268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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ああ、イカ。いいね。 今、一番いい季節だし。
君が魚介にするなら、僕は肉料理にしようかな。 いろんな料理が並ぶほうが見て楽しいし……
それに、君とシェア、できるし。
[食事を誰かと分け合う、なんて本当に久しぶりだ。 そんなことでも、相手が彼だと思うだけで、特別な行為に変わる気がするから、恋心というのはなんとも不思議なものである*]
(232) mmsk 2019/08/11(Sun) 00時頃
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[キャンバスに重ねた軌跡。 それを見逃す前に、出来上がった煌めく瞳の色で、運命を捕まえた。
未完成なんて知らないはずなのに、 不思議と、星が落ちたその海が、空が、 これこそがオリュースと命を吹き込まれたことがわかった]
すごいな、 ……すごい ここにオリュースがある ずっと探してたんだ、 運命の、星の絵を。
[絵具が乾いていないその星は、 本当に光って見えた。 空から落ちてきたばかりの、まだ若い星は、 重なった指と落とされた口づけと、そしてその言葉で 紡がれる二人の祈りをもって少しずつ成長するのだ]
(233) 茄子 2019/08/11(Sun) 00時半頃
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[唯一の星と、海と、水平線。 日焼けした屋根、クリーム色になった壁。
そして、ただいまを言えばおかえりと言ってくれる人。 無事を祈ってくれる人。 無事を、祈りたい存在。
唯一を沢山、置いていく。 未知を目指して先へ行く]
(234) 茄子 2019/08/11(Sun) 00時半頃
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サイラス、 ……サイラス。
[何度呼んでも、呼んでくれた数にはきっと敵わない]
広いベッドと、天窓の下のソファ、どっちがいい? ああその前に、 家の中を案内しよう。
おいで
[絵筆を置いて、きちんと片づけて、それから。 手を引こうと思ったのか、ただ触れたかったのか。 結局、何故だか抱き寄せてしまって、案内するっていう言葉はもう少し後のことになる。
幼い頃転んで怪我をした段差とか、 かくれんぼのお気に入りだった角、 寄贈を考えている、自分にはあまり価値のわからない書斎だとか、 そういったものを。 俺の、これまでの歴史を振り返るような、 今更の自己紹介のような、そんな気持ちで*]
(235) 茄子 2019/08/11(Sun) 01時頃
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そうだけど……。
[>>230恥ずかしいものは恥ずかしいのだ。 大好きな人の前で、いきなりこんな恥ずかしい失敗だもの。 けど、少しムッとしながらも、いざメニューを見始めれば、もうそんなこと消し飛んでしまう。]
じゃあ、サラダはそれで。 そうだね、折角だから試してみようかな……このオレンジのやつ、きれいで美味しそう……。
[指さしたのは、ニンジンの冷製スープ。 さした後で、生クリームで描かれたハートに気付いて、勝手に恥ずかしくなって、耳先が少しスープと同じ色になったけど。]
(236) nordwolf 2019/08/11(Sun) 01時頃
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じゃあイカ、おれイカにしよ。 イカスミ食べたことないから、それにしよ。 リゾットとパスタ……ソウスケさんどっちがいい?
[>>232肉料理を選ぶらしいソウスケに、どちらが良いかと尋ねて。 言われて、はたと気付く。]
……シェア……
[そうだ、無意識に言っていたが、どっちがいいか聞くだなんて、分け合うの前提みたいに聞こえるじゃないか。 いや勿論、できたら嬉しいのだけど。]
そ、ですね。 おれも肉、食べたいし。
[もう一段階、耳が赤くなった。]
(237) nordwolf 2019/08/11(Sun) 01時頃
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[やっぱ、シャワーは苦手なんだ] [一つ明らかになった事実に笑う] [そりゃ、あの執事だってああなる] [これは助手の仕事が多そうだ]
すごいでしょ? 連れてって損はないよ?
[かしこまりました、の代わりにウインクをして] [濡れタオルを広げて、面積の広い所から] [背中を終えると、後ろからタオルで包むように] [タオルを持った手を前に回して、胸とお腹]
[なるべく優しく充てがっても] [勢いを殺した声が漏れてくるのに苦笑い] [なるべく気にしないようにしても] [声に残る余韻に数刻前の快感が蘇る]
[だからといってはなんだけど] [胸とか、お尻とかは入念に拭いていたり]
(238) Cadenza 2019/08/11(Sun) 02時頃
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ん?
[名を呼ばれたのは、足を拭いていた時] [わざと内腿をゆっくり拭いたら、腰が浮いた]
つらい?
[一瞬、痛いのかと思ったけど] [すぐに違うと気づいて、ああと笑う]
はいはい、承知。 何の話がいいっすかね。
[使い終わったタオルを床に投げ] [新しい濡れタオルを広げて]
じゃあ、俺のこと、とか?
[あんま面白い話なんてないっすけどね] [足を拭き続けながら、肩をすくめる]
(239) Cadenza 2019/08/11(Sun) 02時頃
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前も言ったかもだけど、 俺の親父とおふくろは、移民なんだ。
[足の指を拭いて] [次は反対の足]
[父親は町医者で母親は保育士] [普通に食うには困らない生活だった]
[同じように、内腿をゆっくり拭いて] [外腿と、膝から下と]
[母親には持病があって] [己を身籠った時に、国を出たという] [厳しい気候環境と母体の安全を天秤にかけたのだろう]
[話をしながら] [足の指を拭いて、足は終わり]
(240) Cadenza 2019/08/11(Sun) 02時頃
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[また新しいタオルを手にして、次は腕] [肘から先をタオルで包んで拭いて] [手のひらと、指を]
おふくろはさ、ハーフだったのもあって すっげー美人だったんだ。 じーちゃんが、こっちの人だったらしい。
俺の髪色はじーちゃんと同じ色なんだってさ。 見たことないけどね!
[反対の手も、同じように拭けば] [残りは、少し敏感なところ…]
(241) Cadenza 2019/08/11(Sun) 02時頃
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ってか、俺も医者の息子なら もうちょっと頭良く生まれてもいいと思うんだけど 髪色とかじゃなくてさー。
[髪ではなく、頭だよ頭] [からからと笑いながら、足の付根を拭いて] [一番ねとねと、どろどろしている場所が最後]
足、ちょっと広げてください。
[努めてなんでもないことのように言って] [新しいタオルを手に取る]
(242) Cadenza 2019/08/11(Sun) 02時頃
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[広げてくれたなら] [内股から前の方と] [後ろの方] [乾いた潤滑液を濡れタオルで溶かしながら] [少ししっかり目に拭き取っていく]
すっげ……どろどろ。
[まって、すごくえっちだこれ] [俺のを飲み込んでた後ろから] [溢れたやつが流れて乾いてたってことでしょ?]
……えっ、と。
[気づいちゃったら] [ちょっと無口になって、拭いている**]
(243) Cadenza 2019/08/11(Sun) 02時頃
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― 広場付近 ―
[港へと行く道を行く。 すれ違う人々の数も確実に少なくなってきている。 そして、その大体が二人連れだ。]
完全につきあってますよ。
[自分たちはどう見えるんだろう、という彼に軽口で返す。 けれども、耳元で囁かれた言葉には、一瞬言葉に詰まった。 黙って隣の彼の顔を見た後、ふいと目を反らしただろう。]
(244) wallander 2019/08/11(Sun) 02時頃
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― 港 ―
[暫くの後。 勢いに任せて、唇を重ねた後、彼から一旦顔を離してその表情を窺う。 そして、彼から出てくる言葉を黙って聞いた。
彼が、自分の吸った手の甲を、自分に見せつけるように顔の前まで持ってくる。 そして、その場所を小さく舐めた。
そのまま、彼の手が自分の髪に回る。 お互いの身体が自然にずっと近くに近づく。 彼の顔が、唇が自分の髪に触れ、それから耳へと触れる。]
(245) wallander 2019/08/11(Sun) 02時頃
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んんっ…
[その吐息が、耳を擽り思わず声が出る。 甘噛みされると、勝手に吐息が漏れ、軽く噛まれて濡れた耳たぶが、夜風に触れてひんやりとする。 自分は耳がこんなに弱かっただろうか。 違う。 シーシャだからだ。 シーシャが自分に触れていてくれるからだ。
そのまま彼は、下方へと唇を這わせ、首筋を強く吸った。]
(246) wallander 2019/08/11(Sun) 02時頃
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跡に、なりますね。
[彼が自分の首筋から唇を離した後、彼の顔を見て、感謝するように微笑んだ。 そして、喋り出す。」
シーシャさんは、僕を買い被りすぎです。 これでも、めちゃくちゃ緊張してたんですよ。 でも、ちゃんと言わなきゃ、ずっとすれ違ってしまうからって思ってた。 もう嫌なんですよ、待ちぼうけ喰らうのも、二週間も顔見れないのも。 いつでも、側に居てほしいんです。 貴方の為に生きてみたい。
[彼の髪に手をやった。 ずっと、触りたかった彼の髪。 軽く梳き、さらりとした細い髪を手で掬うように取る。 顔を近づけ、髪に口づけると、そのまま彼の身体を抱き寄せた。]
(247) wallander 2019/08/11(Sun) 02時頃
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[暫くの後、ベンチから立ち上がれば、彼を腰から抱き寄せて、そのまま歩き出す。 もう、マーケットの灯りも大分落ちた。 暗がりで、自分たちの姿は良く見えないし、見られたとして、手を繋いで歩くことと、いったいどれほどの差があることだろう。]
あ、見えましたか。
[ふと、海の方を見て呟く。 流れ星が、視界の隅を横切っていったのだ。]
今日は、まだまだ降りますよ。
[という間に、ごく短い流れ星が空の上の方を走った。]
この間の願い事、叶うといいですね。 あ、シーシャさんのお願いは、もう願う前から叶うの確定してたんで、もう一度願ってもいいんじゃないですか? 一緒に、長いの、探しましょう。
[そのまま、暫し空に見入った。]**
(248) wallander 2019/08/11(Sun) 02時半頃
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[うわ、気障……と思うと同時に 格好いいと思ってしまった>>-1134は かなりの重症だ。
さっきから身体が火照って困る。 船乗りを見つけて興奮していた子供の頃の 分別のつかない感情の昂ぶりなんかじゃない。
グスタフが僕を帰る場所だと言ってくれたのが 嬉しくて嬉しくて涙腺が緩みそうになるのを 彼の胸に頭を押し付ける事で何とか隠し通そうとした。
僕も男だし、泣き顔とか見られたくないんだ。 些細過ぎるプライドだけど、意地だ]
(249) pannda 2019/08/11(Sun) 08時半頃
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[でも、一言だけは誤魔化さずに、あなただけに 届けたくて、胸の中で一音一音を大切に しながら口にした。
言葉にしただけで、僕も、覚悟が改めて出来る。 親や大切な人の大事な時に間に合わない可能性、 知らずに過ぎてしまう可能性。 それを海へ連れて行く覚悟が彼にあるなら、 僕も全て承知で、彼を待つ覚悟を決めて。
彼の香りを細胞一片にまで吸い込んだ]
(250) pannda 2019/08/11(Sun) 08時半頃
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良かった。 グスタフさんと、僕のオリュースは ここに、ここだけに、あるんです。
[星が一筋流れただけで感動の声を上げる姿>>233に 僕も繰り返す。 2人だけの空が生まれた事を喜んで、 握り締めた彼の手の温もりに、 また抱きしめて貰えるよう祈る]
(251) pannda 2019/08/11(Sun) 08時半頃
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[繰り返される名前>>235 自分の名前にこんなに幸せを感じる効果があるなんて 思わなかった。 きっと彼に呼ばれるから、だから僕も呼び返す。 僕の感じる幸福を、あなたも感じて欲しい。
名前だけでも幸せで、完成したオリュースの星を 前にただただ笑っていたけれど、 画材を片付けている時に投げられた選択肢に 一瞬身体が強張ってから、目が泳ぐ]
(252) pannda 2019/08/11(Sun) 08時半頃
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[いや、なんだろう。 承知の上で、離れたくない、全部あげると 言ったのは僕の方だけど。 ただ寝るだけ、になるだろうかと意識する。
どっちが、なんて選べるはずもない中、 急かす様に手を取られ抱きしめられて、 片付けが終わってないと抗議する気も失せた。
明日は画材の片付けが大変だと 頭の中で少しだけ考えてから、ぽいと追い出した。
今僕が頭に詰め込みたいのは彼の香りと彼の歴史。 この家に残る彼の歴史を些細な傷だって 思い出だって見逃したくない。
角に入る程小さかったグスタフを想像しては 微笑んで自分の背と比べたり、 書斎の本を見ながら、価値はセイルズさんなら 判るかなとか呟いたり]
(253) pannda 2019/08/11(Sun) 08時半頃
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[案内してもらえばもらうほど。 生まれる、寂しさ。
此処からも離れたくないな、と 思ったらつい我儘を言っていた]
グスタフさん、もし。 もしでいいので、書斎とか使わない部屋が あったら一部屋貸してくれませんか?
僕の絵、屋根裏にあるんですけど、置く場所が 段々無くなって来て……。
アトリエとして貸してもらえませんか?
家賃も払いますし、 一応掃除くらいはしときますよ。
[彼のいない日々は多分寂しいから。 あなたが残る場所に留まりたい]
(254) pannda 2019/08/11(Sun) 08時半頃
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[べたつき、一部は固まって、息をするたび引き攣れるような皮膚感覚。 それらを認知はするけれど、吐き気を催すほどのひどい不快感は今はすっかりなりを潜めていた。 拭き取っていく濡れた感触も嫌じゃない。 苦痛ではないけど、困る。
話してくれる生い立ちに、相槌を打ったり短い問いを挟んだり。 掠れて湿った声がなるべく平静なトーンに聞こえているよう願いつつ。 視覚を遮断しないよう、泣き腫らした眼を冷やすのは片目ずつにしてヤニクの手つきや、朝日がその髪に散らす光の粒を見ていた]
その とても きれいな、髪は ギフトなんだな
[指先まで清めて離れていくタオル。 冷却剤を持たない手はベッドについて、起こした半身を支える]
(255) tayu 2019/08/11(Sun) 09時頃
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うん、そうだね、きれい。 オレンジは、君に似合いそうな色だし。
[>>236キャロットポタージュのなめらかなビタミンカラーは、ちょうど自分から見た彼のイメージに似ている。 太陽に愛されたような活発な色に、自然と彼の姿を重ね。]
イカスミ、いいんじゃない? 僕もそんなには食べたことがないな。
……シャツ、気をつけてね。
[せっかくの白いシャツ。万が一にも黒いスポットが出来てしまったら、カラフルなボタンもがっかりだろう。 白なのはこちらもお互い様、なのだけども。]
(256) mmsk 2019/08/11(Sun) 13時半頃
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僕が選んでいいの? なら、パスタよりリゾットがいいな。
この、ラムと香草のやつとか。
[乳飲み仔羊と書かれたリゾットは、もったりと少し重みのあるチーズリゾットにロースト・ラムチョップといくらかの香草が添えられたもののようだった。 見た目だけで食欲をそそるのに、否応にも期待が高まる。]
(257) mmsk 2019/08/11(Sun) 13時半頃
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[パンは選択制ではなく、店の自家製のものが出てくるらしい。 デザートもそれほど選択肢が多くなく、メレンゲとマロンクリームの誘惑に負けてモンブランにした。 と、なれば悩むものはあとひとつだけなのだが。]
――――……
[そのひとつが、とかく問題だった。
つまり、酒を頼むか頼まざるか。]
(258) mmsk 2019/08/11(Sun) 13時半頃
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[弱いのは自覚があるので、マーケットでくらいしか飲まないようにしている、のは変わらない。 が、例外として誰かとの食事のときは少しだけ入れることもある。 というのも、それほど飲めないにもかかわらず、アルコールの味自体は嫌いではないのだった。 故に、悩みは深い。 チーズリゾットと共にワインを舐める楽しみと、初デートで失態晒したくない心とを天秤にかけて、メニューをじっと見つめている。
もしだんまりを訝しがられたら、この思考回路を恥ずかしながら晒してみる。 フィリップ自身もそれほど飲まないほうだと知っているけれど、さて*]
(259) mmsk 2019/08/11(Sun) 13時半頃
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そう、すかね。 じゃぁ……
[なにか話さないと、意識が持っていかれる] [もう目が離せなくなっているのに] [口数がなくなった己の代わりなのか] [聞こえる彼の声に、相槌を打つ]
ザーゴさんの手伝い、俺ができることも 力仕事の他にあるっすかねえ。
[公私、共にってやつ?] [表立つ部分でも] [必要とされたい、なんて] [いや、こんなことしながら考えることでは…]
[懸命に気をそらそうとするのに] [話す声が跳ねて、まるで]
[閨事が続いている、ような]
(260) Cadenza 2019/08/11(Sun) 14時半頃
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[あちゃー、また拭き直しかな] [家の中にあるタオルの枚数に不安を覚えると] [シャワーで洗う、って]
えっ……ひとりで、大丈夫ですか?
[これもしかして] [俺んちに連れてくるよりも] [彼のホテルの部屋に俺がお邪魔したほうが] [良かったのでは……?!?!] [なんて思ってももうだいぶ後の祭だ]
い、いいっすよ 俺もついてきますから
[俺の体も流したいし] [大丈夫、今度は刺激しないようにする!]
[――――ホテルに連れて帰れたのは] [その日の夜遅くだった、とかなんとか**]
(261) Cadenza 2019/08/11(Sun) 14時半頃
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