人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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【人】 道案内 ノックス

へっ

[>>186 ごく自然と手を
つなぐよう差し出されて、二度、三度と瞬いた、あと、ちょっと慌てた。]

……や、謝んなくても、いいけど……

そっか、入間さんとか、三星さんと
手、繋いでたもんね……
ふふ、おねえさんみたいだなあ、大和さん

[名前を口にして、思う。
入間は大丈夫なのだろうか―――彼女も、ちゃんと、帰れると、いい*]

(204) 2017/03/17(Fri) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ それから。

 白い目 を埋め尽くす作業を終えて、
 礼を言った俺に、理一は応えて>>195

 それから、

 しまってたつもりの気もちを示されて、
 言葉 の前に、まばたきをした。

 すう っと、なにかに導かれるように、
 視線が、三日月 みたいな眸>>196に、向かう。]
 

(205) 2017/03/17(Fri) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ── さみしいよ

[ と、俺は言う。まっすぐ、おまえを見て。
 冗談なんて、どこにも潜まない、声で。

 言葉に出してしまえば、
 自分の気もち を、認めてしまったように、
 続く言葉が、簡単に出てきてしまうみたいだ。

 俺は、言葉を紡ぎながら、
 尋ねるように、探るように、おまえを見つめる。]
 

(206) 2017/03/17(Fri) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 みんなが、いなくなってくのも、
 帰る ことが、いいことって思ってんのも、
 さみしい し、悲しい よ

 なんで、みんな、いなくなんだろう
 帰りたくもない けど、ひとり も、嫌だ

 って、
 

(207) 2017/03/17(Fri) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



 …… この場所って、何のためにあるんだろうな


[ そう言って、俺は、表情を緩めて、

 会話の終わりに、
 教室に戻るか という言葉を、付け足す。

 ……それはやっぱり、ちょっと困ったような顔、
 だったんだと思う。たぶんだけど。

 ……なあ、おまえさ。
 あの、遺書めいたメール 見て、何を思った?

 ── 俺 、  *]
 

(208) 2017/03/17(Fri) 22時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

 
 ううん。此方こそ、ありがとう?


[不慣れな手付き>>200に、此方からもお礼を。
その大きな手に、安らぎを覚えたのは本当ですから。

此方としても、別に、男性に頭を撫でられるのに
慣れているわけではありませんから。
そういう意味では、お相子かもしれませんね]


 ……そうなの?
 那由多も、結構、心配性だしね。

[そういえば、私も
那由多には気遣ってもらったばっかりです。
心配性っていうのは、失礼かしら。私だって、
心配されるのは嬉しいと思っていますよ、ちゃんと]

(209) 2017/03/17(Fri) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

  
 あんなのがあったら、無理もないよ。

[そうです、それどころじゃなかったでしょう>>201
堆が居なくなって、よく似たマネキンがあって
あれだけ、取り乱していたんですから。

……あの眼が消えないって事は、
他の教室にもびっしり書いてあるって事は、
今は、内緒にしておきましよう。

那由多が内緒にしてくれた様に、私も。
知らなくて良い事を、教えるつもりはありません]

(210) 2017/03/17(Fri) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[先導して、空き教室を出て
差し出した手に返される、慌てた表情>>204
慌てられると、此方も少し、慌てます。

他意なんてありませんよ。
そんな風に、薄く苦い笑みを浮かべてみせたりして]


 お姉さん……っていうか
 私も、手を繋いでると落ち着いてたからね。

 ────ふふ。
 昴も、"おねえさん"と手、繋ぐ?

[悠と莉緒の、手の感触を思い出しながら。
冗談っぽくもう一度、彼に手を差し出します。
照れくささもありましたから、すぐに下ろして
教室に向かったでしょうけれど*]

(211) 2017/03/17(Fri) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

─ 三年三組教室 ─

[教室に戻れば、ノートとペンを持って来て]


 "私達は、帰る方法を探します。
  居なくなっても、心配しないで下さい"。

    ──── って感じで、良いかな?

[他に何か、書き置く事はあるかしら。
あるなら、彼の言う通りに文字を綴って。
無いのなら、二人分の名前を最後に記しましょう。

書き置きは、教卓の上。
もう一つの書き置きの隣、
解りやすい場所に、置いておきましょう]

(212) 2017/03/17(Fri) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

─ 廊下 ─


 これできっと、心配はかけないよね。
 …………多分、だけど。

["帰る方法"。
そんなものは、私には解りません。
だから、宛も無く学校を歩き回る事にしたでしょう。

昴は、それに付き合ってくれたでしょうか。
此処で別れるにしても、それはそれで。
少しばかり寂しいですが、強制は出来ません。

それに、二人で回ってみたとしても
きっと、"それらしい"ものは、見付からないでしょう。
……やがて、夜も更けてきて
その内、体力的な限界も近付いてくる筈で]

(213) 2017/03/17(Fri) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

 
 ……これ以上は、また明日…かな

[チャイムが鳴る度、誰かが消えている。
そんな法則にだって、私は気付いていませんから。
この世界での明日が来る事を、疑わずに。

今日の探索はお開きにして
保健室に、戻ろうとしたでしょう*]

(214) 2017/03/17(Fri) 23時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2017/03/17(Fri) 23時頃


【人】 ろくでなし リー


[―――― 見透かされたみてェに思ったんだよ。
     那由多の言葉にサ。>>203


だから、その時だけ、
ポスターを張るテープがよれた。
それを誤魔化すように、上からテープを貼りなおす]


   …… へーき、へーき。


[誤魔化すには、ちょっと演技が下手だった。

だから、しぼんだ声に釣られたようにサ、
聞こえてたらいいなって思うんだよ。
ズルいよな、俺]
 

(215) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

[だからサ、寂しいかって聞いた時も、
本当は、否定されることを期待してた。
そんなわけないだろって、怒ってくれるかと思ってたのに。

>>206 あまりにも真っ直ぐ言われたもんだから、
すぅって、茶化した空気が息を潜める。

帰りたくないって、那由多は言う。
でもそれは、つまり、]


   …… ワガママだなァ、那由多。
   
   帰るか、みんなに置いてかれるか。
   多分、どっちかしか選べねェよ。


[那由多にとって、現実は辛かった?
聞こうと思って、止めた。
踏み込んでいいのかが、分からなくて。でも、]

(216) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー



   帰れよ、那由多。
   選ぶんだったらサ、そっちだ。


[それだけは、何となくだけど、思えるから、
どっち付かずなら、そっちの選択肢を挙げとこう。

そして、独り言めいたそれに>>208俺は、

スピーカーから流れる風の音を聞いて、
ポスターに埋め尽くされた黒板を見て、
至る所で飽きずに輝く電飾を見遣って、

思う]
 

(217) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー



   それはこの世界の主に
   聞くしかないンじゃねェの?


[何となく。なんとなく、だけど、
那由多が主なんじゃねェかって、過った。

でも、俺は、
困ったような顔で付け足された言葉に、
そーだな、戻るかって言う事しかできなかった。

そろそろ眠らなきゃなって。
明日目覚めた時、またここかは知らねェけど。


那由多が帰れてりゃいいって、そう思ったんだ]*
   

(218) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

 ― 3-3教室 ―

 [ "私達は、帰る方法を探します。
   居なくなっても、心配しないでください。"

  ふらり、ふら。
  きっともう、夜も更けている頃だ。
  家…とは、違うけれど
  きっと誰より最初に戻るべき場所に戻ってきて、
  先ず見たのは それ>>212

  大和先生の文字。
  保田のやつを参考にしたプリント、
  …懐かしいよな とか、
  日常を思い起こさせる書き置きに、 ]
 

(219) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


   "了解"
  
 [ さら と、
  筆圧の弱い文字で 傍にお返事。
  届くかどうかは、分からない けど、

  …ちゃんと見ましたよ って、
  そういう印 大事だろう。
  
  欠伸をひとつ。
  ちらと振り返るのは、
  異世界限定 自分の寝床* ] 
 

(220) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2017/03/17(Fri) 23時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

[探索を終えた私は、軽く食事をして、シャワーを浴びて
保健室で、二度目の眠りに就いたでしょう。

眠りに就く前、悠の姿は見えたでしょうか?
もしその様子がおかしかったのなら、
軽く、窺う様にしたでしょうけれど。
"明日聞けば良いや"って、気疲れを理由に
早々にベッドに入り込んだに違いありません。

電気は消せないから、頭まで布団を被り
そりゃあ熟睡なんて出来ませんが
いつの間にか、意識は深く沈んでいって。

……その"音"が聞こえたのは、朝方の事]

(221) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

 
           [ ──── 着信音 ]
 

(222) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[枕の横から聞こえてきたそれに、耳を疑います。
初期設定から変えていない、無機質な機械音。

……圏外の筈なのに、どうして?
慌ててスマホを手に取り、ロック画面を見て
そこに表示された名前に、目を瞬くのです]


      ────……お父さん?

[その着信音は、きっと
私以外の誰にも聞こえていないのでしょう。
だから隣で悠が寝ていても、起こす事はありません。
ロック画面だって、他の人が覗き込んだのなら
何にも表示されず、真っ暗な画面に私を映すだけで。

けれど私にとっては、それは間違いなく父からの電話。
帽子を被り廊下に出て、それを取ろうとして────]

(223) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[視界の隅に、さらりと揺れる黒髪。

"見慣れた" それに
咄嗟にそちらを向き、
私は誘われるみたいに駆け出しました]

(224) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[その黒髪の持ち主には、すぐ追い付けたでしょう。
……けれど、辺りの様子が昨日とは違った様に思えます。
私の視界に広がるのは、"いつも通り"の校舎。

文化祭の飾りも、電飾も、無くなって。
窓の外では静かに雪が降り積もる、変哲の無い、それ。

黒髪の持ち主……"彼女"は、私に背を向けています。
足を止め、私を待つみたいに、立っています。
私は、近付きました。
近付いて、近付いて、そっと 彼女の手を取りました]

(225) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

["彼女"は、"私"でした。
いいえ、ようく似ていますが、違います。

"彼女"はまるで……そう、
"私が おとな になったなら、 こう なるみたい な"?]

(226) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

["彼女"は私に優しく微笑みかけました。
抱いた戸惑いは、たったそれだけで、解けてしまって
するりと取られ、引かれる手のまま、歩き出します。

歩き出す直前、"彼女"は私の肩に触れました。
まるで、「安心して」とでも言うみたいに
微笑みだって、きっと、そう。
混乱する私を、落ち着かせる為のものなのでしょう。

私が棄てた黒髪は、肩にかかるくらい。
如何にもお姉さん然とした、落ち着いた物腰。
絶やされない、穏やかな微笑み。
そうして他人を気遣える、その優しさ。

……いいなあ と、思うのです。
まさに、私がなりたかった、"私"。
私が諦めていた、"私"]

(227) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[お母さん。
私は、貴女みたいになりたくありません。

私によく似て、正反対の貴女。
貴女になるくらいなら、私
女としての生を棄てたって、良かった。

いいえ、棄ててしまえば
貴女には決して、ならないんだと思っていました]

(228) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[でも、違うのかなって思うんです。

性根の悪さとか、心の弱さって
多分、性別で決まるものじゃありませんね。
貴女は女を武器にしているだけで
"女"が皆、そうなるわけでは、ないですよね。

男の子でも、
料理が上手くて、優しい子は居ます。
可愛いものが好きな子だって、居ます。

性別なんて、ただの記号みたいなもの
大切なのは、正しくありたいと思う心なのでしょう]

(229) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

["彼女"に導かれた先は、昇降口。
見れば、開かないと言われていた扉は、開いています。
外から、冷たい風が吹き付けています。
けれど私は、出ていかなければいけないと思いました。

帰って、色々な人に、
言わなければいけない事があります。

きらきら。煌めいていた校舎への執着は、薄く。
私は隣に立つ"私"を向くのです]


 ……私、貴女みたいになれる?

[憧れの"貴女"。
私は向こうへ帰って、
母の呪縛から解き放たれる事が出来るでしょうか。
忌まわしき、呪わしき血は、
未だに私の体を駆け巡っているのに]

(230) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

["彼女"は微笑みます。
微笑んで、私の目深に被った帽子を外しました。
くしゃりと一度、頭を撫でられる感触。
そして背中を、優しく、強く、押される感触。

  一歩、校舎の外。

出てしまえば、私は前を向いて
後ろで扉が閉じる音がしても
振り向きもせず、歩き出しました。
そうする事が、一番自然に思えたのです]

(231) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[チャイムの後。外を見れば、きっと目に入るでしょう。
降り積もる雪の上、それも気にせず
まるで居眠りでもするみたいに座り込む、
一体のマネキンの姿。

長い黒髪の、少女然とした、それ。
制服は、きちりと校則通り。
長過ぎるスカートを纏う少女は、もう居ません。
隠されない顔には、傷の一つだってないでしょう。
真っ白な顔に、桃色の唇が、微笑みを形作るだけ。

少女の顔を隠していた帽子は、
下駄箱に、無造作に棄てられています。
まるで、用無しになったとばかりに]

(232) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[……さようなら、冷たい校舎。
"其処"は、とても居心地良くも思えましたが
けれど、私の居場所ではありませんでした。

残っているのは、誰でしょう。
残りたいと思っているのは、誰でしょう。
文化祭の様相を呈した校舎は、何故か居心地良く
止まった時間は、妙に心惹かれるものでした。

私がそう思うくらいなのです
この世界を作った"誰か"は、
もしかしたら、それ以外の誰かだって
出たくないと、思っているのかもしれません]

(233) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

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