15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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[>>192護れない、という言葉に、きゅう、と眉を寄せる。 その言葉をいたい、と感じるのは、誰の──『どちら』の心? そんな事を考える内で、ざわめくもの。 己が存在を維持するための『糧』を求めるそれは、強引に押さえつけた]
……ダメ、だよ? もう、『たべない』って、決めたんだから。
[呟く足元にまた、あか。 緑色の上着の裾からは、そのあかで構築されたものが垣間見えている頃か]
そ、か……。 そだね……説明して、それでわかる事なんて、少ないもん、ね。
[>>195疑問への答えに、ふにゃり、という感じでわらう。 その足元を、異形の雛たちがすり抜けてゆく]
(197) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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それが貴方の願いならば、叶えましょう。
[紺青は揺らめいて、そして願う人の傍に膝をつく。 差し伸べた手に、手帳とペンは渡されるのであろうか。]
(198) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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…待って… …セシル、
[ガストンの制止があっても、聞かずに部屋を出た。]
……置いていかないで…
[何故こんなことを口にするのか、わからない。 セシルを追って、 引き摺る足を叱咤させて]
(199) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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/*
うわ、それは、休んで! しっかり休んでください。
襲撃はシィラ次第になってますが、いまのところはチャーかな、と。
(*32) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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[ ぐじゅり ]
[熟れた果実を潰したような音。 大きく見開かれた紺の瞳がぶれる。 遠ざかるセシルとの距離を詰められぬまま 傾いた身体が、床へと落ちる。]
―――…ああ、
………嗚呼、
[目を背けていた現実を、突きつけられる。 ブーツの内側で、鳴った音はマーゴの足。 腐りかけていた足が重みに耐えれず潰れた音。]
(200) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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ずっとずっと、この手帳が、 世界を記録し続けて 世界の終わりを書けるといい
ぼくが、世界から居なくなっても
(201) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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>>186
フィル……。
[青色の眸が見る。]
――……誰が待ってくれるの? ラルフは…生きてる?
(202) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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…置いていかないで…、
[去る背に、きっとその声は届かない。もう追いかけられない。 足が腐り落ちたことが哀しくて。 声が届かないことが哀しくて。]
…置いていかないで… ……置いていかないで、
――置いていかないで、
…置いていかないで…
…置いて…行かない…で、
[紡げば喉が渇くとわかっているのに、 もう声は去った背に届かないとわかっているのに。 溢れ出した言葉を、涙を止めることが出来ない。]
(203) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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―回廊―
[ソフィアの、チャールズの。 ベネットのやり取りを、ぼんやりと、見ている。
人が壊れていく様を]
そう、ベネットも壊れて行くのね。
次は誰が壊れるのかしら。
[小さな呟きは。 残念そうな、無念そうな響き]
(204) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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(シィラside)
[シィラは、紅い眼を点滅させはじめる。 それは、警告。
いや、警告ではなく、予告。
シィラがその娘の仇を討つかのように、人に刃を向けること。 それは、ヨナには隠した本性。]
ギ………
(205) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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……ポーチュラカ?
[ようやくおかしいと思ったのはしばらく後、脈はないだろう]
そ。か……。
[ゆるく首を振って、ふと、落ちていた白いもの、赤いものにに、首をかしげた]
(@6) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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…置いていかないで…
[命が削れてしまうから、水は…命を繋ぐから。
嘗て泣いてくれた人が死んだ時も ずっと生かせてくれたニムスが死んだ時も 涙を流すことはなかったのに]
……置いていかないで…
[自分の為なら――…こうも容易く涙が溢れて来る。
なんて
なんて ――――…みにくい… ]
(206) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時半頃
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―回廊―
壊れた人形。 虚ろな瞳。
新たな生贄は、誰。
[無意識に。 歌を紡ぐ。
それは異形が歌う歌。
身を守るものでもなく。 心を慰めるものでもなく。
人と人の争いを求める、歌]
(207) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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[シィラは武器から手を離した男をどう思っただろう。 どうであったとしても チャールズの意識はそちらには向かわない。 殺すのならば、殺されても良いと ――……思ったことが聖痕の進行をすすめた。
ベネットに手を差し出す前 (>>197)聴こえたソフィアの言葉には、微苦笑を零す。 それは肯定であり、否定でもある。
彼女の様子から、彼女も異形に囚われた人だと識った。 チャールズは、聖痕以外は、ただの人間だ。 故に、説明を受けても彼らの気持ちは真に判らない。 けれど、言葉を重ねれば、近付くことは出来るかもしれない。
でも、今はそれをしようとはしなかった。]
(208) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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>>202 [青い眸を見返して、砂の声は落ちる。]
もし、生きてなかったら もう、それっきりか?
[生きている事にも、生きていた事にも、意味はある、と思う。]
……――ラルフがヨナにくれたものは なくならない
……違うか
(209) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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>>207(シィラside)
[そして、シィラも唄を聴く。 それは、慰めではなく、それは、労わりではなく、 それは、安らぎでもなく、それは、もちろん、希望でもない。
ただ、争いを、 人とひとの、息の止めあいを、尊ぶような、
異様な唄。]
ギ……ギィ………。
[シィラを狂わせるにも十分な唄。]
(210) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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何故、貴方がそこまで記録し続けるのか判りませんが。 私も世界から居なくなっても、そうであればと思います。
[ベネットの言葉に答える背後で “壊れる”と云う単語が聴こえた。 次に歌声が。 一瞬咎めるような視線をコリーンに向けてしまったのは その歌の内容故か否か。 でも、制止する言の葉は紡がれない。 代わりに紡がれたのは……―――]
もし、私がコリーンさんより先に死ぬことがあるのなら 続きをお任せしてよろしいでしょうか。 嗚呼、ソフィアさんでも構いません。
[ソフィアにも願いを向ける。 彼女がもしかすれば 直ぐにでも儚くなってしまいそうとは知らぬまま。]
(211) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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>>209
なくならない……。 でも、死んでほしくないの……。
彼が死んだら……
それは、私のせい だ。
[シィラに投影したこと。 穢い自分を知るものが、いなくなってほしいと……。]
――…ああああ
(212) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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─回廊─
[>>207歌声に、コリーンの方を見る]
……生贄。
[小さく零れたのは、嫌な言葉だな、と思ったから。 嫌と思った理由は、色々とあるのだけれど]
[>>208向けられた微苦笑には、ひとつ、ふたつと瞬く。
異形と共にあるものとしての想い。 問われなかったのは幸い。 問われたならば、それは閉じ込めた過去を開く事になるから。
それでは、果たせないから。 彼女と彼女の願い、が]
(213) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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―小部屋―
[立ち上がる。ふと、視線を感じて、振り返った いないはずのポーチュラカに向かって、僅かに微笑んだ
そして、どこからか異形の鳴く音。今度は隣ではないようだった]
(@7) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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ヨーランダは、フィリップの言葉に、唇を振るわせる。
2010/07/23(Fri) 00時頃
フィリップは、チャールズの聖痕が、彼を苦しめていなければ良いと思う。
2010/07/23(Fri) 00時頃
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……え、と。
[>>211向けられた言葉。 小さく、首を横に振る]
……ボク、多分、『時間』、ないから。 『お願い』は、きけないんだ。
[ごめんなさい、と笑う。
笑ったつもり。
わらえたろうか。
ちゃんと『ソフィア』として。
それは、自分からはわからない事]
(214) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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置いていかないで…
[掠れた声は、徐々にか細くなり消えていく。 さわり、さわりと騒ぐ、それは胸に住まう異形。 巣食われていたことには 気付かずに]
―――…私も…
…一緒に連れて行って、
[繰り返していた声は 途切れる。]
(215) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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―回廊―
[>>210シィラも反応していることは気づかず。
ただ、歌を紡ぐ。
チャールズ>>211の視線に。 色のない瞳が、小さく笑んだ]
あたしが、壊れなければ。 あなたが、それでいいなら。
[歌の合間。 柔らかく、こたえる。
歌に狂うもの。 狂わないもの。
それを見極めるように、歌は。 紡がれる**]
(216) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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[喉が枯れたころには涙も尽きて。 濡れた紺の瞳が久しぶりに見た自分の涙を見つめた。
―――…泣かないで。 あの人が死んだ時は、泣けなかったのに。 嗚呼…だからなのか。 これはきっと 私への報い…]
…ごめんなさい…
……ごめんなさい…セシル、
[立ち去っていった人と同じ名前。 遠い昔に死なせてしまった 思い出した その名前。 掠れた声であの時言えなかった言葉を呟くと 枯れ果てた筈の涙が、また零れた。**]
(217) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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>>212
――……私は、本当は、 穢く、おぞましい、
魔女の娘。
[フィルを見た。]
そんなこと、ない……って 誰かに云って欲しい………。
(218) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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そうですか……―――。 では、私が儚くなったら、コリーンさんにお願い致しますね。
[2人の女性の言葉に、唯微笑を浮かべて頷いた。 上手く微笑めていない様なソフィアに それ以上どういう表情を向けて佳いのか男には判らなかった。]
ベネットさん、それでよろしいでしょうか?
[紺青をベネットに戻した。 背後でコリーンの歌が、シィラの鳴き声が重なる。
けれど、チャールズは、どちらにも狂わない。 狂わないことが狂っているのなら、狂っているのだろうけれど。
どこまでも壊れた人間《キカイ》らしく 矛盾を抱えた様々な想いを抱いたまま、そこに在る。]
(219) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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ギィイィィ
ギィィイイイィィ
[シィラは、さまざまな異形の想いに、 影響され、コリーンの唄に惑わされていく…。
そう、護るはずのヨナをなお悲しませたという、狂いは、 シィラ自身も確かにおかしくさせていて……。
その背の羽根は震えた。]
ギ……
[そして、隠されていた鋭い棘がまた、顔を出す。]
(220) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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>>212 [静かに首を振る。]
……――っ
[シィラとヨナは別物だ。 それを説明するんじゃなくて、解ってもらうのに。
二人の本当の願いがきっと寄り添っていた事を伝えるのに。
どうしたら良いんだろう。]
お前はきたなく、なんかないだろ……ッ
あいつがちゃんと、っ教えてくれたのと、違うのか、っ
[ざり、と、喉の奥が擦れた気がした。]
(221) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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[もう、言葉すら失ってしまったけれど、 それでも、願いが叶うと知って
満足そうに少し笑った。]
(222) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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>>221 フィル…… 私は、穢い……。
だって、嫌だったの。 ラルフにもあなたにも、
私が、そんな女だと、 話してしまったのは、
同情を買おうとしたの、きっと。
[どこかでシィラの鳴き声がする。]
そんな生き方しかできなかったことを、 そして、そんな生き方をまたしようとしたことを。
それをちゃんとシィラは見抜いていたの。
(223) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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