⁉ いる!
[ノックと聞こえた声はオスカーのもので>>209、慌てて立ち上がると扉を開ける。]
なんだよ? 明日はちゃんと見送ってやるぞ。 準備とか済んだのか?
[机の上の書きかけの手紙を見られないように、入口近くで対応する。 オスカーならわかってしまうのだろうけど、書き損じた便せんの多さぐらいは隠してもいいだろう。]
(210) moggyu 2013/07/09(Tue) 09時頃
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[困惑してか視線を泳がせるチアキ。 その様子を見つめる俺の瞳も揺らいだ。
診察室へ行きたいならば、と、 少し迷った後に立ち上がって彼の隣へ。 道案内くらいなら…大丈夫だろうか。 これからミナカタ先生の所へ行くなら、 異変があってもなんとかしてくれるだろう。
近付いてみると、チアキはチアキのままで、 どこも変わっていない。 モニタ越しに見た彼の最期が脳裏を過ぎり 胸がギシ…と痛んだ。
それなりに、あの悪夢とは折り合いをつけて、 元のように暮らせるようになってきた。 でも、チアキとの時間は止まったままだった。 悪夢の中から、進めないまま。]
(211) onecat69 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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……知ってるよ、チアキ。
[知っているから、努めて平静なまま答える。 彼を見る目元だけが、ほんの少しだけ、険しい。 緊張ゆえにだ。]
ライジ。……俺の名前は、ライジ。
[名を教える声の調子もまた、同じく。 静けさの中で微かに張り詰める緊張感。]
(212) onecat69 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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[>>206許可が下りると聞けば、安堵の息を吐く。 撫でる大きな手の感触に嬉しそうに目を細めて 大事な話を切り出せば、どうやら気付かれてしまっているようだ。
『好きな男』と言われて、 ナユタの顔が浮かんで薄く頬を染めた。]
……うん、
[気持ちが溢れ出しそうなのを感じ、 口元を両手で押さえながら、こくりと頷いた。
本当は、誰も自分の仕事に巻き込みたくはない。 だけど、それ以上に離れたくなくて、一緒に生きたくて
そんな人が"家族"以外にもできた幸福。 もう手放さないと決めたから]
(213) kasuga 2013/07/09(Tue) 11時頃
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― 数日後の食堂 ― [軽い体術の訓練後。 ふらふらと廊下を歩いていると、 食堂から甘い良い香りが、漂っていて、食堂を覗いてみた。
リッキィとソフィアが、お茶をしているようだ。 ケーキを一緒に作ったのだろうかと 微笑ましげな視線を送る。
見つめていて、二人の雰囲気が少し、 いつもと違うような気がして、首を傾げて こちらに気付けば、声を掛けただろう。]
(214) kasuga 2013/07/09(Tue) 11時頃
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ぇー、心臓強い人ばかりだから大丈夫だよ
[弱い人いるの?言わんばかりに説教を聞きながら嬉しそうに聞いて、>>201 火傷させたら怒るとの言葉に、一瞬、狂気を混じった魔女のような笑みを見せた。]
ミナタカや仲間にはしないよ? それに…大事な人を傷付けたら容赦なく焼くから可愛い悪戯じゃ済まないしね。
[キィの頭を撫でて、そう答えた。 どういう目に遭うかは見ていた彼は分かっているだろう]
(215) 晴香 2013/07/09(Tue) 12時半頃
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[言葉少なく対応する彼が立ち上がり、体を竦める。 が、名乗ってくれればほっとして力を抜いた]
ライジ、さん。
[名前を繰り返し、にこりと笑う。 その顔は、まるで警戒心も裏もなく。ただ無垢な顔で。
ふと、置かれた本の表紙を見る。 文字はまだ学んでる最中だけど、絵本なら自分にも読めるだろうか。
ありす、とたどたどしく呟いて]
(216) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 13時頃
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[道案内してくれるらしい彼に素直に甘え、ぺたり。廊下を歩く]
えっと……ライジさんも、あのとき実験に参加してたんですよね?
[暫くの沈黙の後、なんとかお話しようというのと、気になってることを訊こうと質問を口にした]
……どんな感じだったんですか?実験って……。
[きっと、自分が記憶がないことと関係のあるだろうその実験とは、なんなのだろうか。 ずっと気になってることを、尋ねて]
あっ、答えたくないなら構わないんでっ!
[なんて、慌てて首を振る。みんな、これを訊くと困った顔をするから。 おず、と自分より少し背の高い彼を見上げる。目が、合った。]
…………どんな気分でした?
[ぽろっと漏れた質問は、ほとんど口が勝手に動いてた気がする。 自分でも、なぜそんな質問が漏れたのか分からず、口にしてからクエスチョンマークが飛んだ]
(217) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 13時頃
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[モニカが浮かべた表情には>>215 露骨に顔をしかめて額を叩く。 ぺしりといい音がした、音ほど痛くはないだろう。]
外に行けば色々な人がいる。 力の使い方も、悪戯の仕方も、ちゃんと学べよ。
[暖かい炎は彼女自身の身を焼く業火にもなる。 オスカーとキィがいたところで、 国単位で本気の力が動けば逃げきれまい。]
仲間、ねぇ……他にも、いろいろ見つかるといいな。
[バラバラになってしまうここの友人だけでなく 彼女が今後、そう思える人に出会えるように。 そんな願いを込めて、額を叩いた手で頭を撫でた。]
(218) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 13時頃
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アリス。 ……読んでやろうか?
[チアキの目線が本の表紙へ落ちる。 気紛れに訊いてみたのは、 彼の顔があまりに幼く見えたから。
返答はどうだったにしろ、 きっと俺は黙って肯いただろう。]
(219) onecat69 2013/07/09(Tue) 14時頃
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[二人分の足音だけを響かせ歩く廊下で、 唐突に質問を投げかけられて、瞬きを数度。
あまり積極的に答えたい内容じゃない。 実験にまつわる記憶の言語化は、 カウンセリングの時間だけに止めておきたい。
ふと見下ろすと、 チアキと視線が重なった。]
……死にたい気分、かな。
[最後の質問にのみ答えを返す。 言ってしまえば、二年半分の架空の記憶が溢れる。 溢れた記憶と感情に呑まれるように、
表情が失せた。]
(220) onecat69 2013/07/09(Tue) 14時頃
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―部屋を出る前の話―
……! はいっ、読みたいです!後で読んでください!
[>>219ぱぁっと喜色を浮かべて申し出に頷く。 素直な反応は、ライジが以前から知っているチアキとは似て非なるもの。
よかった、嫌われてはないみたいと喜ぶのは、変わらないのだけど]
(221) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 16時頃
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[質問をした途端、先程のぎこちなさとはまた違う緊張感が襲ってきた。
表情のないライジの顔と、その答えに、なにか自分がいけないことをしたのだと察して段々と視線が下がっていく]
す、すみません、変なこと訊いて……。 どうしても、気になってしまって……。
[視線を床に固定して、慌てた謝罪をしながらも、胸に巣食うモヤモヤは収まらない。 自分の意思ではない何かが、悪意を持って質問させている、錯覚]
(……なんで?)
[そう、小さく動いた口は見られただろうか。
口には出さない、重ねる質問は、まるで架空の世界の日のことを悪意を持って抉るような言葉]
(222) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 16時頃
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[絶望の淵を覗きこむような、暗い喜びが胸の奥をざわつかせる。 未知の感情の正体は、いまのチアキにはわからないけども。 なぜだか、彼ともっと話したいとは思った]
……あの、ライジさん。大丈夫……ですか?俺、無神経でしたね、すみません…。
[犬の耳でもついていたら、しょんぼりと垂れているだろう。 少しだけ視線を上げて、ライジを見る。
何か他の話題にしなくちゃ、他の話題、他の話題……]
あの、さっきの絵本ってどういうお話なんですかっ? 俺、いま文字習ってる最中なんで一人じゃ読めないんですけど、でも結構お話聴くのは好き、で……
[ライジと目が合って、またしょんぼりと視線を伏せた]
……すみません。
[怒ってるのかな、と窺う視線は、本当に子供のよう。 仲良くなりたいんだけどな、なんて思いながら、またちらちら顔を見る]
(223) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 16時頃
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[>>210 ヤニクが部屋に居たようで一安心。 扉が開かれ顕れると柔らかい微笑みを浮かべた]
うん、ありがとう。 持っていくもの、あまりないから――。
[荷物になるようなものは少なかった。 胸ポケットから手紙を取り出す。 それはヤニクも見たことがあるものだった]
はい、これ。 僕が連れて行くよりも、ヤニクに持っていてもらいたいんだ。
[クアトロからヤニクへと書かれた手紙を差し出した。 手が近づけば思考が流れてくる。 くすりと小さな笑いを浮かべ――]
楽しみにしてるね。
[と無茶ぶりをしてみることにした]
(224) るし 2013/07/09(Tue) 16時半頃
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[チアキの唇の動きは声無く問いかけてくる。
―― なんで?
変化の無い硬直した表情の中で、 じわりと瞳に暗い闇が浮かぶ。
―― なんで?こんなことに?
見えない何かに触発された傷口が開く。 そこから溢れるのは、 深く黒い虚構の記憶と絶望。
―― なんで?こんなことに?ここは何処だ?
ぐらりと視界が揺れた。]
(225) onecat69 2013/07/09(Tue) 16時半頃
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[深みに嵌りそうになる意識を、 緩く頭を振る仕草で引き戻して。
落ち込んだ風なりチアキを改めて見る。 幼い視線と言葉に肯いて、 少し、話してやる。軽い笑みを作って。
深い妄想の世界に堕ちたアリスの物語を。]
(226) onecat69 2013/07/09(Tue) 16時半頃
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ああ……、あれは、
[焦って走る時計うさぎは面倒事の中心へ向かい、 チェシャ猫は耳元でまやかしを説き、 アリスは狂った茶会に囚われる。 ハートの女王に追い立てられて、 トランプ兵は槍を血で染め戦場を走った。
仲間殺しの裁判にかけられたアリスは 結局どうなったんだっけ。
妹殺しの罪を背負ったのは誰だったっけ。
……話す途中で物語は大きく歪み、 “Wonderland”は焼け野が原に。
努めて穏やかな顔を浮かべたまま。]
(227) onecat69 2013/07/09(Tue) 16時半頃
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[見上げていれば、優しく微笑んでくれてほっと肩の力を抜く。 怒っていたわけじゃないみたい、だなんて。 怒るよりもっと酷いことが現在進行形で起きてるなんてこと知らないまま
頷いてくれたから、にこり、にこり 笑う。
語られる歪んだ物語を、ただ無邪気な顔で聴いていた。
それはきっと、端から見ればなんとも平和な光景だっただろう]
(228) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 18時頃
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ー女子会にてー
[リッキィともう少し、何か話せただろうか。 ようやく紅茶に口をつけ始めたところで、 ひらりと揺れる志乃の着物を見つけた。>>214
話のいくらかは聞こえていたかもしれないし、 何も聞こえていなかったかもしれない。
志乃が加わる様子ならば、 ケーキはリッキィの手製だと告げて。
リッキィが誰のために気まぐれを起こしたのかは 察しのいい志乃なら気付くかも。]
(229) 緋灯 2013/07/09(Tue) 18時頃
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[なぜだか、ライジと話すことは楽しくて、にこにこしながらついていく。
語られる血生臭い話に、一切の疑問も差し込まず ライジさんライジさんと酷くなついた様子で。
語られるアリスの悪夢。それににこりと笑って]
でも、夢だったんですね。よかった。
[何も知らない子供は、無邪気な声で言った。
本当に、それがただの夢、ただの物語ならどれだけよかったか]
……ライジさんのお話もっと聴きたいです。 ね、また今度もお話してくれますか?
[嬉しげに、尋ねる彼は大変純粋な害悪であろう]
(230) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 18時頃
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[廊下が妙に長く感じる。
このまま歩いても歩いても 何処へも辿りつけないんじゃないか。
目の前で笑うチアキの顔に かつての日常の中に在った彼が重なり モニタ越しに見た戦場での彼が重なり、 現実の輪郭が曖昧にぼやけていく。
穏やかな調子のままに語る物語は、 アリスが現実と妄想の狭間に落ちて 真っ暗な中でひとり微笑んだ場面で終わった。]
(231) onecat69 2013/07/09(Tue) 19時頃
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