279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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そのため、私は人として認められることによって隣人たれと、そう命ぜられているわけではございません。 ご期待に添えるかは判りかねますが、しかし、おそらくワカバヤシ氏の仰られた想いは、真にスプスプイ様がたに人間たれと申されたものではないと判断します。
隣人は、心身ともに人に寄り添う存在と私には記録されています。 人間は芳香により、精神の安寧をはかります。 人間は対話により、知識を深め気分を高揚させます。 人間は洗浄により、身体の健康を守ります。 スプスプイ様がたは心身に寄り添うことについて、充分な存在です。
(192) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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ただし、隣人であるためには"対等"も必要条件と考えられます。 一方的な濫用は個の尊重が失われており、隣に寄り添っているとは言いかねます。 おそらく、ワカバヤシ氏は、こちらを懸念されているのではないでしょうか。
[機械音声は早口にはならない。 多くを一度に話すうちに、もう給湯スペースは近い*]
(193) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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─ 自室 ─
[宇宙クラゲ。寝て、起きて。 頭に浮かんだそれに不安は覚えたけど、考えてみても仕方がなかった。 わたしが出した結論はひとまず、船の人にお任せ、だ。]
ええっと、それじゃ…
[軽く身支度を整えて、棚を漁った。 お礼、のつもりで探し当てたものがある。 小さな袋に入った、色とりどりのシュガーキャンディ。 ころころ光る宝石のようなお菓子を懐に、談話室目指して廊下へと出る。]
(194) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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─ 談話室近く、廊下 ─
ぴぇっ!??
[談話室の近くまで行くと、まだ着いてもいないのに談話室のハッチが開いて、中から小型の影が走り出て来た。>>186 それにびっくりして、思わず変な声が上がる。
あとに続く顔>>182まで見えれば、わたしはあわあわと小さな影とそちらを交互に見た。]
いまの、なに? えっ……ねこちゃん、具合悪いの? たいへん。
[どうしよう。と、とりあえず猫を追いかけることにした。 医務室は良く分からないけど、猫の行く先は見えていた。こっち。 わたしはシルクが来るかも確認しないまま、少し慌ててそちらへ向かった。]
(195) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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─ 給湯室 ─
あの。 だいじょう、 …ぶ?
[向かった先、給湯室のシンクに目指す猫はいた。>>186 ひとしきり吐いたあととみえて、シンクの片隅で小さくなっている。 猫さんに声を掛けて、わたしは吐瀉の名残を水で流しておいた。
そうしてまた、猫さんに視線を戻す。 猫ってどうしたら元気が出るのだったっけ? 猫じゃらし……って程、元気はまだなさそうだから。]
よし、よし。いいこいいこ。
[ひとまず、小さな頭の耳の間を指で撫でておく。 毛並みは滑らかで、気持ち良かった。**]
(196) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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>>*41 女か。 目の前で釣り餌の幼子を嬲り殺した後の女はいい。 我への怖れの味がする。
(*42) 2020/08/27(Thu) 03時頃
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[異音の出処はアーサーだった。 トルドヴィンは猫が毛玉を吐くことを知らない。触角をゆらゆらぴりぴりさせていると、不意に彼がダッシュで給湯室に駆け込んだ。>>186 ほどなくして、聞こえてくる水音と咳き込む音。 吐いているらしい、というのは流石にわかった。 妙なものでも口にしたのか?と思考を巡らせて、コーヒーを飲んでいた姿を思い出した。]
コーヒーというものは摂取限界があったりするのだろうか?
[誰にともなく呟く。 あれほどの刺激物だ、嗜好品とはいえ摂取限界があってもおかしくはない。アーサーの体は随分小さい。体の大きさに比例した限界値を超えて摂取してしまったのかもしれない。そんなことを考えている。 ちょうどやってきたミタシュが猫と鉢合わせして、そのまま後を追っていく>>196のを見て、とりあえずそちらは任せることにした。**]
(197) 2020/08/27(Thu) 07時頃
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>>*41 なるほど釣り餌か。 おれはあまり使わない手だが、効率がよさそうではある。 この船では……いるか? 釣れそうな奴。
>>*42 殺し方で味が変わるとは知らなかったな。 機会があったら試してみるか。
(*43) 2020/08/27(Thu) 08時頃
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― 自室 ―
[無重力に揺られながらその放送を聞く。(>>37) 瞼は動かない。]
……
[ただ無言のまま、それを聞きながら揺れていた。 機械音が響く。]
[ヴーーーーーーーーーーー]
(198) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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[―――― 宇宙クラゲ。 男にはそれについての知識はあった。 けれど男が今までそれに遭遇した事はない。
無言のまま、それを聞きながら揺れていた。
点検があるのならば、 見取り図の確認をしなくてはならない。
重力スイッチをいれようと、 手を伸ばそうと思ったようだがそれは動作に現れなかった。]
(199) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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…… ………
…………
ほしょく、…
(200) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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たべて、 いきる、
[―――― それは、]
(201) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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[イ˝ーーーーーーーー]
[イ˝ーーーーーーーー]
[イ˝ーーーーーーーー]
[ヴーーーーーーーー]
(202) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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…… ……… …………
[沈黙。 ただ揺られている。]
(203) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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[男は他者と積極的に関わろうとはしなかった。 この移民船に乗ってなおだ。 移住先を見つけて、そこで暮らすための船なのに。
他者との交流はこれから先長い目で見ても、 行っておいて損などない。 それを理解しているかどうか、その他も、 何をする理由も、 どこへ行く理由も、 ただただ無言のまま、語る事はなかった。]
(204) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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…
[沈黙。 のそりと腕を伸ばし、手すりを掴んだ。 重力制御をオンにする。
地に足がついた。 機械音がする。 一度動きが止まった。
のそり、とまたゆっくりと動きはじめる。]
(205) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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[男の出身地は、 無名の、小さな小さな小さな星だ。
この船に乗り込んだ時、 見送りはいなかった。 荷物も最小限だ。
工具と少しの衣服、幾つかの機器、器具、 鉱石、 てつさびのにおいを纏い、 無言で、瞬きもせず、 機械音で頭蓋の中を満たしながら、
ただ乗り込んだ。]
(206) 2020/08/27(Thu) 11時半頃
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[船に乗った後に身体洗浄をしているかは定かではない。 衣服もいつも同じものだ。 所々に溶けた鉄が付着しており、 においの元凶かとも思われるかもしれず。
爛れた皮膚は火傷痕のようにも見えたが、 違うようにも見える。
皮膚をとかしてかき混ぜたら、 こんな感じになるのかもしれない。 そんな様子だ。
食事はマスクを付けたまま行う。 先端の取り外しができるようになっており、 そこにストローを入れ込む形だ。固形物は食べない。]
(207) 2020/08/27(Thu) 11時半頃
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[のそり、]
[動きはいつもゆっくりだ。]*
(208) 2020/08/27(Thu) 11時半頃
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―廊下・水道管C調査ポイント― お、このキズなんだ?
っだよ、ハズレだ。10円キズってこいつのことかー。
こりゃここまではスカっぽいな。
(209) 2020/08/27(Thu) 13時頃
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―廊下― ウス、こちら水道管C。これよりD〜Fに手順を進める予定。
へぇ、惑星通過すか。いっそその星に降りちまえれば…ってすんませんすんません。わかってます。 墜落になっちまうんすよね。 アイ!位置と速度の六元方程式の着陸解がありません! アイアイ!サー!
けどなら、なんの電話すか? アースビュー。なるほど。気晴らしに天然物の惑星が拝めるんすね。 うす。放送もします。パイセンは…。あーそっか。あっちのサーベイは機械つかえないすもんね。 アイアイサー。
(210) 2020/08/27(Thu) 13時頃
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キャプテンから直電とか久しぶりだぜ…。 あーびっくりした。こりゃパイセン徹夜してんだろうな。
じゃあま、放送。しますかね。
(211) 2020/08/27(Thu) 13時頃
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―艇内放送−
よーf*ck'nおまえら。 まあ気楽に聞いてくれ。この船が素通りする惑星が近くにきて、見える距離になった。 しばらくのあいだ動画を流しておくから、気が向いたら眺めてみなよ。
えーとな。談話室、食堂室、給湯室、男女の浴室が対象だが、浴室は夕飯時まで立入禁止だ。
そんじゃまあ、夜露死苦!
(212) 2020/08/27(Thu) 13時頃
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あー、おれも見てえな。天然惑星。 さっさとこの波形チェックすませて昼飯にしよ。
ヨセフはデータ切る〜♪へいへいほ〜♪へいへいほ〜♪
(213) 2020/08/27(Thu) 13時頃
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濃すぎたかしら…(>>197)
[若干かみ合わぬ応えを返しつつ。 死にはしないと思い込んでいるので、呑気なものだった。]
じゃ、あたしワイン取ってくるわ。 またあとでね。
(214) 2020/08/27(Thu) 15時頃
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-自室-
ふふん… まだイケてるんじゃない?
[騒動の中で聞き逃したかのようにみえて、褒め言葉はよく聞こえるものらしい(>>179) 。赤白のワインを両手に、姿見の前でポーズをとっている。**]
(215) 2020/08/27(Thu) 15時頃
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─ 談話室 → 給湯室 ─
[ 5…これはまずいと本能が危険を察した
4…シルクが医者を呼んでくれると言ったが>>182 答える余裕もなくて部屋を飛び出した
3…部屋を飛び出たら小さな少女>>195が居た 驚いて奇しくも同じ声でぴぇっ!?と鳴いて脇を通り過ぎた 低く太い声は彼女のような可愛いものでは無い
2…えーと、差し当たり吐き出しても大丈夫な場所は…
1…あそこだ!決死の大ジャンプでシンクの中に飛び込んだ
0…そして ]
(216) 2020/08/27(Thu) 15時半頃
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…間に合った……
[ 銀色のシンクの中に真っ黒な液体ばかりを散らして シンクの片隅に小さく丸くなった
薄黒く汚れた手足が気持ち悪いが後でも良かろう死にはしない
少女に片付けてもらうのも心苦しくはあったが 立ち上がろうとしたら視界が危なっかしく揺れたので 再び横になって甘えることとした
少女の身体が時を止めた存在である事をまだ知らない ]
(217) 2020/08/27(Thu) 15時半頃
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むー、いいこじゃないもん…
[ 少女の声>>196に答える声は存外小さく細いものだった 普段は尊大さと傲慢さが全面に現れた態度も今ばかりは鳴りを潜めているようだ
何故急に気持ち悪くなったのだろう。 分からない。だから ( ── 怖かった )
ただ、猫という小さく頼りない身体の存在を 今更のように強く感じているだけ ]
ねこじゃあない…筈なんだけどなぁ
[ 確かに信じていた事さえ曖昧で小さく呟いた 機械でできた身体のひんやりした感触が何だか気持ちよくて。 " ありがとう " ぱたぱたと尻尾を揺らしつつ大人しく少女の指に撫でられるがままになっていた **]
(218) 2020/08/27(Thu) 15時半頃
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─ 談話室から給湯スペースへ向かう廊下 ─
次回方針への賛同ありがとうございます。 次回方針を確定します。
[>>189 かぽかぽかぽかぽ… と、まだ沈んでいる小石は泡を吐き出しながら、洗濯機は、とても適切な介助を受けた。次行動についての質問に、要望の表示を点滅させる>>187。]
判断ありがとうございます。 問題なしと判断。
給湯スペースへの移動を承知・認証。 引き続きの介助を よろしくおねがいします。
[>>190 こつつつん。と小石同士が小さくぶつかり合う音が洗濯機の中からした。その後、問題なく、談話室の給湯スペースの方へ向かうことになった。]
(219) 2020/08/27(Thu) 18時頃
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