159 戦国 BATTLE ROYAL
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手筈かにゃー?
まー、今回ばかりは色んな大名が集まるようだし、そのぶん戦術も様々だろうにゃ。こっちも色々いるし、うまく足並み揃うかわからないから、下手に策に捕らわれるよりは、臨機応変に動いた方がやりやすいんじゃないかにゃー。
[お茶を飲んで喉を潤しながら、沙魅助が語った策は、鷹船に負けず劣らずかなり大雑把であった。>>202]
んにゃ、そろそろ動かした方がいいかにゃ。 ご馳走様でしたにゃ。
[沙魅助は、湯のみを置いて、座ったまま手をついて頭を下げた。]
(214) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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[ふと昔の出来事を思い返したお陰で、付随した"笑い話"も思い出した]
(そういやあんころ、うちん馬鹿孫も暴れとったのう)
[嘗て起きた、隅慈の姫との縁談話に、孫が手酷く両断された時の事だ>>132]
(玉姫はんも、ほんまえぇ迷惑もちこみましたえなぁ… おほほほ。あの悪気のない正論はほんま愉快やったわぁ)
[『娶るというなら、家督を譲ってもらってから来い』。実に見事な断り文句だった。 愚孫の矜持か野心か、それとも恋心が刺激されたのか。 縁談を一刀両断された彼の孫はその後、随分と家督に拘り、或いは大名たる祖父の暗殺すら考えていたかも知れない。
内々では軽い御家騒動にもなりかけた事など、件の鬼姫は夢ほどにも想像などしていないだろうと八重は確信してまた思い出し笑っていた]
(215) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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[小太郎と伸睦の声を半ば聞き流しながら、鷹船と共闘した戦場でのことを懐かしむように思い出す。
鷹船の槍が一撃必殺を旨とするなら、景虎の刀は柔でも剛でもなく駿だ。 身体の小ささや非力を補うように、鞭のように関節剣を自在に振るい、戦場に無数の赤い曲線を描く。
その日も桜色の唇は楽しそうに弧を描き、軽やかに戦場を舞っていた。 そこへ「共にやろうぞ」>>190と声をかけて現れた伸睦に、「置いて行っても知らないよ」と、鈴を転がしたような声で景虎は答えた。
戦場で誰かに背を預けたことは一度もなかったが、槍の穂先と剣の刃が触れ合うギリギリの間合いで過ごしたあの時間は、景虎の胸に敵将と命のやり取りをする瞬間とはまた別の高揚を刻んだ。 あの瞬間、目に焼き付いた槍の煌めきを思い出せば自然と胸は高鳴るが、その高揚は遠くから響いた名乗りを上げる声>>に現実へ引き戻されて終わる*]
(216) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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[名乗りを認められて進めば、西軍に身を投じた将ら──の中でも際立つ二人が会話しているのが目に入る。 西軍にいるだろうと予測していた家の者たちだから、その点では驚きはしないが、いずれも女と見まごう戦装束であった。 田舎者にはなかなか理解しがたい。 が、友軍である。 会釈をひとつして、のしのしと近づいてゆく。]
これは花柳藤の、
[──雪童子と言いかけた言葉は呑んでおく。]
我が当主よりも若いおんしが出陣していること、国元に知られぬようにしたいものよ。
(217) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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半年……あぁ、そうだな。
[>>196半年前といえば、本物が他界して程無い頃。 そうだあの頃は、本物の死を隠し、得不が真の富楽であると、殿の病状は回復したと知らしめるため、家臣達が、随分と忙しく駆け回っていた頃だ。 たしか、山芭には真相伝えたはずだ。 そのうえで、けして不利益生じさせることはない、寧ろ利を生んでみせようと。 さて、山芭はそれをどう受け止めてくれたのだったか。]
干し芋か、そりゃ有難い。
[>>201鷹船から干し芋が差し出されれば、遠慮なく手を伸ばす。 それを齧り、酒をゆるりと傾けながら、戦の手筈について話を交えるとしようか。]
(218) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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李家の、も相変わらず役者のようなナリだの。 戦場で目立つは良いことよ。
ご両人の舞いに数多の東軍が昇天しような。
(219) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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[船上で支度を整えた兵は、進む、進む] [隅切角に十文字の旗を翻し]
着いたら少しは休みたいとこだけどねェ。 そうもいかんと。
[は、と気合を入れて]
(220) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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わいら、西のわろにちえとをみせっやらんか!
[声を上げれば] [わーっと兵達の声が上がる] [その数や、600強]
[先を往く叔父の軍約300と合わせれば] [約1000の兵が集まる事になる**]
(221) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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(……そろそろ頃合いか)
[ひたと影に身を窶し西の言葉交わすを見守っていたが、山間を吹く風に紛れ、山深くへと数枝数木退く。 こちらの動きを気取られぬようにと、任の索敵を僅かばかり離れ、筆を取った。]
肆番。 鷹をやってくれ。
[鷹は賢い。そして従順で、速い。捕らわれることもまず少ない。 優秀な伝令役として、よく慣らした鷹を狗神忍軍は好んだ。 此度も一通の文を足先に結わえ、鷹船の元へと放つ。]
(222) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 00時頃
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[風鳴きに隠れて、樹を降りた。]
(223) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[>>217森が雪童子と言いかけて、言葉を呑んだことには気付かず。 一瞬不自然に開いた間には、不思議そうに首をかしげたが。 幼名を雪若と言い、その髪も肌も雪のように白いのだ。 例え目の前の大男がうっかり雪童子と呼んだとしても、気分を悪くすることはなかっただろう。]
ふふっ 雪は戦狂いだからいーんだよぉ
[森の心配を笑って流す。 熊襲の城主との歳の差はいくつだったか。 初陣も済ませていない他国の城主よりも、景虎の興味は目の前の巨躯と大槌に注がれていた。
関ノ原での戦が幕を開ければ、彼の戦いぶりも目にすることができるだろうかと。 赤い瞳は新しいおもちゃを見付けた子供のように、無邪気な光を宿していた*]
(224) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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槌熊殿もお久しぶり。 これでも随分と地味にしたのよ?
[合流した森>>217は巨躯に毛皮を纏っていた。 こちらの装束について触れられれば、控えている臣に同意を求めて苦い笑みを返される。]
そちらも開けた戦地では目立つでしょう。 兵が槌の肥やしとなる様、拝見させていただくわ。
(225) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[飛来した鷹が運んだ文に目を通し、 それを懐に仕舞いこんで、盃を置いた。
戦場での振る舞いは各々奔放に……が良策と思われ、 鷹船の軍師は最低限の位置や兵数を確認し頷いた。 悠仁が追って発した言葉はひとつ。]
討つべきは、祭文ひとりに非ず。 ……俺は、西をまとめて潰すつもりで征く。
[李の友も、花柳藤も姫夜叉も、すべてを貫くつもりで。
得物を握り締めて「さあ行きますか」と笑みを浮かべ。 峠を越え、*いざ、関ノ原へ*。]
(226) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[同じ東軍の大名達が凡そ並ぶ席の中、八重は徳利を傾ける。 本格的な軍議や、合戦開始まで、八重は若い者達の様子を眺めながらも、兵力や武装の質量を求められれば、隠す様子もなく答える位]
おほほほ、若いもんはお元気のええことで。
策もムダに凝らんでええ。 東さんはみんなええヌシしとりますよ。ええ。
[猫という聞こえは甘そうに見える、この黒根家の当主もなかなかに]
(227) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[数年前だ、山芭の老大名が、老い過ぎて勢い衰える前の、山芭が活発に動いている晩年。 あの頃は黒根家も妙に、御家やその周辺が面倒に巻き込まれていた時期。 山芭家としては、ムダな戦に巻き込まれて他家との交流がややこしくなるよりも、万事を円滑に進めたい時期だ。
『黒根を狙う大名達に、山芭も狙われるかもしれない』 そんな何処から来たのかも知れない噂を、八重は良人と共に知り。
特に、黒根やそれを狙う大名達に、山芭は否定の文も肯定の文も送る事はせず、傍観する事を決め込んだ。 ただ、その後数月だけ、領地巡回や交流の行き来、街の関所などの到る所で、心なしか、兵の数が僅かに増えだしていた。 特に、何処かとの戦をする訳でも無いのに、米の税が少しだけ増えて、鍛冶の職人が暫くの間だけ潤っていただけで、済んだらしい]
(228) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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…さて。そろそろ頃合かのう。
ほうれ、男衆は水たらふく飲んでしいっかり酔い醒ましていきなはれ! 酒に飯に、ごっつい英気。
天下分け目の大一番がはじまるどすえ! かはははは。
[やがて、東軍の緒家が動き出すのにあわせて、気力は充填された山芭家もまた、じっくりと休憩を終えられる]
(229) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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…いざ。八重桜最期の舞いは関ノ原どす。
(230) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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