158 Anotherday for "wolves"
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[自分が村を離れた理由ときっかけが 両親の死と、自分の出自であり それを知る者はほぼ居ない
多分、知ってるとするなら族長と それから、親方くらいだろう
それを親しいとはいえ まだ、事情を飲み込めないだろうこどもに 伝えるのも憚られ
結果的に黙って出て行くのと同義のことに]
(188) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 23時頃
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― 宿屋にて ―
[ラディスラヴァに気遣いの言葉をかけるサイラス。 彼は優しい青年だと、そんな事を思いながら 共に宿屋へと向かった。>>168]
[一度足を止め、それからぱたぱたと駆けてくる>>167 グレッグの姿を見て、昨日の事が頭を過ぎるものの それはそれとして、事情の説明をサイラスに委ねる。 >>169]
――、部屋の場所だけ教えてもらえれば
[グレッグがそれを受けて一拍、 悩むもののルパートを呼ぶ。>>172
己も一度呼びはしたものの、 ルパートはきっと――、と思えば 彼に対する後ろめたさも手伝って、 そんな言葉が出た。]
(189) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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[慌しい音、そして声。 久しぶりに、聞き覚えある声>>165が自分の名を呼ぶ。 グレッグが駆け出して行く>>167
甥の呼び声>>172が、彼の声に重なった。 それに呼ばれて、男もまた、表へと向かう]
サイラス、 …… スティーブン。 それにラディスラヴァ…?
[医師の腕の中、意識を失った様子の娘に目を見開く。 どうしたんだと、向けた視線は娘を抱いた男へと。 ひとまずベッドにとの言葉には、黙ってひとつ頷いた]
(190) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 23時頃
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― 広場 ―
…… ?
[ざわり] [ざわり]
[昨日、ベネに約束したように 本屋にでも、寄っていこう。
そう思った矢先のこと。 ざわめきが 噂が、 風が届けるより、うんと騒がしく聞こえる。
一度広がれば、 ちいさな村には 波紋が広がるように 輪をかけて、伝っていき、
それは、猫の耳にも届いた。 ]
[ ―――あってはならないことが、起きた。と。]
(191) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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[漸く意識がはっきりして来て そういえば、グレッグの配達がまだなのに はたと気がついて、耳を澄ませば
村の中のあちこちで 嘆き、悲しみ、疑心に苛まれた様な 不穏な声が風に紛れて聴こえて来る
まるで、よくない病の如く この村でも、忌まわしいことが起きたのだと 知るのは外に出てすぐだろう
オーレリアに贈った銀の薔薇は 一体、何処へいったかの行方について 知るのはいつのことかは、まだ分からない*]
(192) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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―― 自室→店先へ ――
[ふあ。 とあくびを一つ。
睡魔とお別れしたはずなのに、身体はまだ休息を要求していて。 夢見るほどしっかりと眠ったはずなのに、 意識はまだ、少しぼうっとしていた。
洗い立てのエプロンを被り、腰の後ろで蝶々のように結んだなら、 先に店の支度を始めていた祖父と、おはようの挨拶を交わす。]
『よく、眠れたかい?』
[そう問われたなら、うん。と反射的に首を縦に振った。 だが、昨日とは様子が違うことは、 祖父には一目で分かったことだろう。]
(193) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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[そう問われたなら、うん。と反射的に首を縦に振った。 だが、昨日とは様子が違うことは、 祖父には一目で分かったことだろう。
[朝早く、仕入れに行った母と入れ替わり、花の水揚げを始める。
カーネーション
カルミア アカツメクサ
ベゴニア……
一つ一つ、花の種類毎に、丁寧に裁く。 切り花だって、息をしているのだから。 この子達の、呼吸を感じるように。 大事に、大事に。]
(194) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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……………、…。 …一人じゃ、無理だろう。
[部屋の場所だけ。と、言葉が聞こえた>>189 いかに娘一人とて、抱いたまま階段を登り、 扉を開いてどう寝かしつけられるというのか。
かつての愛称を呼ばぬまま久しぶりに名を呼んだ男へ向け、 低く息を吐くようにして言葉を紡ぎ]
……。私も行こう。
[手を貸そうと申し出た]
(195) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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[>>185サイラスが教えてくれる教会で、 この村で起こっている事態に 男はその現場を未だ見てもいないのに 顔の血色を徐々に失いながら聞いて]
…族長と…、……人間って?…誰?
[その人間が誰なのかはサイラスはわかるだろうか。 噂の話通り、隣村で人間を襲った人狼の話。]
(196) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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[出てきた昨日ぶりの姿に、眉根の皺が深くなる。>>190 呼ばれるのは酷く久しぶりだ。 ――それも、愛称でない方を。
どうしたんだと言いたげな視線を受けた。 それよりも彼女をベッドに、と申し出て 部屋の場所だけ教えてくれれば、と言えば、 向けられた言葉に、二、三度瞬きをする。>>195
――苦渋の滲む表情を浮べた。]
……すまない。忙しいだろうに。
(197) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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……宿には新しい旅人は来てない。
[それから、 スティーブンとルパートの方を一瞥して 見送ってからゆっくりと息を吐いてぽつぽつ喋り出す。]
……用事で他の村から来ている人狼もいない。 人狼族がこの村に短期で滞在する時は、 ここか族長に連絡が行く筈だから…。
[サイラスへとそう呟いてから、俯いた。]
……族長が野犬なんかにやられるはずはない。
[つまり――…この村の中の誰かが、やったのだ。]
(198) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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[申し出に短く返して、手伝ってもらいながら 宿屋のベッドの一つに、彼女を運ぶ。
そっとラディスラヴァを横たえれば 駱駝色の下に隠された瞼が見えただろうか。 彼女の容態を気遣いながら、]
……教会で気を喪ったんだ。 安静にしていればじきに目を覚ますだろう。 それまではここに置いてやってくれ。
[そうルパートに頼もうとしたが、どうだっただろう。 ここにいると亡きひとの俤がちらついて 酷く口内が乾く心地がする。]
(199) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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大丈夫?ならいいんだけど。
[いくら丈夫で健康だといえ成人男性とは別の生き物、 丁寧に扱うのに理由はいらないだろう。]
だってさ、兄さん。いいね今日はモテモテだ。
[返事をするように獣は二人の少女の間をぐるぐる回る、 その毛皮はマーゴットの足元にもちらちらと当たり 存在を確かに確認出来るだろう。
花畑に到着すれば、その光景に少しだけため息を漏らす。]
すごいな、一面にタンポポだ。 これなら立派な花束作れそうだ。
マーゴも、これなら手を伸ばせば取り放題だと思うぞ。
[サイラスに言われていたように、 見えるものは言葉にして伝えようと努力中。]
(200) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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[彼といると、ひどく息が苦しくなる錯覚がある。 手の先が冷える。言葉が喉の奥につかえる]
─── いや。
[忙しいだろうと、そんな気遣い>>197にはごく短く返した。 墓参りに行くつもりだったと、口にすることもなく]
(201) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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どうして兄さんをひとりじめするのが人助けなのよう…
[状況がまったくわからないわたしは、うろたえたメアリーの声>>170もぷくっと膨らませた頬をしぼませる理由にならず。 ふまんげなまま、いいもの、後でさわるもの! と じぶんのなかで決意表明をしてその場をやりすごす。]
はつこい………??? そ、そうだねえ。 叶うと、いいね。
[まだしたことないの、とはなんとなく言えなくて なんとも歯切れのわるいへんじ。]
どうしてそんなこときくの?
[と、聞いてみたけれど、答えは貰えないような気がしていた]
(202) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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……………、…
[部屋に向かうまで、足音だけが響いた。 何か言おうかと思う。 けれど何を口にしたものだか、言葉が出てこないのだ。 彼へ顔を向けることもしない。 ただ、床とラディスラヴァの様子に目を向けるばかりで]
教会で?…何故、
[ただ。部屋で事情>>199を聞けば、やはり短い問いが落ちる。 相変わらず顔は彼へ向けないまま、それでも出て行けと追い出すことも、またないようで]
(203) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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― 花畑 ―
[人気のない原っぱは、村の騒ぎも届かない。 黄色の絨毯は”みたくないもの”を覆って隠し、視線を奪う。]
きゃ!兄さん、そこにいたのね? おいで?
[ふわりと感じた感触>>200に、繋いだ手はするりと抜け、存分に兄さんを撫でまわす。促された通り、白い手は足元を探って
しっとり、柔らかな花びらと ちょっとざらついた茎に、厚みのある葉っぱ。
手触りと馨る芳香、わたしはその場にしゃがみ込み 花の高さに保った掌で オレンジ色の海を撫でる。]
ほんとう!こんなにあったら、花冠よりもおおきな 首飾りくらいつくれるかも。
[ いつもの日、いつもの空、いつもの 私達。 ]
(204) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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[ ぷちり、根本から千切る茎。 くるり、輪を作って編みこんで。
何回目のことだろう。やっぱり、なんだか変だ。]
ねえ、メアリー。どうしたの?
なんだか今日、へんよ?
[ へん なのは。 さっきの兄さんをひとりじめするような事だったり なんとなくジョスと私の傍から離れようとすることだったり それいがい ”かも” しれないけれど。
緑色の長袖のワンピースの手を、伸ばして 濃い亜麻色の髪に触れて 問うた。]
(205) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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―― 本屋 ――
[少しずつ読み進める物語。 吹き込む風が未だ読まぬページを捲ろうとする。 軽くページを押さえたところで、 掃除したときに開けた窓がそのままだと気付いた。 本に栞を挟み、慌てて窓辺にゆく。 開かれたままのそれを閉めようとして、 外が些か騒がしいことに気付いた。]
……ん、
[怪訝そうに眉を寄せ外を気にするけれど 騒がしい、と思うだけで、窓を閉める。
同じく騒ぎに気付いた弟はというと 兄と違い一目散に駆け出して教会で何があったかを知る。]
(206) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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―宿屋へ行く前、サイラスと―
ん、 。
[誤魔化したようにわらった>>122のがばれているとも知らず、マシュマロに触れる指を受け入れながら 子供のわたしはくすぐったそうに、顔をくしゅりと曲げて]
つまんでも、面白くないですよう。
[頬を滑る指を、捕まえる。
えんりょがちに けれど離さない、そんなつよさ。 そうして、ねだったパン屋までのエスコートを いつもと変わらぬ笑顔で受け取るんだ。]
…………つれてってください。
[お願いしなくても 繋いだ手を引いてくれることは知っているけど。]
(207) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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[日常が壊れてしまったことはまだしらない。 朝の空気に混ざる死臭も、これから溢れる疑念も 今は未だ薄く、鼻を擽るのはバターのいい香り。
いつも重ねている手に、彼が何かを堪えている>>139なんて想像は、したこともない。指の隙間を埋められたとて、きっと過るのは一瞬の困惑だけ。 変わらずきゅっと、握り返すのに。]
フィナンシェ? すてき!メアリーも喜ぶとおもう。 サイラスがいなかったら、買えなかったかも。
[どうしたって、”あると知ってるもの”を買いがちだから。 まだジョスも一緒だと知らないわたしは、サイラスの薦めに「なんだかちょっと多くない?」と思ったけれど、 余ったら持って返ればいいか、と自己解決。
中身が詰まったバスケットはわたしの手に渡ることがなかったから、噴水広場で受け取った時、重さにちょっとびっくりしたのは……ここだけの話し。]
(208) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 23時半頃
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[ カタリ、コツリ、いつもと違うサイラスの歩く音。 それにようやく彼も何処かへ行く所だったのだと気づいて
ここまでで大丈夫だから! と噴水広場で彼の手を引き留め、バスケットを渡してほしいと 離した手を差し出した。
手に乗ったずっしりとしたそれに一瞬眉を上げるけれど まぁいっか。と 噴水の音の隙間にかくして 玄関先と同じように、ちょっと困った顔で頷くんだ。]
…………ありがとう。
[気づいた、ってことは言わない。 言ったらきっと、俺の用事は後でもいいのと言って宿屋までついて来てくれてしまうだろうから。
だからいつも通りに抱き寄せて ぽむ、ぽむ。 背中に落とす、たくさんのありがとう。 背後からかけられた声>>141に振り向いて、 声は出さずに ごちそうの詰まったバスケットを持ち上げた*]
(209) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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……――― え?
[教会で、族長と。
人間の娘と。
ふたり。 人狼に襲われて死んでいた と。]
[そう、ひとの耳が捉えて。]
[三秒程、息を、忘れた。] [すぐに、は 、と勢いよく空を吸い込んだけれど。]
[きのう。 いつものように避けて、回らなかった場所。] [逃避するように見あげた空は、 清々しい蒼を そこに湛え続けるまま。]
(210) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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[毎日の店の手伝いであかぎれた私の手は 村の少女達のように、綺麗なものではない。
何度も再生を試みた皮膚。 幾度も水にさらされた手は、節々は皮が厚くなっていた。
騎士が壊れそうに繊細な少女の手を取る姿に、 多少の憧れはあっても 母と同じ手になったのだと思えば、それは小さな誇り。 ただ、それを口にするには恥ずかしくて 人前では、そっと手を隠してしまうのだけれど。
メッキのバケツに水を張り替えて、 今日仕入れたばかりの花達を、そっとその水に浸す。 茎から葉へ、花へ、行き渡るように。]
(211) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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[毎日の仕事は、手癖で作業出来るほど身体に染み付いていて 足が、指先が、止まることなくお客様を迎え入れる準備を着々と進めていた頃、
ぐる、ぐると、脳裏が 意識が、昨日の出来事へと傾いていく。
怖いと震えていたメアリーの肩 夜目に見たルパートさんの表情 族長の厳たる態度で告げられたお触れ 頬に触れそうになったベネットの―― ]
(212) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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女性だってこと以外は、俺には判らんな。 ──あの子、ラディスラヴァと親しい人間だったってのは、考えられるもかしれねぇけど。
[グレッグに死んだ人間のことを訊ねられれば>>196、男はふるりと首を横にして、それからふと、推察めいたものを呟いてみる。
女性や子供が見ないほうがいい惨状なのは、死を見てきたスティーブンの蒼白い顔面が物語ってくれた。 けれど本当にそれだけで、ラディスラヴァは気を失ったのか。
そんな疑問で、言葉はついと紡がれる]
(213) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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―花畑―
[>>204呼ばれるままに獣は手元に当たるようにと身体を寄せ、 くうんと甘えるような声で存在を示す。 それが飽きればごろりとその辺に寝転がるが、 耳だけは何かを探るようにぴんと立てたまま。
教会から遠くても、まだここは日常の続きでも。]
持ち帰って、飾ってもいいかもな。
[雇い主のところには枯れるだけかもしれないから、却下。 他に花なんて渡せそうな相手は居ない、けども。]
(214) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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[メアリーがおかしいのは、昨日からで。 てっきりあの族長の話からだと思って、 今日もまだ強がっているのだと感じていたが。
それが余計なお節介の空回りなのか、 そうでないのか判断出来ないのは仕方ない事だった。]
(215) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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[スティーブンとルパートのやり取りに、わだかまりみたいなものを感じつつ、ラディスラヴァを寝かせる部屋へと向かう二人を見送り、そうしてグレッグと話し込む。
内容が内容なだけに、その声は外の天気とは裏腹に、どんよりとしたものになっている。
グレッグの唇から、宿には新しい客は来ていないと告げられ>>198、男は惚けたようにその顔を見つめた]
──……そう、だな。 他のとこから人狼族が来るなら、確かに族長に話、いくよな。 俺だってこの村に来て、最初に会ったのは族長だったし。
[呟かれた言葉を噛み砕けば、声が震え始めた。
嗚呼、理解している。
俯くグレッグが、何を言いたいのか。]
(216) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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( …… ワタシのせいじゃ、 )
はは、 …… うそだ。
[唇を一文字に結ぶ。
力無く笑う、ただそれも。 単なる虚勢だ。
――― ひとの、死。 そんなもので、揺らぎはしない。
これでも、元傭兵だ。 見るに堪えない死体を、 『作った』ことさえある。 けれど。これは、そういうのじゃなくて、 ……。 ]
[さっき、撫でてもらえた手がすこし恋しくなった。]
(217) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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