268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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色って、一色で表現出来そうに見えて 難しいんですよ。
目を閉じると、真っ暗って言うけど、 物凄く濃い暗い緑や青や赤とかが 瞼の裏に浮かんだことはありませんか?
色んな色を少しずつ混ぜて行きますから。 グスタフさんが、これだと思った色が 出来たら教えてください。
[筆ではなく指が描いた一筋>>192 軌跡は見えた。 後は彼と同じ星を、僕も見たい。
混ぜ合わせる色に闇の色彩は無い。 青、緑、赤、白、金、少しずつ 混ぜ合わせ組み合わせ、彼の反応を確かめた]
(202) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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グスタフさん、あなたが見て。 僕が作った星です。
あなたの手で、この絵をオリュースの空に してください。
[2人でこの家に1年中降る流星の夜を作りましょう。 差し出した筆がたった一筋の糸を描くまで、 それから僕は一言も発することなく絵を見ていた。
新しい命を吹き込まれて、この家で彼の 幸福を祈り続ける星が生まれるのを]
(203) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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……お疲れ様でした。
本当に綺麗な流れ星ですね。
迷いの無い素直な線。 僕の目に残ります。
[迷いなくㇲッ、と流れた星は彼の想いを 反映してくれているはずだ。 とても良い絵だと素直に思えるこの絵は 2人だけの傑作になるだろう]
(204) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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そう、午前中からやったりもするんだ。 次も楽しみだな。 今度なにか差し入れでも持っていくね。
とっても元気なら、よかった。 ん、平気平気。根詰めたりはしてないよ。
[>>195道中の会話は取り立ててどうといった内容でもない。 ただ、今までずっと遠巻きだった間を取り戻そうとするかのように、お互いの小さなことまで話をした。 ――根詰めたり"は"してない、についてどう受け止められるかは、フィリップ次第。]
(205) mmsk 2019/08/10(Sat) 03時半頃
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――レストラン>>196――
[緊張しすぎて黙りこんだまま、席について水を飲む、そんな一連の動きをつい、見つめてしまった。 相棒の鸚鵡のいない肩のラインとか、マオカラーの似合う首筋とか。 その少し上で水を通して上下する喉の動きとか。 フィリップを構成するひとつひとつに魅了されてやまない。 このままずっとこうしていたい、と過ぎった瞬間、声が上がって現実に引き戻される。]
そ、うだね。 何食べるか決めないとだし――
[セレクトコースだというのはチケットにも書かれていたし、席につくときにも説明があった。 つまりこちらが決めないと、何も出てこないのだ。 メニューを開こうとした、その時。]
(206) mmsk 2019/08/10(Sat) 03時半頃
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っと、大丈夫?
[>>197中の別紙になっていたメニューが床に落ちた。 拾うのを手伝おうと、椅子を降りてしゃがみ込んだ。 おすすめの文字が見えて、へえ、と思わず口に出ていた。]
せっかくおすすめなら、ここから選ぼうかな。 あ、嫌いな食べ物とかある? アレルギーとか。
あ、これおいしそう。
[チーズとフルーツの前菜・スイートバルサミコ仕立てという文字列が目を引いた。 トマトやパプリカはよく見るが、フルーツはなかなか珍しい。チーズの響きも魅力的で、加えておすすめとなれば、期待に胸踊った**]
(207) mmsk 2019/08/10(Sat) 03時半頃
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― マーケット ―
そうですね、案外酔っぱらわないというか、最終的には寝ちゃう方です。
[酒は強いか、と言われて考える。 めちゃくちゃ飲む方ではないが、飲んでもそんなに変わる方ではないと思う。 ただ、今日ばかりは飲んで勢いをつけたいところもある。]
あんま無理しないでくださいよ。
[自分がいるから大丈夫、という言葉に、何とも言い難い気持ちになって、笑って一言だけ伝えた。]
(208) wallander 2019/08/10(Sat) 10時頃
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[おすすめのものがある、と言われてついていった先では、いろんなものが春巻きの皮でスティック状に巻かれ、ケースの中に置かれていた。 灯りの中、フライヤーで跳ねる油の音がたまらない。
シーシャが注文すると、選んだスティックが店主の手でその場で揚げられていく。 すぐに見るからにぱりぱりに揚げられたそれが油から上げられ、紙コップに入れられていった。]
これは… すぐにでも熱々で食べたい奴ですね。
[思わず生唾を飲む。 当然ビールとの相性は最高な奴だ。]
(209) wallander 2019/08/10(Sat) 10時頃
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[そして、自分が払う、と何の後ろめたさもなく言う彼に、ありがとうございます、と応えて微笑んだ。
もう、たまに彼に見られた、どこか落ち着かない様子の素振りは、今はない。 その様子に、ほっとするとともに、愛らしさを覚える。
彼は、年上のはずだ。 そして、ぱっと見のやんちゃ感も中々だ。 だけど、何か、すごく褒めてあげたい、と言うか、庇護欲、と言っていいのか、そのようなものを覚えてしまう。
彼が注文する中、ひそかに息を吐く。 こう思う事自体が上から目線になっていないだろうか。 そして、それ以前に今日は自分の方がむしろ落ち着かない様子になっていないだろうか。 挙動不審さは隠せているはずだ、と思いたい。
この後のことを何となくシミュレーションしてみる。 行けるはず… あと一本、ビールの力を借りれば。]
(210) wallander 2019/08/10(Sat) 10時頃
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― マーケット・広場 ―
ほんとですよ。 僕のことももう少し認めてもらいたいもんですけどねー
[ありがたく思え、といいながら、ぶち猫を指で撫でる彼を見る。 もはや仕事の相棒にもなりかけているらしいねこと彼は大分蜜月のようだ。 自分は手を伸ばそうとするとやはり不審な目を向けられることを思うと、ねこの中でもシーシャは特別な存在なのだろう。
わかる、という気持ちと、いやいや、という気持ちが交錯する。 しかし、彼の独り飯じゃないから、という言葉には、そうですね、と笑った。 自分も、彼の仲間…2人と1匹として数えられていることが嬉しかった。
あとはもう、大葉に包まれた海老の春巻きスティックと、牧場産ウインナーを、ビールと共に味わっていた。
素直に美味しかった。 彼が笑ったから、自分も笑った。 やっぱり、こうやって彼と一緒に居たいんだ、と、つくづくそう思った。]**
(211) wallander 2019/08/10(Sat) 10時頃
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─ ─
[絶えず降り注ぐ流星に、このまま焼き尽くされても構わないと思っていた]
[空が白む。 夜明け前の空気が、好きだった。 冷涼で、薄暗くて、優しい寂しさの]
ん、ぅ
[ホテルのそれよりも狭いベッド。 乱れて、ドロドロのシーツの上で小さく身を震わせた。 肌を乗せたそれらを触知はする。
結局……たぶん最後の方はもうむり、とかたすけて、とか口走っていた気がする。 セックスというのがこんなに、理性どころか意識がトびっぱなしになるものだとは……こわい]
ゔ
(212) tayu 2019/08/10(Sat) 19時半頃
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[瞼が重く腫れて全く開かない。今までの人生全部の3倍くらい泣いたかも。 ヤニクの好きな顔がぁ。とは思えど体も動かない。 重だるい、それ以上に、下手に動けばまた熾火が煽られてあらぬ声などあげそうで。
抱き合う形の彼の頬に額を擦り付け、少しだけ手を動かした。 無理をして膿んではいないかと、脇腹の傷の上を掌で触れ]
すきだ
[掠れて吐息だけの音**]
(213) tayu 2019/08/10(Sat) 19時半頃
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―――――。
[まだ、心臓が煩い] [すぐ傍の温度と、息遣いに] [そっと胸をなでおろした]
[わかってる] [やりすぎたって]
[ソファからベッドに抱いていった] [その後あたりからセーブできなくなって] [彼の中を全部己で満たしたくて] [何度も――]
[だって仕方ないじゃないか] [たすけて、とか、もうむり、とか] [理性の飛んだ泣き声に体がゾクゾクしっぱなしだった] [あんなん興奮しないわけがない]
(214) Cadenza 2019/08/10(Sat) 23時頃
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[全身がぐったりしている] [腕を上げるのも気合が要るくらい] [最後の方から目が腫れてしまっていたから] [冷やしてあげなければ、と思うのに]
[触れている額を、手を] [離したくない]
―――――。
[ガーゼが取れてむき出しの傷跡に触れる手に] [己の手を重ねる] [掠れた吐息に目を細めて] [そのまま、うとうとと]
(215) Cadenza 2019/08/10(Sat) 23時頃
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[それから程なくして] [カリカリ カリカリカリカリ] [窓枠を引っかく音で目を覚ます]
[そうだ、目…冷やさないと] [重たい体をのそりと起こして] [瞬間冷却剤をタオルで巻いて戻ってくる]
ザーゴさん。 ………目。
[声をかけて] [寝ているようならそっと目の上に]
(216) Cadenza 2019/08/10(Sat) 23時頃
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[体が起きてしまうと、頭も起きてくる] [ドロドロでくしゃくしゃのシーツ] [潤滑剤のボトルは蓋が開いたままで] [空っぽになっていた] [ソファの上にも、濡れたバスタオル] [これは……] [そう、彼のあの姿を記憶に留めるための] [尊い犠牲であり、代償だ]
[後で片付けるものはともかく] [汗とかあれとかそれとか] [少しベタつく体は流したほうがいい]
[でも、確か…] [彼は汗ばんだ体をシャワーで流すことは] [しなかった]
[少し考える] [昨夜は、変なのと思って流したが] [それってもしかして……]
(217) Cadenza 2019/08/10(Sat) 23時頃
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[チェストからタオルを何枚か取り出して] [キッチンで濡らして軽く絞る] [それを持ってベッドへ戻って]
ザーゴさん、起きてます?
[ベッドの縁に腰掛け、声をかける]
シャワー、浴びられます? それとも、お拭きしましょうか?
[濡れタオルを手に、首を傾げた**]
(218) Cadenza 2019/08/10(Sat) 23時頃
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だだ、だいじょうぶ、です!
[>>207いきなり、恥ずかしいところを見せてしまった。 それより周りから向いた視線で、ソウスケに迷惑が掛かってないかと心配になった。]
ごめんなさい、ほんと……
……えっと、あ、おすすめ……
[ソウスケに言われ、初めて、その開いたメニューの内容に目を向けた。 まだ心臓がどぎまぎしているが、気を取り直して椅子に掛けなおし、改めてメニューを眺めてみる。]
(219) nordwolf 2019/08/10(Sat) 23時頃
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嫌いなものとか、アレルギーは、ないです。 ……あっほんとだ、おれ果物好きだし、それいいな。
[比較的何でも食べるし、健康体なのは、わりと自慢できるところ。 ソウスケが美味しそうだと言ったサラダは、二色のグレープフルーツとキウイが、とても目を引いて美味しそうだった。]
スープはどうしよう。 そういえばおれ、冷たいスープって飲んだことないんだけど……美味しいのかな?
[普通のポタージュ化コンソメでも良かったけど、飲んだことがないものは、とても気になる。]
あっ、メインはイカが入ってるやつがいいな、イカ。 ソウスケさんは肉と魚、どっちにすんですか?
[メニューを眺めているだけで、こんなにも心躍るなんて。 こんな楽しい食事は、どれくらいぶりだろう。*]
(220) nordwolf 2019/08/10(Sat) 23時頃
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─広場付近─
[腹いっぱい。心もいっぱい。 互いに満たされた顔>>125で、ゆっくり過ごすは食後の時間。 この後はブチ猫のいない二人だけの時間だ。]
港? いーぜ。
アンタの行きたいところならどこだって。
[確かに広場を行き交う人の数も減ってきた。 隙間無く並んでいた店の明かりは、ぽつぽつと間隔を空けたものになり。 賑やかさよりも、しっとりと落ち着いてマーケットの夜を楽しむ雰囲気に変わっている。 そこかしこに佇む人影も、二人グループが多い。 まあつまりは…そういうことだ。]
オレたちってどういう風に見えてンだろーな。
[隣に笑いかけてから、]
(221) lunaway 2019/08/10(Sat) 23時半頃
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─港─
[夜の闇色に溶けた海が、漣の音と磯の香りを運んでくる。 オリュースに暮らすニンゲンにとっては、馴染みの音で馴染みの匂いだ。
3杯のビールが意識をふわと緩ませている。 緑地沿いを歩く。ゆっくり。 知っている道。何度も歩いたことのある道。 でも今は──隣にヒイラギがいる。
港の灯りは仄かに。 星灯りと共存して。 地をそっと照らす。
隣の横顔。 綺麗な髪。 微笑む唇。 澄んだ瞳。
自分のすきなもの。その詰め合わせみたいな────…]
(222) lunaway 2019/08/10(Sat) 23時半頃
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[ベンチに誘われるまま、…ン。と頷いて後に続く。]
あァ、ヒイラギはずーーーーッと働き詰めだもンな。 お疲れさン。
…
[今更の労いの言葉。 一緒にマーケットを回るのが楽しすぎて、気遣いを忘れていたなと。思って。
…浮かんだ謝罪は、ヒイラギの声と行為と好意>>135に遮られた。]
(223) lunaway 2019/08/10(Sat) 23時半頃
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[そしたら、名残惜しくも離れ。 後片付けをしている間に、彼にシャワーを浴びてもらおうか。タオルや、服を彼が入っている最中に用意して、少し落ち着かず、無言でそのまま、その場を後にしてしまうのは赦して欲しい。
時計の音だけが刻まれる静かな部屋に。 自分以外の音が、吹き込んでいく]
不思議だな。
[彼が此処にいる―――]
(224) sudati 2019/08/11(Sun) 00時頃
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[自分以外の人の音に目を瞑り。 ソファに座れば、少しうとうととして彼が声をかけてくれるまで音を聞いて過ごそうか。そのとき、何か、夢を見た。誰かの顔が横切って。追いかけるように手を伸ばす。
彼が上がって声をかけてくれたら
瞬き、ああ、と]
……アリババ
[寝ぼけ眼で呼んだ、昔の友達を。 たった一日、たった一度。でも忘れられなかった。『アリババと40人の盗賊の話』猫に誘われてきた彼が、アリババだなんて、おかしな話だったけど。ランプを擦る訳でもなく。
空飛ぶトランクに乗る訳でもなく。 冒険をする訳でもない。 ただ、扉を開いた。 行動を起こした、姿 ――――、あれが、初恋だった]
(225) sudati 2019/08/11(Sun) 00時頃
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……熱を冷ましてくる。
[彼と彼が重なるなんて。 夢でも見ているようで、彼に抱き着いてしまいそうで。律しようと身を起せば、一度ふらついたのち。風呂場に向かおうとする。その際、振り返り、眼鏡を掛けなおせば、
躊躇いの後]
(226) sudati 2019/08/11(Sun) 00時頃
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悪いが寝室はあっちなんだが。 その、そこで待っててくれるか?
[大きなベッドが一つしかない。 その部屋で語り、眠る。その姿を楽しみにして。 シャワーを浴びる際に凄まじい音を立てるのは、落ち付かないのを落ち着かせようとして滑った為だが。盛大に濡れた後。
彼が待ってくれるのなら、一緒に眠ろうか*]
(227) sudati 2019/08/11(Sun) 00時頃
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──、
[体温が離れていくのを、肌が感じ取った。 ゆらゆらと浮沈する意識が寂しさに鳴いて。 見られたくない、とのろのろ顔の前に手を翳す]
ん
[タオルの感触。その冷たさに睫毛を揺らし、 ありがとう、と息だけで答えて]
(228) tayu 2019/08/11(Sun) 00時頃
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[また少しうとうと。 人の気配がかき混ぜる空気が柔い風を作るのを感じながら。 やがて、ベッドが体重に動く]
おきれる
[いい返事と、そのわりにのろい動作。 冷却剤を細く持ち上げて、その隙間からそっと覗く]
そんな、手あついサービスが? 助手すごいな……
[微笑えた、かどうかわからない。 あまりにだらしなくて呆れられていないかと少しだけ考えて、その思考を投げ棄てた]
(229) tayu 2019/08/11(Sun) 00時頃
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く、 ふふっ……
[>>219狼狽える様子から緊張が伝わってきて、ああフィリップも緊張しているんだ、というのが嬉しくなった。 別に、メニューを落とすくらいなんてこともない。 それなのに変に慌ててしまう自分たちに、つい笑いがこぼれた。]
謝ることじゃないでしょ。 気にしない気にしない。
[事実、突然の音にこちらに向いた視線もとうに彼らの食事の方に向かっている。 迷惑に思うどころか、緊張が少し解けたことに礼を言いたいくらいだ。]
(230) mmsk 2019/08/11(Sun) 00時頃
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果物、僕も好き。 というか、食べておいしいものはみんな好きだな。 アレルギーないのは、よかった。
[>>220前菜を決めれば、次はスープだ。 セレクトコースは迷う段階が多くて、子供みたいにわくわくする。 冷製スープへの迷いが見えれば、軽く瞬いて。]
そう? 初めてなら、この機会に冷たいスープにしてみる? 冷たいのなら僕はポテトのポタージュがいいな。
[ガスパチョもメニューに並んではいたが、酸味のあるものは好みが出るかもしれない。 風味がシンプルで旨味のあるポタージュを指した。]
(231) mmsk 2019/08/11(Sun) 00時頃
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