人狼議事


244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】

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【人】 逃亡者 メルヤ

 お礼としてカマンベールチーズを送るから先生と一緒に食べてね。(レシピもいくつか添付)

 困ってること、は。
 もうないの。私は自分で行く道を決めたから。

 他に困ったことがあった時に、貴女もまだそこに在るのなら相談するね。

 だから、貴女が困った時に私を思い出したら、些細なことでも重大なことでも頼ってくれると嬉しい。

 メルヤより

(207) 2018/06/17(Sun) 13時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/06/17(Sun) 13時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/06/17(Sun) 13時頃


酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2018/06/17(Sun) 14時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―回想:花の冠―

[黒い森に幼子を迎えて初めての春。
ある晴れた日、魔女はピクニックをすることにした。

降り注ぐ、柔らかな陽射しと
髪を揺らす、そよ風に心地よさげに目を細めながら。
幼いペラジーの手を引いて、春の小径を歩いて。

弁当のバスケットを持たせた夜色の狼をお供に
館に隣接する、こぢんまりした畑を通り過ぎ
白詰草やれんげ草、雛菊。
一面に春の野花が咲く、小さな丘へと向かう]

(208) 2018/06/17(Sun) 15時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[暗く深い森の最奥とは
到底思えないほどの長閑な風景の中で。

魔女は狼の背から荷物を下ろし、
休憩用のマットを広げ、
弁当のバスケットと飲み物のポットを置く。

準備をする魔女の傍らで、
――今日は何をするの? と
問うような視線を向けてくるペラジーに]  

 
 ペラジーは、花冠をつくったことがあるかしら?
    

[そう尋ねると。
ぶかぶかのローブの袖を捲って、その場にしゃがみ込み。
白詰草の花を積むと、小さな白い花冠を編んで。
ペラジーの薄紅色をした髪を飾る*]       

(209) 2018/06/17(Sun) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―そして、家路に―

[約束があれば安心できる。>>164
わたしは気づかない振りをする子どもを演じる。

まだ。…気づきたくなくて自分でも気づかない振りをする。
また一緒に街に行くという約束は
わたしの心を明るくさせた。]


 えへ…約束…。


[その笑みはカリュクスにだけ向ける
無邪気で無垢なものだった。]

(210) 2018/06/17(Sun) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


 内緒。
 ……2,3日待って、ね。


[買物を済ませて落ち着いた胸の動悸とは別に
心臓がどきどきと逸る。>>166

陽が落ちて辺り一帯は茜色に染まる。
背後の雲は薄紫色を棚引かせて…昼を惜しんでいるかのように。

慣れ親しんだ黒い森は
いつか小さかった日に恐ろしかった森は
わたしにはもう穏やかな日々を過ごした故郷のようになっていた。]

(211) 2018/06/17(Sun) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[病だからを理由にしたくなかった。

病持ちだからこそ
他の人と同じぐらい動きたくて役に立ちたかった。

わたしの心の機微に気づいたのか。彼女は折衷案を出してきた。>>167
とても嬉しい提案にわたしは頷いてその日は一緒に台所に立った。]


 ……カリュクス先生と一緒に台所立つのとてもひさしぶり

[なんだか得をした気分になって不謹慎ながらつい顔が緩む>>168

楽しく食事が終えたなら
厨房から追い出されて家族同然の鳥たちに打ち明けてその日は終えた。]

(212) 2018/06/17(Sun) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー



────…おやすみなさい、カリュクス先生。また明日


 

(213) 2018/06/17(Sun) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

─数日後─


[植物の蔓草を干して乾燥させた紐を月長石に編み込んだ。
一般的にはマクラメ編みと呼ぶらしい。

石を傷つけずに周囲にぐるり、と。
教えて貰った手先の器用さで自己流で唸りながら作り上げた。

作業工程を見られたかはわからないけれど
余りに熱中していたので心配を掛けたかもしれない。]


 カリュクス先生

[その時彼女は館の自室にでもいただろうか。
親しげに呼び掛けて、応じた声があれば…少しだけ躊躇うようにして

後ろ手に隠していた二組の月長石のネックレスを見せた。]

(214) 2018/06/17(Sun) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


 お揃いで…作ってみたの。
 わたしにはカリュクス先生から貰ったポマンダーあるけど
 ふたつ付けててもおかしくないし…


[どちらがいいかな、と試行錯誤の末に作り上げたものだから
編み方は荒いが緊張しながら差し出す。

わたしが買ったものではないけれど
わたしが貴女に贈る、もの]*

(215) 2018/06/17(Sun) 15時半頃

【人】 森番 ガストン

[霧ふり山の冬は、命あるものすべてを凍らせようとするほどに寒く厳しいものでした。

魚を捕った川は一面が氷に覆われて
鬼胡桃が実った木はもうとっくに禿頭
ぬかるんだ道は1歩踏み込んだなら
つるりと滑ってあっという間に沢まで真っ逆さま

人間など入る余地の無い場所でしたが、それでも男は固く身を丸めておりました。

夢の中、小熊が一頭、沢で魚を捕まえております。
その後ろ、木の影から鉄砲の先を覗かせてじっと息を殺す人間がいることに小熊は気付くことはありません。
いけない、逃げろ、という男の言葉は、夢の世界に溶けて形になりません。

人間の指先が引金を引くのが怖くて、逃げ場を求めて掻いた手は……傍らの暖かなものに触れて、爪を引っ込めました。]

(216) 2018/06/17(Sun) 16時頃

【人】 森番 ガストン

[もうここには一人しかいないはず……などと疑問に思うことなく、意識は眠りの世界を揺蕩って、そのまま手に触れた小さな存在の温かさに甘えるように鼻を鳴らすと、ぎゅっと胸の内に抱き込むのでした。

『これで良かった』とぽつりと呟いて

不思議とその後は悪夢に魘されることもなく、冬の山の時間は過ぎていきました。]

(217) 2018/06/17(Sun) 16時頃

【人】 森番 ガストン

ー それから ー

[熊が目を覚ましたのは、小屋の屋根に積もった雪が溶けて滴る音を聞いた時でした。
深い眠りから覚めたばかりで、欠伸をすることすら億劫なほど。

眠る前と変わらぬ我が家を見渡して……玄関から続く泥の足跡と、己が懐に抱いたものに目を向けました。]


 …………。


[そこに、服を着た小熊が寝ていました。
本当ならここにいるはずのない小熊ですが、寝惚けた熊は見覚えのある丸く柔い耳を見下ろしながらにっこりと微笑んで]

(218) 2018/06/17(Sun) 16時頃

【人】 森番 ガストン


 おかえり、どり。


[もう一度、右手でしっかり抱き寄せて、もう一度瞼を閉じました。起きるにはまだ寒い。屋根の上の雪が溶けきったら目を覚ましてもいいかもしれません。
起きたら生え始めの木の芽や蕗の薹を探しに一緒に外に出て……それからそれから……。

しっかり目を覚ましたらとんでもないことが起きたのだと気付くのでしょうが、寝坊助の大熊はまた安らかな寝息を立て始めました。]*

(219) 2018/06/17(Sun) 16時頃

【人】 花売り メアリー


[朝からカレーやステーキだったとしても
私は気にならないんだけど。
そういうのは確かに重たいのかもなぁと思い直して
次はクロックムッシュでも作ろうかと頭の片隅にメモ。

他には何が作れそうだったか。
と、食事を進めながら思考を巡らせる。

ピスティオが作った中で好きだったのは──
…って考えたら全部になっちゃうから。
その中でもいくつか厳選した品々を思い浮かべた。

毎日三食分の料理を作ろうとしたら
どうせ三日坊主になるのが目に見えているので、
当面の目標は一週間に二回分作れば良しとしよう
なんて、自分に甘い目標を立てつつ。]
 

(220) 2018/06/17(Sun) 16時半頃

【人】 花売り メアリー


[ピスティオが珈琲を淹れてくれてる間に
私は空いたお皿をパパッと下げてしまおう。
そして引き返す際に椅子を掴んで彼の元へとUターン。

ぶつくさ言われているのは右から左へ聞き流して、
私専用のカップの方を手元に手繰り寄せた。

ピスティオのと比べると幾分か優しい色。
ブラックを飲もうと頑張った時期もあるけど
最近じゃあ砂糖一個とミルクちょっとで落ち着いてる。

まだ熱いそれにふーっと息を吹きかけ
火傷しない頃合いを窺いながら、
髪が纏められていく感覚を楽しんで。]
 

(221) 2018/06/17(Sun) 16時半頃

【人】 花売り メアリー




  ほんと? 本当にそう思ってる??


[全然抑揚のない言葉にじとーっとした目を向けるが、
その手際の良さには信頼を置いているから
すぐに片側の編み込みに触れれば口元を弛ませた。]
 

(222) 2018/06/17(Sun) 17時頃

【人】 花売り メアリー


[ペーパーナイフ?
オーケー、それくらいなら使われてあげましょう。

「ちょっと待ってて」と言い残して
勝手知ったる自分の部屋のように迷いなく
机の引き出しの一つを開ければ、ビンゴ。

お目当を見つけたならもう用はないので
引き出しを元のようにしまって、
部屋を出る前に鏡の前に立ち寄ってみる。]


   うん、良いセンス♪


[可愛くなってる なってる。]
 

(223) 2018/06/17(Sun) 17時頃

【人】 花売り メアリー


[ダイニングテーブルに戻ってみると予想通り、
この部屋を出る前に見たのと
何一つ変わっていない光景があった。

その掌の上に「ハイ、」とお望みの物を置き、
椅子に座り直して飲み差しの珈琲に口をつける。

ちら、と、暇潰しがてら、
ピスティオの方をたまに盗み見たりして。
カップが空になれば他の食器と一緒に片付けようと
洗い場に立ち。]


 今日は天気が良いみたいだから
 洗濯物を済ませたら近くの街に行こうかなぁ…


 

(224) 2018/06/17(Sun) 17時頃

【人】 花売り メアリー


[指先から滴り落ちる水滴をピッと振り切って、
ふかふかのタオルで両手を拭きながら
聞こえるくらいの声で零した。

伝えたいことを一方的に伝えて満足すれば
踵を返して一旦部屋へと着替えに戻ろう。

来る気がなければ「行ってらっしゃい」
欲しいものがあれば「○○買ってきて」
ついて来る気があるのなら「僕も行く」
返ってくるのは、きっとこのうちのどれか。

まだ時間もあるし、
返事を聞くのは今でなくともいいのだから
私は先にこの髪型に似合う服を考えようかな。]*
 

(225) 2018/06/17(Sun) 17時頃

【人】 学者 レオナルド

― 宿 >>204 ―

 メルヤの部屋は……もともと先代が寝泊まりしていたところでね
 当時からそのままにしてあるから先代が置いたんじゃないかなぁ
 
 僕の部屋はずっと僕が使ってたし、先代から引き継いだのは研究室ぐらいかな
 

[傍に寄って来たら軽く引き寄せて]


 うん
 すっごく言わせたい
 
 結論を語るには理論の証明が大事だからね
 ちゃんと確認をとらないと

[彼の笑みは満面で――
 翳る部分には気付いていないのか、あるいは最初から覚悟の上なのか]

(226) 2018/06/17(Sun) 17時頃

【人】 学者 レオナルド


 ――。

[もう少し何か話の続きを囁いた。*]

(227) 2018/06/17(Sun) 17時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―貴女が私にくれた、もの―

[街に出かけた数日後。

魔女の自室を訪れたペラジーが
僅かに躊躇いながら、差し出す二組のネックレスに。

彼女が石を預かりたがった理由と
ここ数日、こっそりと何をしていたのか
ふたつの秘密が一度に明らかになる。

ネックレスを掌に受け取ると
石を包む、蔓草のマクラメ編みに紅い瞳を向け]

(228) 2018/06/17(Sun) 17時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス



 上手に編めているわね。

 ……この、石を囲む部分なんて、
 難しくなかったかしら?

 
[そんな感想を述べる。
編み方こそ粗いものの、むしろ味わいになっていたし
仕事そのものは、彼女らしい丁寧なものだ]


 ありがとう。とても、嬉しいわ。


[魔女の反応を気にして、緊張するペラジーに
表情を和らげてお礼を言う]

(229) 2018/06/17(Sun) 17時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[――――では、仕上げをしましょうか。

月長石にほそっこい指先を当て
ルーンの文字を刻みながら力ある言葉を唱えれば
石が一瞬、青白い月光のような光を宿し、
吸い込まれるように消える]


 元々、月長石には、
 良くないものを寄せ付けない力があるの。

 今、かけたのは魔除けの力を強くする魔法と
 何か良くないものがきたら
 石が輝いて警告をしてくれる魔法。


[そして、もうひとつ、――掛けられた魔法。

揃いの魔除けの持ち主の片割れに、危難が訪れたなら、
残るひとりに教えてくれる魔法のことは秘密にして]

(230) 2018/06/17(Sun) 17時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス



 つけて、みましょう?


[ペラジーを促して
早速、揃いのネックレスで身を飾ると。
彼女の袖を引き、姿見の前に並んで立つ] 


 素敵ね。貴女に見立ててもらって、良かった。


[姉妹のように寄り添って映る、ふたりの姿を見ながら
魔女は嬉しそうに、口にするのだ*] 

(231) 2018/06/17(Sun) 17時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[分厚い藁の寝床の中、胎児のように体を丸め
小さな子熊は冬の間中、夢を見ます。

窓を叩く風の音はゴオウ、ゴオウと
滝壺へと落ちる水の音へ
積もった雪の重さに、屋根が軋む音は
荷馬車の上で、積荷が擦れる音へ

風の荒さと、雪の重さからなる夢は
寂寥感に満ち満ちて、良い夢とは言えないもの

人間ならば、飛び起きることもあるでしょう
もし起きられなくとも、せいぜい一晩限り
朝になれば、自然と目が覚めて
どんな悪夢も次第に薄れていく。そんなもの

けれど子熊にとって、冬の眠りは深いもの
見る夢がどんな悪夢だとしても
そうそう目覚めることは叶いません]

(232) 2018/06/17(Sun) 17時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[大熊へ隙間がないほど寄せていた体は
幾度もの寝返りで、ころりころり

夢の怪物を振り払おうとするあまり
いつしか、体は寝床から床板へ

冷たいそこへ転がりかけた時
暖かいものが前足の先に触れて]

 ――――……。

[温もりに先導されるようにして
寝返りの向きは、寝床の方へ

一番大きく、暖かい存在に触れたなら
眠り始めた時と同じようにぴたりと体を寄せ
悪夢のない、深い眠りへと落ちていくのでした]

(233) 2018/06/17(Sun) 17時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

―― そして、雪解け水の頃 ――

[あれほど激しかった風の音も
今では時折わずかに、窓枠を揺するだけ。

窓の隙間から室内へと流れる空気にも
切り裂くような鋭さはもうありません。

どこからか飛んできたのか
羽虫が一匹、寝床の中の子熊の耳にとまれば]

 ―――ふ、ぁ

[くぁぁ。と顎が外れるほどの大欠伸
抱きしめる腕の下からもぞもぞと這い出して
ふかふかの毛に覆われた前足で顔を擦ります。

泥だらけだった前足
もっともその泥は、今ではもうすっかり乾いて
ぽろぽろこぼれてしまうほどでしたが]

(234) 2018/06/17(Sun) 17時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[一頻り目をこすったなら
眠気を払うように、ふるりと身震い一つ

眠る前、何かに怒っていた記憶があるのです
それに何か悲しいことがあったようにも

なんだったっけ?と首を傾げ
寝ぼけ眼の子熊は、もう一度寝床へころり]

 おはよ

[ふわぁと、もう一度あくびを繰り返しました*]

(235) 2018/06/17(Sun) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

ふーん。

[魔法使いってどうやって調度品を購入しているのだろう。魔法使いが行商していてなんらかの魔法を使って……とか考えたけど、今はそれどころではない]

今日は何回でも言ってあげますよ。

[彼の背中に両手を回して身体全体を預ける]

(236) 2018/06/17(Sun) 17時半頃

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