244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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木の実かよッッ
[思わず突っ込まざるを得なかった。 コイツ、私を……いや、魔女を何だと思っているんだ。 私はなんだ、秋に実をつける栗か何かか、失礼な。]
…………着られたら良いなって思ってたさ でも、もう無理だから。
[妙に感傷的になっているのは否めなかった 何か聞かれるのなら、まだことばは続けたのかもしれない 聞かれなかったのなら、そのまま街を歩くんだろう
── これが似合うほど、素敵な。 大人になれたらどんなによかったか。 ]*
(238) 2018/06/14(Thu) 21時半頃
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[抱きしめながら" このまま起こして " もちろんこれは『 お願い 』で。 そもそも、キミに本気で命令なんかしたコト ───── ないかもしれない。
抱きしめ返されれば、感じるのはぬくもりと 柔らかな 胸 の 感 触。 日々 同じモノを食べてるのに、 なぜこんなに成長が違うのだろうか────
そうか、アタシは そもそも胸なんか育たないんだった。 ]
(239) 2018/06/14(Thu) 22時頃
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んもー……
………うん、おはよ [上半身を起こされて、隣に座るキミから 頬におはようのキス。>>145
キミが幼い頃ならよかったんだけど そろそろ止めさせないと、と思う。 " 頬にするのは好きな子だけにしなさい "って 毎回言いそびれて─────
結局、今日もキミの頬にキスを返してしまう。 " 明日こそ止めさせないと " そう決意するまでが朝の『 日課 』である。 まだ、半分寝てるアタシの。 ]
(240) 2018/06/14(Thu) 22時頃
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はむ…… そりゃ………何かひへるんじゃないはひら 失礼なコト
………もしかして んっ アタシにするようなコトを女の子にしてない?
[席に着いたキミを見やりながら パンの耳を避け、柔らかい部分だけをかじりつつ。 口の中のモノを飲み込めば、小さな溜息。 ]
(241) 2018/06/14(Thu) 22時頃
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[さて───── どう説明しようか。 頬におはようのキスもそうだけど、 キミの" 当たり前 "と 街の人間との其れは とってもズレているって事を。
キミにアタシを女性扱いさせるために させてきた様々な行為は 貴族間では日常でも、街の人間からみれば 過ぎた行為にみえるでしょう。 異性を口説く為の行為、と映る程に。
愛だの恋だのの感情を最近理解した 魔女のアタシ、だけど 人間のキミの方がアタシよりも 疎いのかもしれない─────
結ってもらった頭を片手で抱えつつ 残したパンの耳を こっそりキミの皿に置いた ]
(242) 2018/06/14(Thu) 22時頃
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ふぇ………ゲホゲホ " 掘る "? …それは……… [説明する言葉に窮しミルクを口に含んだところで 爽やかな朝食に相応しい質問が飛んできた>>148
" 魔女なら博識だしきっと分かるはず " キミはそんな顔をしてる。とても。 アタシの顔?真顔で口からミルク垂らしてる。 ] ………掘る、というのはね 墓に埋める穴を掘ってやろうか──── つまり、" 死にたいのか "って 脅しに使う言葉よ
もし言われたら丁重にお断りしなさい [口元を布で拭う為に目を逸らした ]
(243) 2018/06/14(Thu) 22時頃
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[それから朝食を済ませば、 キミは後片づけ?もちろんやってくれるのでしょう
そして背中越しに声をかける 両手で持ったピンクのドレスを見せながら。 ]
ねぇ……今日は これ着てお出かけしない? アタシのとサイズ違いのお揃いなの
[キミを" 女の子 "として街に連れ出す提案に キミはどんな反応したんでしょうね
これを着ていけば" 掘ってやろうか "なんて 間違いなく言われないのだけど、ね。 ]*
(244) 2018/06/14(Thu) 22時頃
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[二人で街を歩けば、予想以上に他人の視線が集中した。中にはメルヤの顔見知りもいたが、今日話しかけてくる様子はない。後日メルヤが一人の時にどういう関係かを聞かれてしまうのかもしれない。
八百屋は依然として閉店していた]
これ、あの娘からもらった物なんです。
[上向けた掌の上、白い石を糸で通したブレスレット。時々着けているのを彼も見た事がある筈。きっと覚えてはいないだろうけど。掌で包み込めば雑念は入りにくい]
どうですか。
[娘の事を考え、彼が進む方に歩く。彼が他人にぶつかりそうになれば組んだ腕を引いて避けて、路地裏を通り抜け、ほんの十分ほど歩いた場所に建つ小さな家の前]
ここですね。ちょっと行ってきますから待っていてください。
[危険があるようには感じなかったので、彼から離れて玄関の前に立つ]
ごめんください。
(245) 2018/06/14(Thu) 22時頃
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[声をかけると出てきたのは八百屋の娘だった。メルヤの声に気づいて出て来たようだ。
何言か話し、彼の傍に戻る。メルヤの顔に苦笑が浮かんでいた]
あの娘、結婚が嫌になって友達の家に隠れていたんだそうです。友達はただのマリッジブルーだろうから帰るように説得していたそうで、私からもご家族が心配していると伝えました。もう少しだけ考えて、自分の中で納得できる答えが見つかったら帰るそうです。
あの娘が彼氏とデートをしている所、何回か見ましたけど、羨ましくなるくらい幸せそうでしたのに…… あれほど仲良しでも結婚が嫌になるとかあるんですね。
[細い眉を顰めて理解できないと言う風に首を振る]
愛するひとと結婚できるのが どれだけ得難い機会か。考えた事もないんでしょうね。
[ひとつ溜め息]
付き合ってくださってありがとうございました。次はレオナルドさんの服を見に行きましょう。
[もうエスコートをする必要はないのに、当たり前のように彼の腕に腕を絡め、裏路地を抜けて商店がある大通りへと向かった* ]
(246) 2018/06/14(Thu) 22時頃
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[余罪はあったようですが、もう一度空に無花果を飛ばしたりはしません。正直に白状された告白に、頷いてみせるだけ。
鱗も角もないなら、さてさて何に変わるやら。 熊だけは……なんて願いは果たして神に届くかどうか。
そんな時、聞こえた銃声……ドリベルはこの音を知っているのでしょうか、尋ねてくる様子はありません。]
…………大丈夫、だ。
[やだ、の声に何の確証もなく答えます。言えば本当にそうなる、なんて奇跡を信じた訳ではありませんが、少なくとも男にはここに何としても戻ってこなければならない理由があるのです。]
(247) 2018/06/14(Thu) 22時頃
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おれ、忘れっぽくなったけど、大丈夫。 すぐ戻る。約束する。
[すとん、と下に落ちた手に、指切りげんまんの小指を差し出して。
そうして男は家を出るなり、めきめきと身体を軋ませ大熊へと変わっていき、家の外に駆けていくでしょう。]
(248) 2018/06/14(Thu) 22時頃
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[本当に、この頃の男は忘れっぽいのです。 ジャム瓶の在り処を忘れて、自分で置いたはずの手紙の場所を忘れて。
しかももっとひどいことに、 記憶の中のカッコウの声が、だんだん思い出せなくなりました。大きな家を忙しなく駆けるヤマネの足音が、もう聞こえなくなりました。
ここ最近は、代わりにずっと、人間の声が聞こえています。]*
(249) 2018/06/14(Thu) 22時頃
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[指切りの指が離れるのを こんなに嫌だと思ったことはありません。
大好きだった両親もいなくなりました 妹たちも、もうどこにいるのかはわかりません。 この上、ガストンにまで会えなくなったなら…… そんなことは考えたくないのです でも、考えずにはいられないのです]
……うん。約束 すぐ戻らなかったら、追いかける 明日のおやつ、ガストンの分ももらうから
[それでも、一人でお留守番できる年齢ですから 我慢するときには、ちゃんと我慢します。
もう一度手をふりふり。 だいじょうぶだよ。って笑って見せましょう。
そして、小屋の扉が閉まったなら]
(250) 2018/06/14(Thu) 22時半頃
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――――………
[なんだかとても広くなって閉まった小屋の中。 洞穴で親の帰りを待つ子狐は、こんな気持ちなのでしょうか。
何かをする気にもなれなくて 図鑑を開いてもすぐ、閉じてしまいます。
うろうろ、部屋の中を歩き回ったけれど 最後には結局もとの扉の前。 ぺたんと床に腰を下ろし、扉の向こうの物音をただ聞いておりました*]
(251) 2018/06/14(Thu) 22時半頃
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[ 同じものを食べて、同じように生活して。 そういえば自分にはあれもこれも生えないが 気づかないだけで自分の魔女にも アレソレ生えているのだ。 でもこうしてみると顎なんかはつるりと ヒゲなんて生えた事がないように見える。
男と女の違い。 確かに自分は女であるとは理解できたが 魔女が男であるとはあまり意識できてはいない。 だって魔「女」だもの。 その辺りはあまり追求してはいけないと 考えてしまう。 頬へのキスも親愛の証であるし それが自分の唯一の相手ならば、尚更。 返される頬へのキスも擽ったくて 思わず幸せな笑みが浮かんでしまう。 ]
(252) 2018/06/14(Thu) 22時半頃
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フローラさまにするような事……? 扉を開いてあげたり、 重い物を運ぶのを手伝ったりはしますが それは男性として普通の事では?
挨拶のキスはフローラさまだけですし、 水溜りで抱き上げるのもフローラさまだけで フローラ様、パンの耳も食べてください 勿体ないです。
[ 男性として、と言うよりも 父を見習った貴族として紳士としての 立ち振る舞いが 庶民の娘たちに、男たちに どう映っているのやら。 しかしこっそり置かれたパンの耳を目敏く見つけ やんわりと指摘しながらも。>>242 ]
(253) 2018/06/14(Thu) 22時半頃
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……そんな恐ろしい事を?!
[ 墓穴を掘る?>>243 目を見開きさっと青ざめながら そこまで誰かを怒らせてしまっていたのかと 真に受けてしまうのは仕方がない。 それだけ魔女を信じているのだから。
テーブルに溢れたミルクを台拭きで拭い 断れと言われればこくこくと頷いた。 パンの耳は結局、自分の皿の上。 後で多めの油で焼いて砂糖を塗して おやつにしてしまおうと画策しつつ片付け。
出かける支度をしている時に掛けられた声。 振り返ればきっと自分には似合わないだろう 桃色のドレスが目に入って。>>244]
(254) 2018/06/14(Thu) 22時半頃
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[ ぎょっと目を見開いてたじろいだ。 魔女とお揃いの服なら、少し恥ずかしいが お揃いを見にまとうのは少しだけ嬉しい。 けれど、それを着て外に出た事は きっと今まで、なくて。 ]
………………、その、僕は、そういうのは 似合わないと思いますし フローラ様にお見せするだけなら良いですが
外では、…………ちょっと。
[ 恥ずかしいし、恥ずかしい。 膨らんだ胸をフローラ以外に見られるのは嫌。 けれど、どうしてそう勧めてくるのか。
思わず胸元をそっと片手で覆いつつ 眉を寄せながらむうと小さく唸った。 ]
(255) 2018/06/14(Thu) 22時半頃
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フローラさま、は。 僕が女の子の方が、嬉しい…ですか?
[ こうして、慣れた格好で生きているけれど。 それにしたって、我流で会得した弓を扱い 森の動物を仕留める時だって 今の格好の方がよほどやり易いのに。
男であるよりも。 女である方が、良いのだろうか? ]
……それ、でも。 フローラさまだけでは、いけませんか?
[ 外の世界、特に男性からは 少しばかり敵対心を抱かれているからか 此方も苦手意識ばかりが募っていた。
(256) 2018/06/14(Thu) 22時半頃
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だから出来れば、女であると明かさぬまま 今まで通り生きて生きたい。 でも、と迷う気持ちがそんな問いかけをさせて でも、と言葉を続ける。 ]
僕は、フローラさまはそのままが 良いと思ってます。
[ だって似合うし可愛らしいし。 自分の好きな格好で良いじゃないかと
フローラに男である事を求めたこともなかった。 だってフローラはフローラというだけで 自分には大切な存在なのだから。 他の誰かのもとへ行く気もない自分は ドレスに手を伸ばし、それに視線を落として ]
(257) 2018/06/14(Thu) 22時半頃
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……髪も短い、ですし。
[ 自分には似合わない、と言いたげに呟いて ドレスを彼女の体へとあてがってみせた。 ]
街に行くなら、いつも通りの格好が よいですよ、きっと……。
[ 今までに行った事のある街なら尚更と 肩をすくめてみせるのだった。 ]*
(258) 2018/06/14(Thu) 22時半頃
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[山はまた不気味な程に静まり返っておりました。
鹿の嘶きも、鳥の囀りも、木々のさざめきもなく。 まだ陽が照っているはずなのに、慣れ親しんだ山がなんだか薄暗く、毛を掻きむしりたくなるほどの息苦しさがありました。
音のした方に、真っ黒な熊は疾風のように駆けていきます。 鼻先をくすぐった錆臭い匂いに顔を顰めて。 道々残る人の臭いに唸りをあげて。]
(259) 2018/06/14(Thu) 23時半頃
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[やがて熊が見つけたのは、二つ転がった黒い塊。 岩のように大きいのと、石のように小さいのが、寄り添うように倒れています。]
…………ひどい。
[恐らくは母熊と、小熊か。獣の臭いに混じって、加工肉の匂いがします。ざわり、毛を逆立てて熊は誰にともなく唸りました。
角を無くした鹿のように、飾りの目的でしょうか? しかし毛皮も剥がれていなければ、肝を捕られているようでもありません。]
(260) 2018/06/14(Thu) 23時半頃
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[何より、人間の気配が妙に薄いのは何故だろう。
そう思って一歩踏み出した瞬間……]
ッッッッ!!!!!
[左手の下から、がちん、と金属の音が響いて、まるで火がついたような痛みに襲われたのでした。]
(261) 2018/06/14(Thu) 23時半頃
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[大きすぎる熊は、今まで自分より大きな野生の生き物に襲われたことなどありませんでした。 しかし、どうでしょう。熊の左手に食い込むギザギザの兇悪な牙は地中に潜む化け物のようで、喰らい尽くすまで離しはしないというように執拗に肉と骨に噛み付いてきます。]
(こっちから音がしたぞ) (反応があったか) (熊を仕掛けた場所か)
[人間より優れた聴覚は、奥から聞こえる人の声を拾いました。
逃げなくてはなりません。 帰らなくてはなりません。 徒に生命を遊んだ者が許せません。 しかし、約束は守らなくてはなりません。
じんわりと嫌な汗が吹き出して毛皮を濡らしていきました。目から火花が散るほど痛くても、熊は懸命に身をよじって咆哮します。]
(262) 2018/06/14(Thu) 23時半頃
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[素敵な魔法の力があれば、地面から生えた虎の牙がぱっかりと口を開けて、熊を逃がしてくれたでしょうか。
しかし、熊はそんな魔法は使えませんでした。
やがて熊を囮に仕掛けた猟師たちが戻ってくる頃にそこに残されているのは、母と子の死体と……
虎挟みに残された、人間の左腕。]
(263) 2018/06/14(Thu) 23時半頃
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[男が家に辿り着いたのは、日もとっぷり暮れた頃でした。変身の魔法を解いてから無我夢中で山を駆けたせいで身体中が血と汗と泥に塗れていましたが、そんなことは気になりません。
憎くて、悲しくて、痛くて、苦しくて…… 扉の向こうの存在に、会いたくて、会いたくない。
ぷらんと厚みを無くしたシャツの下は肘から先を赤黒く染め抜いていて、決して見せたいものではありません。]
……どり………………戻った。
[扉を開けずに中に呼びかければ、そこに少年はいたでしょうか。]*
(264) 2018/06/14(Thu) 23時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2018/06/14(Thu) 23時半頃
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―街でのこと―
[一挙両得の提案を>>138 ペラジーは素直に喜んでくれた>>183
張り切る彼女に、市場のあちらこちらへと引き回されて。 人混みが苦手な上に、 見かけ通り小娘の身体能力しかない魔女は 目が回りそうになったけれど。
棲家では折り目正しくあろうとしている弟子が、 うきうきとはしゃぐ様子を見せられてしまえば。 そんな苦労は安いものだと思えるのだ]
(265) 2018/06/15(Fri) 00時頃
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[どうやらペラジーは、青い石が意中にあるらしい。
青玉や瑠璃、燐灰石、等々、 青色の石をひとつづつ、真剣に吟味していた視線が やがて、一点に留まり。
振り返って、これはどうかな、と。 期待に満ちた声で、問い掛けをしてくる>>185]
(266) 2018/06/15(Fri) 00時頃
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月長石……。 そうね、素直な質の石みたいだし、 これにしましょうか。 [ペラジーの選んだ石を手に取れば。 光の加減で青白い月光を思わせる輝きが浮かんだ。
花籠の魔女は月に由縁があったし 黒い森と月の相性も良かった。
魔法の手ほどきをしなくとも、 魔女と共に在れば、自然と勘所を得るのだろうか? だとしたら、困ったものだと。
弟子に気付かれぬよう、微かに眉を顰めた]
(267) 2018/06/15(Fri) 00時頃
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