18 Orpheé aux Enfers
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>>164 とにかく。 その煙草はお守りとして1本差し上げます。 魔物を払う能力は一切ないですが。
それに火をつけるライターは、あなたが自分で手に入れてください。それくらいの手間を掛けた方が、夢の味は美味しくなるでしょうに。
[呆れたような溜息を吐き、ベネットを凝視する。 延々と続くかのように見えた押し問答の終焉は、意外な形で幕を閉じることになる。]
……え? 外部の学生さんですか? いいえ、特に誰も見ませんでしたけれども。
[そして、目を丸くして、ベネットの方を見る。]
何があったのでしょう?
(@32) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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- 部屋Dにて -
[暫くのどんちゃん騒ぎ、部長も副部長も巻き添えを食ったテッドもいい感じに酔っ払っていた。 程なくして、今回のオケの話になる。 部長がスコアブックを取り出そうとした時に、騒ぎは始まっただろう。 命より…3番目に大事なスコアブックが無くなったと。]
ちょ、待てよ。 ちゃんと探せって、どっか紛れてんじゃねぇの?
[三人掛かりで探しても出てこないスコアブック。 噂はすごい早さで広まっていった。]
(166) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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……先生は、どうして信じ続けられたんですか。 僕は
いえ。 自分勝手なことばかり、すみませんでした。
[それは携帯を拾う前の話。 いつかの問いに答えてくれた講師に、頭を下げる。 貰った一本は、お守りだというから受け取ったままで。 そして携帯を手にとって――
頭を切り替える。 今は自分ごとに人を巻き込んでいる場合ではないと]
――部長のスコアブックが紛失しました。 大事なもので、彼が置き場所を忘れたなんてありえない 外部から誰も入って居ないなら、内部の盗難の可能性が非常に高くなりますね……
(167) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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バーナバスは、携帯はいつの間にか電源がはいっていて、メールに眉をしかめ。
2010/09/07(Tue) 03時頃
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[携帯を手に、カタカタと高速で文字を打ち込む。 高校生も皆一度メインホールに集めようと 同じ文面を部長、副部長 それから、メールを送ってくれた本人に]
(168) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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部長……って。あの長髪の…… 確かヴェスパタインさんとかいう方の……ですか?
[その名前がファーストネームかファミリーネームかは分からない。だが、とりあえずそういう名前だったと記憶していた。]
まあ、あくまで「僕が見た範囲では」ではありますけれども。
……って、ああ、そういえば。 0時過ぎると、ここの鍵は、管理人さんか大学職員が持っている鍵カードじゃないと開閉できないんでしたっけ……。
ということは、僕以外には、出入りできる人間はごく少数……ですか。
というか、もし盗難なら、何故スコアブックなのでしょう?メモだらけの楽譜に転売の価値は一切ありませんしねぇ。
(@33) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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セシルは、携帯が振動して慌てて手に取る
2010/09/07(Tue) 03時半頃
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ええ。 そのヴェスパタインです。
[眉間に皺を寄せつつ頷いた]
……一般人や生徒はもう出入りできない時間ですね。 先生、合宿が始まる前にご相談した噂の件は、覚えていらっしゃいますか?
若しかしたら。
(169) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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[眼鏡を外し、レンズについたゴミを息で吹いて飛ばした。もう一度眼鏡をかけ直し、ベネットを見る。]
……どうしましょうか。 盗難だとしたら、立派な犯罪ですけれども。
[目の前に人が居るにもかかわらず、ピアノの椅子に突っ伏して、頭をばりばりと掻き、息を吐いた。]
あー……ああ、ったく。 そういうこと、か。
[低い声で、ぼそりと呟く。 誰にも聞かれないように……とは思ったが、至近距離に居るベネットにはおそらく聞こえただろう。]
これ立派な「問題事例」じゃねえか。 警察に突き出すの突き出さないのって所までやれってか。 ……残業代貰うぞ、お前等。俺は絶対にただ働きはしない。
(@34) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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……せ んせ?
[低い声。 防音の練習室はしんと静かなものだから 呟きはしっかり届いてしまった。 一歩引く]
(170) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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>>169 ええ、覚えてますよ。
[ベネットを見上げる目が、先ほどまでとはまた異なる類の、鋭いものとなる。]
……まったく、カウンセラー失格ですよ。 そこまでの情報を掴んでおきながら、何もしなかっただなんてね。もう少し背後の事情を聞いておけば良かった。
(@35) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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ベネットは、震えた携帯に思わず縋った。
2010/09/07(Tue) 03時半頃
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― 練習室 C ― 〔携帯を確認すると……音が聞こえる。 僕はワットとドナルドにメールを送り 知っている範囲の事情とメインホールへ 向かえと伝達して〕
”心当たり……”
〔なんだろう……?あえて今は聞かなかったけど それから……姿が見えないサイラスへ メールを送るべく携帯を操作する。
ただ、すぐ探しに行っていいのか 少し、迷うメールもあったのだけれど〕
(171) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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[返事の戻った携帯を見て、思わず声に出した]
はっ……北校生の連絡先なんて僕も知りませんよどうしましょう!
[慌てて口を閉じ、思案すること数秒]
……いや、ラルフが確か練習室に居るはず 僕、直接呼びに行ってきます。
ええと、あの
[どうしよう。 先とは違う意味で視線が痛い]
なんか、更に巻き込んでしまって……すみません。
(172) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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セシルは、サイラスにメールを送り、祈るように返事を待つ。
2010/09/07(Tue) 03時半頃
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>>170 ……というわけで。 「僕」の「役割」は、まだまだ続くようです。
もちろん僕は探偵でも何でもないですから、事件を解決するなんてことは一切できません。「そんなモンはお前等でやれよ」、というのが僕の意見の全てです。
ですが…もしこれが本当に盗難事件だとしたら。 事件をしでかした「当事者」が見つかった後をどうしましょうね?という問題が発生します。
[スティーブンが「犯人」という言葉をわざと使わなかったことに、ベネットは気付いただろうか。]
「当事者」を警察に突き出しますか? それとも、和解しますか? もしそのままオーケストラを続けるとしても、何のケアの無いままに継続できますか?
……などなど。問題は山積です。 そして、そのおはちは絶対に僕に回ってきます。 困ったことに、僕は学生相談室の担当なもので。
(@36) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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[騒ぎが起こるよりも少し前。 酔いの回った部長とテッドの目を盗んで、スコアブックを抜き取った。 探されるはずのない自分の荷物の中にある。 灯台下暗しとでも謂うか、すぐ傍にあっても気付かれる事はない。]
(*6) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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[ところどころに傷跡のある漆黒の椅子から立ち上がり、溜息をつく。そして、今度はベネットを見下ろす形で顔を覗き込む。]
……落ち着いてください。 今あなたが狼狽えてどうするんですか。 「厄介事担当窓口」さん。
[拳でこつりとベネットの頭を叩く。]
僕は構いませんよ。 どうせこの話も「学生自治」でどうにかしてもらいますから。
僕ができることは、その解決に寄り添うことだけ。 必要ならば、事の発端となった「当事者」さんとお話しすることくらいは視野に入れておきますが。
まあ、普段はそれなりにお金をいただいておりますけれども、今回は酒の数本で手を打ちましょう。
(@37) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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大騒ぎだなー、こりゃ。
[なくなったスコアブックを探しながら零した言葉。 その言葉は喧騒に自然と溶け込むようで居て、それで居て全く別の意図を持つ言葉。
隠れた表情は、竜胆は。
笑って 居るのだ。]
(*7) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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事件の……関係者をどうするか……
[当事者――関係者、犯人 その差が咄嗟にはわからない。 警察に突き出すといわれ、足を止め少し悩む。 担当を聞いて、嗚呼と小さく呻いた。 乱れた思考のまま、届いたメールを一件返し――頭に痛みを覚えた]
っ、すみません。
[厭な名前で呼ばれた。 しかしあながち間違っていない]
解決に寄り添って頂けるだけで、充分です。 もし本当に盗難で――盗んだのがオケの生徒なら
[最悪を予想するのは常の癖]
……お酒の数本、ですか?
(173) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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[瞬く。 それから、小さく笑った]
それでしたら、部長と副部長から贈呈させましょう。
先ず状況把握しないことには始まりません。 皆を集めて事のあらましを全体で把握してから 今後どうするかを部長に決めてもらいたいと思います。 あの人一応このオケの責任者でもあるんですから。
(174) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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― 練習室 C ― 〔携帯のメールから聞こえた音から 紡げる音を紡ぎ終えれば また音は聞こえなくなって。
ただ、返事を待つばかりだったけれど。
届いた一通のメールに 僕は相棒を椅子に立てかけると そのまま練習室から走り去る。
僕はサイラスの返事がくるまでは *心当たりを闇雲に探すため走り回った*〕
(175) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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>>173 まあ、ここだけの話……格安ではございますよ? 何せワタクシ、場所が場所なら、大学生のコンビニバイト8時間分のギャラをたった50分で稼げる職種に就いてますからねぇ。
[ベネットからの視線が、強烈に痛い。]
……冗談ですよ。金額以外は。 どうせ内部の問題として、タダ働き……いえいえ、僕の仕事のうちとして処理されますよ。
だから。
(@38) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 04時頃
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そのままになんか、するつもりはねぇよ? 最高に、ぶち壊すんだからなぁ。
おもしれーなぁ。
[ひとつ亀裂を入れただけで、音を立てて崩れて行くんだろう。 その様が、嗚呼、楽しみで仕方ない。]
(*8) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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このオーケストラを崩壊させないこと。 メンバーの心をバラバラにしないこと。 あなたたちにとって最高の音楽を、このオーケストラで奏でること。
あなたたちのゴールはそこであり、決して「犯人探し」ではありません。 どうしてもここは忘れがちだから、今のうちに叩き込んでおきます。
……もちろん、部長さんにもね。
(@39) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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[金額をつい計算して青くなった。 寧ろ金額が冗談であればよかったんですが。 続く”講師”らしい言葉を聞いて、苦笑いを浮かべる]
問題解決がゴールではありませんね、確かに。 難しいことですが、心しておきます。 皆にも伝えましょう。
有難う御座います。 それでは僕は皆をメインホールに集めてきます。 お呼び立てしておいて、すみません
[頭を下げて、楽器をケースに仕舞いこむ。 貰った煙草も、隠し入れたハンカチに包んでおくことにした]
(176) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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[いくつかメールを送る。 きっと稀に見る早さだったんじゃないだろうか。 親指が痛いとか、そういう愚痴も出てこなかった。
ただ、ひとつ送った先は打つ途中で送り出してしまったけれど。]
ヴェス。テッドお前も。 とりあえずメインホールに行っとけ。 ジェリーちゃんが全員かき集めてくれてると思う。
荒立てたくはないが、盗難が起こっちまった事は事実。 これ以上の不安を生まないためにも、全員に話すべきだ。
俺は、ちょっと …―――探しもの。
[悪い、と付け加えて部屋を出た。 楽器はベッドの傍に置き去りにして。]
(177) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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[それから。 携帯に連絡を入れて ラルフの居る練習室を探し、扉を叩いて事情を伝える。 丁度そこに数人いたから、北の生徒もこれで全員そろうだろう。 なんせメインホールにヤニクが既に居た>>157わけで。
ホールに集合した皆に、部長自らの口で話される スコアブックの件。 紛失でなく盗難なら。 三人の共有機密だった噂も、皆の知れる所となる。 自供はあるだろうか。 碧の混じる瞳は、静かに揺れていた**]
(178) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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ええ、いってらっしゃい。 僕のことはお気遣いなく。好きでここにきたのですから。
[冗談めいた表情で笑ってみせる。]
(@40) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 04時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 04時半頃
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- 移動中 -
ヴェスがスコアをなくすはずがない。 俺らの活動を良く念わない輩の仕業、かねぇ。 内部なんだとしたら、これは…。
[亀裂がひとつ走ったように思えた。 このまま内部から壊れて行ってしまうのだろうか。 それだけは、避けたい。]
ったく、こんなこと問題にしてる暇ねぇってのに…。
[重い、重い溜息を吐いて部屋や練習室を覗いて回った。 そこに誰かいたのなら、メインホールに集まれと指示をして。]
(179) 2010/09/07(Tue) 04時半頃
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バーナバスは、探す途中受信するメールに、帽子の下の表情を―――
2010/09/07(Tue) 04時半頃
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…―――笑わせるねぇ。
[メールを見て一言呟いた。 液晶には其れは其れは美しいお小言が書かれている。]
【このオケを崩壊させないこと。 メンバーの心をバラバラにしないこと。 僕らにとって最高の音楽を、このオーケストラで奏でること。】
出来もしねぇ事を、夢物語を語んなよ。
とっくの昔に、このオケは―――…
(*9) 2010/09/07(Tue) 04時半頃
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崩 壊 し て ん だ よ 。
[プラスチックの街並のように。 荒廃した、あの【ザナルカンド】のように。
暗澹とした渦は静かに、静かに、嵐に変わる。]
(*10) 2010/09/07(Tue) 04時半頃
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[ベネットが去った練習室で、小さく溜息をついた。]
……さて、と。「俺」はどうしようか。
[右手の甲を見つめて、ぐっと手を握った。]
なあ、ベネット君。 俺は君を全て丸抱えして、だるっだるに甘い幻想を与えて甘えさせてやれば良かったか?そして一時的にパーフェクトな夢を君に見せてあげれば良かったか?
あいにく、俺はそういう流儀じゃない。 だから、夢や幻想に甘える「鍵」は、半分だけ渡しておいた。だから、残り半分は自分で探してくれ。
とはいえ、それ多分、俺の「仕事」じゃないだろ。無茶振りにも程があるだろうに。分かってんのかねぇ、そこのところ。
それにしても……。
[自分ではろくに鳴らせないピアノに寄り掛かり、眼鏡を外して天井を見上げた。]
……俺も馬鹿だな。**
(@41) 2010/09/07(Tue) 04時半頃
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- ??? -
[探しもの、そう謂って立ち去った先にたどり着けただろうか。 携帯で連絡を取る事もせず、ただ、行き当たりばったりで歩く。
きっと、傍に居るべきであろう彼も探している。 自身が探しに行くべきではないと、判っているのに。
数多幾千に輝く星の29%の希望さえ、この胸にあれば。]
[※50〜79、発見するが気付かれない。 80〜89、寸前ですれ違い。 90〜99、発見するが躊躇。 100、発見と合流。 50以下は発見ならず。]
(180) 2010/09/07(Tue) 04時半頃
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