122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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そういえばあの子。
……昔から、度胸だけはあったっけ。
[闇巫女、ヨーランダをおばさん呼ばわりしたのは彼女ぐらいのものだった。
蒼褪めていた黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》を横目にしつつも。面と向かって怒る事はしなかった。 まあ、外見はさておき年齢はたしかにそれなりなのだし。]
(237) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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[私に見えていない事実が、ひとつある。
罪状で言えば、目の前の彼女だけでなく、
あの”ナユタ”も、同等の筈なのだ。
けれど、私はその”罪”を聞き取れなかった。
何故か? 答えは未だ、世界の帳の向こう側。]
(238) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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[軌跡をさらに増やし水流が迫る。 予想以上の大きさを保つその津波とも言うべき放水は、飛行兵装脚≪ジェットサポート≫でも範囲外へ逃げきれないだろう、ウェーズリーの体を押し流し、住宅の壁へと押し流す]
[水が引けた後、水びだしとなったウェーズリーの体はそこにはない]
(239) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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[そして今や、あの時の少女は次空門≪ゲート≫を操るぐらいには成長していた。
市街戦で力を抑えているのだろうが。 それでも、立派なものではあった。]
あの時協力して良かったわ。 これほどの使い手に成長した姿を見れたのだからね。
(240) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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……さて、“A”の報告を待つのみでは正義の名が廃る。
[男は通信機を仕舞い、人形に告げる。]
この世界を見渡し―――“罪人”を見つけられるのは …………そう、この街で最も高い場所だ。
[男の視線、そして指先は真っ直ぐに時計塔を指差した。 夜風が男の金糸を擽り、吹き抜けていく。]
(241) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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[>>232 続く女の言葉に、小さく呻いて立ち上がる。]
……ああ、さっきの。
そんなことも解んない? バカなの? 決まってんでしょ、これがオシゴトだからよ…!
[んーーっと伸びをして、だるそうな目で女を見。]
標的《ターゲット》の抹殺、時空の統制。 宇宙と世界の平和を守る。その為なんだから、 多少の犠牲が出たって、別にイイでしょ?
[言いながら、腕をつかんでストレッチをしている。]
寧ろ、世界ごとぶっ壊されないコトに感謝しなさい?
(242) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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Yes,My master.
[>>241 主の命に従い、彼女は常闇の空を翔る。 ……太陽の失われた世界。次空の断絶。介入者達。 この世界は闇に蝕まれていくだろう。 主はそれを望まない。 故に、それを止めるのが彼女の役目。 主の望む正義を執行する。 例えそれがどのような手段であろうとも、だ]
(243) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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……うん。多分、大丈夫。 少なくとも、致命的な危害は加えない……と、思う。
[>>233声に頷いて、真ん中……【壱ノ首】で、主人を仰ぎ見る]
お友達、送る? どっち?
[……が その目はどこかうずうずと、そわそわと。楽しそうに、煌めいて]
(244) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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― 時計塔 ―
――……生体反応:有
[地上を一望すべく、彼らは時計塔へと降りたった。 だが同時に気付く。地上から遠く離れたはずのこの場所に、 主以外の生体反応がある事を。 この時計塔は、ここまで人が 登って来られる作りをしていないはず。 彼女は男に一言告げると、体内武装を準備《スタンバイ》した]
(245) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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ーーーー一番早いの、やる?
[きらきらきら 一番早いのだと、思いっきり、ばびゅんと走れるよ!]
(246) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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− 混沌たる現在 −
[影の子の成長を見届けると、 白馬は黒《ノワール》お姉さまの元へと駆け出したが]
もう隠す気は無いと言う事か?
[背後で水の龍が哭く気配>>215>>220に動きを止めた]
場所を弁えぬ連中が多いな。
[それどころでは無いと言う彼らの心中まで思い至る事は無いが]
ねぇ、黒《ノワール》お姉さま、これで良いのかしら。
[近くに感じるお姉さまの気配に溜息と共に声を掛けた]
(247) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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……そう。
[剣呑な空気ではあったけれども。 なにやらこの駄犬は知っているようなので。 とりあずは、信用してみる。]
あっち。細かいナビは適宜やるけど……
ぶっとばして、そのままイアン落したらお前の意識を落すからな。
(248) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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ご存知のようで、説明の手間が省けて何よりね。
[肩をすくめる。 とはいえ通常、Aの裁定に、詳細な説明などない。
弱小組織だなどと、言われぶりに笑い。 《L.I.F.E》の先端部でさえ、そのような口を叩くものはいなかったのに。]
(249) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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[ ああ。 目を閉じる。
ああ、罪が聞こえる。 罪が私の耳朶を撫で、 罪が私の鼓膜を震わせ、 罪が私の脳を XXしていく──── ]
(250) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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あら、白《ブラン》お姉様。
これでとは、あたし達のゲーム? それとも――
[そう言うと、白《ブラン》お姉様に微笑んだ。 どちらかと言うと、愉快犯的な思考回路に近い黒《ノワール》は笑う。]
――このセカイかしら?
(251) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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― 時計塔へと舞い降りる正義 ―
―――――……先客か
[コツ――――……ン]
[そう、小気味良い靴音を立てて時計塔に至る。 >>245生体反応を人形から知らされれば 指先から、闇色に輝く大鎌を練り上げた。]
(252) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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……そう。異世界の……時空統制局、だったかしら。 そんな”遠い”異世界の”罪人”には、 ”この世界の流儀”はわかりにくかったかも知れないわね。
[目を開き、手を掲げる。 集まる光は収束し、長大な柄を持つ、輝く槌を形成していく。]
(253) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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私は、世界を見張る《全世界監視機関》の裁定者《クライムテラー》。
世界の平和を乱すモノの罪を、裁定するのが仕事なの。
わかりやすく教えてあげるわ。
自覚があるかは知らないけど、 今世界の平和を乱しているのは、あなたよ。
[視線をくれてやり、槌の先端を向ける。]
(254) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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――……っ!
[父の姿は、そこにはない――どこだ? 飛行兵装で空に――それとも、転移した?]
魔法式展開≪ファンクション・オープン≫ 空間圧縮、自動展開準備――護りの微風≪インヴィジブルウォール≫
[奇襲を警戒して、防御術式を展開する。 意識的な防御よりも弱いが、どこから来るのか判らない以上、致し方ない]
(255) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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― サクリフ学園 学園寮 ―
[夜闇の中、見慣れた学園まで戻ってきた。
アイリスはメールでは無事だというのは知っているが、 実際にこの眼で見ないと安心できない。
それに、これから戦いになる可能性が高いのだ。 いつ終わるかもしれない戦いに。 その前に、無事な姿を見て安心しておきたかった]
……アイリス? [―――けれど、彼女の部屋にその姿は無くて]
(256) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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アイリス、何処行ったのかしら…。 …いや…何か、違和感…?
[そうだ。何かがおかしい。 この夜になるまで寮にも帰らず、制服もいつものところに掛けられていない。学校にもおらず、寮にも帰っていない?制服のまま? そんな不良みたいな事、品行方正なアイリスはしないはずだ。 (自分も制服のままだがさておく)
ぶわっ、と"影"を展開。暗い部屋の中を、さらに一層暗く染める。 "影"による簡単な走査を働かせて、気付く]
(257) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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…アイリスとは違う誰かが居た…?
[誰が居たのかはわからない。けれど、残された力は感じた。一般人では発し得ない力。 それはつまり、アイリスを目的とした異能者がいたということ]
まさか、アイリスも狙われてるの!?
[ベネットがあんな状況だったのだ。そういうこともあり得るかもしれない。 やや混乱した思考を正しつつ、何処に向かうべきか。何をすべきかを考える前に、取って返すように再び女子寮を出た]
(258) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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大丈夫! コレ、一回乗ったらボクが【安全に止まるまで】は落ちないようになってるし! じゃ、行きますよー…………
[>>248主人の声に、鐙を少しだけ揺らし]
ーーーーーー…………あおぉぉぉおおぉぉぉぉん!
[高らかに吼えたら、一息に最高速 速度? 人間の作る単位は面倒だから解らない すれ違う車や商店街のガラスが、ぱりんぱりん割れていく、が 当たらないよう、破片は忘れず全て燃やす
乗り心地? 転生前のご主人は、毎回ぼやいてたけど。なんでだろ?]
(259) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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― 時計塔にて待ち臨む邪悪 ―
――…誰だ てめぇえぇ??
[それは "正義"と"邪悪" の邂逅である
正義を執行する男が舞い降りる時計塔の頂点で。 悪の体現者、社会と平和からの異端者はにやぁあといびつな嗤いを浮かべた]
(260) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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[黒《ノワール》お姉さまの声>>251が届けば、 私も安堵したように微笑みかける。 白馬が黒《ノワール》お姉さまの気配に駆け寄っては見るが、 そこにまだ実は貧相な女の片割れである野蛮人がいれば 一瞬見下した様に目をやるだけなのだが]
黒《ノワール》お姉さまこそ。判っているのではなくて? 折角ゲームを思い付いたのに。 なかなか進まないんですもの…。 晶は運航を定めるのを止めて、太陽は眠りに就いた…。
因子は入り乱れて、今までに無い程のセカイの危機。 とてもゲームなんてやってる状態じゃないわ。
[どちらが真の姉かを決めるゲームをやっている場合では 無いわね、と微笑んで]
(261) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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安全に止まれないってどういう……
おい おい ちょ おま ばか
止まれこの馬鹿あああああああああああ!!!!!?
[絶対に駄目な速度だが、どういうわけか普通の人間の身でも問題ないらしい。
が、ものすごく気持ち悪いし、何より不吉な音がする。 速すぎてどうせ自分の姿見えてないだろうとか、そういう問題じゃねぇ。
男子学生寮にたどり着く頃には、ぐったりとしていた。]
(262) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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御足労のところわりぃんだがよぅ。
俺はしがない通行人だ。 今も丁度、ドラマ鑑賞をしてたんだぜぇえ。
見るも感動的な人間ドラマだぁあ。てめえは好きかぁああ?
で、てめえ…あぁ、女連れか…? てめえらはなにもんだ?
俺と一緒に、ドラマ鑑賞にでも洒落込みに来たわけじゃあねえなぁ?
(263) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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ねぇ、黒《ノワール》お姉さま、新しいゲームをしましょう?
(*1) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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ええ、白《ブラン》お姉様。新しいゲームを。
(*2) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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そ。時空統制局の《操鎖官》。 それを”罪人”とは、ヒドい言いようねぇ?
……名乗るくらいはしてあげる。 アタシのコードネームは、ヤンファ。
[>>253 女の手に形成されていく、光の鎚。 それが出来上がっていくに合わせて、機銃を構え。]
へーえ。 下等文明の分際で、アタシらにたてつく気ィ?
(264) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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