15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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>>168(シィラside)
[シィラは城の窓を触手で叩き割る。 そして、そこにいる半分異形の男と、横にいる銀をもった男のほうにそれを伸ばす。]
ギィ…ギィ……
[それは、攻撃するものを持っている人間の匂い。 異形と見ただけで、襲いかかってくる。人の匂い。
そして、かつて、シィラの娘を殺した道具の匂い……。]
(170) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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……すぐに、終わりますよ。
一言、さよならと言うだけです。
[妹の、妹でないものの、声が聞こえる]
(*29) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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ギィィィイイイイイイッ
[まずは威嚇の声が響き渡った。]
(171) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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ほんとうに?
すぐに?
約束して、私だけのお兄ちゃんに……。
だって、こんなに待っていたんだもの……。
[その背にしがみつくイメージ]
(*30) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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―回廊― [威嚇の叫び>>171に。 色のない瞳が瞬く。
向かった先にはベネットとチャールズ>>168]
――異形は異形、ということなのかしら。
[ヨーランダの傍にいたときは。 おとなしく見えたシイラは。
いまはまさに、ばけもののよう]
(172) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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…ヨナ、……ヨナ…?
[覗き込んではならなかった、異形《シィラ》の深淵。少女に秘められた真実。 耐え切れず砕け散る瞳に、声にならぬ悲鳴を上げる。 ぴしぴしと急激に変性の進む身体。]
ヨナ、まさかきみが、
(173) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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[呆然と、座り込んでいたのはどれほどの時間だったか。 ふ、と、何かが意識を現実へと引き戻す。
どこからか聞こえた、声。 それと、背のざわめき]
……なん、だろ。 おこって……る?
[そんな、小さな呟きを漏らして立ち上がる]
……ここにいると、多分、危ない、ね。
[何がどう危ないのか、とは言わず。 ネコミミトカゲをまた、撫でて]
……キミは、ここにいるんだよ?
[そう、言って、部屋を出て。 声が聞こえてきた方へ向けて、ぱたぱたと駆け出した]
(174) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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[それは、世界の秘密。滅びの真実
シィラの瞳のその奥に、隠されていた禁忌。
人の身では耐え切れぬその濁流に、なす術なく呑み込まれる。]
(175) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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>>172>>173
[そして、ひとが、己を凝視する。 シィラにとって、ひとは、ヨナかそうでないか。
そうでないひと、は、わが娘を殺したひとと同じ、ひと。
そんな、シンプルすぎる分け型。]
(176) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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>>175(シィラside)
[シィラは同時に感じていた。
その異形と化していく男が……
異形の異形の理を……
感じようとしていること。]
ギィ……
[でもそれは同時に……。]
(177) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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―→ マーゴのいる部屋 ―
マーゴさん…いらっしゃいますか…?
[そう言いながら、扉を開けて中を覗き込む。 マーゴの髪が切れているのがわかれば、どうしたのかと首を傾げるだろう]
……ああ、いえ。大した用ではないのですが。
お礼が、言いたくて。
[微笑む]
(178) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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[そう、同時に、その理を知れば、
世界は無事かしれなかったが。]
(179) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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ベネットは、ヨーランダとシィラの背負う、口にするのも恐れ多い何かの断片を垣間見た。
2010/07/22(Thu) 22時半頃
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―回廊―
[シィラをみて。 ベネット>>173をみる。
急速に異形と化していくベネットに驚き。
歌を歌うことも忘れて。 ただその場で。
呆然と立っていた]
(180) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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[チャールズは、異形と見ただけで襲うことはない。 それは、ラルフに無駄な殺しは……と言ったことがあることからも 窺い知れることではあるが、眼の前の異形には通じぬことか。
(>>171)耳を劈く様な咆哮に、顔を顰めたところで (>>172)コリーンの姿が見える。]
それは、なんとも言えません。 嗚呼、出来れば歌は唄わないでくださ……―――
ベネットさん!?
[彼女の歌がベネットを狂わせるような気がして 願う途中で、彼の様子が既におかしいことに気がつく。 繰り返される名に、問いかける。]
ヨーランダさんが、どうかしましたか?
[紺青はシィラを警戒したまま。]
(181) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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チャールズは、そして、シィラから刹那逸らした紺青は、ベネットの異形化を見て見開かれる。
2010/07/22(Thu) 23時頃
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――妹が、見つかったんですよ。 だから私、ここを去ろうと思ってまして。
[その言葉の意味。マーゴに伝わるだろうか]
……自分でも、なぜだかわからないのですが。 あなたに、もう一度だけお会いしてから、行こうと思って。
[マーゴはどんな反応を見せただろうか。 マーゴの心に、己の心に気づかないまま、 妹に、異形に、己の狂気に急かされるままに]
――ありがとう。そして、お元気で。
(182) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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―回廊― [チャールズ>>181の言葉に。 頷きを返すことすら忘れて。
歌に惑わされたものは。 歌が聞こえなくても。 逃れることはできないけれど。
それを知っているのは。 身に巣くった異形だけ]
(183) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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─回廊─
[駆けて行ったその先。 目に入ったのは、対峙するものたち]
え……と? なに、これ?
[状況がわからずに、ゆる、と首を傾げる。 説明を求めようにも、対峙するものたちはそれ所ではないだろうし、対峙を見つめるコリーンはどこか呆然とした様子で]
……大丈夫……なの、かな……?
[ぽつり、と呟いて、翡翠色をぎゅ、と握り締めるしかできなかった]
(184) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時頃
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[お別れを言って。
引き止められなければ。
そのまま部屋を出て。
*どこかに行くのだが――*]
(185) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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セシルは、ヨーランダは大丈夫だろうかと心配する心も、妹という名の狂気に塗りつぶされてゆく。
2010/07/22(Thu) 23時頃
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>>154>>155>>167 [淡い願い。 それは過去形じゃなくて。]
……今からでも、遅くはない 多分、あいつ……待ってるし
[不意に、傍らに視線を遣るヨナの姿を不思議そうに眺め。
……もしかしたら、と、 もうだめなのか、と、 心に入り混じる。]
(186) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時頃
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[シィラから刹那逸らした紺青は ベネットの急速に進む異形化に見開かれ そしてその視界に 立ちつくすコリーンと近くによるソフィアの姿が映る。]
ソフィアさん、こちらに来ては行けません!
[チャールズは声を上げる。]
嗚呼、神よ……―――
[思わず零れる言葉は、慣れ親しんだ文句。 その先に続く筈の裡で叫んだ願いに、左手に痣が浮いた。]
(187) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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― 小部屋 ― [さわり―――… さわり。心が騒ぐ。 心が騒ぐのは――うたごえと、誰かが言っていたから。 それだけだろうか。]
――… …セシル…?
[呼んだら本当に姿を現した彼の姿に小さく肩を震わせる。 首を傾げる様子に同じように首を傾げたら、 まちまちの長さになった黒髪がふわりと揺れた。]
…… お礼?
[さわり――… また、さわぐ。]
(188) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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フィリップは、響き渡る異形の声を聞く。
2010/07/22(Thu) 23時頃
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―回廊―
[ソフィアがやってきたのをみて。
チャールズが叫んだのも聞こえたけど。 ただ、ベネットが壊れてゆくのを見た]
――ああ……
[嘆くような吐息は。 身のうちに巣くう、異形のもの]
(189) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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─回廊─
え、あ、えっと。
[>>187静止の声に、踏み出しかけていた足が止まった。 はらり、足元に落ちる羽は鮮やかな紅。 内に宿るもの──『糧』を得られず、壊れかけている異形が他のものに反応しているのか、そのいろは容易に血を思い起こさせた]
で、でも。
……何が、どう、なってる、の?
[始まりがわからないから、状況もわからない。 周囲を巡るのは、困惑の視線]
(190) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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…妹、
[それは、彼が求めていたもの。 喜ばしいことの筈なのに、零れるのは不安げな反芻。 生きる目的と言っていた。 それが見つかって…、生きる為の目的は達成されて、
――…泉は、命を繋ぐ水は…ここにあるのに]
―――… どこに 行くの …?
[それへの返答は、きっと返ってこない。 ―――…さわり また、胸元で音が]
(191) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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また、私は護れないのでしょうか。
[自嘲するような微笑を浮かべ、銃から手を離した。 無防備にシィラに背を向けて、紺青はベネットへ、コリーンへ……そして鮮やかな紅い羽をその身の周りに纏わす少女を見た。]
(192) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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[あちこちの亀裂から、こぼれ落ち逃げて行く異形の雛たち。 最後に生き延びたものの姿を知るのは、おそらく<<ヨーランダ>>だけだろう。]
(193) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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マーゴは、遠くの異形の声も、今のマーゴの耳には届かない。
2010/07/22(Thu) 23時頃
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/* こんばんは。 すいません、メモでは眠気ということにしていますが本当は体調不良です。早めに寝ます。
襲撃先は迷ったら私でも構いません、とだけ。 状況的にチャルかもしれませんが。
では**
(*31) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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[セシルからの別れの言葉、 ざわり――…胸元が 大きく騒いで。 背を向けるセシルに戦慄く唇が動く。]
…待って…
[声はあまりに小さくて、 届かなかったのかセシルは背を向けて 部屋を出て行ってしまう。]
待って…
…待って…!
[声が 届かない。 慌てて追いかけようと痛む足を奮い立たせて。 どうしてこんなにも彼を引きとめようと思うのか、わからない。]
(194) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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私にも上手く説明ができません。 この世界はもう、理解の範疇を超えていますから。
こうなる前から、人間が知っている世界というのは 狭いものだったのでしょうけれど。
[その少女の問いかけに答える男の紺青は 理解の範囲を超えた光景 ――……零れ落ち逃げ行く雛を見送る。]
(195) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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…ねぇ、チャールズ… 手帳と、ペンを…
[僅かに残った喉から、微かな懇願。]
続きを書いて、ほしいんだ。 …あなたが書けなくなる日がきたら、
その時は、書ける誰かに……
(196) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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