4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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――…難しい、ね。
[淡い微苦笑を湛える。 混乱していると、頬に涙を伝わせる彼女を 落ち着けさせたくて、安堵させたくて、 優しく頭をそっと撫ぜた。]
……ローズ?
[少しの沈黙に、不思議そうに瞬きをして]
…――そんなこと、謂ったら。 調子に乗っちゃうじゃない…。 莫迦――
[彼女の口付けを受けて、嗚呼、それはとても温かくて優しくて。 今は、無理に彼女を脱がせようとはしなかった。 唯、甘いキスを。少しだけ、少しだけ深く彼女を侵食するような *口接けを*]
(190) 2010/03/04(Thu) 04時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 04時頃
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―回想― >>47>>50>>65 [入ってきたプリシラと簡単に挨拶と自己紹介をこなし……自分が向こうから観察されてる感はあった、それをあえて気がつかない振りをしつつリストをぱらぱらとめくって確認してから] ありがとう。 プリシラさん。
[にっこりと笑って送り出した。本性を見せるのは、まだ先の話]
(191) 2010/03/04(Thu) 07時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 09時頃
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―病棟廊下― [午後の診察も一段落して、一息つこうと思い売店に向かう途中でソフィアに会えば声をかけて] ソフィアさん。 ちょっといいかな?
[あくまで穏やかな笑顔のままで、彼女に話しかけた] 薬の事なんだけどね。 ちょっと、急場の案はあるんだけど。 私ひとりじゃあ、出来ない事もあって。 ちょっと手伝ってくれないかな?
(192) 2010/03/04(Thu) 09時半頃
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―休憩室―
[ソファの肘置きに凭れて、うたた寝をしたまま。 あまり良い夢じゃないのか、時折眉根を寄せて。]
……ぃゃ……
[テレビの音に紛れて聴こえ難いが、何かを小さく呟く。]
(193) 2010/03/04(Thu) 09時半頃
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あ、はい。 ちょうど忙しくない時間帯ですし、私でよければお手伝いさせていただきますよ。
[声をかけられたのがヨーランダとわかり、少し意外に思う。
いきなりお仕事を頼まれるのかー、なんであたしなんだろ?
とはいえ、悪い気はしない]
お薬ですか? 力仕事なら任せてください。こう見えて結構腕力はあるほうですから!
[ヨーランダの言葉を薬の運搬ととらえて元気よく返事する]
(194) 2010/03/04(Thu) 09時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 09時半頃
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>>193 ―休憩室― [ふと、気が向いたのか休憩室にも顔を出して] ……ん?
[マーゴが眠っているのを見れば、少しだけ悪戯を仕掛けるのも面白いかなと思い近寄って行く]
(195) 2010/03/04(Thu) 09時半頃
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―処置室― >>194 [ソフィアの手を引いて処置室へ。何故と問われれば仕事絡みでと答えるだろうか] とりあえず、痛み止めが足りなくなるかもしれないってことなんだけどね。 グロリアから、新しい製薬会社が持ってきたから試してみるかと言われたんだよ。
[嘘。全て自分の趣味で集めた薬だったが、それは彼女には話そうとはしないで。錠剤や薬剤をいくつか並べて行くだろうか] 足りなくなった場合に備えてって事でね。 多少は試しておいた方が良いと思うんだ。
(196) 2010/03/04(Thu) 09時半頃
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>>195 [すっかり寝入っているのか、 近寄ってくる人の気配には気付かない」
(197) 2010/03/04(Thu) 09時半頃
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>>197 [気配に気がつかないならと、指先で頬を軽く撫でてみる。それでもまだ気がつかないなら、軽い悪戯心を起こしただろうか。]
(198) 2010/03/04(Thu) 09時半頃
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>>198 [頬を撫でられると、ぴくり…と身体を震わせて]
……ん。
[小さく呻くと、くすぐったさから顔を隠すようにそむける。]
(199) 2010/03/04(Thu) 09時半頃
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-処置室-
[目の前にずらずらと並べられる薬品をほへーっと眺めている]
痛み止めなのに錠剤もあるんですねー。 じゃ、効き目を試してみて問題がないようなら、非常用に考えるってことですね。
でも試すって、患者さんにですか?
[そこで、ヨーランダがにこにこしながらこちらを見ているのに気付く]
ええっ、あたしですか!? でもあたしはどこも悪いとこなんてないですけど・・・
飲んで気分が悪くならないかを確認するだけ・・・ですか?
[ヨーランダの言葉にどうしたものかと悩んでいる]
(200) 2010/03/04(Thu) 09時半頃
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>>199 [顔をそむけられても、起きる気配が見えなければ。指先を彼女の唇に這わせて行くだろうか] ふふ……
[この可愛らしい相手がどんな風になるのか、それを想像すれば昏い楽しみが心をよぎり]
(201) 2010/03/04(Thu) 10時頃
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>>200 うんまあ、そう言う事だね。 ま、モルヒネとかああ言うのだと中毒になられても困るからなんだけど…… どれも製薬会社が言うには、副作用とか中毒症状とかは無いって言うけど。 念のため、ね?
[悪気のない風を装って一言付け加えた] ほら、痛み止めが足りなくなると。こっちも困るからさ。 一応確認はしておかないといけないじゃない?
(202) 2010/03/04(Thu) 10時頃
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>>201 [男の細い指が唇の輪郭を這えば、自然にそれは薄く開く。]
ふぁ……。
[唇に触れる違和感にむずがゆそうにしつつも、 未だ意識は夢の中……。]
(203) 2010/03/04(Thu) 10時頃
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―廊下―
[一通りの仕事を終える。 窓の外の光が、僅かに陰り始めている]
……色々な人に、心配されてしまっている……
[昨日から。思い出すのは同僚の顔、ピッパの顔。 窓に指を滑らせ、俯いて溜息を吐いた]
―― 一回、しっかりお休みをとった方がいいのかしら……
(204) 2010/03/04(Thu) 10時頃
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>>203 [薄く笑うと、彼女の胸元に手を伸ばし。それでも起きる様子がなければ胸に触れて行くだろうか] ……ま、なんとかなるか。
[一瞬だけ、誰かが来たら困るかななんて思いながらも指を止める気はない。この辺があちこちの病院で手出しした挙句に発覚して転々とするようになった理由か。]
(205) 2010/03/04(Thu) 10時頃
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>>205 [男の為すがままに胸に触れらても、起きる気配はなく。 眠っていても身体は刺激に反応するのか、 呼吸だけが乱れていく。]
……っ、ふ……ぁ……。
[自然と唇から甘い声が零れ始める。]
(206) 2010/03/04(Thu) 10時頃
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>>202
[念のため、と言われるとそのとおりかとも思う。 薬品が不足しているのは確かなのだから]
わかりました。 でも、万が一眠くなったりしたらみんなへのフォローをお願いしますよ?
[仕方ない、といった様子でオーケーを出す。 元より医師の指示に逆らうことなどは考えていなかったが]
それで、どれにしましょう? まとめて飲んじゃうと、何かあったときにどれが悪かったのかわかりませんし・・・
[錠剤を飲むなら、胃が荒れないようにヨーグルトドリンクを飲んだほうがいいかなー?]
(207) 2010/03/04(Thu) 10時頃
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>>207 ああ、それは任せて。 [にっこり笑って返答した]
そうだな、これかこれか……後はこれか。 [錠剤を3種類並べて、右から順に利尿剤。催淫剤。最後の一つは意識だけははっきりさせたまま体の自由を奪うと言う触れ込みの薬だった] どれも効果は似たようなものらしいから、どれか一つを試しに飲んでみてくれる?
(208) 2010/03/04(Thu) 10時頃
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>>206 [反応しているのか、甘い声を見せる彼女を見て] へぇ……意外と……
[そのままナース服に手を掛けると、彼女の下着を露わにさせた。目を覚ました所で、上手い事口をふさげばいいかなんて思いながら]
(209) 2010/03/04(Thu) 10時頃
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でも、一人になったら…… 駄目よ、こんなことばかり考えているから、私、「大丈夫?」って言われちゃうんだわ。 ――。
[悪い事ではないと吊り上げられた口元が語る。 窓に身を寄せる。身体の奥が、また、ずくり。
無意識のうちに胸元に伸びていた指に、瞳を見開いた。ここは廊下――]
私、どうすればいいの……
(210) 2010/03/04(Thu) 10時頃
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>>209 [ナース服を肌蹴られると、ひんやりとした冷たい空気が素肌に触れて、ぴくり…と身体を震わせる。
寒さにうっすらと瞳を開いて]
……よーらんだ、せんせ…い…?
[意識が覚醒していないのか、 ぼんやりとした顔で、自分の身体をまさぐる男を見上げた。]
(211) 2010/03/04(Thu) 10時頃
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>>211 [名前を呼ばれれば、顔をあげて目を合わせると微笑んだ] やっとお目覚め?お姫様。
[おどけるようにそう言うと、マーゴの唇を奪い……舌を絡めていく。指先は彼女の下着をずらして、柔らかい丘を露わにさせていく]
(212) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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>>208
[自分の選ばなかった2つは、他の誰かに試してもらうのかなー?、などと考えつつ]
じゃ、これにしてみますね。 {3}
1,2 利尿剤 3,4 催淫剤 5,6 麻痺剤
(213) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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>>218 おひめ、さ…んっ。
[夢現の状態で唇を塞がれ、目を見開いて。 舌を絡め取られ、下着をずらされると、 さすがに抵抗するように男の胸を、数度軽く叩く。]
せんせ…だめ……ん、……ぁ…。
(214) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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>>213 ああ、これ一応飲んでおいてね。 [胃が荒れないためにとヨーグルトドリンクを手渡しながら]
大丈夫、信頼してる製薬会社のだし。 [何の呵責も無く、嘘を並べながら薬を勧めて行く。そしてソフィアが選んだ薬を見れば面白い事になりそうと思うが、そこは顔には出さず]
(215) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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>>214 こら……暴れないの。 [まるで子供をあやすように言いながら、指先は丘の上の突起に触れると優しく転がしていって]
可愛い人だな、貴女は。 [笑いながら、マーゴの体を浮かせるようにして抱くと。優しく、それでも抵抗されそうになれば少し強引に服に手を掛けて行く……強い抵抗を受けなければ彼女を下着姿にしてしまうだろう]
(216) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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>>215
[備え付けのぬるい水で薬を嚥下し、続けて手渡されたヨーグルトドリンクを飲み干す。 ぷはぁ]
はい、飲みました。 このあとは普通に勤務に戻っていいんですよね?
[ヨーランダの反応をうかがう。 ふとその時、残った2錠が目に入った]
これも他の誰かに試してもらいましょうか?
[何の意図もなく。 無意識のうちに、医師の悪意に手を貸す発言だったか]
(217) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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>>216 [胸の突起に甘い刺激を感じれば、抵抗する力も失って。 きゅ…としがみ付くように、男の白衣を握り締める。]
や…、そこ、だめ…です……。 可愛くなんか……せ、んせ…どうし、て…?
[白衣を剥ぎ取られ、下着だけにされてしまうと、 目の端に大粒の涙を浮かべて、男を見上げた。]
(218) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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>>217 んー。 もし何かあったら困るから、少し此処に居て。 何か言われたらグロリアには私が言うから。 [先程よりグロリア、と呼び捨てにしているのに彼女は気が付いているだろうか。病院内で普段は敬称をつけてはいるが。元々、趣味を同じくする友人というような関係故か。気を抜けば呼び捨て。それはそふぃあには近しい関係というようにも聞こえるだろう]
そうだね。 出来れば私が居る時に……誰に飲ませるのが良いだろうね。 [内心ほくそ笑みながら言葉を続ける。どうしても彼女の様に担当で無い看護師には飲ませづらい事もあって]
どうせなら、外科以外の人にも試してもらいたいしね。
(219) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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