15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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―城内―
[ソフィア>>163に、色のない瞳が小さく笑む]
大丈夫だと、思えば。 きっと大丈夫よ。
[それは祈りか、願いか。 ただ口先だけの言葉か。
受け取るもの次第]
(166) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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[フィリップ>>164の様子に。 微笑を浮かべて]
あたしは、コリーン。 それ、あなたが必要なら。 使うといいの。
[ラルフが置いていった。 喉にいいお茶の元を示した]
(167) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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[異形の気配が弱まるのなら、ネコミミトカゲは緊張を解いた。 けれど、不思議なことに 言葉がかけられなくなれば、気になるのだろうか。 ネコミミトカゲは恐る恐ると少女の手の平を抜け出して。]
あっ、だめよ、だめったらっ。
[ぴょんと、セシルの頭へと飛び乗った。]
ごめんなさい。 もうっ、迷惑かけちゃだめなんだから。
(168) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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―中庭― [>>140 ただ沈黙を返されたことを思い出す。 ――それしかできないこと、殺すことしかできない。 けれど自分のそれは望まれていないのだろう]
君は異形化するまえのこと、覚えてる? ……最初から、その姿 ってことは……あるのかな。
だったらごめん。
[傍らの竜の少女に、独り言のように語りかける。 返事があろうとなかろうと、気にせずに]
―――俺はたぶん、 自分で望んだから、こうなった気がするんだ。
(169) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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[見上げる空に変化はない、 右手をふと伸ばして、焼蛍虫の灯りで気づく]
―――……、
[生身の爪の色が鈍色に変わり始めていた]
[水の中、絡めた白い指の冷たさを 握られた手の、あたたかさを 思って――]
[ころさないで、といわれたあの樹を見た]
(170) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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…と。 大丈夫ですよ。この子は、危なくないんですよね?
[頭の上、ネコミミトカゲの姿は直接は見えなかったが。
ポーチュラカが望むならそれを掴んで彼女に返すだろうが。 そうでなければ、特に何もせず、ネコミミトカゲの好きにさせる]
(171) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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─城内─
……うん。 前にも、誰かに、言われた気がするよ、そんな感じのこと。
[>>166笑みながらのコリーンの言葉。 くるり、左足を軸に一回転してから中庭から視線を移し、頷く。 またしろがおちて、とけるように、消えて]
……んん。
[それから、晴れない表情で中庭の方を見つめるフィリップに気づき。>>165]
……心配?
[短く、問いかけた]
(172) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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ラルフは、ふと振り返れば、フィリップの姿が回廊に見えただろう、か
2010/07/20(Tue) 23時半頃
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[怯えられないように、気配を殺しながら、そうっと、ネコミミトカゲを見ている]
(*24) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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そうですか……―――
[アリーシャから視線を外したのは、礼儀上のものが大きい。 (>>@13)彼女の言葉を受けて、一つ頷いて、視界の端で行動を追う。 もし、ベネットの治療が終わり、自分の外套があくのなら 貸し出そうかと心に止める。]
ポーチュラカさんのお友達に貰ったのですね。
[名前を嬉しそうにする少女、その名を呼ぶ。]
嗚呼、もし、萎れてしまいそうになったら 押し花にすると佳いかもしれません。 そうすれば、長くポーチュラカさんと共に在れるでしょう。
[花の様な笑みに合わすよう、チャールズもまた微笑んだ。 そして、ネコミミトカゲの動きに、笑みを深める。]
(173) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 23時半頃
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>>167 [必要かと言うと、そうとも言えないので目を細める。]
フィルだ さっきは、ありがとう
……使って、役立…のは、そっちだろ、な
[軽く肩を竦め。 その後は、ただの独り言。]
多分、もう……良くはならない ここ来るのに、通った場所が、悪かったから
(174) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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私が濡れちゃうのは構わないのっ。
[ふるふると首を振る。]
そんなところにいたら、本当に風邪を引いてしまうわ。 何かお洋服の代わりはないかしら?
[きょろきょろと辺りを見回しはするけれど。 さて、代わりなど見つかるはずもない。]
泊まるお部屋も探さなくちゃなの。 一緒に……探す?
[小首を傾げてアリーシャを見上げる。 言葉が詰まったのは、一緒に“泊まらないか”と、言い出せなかったから。]
(175) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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『わたし、なにか大切なことを忘れているような気がするの』
『わたしは妹。セシルの妹。 セシルがわたしの名前を覚えていないから、 わたしもわたしの名前を知らない』
『わたしは、わたしはどこから来たの?』
[もともとは、ヴァイオリニストの想像が妄想になった存在で。 だけど、このように物を考えて、話す、力は。 一体どこから得たのだろう?
いや、――生まれる前の記憶を辿れば。 やがて思い出す。
自分が、泉の傍を漂う亡霊だったという事実。 ]
(*25) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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…ごめんね、ありがとう。 [手当てをされる間も、たまに浮上する意識は済まなそうなうわ言。 何時の間に転移したのか、右の太腿にもぼこりと腫れ物。熱持ち脈打つそこはまるで、妊婦の腹のよう。 表皮もその位置までは、鉱質への変性を広げていた。]
(176) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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>>172 [問い掛けるソフィアを振り返り、一拍置いて頷いた。]
……ま、……――色々な
[城内に入っても、どこか妙な気分がするのだった。 それは人が急に増えたからかも知れないが。 ……――どことなく良くない感覚がある。
ラルフと目が合った。
妙に落ち着きなくした奴等もいるし……とは、内心で。]
(177) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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なら、それがいいんじゃないかしら。
[誰かにも言われたと。 ソフィア>>172が曰うのなら。 小さく笑って頷く。
おちて、とけたしろは。 視界の隅でかすんで消えた]
(178) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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[フィリップ>>174の擦れた声を聞く]
あたしには、ひつようないもの。 貴方がすこしでもましになるなら。 使ってみるといいと思う。
[独り言のような言葉に軽く瞬き。 無理にはすすめない、と。 色のない瞳が笑む]
そう。 まあ、普通にお茶として。 もらえばいいじゃない?
[ねぇと、同意を求めるような仕草で。 ゆらり、白に近い銀を揺らして]
あたしは、そろそろ行くわ。
[二人に向かって、告げる。]
(179) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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[アリーシャからは、ごくごく自然に視線を外していた。 ポーチュラカの言葉に、ああ、と気づいたように頷いて]
泊まる場所…。 そうですね、これだけ広い城内で、倉庫で雑魚寝というのも気が引けます。
[何よりここは、ベネットの為に少し空けたほうがよいと感じたから]
…マーゴさんは、どうされますか? もしよければ、眠れそうな部屋までお送りしますが。
[皆で一緒に部屋を探そうと提案しなかったのは、 マーゴの歩くペースに気を遣ったからか。
尋ねて、彼女の返答を*待った*]
(180) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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フィリップは、ラルフが手を伸ばす仕種に、つと細めた視線を向け。
2010/07/20(Tue) 23時半頃
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―城内―
[フィリップとソフィアに手を振って。 ゆっくりと歩き出す。
小さく歌をつむぎながら]
[Lalala]
[Lulila]
[歌を歌いながら向かう先は――]
(181) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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セシルは、ベネットの転移が更に悪化していることに気づけば、眉を*顰める*。
2010/07/21(Wed) 00時頃
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[(01)m程度で、大きな壷運びは力尽きた]
……疲れた。
[ふらふらになりながら、壁際に壷をくっつけ、小倉庫からずた袋を探し出したものの、ぼろぼろの埃だらけ。>>175ポーチュラカに]
うーん、とりあえずこれ、脱がないと。人いないとこ、行って来る。
お部屋?あったかな?探す?カーテンでもないかな?
[発想自体がなかったので、首をかしげながら、ひとまずは外に出て、服を乾かそうと]
(@14) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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コリーンは、1.3.5自室か2.4.6小倉庫か……{6}
2010/07/21(Wed) 00時頃
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─城内─
色々、かぁ。 ……うん、いろいろ心配になるよね。
[>>177一拍の間を置いて、返された言葉。 返す答えは、どこか他人事めいた響きを帯びる]
……なにもないと、いいんだけど。 ボク、なんにもできないから、なぁ。
(182) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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>>179 [色のない眸の確かな視線には、不思議な印象を覚える。 また少し、今度は少し猫に似て視線を細めた。]
……そ、だな
お休み
[柔く髪を揺らして去るコリーンに、軽く手を振った。]
(183) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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―通路→小倉庫― [Lalala]
[古城の中はまだ把握していない。 さまよいながら歌を歌い]
赤い花、白い花。
散るのはどちら。 愛されるのはどちら。
[足音をアクセントに。 歌は、続く。
気づけば小倉庫の近く――
女がたどり着いたとき。 人はまだ、居た*だろうか*]
(184) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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ごめんなさい、あなたの事が気になるみたい。
危なくない? この子も他の子たちと変わらないわ。 みんな話せばいい子たちばかり。
[異形も怖れる事のない少女。 それは少女がまだ異形に襲われた事が無いからか。 それとも異形が少女を襲わないからか。 はたまた痛みを痛みと受け止めることがないからか。 もしくは異形と心を通わせる事が出来るというのか。]
一番危ないのはきっと―――………
[くすり、風花の笑顔が揺れる。 ネコミミトカゲを返して貰い、肩へと乗せながら呟いた言葉。 それはきっと誰にだって聞こえはしない。]
(185) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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─城内─
うん、そうする。 あのこもそれがいいって、いってたから。
[>>178笑って頷くのに、こちらも笑って。 そろそろ行く、と手を振られると]
あ、うん。 また、ね。
[ぱたぱたと手を振って、離れてゆく背を見送った]
(186) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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>>182 [どこかふわふわしたソフィアの声を聞き、首を傾げる。]
……そーかな
[弱く緩い疑問符。]
(187) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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ええ、名前も知らないお友達。
誰かを護れたのだと、幸せそうに。 けれど泣いていたわ。 だから私が貰ったの。
[にこり、微笑む。]
押し花? 作り方を知らないわ…。
もし萎れてしまったら あなたに作って貰ってもいいかしら?
ねっ、約束よチャールズっ。
[朱い花を指先で撫でて、チャールズへと約束を押し付ける。 未来があるかさえわからない壊れた世界で まるで希望を込めて綴る言葉は、きっとソフィアに向けたあどけなさと同じ。]
(188) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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[元は、ただの妄想。 妹に会いたいが故に、妹は生きていたらどんな人間なのだろうと考え続けた結果、妄想から人格へと変化した]
[元は、ただの亡霊。 探し人に会いたいが故にこの泉まで辿り着いたけれど、悲願虚しく亡くなった少女の、思いの残滓]
[元は、名も無き異形。 ヴァイオリニストを育てた人間が、かつてこの身体に植えつけた、異形を共食(たべ)て成長する特殊な異形]
[元は、すべて、別のものだった。 妄想の上の人格と、 亡霊の意志と記憶と、 異形としての身体をもったひとつの生き物が生まれたのは、 ただの偶然に過ぎない]
(*26) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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[フィルと目が合った気がしたけど、 表情までは見えない、鈍色の爪は握りこむ]
……って、ああそうだ。 さっきは助かったよ、ありがとう。
[そして思い出したように、 竜の少女に感謝の言葉を添える。
――人であることを維持し続けるのは難しい、 ホリー、会話の中で名を覚えてしまったから、自分の名も名乗った]
(189) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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[しかし元が何であろうと、
今、内臓にいるのは、 たった一匹の、異形だけ**]
(*27) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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─城内─
[>>187緩い疑問系の言葉。 ゆる、と相手と反対の方向に首を傾げた]
そーかな、って。 うーん。
[腕を組んで、考える素振り。 でも、できそうな事は特に、思いつかない。
ここに来てからやったことといえば、探し物の手伝いくらいだから]
(190) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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