149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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−グリフィンドール寮、手紙を渡しに−
[テオドールに、ヘクター。二人の許しを得て、手紙を差し出す。 テオドールへの手紙。 気になるし、気に入らないし、気に食わない。 『アイツ』が俺を通してテオドールに手紙を渡すと言うことが。 けれどそれを顔に出さずににこやかに、仕事だと割り切って]
小さくて弱いチョコレートからだよ。中身は見てねーから安心してよ ま、見てもみなくっても結果は変わんねーけどなー
[見ても手は加えないと言うことを言外に伝えつつ、テオドールが手を差し出すなら素直にわたすことだろう 差し出さないならそのまま自分がもらってしまうことを考えないではなかったけれど]
そういやさー、今日なんか騒がしいよなー。兄ちゃんたちなにがあるか知ってっか?
[笑顔のまま訊ねたのは、情報を求めて 好きなように動くとは決めたし、この命に執着は無いけれど
なくしたく無いと思うものがあるのも、事実で]
(162) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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──獅子の縄張りに入って… ただじゃ済まないんだから
[周りをゆるりと囲み始める3つの黒。
ふわ と笑んだら金が靡いて 見据えた黒へ 隙間から覗くのは鋭い牙 ]
(163) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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Diffindo(裂けよ)!!!!
[靡く金は 闇を裂く 仕留めた獲物に興味はない
くるり 身を翻したら マントが彼女を覆ってその場から姿を消す]*
(164) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 04時頃
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[情報はもらっただろうか、もらえなかっただろうか。 ともかく二人と話を終えれば、向かうは八階、必要の部屋。 願うは、『戦うための道具がある部屋』 二年生。つまりは、魔法の腕は無い。ならば、この体で生きなければならず、そのためには武器が必要で]
投げナイフ、隠し針、あとは
[棚の一つには、小瓶が並んでいた。棚板には『上手く使いなさい』という言葉。とりあえず毒と分類されたものを取り、懐へ]
っし、準備完了! いくかぁ!!
[駆け出す。全身全霊で駆け出す。生きるか死ぬかの瀬戸際を楽しむように、跳ねる足が体を運ぶ]**
(165) 2015/02/05(Thu) 04時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 04時半頃
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−校内、上へ−
[跳ねるように、全身で走る。左手には杖、右手にはおお振りのナイフ。 怯ませて、隙を見つければ容赦をする必要は無いと 自らを見つけた老校長が愛していた学校を壊してしまうものがいるのならば先にこちらが破壊してしまえばいいと、残酷なほどに思い込み、トニーは進む。 鷲の寮から流れ出す先輩、同輩、下級生。 彼らをおいたてて下品に笑う大人を見つけ、息を潜める。 大振りのナイフは一先ず懐へ。取り出すのは細くシンプルな投げナイフ]
Stupefy《麻痺せよ》
[杖で投げナイフをつつき、麻痺魔法を纏わせる。 あとは、タイミング。 鷲の寮からの流れが数秒途切れたのを見て、飛び出す]
(166) 2015/02/05(Thu) 04時半頃
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『誰だ!』 『Expelliarmus!!』
[飛んでくる武装解除は甘んじて受ける。杖から放たれ自らに当たる数瞬のブランク。その隙を見逃すわけが無い。 見逃したら死ぬと言う縛りがあるゲームならば、ゲームオーバーにはまだ早い。 数瞬の間に振り抜いた手。まっすぐに飛ぶ投げナイフ。 間抜けにも誰何をしようとした大人へナイフは吸い込まれるように飛ぶのを確認したと思った瞬間、武装解除呪文で吹き飛ばされ、壁にぶつかる]
......っ!!
[かろうじて頭と手はかばったものの、背中から胸へとつく衝撃。呼吸が乱れる中、杖を構える油断無い大人を、睨む]
殺してみろよ、卑怯者 子供相手にしかえばれない、かわいそーな大人ふぜーが!
(167) 2015/02/05(Thu) 05時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 05時頃
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― 談話室 ―
あれっ、俺に? 小さくて弱いチョコレートー…
[ >>162あくまでもにこやかに差し出された手紙 小さな少年の奥に紛れた感情は気付かないまま
送り主の少女が 頭の中に浮かんできたのは 口の中で 甘い菓子の音を転がしてから
あ と、短いひらめき ]
―― 配達ありがとう
でも人の手紙を見てたら、 きっと‟蜂刺しの呪い”でもかけられてたかもなー?
(168) 2015/02/05(Thu) 05時半頃
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[ 受けとりながら、ロザリンドを床に下ろし 便箋の封をなぞる 触れた感じ、開けられてないようには窺えた 無邪気な軽口の中にさらり どこか籠った圧はトニーには伝わっただろうか
封を切ると同時 転がり出たのは 澄んだ天然石で出来た お守りのようなもの
―― 手に握るそれを 数秒見つめる
ひんやりとしたつめたさを孕みながら それはどこか 暖かさを感じていた ]
(169) 2015/02/05(Thu) 05時半頃
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( ……―― いいっていったのにさー どいつも こいつも、 )
[ 白の上に躍る文字を さっと淡褐色に吸い込み 苦笑と共に、一回あわねーと
( ヒーローが守られるなんて情けねーじゃんか? )
なーんとなく、昨日『必要の部屋』で交わした 話を思い出しながら
口端から滲みでるのは 嬉しさと苦さ ほろ苦いチョコレートを口を含んだような感覚
トニーの声を耳に入れながら お守りを大事そうにシャツの胸ポケットへ それから 手紙をさっきと同じく懐にしまいこんだ]
(170) 2015/02/05(Thu) 05時半頃
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―― なにか?
… ああ、‟戦い”が始まっただけだぜ ‟二百年前”―― いや
‟四百年前”とも 同じようにさ
―― ‟正義を取り戻すため”の戦いが!
( もっとも 厳密には‟同じじゃない” 今度こそ勝つのは ――― ) [ 笑顔のまま 問う声に さらり ヘクターに答えたように余裕の残る それでいて 端々に熱の入った声で応じる
そんな最中 構ってくれ、と 訴えるように見上げる巻き毛の猫が一匹 ]
(171) 2015/02/05(Thu) 06時頃
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[ てしてし とロザリンドが引っ掻くから 赤毛を視界に過らせながらも 膝をついて 抱き上げようとした途端暴れ
飼い主によく似た悪戯ものの爪は 懐中時計の鎖を引っ掻き 弾みでチェーンが外れて ことり ]
…… あっ!! 待てってロザリンド!
[ ―― そのまま、すかさず ロザリンドが咥えて たたっと駆けていった 追おうとしたけど、そのすばしっこい姿は すぐに影に隠れて見えなくなる
『大切なもの』だから いつもなら焦燥を抱くけど なんとなく 今は‟魂が繋がるように” ‟大丈夫”だって気がしたのは何でかは分からない ]
(172) 2015/02/05(Thu) 06時頃
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あら?かわいい小鳥
[小鳥が1匹 ぴぃと鳴いて ショコラに手紙を寄越した
差出人は 姉のように慕う あの人]
私は…
[ここまで誰にも戦いを仕掛けられない限り、不戦を貫いてきたから怪我などは一切ない 校長を殺した奴だ…と死喰い人の内でも噂が広がっているのか 校内の生徒も死喰い人側からも襲われることなくここまでのんびりしてきたが
よくよく考えれば中立を貫いていると思っていたけど 虐められている人を見てるだけの人も悪なように、攻撃されているのに反撃もしないなんて十分敵側なのかもしれないなと思う]
どちらか味方するなら、私はあの人の役に立てる方の味方かしら……
[その人物がどちらの味方なのか、未だ分からないけれど 手紙が届いて、何かアクションがあればじきにわかるだろうと]
(173) 2015/02/05(Thu) 06時頃
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―校内廊下→西棟へ―
[透明マントで身体を覆って駆ける先は西棟。 先ほどの爆発の方角はそちらのはず。 赤と対を成す静かな青。迷いなく駆けていく ──はずだったのに]
ぁっ ── きゃ…!
[転がった瓦礫に躓いて、派手に転んでしまった。 マントから身体が離れて姿が露になって 膝に擦り傷が]
いたぁ… うぅ… う
[涙目は今は我慢 またかっこ良くきめたと思ったら… 膝を抱えるように踞っていると、 自身に付いた死喰い人の返り血に身が僅かに震えた
護るために 奪う
割と辛いわね 自嘲気味にそう零した]**
(174) 2015/02/05(Thu) 06時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 06時半頃
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[先程自室で書いた手紙と、同じレターセットをポケットから取り出して 手持ちのペンを使って書く。ここはまだ戦場じゃないから呑気に壁に向かって手紙を書くことができるのだけれど]
これ、返しておいて
[そう伝えると、小鳥は手紙の差出人の元へ帰っていっただろうか それを目で見送って
もふもふの感覚]
また小さなかわいいお客さんね…
[足元には猫、口には懐中時計 誰かの落し物なのだろうか?この近くで見つけたから本人に返しておいて、みたいな そんな物語チックなことを考えていると]
ーー!!
[裏にあったのは、自分の知らない。いや、知ってる人の昔の名前なのだろうか]
(175) 2015/02/05(Thu) 06時半頃
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( ……仕方ねーし、後で追えばいーかな )
[ ロザリンドが‟届け物”してるなんて そこまでは分からなかったけれど
―― 暫く猫の軌跡を見送ったあと
すくり と立ち上がった刹那 窓の外から >>161金獅子の吼えるような声が 響き、飛び込んでくる
視線は自然とそちらに泳ぐ
相変らず警戒心は最低のまま、 その手に杖を取る気配は一切ない * ]
(176) 2015/02/05(Thu) 06時半頃
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―東塔―
[ 純白の猫がチョコレート好きな彼女の元に真っ赤な花を届ける 薔薇の花── 彼女の香りと一緒
猫についた花が主の親友の手に渡ったら
また一匹、純白が闇に紛れる]**
(177) 2015/02/05(Thu) 07時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 07時頃
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「 ・ 」この名前は…たしか …昔の英雄と同じ名前よね
[たとえこちらに来て2.3年のショコラでも、語り継がれるホグワーツの英雄の名前ぐらいは知っている
その人のことを思い出す。悪人は許さない、正義、断罪 ここから導けるのは…?]
私も戦わなきゃいけないのね
[あの時の恩を返す為に、義理人情に生きる忍者の心を少しだけだが持つショコラは戦う事を決意した
…本来戦うべきではない、闇の魔法使い達と]
それじゃ、私も準備しなきゃ
[噂の必要の部屋に向かって、母親から聞いたその名前を唱えてみよう。必要の部屋がどんなものかは知らないが、欲しいものが出てくるとは聞いている]
(178) 2015/02/05(Thu) 07時頃
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ーーウィーズリー・ウィザード・ウィーズ!
[中に入るとそこは、お菓子と紅茶の甘い香りのするイタズラ用品店だった]
(179) 2015/02/05(Thu) 07時頃
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ー必要の部屋・WWWー
………
[ショコラはそれを見て呆然と立ち尽くす まずその1に、イタズラ用品店だなんて聞かされてなかった。お母さんと会えたのはたまーにだったけども、すごく面白くて便利で使えるグッズがあるの!としか聞いてない。そもそも店だったのか その2、店員が寝てる その3、お母さんが教えてくれたという事は、お母さんが子供の頃からあったのだろうが…にしても店員が若い]
「いらっしゃいませー!イタズラ仕掛け人御用達、WWWホグワーツ店へようこそ!俺っちこだわりの素晴らしい商品が揃ってるぜ!ゆっくり見てけ!」
[いつのまにか店員が起きていたが、やたらテンションが高い。落ち着いて買い物もできないだろうよこんな店]
(180) 2015/02/05(Thu) 07時頃
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[よく見たら店員は幽霊で、何人か客(幽霊)が居る模様。ホグワーツ内と言えど、こんなに幽霊密度の高い場所は無いだろう。というぐらい賑わってた。幽霊で]
あの、戦うのに必要なものを…
「んじゃ、これとこれとこれかな!」
いや、これは量多すぎませんか!
[結局、新しく小型ナイフを数本とベルト、オマケに黒い糖蜜パイを受け取り店を出た。200年ぶりの生きてる客だ!とか言っていたがあの店は大丈夫なのだろうか。主に食品類が
店を出た後、ベルトで制服のローブのひらひらした部分を締め付けたりピンで留めたりして]
ー準備完了!
[誰も居ないことを確認して、フックショットで天井に張り付く。世の中の忍者のイメージ?知らんな。これ立体起動装置じゃないかって?知らんな。忍者の世界も技術は進歩してるのだ。落ちたら怖いのでウィンガーディアムレビオーサもかけておく
ここなら誰もいないし、情報収集もしやすいだろうと。戦場の方へ移動するのだった まさか黒い熊が居るなんて思いもしない]
(181) 2015/02/05(Thu) 07時半頃
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−−城内回廊−−
[私は爆走していた。今さら私みたいなのが闊歩していることで驚く者など、多分いないだろう。 城内の喧騒は先刻より更に高まり、まるで戦場のようだ。 ステイツの海軍として、素手で軍艦と戦っていた頃を思い出す…がそれはどうでもいいことだった。 例のオシャレ仮面軍団はその数を増している。おそらくは反抗期を拗らせた生徒たちがお揃いで流行りのファッションを楽しんでいるのだろう。しかし彼らは好戦的だ。今も眼前で杖を構えている者が…3人いる。]
ーー 『アバダ・ケ… ーードッ・スコーイ!<<突き出し>>
[彼らの呪文よりも早く私の張り手呪文が炸裂する。彼らは錐揉みしながら飛んで行き、後方の壁に3つのクレーターを作った。少し怪我をさせたかもしれないが、不良には体当たりの指導が大事だ。これを教訓にして今後は頑張ってほしい。]
(@28) 2015/02/05(Thu) 08時頃
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[しかしこれではキリがないな。彼女はスリザリン寮だったか。一度寮に戻っているのかもしれないな。 私は天井に張り付いて移動を開始した。この方がオシャレ仮面に絡まれない分、早いだろう。]
おや、あれは…。
[行く先に天井を移動している者がいる。>>181 このような奇行をしているのは誰であろうか。]
(@29) 2015/02/05(Thu) 08時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 08時半頃
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なんでぇ、俺には手紙無ぇのか
[>>162トニーがテオドールへ手紙を渡すのを見て不満気に言い放つ。 「小さいチョコレート」の人物には思い至らず。
何かあったのかと聞かれれば、テオドールの後に続いて答えた]
″正義″の闘いが始まった。 おめぇは、自分の正義を貫けばいいさ
[言葉は短く。 彼がどちらなのか分からないが、あまり純血主義にも見えなかった]
(182) 2015/02/05(Thu) 09時半頃
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[トニーが出て行くとテオドールへ>>176視線を戻す。 彼は相変わらず杖を取ろうとしない。
そんな彼に、一言投げかける]
じゃ、俺も行くかね。 俺の正義のために。
[ドアへと進む。ついでにローブ内に収まっていた左手を下ろそうか。何も呼び止められなければそのまま出て行くつもり]
あぁ、そうだ
[扉の前で何か思い出したように立ち止まってから顔だけ彼のほうを振り返る]
俺は純血やらマグルやらは気にしねぇが、今回の暗殺めいたやり方をした奴らは気に食わねぇ。 そう思わねーか?
[遠回しに彼個人に投げかけた言葉だが、どう反応してくるか*]
(183) 2015/02/05(Thu) 10時頃
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── 西塔の階段を少し下って ──
[ 塔を降る道すがら ごろごろと倒れている生徒たち。 死んではいないらしく、 眠っているか 気絶しているかのどちらかのよう。 これをやったのが アイツなのか…?
ある程度進めば 共にいた生徒に先に行くように指示し 再び独りきりになれば、足を止め 血が滲み続けるそこへ 杖の先端を当てる。
自身に魔法を掛ける事は 未だに慣れない。 一呼吸置いて、]
(184) 2015/02/05(Thu) 10時頃
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Vulnera Sanentur《 傷よ癒えよ 》
[ 歌うような呪文を唱えれば、身体に起こる嫌な感覚。]
い ... 、く っ あ ゛、!
[ 肉同士がくっつということは それ即ち断面同士が触れ、痛みを起こすということ。 唇を噛んでそれ以上の悲鳴をこらえる。
この呪文も、完成度を上げれば こんなに痛みを感じず すんなりと傷がふさがる程度なのだろうが…。
ぴたり 左肩に触れる。 そこは 少なくとも見た目は元に戻っているようで 他の目立つ箇所も幾つか直せば、少しだけ休憩。]
(185) 2015/02/05(Thu) 10時半頃
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[ ( たくさん魔力を使っちゃったしなぁ... )
こちらにつく人数と敵対する人数に あそこまで差が開とは…、正直予想していなかった。
( ちょっと休みたい… )
15分ほどだけ、休もう。 そしたらまた 動くから。 そう決めて、壁際に行き 膝を抱えるように座り込む。*]
(186) 2015/02/05(Thu) 10時半頃
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― 回想:手紙を受け取って ―
……。
[ゴーストが去った後、ふと見るは一通の手紙とその差出人 はて、なんの話だろうか。と思ったり、そう言えばクラッカー花火の犯人を“たまたま”自分が目撃していて“80点ほど減点”したのが校内の生徒にバレているのだろうか、と]
ふん、どんな話かはわからんが 俺は話す事など何一つ無い
[返信をする事も無く、その手紙は書類の山へ消えていった*]
(@30) 2015/02/05(Thu) 10時半頃
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― 回想:手紙の主 ―
入れ
[本当に来た。と言わんばかりに眉間のシワは更に深くなる]
早朝から熱心な様子だな 他の出来損ないのグリフィンドールにも是非見習ってほしいが
[ふと、減点した2人の事を思い出す。確か2人で合計130点。クディッチにしても優勝してやっとプラマイゼロになるくらいだ 本来ならば罰則になる事なのに、マグルの校長になった200年前から罰則の制度が甘くなった気もする]
要件は何だ、ミス・スージー まさか貴様も防衛術を習いに来たと言うわけではあるまい
[軽い溜息の後、椅子の背もたれに寄りかかって ヴェスパタインとグロリアの写真立ては見えないようにパタンと倒してから彼女の方へ向き直る*]
(@31) 2015/02/05(Thu) 10時半頃
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いたくないもん!
[苦笑する相手にそんな結論>>135を下されるとは心外だとばかりにかみつくように告げた、が。痛い物は痛い。 治癒の魔法に包まれるのを感じれば、すうっといくらかはそれが薄まるのを感じ、数度、ぱちぱちとまばたきをしてから目の前の人物を見る。]
…ありがと、ございます
[してもらったのだからとぺこりと礼をして、それから急いで駆けていこうとする。わたしもそろそろ戦いにいかないと。 呼び止められれば足を止めるだろう。行く宛もないが、彼の前から去っていこうとしたか*]
(187) 2015/02/05(Thu) 12時頃
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