268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[改めて湧きあがる自嘲じみた苦笑を、噛み殺して。 流れ星と聞いて、首を傾げた。>>209]
願いか……あまり考えたことなかったな。 見惚れてる間に流れ落ちてしまうから。
ああでも、流れ星が目の前に落ちてこないかと、 子どもの頃わくわくしながら眺めていたよ。
君は、どうなんだい?
[他愛もない昔話をしつつ。 店奥へ案内すれば、まだオーバーホール中のケースがそこにあった。 並べられた細かい部品の横へ、ルーペやピンセットなどの工具を撮りやすいように置いて。]
(238) 2019/07/29(Mon) 01時半頃
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はは、絵としては面白いけど もしその絵を見た子に、「星を摘まんでみせて!」と ねだられたら、さてどうしようかな。
でも……星の部品で時計を作れたら、 きっとキラキラ光って綺麗だろうね。
[風景画なのか挿絵なのかわからなくなってきたが。 それはそれで、子どもに興味を持ってもらうにはいいかもしれない。
和やかに笑いながら、シャッター音を聞き。 夜の風景を探しに行く彼を、店先で見送ろうか。**]
(239) 2019/07/29(Mon) 01時半頃
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無駄足を踏ませた埋め合わせはさせてくれ 今日はまだ仕事中だったのでは?
[ペルセウス・マーケットの初日だ。仕事がなくても用はあろう。 視線を動かしたのと便利屋が屈み込んだのがほとんど同時>>236]
ッは…、
[吸った息が音を含む。 熱い、という情報が神経を駆け上って、反射的に引いた踵がふらついた]
(240) 2019/07/29(Mon) 02時頃
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[なんだ ? 疑問符の形をした何かが心臓を握りしめる]
……いやいい、後で、綺麗にするから
(241) 2019/07/29(Mon) 02時頃
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[ふら、ゆらとたたらを踏み。 しゃがんだ便利屋の方へ、浮いたままだった腕を伸ばす。 言葉は後からついて来た]
戻るのに。 手を、借りたい ここは暗いし、 足元が、
[思考はその更に後からついて来る。 何を言っているんだ。 けれど指先は、その若い男の肩に触れようと動いた]
──もし、ここでこのうえ転んだりしたらストレス過多で泣くかもしれない
[冗談も本気も変わらない、乾いて冷たい自分の声**]
(242) 2019/07/29(Mon) 02時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/07/29(Mon) 02時頃
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そうなんですか? こんな細かい時計の機構や部品が判って 修理が出来る才能があるから余計なアレンジは させないようにって事なんですかね。
[創作のセンスの有無は実際にアリーさんの オリジナルを見た覚えがないから判断しようがない>>237 しかし基本を忘れず何も変えずに直し切ると 言うのも十分な才能で。 それを守る為に不要なセンスなのかもと勝手に判断する。 そして無いのなら他者から補えば良いとばかりに 提案された共同制作の話に目が輝いた]
(243) 2019/07/29(Mon) 02時半頃
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え、本当ですか!? 嬉しいな、お2人の作品ってだけで 買って損は無いのに。
価値を落とさないように頑張ります!
[考えようともせずに2つ返事で頷いた。 素敵な作品に仕上がるだろう時計に早速夢を馳せ どんなテーマにしようか、相談しなきゃと 沸き立つ創作意欲のままに空を見上げる。
キラキラと祝福しているように見える空に 僕は拳を握っていた]
(244) 2019/07/29(Mon) 02時半頃
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負けないもの作りますね。
[だがこれは星に祈るものじゃない。 自分の力で作り上げるものだ]
確かに流れ星って一瞬ですからね。 星が落ちてきたら、とか考えた事なかったなぁ。
流れ星が夜を裂いて、そこから何か出て来るかもって 心配したことはありますよ。 あとは、星の尾が糸みたいに見えて。 空と海や陸を繋いで縫い留めてるようにも見えました。
[他愛のないはずの話にもまだ意欲は燃えたままだ。 縫い合わされた空と海の狭間に何があるのだろう。 そんな思いも沸く中で案内された作業机には 看板を描かせてもらった時にも見た事のある 道具や部品が星座の様に配置されていた>>238]
(245) 2019/07/29(Mon) 02時半頃
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その質問は確かに困りますね。 ……人形劇団のフィリップさんと言う人から 聞いたんですが、子供を惹き付けるには 大袈裟な演技が良いそうで。
[ファンタジーな空想を口にしたせいで ファンタジーな悩みが出てしまった>>239 しかし子供相手ならと、思い出した名人の言葉>>0:253を 借りて小さな歯車を指さした]
大袈裟な動きをして、キラキラ光る歯車を 差し出してあげればいいじゃないですか?
星の時計の一部だよって。
[アリーさんなら本当に星の時計作れそうですけどね。 そう付け足しては写真を撮っていく。 数枚の写真だから時間はそれ程掛からなかった]
(246) 2019/07/29(Mon) 02時半頃
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じゃあありがとうございました。 素敵な時間をお過ごしください。
[マーケットの間は観光客だけじゃなくて 住民の皆にも同じように声を掛ける。 地元の僕らが楽しまないと観光客だって楽しくないだろう。 そんなつもりで店を後にした**]
(247) 2019/07/29(Mon) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2019/07/29(Mon) 02時半頃
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――プリンセスを診ながら――
そうか、主役が具合が悪いままじゃ舞台には立たせられないな。 団にも人形にも、無理はさせたくないですからね。
[>>218動きを誤魔化すといっても、つまりは普段通りにやれないということだ。 一期一会の星見会、なるべくならベストコンディションでやってほしいという、作り手のちょっとしたお節介。 手先を見られているとは気づかないまま、関節をひとつひとつ動かしては、離す。 一度木に触りだすと集中する性格が、こんなところで幸いするとは。]
(248) 2019/07/29(Mon) 02時半頃
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うん、確かに肩の関節がすり減って、動きが軽くなってる。 関節に入れてあるフェルトを増やして、隙間を埋めておけばしばらくは普段通りに使えると思います。
[木材やノミ、彫刻刀やらは工房に置いてきたが、人形の調整に使うやすりやフェルトは持ってきている。 子供が扱うから動きを緩めてほしい反対にきつくしてほしい、緩んだから直してほしいという要望は、マーケットではよくあることだった。]
(249) 2019/07/29(Mon) 02時半頃
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あと、首の支えがほんの少し歪んでますね。 使われるうち、湿気の違いで木が変形したかもしれない。 ここは動きには問題がなさそうなので今は直さないけど、お預かりするときに調整します。
[後日、担当の人形師から>>223。 そうか、次に預かるときは彼ではないのだなと、症状を伝えながら内心がっかりしていた。 顔や声に出ていなければいいけれど、こういう機微が隠せない方なのは自覚している。 せめて疲労に見えていればいいなと思ったが、目の前で疲れ見せるのも好ましくない気がして、曖昧に笑うくらいしかできなかった。]
(250) 2019/07/29(Mon) 02時半頃
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それで、どうします? すぐ戻られますか? フェルトを切って貼り付けるだけなので、調整込みでも30分かからないくらいですし。 軽くマーケットとか回られるようなら、そのうちにやっておきますよ。
[彼が戻るようなら、プリンセス・アンドロメダは届けに行こう。 彼が再びここを訪ねてくれるようなら、その時こそ心の準備をしておこう。 それぞれのパターンの対応を心の中でシミュレートしながら、選択肢を並べ。]
(251) 2019/07/29(Mon) 02時半頃
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それか、その。 ……お座りに、なります?
[最後に、欲がひょいと頭を出した。 自分の座っていた椅子を、彼に。 つまりこの場で待っていくかと提案する。 普通に考えたら断られそうな気しかしないが、言ってみるだけならタダだ。
あわよくば彼の視線>>223を数分でも独占したい、とか**]
(252) 2019/07/29(Mon) 02時半頃
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[ずっと彼の仕事ぶりを眺めていたい心地と、急に味気なくなった食事を持て余す心地を。 ハイボールに浮かぶ氷に混ぜ込んでカランカランと交互に揺らしながらグラスの中身を減らしてゆき…
しばらくして席を立つ。 会計は勿論、昨日手に入れたヒトサマの金だ。]
ま…… …た、 … いや、
[会計を対応してくれたウエイターの彼へ、『また来る』という一言を言い出そうとして…上手く言えず。 もごもごと口の中で言葉を濁して、お釣りを渡してくる細い指先に視線を落とした。]
…ごちそうさン。
[代わりに言えたのはそれだけ。]
(253) 2019/07/29(Mon) 03時頃
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[店を出ると陽は既に落ち、空が青暗く染まっている。 頬を撫でる夏の風も今時分は涼しい。 ペルセウス・マーケット初日はまだ始まったばかりだ。同じタイミングで店を出た他の客グループは、次はあの店に行こうと梯子酒の相談をしている。]
次、ねェ…。
[自分には梯子するような行きつけの店は他に無い。 『この店』だから──彼が働いているから、わざわざ足を運んでいるのだ。 他の店では一人で店内にいる時間を持て余すので、レストランよりも露店で好きに買い食いする方が好みだった。]
(254) 2019/07/29(Mon) 03時頃
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[そういえば、いつも足元に小煩くいるブチ猫が戻ってこない。]
おいブッチー? 出かけてンのか?
[いると面倒な気もするが居ないといないで落ち着かない。 迎えにいくかと、猫達の溜まり場になっている裏路地に足を向けた。]
(255) 2019/07/29(Mon) 03時頃
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─裏路地─
[魚臭のする留守番の土産が入ったビニール袋を引っさげて、ゆると進む慣れた路地。 少し小汚い裏通りは、裏ッ側で生きるニンゲンにとっては逆に慣れ親しんだ場所だ。
いつも猫の気配しかしない裏路地の奥まった場所から、今日はなにやら人の声が聞こえてくる。 内心首を傾げながら進むと、ニャアアといつものブチ猫の鳴き声。そして、]
あーーーーー …お邪魔さン?
[目の前の男二人の光景に、そんな感想を投げたのだった。**]
(256) 2019/07/29(Mon) 03時頃
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[恋文のようなものだ。 いや、正確には違うのだが。 心情が吐露されていた。 何度も消された題名はらしくない、恋の文字が浮き出ている。酒は飲んでも飲まれるな。とは言うものの、飲みかさは増した。此方に視線を向ける相手にふと気づけば会釈した。>>220此方から喋ることはなく。 見送るけど、若いというだけで眩しく映る。]
(257) 2019/07/29(Mon) 11時頃
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[ただ少し影があるようで 心配でもあるのはきっとしっかりとした若者を見てきたからだろう。この店の店員のように。少し心配だった。が結局声をかけることなくその場は終わったか。
ああ、こんなに飲むのは久しぶりだ。 ビールだけでなく、気づけば度の強い酒を飲んでいて 店を出る頃には千鳥足。フラりゆらり]
(258) 2019/07/29(Mon) 11時頃
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[声が聞きたくなった。 言い訳にもならない、簡単な言い分。 昨日の今日じゃないか。
酒の力を借りてだが他に何を理由にすればいいのか。 憧れか憧憬か。幾つも浮かぶ気持ちのなかに。唇は柔く歪んだ。港の波止場にと向かえば、暗い空を見上げる人達が見えた。律して押さえて
其れは大人だから。夢を見ない振りするように]
(259) 2019/07/29(Mon) 11時半頃
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[端末を手にとって、
時計屋の主にコール音を響かせた**]
(260) 2019/07/29(Mon) 11時半頃
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ああいや、今日の仕事はもう終わったんで 埋め合わせとかいいっすいいっす。
[律儀な申し出>>240に苦笑いして] [顔の前で手を振った] [初対面の時は、連絡先の受け取り方を見て] [ド平民なぞ相手にしない類だろうと思っていたが] [そういう感じでもないのかな?] [ま、いろんな人がいるよな] [だって観光の季節だし]
それにしたって、毛だらけですよ。
[毛を払ったら引かれた足] [後で綺麗にする>>241と聞いたら] [払おうとする手は引いたけど]
(261) 2019/07/29(Mon) 13時頃
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[それにしても] [なんでこの人……] [さっきから立ったままふらふらしてるんだろう]
[猫に囲まれていただけでしょ?] [観光に来た見知らぬ土地で猫を追いかけ] [さらに知らぬ裏ぶれた場所に迷い込み] [あわや誘拐?!] [……って猫じゃん!!]
[不安な気持ちになったのかもしれない] [だが、それだけ、で?]
[言葉にはしない疑問が] [ぐるぐると頭の中を巡ってた]
(262) 2019/07/29(Mon) 13時頃
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[そんなわけだから]
―――え?
[手を貸してほしい>>242] [そう言われて、素でぽかんとした] [大の大人が戻るのに手を貸してくれって…]
[と、しゃがんでいる己の肩に触れる手] [なんとなく、しがみ付かれたような] [―――ああ、足が竦んでるのか] [ようやく言葉の意味を理解した]
っあ、すんません気が付かなくて。
[肩に触れた手に気を付けて立ち上がり] [改めて手を引こうとすれば] [――泣くかもって] [しかもストレスで?!]
(263) 2019/07/29(Mon) 13時頃
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ええっ?ストレス?? 俺なんもしてないっすけど…
[いやでも泣かれたら大変だろう] [てか、泣く程のストレスってどんなものだろう] [雑草育ちの頭ではよくわからない]
ま、まあ、行きましょうか。 転ばないように、ゆっくり。
[手を取って、一歩ずつ歩き出す] [子供とも年寄りの手を取るのとも勝手が違うから] [なんとなくたどたどしいかもしれないけれど]
(264) 2019/07/29(Mon) 13時頃
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[――と、声がかかる>>256] [知らないヤツだ、と言いたいけれど…] [向こうがこちらを知っているかは知らないが] [こっちは顔は知っていた] [あれだ] [身なりのいい観光客を見せちゃダメなヤツ]
ああ、いや、俺らが邪魔しちまった感じ? すぐ行くから、お構いなく。
[シェーンベリを隠すように身体を寄せて] [ブチ猫に向かっても、悪いねェと手をひらり] [その一方で]
あんまタチの良くないヤツです。 ……少し、急げますか?
[寄り添ったまま、シェーンベリへ小声で囁いた] [冗談ではないことは、声音で伝わってくれるだろうか]
(265) 2019/07/29(Mon) 13時頃
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[近寄って] [月の光のような髪だと思った] [耳から首筋にかけての肌もやっぱり白くて] [昼間の陽の下では消えてしまいそう]
[おとぎ話のヴァンパイアってこんな感じなのかな] [……なんて、ふと考えた**]
(266) 2019/07/29(Mon) 13時頃
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[苦手なものは多いけど、触感としては特にべとべと、ぬめぬめしたものが辛かった。生温かったら特に。
つまり人肌が最悪。
誰も彼も薄着になりそして汗をかく夏、パーソナルスペース(安全圏)は極大化する──している──]
毛だらけだな……かつてないほど毛まみれだ
[虚な言葉で舌を空転させながら、触れさせた肩>>263をじっと見ていた。 走って来たのか。手袋をしていても体温はわかる。触れている]
(267) 2019/07/29(Mon) 16時半頃
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