人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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【人】 寡婦 パピヨン

  
 あ… ……、ありがと。

[じわり。滲んだ涙には、気付かれてしまったみたい。
突っぱねる とか、そういう選択肢は、無くって。
おずおず受け取ったなら、控えめに目元へ。

情けない所を、見せてしまいました。
だって、通があんな風に笑うから。
……八つ当たりみたいに、考えたりして。

然りげ無くハンカチを渡せる
スマートさの、小憎らしい事]

(200) めのこ 2017/03/22(Wed) 20時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[ハンカチは、水分を吸えば色を濃くして
洗ってから返さなきゃな、とか
その様を、ぼんやり見ていたんですけれど。

唐突に頭に乗せられた手に、小さく驚いた声を上げて。
顔を上げて、帽子のつばに視界を遮られれば、
見えるのはもう、彼の顔から下だけ。

茶色がかった瞳は、もう、見えません。
それでも、残念だとは思いませんでした。

彼が前髪を切って。私が、帽子を取って
そういう"いつか"が、ありますから]

(201) めのこ 2017/03/22(Wed) 20時半頃

【人】 寡婦 パピヨン


 ……うん。 またね。

[このハンカチは、学校で返せば良いでしょう。
離れていく、彼の背を見送りながら
私はやっぱり、不格好に笑うのです]

(202) めのこ 2017/03/22(Wed) 20時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[彼が私の黒髪に触れる日は、いつでしょうか>>187
随分切ってしまいましたから、
近い未来とはいかないのでしょうが。
いつか必ず、その日はくるのでしょうね。

──── ええ、きっと*]

(203) めのこ 2017/03/22(Wed) 20時半頃

【人】 PPP イルマ


[莉緒の声が聞こえた>>176
ランプの灯が消えて放心していた私は反応が遅れてしまって、惚けたように莉緒の顔を見ていたと思う]

  り、お…ちゃん。

[それはきっと、カッターの埋まった首>>2:572を見ていたから。
だから幼さを感じる声色で引き連れた呼び方は、文化祭の途中までの呼び方。

頭を撫でる手は、温かい。
無機質で硬くて白くて、冷たくない>>2:573
流れる血はきっと、あおくない。
冬空の中に紛れるあったかなあかいろだ]

(204) 24kisouth 2017/03/22(Wed) 22時半頃

【人】 PPP イルマ


[ゆらゆらと揺れる瞳は膜を作り出す。
ぽたりとちいさな雨粒が目尻から零れた。
彼女の手はまるで傘のように溢れてしまう雨を防いでくれた]

  あのね、ちゃんと、帰ってくるって約束したから絶対に、できるよ。
  こたつに、パンケーキ。
  お鍋もできる。ささらちゃんの言ってた辛い鍋も、ゆずポン酢も。

  それと、ほら。お勉強会も、たくさん、できるかなって思う。

  ………ヒーローなんかには、なれなかったけど、だけど、きっとたくさんこれからできるから

            ………だから、

(205) 24kisouth 2017/03/22(Wed) 22時半頃

【人】 PPP イルマ


[へらりと笑いながらもまた涙ぐみそうになる。
安堵と少しの疲れと、喜びと、いろいろ。
それが全部透明な粒になって、ぽろぽろと落ちていく。

伝わる温かさに甘えてしまう。
ひとりじゃ決して得られない、他の人がいるから感じるこのできる、とくべつを]

  手、貸してくれてありがとう。

  それと、……ただいま。

[俯いた後に顔を上げた。
その時はきっと自然に笑えてたはずだけど、
もう少しだけ撫でて欲しくて、しゃがみ込んでいた]*

(206) 24kisouth 2017/03/22(Wed) 22時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

 ― → 病院外 ―

 [ 大和と別れて、
  幾分か落ち着いた調子で向かった先は、
  自動ドアをくぐった先、夜空の下。

  白い息を吐いて、見渡す。
  病院内にいなかったクラスメート>>122
  割合直ぐ、見つかった。 ]
 

(207) mayam 2017/03/22(Wed) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル


   ―― 天ヶ瀬、

 [ しんとした冬の空気だ。
  声は良く通ったはずで、呼ぶと同時に近づく。
  …どこか 寂しいような 険しいような
  そんな表情に見えたのは 気のせいかどうか。
  
  重大なことがある!…なんて、
  そんな大げさな用事じゃあないけれど、
  なんとなく あの世界で、"見ていた"から。
  
  ぽつり、 ]
 

(208) mayam 2017/03/22(Wed) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル


   ―― あのさ、
   俺、天ヶ瀬のマネキン、見たよ。

 [ まっさらなマネキンと、
  それから、あの キャンバス。

  あれはきっと、
  天ヶ瀬の"これまで"だったんだろう って
  奇妙な世界を生き延びた奴は、思うわけで。

  そしてそれは、入れ替わりになった彼女は、
  知らないだろうとも、思うわけで。 ]
 

(209) mayam 2017/03/22(Wed) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル


   …キャンバスの天ヶ瀬、笑おうとしてた。
   あれ、良かった、というか、格好良かった。
   ……ええと、それだけ。

 [ 天ヶ瀬の全てを知ってる訳じゃあ、無い。
  それは天ヶ瀬から見た、
  古辺通だってきっとそうだ。

  自分の知らない表情を他者に見られることを
  彼女がどう思うかは分からない、けれど。

  何時もとは少し違う表情を浮かべようとしていた
  そんな彼女がいたんだということは、
  古辺通の見た、事実 で。 ]
 

(210) mayam 2017/03/22(Wed) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル


 [ なにでもない、何にもなれない
  まっさらなマネキンだろうと、
  
  なにかに"なろうとしていた"かのような
  あの表情は、どれだけ不器用でも、不格好でも
  きっと 棄てちゃいけないものだ

  って、
 
  そう思うのは、駄目だろうか。 ]
 

(211) mayam 2017/03/22(Wed) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル


   ―― 本当に、それだけ なんだけど
   …まずかった?

 [ 苦笑。
  きっと、覗き込むような表情をしたのは、
  今度は 古辺通の方だ* ]
 

(212) mayam 2017/03/22(Wed) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

― 目覚めた後の話・1 ―



   大事な話があるんだ。


[病室を訪れた健士郎の顔を見て、思い出した事があった。
あの校舎 ―――― 俺の世界でのことだ。

まだベッドから起き上がれない俺は、
真剣な目で健士郎に語りかける]
 

(213) rento24ss 2017/03/22(Wed) 23時頃

【人】 ろくでなし リー




   俺の今後を左右するかもしれない……。
   健士郎にしか頼めない事なんだ。


[早く何とかしなければならない。
このままじゃ、俺は終わりだ。

だから、俺は、今だかつてないほど
真面目な顔で、告げた]
 

(214) rento24ss 2017/03/22(Wed) 23時頃

【人】 ろくでなし リー




    俺がレンタルしてたCD、返しといてくれ、
    健士郎ォ……!!


  [ 俺の財布の明日はどっちだ ―――――― !]*

 

(215) rento24ss 2017/03/22(Wed) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

― 目覚めた後の話・2 ―


[あの校舎から帰ってきてしばらく経ったある日。
俺の前にはお見舞いのフルーツ。

だが、飛び降りた衝撃で内臓にダメージを負った
俺のご飯はまだ点滴だ。つまり食えない。

そして俺の前には堆。
いやァ、まさか同じ病院に
入院してるなんて思ってなかったなァ。

しかしコイツは何で俺の見舞いの品食ってんだ?]
 

(216) rento24ss 2017/03/22(Wed) 23時頃

【人】 ろくでなし リー



   堆ィ、たかしくーん?
   それ俺のだよォ?

   美味い?美味いかァ、そうかァ。
   俺のだけどな。な?


[あの世界に居た時とは違って
五分刈りに戻っていた堆は、
俺が語りかけてもお構いなしにバクバク食ってやがる。

でもまァ、来てくれるのは嬉しいからいっか。
って、半分自分に納得させるように、
見舞い品を食べる堆をじーっと眺めていた]*
 

(217) rento24ss 2017/03/22(Wed) 23時頃

【人】 PPP イルマ

  ─病室─

[それはどんなタイミングだっただろう。
もしかしたら、先客がいたかもしれないし、私には一緒に行ってくれる誰かがいたかもしれないけども、確かなことは]

  夢じゃないんだよね〜。

[そう。ここはまぎれもない現実世界であるってこと。
誰に答えてるんだってツッコミはノーコメントでお願い。

白い室内は埃一つ許してくれなさそうなくらいに整えられている。
非日常の気配に私は、少しだけ目を細めた]

(218) 24kisouth 2017/03/22(Wed) 23時頃

【人】 PPP イルマ


  でも、さ。
   ……夢じゃなくてよかったよ。

[来客用か何かの椅子を引っ張って、人数分置けばその上に腰掛け足を組む。
その後軽く右頬を支障のない程度に抓ろうとしつつも、はにかんだ]

  ちゃんと、帰ってきてくれる約束、守ってくれてありがと、理一。

[その後は頭でも撫でてあげようなんて気持ちがよぎるのはきっと、可愛らしいヒーロー>>176のお陰。
私の頭を撫でてくれた少女から映ったもの。
果たして触れられたのかどうかは彼次第]

(219) 24kisouth 2017/03/22(Wed) 23時頃

【人】 PPP イルマ


  あのさ、理一。
  何かやりたいこと、ある?

[尋ねながらも私はお土産に持ってきたものを手の届く位置に飾っておこう。
お日様の色をした色鮮やかなコマドリのぬいぐるみ]

  生きづらいと思うなら、生きたいように生きればいいよねって思って。
  それで万が一何かやらかしても、なんとかなる精神で。

  なんかあそこで“飛んだ”時に色々とぶっ飛んだのかも。

  何回も会いに来くるから、素敵なプランみんなに提案してね。

[一度、ぬいぐるみを突きながら、
“かみさま”はさようならしたから、これからは“ともだち”におねがいをした]*

(220) 24kisouth 2017/03/22(Wed) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ── 帰還して:病院ロビー ──

[ 調子に乗りそう という発想がないあたり、
 きっと、俺はあいつに甘い というか、
 なにかを重ねすぎてしまったんだろうけど。

 礼まで言わずとも、「 おかえり 」とは、
 直接言ってやってほしいなあ とは思う。

 手術室のあかりは消えていた。]
 

(221) nabe 2017/03/22(Wed) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ 話している間、俺は大真面目で、
 話し終えた途端、大きく息をつきたくなるくらい。

 だから、その返事として放たれた言葉>>179に、]

 ── いや? うん、いや

[ いやいやいやいや うん?
 俺は、何の話だ? って顔で、元賀を見上げる。

 からかわれているのかな とさえも思ったけど、
 おまえおもしれーなー くらいの感じで、
 笑ってんじゃないかとも思ったけれど、

 なんだか、しみじみ とでも形容したい表情に、
 俺はなにも言えなくなって、うん。

 ”いいやつ”は、おまえじゃないか。]
 

(222) nabe 2017/03/22(Wed) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ 元賀は秘密を語る。>>180

 俺はそれを知って、……なんというか、]

 ……うん、そっか

[ なんというか、前もって予測していた とか、
 そういう話じゃなくてさ、そういうもんだった。

 俺がフリルレースに興味がないのと同じように、
 興味のない、例えば、乗馬が趣味で と言われたとして、
 俺はやっぱり「 へえ そうなんだ 」と言うんだろうし、

 食べ物をシェアするのが苦手で と言われたら、
 たぶん、じゃあ別々に頼めばいいじゃん と言う。

 そういう感覚で、頷きながら、
 だけど、それとは別の場所での よろこび。]
 

(223) nabe 2017/03/22(Wed) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ 踏み込んではいけないライン を、
 頭の中で、ひとつ 消す。]

 ……うん、それなら、よかった
 恥ずかしいのは、うん、わかるけど

[ 見ちゃったよ って、同調するように、
 控えめに、笑う。>>180

 元賀はうれしそうに、軽やかに笑った。
 たぶん、それは、俺の見たことのない表情で、
 俺も、つられて、笑みをこぼしながら、
 おまえの辿り着いた優しい真相>>181について、
 笑みを浮かべたまま、聞いていたよ。]
 

(224) nabe 2017/03/22(Wed) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ……うん、だと いいなあ

[ にへら、と笑った俺は、ずるいのかも。
 きっと優しい誰かたちを、
 目の前のクラスメートのためだけじゃなく、
 訪れるかも分からない いつかの自分のために願う。

 笑われなかったことに、ありがとう と言う気もちは、
 たぶん、きっと、よくわかる。だから、]
 

(225) nabe 2017/03/22(Wed) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ……どうしたしまして というか、

 なんかさ、やっぱり、
 思ってるより、”大丈夫”なのかもしんない
 ……って、思ってさ。だから、
 こちらこそ、サンキュー

[ 面と向かって、クサい話をするという行為には、
 やはり照れがつきまとうものであって。

 俺は、少し唐突ともいえるタイミングで、
 「 理一の部屋、行くなら行ってみたら 」と、
 担架の消えてった方、指差すけど、
 これも、ただの新手の 照れ隠し である。*]
 

(226) nabe 2017/03/22(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― いつかの理一の病室で ―

[勝手知ったるといわんばかりに
まるで自分の部屋のようにするっと入り込み
部屋の主に一応手を挙げて挨拶をして
今日の見舞いの品は何かなと棚を物色する]

なぁ。なんで見舞ってーとこういうカゴフルーツなんだろうな。

[つやつやしたブドウをあっという間に茎だけにしながらつぶやく]

ん、これうまいぞ理一。
病院食つづくの味気ねーし
長期入院だと見舞もだんだんしょぼくなってきてなぁ。
お前んとこ豪勢でいいよな。

(227) hatum 2017/03/23(Thu) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[みかん、ばなな、りんごとつぎつぎと果物が消えていく]

食えねーんだからしょうがないだろ。
分けて欲しけりゃ、早く治すんだな。
明日のおやつも楽しみだな。

[こちらを見ている視線を受け止め、
最後の果物飲み込んで、口の端を上げた*]

(228) hatum 2017/03/23(Thu) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 自分の病室にて・幼馴染と ―

悩んでることとか、なんでも、
お前が話にくくて言いたくないことじゃなきゃ
全部聞いてやるから。
聞いてやって、一緒に悩んで、考えてやるから。

"お互い様"だろ。

[今まで話さなかった分、伝えるのなら
今まで聞けなかった分、聞くつもりであった]

俺の考えか……

正直、どっちでもいいと思ってた。
どっちだって、なくなったものは戻ってこないんだ。

[そう言って、一度深呼吸をして]

(229) hatum 2017/03/23(Thu) 00時頃

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