人狼議事


253 緋桜奇譚・滅

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【人】 奇跡の子 カリュクス

[今回意を決して凛に頼みにきた以前は、別の妖に用立てて貰っていたのだが、この文明開化の流れで、南京町に移住してしまったのだ。
手持ちの巾着の中から小さな小瓶を取り出して置くと、凛へと寄せて]

 これ、手付けにならないかな。
 琥珀色してるでしょう?
 西洋のお酒、ブランデーっていうの。
 
 天狗爺と南京町に行った時に貰ってきたの。

[正確には、ぶんどってきたブランデーを差し出した*]

(223) 2018/11/07(Wed) 23時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

違うのか?
爺の言った通りにしたんだぞ!

[色々足りないだけで。
片手にはしっかりと黄金色の鼈甲飴を握りしめているけど。]

はむっ……んんーーっ
あまくておいしいぞ!

[ぱく、と一口頬張って、ご満悦。]

(224) 2018/11/07(Wed) 23時頃

【人】 尸解仙道 ツェン

[そうして、淡々と団子を口に運びながら、耳に挟むのは新しい客の男>>164と店主>>162に唐傘達が話す六道珍皇寺の桜の事。]

なんだ…それは。我はこちらに来てあまり日も経たないのだが。

六道珍皇寺は知っている。冥府に繋がる穴があるという寺だろう。
桜が咲いているのか?

それと、人がいなくなるのと何か関係があるのか。
というか、そんなに人がいなくなっていたのか、最近は…

[口は挟んだが、答が聞けそうならそれ以上余計に口を挟んだりはしなかった。ただ]

(我と関係のないところで人がいなくなるというのは、何かと都合が良いな)

[と密かに思いはしたのだが。]

(225) 2018/11/07(Wed) 23時頃

村の設定が変更されました。


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/11/07(Wed) 23時頃


【人】 日輪代理 ロゴス

 
 見た目は大事、だいじ。
 言葉はちゃんと真似るぞぅ。


[煙でもちゃんと理解している>>210と言うように。
ちょっと骨がなさそうな感じに頷く動作をして。]


 暖琴は違うのか?
 ならなら、こうかな?


[人の子の姿をちょいと女の子風に変えて。
着物も八手の言う様なものへと変えてみるものの。
大きさは童のままだった。

煙にも色気を期待してはいけない。]

(226) 2018/11/07(Wed) 23時頃

【人】 尸解仙道 ツェン

門を開く… 冥府への門が、か。

[この季節に咲く桜、冥府への門、消える人間。
何かの符合か。確かに全く無関係とも思われない。
故国にも、そういった伝承はあったものだ。

愛する男と死に別れた女が首を吊った桜の木に花が咲いたとか、そういう話は民間の伝承には珍しくもない。

それより、少々驚いたのは隣で団子を食っている男の素性を髑髏の口から聞いた>>169時だった]

金烏。ほう……あの。九羽のうち残っているのはもう一羽だと聞いていたが。

[もっとも、それも伝承なので、実態とは違う事もあるのだろうが。ただ、随分と生を楽しんでいそうな言葉を聞いて>>174]

そうか……饂飩も旨いな。
この国の食べ物は醤油臭いものばかりだが、確かに饂飩は旨い。

[しみじみと呟いた*]

(227) 2018/11/07(Wed) 23時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[そんなことより、いま気になるのは、桜のことで。] 

 だぁよねぇ。
 ていうか移り住んだってんなら、周りのヒトらはそうやいやい騒がないでしょ。

>>186本当に、きな臭いったらありゃしない。
 オイラは頬杖ついたまま、八手の話に何度もうんうん頷いた。]

 へぇ、鬼門線上ねぇ。
 あぁその人喰い桜がどうとかってのは、ここに来る客たちもよく話してたよ。

 うんそうそう、でも実際に見たってやつがね、いないんだよね困ったことに。

(228) 2018/11/07(Wed) 23時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 ん〜、ヒトの味なぁ……?
 どうだろうね、オイラからすれば別に美味くも不味くもないけれど、面倒だから喰いたいとは思えないねぇ。
 普通に鳥獣の肉喰らうほうが、全然美味い。

>>197一応オイラ、肉食の獣なんだよねぇ、って。
 白い牙のぞかせて笑ってみたところで、こいつら相手じゃなぁ。]

 だから、かすていらと人の肉を比べるんなら、断然にかすていらだね!

[言い切った!
 ついでだ、湯気を吸い込む言葉のために、かすていらに張り付いていた油紙を灰皿に載せて、火をつけて燃やしてやろう。
 ちょっと焦げ臭いけど、甘ぁい香りの煙があがるはずだ。]

(229) 2018/11/07(Wed) 23時頃

【人】 日輪代理 ロゴス

 

 ふ  わ ぁ     う


 さて、さて。
 言葉はもう茶もこぅひぃも香った。
 またふわふわするぞぅ。
 ヤツデのも、暖琴のもまたのぅ。


 爪輔の、またくるぞ、好きすき。


[煙を纏った女の童の姿のまま。
もふんもふんと店主へと頭突き、もといじゃれつこうとして。

気まぐれ煙は、店の扉を開ける気もなく。
店の外へと出て行こうと。*]

(230) 2018/11/07(Wed) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[凛との会話の中にポツポツと身の上話が混じるのを女性の体温の心地よさに埋もれながら聞いていた。>>216

──こどもがいたんだけど、…いなくなって
まあ、それは、寂しいのかしら。

──龍神様の、…
それは、どこかで聞いた…
あれ?私の一族と関係ある人?

[そう思えば、心臓が早鐘を打つのに合わせるように河みずの香りが広がった。

懐かしいかおりというゆったりとしたもの言いは相変わらずで頬に手を添える表情を覗き込む女性にされるまま、顔を向ける。

ここ十年会ったことのない眷属に初めて会ったのだろうか?
どうしたらいいか分からないまま、表情が困惑へと変わり、身体が強張る。]

(231) 2018/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 貴女、どこから来たの?

[これだけは聞いていいものか。
名を聞くのは、自身も名乗らなければならない気がして怖かった**]

(232) 2018/11/07(Wed) 23時半頃

墓守 ヨーランダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓守 ヨーランダは村を出ました)


【人】 日輪代理 ロゴス

[香ばしい焦げの匂いと甘い香りの煙>>229
それは吸い込まれるように煙の中へと一体化していって。]

 
 甘いぃ あまーい。
 かすてぇらはいいなぁ。


[煙はかすてぇらの甘い香りを纏わせる。
湯気を貰って、煙も貰って。]


 あーりがとぅ。


[隙間から通り抜けた扉の向こうで、ご機嫌な声を響かせた。*]

(233) 2018/11/07(Wed) 23時半頃

墓守 ヨーランダが参加しました。


【人】 墓守 ヨーランダ

「あれえ、あんまさん、もしかしてお姉さんやない?美人やん。ね、ね、俺ね、けっこう金子持ってるからさあ、援助できちゃうんよ?だからさあ、ちょっと色つけて奉仕してもらえへん?」

[次の竹笛の音に釣られて寄ってきた若い西洋被れの衣装を纏った男は往来で無作法に揺籃の手や身体を撫でてくる]

(234) 2018/11/07(Wed) 23時半頃

日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2018/11/07(Wed) 23時半頃


【人】 秘術販売 ハロウィン

おー!
またな、けむのはー!!

[妙ちきりんなあだ名をつけて。
ぶんぶんと手を振った。]

(235) 2018/11/07(Wed) 23時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2018/11/07(Wed) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

…すみません旦那さん。
按摩はそういうのじゃないんですよ。
お帰りいただけません?

[不快さを隠して揺籃は困ったような笑みを貼り付けて辞するが、男は意に介さず構わず肩を組み提灯の明かりも届かない暗がりの路地へと連れ込んだ]

「なんやお高く纏っちゃってからに、あんまさんやってめくらのインチキ集団なんやろ。どうせ訴えても誰も信じたりせえへんわ」

[酒の臭気を吐き出しながら脅す男は、揺籃の顔が氷のように冷たくなったのには気づかない]

(236) 2018/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[づぷり]

(237) 2018/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

[けむのはを見送ったところで。
あまぁくあまぁくなった口内に、あまぁい珈琲を啜る。
たっぷりの牛の乳とたっぷりの糖蜜をいれた液体は、香ばしい匂いに甘味を織り込んで鼻腔をくすぐる。
ほんの少しの苦味に、それを覆い尽くすような甘味。
強烈な2つの味を和らげる乳のまろやかさ。
暖琴も、暖琴の父も好きな飲み方だ。]

ふぁー!ごちそうさまなんだぞ!
今日もうまかったんだぞ!

[口の周りに、泡の髭をくっつけて。
にこにこ。]

(238) 2018/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 日輪代理 ロゴス

 
 けむのは?
 そう呼ばれるから言葉はけむのは?


[妙なあだ名に対し、煙にしては真面目に悩みつ。

髪も肌も着物も白い女童は音もなく。
あとに薄らと煙を散らしながら、往来を進む。]

(239) 2018/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

  まあそうじゃろうともなあ。
  もとの顔をしてたとて――
  こげに似とらん親子も爺孫もあったもんじゃない

 [妖怪が四首揃えても皆が皆ようよう。>>215
 傍目からしては店主以外は子供の集いといえようが。
 がま口の中身を気にしていたら、
 菓子はおまけに負けてもらえるらしい。]

  それは忝ないのう。
  繁盛に肖って甘えておくとするか。

 [妖怪談義になる前は茶屋も客足があった。
 売上が煎茶一杯と珈琲二杯分ではないらしいし
 年配の威厳を変なところで発揮する意味はない。]

(240) 2018/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

[けむけむなことのは
略してけむのは。

なんともいえない名付けだった。

本人はご満悦。]

(241) 2018/11/08(Thu) 00時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


  おんしは好みがやわっこいのう。
  苦薬の焚き煙も、湯気もすきか。

 [みぃんなすきすき>>116は嘘ではないらしく
 煙の妖はといえば甲乙をつけないらしい。>>217]


  ……100年、いや。100歳では婆ァか。
  10年は早いぞ、おんしら


 [そんなに握っていたら溶けそうだ
 もらったばかりのべっこう飴。>>224

 姿を変えたところで>>226
 幼すぎる上に真っ白なものだから
 ずきゅんとも来ない煙妖の真似事。

 これこそ甲乙つけがたい色気の無さ。]

(242) 2018/11/08(Thu) 00時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 [茶席の話題は結局のところ収束はせず。>>218
 誰も見た者がいない――>>228]

  儂らが見ておらぬなら
  誰しも見てはおらぬと考えるが正しかろ。

 [目撃の可能性があるとするのなら人より敏い妖。
 天狗爺も千里眼で(主に若いおなごを)
 しつこく見回してはいるが
 人喰い桜の噂が確かなのか目の当たりにもしておらず。

 何処にでも好奇心を示してふぅわりふわりと
 近寄っていく煙々羅も噂に聞いても見ておらず。

 あちこちに菓子をせびりに行く提灯娘もまた
 菓子一直線な様子から見てはいないのだろう
 …普段から菓子菓子言っているだけに
 解らないというのは横に置こう。

 しかし、有力な話は今も上がっていない。]

(243) 2018/11/08(Thu) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[背中へと突き出た指が男の心臓を腹から容易に掬い出す。]

益体もない。
お前のような人間はさっさと地獄に行って閻魔に土下座でもするのだな。

[心臓を握り潰し、男であった遺体へとその残骸を落とした。]

(244) 2018/11/08(Thu) 00時頃

【人】 日輪代理 ロゴス

 
 おはよーさぁん。


[煙は完璧に人の形をとれているつもりで。
舶来の珈琲と甘い香りを漂わせ、すれ違う人に声かけていく。]


 おは …… むふぁっ。


[普段ふわふわ空を漂う煙に人を避けるという感覚は薄い。
しかも人真似中で通り抜ける事も出来ず。
誰やら歩いていた相手>>202にぶつかりかけた。]

(245) 2018/11/08(Thu) 00時頃

【人】 日輪代理 ロゴス

 
 ……はぅん。

[煙童の何処を見てるかもわからない。
真白い目がその相手を見遣り。]


 金色の。
 おはよーさん。


[にまーと笑顔を形作って、笑ったつもり。]

(246) 2018/11/08(Thu) 00時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

  うむうむうむ…馳走は鶏か。
  舌馴染みの長短もあるのやもしれぬ
  人ばかり喰ろうておれば嗜好は偏ったじゃろう。

 [天狗は人を喰らわず、山頂の寺で崇められ
 人に敬られ作物を奉納されることで今までを生きてきた。
 狼の妖も人里に溶け込むまでは山暮らしで
 野生に近い食文化を持っていたのかもしれないと>>229

 さて、かすてぇらを平らげ茶を啜り、
 散会の気配。>>230>>238]

  おう、そろそろ帰るとするか。

  店主よ、余った揚げ餅は土産にしてくれんかのう。
  茶菓子を切らしておってな。

 [羊羹を買いに団子屋にでも寄ろうかと思っていたが
 土産に包んでもらえるなら此方もまた良い。
 煎茶にはとても合う。]

(247) 2018/11/08(Thu) 00時頃

日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2018/11/08(Thu) 00時頃


【人】 姉妹 ロイエ

[少女の表情は困惑を浮かべている。
かわいい、こども。
薄く笑いながら頬を撫でた。]

河の 香り、ね
私、 昔 こどもが居なくなって ひとりになって しまったの
それで 村のみんなが、龍神様の妻になるべきだ って

[川へ繋がる大きな池のなか。
村人達に沈められ。水は冷たく。底に眠る龍神様の傍らに寄り添い続けた。]

その時の香りだわ
あなたは龍神様の知り合いなのかしら

[ただ眠る龍神の姿ははっきりと捉えることはできず。
それが龍なのか大蛇なのかもわからず。
ただ、古びた神が眠って居た。]

(248) 2018/11/08(Thu) 00時頃

【人】 架空惑星 レン

[何かにぶつかりそうになって足を止めた>>246
煙童の何か、明らかに人間ではない何かがそこにいた。
男はそれを胡乱げに見上げて。]


 おはよう……?
 いや、おはようの時間やなくない?
 ええけど別に。

 煙のにーさん? ねーさん? どっち?
 分からへんけど、煙のんもおはようさん。


[なんとなく笑っているんだろうというのは伝わってきた。
随分と有効的な妖であるらしい。]

(249) 2018/11/08(Thu) 00時頃

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