246 とある結社の手記:9
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そう、その通り。 貴方も立派な人殺しよ。 それなのに…
それなのに、まだ。 人を殺したからって理由で、 人狼を殺したいの?
─── じゃあ、今の貴方は? 貴方だって、今は、誰かを殺した、 何かよ。
[パティの言葉に、そう返す。]
まともだとおもう? 私は最初っから言ってるわよ。
ここに、大丈夫な人なんて誰もいないって。 とっくにまともじゃないでしょ。
(149) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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そっか。… いや、大丈夫ならいいけど。
[歯切れ悪く返せば、案じる表情が向けられる>>140 どうも今、こうした顔を向けられるのには弱い。やっぱり少し、心が不安定になっているのかも知れなかった。一度言葉に詰まって、黙ったまま首を横に振る。]
…────、あ。 あー…、ごめん。 そんなんじゃないよ。俺っちは大丈夫だ。
まだ、こうやってくれる人も居るし。
[大事な人も、弟のような子どもも、友だちもみんな失ったけど。それでもまだ大丈夫、踏みとどまっている。そう自分に言い聞かせるみたいに思う、思ってるけど。]
(150) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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…… ベッキー、
[呼びかけて、また躊躇うような沈黙が落ちた。 思い迷うようにした後に、密やかな声で耳打ちをした。]
(151) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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[皆に背を向けたまま、ピタリと立ち止まる。]
……皆様方。
ここにいらっしゃいます方の内、少なくとも1名は…… 朝には連れて行かれてしまいます。
その方にとって、"今"が、最後の夜となります。
どうか、くれぐれも――後悔などございませぬように。
[それだけ言うと、キッチンへと歩を続けた。]
(152) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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この状況で、 "優しくまともにいられる"ってのって、 本当に、…それ。まともなの?
なーんて。まあいいわ、そこは。別に。 言い出したらきりもないしね。
本当に。 あの時、皆で逃げちゃえばよかったんだわ。 宿なんかめっちゃくちゃにぶっこわしてさ。
[実際出来たかなんて知らないけど。]
(153) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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[出て行くロイエ>>147を見やります。 その背中を見たあと、そのままあたしは去っていった彼女の名前を白い紙に書いて二つに折ると、ラルフのそばに置きました。 昨日の様子から、一番冷静に見える、そして信の置ける人を選んだつもりです。
それに合わせるかは、自由です。全然別の名前を書いても構わないつもりでいました。 あたしのことを一番のバケモノだと糾弾して、パトリシアの名を書いても文句は言わないつもりです。 残り8人。本当なら心を合わせなければ、もうあたしたちは皆殺しなのでしょう。 けれど今、あたしにその票を合わせる信用は、どこにもないでしょうから。 せめて冷静で優しい彼が動いてくれたらと思ったのですが、高望みはしません。 願わくば、あたしの一票を箱に入れることだけ、叶えてくれればいいと思います。]
(154) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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うーーーん、そっか…。そうだよなあ。
でもさ、…でもさ。 なんか思っちゃうんだよね。
奥様は…イヴォン様は。 なんとなくだけど、知ってたんじゃないかなあ。 俺っちが「こっち側」だってこと。 ヨアヒム様の仇の側に居るんだってことをさ。
なんか、それでも───…、うん。 多分きっと怒られるんだけど。 すごくすごく怒るんだろうけど、なんかさ。
… 許してくれちゃう、気がして 、
[違うかも知れないけど。 今はもう想像でしかないけども。”人間”であった人を思う。]
(*87) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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ベッキーもさ、そんな風に。 元のように一緒にって……、
… ぜいたく、なのかなあ。
[どうしても昔が忘れられない。 どうしても、少しでも残したいと思ってしまう。 そんな我儘を滲ませて苦笑した。>>*86]
(*88) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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イヴォンさんは確かにそうかも。 だからノアさんにも、あんな。 …… 親の愛って凄いわね。
うーーん。実際どうかは、 私も全く解んないからな〜。
[ルパートとピスティオの方がベッキーに詳しそうだし。と丸投げだ。好きにやったらいいわよ。といういつものだ。]
(*89) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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[小さな声で耳打ちしたけど、怒られるかなって顔でベッキーを見た。怒られても仕方ないような気も、ちょっとした。
でも彼女を心配しているのも本当だ。ひどくこの場は異常で。このままじゃ、身体より先に心が壊れてしまいそうな気もしてしまうから。]
(155) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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パティ…。
[「もうだめ」と漏らす彼女を、きっと誰も責めることは出来ない。(>>145)]
あたしなんて最初からずっとだめだ。 怯えて、怯えて、疲れちゃってさ。 死ぬのは怖いし、殺されたくないし、誰かが死ぬのも、殺すのだって。
[自嘲混じりにそう話す。 ロイエに指摘された通り、あたしは何もしなかった役立たずだ。
だけど。]
(156) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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[先にパティにスージーがすっぱりと返事をする。それに頷き肩をすくめる。]
そうだよ、優しいだとか人の心だとか。 その時点でとっくにまともじゃねえんだ。
ただ、おれたちはワンダを殺し、 イヴォンを殺し、モンドを殺した。
とっくにどうにかしちまってるなりに これ以上畜生にならないために まともじゃないなりに、 人間をやる。
(157) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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[人間を、騙る。]
(*90) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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…だからってパパを殺す相談を わざわざ私に知らせなくてもいいとは思わない?
[それが彼女の意思であろうとなかろうと、あたしが知ることになるというのはわかっていたはず。なのに。説得も何もなく、ただその結論だけを。
(158) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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ただ――― 「人を殺さなきゃいけない生き物がいるとしたら、 その人とは生きていけない」
おれは、これを素直に言えるあんたが いっとうマトモだと思うよ。
[それこそが、紛れもない人と人殺しの真実だろうから。]
(159) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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――そうよ。 まだ、人を殺したからって理由で、人狼を殺したい。
この組から狼がいなくなって、あたしが生き残って、人殺しとしてワンダさんとイヴォンさまとモンドさんを殺した罪で裁かれることになっても。
キャサリンが、マーゴが、ノックスが、フローラが、生まれたてのボリスが、怯えないで生きていけるなら、あたしはそうしたいの。
[>>149あたしのことを人殺しの何かだと、スージーが言います。 そんなことは、わかっています。 あたしは心のうちを吐き出すように告げて、階段を登って、自分の部屋へ向かいました**]
(160) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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確かに。
[>>159パティの言葉でわざと無視した部分だった。 果てしなく納得!という声色だ。]
(*91) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
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[パティが階段をのぼっていくのを見る。姿が見えなくなった後に、]
今まで、別に。 怯えて暮らしてなかったじゃない。
[そう小さく呟いた。 そうだ、ここから出たらキャサリンにあわないと、と思う。マリオの事を伝えて、そして、…やりたいことが、たくさんある。 私だって、ここから出て、やりたいことが沢山あるんだ。]
(161) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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……うん、それについてだけは、本当に、ごめんなさい。
[>>158ベッキーがいうのはもっともでした。 筆談をしているうちに、ラルフとあたしの中の会話のように錯覚して、のめり込んでしまったのです。 票を合わせるために相談していたはずなのに、です。 ラルフの気遣いがなければ、もっとひどいことになっていたでしょう。
あたし自身は、その気遣いを知りはしなかったのですが。]
(162) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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パティは、ベッキーにそれを伝えてから、階段を登りました**
2018/08/04(Sat) 02時頃
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>>150
うん、大丈夫。
[そう言って出来るだけ、いつもやっている笑い方を思い出しながら顔を歪める。きっと不安なんだろう。あたしだってそう。 こんなにみんなの気持ちがばらばらで、明日には誰が居なくなるとも知れない。 ―…もしかすると、自分かも。]
ほんとに? あんた頼んない顔してるよ。
[そう言ってまた、顔を歪めた。]
…なんてね、うそ。
(163) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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ベッキーは、ピスティオの耳打ちには、聞きこぼしのないよう耳を寄せる。
2018/08/04(Sat) 02時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
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ロイエのパンケーキか。 そうね、スープだけでいっか、とも思ってたけど。 貰っていこうかな。
[(>>147)キッチンへ行く姿を見送って。
パティとのやり取りが終わった後、小さく息を吐いて。 その後に、ラルフへメモを渡し、少しのやり取りをする。
─── その返事に、瞬いて。 少しだけ、泣きそうな表情になったけれど、一瞬だ。]
(164) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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― リンダの部屋 ―
[勢い余って5段盛りにしてしまったパンケーキをえっちらおっちらとリンダの部屋まで運んでいく。隅っこには1人、うずくまって泣いてる大きな少女。(>>5:110)]
……お嬢様。申しわけございません。 わたくしが、まちがっておりました。
ここには"導くべき人間"は……居りませんでした。 お嬢様は、罰を受けるべきではありません。 わたくしも、罰を受けるべきではありません。 忌まわしきは、この世界……そのもの。
(165) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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ですが、お嬢様。ご安心ください。 わたくしが、ついております。 お嬢様のお傍で、永劫にお嬢様を御護りいたします。
共に生きましょう。 ……リンダお嬢様。
[震えて泣きじゃくるお嬢様を少しでも安心させたい。 その一心で、力強く抱きしめた。
たとえどんなに壊れていようと、 愛しいことには変わりないから――**]
(166) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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イヴォンさんはそうかもな。
[微かにわらって頷く。]
でも、まあ…… ……贅沢、だろうよ。
[ピスティオが苦笑している。(>>*88) それは、やっぱり贅沢だ。 贅沢であることがいけないとはいわないが]
ただな、そいつを期待しちゃうのだけは おれには許されてない。 わるいな、ピスティオ。
[と穏やかに言った。]
(*92) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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……うん。
[パティの謝罪には、小さくそう答えた。(>>162) 必死だったから仕方ない、といってあげるつもりはないけれど。 彼女のこういう素直さが、あたしは好きで、羨ましい。
それ以上は何も言えず、ロビーを離れる彼女を見送った。]
(167) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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[渡されたメモを見て、ぽつりと呟く。]
ラルフは。 …人狼でも、人殺しでも、仲良くしてくれるんだって。
[それは自分の中にある、願望(>>4:*13)だ。]
でもきっと、殺すのに心を痛めてる〜とか。 そんなふうに思ってそう。ラルフのことだもん。
だったらこのまま。なあんにもしらないまま。 きっと、死んでしまった方が、いいわよね。
(*93) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時半頃
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[あ。
駄目だ。この土壇場で、 私はラルフを、仲間だと、認識してしまった。
彼が死んだ時、私は普通に嘆くのだろうと思う。 先に名前を書いておいて、良かったと思った。]
(*94) 2018/08/04(Sat) 02時半頃
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ええ? そうかなあ。結構頑張ったんだけど。
[ヘタレなりに。ほんの少し、冗談めかして伝えれば小さく、ささやかにでも笑いあえただろうか。>>163]
(168) 2018/08/04(Sat) 02時半頃
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スージー?
スージー、大丈夫っス? 声が、……。
ラルフは、そんなことを言うんだ。 …こっち側、これたりはしないのかな…。
(*95) 2018/08/04(Sat) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時半頃
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……、そうだな。 おれもスージーのようには思う。 ラルフの期待通りの人狼じゃあ、ないかもしれねえな。
[二人とも生粋の人狼で、特別優しい生き物ではない。 しかしスージーには、とくべつな言葉だろうから、]
…… すきなようにはしなさい。 おれたちで手伝えることがあれば、言うといい。
(*96) 2018/08/04(Sat) 03時頃
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